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はてなキーワード: 薄っぺらとは

2018-01-26

疲れている人を励ましたいです。

励ましたい相手は日頃誰よりも努力をしている人だ。それなりに成果を出している。

今日、あるミスをし、彼はめったに吐かない弱音を私にラインで送ってきた。

なんとなく励まして、それから彼は「今日はもう寝ます」と。

明日直接ある時にちゃんと励まそうと思っている。

候補

ミスはつきものです」「元気出してください」・・・俺の努力も知らないくせに薄っぺら言葉だな、とか思われそう

「いつも頑張ってる、それだけですごいと思います・・・彼が欲しいのは成果だろう、努力を認められることが励ましになるのだろうか

「たまには休むことも必要ではないですか」・・・彼の努力を止めてはいけないだろう

とまあ考えすぎてどう励ませばよいのかわからなくなってきた。

しかしたら無理に励まさなくても、話を聞いてあげるだけでも良いのかもしれないし、楽しい話をしてご飯でも食べるくらいで良いのかもしれない。

とにかく彼のためになれば良いですね。

2018-01-23

マイナーカプから王道の別カプに移った同人作家へ抱く愛憎

無駄に長いだけの愚痴

やべぇ腐女子のやべぇ言いがかりだし、文章感情的で取り留めないのでご留意ください。




二次創作で、好きなカップリングがある。

めちゃくちゃにハマった。

何をやってもそのカプのことを考えてしまうくらい、これを書いている現在もハマっている。

ちなみにBLカップリングです。ここではそのカプをA×Bとする。

 

なぜめちゃくちゃハマったかというと、めちゃくちゃ最高な二次創作出会たからだ。

人によってカプにハマるきっかけは色々あると思うが、その勢いを加速させるのは最高な二次創作との出会いであることが多いのではないか

というか、私の場合はそうだ。

私にとってその「めちゃくちゃ最高な二次創作」はかなりの衝撃だった。

読んだ瞬間から私に決定的なカプ観を植え付けるとともに、

何度も何度も、台詞を覚えてしまうほど読み返し、「はじめにその二次創作ありき」と言えてしまうほど、私の中ではジャンル自体象徴にまでなった。

そのくらい、一瞬で心をガシッと掴まれ、体ごと持っていかれた。引き摺り込まれたというやつだ。とにかくそ作品が私に与えた影響はすさまじかった。

 

私は作品を読んだ後、すぐにその作者(以降Aさんとする)のツイッターを覗いて、ホームブクマした。

…これを聞いて引く人もいると思うが、私はファンになった作家ツイッターは、鍵垢でもない限り基本はフォローせずブクマするタイプで、

さらに言うとツイートだけではなく個人へのリプライまでもくまなく見るタイプだ。

そしてAさんのツイッターも早速、その対象となった。

  

 

Aさんのツイッターアカウントほとんどが日常つぶやきで、それも一日に多くて2、3ツイート程度の、とても大人しいアカウントだった。

そういうものなんだと思ってしばらくは黙って見ていたけれど、

 

私はとにかく飢えていた。

 

私の好きなA×Bというカップリングは世に言うマイナーカプというやつで、毎日どこかで誰かが作品更新してくれるようなカプではない。

(絶対数が少ないというのもあって、Aさんの作品は私の中でより神格化されていたんだと思う)

飢えていた私は、Aさんの語るA×Bの話がなんでもいいから見たくて、彼女ツイッターを遡れるところまで遡った。

だいたい一年から二年分くらいのツイートを全て見た。

 

すると、どうやら、Aさんは2、3ヶ月前まではけっこうA×Bについてあれが萌える、こういうシチュが見たい、という話をしていたし、

A×Bの妄想だけで一日に数十ツイートを費やす日も多くあったようなのだ

しろ日常ツイートのほうが少なく、当時のAさんの話題ほとんどは、A×Bや、Bという推しキャラクターについてだった。

一年ほど前には、『これからもずっとA×Bの妄想だけして生きていきたい』などと熱の入った発言までしていた。

 

それが、ある頃からカップリングの話をあまりしなくなり、ツイート自体も減っていき、私の知るような大人しいアカウントへと変わっていった。

A×Bの二次創作作品ほとんど投稿されなくなった。

 

その状況を私はROMとして見守るだけの、さみしいような期間がしばらく続いた。

 

 

ある日、変化が起きた。

 

ツイッターに、Aさんが別のツイッターアカウントリンクを貼った。

AさんはA×Bを描いてはいるが、読み手としては雑食らしく、雑食アカウント的な位置づけとして新しくアカウントを取ったということだった。

(最近こういうカップリングごとに垢分ける人多いよね)

 

当然、私はそのアカウントを見に行く。

そのアカウントは作られてからそこそこ日数が経過していたようで、そこでのAさんは、

元のアカウント(A×B垢とします)での大人しさが嘘のように、あれやこれやと別カプの話を楽しそうにしていた。

 

A×B垢に姿を見せない間、Aさんはずっとここにいたのだ。

 

多分、その新しいアカウントでAさんが語っていた話がたとえば、C×B(攻め違いの別カプ)の話であったなら私は、こんな記事を書いてはいなかった。

けれど、Aさんが雑食と言いながらも新しいアカウントでメインに語っていたのは、C×Aだった。

からすると、自カプの攻めが、受けをやっているカプ。

これを見て、だから何だよ、と思う人がきっと多いんだと思う。私もそういう、雑食気質なら良かったんだけど。

でも私は、うわっ、と思ってしまった。

地雷というほどの拒否反応はないけど、好きではないカプだったから。

よりにもよってそこに行くのかよ、と思わずにいられなかった。

 

だけどそのアカウントでのAさんはとにかく楽しそうで、活き活きとしていた。

Aさん曰く、A×B垢ではフォロワー地雷を憂慮してできなかった話が自由にできる!とのことだった。

 

