はてなキーワード: 課題とは
こんなハンディ背負わされて、社会がどう変われば真の男女平等になるのか、
本当は誰も想像がつかないんだよね。
aox先生の口癖、「物心つく前に子宮を男性に移植しましょう」の方がまだマシなレベル。
そんな中で、特に困ってる女性だけでも優先的に救ってあげてゆこうというのが、
女性のための〇〇な活動だったり、Colaboみたいな女性支援団体だったりするので、
そこに、弱者男性はどうなんだ?と問われても意味がないというか、解決したい課題の本質が異なるわけ。
社会的弱者に男女の区別は必要無いので、性別に関係なく困ってる人のための〇〇な活動や、
そう思うんなら個々に任せず公教育の水準高めるのがいいと思うけどな。負の再生産とやらを望んでいないなら。
まぁこう言いたくなるこの増田の立場もあるんだろう。お疲れ様。
それは置いといて、
ちなみにうちは自主学習にタブレット導入してるが、使いづらいようで子に敬遠されてる。確かに入力方法や反応やらでイライラしてしまうのはわかる。もちろんこれは改善してくんだろう。
アカウント管理なども負担はあるように見えるので課題の一つだろう。
子育てしてると周りの家庭環境が、踏み込みはしないけど耳に入る。
自分の家庭が良ければそれで良しとは思えないのよね。デキない家庭まるごとフォローしてくれるんなら話は別だが、それは現実的ではない。
私は自分で何も考えられない思考停止人間だ。小さいころからコミュ力運動神経ともに皆無で、将来を案じた両親がせめて勉強だけはできるようになってくれと、塾にずっと通わせたおかげで、認知能力だけは人並みになり自分の出来の悪い脳みそからしたらホームランレベルの大学に進学することができた。しかし小さいころから、ディスカッションをしたり自分で課題を設定してそれを成果として発表するような授業が苦手だった。コミュ力が低いのも苦手な原因だったのだが、何より自分の頭で何かを考えてそれを形にするということが苦手だった。塾にずっと通っていたおかげで認知能力だけは人並みにあるのだが、認知能力だけでは解決できない非認知能力が要求されるものがとにかく出来ない。何となくディスカッションの結論としてこういう結論が出ることが望ましんだろうなということが推測できる場合は、そこから逆算して自分の意見や課題を組み立てていた。でもそれは認知能力を利用したに過ぎず、非認知能力は何も培われなかった。こうした授業が苦手だったので、私は向き合って克服しようとせず逃げ続けてきた。逃げ続けた結果、大学と就活でそのツケが重くのしかかってきた。大学では卒業論文を書かなければならず、ゼミに所属したのだが、自分で課題を設定することが何もできなかった。結局自分の力では何もできずみかねた教授が付きっきりで全部助言してくれて、自分の頭で何か考えて課題を設定することはほとんどせず、教授が引いてくれたレールをなぞって卒業した。就活でもとにかく自分の頭では何も思考しなかった。嘘を並べ立て、ネットに転がっている例文に自分の多少の経験を織り交ぜてそれっぽい志望動機などを生成して履歴書を埋めた。そんな履歴書では大手に受かるわけはないと最初から分かっていたため、日本語として成立してるような履歴書さえかけて面接の場だけでもまともに話すことさえできれば受かるような企業しか受けなかった。結果誰でも入れるような企業に就職することになった。そこで安い給料で誰でもできる何も身につかないような仕事をしている。でもそれでいいんだ。私は自分で何も考えられない思考停止人間だから。自分の頭では何も考えず誰でもできる仕事をして安い給料でダラダラ生きていければ幸せだ。
むしろこれまでが学校に丸投げ過ぎたのでは…義務教育として授業以上に教える必要は無い。というか、そこをぎっちり詰めると適性に応じた教育に支障が出るのではとずっと思っていた。そういう課題地獄は専門性を自ら選んだ大学で存分にやれば良い。
男が女の人生を楽だと思えるのは男の能力があるからで女の能力ではそうではない。
男女では感覚的に掴み難いが、
①10kmの道のり歩く大人
