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はてなキーワード: 眉唾とは

2020-02-19

動画やばい理由

新型コロナウィルスで某動画話題である

しかちょっと待ってほしい。

ダイヤモンドプリンス号に、コネを使って潜り込み、あとからすぐに「映像を撮りしながら、あそこがダメココがダメ」と批評して雑誌youtubeに載せ、現場を混乱させるという最悪のタイプ。これ、災害対応で一番邪魔な奴なんだよね。

完全に迷惑な奴。

上杉某、内田某と本を出してるという時点でかなりやばいと思うし、とても信頼できる人間とは今の段階では思えない。

少なくとも、一日で追い出されたという理由はすぐにわかる。部外者勝手に入り込んで、「現場の指揮にギャーギャーギャー」となんの権限責任もなく文句をつけ、動画撮影しながら文句を言ってたら、追い出されるしネットに公開というのでは、ただの迷惑な奴である

少なくとも「この武蔵眉唾は食わぬ」

精神専門家からの回答を待ちたい。

東日本大震災ではこういうやつが山ほどいたが、「その後ほぼ本当です、米軍情報」のように、すべてでたらめだったみたいなことがあるので二度と同じ手は食わぬぞ!

もう二度と上杉隆とその周辺に引っかからぬぞ! と疑いのまなざしを向けておく。

2020-02-13

人種差や性差より個人差の方が大きい ← その通り

人種差や性差はない ← は?

血液型に関しても性格眉唾だが梅毒耐性とか全く違うよね

2020-01-08

anond:20200108221802

https://anond.hatelabo.jp/oytc/20200108の補足その3

老害

鳥嶋が白泉社に移ってからインタビュー等に答えるようになり、その内容を絶賛している業界関係者がいる一方、SNSはてブを見ると、過去の実績で威張っている「老害」扱いしている人も少なからずいる。

しかし、上記ツッコミはご都合な証言眉唾で読むべきだという意図からしているもので、証言や年配者の武勇伝自体否定するものではない。

鳥嶋は実績は圧倒的である

そもそも編集者を初めとする裏方の仕事をする人たちは、そのほとんどが証言を残さずに去ってしまう。

そんな中、証言を残してくれること自体オーラヒストリー的に価値がある。

コンサルのように、「俺とその出身会社は偉い」アピールセルフブランディング()をして仕事を獲得することを目的としているわけではないので、メディア発言しても鳥嶋が得しているわけじゃないのだ。

そもそもとっくに現場での仕事から降りている年齢だ)

誇張とご都合が混じっているにせよ、貴重な証言であることには変わりがないのだ。

老害というのは、年を取ってもまだ自分は現状を理解していると勘違いし、現場自分勝手にコントロールしようとしてかえって状況を悪化させるような権力を持った年長者のことを言う。

鳥嶋はあくまで、経験談経験則を伝えているにすぎない。

その経験則普遍的だと豪語しているわけではない

作家にとっても編集者にとっても大事なのは過去成功体験や事例にとらわれず「常に考え続けること」。

僕には経験則はあるけど、感性が無い。感性は今、現場にいる人たちの方がはるかに優れているんです。

https://info.manga-lab.net/?p=146

発言しているように、現役編集者否定しているわけでもない。

だいたい前の世代発言をすぐに老害扱いして却下する奴は、先の世代経験則の蓄積の中から適用できるものを選び取り、技術継承していくことができないことが多い。

前世代を全否定していれば気持ちいかもしれないが、技術継承無しで新しい方法論を築けるのは限られたの天才のみだ。

老害否定している連中の大半は天才じゃないだろ。

前の世代発言に一々抑圧を感じてるのはコンプレックスに過ぎない。

また、鳥嶋が白泉社社長就任してから白泉社少女漫画雑誌が変ったという意見があったが、上記発言のように鳥嶋は今の自分現場活躍できるだけの感性を有していると考えてはいないので、雑誌個別編集方針作品には関与していない