それからのAさんは、C×Aの話をメインにその雑食用アカウントに常駐するようになった。

A×B垢では、ほとんどつぶやかなくなった。

 

 

Aさんは、新しいアカウントではA×Bはおろか、Bの話をほとんどしなかった。AさんはB推しだと言っていたはずなのに、まったく、名前すらもでない。

B推しの人たちが沸かずにはいられない熱い展開が原作にあったときですら、Aさんは別アカでC×Aの妄想をずっと話していた。

 

Aさんの心が、C×Aにハマったことをきっかけに、A×B、ひいてはBから離れていっているのだと、否が応にも察することができた。

それでも、A×Bアカウントでたまに、Bの話をしてくれるなら。

頻度は落ちてもまたA×Bを描いてくれるなら。

そう思って私は、新旧どちらのアカウントも眺めつづけた。

 

 

あるとき、AさんがC×Aの二次創作を発表した。

長めの、同人誌にしてもいいくらいの漫画を、無料で公開した。

 

私はドキッとした。

焦った。

その焦りは、AさんがもうA×Bに戻ってこないかもしれないという焦りだった。

 

私も二次創作をするから、分かる。

読んでいるだけのときと、一度でも自分創作する側に回ったあとでは、カップリングへの愛着に格段の差がつくってこと。

C×Aを読むだけで満足していたAさんが、ついに二次創作を始めた。

本格的にハマる、ハマってしまう、そう思った。

 

Aさんは素晴らしい作品を描く。

私はそれをよく知っている。

C×Aは、A×Bの10倍以上の投稿数がある、言ってしまえばジャンル内最大手王道カプだった。

まり書き手も多けりゃ、読み手もっと多い。

 

Aさんは素晴らしい作品を描くのだ。

 

から当然、その作品ものすごく評価された。

A×Bのときの比じゃないくらいたくさんの人に読まれ感想を送られ、Aさんは感激していた。

Aさんの承認欲求というやつが、王道カプの勢いによってじゃぶじゃぶに満たされていくのが見えた。

絶望的だった。

C×Aでこの快感を味わってしまったAさんは、このままC×Aでの活動を続けるだろうと思った。

 

 

C×Aの二次創作評価されるなかで、Aさんはこう言った。

『前ジャンルではこんなに反応なかったから、すごく嬉しい…』

 

ジャンルと言った。

おそらくA×Bのことだろう。

彼女にとってA×Bはもう、『前』のジャンルになってしまっていた。

 

ああ、と思った。

ぐるぐるしていた焦りが消えて、いっぱいの泣きたい気持ちに変わった。

 

そうじゃないと信じたかったけど、やっぱり、AさんはもうA×Bに飽きてしまっているんだ。

AさんはBを好きじゃなくなってしまったんだ。だってBの話、全然しないもん。

ショックだった。C×Aというカプに強い嫉妬心を覚えたし、Aさんの言う『前』ジャンルにいる私が、否定されているような気にすらなった。

ちょっと、待ってくれ、と引き留めて縋りたかったけど、何もできなかった。

なぜなら私はAさんのアカウントフォローすらしていない、Aさんにとって何者でもない、見えない存在だ。

Aさんがどういう行動をとったところで、私はけっきょく、何もできないのだ。

 

それからは、Aさんの些細な発言に私はいちいち卑屈な反応をするようになった。

自分がみるみる嫌な奴になっていった。

 

『C×Aで××なシチュが見たい!』

 …そのシチュA×Bのときにも言ってたよね。

 

『××はC×Aソングだと思う!』

 …その曲、A×Bソングとして挙げてた曲だ。

 

『C×A界隈ほんといい人ばかり!楽しい!』

 …A×Bはそうじゃなかったから楽しくなかった?

 

『私がこれだけC×Aにハマれているのは、C×Aの描き手さんの素晴らしい作品のおかげ!』

 …A×Bの描き手の作品ダメだったからハマれなくなった?

 

そんなつもりで言ってるわけじゃないと分かっているのに、勝手に卑屈になって、AさんがC×Aを持ち上げるたび、A×Bというジャンルに当てつけられているような気になった。

AさんがBの話をまったくしないことも相まって、AさんはC×A(A受け)の人たちに溶け込むためにA×B(A攻め)だった過去を消そうとしている、A×Bに砂をかけている、とも思った。

そんなことはないと理解していても、やっぱり勝手に、そう思った。

常にAさんを責めたいような、もどかしい気持ちを持て余した。

べつにAさんが、何か悪いってわけじゃないのに。

 

 

 

 

 

Aさんの中でA×BやBに対する興味が薄れたことが明らかになっても、それでもA×B垢のほうは一応、ほぼ放置アカウントのような状態で存続していた。

AさんはC×Aメインの人になってしまったけど、でもA×Bのアカウントはまだあるから、メインカプではなくなっただけで、まだきっとA×Bのことがちょっとは好きなはず。

私はそれを拠り所のように感じていた。このアカウントがある限り、やっぱりいつか、AさんはふらりとA×Bに戻ってきてくれるんじゃないか希望を持てた。

 

だけど、Aさんは結局、A×B垢を消してしまった。

すごく軽い感じに、消しますね〜(^-^)と宣言して消してしまった。

さらには投稿していたA×B作品も、特に反響の大きかったもの以外ほとんどを削除した。

Aさんは雑食と称した実質C×A垢に完全に移行し、C×Aの二次創作投稿をする人に変わった。

 

私はストーカー気質のやべぇ女なので、A×B垢が消えた瞬間に、AさんがC×Aアカウントフォローしている人をすべてチェックした。

Aさんのフォローなかに、A×BまたはB受けを扱っている人はひとりもいなかった。

A×B垢で相互フォローだった人たちとも、新しいアカウントではほぼ繋がっていなかった。

Aさんが軽いノリで消したA×B垢には、数年分の、けっこうな数のフォロワーがいた。

それらすべてを、A×Bというジャンルで得たものすべてを、Aさんは切り捨てたのだと私は感じた。

C×Aに移るために、C×Aの人たちと仲良くするために、A×Bで得た繋がりや、交流は、邪魔だったのだと。

私はそれを、裏切られたみたいに感じてしまった。

雑食と言いつつ、たぶんAさんはもうA×Bを読んだりしていないのじゃないか。きっとそうだろう。

そう思うと、Aさんが憎いような気がしてしまった。

 

