はてなキーワード: 煮詰まとは
好きなキャラクターは冨岡義勇らしい。
「ふーん。でも就労するって生殺与奪の権利を他人に握らせることじゃないですか?」
彼女の表情が凍った。
しまったなーこれはパワハラ面接として上司に怒られる案件かなーと感じたので
「ごめん。あんまよく知らないのに話し合わせようとしてしまいました」
と謝って終わらせようとした。
終わらなかった。
彼女は捲し立てるように自分がそもそも間違っていて自分は今からフリーランスになるために努力すべきだと語り始めた。
人生相談コーナーになってしまった面接は面接でなくなることもあるし、そこが結果的に面接として成立することもある。
だが今回はどうも応募者の側からの被採用拒否という形で面接の体は失われていた。
生殺与奪の権を「せいさいよだつのけん」と何度も正しく発音し続ける彼女を前に僕はいつしか赤べこのようになっていた。
もしこんな所を上司に見られて、面接の一つロクに出来ないのかと言われるんじゃないかと僕は内心ビクビクしていた。
幸いその日のその時間帯に面接を受けているのは彼女だけだったので他の面接者にこんな話をドア越しに聞かれる心配はないのが幸いだ。
心のなかで救いを求めながらも、面接官という立場が持つ傾斜を利用して終わらせられるのではという考えも浮かんだし、逆に昨今のアンチ圧迫面接の風潮を思えば銃口を突きつけているのは彼女たち被面接者の側にあるようにも思えた。
会社という籠の中に飼われることを選んだせいで逃げ出すことも出来ない。
彼女のよく分からない人生プランに対して「貴方ならきっとだいじょうぶですよ」とそれらしく前向きな言葉を添えて面接室から送り出した。
働くということは生殺与奪権を誰かに差し出すことであると何気なく口にしたのは自分自身だが、その言葉が早くも自分の内側へと返ってきて、ゆっくりとその中煮詰まっていた刃が花開いていくのを感じた。
部屋の机と椅子を通常の会議用に戻してから、部屋の隅に裏向きにしていたホワイトボードをそっと反転させ使用予定カレンダーにカラスを飛ばし部屋を去った。
人事部に戻り報告をする。
「今日の分は終わりました。うーん。最近の子って難しいですね。とりあえず終わりました」
ややわざとらしく愛想笑いを浮かべながら明日の予定の確認と雑談をして席に戻る。
面接の内容を考えると彼女は辞退したわけだが、とりあえず面接の結果報告についてメールは出すべきだろう。
わざとらしく前向きな応援を口にしておいて定型文を後でまた送るというのもどうなのか。
いくつか案として出した不採用通知の定型文リストの中には、前向きに相手を送り出すようなものがあった。
今年はこれにするべきだろうか。
だが今の上司はそういったおためごかしをあまり好まない人で、不採用であるということをビジネスライクにスッパリ伝えることが礼儀だと考えている。
心の奥に刺さった破片がチクリと傷んだ。
[B! 立憲民主党] 枝野幸男 立憲民主党 on Twitter: "「政権発足後、初閣議で直ちに決定する事項」を発表しました。法改正を要する事項などを含まず、文字どおり「直ちに」できることのみ掲げました。 今後発表する政権公約に掲げる各政策・法案・予算措置なども、順次実施します。政権が変わったら、… https://t.co/mph0DgwJLR" https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/edanoyukio0531/status/1435183473120067584