(していたらそれがまさしく老害だ)。

ただし、白泉社黒字化するために絵本雑誌MOE」の休刊編集長に打診している(断られたが)。

マシリトの言うことを真に受けちゃダメだってばよ

鳥嶋和彦功罪、もしくは証言眉唾で聴きましょうという話

過去証言について

はてブでも話題になった電ファミニゲーマーでの座談会

「『ドラゴンボール』と『ナルト』の元担当編集が語る「ジャンプ」の裏側 ― 絶対に敵わない『ワンピース』に勝つために『ナルト』が取った戦略とは【鳥嶋和彦×矢作康介×鵜之澤伸×松山洋】」

での鳥嶋の発言に、元ジャンプ漫画家木多康昭twitter反論していた。

https://news.denfaminicogamer.jp/interview/191227f

https://twitter.com/KitaYasuaki/status/1211312539792891905

  • まとめ

https://togetter.com/li/1448906

鳥嶋の

「さっき矢作が言った、新人の新連載で表紙にするっていうのは、じつは僕が戻ってからなの。」

という発言を、木多が否定している。

実際、ジャンプの表紙を調べれば鳥嶋編集時代1996年から5年間)以前にすでに新人の新連載が表紙になっている。

これはジャンプを離れて現在ヤンマガで連載していて、なおかつ加藤浩次なんて比じゃないほどの「狂犬」である木多康昭からこそできた証言だ。他の編集者や漫画家にはできない。

鳥嶋の過去証言が間違っていると指摘できるのは、同時代ジャンプ経験していて、なおかつ集英社グループ)を離れている利害関係のない元編集者や漫画家ぐらいなものだろう。

ちなみに矢作

ジャンプ』としては、新連載は新しい漫画家でやりたいと。まったく世の中に出ていない作家、この漫画で初めて世に出る作家を、新連載号の表紙にするんですよ。そんな雑誌なんて『ジャンプしかないですよ、たぶん世界中で。

発言している。

他の(少年)誌はそもそもアイドル写真が表紙なので比較しにくいのだが(アイドルの横に新人新連載の大きめのイラストがある表紙ならいくらでもある)、調べてみると世界どころか最近日本ですぐに見つかったw

たとえば、週刊少年サンデー2016年47号は新人の新連載「RYOKO」が漫画単独で表紙になっている。

とはいえ、めったにないことではあるので恒例化しているジャンプが珍しいのは確かである

鳥山明の消耗とその責任

先の新人表紙の件に関しては記憶違いの可能性がある。

ジャンプ時代(~1996)の鳥嶋は、復帰するまでジャンプを読んでいなかった節があるし。

しかし、記憶違いでは済まされない発言はここだ!

それはね、オレはもう卒業生から言っちゃうけど、『ドラゴンボール』は止めたかったのに止めさせてもらえなかったんだよ。はっきり言うと、僕の前の編集長とその前の編集長の判断だよね。

 あの時、僕が『Vジャンプ』にいて、鳥山君を助けてあげられなかったのは、今もって悔いている。魔人ブウ編はやるべきじゃなかったよね。

この発言は明らかに欺瞞だ!!

鳥山明が本当にドラゴンボールの連載がつらくなったのはフリーザ編終了後のセル編とブウ編、1991~1995年のこと。

この4年間のため、鳥山明は「燃え尽き」てしまい、以後長期連載はしないようになったと自ら語っている。

(鳥嶋は「真っ白」と喩えている)

この鳥山明が本当に苦しんでいる時期、鳥嶋はなにをしていたかというと、立ち上げ期のVジャンプで週刊連載をしている鳥山に、

などかなりの量の仕事発注している。

デザインイラスト担当している

もこの時期だし、継続

仕事も行っている。

この週刊連載と平行して行った大量の仕事に関しては、鳥山自身は後に「ムチャクチャ」だったと振り返っている(『超事典』でのインタビューより)。

休養を必要としている漫画家さらに大量の仕事をさせる。

これほどに作家酷使しておいて、よく「助けてあげられなかった」なんて言えたものだ。

責任を前々編集長(後藤広喜)と前編集長(堀江信彦)に押し付けているが、鳥山明燃え尽きの責任の一端は確実に鳥嶋氏にもあるだろがよ!