大人と子供の例では、子供の方がハードで大人はイージーという結論を出す人が多いだろう。
この考え方にあてはめると、
女がそれに反発することの双方を説明できる。
男は女に課せられた課題を自分なら楽にこなせると思うから「女の人生はイージーだ」と言い、女は自分では課題に対処するのが大変だと感じているから「違う」と反発する。
つまり、女がハードだと感じるなら女の人生はハードなのだ。男から見て楽な課題でも女の能力では対処が難しい。それが男女のすれ違いの根本だ。
結論:女の人生はイージーではなく、女の能力では苦戦する難易度。
単に女の人生はイージーと言うよりアレな結論になってしまった気がしないでもないが……
ひとまず置いておこう。
ネットで女叩きに勤しむ弱男は悔い改めるように。
小学6年生の時、6年間の集大成?としてなんでも好きなものを作っていいという課題があった。
6年間の冬に保護者を呼んで展示してみてもらうための作品作りだった。
私は当時どハマリしていた架空の生き物の育成ゲームをベースに自分の考えた島と大好きな架空のペットを紙粘土で作りたいと思い、母にこういった理由でこれを作りたいので紙粘土を買って欲しいとお願いした。
母はゲームをベースにするのはいいけど、紙粘土ではなく、フェルト等でペットの日々を絵本みたいなのを作るなら材料を買ってあげると言われ、渋々それにした。
元々、学校で完成させられなくて宿題になったり、夏休みの自由課題の〇〇の絵コンクールみたいなものは、私の考えたテーマは却下され、下絵も却下され、色塗りも朝から晩まで怒られながらやって、何度も作ったものを壊され破られやり直しさせられて来たので、自分が考えたテーマが通るだけでもまだマシかと思った。
なんだかんだで作品は完成した。自分の考えた島を紙粘土で作りたかったが、どうしても!という程のこだわりも無かったので、完成したフェルト絵本はそれはそれで良かった。作るのも楽しかったし。
多目的室に並べられた。作品は紙粘土で作った物や紙粘土+αで作った物が多く、高さもあるので、フェルト絵本は地味だった。
家に帰ってから、作品について感想をきいたら、「他の人の作品見て思ったけどあんたああいうのが作りたかったんだね。ごめんね。」
とだけ言われた。
自分の作りたいものを作りたい!と駄々をこねるフェーズは小2あたりで過ぎているし小6の最後になってなぜ今になって謝るのが訳が分からなかった。今も分からない。
特に嫌な思い出として残っている訳では無いが、母を悲しませてしまったけれども悲しませてしまった理由がわからないという意味でなんだかずっと忘れられない。
目の色変えて反論してるブクマカ多いね〜。今までマトモだと思ってたブクマカすら、平気で社会改善コストより人権侵害を取るようなコメント書いてるわ。
さすが死刑がある国だわ。と思うなどした。
クローズドな場で女の力では止められない取り返しのつかない中出しを即座にぶちかまされてから「こいつは悪い方のトランスだったのか!気づかなかったぜ!」が危険なんじゃないのか?
現状の施設がマイナンバーカードとかで入場規制されてて「ここにはチンポありは絶対入ってきません!」という運用になってるならまだしも、
トランスのフリして射精機能を保持してる悪い方のトランスは戸籍を変えてなくても女湯に入ってきますし、レイプなら戸籍の性別がなんだろうと裁かれますから「未オペで戸籍が変えられるせいで勃発する犯罪」とは言えん。と思いますが。
俺は男だから女体が男子風呂に入ってきてもダルい位にしか思わないけど女性は怖いだろうななど。マトモな人は入らないだろうけど、マトモじゃない人が居るのは証明されてるしな。
→現行法でも公衆浴場への侵入に戸籍チェックはしないし女子風呂に入るために戸籍女の証明が必要ではないしなんならすでに戸籍男も入ってきてるってば。
マトモじゃない人を去勢したらマトモになるわけでもあるまい。
身体的特徴と戸籍の性別が無関係として、戸籍の性別で風呂や更衣室を分ける理屈を増田は説明できる?私は自信がない。同性愛者のトランス女性が機能する男性器付きで女湯に入れるのにシス男性が入れないのはなぜ?