t_kei これを批判してる人たちって「いつまでモリカケやってるの」と同レベル。ただ枝野もこれらを「直ちに」やることが今後の日本にとってどのような意義があるのか、懇切丁寧に説明すべき。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4708012553673288130/comment/t_kei
↑☆が100個近くついてるようだが、かなりおかしな主張だ。批判の大半は「(枝野氏自身が述べている通り)政権をとればすぐに実現すること、ではなく政権をとるために必要なアピールをしてくれ」というものだろう。それを「自民の腐敗を追求するな」と同列に扱うのは悪い方向に煮詰まり過ぎだろう。
正しく価値があることと、目的達成のために必要なことを混同しているように見える。それら必ずしも一致しないし、後者をやるべきだという意見は前者をないがしろにしろという主張ではない。
もちろん、『枝野氏がこれらを「直ちに」やることが今後の日本にとってどのような意義があるのか、懇切丁寧に説明すること』には価値があるが、それが次の選挙での勝利に繋がると考えるのは空想的な理想主義にすぎないだろう。枝野氏にそんな洗脳じみた影響力はないよ。
ツイフェミ迷惑増田、気持ちはわかるんだけどTwitterのフェミ的な人は男性の暗黒面を滅茶苦茶見てしまうので憎悪が煮詰まるのは無理ないところもあるんだよね。
盗撮アカとか痴漢アカとかエロ無罪アカとかオタクチキンレース文化(ロリをハイエースみたいな冗談をよく言う)とかフェミに思い知らせようとするデマ(女にAEDすると痴漢扱いされるぞ!)とか、政治家のヤバ発言(『政治家 性差別』で山ほど出る)に企業のヤバCM(乳牛として出荷される少女)、学校のヤバ案件(女子一律減点)、ヤバ判決(娘を強姦してた父親が無罪)など、とにかくあらゆるヤバい男尊女卑案件が仲間うちですぐさま共有されるので暗澹たる気持ちになるのだ。なぜか絡んでくるアンチフェミアカもいるしね(次第にこの手の奴らは単に構ってほしいのだとわかるようになるけど、気を引こうとして攻撃してくるので大変疲弊させられる)。
それに真摯に向き合って丁寧に解決しようとする人たちもいてマジで頭が下がるのだが、私は辛くなって見なくなってしまった。見なくても存在するのでただの逃避なんだけど。
盗撮アカの通報に専念してる人なんか賽の河原で石を積んでるようで本当に気の毒だった。
まぁツイフェミもいろいろいてね、『過激系悪口派(ミサンドリスト)』『過激系社会変えたい派(石川氏辺り?)』『穏当系社会変えたい派(男性の性被害とかも言及しがち)』『オタク系愚痴派(キレキレのオタク文法で読ませるがオタクらしく外部には見つからない)』ぐらいには分けられる。ちなみにこれらのグループはあんまりお互い関わりない(少なくともリプしあわない)です。
口汚く罵るタイプの人なんかは私も苦手だけど、ツイフェミ(ていうかTwitterにいるフェミニスト系の人)に救われることもあるので、最近の『ツイフェミは馬鹿で過激』っていう風潮は悲しいんだよな。丁寧な言葉で言っても無視されるから過激化したみたいな人もいるしさ〜……。
ツイフェミ迷惑増田が「後ろから撃つな」って言いたい気持ちはわかるよ。「いまその話ややこしくなるからやめて」「ガバガバ理論で隙をつくるな!」「この辺と同類に思われるのいやだな」みたいなことはね、思いました、私も。でもTwitterにいるフェミ系の人を全部分断処理しちゃうのも乱暴だと思うんだよな。
あ、ちなみに、トゲとかでツイフェミとしてまとめられてるアカウント、成りすましもあるのでご注意を。ある程度慣れてるとわかるんだけど初見の人は気づかないと思う……。
