分かる
嘘の表情、薄っぺらい演技が気になると恥ずかしくなるよね
唯一舞台演劇はその場の言葉のやり取りだからわざとらしさが少なくてまだ見続けてる
その内に小説も思考の爪痕が見えるようなのは恥ずかしくて読めなったりした
音楽も声の軽さ、音の配置の稚拙さに気付いたら恥ずかしくて聴けなくなった
昔ストラテラとピラセタムを毎日オーバードーズしてた時はノルアドレナリンが異常に高まったのかなんなのか、全ての細部の嘘っぽさに気付くようになってしまったよ(多分細部への異常な注目というより精神異常の割合が高い)
結局、そういうのからは逃れられないから全ての創作に感謝するしかないと分かった
悪いとこよりも良さを見つける努力をしないと高二病みたいな皮肉屋になってしまうから
その演技臭い恥ずかしいわざとらしさを味や面白さと思うようにすると、少しは楽しめると思うから
まあ積極的に見るのはごめんだけど
という十代のチラシの裏