はてなキーワード: 貴女とは
知り合って3ヶ月くらい経つ男友達を振ったんですけど、なんでって聞かれて、私は彼に「君とは友達でいたいから」って答えまして。
でも実は、全部嘘です。
彼を振った本当の理由は、こちらのメンタルが不安定でヒステリーがでやすくて、今日もストレス過多のために一人で部屋で泣き叫んで発狂していた、それくらい地雷の女だからです。
いつだったか彼に「貴女は穏やかで優しいね」と言ってもらえたのですが、正直それは線の向こう側にいるからそう見えるだけで、実際はよく部屋で泣いていて、キレながら頭を抱えながら絶叫してるんです。もういやだ、もういやだ、と。
友達が少ないのも、こんな自分の頭のおかしさに人を巻き込みたくなくて距離を置いてたら、親しい人が全然できなくなっちゃっただけなんです。
私は相手と会話してるふりして「自分の中にいる相手の像」とやりとりするタイプの最悪な女なので、相手がかわいそうな目にあってしまうのです。
などと、本当の理由を告白できるほど、私の心は強くありませんでした。
だから振られる時に言われる言葉No1みたいな「友達でいたいから」で濁しちゃったのです。
すいませんでした。
いやでも、むしろ地雷の方から避けたんだから、ちょっと感謝してほしいかもしれません。
いや、これも嘘です。さすがに傲慢ですね。
告白してくれたのは嬉しかったけど私じゃ幸せにできないので、私じゃないところで幸せになってくれ〜って思います。
もしかしたら一生独りかもしれなくてすごく寂しいけど、誰かの精神を酷い目にあわせるよりは100倍くらいましでしょう。たぶん。
よっす、はてなーの皆、最近寒なってきたね。ちょっと一つ、マゾな増田の話聞いてくれや。
これは、自分の金銭を女王様に進んで差し出したり、奪われたりすることを楽しむSMプレイの一種ね。
誰でもお金は大事。汗水垂らして勝ち取った大事なお金だもんな。
ないよりあったほうが良いし、無駄使いなんて出来ればしたくない。
そんな大事な大事なお金を、女王様に差し出す喜びや、簡単に奪われてしまう屈辱や痛み、そういったものを
楽しむ訳だ。
『貢ぎマゾ』とか『貢ぎ奴隷』なんてワードで検索すれば、女王様がわんさか出てくると思う。
プレイ中のスクショなんかもバンバン載せてるんで、貢ぎプレイって実際どんな感じよ、っていうのは
調べてもらえばわかるかな。
んで、そんな貢ぎプレイに自分も、どっぷりハマってたわけなんやけど、最近
ちょっと嫌気がさしてきて止めた訳。
で、その理由っていうのが表題のJC・JKを名乗る女王様が増えてきた、っていうこと。
でも、そうじゃないっぽいのよ。どうもマジモンの18歳未満っぽいと……。
いやいやいや、そこは超えちゃ駄目なラインだろう、と。
自分はマゾだよ? マゾだけどさぁ、最低限の倫理観は持ちたいっすよ、というのが自分の意見。
対して、界隈の女王様たち(18歳以上の人たち)は、JCJKを特に問題視はしてないどころか、
逆に、アカウントを相互フォローして楽しそうにリプを飛ばし合ったりしてる訳だ。
そういうのを見てると根本的な部分での倫理観の違いが浮き彫りになってくるようで、だんだん心が
離れていったんだよね。
それに18歳未満がいることによって界隈が何がしかの悪影響を受けるリスクはあるはずで、
分断処理してかないと、自分らの首を絞めることになるんじゃないの?
自分は貢ぎプレイ界隈が潰れてほしくないんだけど、貴女たちは違うの?