→なんで説明せないかんの?だって現状戸籍で分けてないじゃん。入るのに戸籍チェックしてないじゃん。
戸籍関係ないって話なのに戸籍でわける前提で話進めるのやめて。
●レイシストへの返信
力づくで来られたら負けるので排除すべき→たとえ同性でも個々人で力の差はあります。僕の妹は柔道をやっていて、女性の中では相当パワーがあると思います。僕は妹のセクシャリティを知りませんし証明もできません。僕の妹も公衆浴場から排除せよということですか?
性犯罪が起こった時に裁けなくなる?→裁けます。現行法のままでも、戸籍が女同士でも男同士でもレイプは犯罪です。女が女を盗撮しても犯罪です。安心してください。
チンコある人が女湯に入ってくるのはイヤ→チンコがある人は入れない浴場を作る経営者がいてもいいとは思う。(これはこれでサベツダーが湧いて面倒と言う気持ちはわかる。)
他にもゲイ専用の風呂場があってもいいと思うしトランス女専用、トランス男専用もあっていいと思う。
消費者は「この旅館はオペ済みでもシス女専用浴場に入れないのでクソ!二度と行きません!」とレビューをつけてもいいと思う。
似たようなのゴロゴロあった
どの問題もトランスジェンダーから生殖機能を奪ったり身体にメスを入れさせることで解決せよとするべきではないし、それで解決すると思うべきではない。と思う。
現状は戸籍の性別を根拠に男性を逮捕しやすいけど、今後は戸籍に関わらず「内心が女性だ」という主張をどうやって第三者が嘘だと判断するのか難しくなるという話じゃないの?まして戸籍が女性ならなおのこと。
逮捕云々は別問題として、内心をどう判断するかは次の課題になってくるでしょうね。自分もホイホイ変えられていいとは思わんので。人権侵害しない範囲で判断できるようになってほしいからね。
性同一性障害が器質的で遺伝子レベルの障害であると言う観点から、科学的な鑑別診断技術を開発する動きもあるようだ。これもこれで、幸せな人が増えるか不幸な人が増えるかはわからんけど、切り口として。
まともだと思ってたブクマカまでこの増田に賛同していてガッカリ。「現行法では公衆浴場で[…]猥褻行為系の罪に問うことはできにくい[…]これは変えたらいいよな」ってサラリと書いてるけど、そここそ重要じゃん。
そう。重要だよ。今のままだと女のハダカが目当ての戸籍女も戸籍男も女湯に入ってオカズにできるし罪に問えたところで建造物侵入罪。ここを整えることはすごく重要だよね。
ところで、これ書いてる人や星をつけてる人は、これと戸籍変更要件の間に何の因果関係を見出してるの?これがトランスへの人権侵害を許容する根拠になると思ってるの?ユダヤ人は汚い人種だからホロコーストは当然とか思ってるタイプ?
今問題なくても「明らかに男が入ってくるが戸籍は女」「指摘した方が差別者として吊るし上げられる」「誰も男が入ってくることを指摘できなくなる」「レイプされても『差別は許されない!』として混乱」まですぐだぞ
明らかに男な戸籍女→明らかな男に診断書を出す精神科医と性別変更を許す裁判所がクソだしそんな不審者によって利用者の心身の安全を妨げるような営業方針の施設がクソ。
指摘した方が差別者として吊し上げられる→通報者を晒し上げる警察がクソ。それともSNSで特定されて炎上するとか?誹謗中傷はやめようね。
レイプされても差別は許されない→何千回も言うけどレイプは女同士でも男同士でも犯罪です。
診断を誤るのはヤブ医者だからじゃなく性同一性障害の診断が根本的に難しいから。患者に嘘つかれたらどうしようもないし。診断が不服なら何人でも医者交換したら済むし診断書2通なんて現状では自己申告と大差ない。
じゃ診断のためのスキームがクソ。凶悪殺人犯に判断能力無しで情状酌量しといて後から診察ミスでしたてへって言われたらそれはヤブ医者って言われるでしょ。
そりゃ全部のトランスに殺人犯レベルの精神鑑定をするのは現実的ではないだろうけど今のままじゃガバガバなら変えればいいし、このガバガバを尊重するために性器切らせましょう切りたくない奴は一生結婚すんなでいいとは思えない。
危険度が上がることはやめてくれ…勝てないんだ…女性への性的嫌がらせって想像以上に沢山存在してるんだ。悪いことしないって手放しで信じられないのは自衛のためだ分かってくれ…
手放しで信じろなんて誰も言ってない。むしろあなたは目の前の相手の戸籍をいちいち確認して信用するかどうか決めてるのか???
