はてなキーワード: 男女産み分けとは
日本では出生前診断で100%の男女の産み分けをすることは禁止されています。
※ちなみにパーコール法とかの産み分けは全く確実じゃないので選択肢から除外
父にも発達障害と思える特徴が強くあって、
やはり遺伝的に認知能力が人と違うところがあったんじゃないかと思う。
ちなみに同じ家系でも女性には自閉症スペクトラムはないと思う。
少し調べれば分かることなんだけど
養護学校に行くと、あくまで体感的にだけど重症度も男性のほうが高いと思う。
私は弟のことは好きだし大切だけど
でも、弟の将来的なケア+自分の子供も同種の障害をがっつり抱えてしまったら…
母は、弟の障害で仕事できなくなって、父もいなくなって、人生が変わってしまった。
なので、なるべくなら女児を産んで夫と自分の人生の安全率を上げたい!
まるで男女産み分けを望むことは悪、とばかりに禁止の記事がたくさん出てきて本当に驚いた。
2018年なのに、パーコール法とかゼリーしか方法がないのか…。
そりゃあ「将来介護してほしいし、次は女の子を出生前診断して産むね!」
っていう人にいい顔をしない医療者がいるのは分かるけど
私は、切実に、夫と私の人生をより高い確率で守るために女の子を望んでいるわけで
技術的には全く可能なことが、こんなに頑強に禁止されていることに驚いた。
たしかに、健康な子供が欲しい、こうやって障害がある子供をなるべく避けたいと思ってしまう私は
親戚に誰も障害者がいない人にも、子供を産むにあたって障害のリスクがあることはわかってる。
でも、みんな「自分のとこだけは大丈夫」と産まれてくるまで思ってるでしょ?
私は家族のこともあって、そうは思えないだけ。
産まれてから病気や事故で障害を持つことも、もちろん分かってる。
でも、それとこれとは確率の次元が別なので比べられないと思ってます。
私みたいな人が、その中のかなりの割合を占めているんじゃないかと思う。
送り返してくれる、というサービスがあって
お金はかかるんだろうけど、いいなと思ってる。
でも信頼できるのかわからない…
考えすぎかもしれないけど、人の受精卵と入れ替わってたら、とかどうしても考えてしまう。
なんか、国内で産み分けぐらいさせてくれよ、って思ったから書いた。
まぁ難しいんだろーな…っていうのは分かってます。。
選択肢としては
・子供を諦める
・養子をもらう
の4つぐらいか。
あーどうしよう…。
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追記
あまり私のような者が取るべきじゃないと思ってます。だから一番下に書きました。
健常な養子が欲しいというリクエストは傲慢だし(そもそも出せないし)
自閉症スペクトラムの傾向はある程度育ってからじゃないとわからない。
ぱっと惹かれる部分もあったけど、すごく矛盾した方法だと思ってます。
ただ、病気を防ごうと頑張る人は何も言われないのに、
私が自分の子供の障害を防ぐ手段はないのか…とふと感じたのが、この記事を書いたきっかけです。
これ自体、正しい欲望じゃないかも、というのも感じています。葛藤しかないです。
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あと、自閉症の子を持つ親御さんには、ものすごく申し訳ない記事です。
より介助が難しく、薬とかで精神的にも荒れていって
母が苦しむのを見ていて、私も苦しいし
弟が小さいときは、半自立みたいなところまで養育できる!って親も意気込んでたと思うけど
残念ながら、そうはならならず、生活すること自体に介助が必要です。
グループホームとかも全然立たないし入れないし、先行きはわからない。
施設なんて、親が生きて動けてるうちは
簡単には入れないと思う。わかんないけど。
それで、やっぱりなんとか確率を下げる方法はないのかな…と、考えるときがあって。
この記事に書いたようなことを感じるのは申し訳ないんです。本当に。
母や弟や、同じ障害を持つ方への気持ちではなく、私の人生の問題として
勝手ですが、気にせず読み捨ててもらえると嬉しいです。
コメントをくれた方のお子さんが、真っ直ぐに育って、頼りになる専門家と早い段階で巡り合って、楽しく生きて
親御さんも普通の生活を送れるようになるように、心から願っています。
薄っぺらくてごめんなさい。
彼は共働きで、奥さんは某インフラ系大企業のキャリアウーマン。
傍目には「出産に何の支障もない」「これで出産しなきゃ、誰が出産する?」という環境である。
しかし、彼らはなかなか子作りに踏み切らない。
その理由を問い質したところ、
「自分が幼少時に変な男子(半分コミュ障・アスペ気味)だったので、
自分の子供が男子だったらそうなる可能性が高く、そうなると育てる自信がないから」とのたまわっていた。
「生まれてくるのが女子だったら、変な子供になる可能性も低いから、育てられそうだからいいんですけどね・・・」とも。
どうしても産み分けたい人はタイへ渡航して施術を受けることになるが、キャリア夫婦はタイに行くカネはあるが、時間がない。
彼の話を聞いて、「男女産み分けを限定的に日本でも解禁すれば、多少は出生率が改善するのに・・・」と感じてしまった。
確実に女児が生まれると分かっていたら産んでくれる経済的余裕あるカップルが、日本で解禁されないがために出産しないなんて、勿体無い。
超暴論
取っていくことが求められる。
(それでも焼け石に水だが)
しかし、野放図に産み分けを許容すると、性比がむちゃくちゃになりかねないので、
「管理」することを提案したい。
具体的には、男児産み分け権、女児産み分け権を、金銭オークションに掛ける。
たとえば2012年の男児産み分け権1万人分、女児産み分け権10万人分、というように。
で万一、産み分けに失敗(=男児産み分けの積もりが女児出生、またはその逆)なら、
オークション出金分を返金して貰える。
そうした上で、一昨年の性比を把握した上で、産み分け権の配分を決める。
「2011年は予想より男児の出生が多かったから、2013年は女児産み分け権を多く発行しよう」
「2012年は予想より女児の出生が多かったから、2014年は男児産み分け権を多く発行しよう」
ある年で見ると多少男女バランスが崩れても、その2年後に反対の性を多く産むようにしておけば、
長い目で見るとバランスが取れる。