金が目的じゃないって言ってるけど、結局嘘で、所詮は金儲けの手段としか考えてないから、界隈がどうなっても
良いって考えてるんじゃないの? みたいな事を考えてはモヤモヤしちゃってねぇ……最後には
止めちゃいました。
うん、まぁそんな感じですわ。
モヤモヤ吐き出して楽になりました。どうも。
いや正確に言うなら「自分が楽しんでやっている」のなら話は別で、
「男や社会に要請されているから」みたいな、要するに「義務感でやってる」化粧ならしなくていいと思う。
「自分が心から楽しめる化粧」のみするべきで「義務感による化粧」なんてしなくていい。
化粧の他にも毛の処理とか女らしいオシャレなんて義務感でしなくていい、
とにかく自分がしたい格好をすればいい。
もちろん義務感による化粧をやめようとしてる貴女を止めたり足を引っ張る者は多く出てくるでしょうが、
化粧なんて関係なく、貴女の内面を好きになってくれる人を恋人にすればよいのです。
化粧をしない女はダメ、なんていう人間は今後時代錯誤の存在となっていくと思われます。
どんな化粧をしてもとやかく言われない企業に勤めれば良いのです。
化粧をしない女はダメ、なんていう企業は前時代的存在として今後無くなっていくと思われます。
腐女子ってめんどくせーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と、一般的に自分も「腐女子」の枠組みに入れられる私が思うわけですが。
いや、腐女子がめんどくさいと言うか女全般めんどくさいとは思ってますがそれはさておき。
CP固定の人がめんどくさいです。正確に言うと一部のCP固定の人たちが非常~~~~~~~~~~~~にめんどくさいです。
私はCP的な意味で地雷も無ければNL・BL・GLなんでも読む書くタイプの所謂雑食と言う奴です。所謂どころかそれそのものです。
「推しCPに関係なければ何でも読める!」とか、「推しが幸せならなんでもオッケー!」とかでなく、ただひたすらに「良いものは何でも」と言うタイプのどこに出しても恥ずかしい雑食っぷりです。
(※そう言う概念がわからない人は時間の無駄なので読まない方が良いです)
最近ツイッターでとある固定の人(以後Aさん)にブロックされまして、まぁ、それだけなら「私も雑食だし苦手なCP話してたらブロックぐらいするよね」で済むんですが、
その人、私のことを先にフォローしてきてたんですよね。
ここまで読んで察しの良い方は察するかもしれませんが、そうです、私はAさんをフォロバしてました。
なんならAさんの鍵垢からもフォローされたのでフォロバしてました。まぁもうこのフォロバしたのが全ての間違いでしたね。
結論から言えばブロックされた原因は明らかに「私がブロ解したから」です。
ブロ解した理由は単純、ただ単に「別にこの人フォローしてなくても良いな」と判断したからです。
別に疎遠になってたわけでもなんでもないですが、私は相当フラットにTwitterというツールを使っているので、相互でもFF外でも関係なく、いろんな人と話してましたし話してます。
リムった人、リムられた人でも同様です。相手方に敵意さえないのであれば普通にいいね送ったりリプ送ったりします。
リムーブではなくブロ解したのは単にAさんが先に鍵垢からブロ解してきたからと言うだけに過ぎないです。(まぁ鍵なら普通ブロ解なんでしょうが、一応相手に倣いました)
で、後にAさんは「リバ派の人が怖い><」と言う旨のツイートをしておられてですね。
誰がリバ派じゃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
と。
ただAさん、他にも私と同じようなタイミングで雑食の方をブロックしてたんです。
で、この発言。
いや、リバ派の人に失礼やろがお前の仲良い人にもリバ(と言うか逆可)の人おるやんけ何を言うとんのじゃと。
ちなみにブロックされた後、即売会(私もサークル参加)にてAさんが売り子してたサークルさんに買い物に行ったんですが(顔が割れてる悲劇)、
純粋にそのサークルさんでお買い物したかったんですけど、Aさんは一緒に売り子してるBさんとずっと喋っててサークルの目の前に来てる私に見向きもしないと言う。
おい、大丈夫か、良い年した大人の「売り子」がそんなんで大丈夫か。おま、「売り子」って知ってる???日本語読める????
話しかけろとは言いません。私に対して不愉快だなって顔に出るのもまぁ仕方ないです。
ただせめてサークルの前に人が来たら買うかどうか様子をうかがうぐらいしましょうよ。話すのやめましょうよ。顔も見たくないなら貴女がそこを立ち去ることだってできたでしょうよ。もう1人売り子さんいるんだから。
結局私は3度そのサークルさんを訪れましたがそこでの買い物はできずに終わりました。
後で聞いた話ですが、別の雑食の方(Aさんにブロられてる方)も無視されたんだそうです。
人間ですし合う合わないはあります。平等に扱えとも言いません。
ただ、サークル主でもなく売り子としてそこにいるのにそのサークルに用事があった人をあからさまに無視するのは違うのではないのでしょうか。大人としてそれは本当にどうなんでしょうか。
そこのサークル主さんやBさんはFF外にも関わらず私のサークルへご挨拶に来てくださったのですけど。
で、まぁそこからのリバ派云々です。
元々デカい声で「逆は無理!!」って言うような人なのでまぁリバが無理なのもそうだろうよと言う感じではあるんですけどね。
じゃ~~~~~~~~~~~~~~~なんでこのスーパーウルトラ雑食野郎をフォローしたんじゃいボケェ!!!!!!!!!!!!!自業自得じゃ!!!!!!!!!!!!!!!!