俺なんてマイナンバーカード作ってないし保険証紛失して再発行もしてないし性別を証明する身分証なんて一つも持ってないけど。
あなたが女だと信じてる人間は必ず女だってどうやって証明できるの?
あと俺は俺って名乗ってるけど女ですよ。男のフリした方が呼んでもらえるから俺って言ってるけど。女への性犯罪めっちゃ体験済みだし知ってるよ。
その上で、身体にメスを入れなくても戸籍の性別変えられるくらいの自由をトランスの人に持って欲しいよ。
●その他
→銭湯と同じく経営者がビジネス判断で排除したり選んだりしたらいいと思う。オペ済でないと信用できないっつうなら未オペ禁止とか言ってもいいと思う。資本主義だから消費者から選ばれればやってけるだろうし、差別だと言われて廃れたり売れたりするのも時代の判断だと思う。
→たしかに生来性別がわからんといかんことはあるな。整備しないといけないポイント。人権侵害してまで整備を面倒がる根拠は見当たらない。
同性婚できたらよくない?
→大賛成。
わたしには姉貴というか兄貴がいて、トランス。今は男性として生きてる。
5年前結婚した。
兄貴は先に戸籍変えてて、嫁さんは付き合い始めた時はまだ戸籍男だった。
身体も精神面も弱いところが多く、手術はしないと言ってたけど、やっぱり結婚するためにしないと、って。
そん時は、兄貴が戸籍変えてなければ義姉は手術せんでも籍入れられたのになーって思った。それなら子供も産めたかもしれないのに。と、私の子供(兄夫婦から見たら甥っ子)を愛でてくれる2人を見てると思う。
手術は兄貴もまぁまぁ大変そうだったけど、義姉はもっと辛そうだった。
今も後遺症に悩まされてる。定期的に海外の病院にも行ってる。子供いないから金はあるって言うけど、辛そう。子供すきなくせに。
義姉のパス度はというと、初めて会った20代の頃はトランスと言われたらああそうなんだと思う感じだったけど、手術する前くらいにはすっかり女性だったよ。
結婚後に、兄夫婦とうちの一家で旅行行った時、義姉と一緒に温泉の大浴場に入った。
「しんどいこといっぱいあったけど、増田ちゃんと温泉入れたから手術してよかったよ」って言われて、なんか泣きそうになった。
未オペで、一緒に温泉は無理でも、元気でいてほしかった。苦しまないでほしかったよ。せめて、せっかくしんどい思いしたんだから、義姉が動けるうちに、いっぱい温泉旅行行こうと思ってる。
あと、後遺症が良くなりますように。義姉のような人が、愛する人と結婚するためには身体にメスを入れなければならないのなら、
日本でもこういう手術がもっとw安心してできるようになれば、後遺症のケアも安心して受けられるようになれば、いいな。
と思うし、
交通ルールを守らない方がインセンティブある設計だったんだよね。狂ってる。
ライド基本料金 50円(税込)・時間料金 1分ごとに15円(税込)
10分のったら200円。15分のったら275円。
ちなみに11月料金体系は変わるよ。
つまり、信号を守ったり、歩道で歩行者モードに切り替えて交通ルールを守ると金がかかる。たかが1分で15円って思うけど、
都内とかでそこら中にある信号で待つ度に15円取られると思ったら結構イヤに思う人は少なくないよね。
本来150円分の移動が必要なところで交通ルール無視して1分得したら1割引きだ。
https://www.youtube.com/watch?v=uzb4YV1j5TY&t=1762
※見てみて意見欲しい。
■感想
・ライドシェア解禁賛成派のタクシー不足の視点が、完全に都会のみでの問題(一部地方も出てたが)
- タクシー不足も地域によって原因が違うし、課題感も違うのに理解してない
- それを一緒くたにしてライドシェア導入で解決しようとしているのは、確かに有識者(ジジイ)の言う通りキツイ
- 地方の交通インフラの崩壊(の可能性)についての視点がほしかった
- 交通の課題をタクシー業界に担わせすぎだし、ライドシェア導入のメリットとデメリット、それぞれのデカさをちゃんと認識すべき
- 賛成派は「ライドシェアは選択肢を増やす一つだ」と言っているが、そもそもの選択肢をライドシェア一択に絞ってるな、と感じた
- ライドシェアは便利で導入してほしいが、進まないのを全部タクシー業界のせいにするのは違う
- 田村淳とアナウンサーは司会進行という意味で、なるべく中立であるべきだがそうではない
- ジジイの話が長く本質が掴み辛いのはわかるが、全く掴めないのは力量不足