言い訳としては、鳥山明の苦難は連載の際限なき長期化であって、Vジャンプでの仕事気分転換になっていた、仕事量の問題ではない、というのが考えられる)

鳥山明を育てたのも鳥嶋なら、漫画家として燃え尽きさせたのもまた鳥嶋なのである

鳥山が完全に消耗し終わることから救ったのは、連載終了を判断して、そのための各種交渉を行ったブウ編の担当編集武田冬門である

本文はここまで。

以下は補足点となる。

2020-01-07

「◯◯年齢」って眉唾すぎない?

それ統計的平均値ってことでしょ

個人差を考慮しないに年齢で表すのってどうなの

2020-01-02

anond:20200102124004

このソース(?)が全面的に正しいとして、NECを知ってる元増田が、シートベルト警告音を知らなかった10歳下の彼女より知能の上で優れてるって何を根拠に決めてるんだ?この調査で使われてるテスト全部受けさせてバトルしないと分からなくね?一応それなりに意味があるって言われてる知能検査なんて受けるだけで高い金掛かるからほとんどの人は受けたことなんてないし、元増田がボロ負けしても全く不思議ではない。

一応心理学専攻だった者の端くれとして、そもそもIQまわりについては眉唾で聞いてしまうのはあるんだが、IQにまつわる言説が全面的に正しいとしても高いIQイコール優れた人間とはならないやん?パートナー選ぶ時にWAISとか受けさせるんか?自分より得点低かったらどれだけその時点で優れた人間と感じてても別れるんか?

知能や性格遺伝するのは事実だ、って嬉々として語る人がいるのは分かるんだけど、その人たちが思ってる”知能”や”性格”ってものが実際にそれらの研究(というか検査法)でどのように導出されてるのか、把握してる人ってほぼ居ないんじゃないか

みたいな話をそういう人たちとリアルで話してみたいんだけど、周りに遺伝に拘ってる奴皆無でなかなか出来ないから困る

2019-12-30

ツイフェミバカにしていたが、態度を改めようと思った。

日頃はてブホッテントリを眺めていると、ツイフェミと呼ばれるフェミニストの中でも特に質の低い単なるミサンドリー丸出しの人たちをよく見かけるが、私はこういう人たちがきっととても頭が悪いのか、もしくは差別的経験から何らかの病魔に蝕まれ症状を抱えているか思考が狂ってしまったのだろうと思い、何を言っていたとしても余り気にしないことにしていたが、どうもそうではないように思えてきた。

きっかけはこの池戸万作さんという人のツィートだ。

https://twitter.com/mansaku_ikedo/status/1210862614307168256

氏の唱えていることは、「貧困男性ほど未婚率が高い傾向があるので、貧困男性年収アップが少子化対策になるだろう」というものだが、これ自体は私は眉唾だと思っている。

日本バブルの頃には今と大差ないレベル少子化に陥っており、平均賃金上下出生率上下が全く相関していないのだから少子化対策としては落第だろう。

ただ、「結婚したくても出来ない貧困男性」というのは事実として存在しており、その人が収入をアップすることで結婚することが可能になるなら、そういう対策もあっていいだろうとは思った。

が、ここにツイフェミ的な方々が猛然と噛み付いているのだから驚きだ、会話の流れは以下のような具合である

ツイフェミ「なぜ貧困男性など支援する必要があるのだ」

池戸「女性貧困男性結婚したがらないから」

ツイフェミ女性にも支援すべき」

池戸「それがどう少子化対策になりますか」

ツイフェミ少子化対策など必要ない」

私はフェミニズムというのは、「誰も差別されない平等社会を作る」ためにあるのだと思っていたのだが、これは全くの勘違いだったようだ。

だってこの論争の中で女性側は「少子化ケアしなければならない」とも「結婚したい貧困男性支援してあげなければならない」とも一切思っていないことが明白なのだ

そこにあるのは、「他人利益配分するな、私に利益配分しろ」という強烈な自己利益中心主義と、貧困男性に対する差別意識である

このやり取りへのブクマを見ても、この女性貧困男性蔑視自己利益拡大への祈念は、当然のものとして受け止める向きが多いようである

まり彼女たちツイフェミバカから差別主義に陥っていたわけではなく、心から差別主義行使したい、差別する側にまわりたいと思っているのである、そうとしか考えられない。

女性が「自分とは無関係貧困男性支援なんてやめろ、私を支援しろ」と言う限り当然男性側も「女性の権利擁護なんてする必要はない、なぜなら俺の利益にならないから」と返ってくると私には思われるのだが、多分そろそろそういう差別主義の殴り合いをしても勝てると踏んだのかもしれない。