と言う気持ちです。
フォロバした私も私ですが相互不可侵って大事だなと思わされました。
以上です。
正直Aさんに関してはこれ以上にいろいろ思うところありますがそこまで行くと完全に悪口なので。
推しが神ってよく言うけどね、私にとっちゃ推しはマジで宗教なんです。人生を生きる道しるべなんです。私の辿った道は絶対よいこはマネしない方がいいやつだから、自戒もこめてここで一つ纏めてるんですけどね。脈絡もないから絶対すごい分かりづらいし、めっちゃ重いけど、こんな人間もいるんだ、程度に流し見しといて。
小さい頃から親の転勤がさかんで、引っ越しばかりではあったけど、とうとう海外転勤になった。言語が通じなくて、文化も生活習慣も違くて、それでも勉強はしなくちゃいけないし、友達はつくらなきゃいけないし、死ぬほど頑張った。そもそもそれまでは幼かった私は日本で一生過ごすもんだと思ってたから、何の心の準備も無かったし、本当に地獄だった。その頃のことが実をいうとあんまりよく思い出せない。思い出せるほど何か考えてなかったからだ。毎日毎日、必死に勉強して、それでだましだまし、何とか現地の子と同レベルになった私は、本当にあの頃よく頑張ったなと思う。もしも日本に残れていたら、の事を考えるたびに泣いていたから、そのうち考えないようになった。
それまでは特にアニメや漫画に興味があるわけでなかったけど、小説は好きで図書室に一生籠もりたいと考えていたくらいだったので素質はあったんだと思う。
おおげさだと思うかもしれないけど、あんまりいきなりの事だったから、引っ越しても、現地の学校に通っても、友達を作っても、始終私には現実味が無かった。本当に、何だか悪い夢を見ているような毎日で、だからあまり思い出が無いのかもしれない。そんな私にとって、パソコンを開ければスクリーンの向こうにいつでも広がる日本語のアニメや漫画は、唯一現実を繋ぎ止めてくれる依代みたいな物だった。んな大げさな、って思うでしょ。実際に体験してみ、私があそこで心折れなかったのはひとえに推しと優しい家族のお陰だから。あそこで生きることを放棄しなくてよかったよほんとに。推しに会えたからね。
そんなこんなだから、推しにどっぷり。腐り始めたのもネットで違法アップロードされてた同人誌をみちゃったのがきっかけ。ごめんなさい、今はもうそんなことしません。推しにお金を貢ぐのがいいんだよね。話それたけど、とにかく検索能力を駆使してサイトを駆け巡った。全然未成年だけど十八禁の小説も読みまくった。本当にごめん。結局サイトのどこかに隠されたパスワードを見つけられなかったこともしょっちゅうあったわ。その頃から、特定の作家さんの存在を認識して、「同人作家」という概念も覚えた。最近はツイッター等で作品を投稿する作家さんが多くて、「その作品を作ってるのはロボットじゃなくて一人の人間だという認識がしにくい」なんて言われてるけど、サイト時代も割とそういうの難しかったと思ってる。似たようなサイトを毎日、毎週、毎月ひたすら検索かけて飛び回っていたから。
私の場合は、綺麗なデザインのホームページで、特徴的な絵柄で、日常的なお絵かきログ以外にも「何これ欲しい」って思えるようなハイクオリティの同人誌のサンプル等を綺麗に纏めて陳列してくれる作家さんがいて初めて、「このサイトを作ってくれてる、こんな推しの作品を作ってくれる特定の人間がいる」って認識できた。
支部の存在を知ったときも、正直「何だこれ胡散臭いな」って思った。皆そんなこと無かった?私はそんなことあったから支部の存在を知ってから登録するまで半年かかった。でも前述した綺麗なホームページの作家さんが支部を使ってて、サイトで見たのと同じ同人誌のサンプルが上がってて、初めて支部はまともな交流フォーラムなんだって認識できた。今まで見てきた沢山のサイトと支部が初めて繋がった感じ。その作家さんとは今は推しカプもジャンルも違うけどずっとフォローしてる。推しカプとは関係ない、推し作家なんだよ。本当にありがとう、つらい日々に貴女の綺麗な水彩絵や、幸せそうに体を寄せ合って笑う推しを見てると、それだけで救われた。生きていけると思った。
支部は本当に神だったね。推しが、色んな人の推しが、簡単に手に入る。神っつーかドラッグだったわ。ほらよくあるじゃん、神と交信する為にドラッグ使ってトランス状態に陥るやつ。私にとっては完全にあれだったわ。支部を通して推しと交信してた。
最初は年齢制限とか全然分かんなかったから単純に十八禁作品はアップロードできないのかと思って、「支部はいいけど十八禁の作品無いのが難点だよね~~~」とか思ってた。ある日とあるシリーズものの中に不自然に一話かけているのに気づくまでは。皆、シリーズ物の中に十八禁の作品がある時は、キャプションにその作品のリンクを貼っちゃだめだよ。私みたいな、支部の管理下に置かれていた駄目な未成年が年齢制限に気づいて誕生日を変えに行っちゃうから。マジで本当にごめんなさい。懺悔懺悔、推しに懺悔。