ツイッターのつながりなんてプラレールの連結よりも軽いものだし、

ツイッター二次創作個人趣味であって他人のためにやっているものじゃないし、

アカウントジャンルの移動、垢消しなんて、気兼ねなく各々の自由にしていいに決まっている。

そのとおり。正論だ。

 

でも、そういう正論理解したつもりになっても、感情的な部分っていうのはうまく抑えられない。

 

私はAさんと話したこともないし、A×B垢もフォローすらしていなかったROM中のROMなのに、

こんな一方的な執着を持って、自分をたいがい怖くて気持ち悪い奴だとも思う。

 

からこれは、本当に、

めちゃくちゃで自分勝手で幼稚で一方的で低劣で正当性のない、

ただの、言いがかりなんだけど、

 

 

 

 

Aさんみたいに、簡単に好きなものが変わっちゃう感覚、信じらんないよ。

 

同人界隈では「宗旨替え」なんて聞こえがいい言い方をするようだけど、それって要は心変わりだ。

から現れたほうに目移りして、コロッと好きが変わっちゃう人。

その軽さ、少女漫画女の子みたいに浮ついていて薄情に思えるよ。

 

私は昔から一度好きになったものは変わらずずっと好きでいるタイプだったし、

子供の頃に遊んだおもちゃだって全部とってあるようなヤバイ奴だから尚更、理解できない。

そりゃずっと同じもの好きでいたら気持ちの鮮度は落ちるし、他の新しいものを好きになってそればかりに夢中になることは私もあるよ。

だけど、好きが増えることはあっても、今まであった好きが消えたことは私はない。

から好きな気持ちに飽きがくるって感覚が分からない。

好きだったものに興味がなくなる人が、分からない。

 

嫌な思いをしたというのならしょうがない。だけど、そうじゃないのに、

「新しく好きなものができた」という理由だけで一度好きになったもの簡単に捨てられる人、どんだけ薄っぺらいんだと思う。

今まであった好きだった気持ちはどこへ行くんだ?

消えるの? 無くなるの?

 

人間そうやって変化するのが当たり前で、ずーっと同じものに執着し続けられる私みたいな奴が異常なのかもしれないけど。

だけど私はそういう異常な奴だから、Aさんを見てこう思っちゃうんだよ。

 

 

飽きて捨てるなら、最初から好きになるなよ。

A×Bのときに言ってたこととぜんぜん違うじゃん。

ずっと好きでいるみたいなこと、気軽に言うなよ。信じちゃったじゃん。

信じちゃったから、あなたのこと、嘘つきって思っちゃったじゃん。

『前』ジャンルの人から見える場所で、そんなに楽しそうにするなよ。

今が楽しい楽しいって、何度も言うなよ。

それを言われるたび、『前』はつまらなかったって言われているように捉えちゃうんだよこっちは。

 

 

 

今のC×Aで得たつながりを、Aさんは有難いですって事あるごとに言う。

 

言うけど、

 

同じように有難かったはずのA×Bで得た繋がりを、あなた簡単に捨てたじゃないか

だったら今のC×Aで得た繋がりも、また少女漫画女の子みたいに好きなものがコロッと変わったときに、あなた簡単に捨てるんじゃないのか。

それなのに、いずれ捨てる可能性があるのに、それを、今だけ大事ものみたいに扱うの、よく分かんないよ。

あなたがそうするたびに、私みたいな、他人の変化を受け入れられない異常な奴はきっと、裏切られたって思うよ。

 

 

…もちろん、好きなものに正直でいるAさんが悪いことは、ひとつもない。

これはただの異常な奴の言いがかりだ。ごめんね。

 

 

 

 

そうして私はいまだに、AさんがまったくA×Bの話もBの話もしなくなったC×Aのアカウントを、フォローせずブクマしてツイート毎日追っている。

Aさんが楽しそうにC×AやA受けの話をするたび、つまらない気持ちになりながら、それでも見ている。

楽しくないならやめればいいのにと思うのに、やっぱり見てしまう。

 

 

私は自分でも二次創作をするので、毎日こう思う。

 

自分に圧倒的な画力があって、上手な漫画が描けて、それで最高の小説が書ければ、

離れてしまったAさんのA×Bへの関心を再び取り戻せるような、そんな作品を生み出せるのに、と。

そういう、ガキみたいなことを考えてしまう。

そして毎日、悔しいと思う。

Aさんにまで響くようなA×Bの作品を生み出せない自分が。

そんな作品はたぶん空想世界しかないんだと分かってもいる自分が。

 

いっそC×Aの人たちが致命傷を負うような絶望的な展開が原作に訪れたらいいのにな。

そうすればスカッとするかも、とか、性格が悪いことを考えたりもする。

Aさんの好きなC×A作家たちが一斉にA×Bにハマりだして、

Aさんも焦って「私もじつはA×B好きだったんです」みたいなこと言いださないかな。とかね。

我ながら呆れるくらい幼稚な発想なんだけど。

自分じゃどうすることもできないから、自分以外のありえない力や奇跡みたいなもの空想して、そうやって自分を慰めるしかないのだ。

じつに虚しい。

 

 

たとえば一方的にフラれた恋人にすぐに新しい恋人ができたりしたら、こういう心境になるんだろうか。

まり私は半ば恋に近いような執着を、Aさんに抱いているんだろうか。

いや、でも、こんなしょうもない感情が恋心に近いものだとは思えないな。じゃあ何なんだろうな。

最初はただのファンだったはずなんだけどな。

今の私の中にあるきもちは、もうファン心理とは言えないような気がする。

 