- 「結局、タクシーの既得権益を守るために反対しているんでしょ?」という、一番浅い思考(近い発言)をこの2人がしてしまっている。
- アナウンサーの「あーあ」という表情が抜かれているが、こっちの気持ちです…。
- 田村淳が途中で会話にならないと話を切ったが、理解しようとしない田村淳の方が原因に感じた。
- Abema news好きで結構見てるが、田村淳は今回だけでなく自分の意見が強すぎる
- 議論が噛み合わない時はすべて相手のせいにしている、これが見てて中々ツラい…
- もう少し人の話をしっかり聞いて、理解しようという姿勢は見せてほしい
- 芸人としてはすごく好き
■余談
個人的にはライドシェア導入してほしいが、賛成派が反対派の意見を全然聞けてないので、進まないのは当然だよなと。同じような議論が各所で起きていそう。
みんな便利に盲信だけど、そのしわ寄せをどこがどの程度被るか、というのはしっかり考えないといけない。
現在、インターネットのフェミニストはトランスジェンダーの扱いをめぐって大きく2つに割れているのは、トランスやフェミニズムに関して興味を持つ人ならばよく知っているだろう。
フェミニズム的な主張をするこのアカウントはトランスヘイトも主張しているので、RTしないようにと呼びかけられる光景もしばしばある。
そして学者や活動家などの記名で活動しているフェミニストについても、トランスアライと反トランスで分かれている状況にある。
特に学者などを見るとトランスアライの方が多いようだが、千田有紀や先日話題になった牟田和恵など、有名な学者でも反トランス側に立つ例も見られる。
さて、今一部の界隈である意味一番有名なフェミニストとなっている仁藤夢乃さんだが、氏はトランスに関してどのように述べているのだろうか。
…これについては実は「何も言っていない」のだ。少なくともネットなどで確認できる範囲では、トランスジェンダー単体について何も言っていない。
「LGBT」全体で見ても、少なくともここ数年はたまに別団体の活動について言及したりする程度のようだ。
もちろんそれ自体に問題があるとは全く思っていない。人がどのような関心を持ち、どのような社会活動をするかは完全に自由だし、
自分が仁藤夢乃さんの活動する問題領域に対して強い興味関心を持っていないように、仁藤さんも別の社会課題についてはそうするのは当然だし、現実的なリソースの問題は常にあるのだから。
そしてそれだけではなく、自分は仁藤さんのこの姿勢はとてもクレバーだと思っている。
何故なら、仁藤さんの周りには反トランス・トランスアライ双方の人士がいるからだ。
反トランスの代表としては、日夜トランスヘイトを発信しているAPP研(https://twitter.com/appjp_kokusai)代表の中里見博や、
男性身体に恐怖を感じる女性へ配慮せよと主張したり韓国のTERFが出版した書籍を翻訳・出版している北原みのりなどが挙げられるだろう。
一方トランスアライは、「トランスヘイト絶対〇〇マン」であることを宣言したり、「女性スペースを守る会」の滝本太郎に敗訴したりした(https://note.com/sws_jp/n/nfb6cadfe4cca)神原元などが挙げられる。
またこうした記名の有名人だけではなく、colabo支持を明らかにしているアカウントでも、反トランス・トランスアライの双方に分かれているのが見られる。
こうした反トランス・トランスアライ双方に囲まれている状況の中、仁藤さんがトランスジェンダーについて特定の立場を示さないことは、とても有利に働いていると言えるだろう。
トランスジェンダーによる女性スペース利用に関しては「女性用シェルター」も問題の俎上にあげられており、トランスジェンダーを受け入れない姿勢を示したシェルター運営者が非難されたりしている中、
仁藤さんの団体が運営するシェルターがトランスジェンダーの利用についてどのような方針を取っているかは若干気になるところではあるが、そんなことは些細な問題なのだろう。
中学主権を控える子の塾代が高すぎてこのままでは持たないのでマイホームを売ったて話が腑に落ちない。
自分が就職氷河期世代だから子供に同じ苦労をかけさせたくないからということだそうだけど、子供は毎朝6時から勉強してるんだって。
そんだけのやる気があるなら塾行かなくても受験突破できる可能性は十分あると思うし、たとえそこで落ちても公立中学から公立進学校の高校受験ルートなら大丈夫な気がするんだけどどう?