あと、小さい頃からパソコンやネット環境は惜しみなく提供してくれた親に感謝。
新しい学校では言語スキルの上達もあって、もう少し親しい友達が出来た。日本に比べてオープンなオタクや腐文化には優しいところだったから割とオープンにいけた。某巨人ブームも良くなかったよね、今までアニメなんかドラえもんくらいしか見た事なかった学級委員長が一夜にして腐るとは誰も思わないじゃないか。あのブームは本当にやばかった。もう、何か、やばかった。察してくれ。
でも成績は下がった。みるみる内に下がった。もともとだましだましやってきたもので、周りの子は塾に通ったり、来年の内容まで予習してるのに、私はその日その日を食いつなぐのに精いっぱいだったから、まあ普通に考えてそう簡単に差が埋まる訳ないんだ。新しい学校は優秀で頭のいい子が多かったし。私は焦ったけど、焦れば焦るほど悪化していく気さえした。あの頃が一番鬱だったかもしれない。中二病だったし。どんどん、自分が生きる意味や存在価値が分からなくなって、とにかく死にたいと思った。もともと勉強は得意な方で、読書が一番の趣味みたいな子だったから、海外に引っ越してそのどちらも取り上げられてしって、更に悩みを共有したり一緒に遊んだりする友達もいなくなると、存在価値が本当に揺らぐんだ。ついでに言うと、私の夢は言語に、もっと言うと日本語に関わる物だったから、母国語で義務教育を受けきれなかった私にとって、希望に満ちた夢は一瞬で絶望になった。日に日に日本語に変なアクセントがかかるのが分かって、辛かった。(大事な事(日本語)は全部二次創作に教わった。支部に駐屯する野生のプロの先生方、本当にありがとうございました。あなた達に救われた人間は、確かにいます)思い描いていた輝かしい理想に私はきっといない。もっと何か、別の道を探さなきゃいけない。でもどうして?その道を進みたい訳ではないのに?私にはどうしようもなかった理不尽に進みたかった道を閉ざされたのに?私の生きる意味って何だろう、どうして私こんなところにいるんだろう。私はここで一体何をしてるの?私がここにいる意味とは??
がむしゃらな努力は報われない。方向がちがけりゃどんなに頑張っても目標には届かないからね。その日その日を生きてきた私には、目標も努力の意味も分からなくて、次第に疲れて、やる気をなくした。ふさぎこむようになって、私のこと心配する家族とも喋りたくなくなった。反抗期だったしね。とにかく放っておいてほしかったし、何も考えたくなかった。
比例するように、推しへの依存は強まっていった。毎日、推しカプの小説を読んだ。それが無いと落ち着かなかったし、不安だった。息をするように支部にログインして、慣れた手つきで推しカプの検索をして、新しい作品が無いかチェックして、無ければ過去の作品を繰り返し繰り返し読んだ。推しを見ている間は自分のことなんて忘れられたし、何も他の事は考えなくて良くて、ただ推しのことを考えていられたから、本当に幸せだった。要するに推しを使って現実逃避をしていただけなんだけど、でも推しはそれを咎めてこないでしょ。上手くいかなくてむしゃくしゃして、どうすればいいのかも分からなくて、楽しいことが無かった訳ではないけど、それでも辛い私を推しが受け止めてくれた。
別に、推しやその生き様から希望を貰ったとか、頑張ろうと思えたとか、そんないい話じゃない。ただそこにいてくれるだけで良かった。何があっても、変わらず推しがそこにいてくれるのが心の支えだった。ただそこに推しがいてくれるだけで、生きていけた。それで、生きていたから、次の一歩を踏み出せた。
そんな日々を何年か続けて、やっと心の整理が出来て、ちょっとずつ、自分と向き合おうと思えるようになった。そういう時の心のワンクッションに、推しはなってくれた。重点を置くジャンルを移動するとほぼ同時期に、また親の転勤で、私はまた荷物を片付けて、また仲良くなった友達と空っぽになった自分の部屋と家にお別れをして、引っ越した。
推しとはお別れなんてしないけど。好きな作品はいつまでも好き、好きなカプはいつまでも好き、好きなキャラはいつまでも推しのまま。ずっと私を支えてきてくれた、大事な推しだから。弊社は推し殿堂入りシステムを採用しております。
ここらへんでさ、推しに対する思いがなんか重いなって察しのいい皆さんは気づくでしょう。そうこれ、私にとっての推しが「不変の何か」「道しるべ」「希望」であるんですよ。何かを思い出させません?宗教ですよ。神。絶対不変の神。人が神に縋るのは、神なら不変を貫きつつ全ての不安や煩悩や幻想、全部纏めて受け止めてくれるからですよ。生きるって本当に難しくて大変な事だから、皆ぶれない信念に縋って生きていこうとするんですよ。生きている人間からは得られない、あの絶対的な安心感。私は無神教だから~とか言ってたこともあったけど、あんなの嘘っぱちでしたよ。私の宗教、推しだったんです、この頃から。