私はAさんが投稿するC×Aの作品も一応読むけれど、

それは作品を楽しむというよりは、A×Bを捨てたAさんがC×Aでどんなものを描いているのか確認してやる、という思いで読んでいる。

もはや監視の一環みたいな。

だってそもそも私はC×Aが全然きじゃないから。

純粋にAさんの作品に感銘を受けた、あの最初気持ちが今はもうどこにもない。

Aさんが好きなのか嫌いなのかよく分かんない。

なのにAさんに執着している。

この執着がどこから来ているのかよくわからない。

Aさんの気持ちがA×Bから離れてつらい、寂しい、という気持ちけが

はっきりと私の中にありつづけている。

 

はーー。

 

なにが虚しいって、こんだけの文字数で思っていることを吐露しても、まったく心に変化がないってことだ。

多分これからも私はAさんを追ってしまうんだろうし、

Aさんが楽しそうに今のカプを語るたび、遣る瀬無い思いをし続けるんだろう。

いつになったらAさんのことがどうでもよくなるんだろ。

くそうなってほしいな。そうなってくれ。

 

 

 

ところでこれを読んでいる人は、ここまでの内容を一体どういう目線で読んでいるんだろうか。

 

作家側の立場にたって、

うわっ世の中にはやべぇファンがいるんだな、めんどくせぇ、んなこと知らねーよ、好きにさせろ。て感じかな。

 

それとも一ファン立場で、

そんな事でそこまで拗らせるのはおかしいよ…他人に執着しすぎだよ…大人になれよ…。て感じか。

 

どっちも正しい感覚だと思う。

ただ、世の中にはこういうおかしい奴もいるんだという、それだけの話だ。

 

唯一救いがあるとすれば、ここに書いた煩悶はすべて私の中だけで閉じた感情であって、

Aさんになにか批判的なメッセージを送ろうとか、嫌がらせをしてやろうとか、

そういう気持ちが…まったくないとは言わないけど、

それを実行しようという気が私の中に無いことがせめてもの救いだ。

自分わがまま他人を巻き込んじゃいけないっていう当たり前の倫理観が、ちゃんと機能してくれている。

それだけは本当に、良かった。

 

私は最初から最後まで一貫して、Aさんの視界には映らない何者でもない存在であり続けるのだ。

 

しかすると最初に、A×Bのアカウントがまだあった頃に、

Aさんのことをちゃんとフォローして、あなたのA×B作品が何よりも好きですと一言でも伝えていたらよかったのかな。

そうしていたら、もっとスッキリした気持ちでいられたとか。

そんなことは無いかな。どうだろう。今更か。

結局わたしは、憧れていたAさんが私と同じものを好きじゃなくなったって事実を、許せていないだけなんだろう。

それだけのことでこんな長文の駄々をこねて、精神がガキすぎて話にならんな。

こんな地雷女のいるA×Bから離れたAさんは正解なのかもしれない。

せめてまったく別のジャンルに行ってくれていたら、こんなことは思わなかったのに。

ジャンルの苦手な別カプに行くって。大好きだった分きついよ。

 

いっそこの気持ちを糧に片思いストーカーBLでも描いたらいいかな。

ガハハ

 

あー。ままならねぇ

2018-01-22

クラタスより援竜の方がかっこいいよな

目的意識があると自然機能美が産まれる気がする。

某所で有名な四足歩行メカとかも歩かせるという絶対的目的からまれ機能美を備えているから人を惹きつける。

まず先に見てくれ在り来なロボットにはロマンっぽさは宿せても魂を載せることが出来ないんじゃなかろうか。

その魂の無さや薄っぺらさにクラタスの魅力はあるが、それをかっこいいとは呼びたくない。

皮肉を込めてロマンがあるねと呼びたい。

anond:20180122184213

十代のガキかよ。

薄っぺらくてこっちが恥ずかしいわ。

2018-01-21

頑張って描いた作品がタダで読まれるなんて辛い時代になりましたね

それ、学校ジャンプ回し読みしてる奴ら全員に言ってこいよ。

お前が生まれる前の時代までタイムスリップしてその時代にあった漫画雑誌回し読みしてた奴ら全員にも言ってこいよ。

作家名乗ってるやつが、薄っぺら理論薄っぺら言葉で偉そうに語って、折角成熟し始めた議論の場をスタート地点までループさせてるんじゃねえ。

2018-01-20

違法でも女の子を産み分けしたい ※追記しました

29歳女で、子供が好きで、子供を作ることを考えじめたけど

女の子を産める、という確信がほしくて悩んでる。

日本では出生前診断100%の男女の産み分けをすることは禁止されています

前にそれをやった産婦人科医は学会から除名されたらしいです。

※ちなみにパーコール法とかの産み分けは全く確実じゃないので選択肢から除外

弟が自閉症統合失調症的な症状もある)で知的障害なんだけど

父にも発達障害と思える特徴が強くあって、

遺伝子の影響をやはり感じます

父方の祖父もかなり変わった人物で、

やはり遺伝的に認知能力が人と違うところがあったんじゃないかと思う。

ちなみに同じ家系でも女性には自閉症スペクトラムはないと思う。

少し調べれば分かることなんだけど

自閉症スペクトラム統合失調症割合は、男性の方が多い。

養護学校に行くと、あくま体感的にだけど重症度も男性のほうが高いと思う。

数字からみても、女児を産めば、

男児よりかなり高い確率障害を避けられる。

私は弟のことは好きだし大切だけど

でも、弟の将来的なケア自分の子供も同種の障害をがっつり抱えてしまったら…

と思うと、それは怖い。完全に人生が変わってしまう。

母は、弟の障害仕事できなくなって、父もいなくなって、人生が変わってしまった。

なので、なるべくなら女児を産んで夫と自分人生安全率を上げたい!