人って性別で括ってこうと決められるようなものではないから、男性だから○○とか言いたくないんだけど、歴史を勉強すると権力を手にした男性がありとあらゆる手で女性を劣っていて愚かで不浄で短絡的で陰湿で人(つまり男)を堕落させるものと定義して支配しているのでびっくりする。宗教もそういうの多いよね。制度的には夫に殉死しなきゃいけないとか、妻の浮気は死罪だけど夫はお咎めなしとか、女は教育を受けさせないとか。反対に女性でカウンターとしてでなく男性を貶めて支配しようとする人ってそんなに見ない(たまに排撃しようとする人はいるが「私の下にいろ」ではなく「関わりたくねー」が基本)。この違いってなんでなんだろーってずっと考えてる。
以前、ここに愚痴を書き捨てた事がある。幸い家族は、はてなのような下賤な場所は縁がないらしく、誰にも読まれずに済んだし都合がいいので再び吐き捨てたい。
夫の無精子症でAIDを望む弟夫婦、外国人の血が入った孫を持つ事を嫌う両親、そして精子提供者のいない日本のAID。ボランティアと称した自称高スペックで女好きのクズの存在。
俺は弟に子供を持たせるために義妹を抱くなんて言う、気が狂った行動は受け入れられなかったし弟もそうだった。
俺は最後の最後まで、それだけは拒んだ。誰に何を言われても、そこは変わらなかった。
だが、どうしても子供が欲しかった義妹と弟の関係は、台湾やUSAでAIDを受けないのであれば、終わる方向に向かうしかなかったのは分かる。
義妹がお腹を痛めた子供が欲しいというなら、弟と別れるしかなかっただろう。例え別れたくなくても、子供が第一義であるなら破綻しか見えない状況だった。
もう少し時間をかけて1年くらい慎重に説得すれば、両親を説得することは出来るとは思ったし、俺が感じていた手ごたえを伝えてもいたけど
状況が煮詰まってしまった時に、夫婦仲が破綻する速度の方が早かったのも理解はできる。口を開けば喧嘩になり、泣くという日々はどっちも辛い。どちらの嘆きも、良く分かった。
そうして弟と義妹は離婚をした。ふさぎ込んだ弟と両親の間を修復できるかどうかは、もう俺にも分からない。両親に後悔があったとしても、時間はもう戻らない。
弟が無精子であっても構わない人と再び関係が持てることが、出発点だとは思うし、そうなって欲しいとは思う。
もつれ始めてから離婚まであっという間ではあったけど、二人の今後を思えば早い程よかったのかもしれない、これで良かったと思うしかなかった。
家族に二人が離婚をすると報告があった後に、両親を説得しようとして、支えてくれた礼がしたいということで呼び出された。
何だったのだろうとは思う。
彼女にとっては、女の意地みたいな所もあったのかもしれない。
泣く女を前に、君に魅力がなかったわけじゃないよ、ということを伝えるには言葉では足りなかっただけ。そう思いたい。
彼女の連絡先を全て消し、もう考える事も終わりにする。最後に、誰かに吐き捨てときたかった。
ほんとごめんな。
そのVをちょっと知ってるくらいの人間がドン引きして離れて行って、余計に伸びなくなるんだが、そういう言動にストップを掛けるようなファンは既に粛清されて離れていて、信者集団がどんどん煮詰まっていくだけになっていたりするよな。
かねこさんは明るくて楽しくて、苦しそうなところを見せたりしないのですが(顔に出ないとは言ってない)、悩んだり泣いたりすることもあって人間味がある努力家です。お調子者なところもあるけど、私たちをガッカリさせるようなことはしません。そういう信頼感があります。コートに入ればチームを明るく鼓舞するパワーがあるし、かねこさんのために頑張りたいと周りに思わせるような人です。昨季の終わりからスタメンを掴み、来季はレギュラーに定着出来たらいいなあ、というところです。これからがとっても楽しみな選手なので、私が言うのは本当におこがましいですが、是非注目してもらえたら嬉しいです!