新しい環境、新しい学校。ここは前にいた所より社交性を求められた。そして勘の良い皆さんなら気づくと思うけど、そう、ここまで勉強に精一杯で、時間があれば推しをキメて精神安定を図っていた私は、社交性を一切高めてこなかったんですよ。簡単に言えばコミュ障。そもそも海外に来た時点で言語が通じなくて性格一転したからね。人と会話して意思疎通図るのがいつの間にか苦手になってた。それだけの言語スキルを手に入れてからも社交に対する苦手意識はぬぐえなかった。
それでも、割といけた方だと思う。苦手でも、人と関わるのが嫌いなわけではなかったから。新しい学校は、私と似たような人生辿ってきた子が結構いたから、それもあってか、割と簡単に馴染めた。
いや実はそんなことなかったかも。友達関係でいっぱいトラブルも起こしたし、悩みもいっぱいあった。でもそれ以上に楽しい思い出があったから、嫌なことは簡単に上書きされちゃったんだと思う。勉強も楽しかった。成績も上がった。新しいことにも沢山挑戦できた。心残りや後悔はやっぱりあるけど、ホンマに何でもかんでも楽しかった~~~
でもね恐ろしいことにね、楽しい時間はね、続かないんだよ。おっそろしいわ。
大好きな学校はね、卒業しなきゃいけないし、大学ね、受験しないとアカンのよ。おっそろしい。私の場合は大学でまた海を渡って、まら違う国に渡る計画をなんとなく建てていたから、今まで何だかんだずっと一緒にいた家族とも離れなきゃいけない。また違う環境、また違う言語。(いや言語は前の時より準備あったけどさ、それでも外国語ってことには変わりないじゃん)どうすんねんマジで。大学受験でもれなく鬱になった。人間の身体って割と簡単に限界が来るんだよ。だから皆本当に、睡眠と食べ物はちゃんと取らなきゃだめだよ。一日八時間寝て。家族や友達に沢山迷惑や心配をかけた。もう二度と救急車の厄介になりたくない。
ここでもやっぱり、未来についても目標とかなかったんだよね。私には推しがいればそれで良かったからさ。大学に行こうと思ったのも、流されて、なんとなく。っていう部分が多くてさ。私にとってはまだ、日本にあのままいられなかったその時から、どの道を進んでも同じような気がしてた。
一方で相変わらず、推しへの愛を募らせ、イベントの度に支部に上がるサンプルに歯をぎりぎり言わせてた。ついったで作家さんをフォローするようになったのもこの頃。凄いよね、雲の上の存在だと思ってた作家さんにマシュマロで感想送れちゃったりするんだよ、しかもその感想に返事が返ってくるんだよ。やばいでしょ。マジやばい。イベントなんか参加したことないし、多分これからもそうなんだろうけど、作家さんと交流できるって本当に画期的だよ。自分で作品を書くようにもなった。日本語変じゃないかな、文法おかしくないかなって、不安になりながら上げた作品に、反応が返ってくる。ブックマークされる。見てくれる人がいる。感想を送ってくれる人までいる。嘘でしょ。やばい、好き。推しが好き。こんなに幸せな気分にさせてくれる推しが好き。
そうやって毎日毎日最低3時間は支部とついった巡りに時間をかけてたから、睡眠時間を削るしかなくて、それで生活リズムと体内時計狂い始めたんだよね。笑えねえ。絵や文だけじゃなくて動画にも手出しちゃったんだよね。えむえむでー、人力、偽実況。たま~に夜更かしするならいいけどさ、もともと身体強い方じゃなかったから、毎日2、3時に寝る生活は三年も持たなった。あとあと簡単に鬱になったのも、身体を壊したのも、完全にそういう無理な生活習慣が祟ったなって思ってる。周りの人は私が勉強頑張りすぎて身体壊したんだって思ってるけど、もうマジで全然そんなことない。推しに会いたくて会いたくてどんなに忙しい時でも推しに会う時間確保しようとして身体壊した、ただの馬鹿。皆は絶対真似しちゃだめだよ。寝てねマジで。
家族の話、ちらほら出てきたでしょ。小さい頃から国を離れたわたしは、「国がない」人間なんです。そりゃ法律的に言えば日本人だけどさ、故郷と言われてピンとくる場所も無い、地元ってどこだか分かんない、自分の国がない。私みたいな子に結構会ってきたけど、私らみたいな人は、結局どこ行っても余所者なんですよ。それが何年もかけて向き合ってきた私のアイデンティティだから、今更どうこうは言わないけど、でもそういう根本的な寂しさはやっぱりあるんです。いつだって、そんな私の帰る場所は、私の家、家族がいる場所で。でもそんな家を、家族を私は、離れなきゃいけない。一人で生きていかなくちゃいけない。何にだって終わりがある、別れはいつかくる、それを十分に分かっていた気でいたけど、全然分かってなかった。私の家は、絶対安全なシェルターは期限付きだったんだ、いつまでもそこにある訳じゃなかったんだ。それがなくなったら、私は本当に何処にも属さない、この世界の余所者になってしまう。いざそんな現実に直面して、そんな底なしの不安を感じて、辛くなりました。