他人のことを低く見積もって自分相手よりも頭がいいと思いこんでいたのは全く恥じ入るばかりで、ツイフェミには謝罪しなければならないと感じた。

ごめんなさい。

2019-12-20

普段弱者権利平等を謳う連中が一番の差別主義である

良くも悪くも「日本けが特別」という話は全て眉唾物だと思ったほうがいい

https://togetter.com/li/1444850

関連:日本よ、いい加減オリンピックまでに「ロリコンショタコン」をやめないとこの国は全世界から「病的決定」になる!?

https://togetter.com/li/1444490

レイチェル・ソーン氏が人種差別発言非難されて、それから逃れるために自身非難してきた人物等をロリコン扱いして、攻撃されていると逆に全く関係の無いオタクまでバッシングをした件把握。

こう言う事なのな。

何にしても攻撃してきた相手ロリコン差別発言をして、英語垢等で被害者ぶった時点で、自身が逆にオタクに対して差別をしている差別主義であると認めている様なものだ。

フェミジェンダー関係ってこの手の他罰主義人間本当に多いよね(呆)

また今回の発言は見る限り、漫画家アニメーターゲーマーオタク等の人種に対して、真正から喧嘩を売っている代物そのものだし、この様な人間マンガ教育に関わる事自体問題があると思う。