本題は以上です。以下私が沼落ちしたきっかけについて書きます。長すぎ。スペースで一席ぶってたら大迷惑だったと思うのでここで書いてよかった気がするね。
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私はバレーボールをしている。バレーボールをするにはまとまった人数ときちんとした場所、道具が必要で、社会人になって続けるのは難しいスポーツのひとつだ。チームスポーツなのでひとり下手だと本当に肩身が狭い。私のバレーボール経験は中学3年間の部活のみで運動音痴。このステータスで社会人になってもバレーボールをしている者はいない。みんな最低でも中高6年、大学でも続けていたなんてザラで、社会人になってなおクラブチームに所属していた者もいる。では何故バレーボールをしているのか。それはひとえにチームの人数が足りないからに他ならない。メンバーは下手な私にも優しかったが、足を引っ張り迷惑をかけるのは本当に申し訳なく、私は救いを求めるようにYouTubeで指南動画を探し始めた。そこで出会ったのがご存知ビークイックのサントリー95年組の動画である。ビークイックの動画は大変わかりやすくどのプレイがどのようにすごいのかを解説してくれ、興味を持って観ることが出来た。特にゲーム形式の動画でエグいコースにバックアタックを打ち込む大宅選手は本当に素晴らしく、何度も繰り返し観ていた。そう、これが終了の合図です。
https://m.youtube.com/watch?v=XGmOHlhH104
ついに気づいてしまった。
アレ 大宅くんって…かわいい?!
オープニングで無表情で突っ立っている大宅くん、小野くんの腕毛をむしる大宅くん(なんで?)、今の入った(ボールイン)アピールする大宅くん、腕をブン!て振り回してガッツポーズする大宅くん、天井直撃して倒れ込む大宅くん、舐めプされて頭ナデナデされる大宅くん、余計なことしかせん大宅くん、突っ込まれてニコニコ笑う大宅くん
エ?
めちゃくちゃかわいいんですけど?!
こうして無事大宅選手のかわいさに気がついた私は、選手に注目してバレーボールを観る楽しみを覚えた。近くで試合があれば足を運び、来季も機会があればサントリー観に行ってみようと思った。完
そう思ってたのに……
https://m.youtube.com/watch?v=XGmOHlhH104
突然大きな声を出してごめんなさい。本当に不意のことでパニックになってしまい、つい大声になってしまいました。
この時の私はかねこさんのことをよく知らなかった。良くも悪くも目立つので明るいお調子者がいる、くらいの認識はあったけど、それ以上も以下もなかった。だからこのインタビュー動画もちょっと見てみるか、くらいの軽い気持ちで観てしまった。
まって
おもてたんとちがう
全然ただのお調子者じゃないじゃん。すごい気遣い出来るじゃん。ふざけていいところとそうじゃないところ完全にわかってる。刹那的に生きているようで、ずっと先のことまで見据えてる。ていうか、ものすごいまじめでしょ。たくさん愛されて育ったでしょ。すごく育ちよさそう。素直の擬人化か?なのに、話したいこと、知って欲しいことと、そうじゃないことの線引きが明確。セルフプロデュースがうますぎる。それから目標をきちんと口に出来る強さ。明言することで心ないことを言う者もいるだろうに、ファンと共有させてくれる優しさ、誠実さ。この人を応援したい。応援したい!ああ!ニコニコ笑ってる。コント始めてる。いらっしゃいませ〜なんつってペコペコしちゃってる。かわいい。かわいい!かわいい!!!