またも不安に比例するように、夜更かしして推しに会いにいくようになりました。寝るのが怖かったんです。だからぎりぎりまで起きていて、推しに慰めてもらってた。寝たら、明日が来てしまう。明日なんて来なくたってよかった。ずっとこのままでいたかった。どこにも行きたくない、どこにも行きたくない。そう考えるうちに足はすくんで、本当にどこにも行けないような気さえしてきた。
この頃から親が趣味に物申すようになってきてたんですよね。前は私の精神状態が良くなかったから目瞑ってもらってたようなもんで。結局その頃も変わらず、推しに縋って現実逃避をしてただけだった。そろそろ社会に独りで出る私が相変わらず逃避し続けるのを心配に思ってくれたんでしょう。「もっと他に、するべきことがあるんじゃないの」って口を酸っぱくして言われました。
そうこのとき、私は推しに依存してはいけないと自覚しました。こんなんじゃ推しに私の人生狂わされるだけだって。前までは、推しに人生狂わされても、それでいいかって何となくなげやりに考えてたんですよね。でも違うんです。推しに縋って生きてきたのはいいけど、これで廃人になってしまったらそれは推しのせいになってしまう。これまで私を生かしてくれた推しにそんな迷惑をかける訳には絶対にいかないんだ。バランスを、妥協点を探さなきゃいけない。これからもずっと推しに会いたいのなら、推しに縋っていただけの不健康な関係じゃなくて、ちゃんと一人で前向きに生きていけるようになって、推しに何かを貰いながら何かを返せるような、そんな健康的な関係を築いていかなきゃいけない。推しに貰った希望を、何らかの形で推しや社会に還元しなきゃ。そう思ったから、何となく頑張って、ここまでこれました。今はとにかく就職して推しに貢ぎたい。推しが私に善行をしろと言っている。
......いやこれ、話飛びすぎだろって思うでしょ。ごめん、ここ本当は間の3000文字くらい推しと私に関する話あったんだけど、簡単に身バレする内容だったので削るしかなかった。とにかく、本当にそういう人生の細かい、肝心なところまで推しが絡まってくるんです。推しがいてくれたから。推しがただ、そこにいてくれたから、あとは私が勝手に進んだ、進むことが出来た。私みたいな何においても中途半端な半端者でも受け入れてくれて、ずっと変わらずそこにいてくれるんですよ。振り返ればいつも、そこには推しがいたんです。推しがいるから世界平和を願える。推しが私をまともな人間にしてくれた。
やばいでしょ。推しが情操教育に良すぎる。いや私はどちらかと言えば悪い例なんだけどさ。これからもきっと私は推しに縋って生きていきます。本当はね、推しに申し訳ないと思ってる。私の身勝手な都合で、推しを勝手に神様に祭り上げてしまった。私が生きる上での寂しさや不安を一方的にぶつけて、一方的に縋っていく、不変の存在に、勝手に仕立て上げてしまった。でも今更改宗なんてできないんですよ。心にいつも推しがいて、そのスポットは最早ぽっと出の何かが簡単に成り代われる物じゃないんです。そして心にいつも推しがいるから、今日も希望を持って、人に優しくしようって思えるし、今の道を進んでみようと思えるし、例え命の果てに、私の存在の果てに何も無かったとしても、それでも歩んでいこうって思えるんです。生きて、いけるんです。
ずっと応援していた、
毎日その子のことばかり考えていた、大好きなアイドルが突然いなくなってしまった。
もとからいなかったかのように、グループも事務所もなにもなかったかのようになにも言わない。
いなくなってしまったのにそれについて何の発表もないので、
その子が元気なのか、なぜ突然いなくなってしまったのか、今も芸能の仕事をしたいと思っているのか、
全部がわからない。
ファンはみんな戸惑うまま。
この1年ずっと、
小さな刃物で刺されつづけたような、大失恋を細かく刻んで体験しつづけたような、うまく言葉にできない、いままでの人生で感じたことのないタイプのダメージを受けた。
私はアイドルオタクだ。
ずっとここ数年、その子のことばかりを考えていた。
より近くで観るために良い場所のチケットを手に入れることにいつも必死だった。
行方知れずになってしまったいまでも、毎日彼女のことを考えている。
いまこのように、毛布にくるまり眠りにつくまでの間、皿を洗っている時、
街で買い物をしているとき、ネットで新作コスメなんかのニュース記事を見たとき、これをあの子にプレゼントしたらどうだろうかといつも思う。
でもいまは、なぜいなくなってしまったのかなにもわからないから、
事務所に送ってもプレゼントも届かないかもしれないし、届いても邪魔で迷惑になるだけかもしれないし、
一方的に想っているだけのファンっていうのは、もう何もしないで静かにしているのが1番彼女のためになることなのかもしれない。