何にしても子供権利はお前らの気に入らないものを潰す為のツールではないし、お気持ち押し付ける為の道具でもないんだよと言う感想

ほっんと創作物潰しの為に子供権利やら児童ポルノやらを悪用するのはもう良い加減にしてほしい。

こいつらのお気持ちのせいで規制ばかり進められ、児童保護予算がつかなかった事実があるからな。

ほんこれ。

まだその辺のオタクをてきとーに捕まえてきて、自分語りでもさせた方が余程娯楽文化について学べる事だろう。

2019-12-14

anond:20191214083425

オナニーのやり方を知らず、リンスちんちんベタベタにして亀頭あたりをこすりまくってたら、精子でなく透明な小便が出たことはあったわ

ただの小便感があっただけで気持ちよくはなかった

あと、眉唾だが男にも睾丸周期ってのがあるらしい

2019-11-29

anond:20191129105733

顔か手かの細かい部分でどちらかに行動がどちらかに収束するのは「後天的学習」でそうなるんだろうが、

しかし一段浅いレイヤーでの「仲間を舐める行為本能っていうプリプログラミングされてるものである、ってのも十分眉唾ってーか行動の意味的に複雑すぎると思わんか。

遺伝子コード量的には多くて数MB程度の違いやぞ。それだけで「仲間を舐める」に達すると思ってんか。

からこそ「ミーム」っていう遺伝子外に存在する謎エーテルに頼って生物無限に多様ではないことを説明してるんやろが。

2019-11-06

anond:20191106220740

おつかれ。

確証バイアスじゃね。

あと美人他人自然に道を譲ってくれるから本当に人を避けるのが下手だと聞いたことがあるが眉唾

追い越しざまに確認してくれ。

2019-11-02

anond:20191102164420

자전거が訛ってチャリンコになった、とか言われてるけど、訛ったどころでない子音の交代があるし眉唾

2019-10-25

anond:20191025225338

実は男性性器は体毛から進化したというのは知られていない事実

人間という種族もさかのぼるとねずみみたいな生物になるんだけど、その前にもう一段階あって、

小さいカメレオンみたいな姿だった時期がある。そこからねずみみたいになる時に、体毛が発達したので「体毛期」って呼ばれる時期があるんだけど

それは置いといて、実はその小さなカメレオンだった時(以後小径期と呼ぶ)も、体毛は生えていた。

主に、背中、頭部、尻の部分に生えていて、四足歩行に置いて敵から攻撃されやすい部分に生えていたんだけど

実は四足歩行の守られている内側、小径期の頃の性器部分にも毛は生えていた。

小径期の頃は性器は雄と雌共に似たような形をしており、突起物が無かったんだ。

でもその毛を伝ってメスの体内に精液を入れる事により生殖していたんだ。

そして体毛期が来て体中に毛が生えると、その性器部分の毛が埋もれてしまう、なので、より長く、太く進化するうちに

ペニスへと進化したんだ。

から男性の体毛に対して「男性的なもの」を女性を感じるのは、実は男性ホルモンが多いとかそういう理由ではなく、

元々性器であったので、体毛を「全身に生えてるペニス」として認識する本能であるから性的に感じるという見方存在する。

もう70年前の仮定で、それ以上特に研究されてないか眉唾だけど。

2019-10-24

anond:20191024211641

これは朝日ソースなので所謂はてサ”の俺でも眉唾だと思ってるけど、

事実だとすれば単に経済状況に左右されてるんじゃないかな。金持ちケンカせず。

経済精神にゆとりのできた中韓対日感情が軟化し、

貧困国への道をひた進む失敗国家日本はひたすら中韓卑下したがる。

2019-10-09

anond:20191009114445

多分、お金払って映画館で見てみないと体験できない面白さなんだよ。

・どうやら低予算で作られてるっぽいけど面白いらしい

・じゃぁ見てみるか

・始まってから30分くらい全く面白くないけど、みんなこれで楽しいとかアホ??

・やっぱり眉唾かよ、金払って見に来るんじゃなかった

・後半に行くにつれて徐々に、あれ??もしかして面白い??

・あああ!! あれはそういうことね!

・で・・、、、あれがこれなんだよね、、、

・そうそ!!! あははっははは!!!

・気がつけばあっという間に映画館爆笑の渦に変わっている

こんな感じで、導入部の超つまらない状態から、後半の超面白いまで、自分の中で色んな感情ジェットコースターのように切り替わるから面白さが倍増したんだと思われ。

こんなにも映画館で大声でみんなで遠慮なく笑った作品はあまり記憶にない。

2019-09-05

anond:20190905100146

昔言われてたけど、超回復とか眉唾だよ

もちろんヤバいレベルの高負荷かけると休ませてもいいけど、その場合は別の部位やればいいし、毎日なり隔日行かない理由にはならない

なぜかチートデイだけは導入するんだよね初心者は。その程度の負荷と回数じゃご褒美必要ないし。あとドヤ顔プロテイン飲むけど、ほんとにガチムチになりたいなら毎日トレーニングして毎日飲めよ。たまにやってプロテイン飲んでも太るだけだぞ

2019-09-04

anond:20190903120116

同情はするけど「当然無理だろうと思った」のに何も言わなかった時点で自称バリキャリ眉唾

2019-09-02

anond:20190902155454

WのGもかなり眉唾物だけどな

慣れてからは一切感じてる様子がない

トレーズ様に至っては...

2019-08-05

まとめサイトブクマしてる人って何を考えてるの?

情報ソースとしては眉唾なのは言うまでもないじゃん

2019-07-16

それでも私は絶対絶対選挙行きたくない

普段インターネットでふざけた話をしていた人間が急に政治を語りだすのは、辞書の「焼きが回る」の項の例文に載せてもいいくら典型的な病だと思っているので匿名で書くことにした。

私の選挙への嫌悪感は今に始まったものではない。

選挙権を与えられて初めての選挙ときもそうだったし、その前もそうだった。おそらく外山恒一中田考のせいだと思う。

特に外山恒一2007年東京都知事選政見放送は今見ると改めてパフォーマンスとしても完成されていることがわかる。時間があれば是非見てほしい。

とはいえ、私は国家転覆にもカリフ制再興にも特に興味がない。

イチオシは超絶頭の良いコンピュータによる全世界一管理だが、残念ながら今の所そのようなものは影も形もないので、消極的にではあるが選挙に基づく間接民主制を支持している。