こうしてはじまった20〜21シーズン、序盤かねこさんの出番はあんまりなかった。怪我人続出でチーム状況は苦しく、本来のポジションではないOP起用。コートに立つ姿を見られて私は嬉しかったけど本人はあんまり嬉しそうじゃなかった。迎えたサントリー戦。
https://m.youtube.com/watch?v=FBTsVWKW7g0&feature=youtu.be
この日、出だしコート内はドタバタ、大きく点差をつけられて、にしさんと衝突したくまくらさんは負傷、代わりにかねこさんがコートに入った。最悪の雰囲気の中、大きな声を出して一点一点を喜んで、コートの中を走り回ってガッツポーズして、みんなを集めて声かけて、どんどん雰囲気を明るくして、自分で打って点取って、2、3セット目をもぎ取った!結果的に負けてしまったんですけど……それでもストレート負けしてもおかしくなかったくらいお通夜みたいな雰囲気のゲームからチームを立て直し、ヤマコフさん(サントリー監督)にかねこくんの決定力にここまで苦しめられるとは、と言わしめた。相変わらず本人はあんまり嬉しくなさそう。それでもこうしてコートの雰囲気を変えられる、って誰にでも出来ることではないし、そういう能力があることをアピール出来たと思う。ああ、本来のポジションで出場機会を得られたらどんなにいいだろう……
そして迎えた2021年2月21日。公式ツイッターではいつも選手入場を動画で見せてくれるんだけど、いつもかねこさんはめちゃくちゃふざけてるのに、この日は様子がおかしかった。
https://twitter.com/thunders_jt/status/1363345167743291392?s=21
https://m.youtube.com/watch?v=ZNjYTOiQmUo&feature=youtu.be
スタメンコールでふかつさんが呼ばれず皆がにわかにざわつき、代わりにかねこさんの名前がコールされ、ガッチガチに緊張しているかねこさんの顔が映し出されたとき、JTファンは1人残らずかねこさんの父兄になった。手汗かいてドリっちゃってるのはかねこさんだけではなかった。生きとし生ける全てのJTファンは大量の手汗をかき、心は千々に乱れ、固唾を飲んで見守った。一度合田さんがパイプを見せに来てくれた以外、交代はなかった。ずっと苦しそうな顔をしてたけど、なんとかゲームを作って試合を終えた。そのかねこさんの試合後の様子はこちら
https://twitter.com/thunders_jt/status/1363404350391902216?s=21
正直この試合はリアルタイムで一回観たきり、二度と観ることが出来てないので、細部はあまり記憶にない。間違いがあったら申し訳ない。
そのあとチームは連敗が続き、かねこさんがスタメンになってから勝てない日が続いた。でも時々煮詰まった時にパイプやクイックを見せに来てくれる程度の交代しかなく、もうチームはかねこさんで行くと決めてるみたいだった。
https://m.youtube.com/watch?v=9mSEL0ymCVY&feature=youtu.be
3/6のFC東京戦。はじめてかねこさんがスタメンで勝つことが出来た。試合自体は危なげなく3-0で勝利。この時現地で観戦していて、記念すべき初勝利に立ち会えたこと、スタメンを掴んでからずっと苦しそうな顔をしていたので、すごく嬉しそうに笑ってるかねこさんを見て、本当に嬉しかったことをよく覚えてる。写真がすごく良いので見てほしい。
これ本当にすごくないか。おのくん、いや日本一のミドルブロッカー小野寺さんが、かねこで勝てて嬉しいと、はっきり言葉にしてくれている。いちばん身近で見ているチームメイトでありチームの中心である小野寺さんが、かねこさんの努力を認めて力になってあげたいって言っている。これからチームの中心になる選手として、助けてあげたいって言っている。小野寺さんよ?!ねえ!あの小野寺さん!!日本代表の!!みんな知ってますよね?!かねこさんはまだやっとスタメンを掴んだところだけど、こうして周りの人を動かす力がある。応援したい、助けてあげたい、一緒に頑張りたいと思わせる力が。普通そんなこと出来る人がいますか!?いや、いません!!誠実で、努力家で、健気で、ひたむきなかねこさんだからみんながそう思うんです!!!かねこさんしかこんなこと絶対に出来ないんです!!!!!!