改めてこう書き出してみると、なにも役に立たないくせに押し付けがましい感情しかないんだな、さみしいな。
ずっとこの1年、毎日同じことばかり繰り返し考えてばかりいたから、
アウトプットしたくて、整理して少し変わりたくて、はてなのアカウントを作った。
願いは
心から笑って過ごせること、
幸せでいてください。
ステージの彼女を観ていることがあまりに幸せすぎて、自分の頭の中のほとんどを占めすぎて、依存しすぎていたなと改めて実感した。
わたしは自分自身のことはバカで恥ずかしくて好きじゃないけど、貴女の素晴らしいステージを観ていられることが、なにかアイデンティティのような、そのように感じていた。
はぁ、きもちわるい。
よく、自分への一方的な恋愛感情の押し付け、勝手に気持ちを煮詰めて爆発させてきたり、妄想のようなイメージの押し付けをしてくる異性が気持ち悪すぎて鳥肌だったけど、
まさに私も同じじゃん。
もう一度ステージで見たいなんて欲を言わないので、
このままサヨナラじゃなくて、
もうファンの応援は必要ないですよサヨナラと言ってもらえたらスッキリする。
夜中のテンションでこんなこと書いて、明日みたらゲッソリしそう。
はー。
でも、すこしスッキリした。
同棲は男側の一方的な得。結婚前提で同棲するなら、同棲する前段階で結婚後の暮らしを詰めておくことはすごく大切。日々相手に結婚をイメージさせないと、何年かあとで飽きて捨てられるよ。花の命の長さを考えよう。
結婚は生計を一にするのが前提だし、収入高いからと子育て全然しないで遊び回るかもよ。
生活費について、お相手が聞く耳もたないのか、自分が遠慮してしまうのか、ともかくそういった話が全然満足に出来ない仲なら別れてしまえば??あとで揉めるならいま揉めたほうが貴女も安心だし、うまくいかなくても傷は小さい。それくらい踏み込む必要あることだと思うよ。
本日20日。事務系やったことある人なら分かると思うけど、20日は社内の締日だったり、他社からの支払日だったりする。
ちなみにうちの会社は20日締の翌月20日払い。そして私は事務方をやっている。
なので今日は、社内の締日であり、うちの会社の支払日であり、取引先からの入金日でもあるから大変忙しい。
いつもなら土日にかかるから何とかやり過ごせていたんだけど、歳のせいか少しずれた。
まず夜中の3時頃に激しい腹痛で目が覚め、鎮痛剤を飲むも、私の場合は薬があまり効かない。
朝までのたうち回って、吐き気と寒気に襲われながら、脂汗を拭きつつ出勤準備。
本当は生理休暇使いたい。うちの会社には特別休暇枠であるから、ありがたいことに一応休んでもいいよと言われている。
私も以前、取得したことがあった。
同僚女性は「男性上司に言いたくない」等の理由をつけて有休で処理をしているらしいが、
私はそんかこと言っていられないほどに酷くて正直仕事にならないので、仕事に支障が無い時は使っていた。
要は、「生理がつらいのは女性なら皆同じ。出社している人もいるのになぜ休むのか」「よく男性の上司に言えるよねー(笑)私だったら休めない(つまり休むなということ。年齢が上の女性に多い。)」ということらしい。
正直、バカなの?アホなの?と思うが、数の理論でそういう女性が多いと、他の女性も波風立たせたく無いから同調する。
あと、人間は自分が使えない権利を行使している人をよく思わない。
いや、生理休暇は労働法で決められているし、同じように生理が重い人もいるから、そういう人達が休める制度は良いと思うんだけど、生理休暇使わない一部の女性勢からの圧が酷い。
今日は20日だから出勤しますけど、私が生理中に出勤できてるから貴女もできるって、業務に支障が無い日でも休んじゃいけないってなんなのよ。
ツイッターを始めた頃は健全なエロ絵と楽しい話でやんややんやしていたのに、今じゃ純度100パーセントのオタクしかフィローしてなくても世の中の嫌なことがTLに流れてく。
どうせみんな死ぬんだよ、この国は終わりなんだよ、緩やかに衰退していくのをせめて自分の人生楽しく穏やかにしながら過ごせばいいじゃない。
雄っぱいおっきくて顔だけがやけに甘い最高の巨根を持て余すメスイキ男を描く大好きなエロ漫画家ですら、面倒くさい女性問題やらなんやらRTしたりファボしたり…。
なんでなん……絶対興味なさそうなのになんで興味あるの…意味がわからない……
血栓ちゃんコスでハイエース云々の件に言及していた貴方も、その昔鍵垢で私立小学生男児の膝ペロペロしたい!!!と盗撮写真をあげていたじゃん……。あの時はクソ引いた…。なぁ〜んでショタが泣き叫んでれいぷされる漫画描いてる貴女が…えぇ〜ん。なえぽよだよ。
でもその方々がプライベッターのフォロワー限定公開してるえっちな絵はやっぱり最高だし、元気をくれる。
それだけで、それだけで良いのに。と私が彼女たちに物申すのは余にも失礼だ。
あっはっはー!!