ていうか塾代で既にやばいならたとえ受かっても学費とか学年ごとにもっと上がる塾代とかにいよいよ対応できなくなりそでどっちにしろ将来破綻してね?
(まあ6時からやってるのは自主的な勉強とうっよりも塾で課題与えられてるからそれをこなすためってだけの可能性もあるけど。つまり塾通わせてなかくてもそこまで机に向かうタイプとは限らない)
今の会社にもう7年勤務している。
転職などは考えていない。
自分の最良で仕事をコントロールできるのでほぼほぼ定時で業務を終えている。
週に1〜2回ほど出社することもあるが、通勤は軽い運動だと思っている。
ただ、長くいることもあり、後輩教育、組織のあり方や会社の風土、文化なんかの課題をどうするかみたいな会話をすることが多くなった。
これについて大体1年ぐらい、変えることでいい方向にいくのならと取り組んでみたがこの1年を振り返ると何も進捗がない結果となった。
なぜ、結果がそうなったのか自分なりに考えてみた。
一つは、そもそも組織のあり方、風土、文化を変えるというミッションが単なるボランティア活動だった。
そもそも、そこに本当に課題があったのか、改善する必要があるほど問題だったのか。というところが曖昧であった。
また、私や周りにこれを変えるための権限や指揮権がなかった。ゆえに私達の活動は啓蒙程度にとどまり浸透も発展もなかったのだ。
私の性格からすると普段こんなことはしないが、しないだけになんかやってみるのもいいかなと新鮮な体験をしたく行動してみた。
行動した結果としては期待値とは違う結果になってしまったがこの経験は私にとってはいい経験だったかなと思う。
こういう経験を得て、私はまた自分が関わる業務「事」だけに集中し、社内政治とか社風や文化みたいな話についてはそういう環境なんだと理解し変えられないものを受け入れていこうかなと悟った。
この記事
読んでる途中までは「既存の技術を組み合わせて低コスト化に成功とは素晴らしい。ホームドア設置のハードルが下がったなあ」と感心して見てた。
後半には、それでもなおホームドア設置にあたっての課題があることにも触れており、バランスの取れた記事になっていると感じた。
だが最後の段落で今までの感心を吹き飛ばすほどイラっとした。以下はその引用。
東京視覚障害者協会(豊島区)の滝修会長(64)は「ホームドアのない駅は、欄干のない橋のようなものだ」と指摘する。自身も線路に落ちた経験が何度もあるという。「慎重に歩いていても、方向や距離を間違えると落ちてしまう。物理的に落ちる心配のないホームドアの設置が進んでほしい」と願う。
自分の実家の最寄り駅はホームドアこそないものの、開業から100年近く経ち、今では一日当たりの乗降人数が1~2万人ほどある地域の足の要である。
その駅を十把一絡げに「欄干のない橋」呼ばわりか。
「欄干のない橋のようなもの」という発言は危険性を強調したかったのだろうが、自分からすると「あるべきものがない、劣ったもの」という中傷発言としか思えない。
東京視覚障害者協会(豊島区)の滝修会長(64)は自身も線路に落ちた経験が何度もあるという。「慎重に歩いていても、方向や距離を間違えると落ちてしまう。物理的に落ちる心配のないホームドアの設置が進んでほしい」と願う。
記事にある「ホームドアのない駅は、~」が、東京新聞が会長の発言を要約して作文したものなのか、会長の発言をそのまま載せたものなのかは分からない。
コラボとは違うけど帰る場所がないとか自立が難しい未成年のケアをするような団体の手伝いをしていたことがあるけど、まずこういうところの支援を必要とするような子は大人や社会を全く信頼してない。
帰る場所がない子の中には居場所が知られたらやばい子(親元に連れ戻されて父親から毎日レイプや虐待とか)も沢山いて「絶対に個人情報が外部に漏れることはない」という安心感を与えてあげないといけない。じゃないとまずケアやサポートができない。