産み分けしたいわ!って思って最初ネットで調べたとき

まるで男女産み分けを望むことは悪、とばかりに禁止記事がたくさん出てきて本当に驚いた。

2018年なのに、パーコール法とかゼリーしか方法がないのか…。

そりゃあ「将来介護してほしいし、次は女の子出生前診断して産むね!」

っていう人にいい顔をしない医療者がいるのは分かるけど

私は、切実に、夫と私の人生をより高い確率で守るために女の子を望んでいるわけで

技術的には全く可能なことが、こんなに頑強に禁止されていることに驚いた。

しかに、健康子供が欲しい、こうやって障害ある子供をなるべく避けたいと思ってしまう私は

子供を持つ資格がないんじゃないかとずっと悩んでた。

でも夫と私はそこそこに健康子供が好きで、子供を持ちたい。

別に絶対に優秀な子供が欲しいとかじゃないし

親戚に誰も障害者がいない人にも、子供を産むにあたって障害リスクがあることはわかってる。

でも、みんな「自分のとこだけは大丈夫」と産まれくるまで思ってるでしょ?

私は家族のこともあって、そうは思えないだけ。

それでも、リスクを受け入れて子供を持ちたいと思ってる。

でも、女児を産むことでなるべくリスクは下げたいと考えてる。

それってこんなに糾弾されて禁止されることなんだろうか?

だって、みんなだって、同じ立場だったら絶対そう思わない??

まれから病気事故障害を持つことも、もちろん分かってる。

でも、それとこれとは確率次元が別なので比べられないと思ってます

男女産み分け希望する人の8-9割は女の子希望するそうで

私みたいな人が、その中のかなりの割合を占めているんじゃないかと思う。

ネットで調べると、アメリカ受精卵を送って

出生前診断をして条件に適合する受精卵を判定して

送り返してくれる、というサービスがあって

お金はかかるんだろうけど、いいなと思ってる。

でも信頼できるのかわからない…

考えすぎかもしれないけど、人の受精卵と入れ替わってたら、とかどうしても考えてしまう。

なんか、国内で産み分けぐらいさせてくれよ、って思ったから書いた。

まぁ難しいんだろーな…っていうのは分かってます。。

選択肢としては

アメリカ受精卵送る

・すべて受け入れる覚悟で、気休めのパーコール法とかで産む

子供を諦める

養子をもらう

の4つぐらいか

あーどうしよう…。

__________________

追記

養子をもらうっていう選択肢は、一応考えたことはあるんだけど

(というか遺伝心配する親戚に勧められたのが始まりでした)

まり私のような者が取るべきじゃないと思ってます。だから一番下に書きました。

健常な養子が欲しいというリクエスト傲慢だし(そもそも出せないし)

自閉症スペクトラムの傾向はある程度育ってからじゃないとわからない。

ぱっと惹かれる部分もあったけど、すごく矛盾した方法だと思ってます

自分勝手なんじゃないかっていう葛藤が圧倒的です。

ただ、病気を防ごうと頑張る人は何も言われないのに、

私が自分の子供の障害を防ぐ手段はないのか…とふと感じたのが、この記事を書いたきっかけです。

これ自体、正しい欲望じゃないかも、というのも感じています葛藤しかないです。

女児でも、自閉症の子ももちろんいることも知っています

______

あと、自閉症の子を持つ親御さんには、ものすごく申し訳ない記事です。

悲しい気持ちにさせて、本当に申し訳ないです。

弟と育ってきて、障害から、やがて障害者になって

より介助が難しく、薬とかで精神的にも荒れていって

母が苦しむのを見ていて、私も苦しいし

自分は親じゃないから楽してる罪悪感もすごくありました。

弟が小さいときは、半自立みたいなところまで養育できる!って親も意気込んでたと思うけど

残念ながら、そうはならならず、生活すること自体に介助が必要です。

高機能自閉症とかアスペルガーじゃないやつです。

グループホームとかも全然立たないし入れないし、先行きはわからない。

施設なんて、親が生きて動けてるうちは

簡単には入れないと思う。わかんないけど。

それで、やっぱりなんとか確率を下げる方法はないのかな…と、考えるときがあって。

そんな自分の弟も、たくさんの人の善意大人になれたか

この記事に書いたようなことを感じるのは申し訳ないんです。本当に。

母や弟や、同じ障害を持つ方への気持ちではなく、私の人生問題として

誰にも言えないことを書いたものなので

勝手ですが、気にせず読み捨ててもらえると嬉しいです。

コメントをくれた方のお子さんが、真っ直ぐに育って、頼りになる専門家と早い段階で巡り合って、楽しく生きて

親御さんも普通生活を送れるようになるように、心から願っています

薄っぺらくてごめんなさい。

2018-01-16

プレミアムエディションなどの限定

軽々しくプレミアムなんて付けるのが当たり前のようになったせいか言葉自体が軽く聞こえるのはなんでだろうか。

プレミアムエディションには、なんとドラマCDが入ってます!いらねー。

プレミアムエディションには、なんとタペストリーが付いています!いらねー。店頭特典じゃねーか。

プレミアムエディションには、なんとメイキングDVDが付いてきます!いらねー。ていうか普通に特典収録でBlu-rayに入れてこいよ。

プレミアムエディションには、なんと特製収納箱が付いてきます!いらねー。ただのボール紙プリントしたやつじゃねーか。

プレミアムって言葉がスゴク薄っぺらい。

2018-01-12

anond:20180112021400

本当にありがとうございます。お礼ができないのが申し訳ない。

めっちゃ理解やすくて腑に落ちました。少しずつ相談していくことにします。

なんか、薄っぺらいことしか言えなくて申し訳ないのですが、本当にありがとうございます

見返りとかがあるわけでもないのに、どうしてこんなに親切になれるのだろうか不思議です。

文章マジでわかりやすくて感動しました。偉そうなことを色々〜とのことですが、全然偉そうじゃなかったです。誠実さを感じました。相手レベルにあわせた文章がかける優しくて柔軟な方なのだろうなと思います

考えてくださったり、教えてくださったり、ありがたかったし嬉しかったです。それから幸運を祈ってくれてありがとう

あなたにめちゃくちゃ良いことが起こりまくりますように!