消極的に、というのがポイントで、別に選挙に行くのが正しいとか義務だとか思っているわけでは決してない。

投票とは、例えるなら祈りであると思っている。

私が祈ろうと祈るまいと世界は何も変わらない。一票差で結果が変わる選挙などまずないからだ。

しかし私は祈ることを冷笑はしない。それは祈るという行為が(私のように)愚かで怠惰人間が唯一可能意思表示であり、一種の反射であるからだ。

そのような弱々しいものでも、数が集まれば話は変わってくる。

多くの人の祈りが届けば天は翻意し、我々に何か恵みのようなものを与えるかもしれない。しかし私達の祈りが正しいものであったか、また天からの贈り物が本当に恵みであるかどうかなど事前にわかりはしない。

投票とは所詮そんな、とてつもなく大雑把でどうしようもなく頼りないものだ。

それでも多分、投票率は上がったほうが良いのではないかとうっすらと思う。

投票率が上がれば民意が正しく反映されるとか、若者向けの政策が増えて世の中が良くなるだとかは正直眉唾ものだと思っている。そもそも人間は愚かなので民意が正しく反映されたところで合理的判断を正しく下せるとは思えない。

しかしまノイズが増えて右往左往するほうが崖に向かって全力疾走ダイブするよりは幾分かマシだろう。

私にとって選挙はこれくらいの認識だ。

さて、選挙が近づいてきた。本当に嫌な季節だ。

顔出しアイコンインテリ仕草で、あるいは匿名アイコンがさも庶民意志を代弁するかのように、いずれにせよ厚顔無恥な態度で若者選挙へ行けと叫びだす。

選挙へ行かない人間非国民だ、人非人だと偉そうに喚いている。

こんなにも頼りない投票という行為を、どうしてそんなに正義面して他人押し付けられるのか私にはさっぱり理解できない。

選挙に行かない、または白票を投じる理由はたくさんあるだろう。

単に面倒臭くて投票しないのかもしれないし、どうせ自分の一票では何も変わらないのだから(これはほぼ確実に正しい)と考えてもっと有意義時間を過ごしたいのかもしれない。納得できる政党個人存在しないのかもしれないし、あるいは棄権することで自分より賢い人間選択委託するほうが自分にとってプラスだと考えているのかもしれない。

いずれにせよ、棄権は一つの選択だと私は思う。

結果的にそれが自分不利益をもたらす行為であったとあとからわかったとしても、自由主義愚行権正当化したのではなかったか投票棄権することそれ自体社会的正義を損なうと、本当に言い切れるのか。

もしあなた特定団体からしつこく電話を受け、「X党に投票してよ」と言われれば、多少X党の人物マニフェストに魅力を感じていたとしてもX党に投票したくなくなるのではないか

少なくとも私はそういう人間である選挙自体否定するつもりはないが、選挙に行くことが絶対に正しいという思想の持ち主からしつこく勧誘されたら絶対選挙行きたくないと思う。

なぜ若者選挙に行かないのか。それは多分、あなた方のことが嫌いだからだ。

この文章が嫌味ったらしすぎて、逆に選挙に行きたくなる人もいるかもしれない。それならそれで良いと思う。もし選挙に行くなら、それくらい感情的かつ雑に選挙に行ってほしい。

いつか私も「まあ大人だし選挙くらい行かないとダメだよね」などとぬけぬけと話すようになるのかもしれない。

この文章若気の至りとして恥じ入ることになるのかもしれないが、一応残しておく。

2019-07-15

anond:20190715104210

共産党なんて「労働者弱者の党」だと言ってるけど、中央委員とか、党幹部はみんな民青上がりの高学歴インテリばかりじゃないか

マルクス自体出自プロレタリアートではないしな。

拝金主義とか、弱者搾取かに対するアンチテーゼ政党としてだけは意味があるが、主張は眉唾だねぇ。党内民主主義もないからな~

2019-07-11

さよならかっぱ寿司

近所のかっぱ寿司が閉店する。

理由は定かではないが、おそらく売上が減ったのだろう。

ここ数年、街にはスシローや魚米が進出してきた。どちらも何度か足を運んだが、いつでも客でごった返している状態で、対してかっぱ寿司連休中を除けば閑散としていることが少なくなかった。