領収書を行政に渡したところで居場所がばれる訳ないやろが、と俺達は思うがまず社会を信用してないので行政も信用してないし、そんなこと言われたってサポートする人たちも大人だから信用ならないのだ。
相手がどこだろうが自分の名前などが書かれたもの(領収書)が他者の手に渡るのはこういう団体のサポート受けるような子からしたらとてつもない恐怖だったりするのだ。
なのでコラボがこの対応をするのは妥当だと思う。ここまで色んなところから取り沙汰されてなくて普通に行政から出してくださいって言われただけなら出してたかも知れないけど、監査受けてることやその結果や対応がネットニュースとか誰でも見れるところに残るわけなのでサポートする子が不安にならないためにこうするしかなかったのかも知れないなあと思った。
コラボみたいな団体の支援を受ける子は実の子でもここまでしないぞっていうような支援を受けてても平気で砂をかけていく。そうでもしないと心を守れないような状態なんだわな。砂をかけても絶対に守ってくれるというのを何度も何度も確認してやっと少し心を開いてくれる。だからコラボを利用して悪く言う未成年がいるのも当然というか、コラボに限らずこの手の支援してる団体に世話になっても口汚く罵る子はたくさんいる。
支援しても支援しても砂をかけられるものと思わないといけないし俺もかなり精神的に疲弊して今ではたまにしか手伝えてない。
コラボが他の支援活動に支援された子を参加させていた、というのを知らなかったけど、なんとも捉えきれないと言うかなんとも言えないが率直な感想。
まず社会課題に関心がないとこんな活動できないので複数の支援活動や横の繋がりできて他の団体の手伝いをする、はよくある。
その中で支援した人が手伝わせてください、と言うのもよくある。
俺がいた団体で支援を受けた子が申し出てくれて、学校行きながら手伝ってくれて社会人になって自立したって報告もらって嬉しかったな。今でもたまに手伝ってくれてるらしい。こんなケースは一握りだけどね。
話が逸れたが本心から自分も活動(その団体の活動や他団体のサポート含めて)を手伝いたいですっていう子はいるんだけど、本心かどうかはわからない。
彼らはたくさん傷ついて傷ついてやっと安心できるかも知れない場所にきたのだが、この人たちが無償で衣食住を提供するわけがない、なにか手伝わないと追い出されるかもしれないと過剰適応して申し出てるケースもある。でもこちらもエスパーではないからそこまで分からないし、申し出ても別にいいんだよ〜と断りはしても食い下がってやらせてくださいと言う子もいる。中には家族のもとに戻されるのも自立するのも怖くて支援者に一生そばにいてほしいから手伝いますと言ってるとかね。断ると断るで蔑ろにされていると感じてしまう子もいるし難しいところ。
支援された子は砂をかけると言ったけどここでも同じことは起こるので、自分から支援活動を手伝いたいですと言って参加していても後からあれは本心じゃなかったとか、やりたくなかった、やらされたんだと言って出て行ってしまう子もいる。それもある程度納得というか可能性としてあるだろうなと思いながらも、この経験が今後の彼らの自立の一助になるならと思いながら参加してもらう、みたいな感じ。殴られる見捨てられる学校にも行けないみたいな子がとりあえず誰かと何かをする、を経験できることも必要だしなあ…みたいな。
コラボがどういう経緯と意図で支援された子を参加させてたのかは分からないけど、自分の経験上いろんな子がいるからなんとも言えないよね…みたいな気持ちしかない。
これ言うのもためらわれるけども、たぶんほんとにこういう支援活動の現場に入ったことのある人とそうでない人とでは見え方がまるで違うと思う。
すべて理路整然とクリーンであれ、はたしかにそうなんだけど、俺のいた団体もたぶん監査受けたらコラボと同じような感じ(何かしら誤り指摘されて訂正とか)になるんじゃないかなと思う。誰か完全にクリーンな支援団体をやってみてくれ。どの支援活動も常に人手を求めてる。頼む。