2018-01-09

仕事中の自分キャラが嫌い

一人の時、家族の前、仕事中、それぞれに皆キャラがあるだろう。ペルソナかいうやつだろうか。

僕はもうずっと一人なので家族用のペルソナは忘れつつある。だから一人用と仕事用の二つ。

そして仕事用のそれが嫌いだ。薄っぺらくて、偽善的で、その場しのぎで、傲慢で、どうしようもない。

尊敬する先輩や上司などを参考にしつつ、自分でもそれなりに良き社会人像を目指し、尚且つ楽に仕事ができるように作ってきたはずなのに。

最後の1項目がいけなかったのかもしれないが、この要素がないと僕は仕事を続けられない。

客観的に見ればそれでも、仕事ペルソナの方が社会人としてマトモかもしれない。表層的ではあるが。

一人の時の自分はいかにもガキそのものだ。でもそちらの方が「本当の自分」だという抜きがたい気持ちがある。

そしてそのガキから見ると、仕事用の自分は本当に嫌になる。オエーーーだ。死ねばいいのに、だ。

から仕事に行くとき仕事から帰ってきたときが一番憂鬱になる。今日あんなに嫌な奴だった。明日あんなに嫌な奴になってしまう。

ガキな自分の方を殺せばきっと、八方丸く収まるのかもしれない。

でも死にたくない。死ぬなら仕事用の自分が死んでほしい。

ガキな自分のことは、他の誰も好きじゃないかもしれないけど僕は好きなんだ。

2018-01-03

anond:20171231003458

ざっと読んだけど、自分なりに成功したと思って語りたすぎてこんな薄っぺら面白くもない長文書いてしまうんだろうな

自分がそうだったから 投稿するのは踏みとどまったけど

で19卒とか20卒はとりあえずブクマしとくだろうな

anond:20180102212343

君が言ってるようなありがちな薄っぺら理屈理解したうえで増田批判してると思うが。

芸人が美味しいなら君はどこまで許容出来るんだ?

なんでもありか?

2018-01-02

世界が全て自分より愚かなんじゃないか

時々無性に、目上の人が自分より薄っぺらに見える。例えば私が適当で浅く古典引用すると首をかしげられたり、小さな知識を知っていなかったり。

正確には、大学に入ってから、周りの人が愚かに思えるのかもしれない。そこそこええ大学なんだけどな。

自分はちっぽけなので、大学出会う人が割と自分世界なのだ

もちろんこの考えは愚かで、間違いだとはわかる。私は無知だ。私の知らないことを、出会う全ての人は何かしら知っている。

だけど、それでも、支離滅裂理論を組み立てる人とかを眺めて、とんでもなく薄っぺらで愚かだと感じてしまう。

何でこんなつまんないことがわかってくれないんだろ、って、腹が立ってしまう。多くの人にそんなつまらない感情をどこかで抱いて、心のなかで小バカにしてしまうのだ。

学ぶことに貪欲人間が足りてないような。薄っぺらばかりで、何も私は盗めていないような。つまらない環境だ、とネガティブにばかり考えてしまう。

真に愚かなのは周りから学ぶことを諦めた私なのかもしれないけれど。そんな焦燥がじわじわ自分の身を焦がして、私は今日時間無駄にするのだ。

まらない人生だ。

退屈でつまらない

人と一年も付き合ってしまった。

顔と体はめちゃ好み。セックスも抜群とまではいかないけどかなり上々。

ただ、会話や行動がつまらなくて浅い。

とんでもなく上から目線で失礼は承知だが、とにかく薄っぺらい。

まらなくて薄っぺらな人と一年も過ごした自分に悔しい、と思ってしま自分メンタルが、いやらしくて仕方がない。

寂し過ぎたこと、顔が好みな人と始めて付き合える幸運によって、一年前の自分の正常な判断能力が急激に低下したのは間違いない。

初めて目があった時は心中花畑だったけど、そのあとガッカリポイントはたくさんあった。。

まあ、、こんなこと書いてる時点でまだ未練タラタラで、なんとか折り合いつけたいだけなんだけど、悪口書いてても顔は良かったなあ。なんであんなにおバカな人だったのかなあ。まあ、、向こうも同じこと思ってたんだろうなあ。

2018-01-01

俺の心を温めてくれるのは湯たんぽだけ

今年も新しい友人ができなかった。友達遊んだのは一度だけ、しこたま飲んで吐いて嫌われた。

もう友人がいなくなった。恋人もいない。気になる異性すらできない。薄っぺら人間関係

ペットも飼ってない。というか飼えない。貧乏人にペット癒しは与えられないのだ。

そんな中、唯一、私を受け入れ、励まし、温めてくれるのが湯たんぽである

湯たんぽはどんなに距離感を詰めても怒らない。むしろ私をより温めてくれる。むしろ暑いよ!」ってくらい。

でも、湯たんぽの暖かさ触れたいと思わないと温めてくれない。思ったらすぐに温めてくれる。都合のいい奴だ。

一緒に旅行に行くこともできる。一緒に寝てくれるし、私の思い出語りを聞いてくれる。撮った写真も見てくれる。

料理は食べないけど酒は飲める。結局吐き出しちゃうし、掃除死ぬほど面倒だけど、飲んでくれる。

一緒に仕事にも行ってくれる。オシャレに着飾って、仕事応援してくれる。膝に乗せても踏んづけても怒らない。

そんな湯たんぽもやきもちを焼く。私はお風呂が好きだ。私が長風呂している間にいつも冷たくなってしまう。

でも謝ったらまたあたためてくれるし、一緒に寝てくれる。

朝、目が覚めたらまず最初湯たんぽを抱きしめる。だいたい冷たい。たまに暖かい。そんな湯たんぽが大好きだ。

2017-12-23

はあちゅうは岸と同罪。バズフィードは重罪。

純粋仕事がらみの人間関係だと思っていた上司や部下、同僚や取引先に、とつぜん性的な接触をされたら、男女にかかわらずショックを受けるだろう。仮に性的要素がなく、単に好意を示されただけでも、違和感を感じるのが普通だ。された方が「気持ち悪い」「そういうつもりじゃなかったのに」と思うのも無理はない。