俺は数年前までかっぱ寿司が大嫌いだった。詐欺同然の代替魚ばかりで、しかも鮮度も悪い。サイドメニューの品揃えやボリューム感もお粗末。

低所得者層に漬け込んで、安かろう不味かろうの寿司もどきを食わせるこの企業を最低だとも思っていた。

それを変えたのは、たった一尾の赤えびだ。

数年前、先輩に「かっぱ寿司に行こう」と誘われて、内心ものすごく嫌だったが、仕方無しについていった。

そこで先輩が何度も赤えびを注文するので、俺は「そんなに美味いんですか?」と聞いたら、先輩はこう言った。

最近かっぱ寿司は変わったんだよ。昔のイメージ払拭しようと頑張ってるんじゃないかな。まあ一つ食べてみろよ」

俺はかっぱ寿司企業努力よりも先輩の味覚を少し疑ったが、言われた通り赤えびを食べて、驚いた。

美味かったのである

言うまでもなく冷凍もの海老解凍して提供していることは分かるが、大振りかつ肉厚で、歯ごたえもよく、臭みもない。俺の歯と舌の上でコリコリッと身が弾け、ほのか甲殻類の甘みが広がった。

俺は本当に驚いた。

それからしばらくして実家に帰った時、家族にその感動やかっぱ寿司企業努力を熱く語ったが、家族眉唾と言わんばかりに、まるで取り合ってくれなかった。

「それこそうちの近所のかっぱ寿司、あそこは初めて食べに行った時は本当にひどかった。もう二度と行きたくない」と両親は苦々しく話した。

俺と同様、やはり家族もまた以前のかっぱ寿司の劣悪なイメージが頭から離れないようだった。

そんな家族も、その後『ガイアの夜明け』のかっぱ寿司特集テレビで見た途端、汚名をそそごう悪戦苦闘するかっぱ寿司社員の姿を目の当たりにしたおかげか、手のひらを返すように行こうと言い出し、ついに一家そろってあの近所のかっぱ寿司入店する日を迎えた。

家族が口々に笑顔で「かっぱ寿司、変わったね」と言うのを見て、俺はなぜか少しだけ誇らしい気持ちになったくらいだ。

家族は全員寿司が大好きで、昔から様々な寿司を食べている。今や全国に名を轟かせた有名店にも昔から通っていたし、築地や都会の回らない高級寿司屋にも何度も行っている。寿司に関しては一家言持っているその家族が、かっぱ寿司を褒めた。

そうして俺たちは一月に一回はかっぱ寿司に通うようになり、毎回様々な品を食べる内に、かっぱ寿司のいいところにいくつも気付いていった。それはたとえば、

茶碗蒸しの完成度の高さ

これは今でも驚く。しっかりとダシが香る甘味の効いた茶碗蒸しは他の回転寿司屋とは比べ物にならない。地元割烹でさえこレベルの味を食べさせてくれるところはまずない。ただ、何故か期間限定のものより通常の茶碗蒸しに限っての話だ。

揚げ物がシンプルに美味い

揚げ物はいつもからりと揚がり、香ばしいトランス脂肪酸の嫌な苦味もまったくない。フライヤーマニュアル整備や油の交換頻度に起因しているのだろう。断トツの美味さを誇った上穴子天ぷら寿司インパクト勝負大海フライ握りがメニューから消えたのは本当に悔やまれる。

ラーメンの安定感

すべての回転寿司屋において、かっぱ寿司麺類に勝てる店はない。俺はあまり麺類は食べなかったが、家族は貝の塩白湯ラーメンを毎回頼み、そのたび褒めていた。時々ぼんやりした味付けの混ぜそばで迷走したりもしたが、基本的には満足のいくような作りになっていた。何より時流に乗って何度も様々なコラボをして、気軽に有名店の味を楽しめるようにしたこと賞賛に値する。かっぱ寿司全体では一幻のえびラーメンが一番人気だったらしいが、俺はにぼしラーメンこそ最も美味かったと思う。