私本当にかねこさんのこと応援してよかった。これからも応援したい。JTの看板選手になって、いつか日本を代表するセッターになるところを見届けたい。
これが私の沼落ちの記憶です。普段かわいいしか言いませんけど、かねこさんは本当にすごいんです。私が言うのもおこがましいのですが、JT戦を観る機会があれば、是非注目して見て下さい!こんなとこまで読んでる人いないと思うけど、読んでくれてありがと!愛してるぞ❤️🔥
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(後日追記:初スタメンの2/21の試合を見直しました。交代はなく、一試合通してコートにいました。合田さんはリリサでした。1セット目こそガチガチに緊張していましたが、2セット目以降いいところもたくさんありました。当時緊張していたのは多分私の方で、きちんと見られていなかったんだと思います。本文は当時の気持ちの記録ということで、訂正せず残しておきます。)
何か図星突かれたハッタショの増田どもが発狂してっけど結局これよな
ただでさえ発達障害で健常者以下なのに人間性もゴミで一切治す気ありませんって
もう日本で生きていけなくね?って思うのよな
ザ・コンサルタントっていうアメリカで発達障害が主人公の映画あったけど
医者がこの子は発達障害なんで療育と投薬治療で何とか普通の生活をできるようにしましょうとか言ってるのに
オヤジが息子の主人公と医者に向かって「発達障害なんていう障害者であるこの子が普通の人生を歩めると思ってるんですか」とか言ってて
結果的に、無茶苦茶戦闘技術とか諜報技術や会計士としてマネロンスキルとか仕込んで、殺し屋とか職業犯罪者して生計立てられるようにしてたって内容の映画なんだけど
発達障害みたいなのを使い物にするための研究が世界一進んでるアメリカですら、ネットでここ数年いっぱいいる自己意識が毒虫のように肥大化した発達障害の望む願望をかなえる程度に生きるキャリアを考えたらこういう仕事させるしかないって結論なのが見ててなんか引っかかるものがあった
まぁ、発達障害めっちゃ多いはてなでさえ、動くものすべてを攻撃し始めて最後は無関係なオッサンを包丁持って刺し殺しにいって捕まったジョジョのノトーリアスBIGみたいな思考回路の低能先生とか、
発達障害のくせに思いあがって、富裕層でもそんなの手に入れられてるの中々いねーよっていうクラスの金や異性や社会的地位とかを欲しがって「こうなればテロや暴力しかない」とか煮詰まった増田とか見てたら
アメリカはまだこういう特殊工作員でも仕事あるからいいよなーって思うよね、だって日本じゃ発達障害は職業的犯罪者以外生きる特性がありませんとか言われたら、そんなん実質死刑宣告やん
まだ昭和なら、ソ連から雇ってもらって日本赤軍みたいなテロリスト路線で食えてただろうに今そんな時代でもないし、ホント発達障害には生きづらい時代だよね
結局の所、性欲を含めない他人への興味が希薄な男でも、性欲だけはイッチョマエに持ってるのが一番の問題なんだよ。
言い換えるなら、他者への興味>性欲で回ってる限りは問題ない。
もし性欲>他者への興味という人格を持って生まれた場合、常に女へのアプローチが
「小さな親切、大きな下心」
になるし、女もバカではないので、そういう独り善がりな心理なんて、誰だって割とすぐ見抜く。
「女なら誰でもいいからつきあってくれ」
とか抜かすようになるんだよなあ。
だからそういう「性欲を持て余す」男は、性欲を抑える薬を処方してもらうべきだと思うわ。
もちろん「他者への興味を増やす薬」のほうが明らかに望ましいが、開発難易度が途方も無いことになりそうなので却下。
で、こういうこと書くと
「性欲がなかったら、女は多くの男から冷たくされるぞ」
「性欲抜きで女に優しくするわけねーだろ」
とか反論するアホが出てくるんだが、ヤリ目的が透けて見える親切なんて有難迷惑どころか怖いだけだろ。
それだったら取り付く島のない粗野な奴のほうが、まだ危なくないだけマシなんだよ。
自民党が下野して民主党政権に代わった時代、俺はまだあと半年で大学生というくらいの高校生だった。
受験勉強が面倒だった俺は、とっとと推薦キメて面倒な受験のしがらみから一抜けを進めている時期であって、他の高校生よりはるかに暇だった。