もしもそう感じた人がいるならハラスメント、という原則でいえば、それをセクハラと感じる人すらいるだろう。「被害者」の彼ら彼女らには、本当に同情する。#MeTooで本当に救われるべきは、そういう人たちだ。

まあ「加害者」側だって、単に好意が抑えきれずに溢れてしまっただけなのに(もしかするとそれで相手好意を引き出せるかもしれないのに)、それはやってはいけないのが現代ビジネス社会というものだ。

かに世知辛い・・・

しかしだ。それは「被害」を訴える側が、純粋仕事関係相手だと思っていた場合の話だ。もしも一方、例えば女性が、

「気にいってもらえたら、早く希望場所にいけるかもしれないという思いがありました」

という意図男性に近づき、その反応として性的な接触があった場合には、先述したセクハラ容疑と同様に扱えるだろうか。

同様に扱えるわけがない・・・

警察に行ったって「あんた、それは自業自得じゃないの?」と言われるのがオチだ。それが適切かどうかはともかく、ホンモノの極悪犯罪を数多く見ている人からすれば、そのあたりが「相場」というものだ。そもそも加害者といわれる岸氏による、

「俺に気に入られる絶好のチャンスなのに体も使えないわけ?」

という発言は、

「気にいってもらえたら、早く希望場所にいけるかもしれない」

というはあちゅうの思いに、完全に呼応しているではないか

岸氏は、これが若い独身女性という属性を利用した「色仕掛けである認識していたかもしれないし、認識していなかったかもしれない。

しかし、はあちゅうのやったことは、実質的に「色仕掛け」なのである

岸氏の言葉を取り出し、文脈から切り離してしまえば、読者は冒頭で示したようなショックを受けるのが自然だ。ところが、実際に岸氏がはあちゅうにそう言った「文脈」は、そんな純粋仕事関係ではなかったのではないか

電通女性同僚で声を挙げた人が少ない理由は、「図々しく色仕掛けに勤しんで返り討ちに遭ったあいつと、私は一緒にされたくない」と思っていたからではないだろうか。そして、被害を声高に叫ぶはあちゅうから、『「自分」を仕事にする生き方』とか、“そんな「自分」を無駄なく有効活用して、楽しく生きていくための方法”とか言われても、冷ややかに見る人が多いのではないか

ただ、個人的には、いちばん罪が重いのはバズフィードの2人だと思う。私がデスクなら、この構造を見逃すことはなかっただろう。彼らが功名心薄っぺら正義感(あえてこう言おう)だけで暴走たから、#MeToo冷水を浴びせられてしまった。否定する前に、いちど反省してみるがいい。

なんたる損失・・・

原因は、岸氏とはあちゅう無意識に共有していた、ある「制度」を彼らが見逃していたかである。本当は、その「制度自体にメスを入れなければならなかった。しかし、それをやるためには、岸氏のみならず、告発であるはあちゅうもが抱えていた、どす黒い人間欲望の闇に直面する必要がある。

無邪気な彼らには、無理だったのだろうが・・・

2017-12-22

anond:20171222110306

身体薄っぺらい、だけなら状況を言っているだけだけど、それが良いと言うのなら

立派にセクシャル目線があると思うけどなぁ。ゼロではないでしょ、いけ図々しい笑

anond:20171222100426

キモオタでもないし、女なんだけどね。

結婚する前、ジャニーズ練習場?みたいなところがあったとこの近くに住んでたんだけど、出待ちしてた人達の様子を見る限りじゃ、

秋葉原当たりのキモオタの皆さんと大差ない集団だったよ。

あと、以前勤めていた会社銀座にあったんだけど、新橋演舞場ジャニーズの誰かが興業やってる時、周辺がすごい異様なんだよね。

定期的に通院してる病院秋葉原のはずれにあって、AKB劇場?の前を通るんだけど、あの感じとほぼ一緒に見えた。

新橋演舞場の周辺がおかしい、ジャニーズ興業があるんだ、って分かったのは、職場のオバハン(アラ50)が

ジャニーズ好きで知ってたから教えてくれた。

そのオバハンの様子を見てても、性的にどうこうと思ってない顔をして、自分の息子ぐらいの年の男の子

身体薄っぺらいところが良いとか仕事中に話してて、心底キモイと思った。

男性女性一般的性差を考えたら、「性的」のレベルが違うだけで、

あれらを追っかけてる情熱に「性的」がまったくないよ、と言うのは、さすがにカマトトが過ぎるでしょ、図々しすぎぃ!