聞いてくれよセニョリータ!!
え?オツボネーズは何かって??
手をつけられないほど厄介な御局様2人組だよ!!!
……ほんとにしんどい。。。
彼女らは何故ああも他人のアラばかり探せるのか。いや、百歩譲ってアラしか見つけられない性格だとしても、とりあえずそれを『学級委員会の議題』のように声高に騒ぎ出さないでほしい。頼むから。
ほんとにね、しょぉ〜もないんですよ。
しょぉ〜もないことを、さも大問題のようにヤイノヤイノ引っかきまわすのですが、正直みんなそれどころじゃないんですよ。貴女方が「やりたくない!面倒くさい!(`Д´)ノプンプン」と放り投げてるせいで仕事が偏っているんですよ。
偏っているのは全員分かっているのに改善しないのは、『御局様に頼む→文句/嫌味を言われる→気分が悪くなる→次からは違う人に頼む』ってな流れができちゃってるからなんですよ。
さらに言えば、『御局様に頼まなくなる→暇になる→他人の言動を観察する→気に触ることを見つける→その事ばかり考える→ムキーッ!!!』ってなるんですよ。「なんで皆はアレに気づかないのよ?!私ばっかりイライラさせられてるのは不公平じゃない?!」って。
そりゃそうだよ、みんな忙しいんだもの。そんなしょうもない小さなことに手を止めている時間すら惜しいんだもの。社会人だもの。
いやね、それでもね、文句があるなら自分で改善するぐらいすればまだいいんですよ。それがね、「私は腹が立ってるのよ!!なんとかしなさいよ!!こう(自分だけ楽をする案)しなさいよ!!(`Д´)ノプンプン」と口だけだから皆うんざりなんですよ。
己で何か努力はしたのか、と。具体的に働きかけたのか、と。他人の立場になって考えたことがあるのか、と。
ていうかね、「新人のくせに私たちより仕事が少ない!!」って、アホか、と。当たり前だろ、新人なんだから。
貴女方は何年その仕事やってきたんだ?10年だろ?10年のベテランがこなす仕事量と新人がこなす仕事量が同じだったら、逆にあんたら何やってんのって感じじゃありません?え、私がおかしいですかね??
またまた百歩譲って「新人なんだから雑用をどんどんやれ!」ならまだ納得できる。重要な仕事が出来ない代わりにってのなら分かる。でも、その難しい仕事を同じようにやれっておかしくありません?教えてあげもせず、ましてやサポートやフォローもする気がないのにそれって、あまりにも可哀想過ぎません??自分達が楽したいなら、とっとと独り立ちできるように面倒見てあげればよくないですか??『見て覚えろ』って、それなんて職人技??
そんなこと繰り返してたらさ、そりゃ新人さんも同僚さんも気さくな人のとこに聞きに行くよ。頼みやすい人のとこに行くよ。
自分のとこに人が寄ってこないのは自分のせいなのに、「あいつばっかりチヤホヤされて…ムキーッ!!!(憤怒)」って、コントかよ。自業自得だよ。
こちらが「あのオツボネーズ働かなさすぎ!!ムキーッ!!!」ってしてないんだから、こっちに敵意を向けてこないでほしい。
関わるとヤバそうなのを察して距離を置いている人間に、わざわざ槍持って襲いかかってこないでほしい。そなたは森で、私は職場で暮らそう。ヤックルで会いに行く気はないけどね。
あとね、付箋をPCモニターに貼らないでほしい。枠に貼って、お願いだから。画面に貼らないで、頼むから。
もうね……そういうとこやぞ!!!(怒)