サイドメニューの充実ぶり

ツナを原料とした面白い風味が癖になるツナゲット、肉厚で濃厚なハンバーグ最近だとハワイアンキャンペーンガーリックシュリンプなど、商品開発部門の遊び心とこだわりが感じられる。唐揚げフライドポテトなどの定番も、万人受けするように余計な個性を出さない控えめさがあって好感が持てる。ただたこ焼きは誰も食べなくていい。

デザートの満足感

はじめこそド定番ケーキなんちゃってパフェぐらいしかラインナップは無かったものの、ある時を境にスウィーツが急速に良くなった。中でも販売終了した杏仁豆腐フロマージュ特に忘れがたい。かっぱ寿司は大体素晴らしい商品が消えてゆく。なおプリンに関してだけは、近所の店舗がだめなのか、そういうコンセプトなのかは知らないが、まったく固まらずどろどろと液状化しているのが今でも許せない。

といったようなことだ。寿司ネタに関してはあえて自分の舌で確かめてくれと言うしかない。

ただ、世間がそんなかっぱ寿司よりもスシローや魚米やくら寿司に流れていくことは仕方ないだろうという諦めもある。何故かと言えば、かっぱ寿司は今までのイメージの悪さだけではなく、純粋にやり方がとにかく下手くそなのである

まずは店作り。かっぱ改革が始まってからできた店はともかく、既存店舗は妙に清潔感に欠ける。これはおそらく蛍光灯インテリアの配色がそうさせているんだろう。

内BGMもそうだ。お得さを無意識に感じさせる心理効果を狙ってなのか、スーパー流れるようなJ-POPのクソクソフュージョンアレンジが常に流れていたりするところは正直毎回疲れる。

CMもひどい。「かっぱが変わる」みたいな内容の頃のCMはまだよかったが、最近は聞いているだけでイライラする歌付きの脳みそ空っぽCMに変わって呆れた。

接客は口調だけ丁寧な典型的な感じで特に不満は無いが、もう少しホールの人たちの労働意欲が増すような環境とか制服を作った方がいい。

後は注文端末。液晶パネルが高い位置に固定されているため、注文していると異常なほど腕や肩が痛くなるのは致命的。これは親や年寄り世代には辛いだろう。

低所得者層学生家族層をターゲットにしているのだとしても、せっかく採算度外視で質の高いネタ提供する方向に舵を切ったのならば、もっと落ち着いた居心地のいい店舗作りをすべきだったのではないか

愛おしいほどに残念さも際立つ。それがかっぱ寿司なのだ

しかしそれでも、週末は必ず激混みする地元スシローや魚米に比べれば、かっぱ寿司満足度は群を抜いている。

スシローは注文品も一緒に回ってくるシステムのせいで他のアホ客の勘違いで取られたりするし、赤えび茶碗蒸しも、かっぱ寿司ほどの感動はない。

魚米は麺類の不味さが全企業トップクラスだ。パスタ明太釜玉うどんはもはや悪夢えんがわが食べたくて仕方ない時にえんがわ軍艦を食べに行くお店だと思ってる。

それでも実家の近所のかっぱ寿司は閉店する。他のかっぱ寿司は車で20分近くはかかるので、家族かっぱ寿司に通う頻度は激減するだろう。

昔はあんなに毛嫌いしていたが、生まれ変わろうと努力し始めたかっぱ寿司にすっかり惚れ込み、応援したい気持ちもあって、何度も通った。

今後はあの赤えび茶碗蒸しがなかなか食べられないのかと思うと切ない。

過去問題があった人間企業に対してどこまでも冷たくなる気持ちは分からないでもない。だが、過ちを反省し、顧客の満足のために試行錯誤し奮闘努力している人間たちが確かに存在している訳だ。

これを読んでもし少しでも興味が湧いたら、俺たち家族の分までかっぱ寿司に行って欲しい。

さよなら、近所のかっぱ寿司。次はもっとたくさんの人に愛されてくれ。

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