2017-12-21

anond:20171221231436

音楽のものが好きなんじゃなくて誰かと盛り上がれる曲が好きってことなんじゃないの

それって言うほど薄っぺらいことかな、人間音楽教養で測ろうとする方が最近コンドームくらい薄っぺらくないかと思う

ミーハー

増田さんはどんな音楽がすき? 俺?俺はねー 特に好きなアーティストとか無くて流行ってる曲が好きだなー」って言われて、うちのテレビぐらい薄っぺら人間だなと思ってしまった。

別に何が好きでもいいけどよ 矢口真里コピペみてえだなって

はあちゅう童貞いじりと表現の自由

はあちゅうが上辺だけの薄っぺら謝罪のあと、

「じゃあツイッターおっぱいってつぶやくのはどうなん?」

「私以外がやってる童貞表現はどうなん?」という糞みたいなお前はどうなんだ論を展開し始め、

まんまと乗せられたはてなーが混乱しつつあるので、表現の自由からこの点について整理しておく。

表現の自由という観点で言えば、「童貞いじり」も表現の自由範疇であり、地震おっぱいしか

特定個人に向けてなければそれをやるのも、またそれに対して批判するのも自由嫌なら見るなフォローするな

という意見も少なからずあるであろう。

だが、問題はそこではない。


表現の自由に関する議論とは、本来

差別要素を含むが、面白い笑い (保毛尾田保毛男など)

セクハラ要素を含むが、興奮するエロ漫画 (強要エロ漫画など)

など加害的な表現現実に影響しない範囲でどこまで許すかというものである

まり、それらが加害的な表現であるということが確認された上での議論である

一方、当のはあちゅう

「今の時代童貞がかっこいい」

童貞童貞思考、なども含む)が大好きすぎて」

特定の誰かを童貞として笑ったわけではなく、童貞「的」なものについて語っていた」

と、そもそも童貞いじりそのものが(相手不特定多数でも)「加害的・差別的セクハラ表現」そのものであることを未だに理解できていない。

これは例えるなら、ある強要エロ漫画が是が非かを問うているとき

登場人物の女がセックス中に快楽を得て喜んでいるからこれは和姦表現であり強要表現ではない」

と言っているようなものである

表現の自由以前に、こんな主張をする人間を野放しにしておいたら社会危機である

まりはあちゅう童貞いじりが表現の自由範疇であろうとなかろうと、

童貞いじりはセクハラである」と認識理解できてない時点で自らが告発した加害者と同じ思考回路であり、

ほっといたら現実被害者が出かねない危険状態なのである

童貞いじりは特定個人にやったらセクハラ不特定多数でもセクハラ表現

この認識が出来てない以上、彼女表現の自由土俵にすら立てていない。

みんながダメと言ってるからやめるのではなく、まずは素直に自分童貞差別感情と向き合って欲しいと思う。

なお、性的表現をする際の自由範疇についてはゾーニング論などより深い議論必要なので後で別にゆっくりやればいいと思います

2017-12-18

政治風刺コメディ文化レベル高いとかクソ

THE MANZAIっていう漫才番組ウーマンラッシュアワー政治風刺漫才披露して、それがTwitterとかで話題になってる。

一部のネット民はこれぞ本来コメディだ!今の日本お笑いは終わってる!とか絶賛してて、茂木健一郎とか乙武とか津田大介とかの知識人とやらもこぞって称賛してる有様を見て、ああ日本知識人文化レベルって低いのかなぁって思った。

茂木健一郎いわく批評性こそがコメディの真髄らしく、ウーマンラッシュアワー漫才政治批判してるから批評性があって、本来の(アメリカとかで主流な)コメディっぽいから素晴らしいらしい。

そもそもなんでアメリカコメディ基準にする必要があるのか意味わからんし、政治風刺日本コメディアンに求めるのも意味不明

今回のウーマンラッシュアワー漫才は、特に後半は単に政治を直接批判してるだけで、何もメタファーがきいて無かったから聞いててしんどいだけだった。

自分が思っていることを言葉ダイレクトに伝えるってのは芸としては一番安直だし、それなら漫才にする必要も無い。

漫才ってのはある意味ウソなわけでしょ。なぜウソを付くかというと、正論なんかより物語メタファーの方が力があるからで。

例えば漫画家小説家がもし政治を具体的に批判するような物語描いたら駄作になること間違いないし、薄っぺらプロパガンダになることは目に見える。たぶんそれ見て喜ぶのは同じ政治的思想を持った人たちだけだろう。

とりあえず、ウーマンラッシュアワー漫才見て熱狂して、これを笑えない奴は日本のくだらないお笑い芸人に毒されてるだとか言って選民意識撒き散らしたアホが気に食わなかったから書いた。

というわけで、文化レベルの高い俺は今年も50過ぎたおっさんがケツ叩かれまくっていじめられる番組見てケラケラ笑いながら年を越す予定です。

2017-12-17

https://anond.hatelabo.jp/20171215211839

分かる

嘘の表情、薄っぺらい演技が気になると恥ずかしくなるよね

アニメドラマ映画も気になってしま

唯一舞台演劇はその場の言葉のやり取りだからわざとらしさが少なくてまだ見続けてる

その内に小説思考の爪痕が見えるようなのは恥ずかしくて読めなったりした

音楽も声の軽さ、音の配置の稚拙さに気付いたら恥ずかしくて聴けなくなった

ストラテラとピラセタムを毎日オーバードーズしてた時はノルアドレナリンが異常に高まったのかなんなのか、全ての細部の嘘っぽさに気付くようになってしまったよ(多分細部への異常な注目というより精神異常の割合が高い)

結局、そういうのからは逃れられないから全ての創作感謝するしかないと分かった

悪いとこよりも良さを見つける努力をしないと高二病みたいな皮肉屋になってしまうから

その演技臭い恥ずかしいわざとらしさを味や面白さと思うようにすると、少しは楽しめると思うから

まあ積極的に見るのはごめんだけど

という十代のチラシの裏

anond:20171217000513

数学普遍の真理を扱うが、あくま集団の見る幻想だとも言われることがあるしね

俺も科学あくま科学だと思ってる

ただ、科学に対するリテラシーが欠如していると血液型人格を決めつけたり、水素水をありがたがることになる

また、薄っぺら単語並べただけの"サイエンス"に騙されてしまうだろうね

2017-12-14

anond:20171214102455

それ、ベトナム製の安い絨毯だからだよ。

薄っぺらいし乗っても頼りない。

本場インドのホンモノの空飛ぶ絨毯は、厚みがあって滑らないか安心して乗って居られる。

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