といっても、地方の高校生が遊べる場所などなかなか毎日入り浸れるような場所もなく、友人づきあいと部活にたまに顔を出す以外は家でネットで暇つぶしをしているという、当時としては割と普通の地方高校生の生態だったと思う。
折しも、俺たちの年代は小学校の頃にはFLASH黄金時代に始まり、デジタルネイティブ第一世代ということもあって、2chとかを割とよく見ていた。
まとめサイトなんかもこの頃興隆していて、バカな話や経済や政治の話を、雲の上のどこか遠い世界と思いながら見ていた記憶がある。
というわけで、自民党が下野して民主党に政権交代した、なんていうニュースも、思い返せばその時食ってた晩飯のホイコーローの味を思い出す程度にはどーでもいいことだった。
当時はやる夫スレ系なんかも往時に比べたら下火になりつつあったがまだまだ盛んで、いろんなやる夫スレの中で、政治系のやる夫系の話題で「民主党政権がいかに売国政権か、自民党がいかに素晴らしいか」みたいなのをやる夫で纏めた作品があった、作者はのちに自民党員になりましたとか言ってた覚えがある。
純真ピュアで、大学入学まで暇で、オマケに大学生などという多感な意識高い系にもかぶれそうな時期で、なおかつよく見ていたやる夫系ということもあって「ふーん、民主党ってこんな酷い政権なんだな、でもそんなテロ組織みたいな酷い組織ならなんで警察とかに捕まってないんだろう」という程度で、結局リアル生活の方が充実していったこともあり、記憶の片隅に置かれていたので、コロナ禍の今、30台というオッサンの世界へ足を突っ込んだ今、当時のまとめを久しぶりに見返していて感じたが、幾ら何でもアクロバット擁護すぎだろ、書いた奴当時でもオッサンだったらしいけど社会に出て働いたことあんのかよ、というようなレベルだったことに気が付いたんだ。
「天下り制度は官僚が中韓のスパイにならないための必要悪(やめた官僚のどこに何を引っ張れる情報があるんだよ)」だの「民主党は北朝鮮の出先機関で、核開発物資を横流しした疑惑が濃厚(そんなことしてたらアメリカがパナマ侵攻みたいに国会議事堂に米軍強襲させるレベルの大問題だろ)」だの
「民主党政権のせいで株価は過去最低となり(実際は株価最低更新は麻生政権末期)産業は破壊されて日本は2年で滅びる」だの「円高は日本にとって害悪でしかない(それコモディティ化した産業だけだろ、加工貿易で国際シェアあるなら円安の方が材料費圧迫で死ぬわ)」とか、思えばたまにニュースで見るジジイの左翼活動家のトンチキと何がどうレベルが違うのか、というくらいに知識も社会知も、そもそも学があるかもわかんねーとしか思えないレベルのオッサンが、気炎を上げて当時の若者向けの作品とかでアジっていたんだなと、今にして冷静に感じた。
そこから2chの自民党スレではさらに煮詰まって、自分たちがB層そのものとしか思えないレベルなのに、民主党に入れた無知蒙昧な愚民どもを「おQ層」などと抜かして、自分たちこそは選ばれし真実に気付いた民で、自民党を支持すれば楽園へ連れて行ってくれる、というレベルの、今「Jアノン」と言われているような思想も萌芽が出だしてたようにも思える
あれから12年、俺は30歳というオッサンに足を突っ込み、少しは社会をいろいろ働きながら見て回っていろんな人と関わりながら現実を生きているが、今でもあのやる夫の作者や気炎を上げて政治を語ってる人たちは、ネットの閉じた世界でありもしない空想や妄想の世界を生きているのだろうか。
彼らをバカにしてるわけじゃあない、寧ろ俺のように12年間、楽でホワイトな高給職につきてぇ~とか、どーでもいーよ、それよりかわいい女やコスプレ風俗でスケベしたりコスプレイヤーのセフレとかほしいなブヘヘとか考えてる人間より(まあいまだに叶ってないのだが)、はるかに真面目で、社会をよくしようとする熱意があるのはわかるし、尊敬できる、ただ少し現実と向き合うことができなかっただけなんだろう、それは高潔すぎて世俗的な世界を汚らわしい、恥ずかしいと思っているから、かもしれないが
でも、そんないーかげんに12年間を生きたいーかげんな俺は現実の社会を「しょうがないじゃん」で生きていて、彼らは精神さえ病んでそうになっている、そう思うと、人の人生の無常さを感じるのである