はてなキーワード: 無い内定とは
10月1日でございました。
はっきり言って内定式に出ずに来年の4月入社するのは厳しいです。
万一滑り込んで入社しても、同期はもう内定式の時からコミュニケーションをとり
飲み会をし、連絡先を交換し、入社式までの緊張を共有していますので
そもそもこの時期に無い内定ということは、自らに何か欠陥があると思ったほうがよいでしょう。
大した実力もないくせに、根拠のない自信で
「私は他の人より秀でた才能がある」と思っていませんか?
身内に少し褒められたくらいで勘違いをしていませんか?
履歴書に記載できるような賞を獲ったわけでもないのに
自分は他の人より優れていると思い込んでませんか?
残念ながらすべて幻想です。
あなたは優れていないのです。
しかしもう手遅れなのです。
しかし少し考えてみてください。優良企業がそんな時期に採用試験なんてしますか?
もう良い職場は残っていません。あなた方を待っているのはブラック企業です。
そしてあなた方は言うのです。
「会社が悪かった」
そんなわけありません。内定式までに真面目に就活しなかった自分たちが悪いのです。
自分の身の丈に合った会社を選んでこなかった自分が悪いのです。
自分に才能があるなんて妄想をやめなかった自分に責任があるのです。
自分に自惚れていることに気づいたほうがいいです。
周りの人から見るとただただ滑稽です。
あなたがどんなに気丈に振舞おうと、周りから見れば「内定の無い人」です。
マジうけます。内定もないのにTwitterに自作ポエム()書いてんじゃねーよ。
残念な人生です。ご愁傷様。
不況の煽りで内定取り消しやら無い内定やらが何万人もいる状況で第一志望もくそもあるかよ
つかお前んとこの会社受けてんのに第一志望じゃないわけないだろ
そのくらい察しろよバカ人事
んで他にも選考あったけど社長の一言で御社に入社を決意したって渾身の採用ネタはいい加減聞き飽きたって。
お前らの定型句みたいな自慢話はいらんからさっさと業務内容ともっと突っ込んだ話しろよ
人事がどうやって御社に入ったとか、時代が違うんだから分かってても意味ねえよ
いい加減てめえの言ってる事が胡散臭い事に気付け
■はじめに
就活だるいよね。俺も超だるかった。でも俺は内定を3つもらった。
数年前、家庭の事情もあって、とにかく内定が必要だった。だからFランでも、とにかく頑張って内定を取らなきゃいけなかったわけだ。
普通にやってりゃ内定とれるでしょ、とか言ってる奴は、俺の頃はいなかった。本当に無い内定が多かった。中堅以上の大学のことはわからんが、俺の周りのFランではいなかった。
そうなると、マニュアルが需要を持ってくる。面接はこうしろ、とか、ESはこう書け!とか。生来捻くれもので、受験勉強もしなかった俺にはこれが全く合わなかった。でも内定が必要だったから、仕方なく色々研究して、俺独自の内定の取り方を編み出した。
というわけで、俺なりの「内定の取り方」を記述する。たぶん、就活本には載ってないというか、載せたら企業がブチ切れるだろうから。
■対象者
ポイントは、「どこでもいいから」ということ。志望してる業界があって、どうしてもそこが良くて……という奴は知らん。そういう奴は、ESだって頑張れば書けるはずだ。だって、そこに至るバックグラウンドがあるわけだから。
「なんとなくマスコミに行きたい」「食べるのが好きだから食品関係がいい」くらいの奴が、眩しく見えるようなダメ人間向けだ。
ちなみに俺は何にもなかったよ。学生時代は遊んでもいないくせに、留年しそうになって、彼女とセックスするかWiiしかやってなかったよ。大学では寝てた。たまに数少ない友達と飲んでた。楽しい学生時代だったとは思うが、人に自慢できるようなことは何も積み上げなかった。就職先もよくわからなかった。どこもつまらなそうなんじゃなくて、どこもまあまあ楽しいんじゃない?って思ってた。どうせキツくてあぶく銭ってのは変わらんだろ、という発想やね。会社に期待も失望もなかったよ。フリーターと何が違うのかな、とか思ってた。
■ES編
前置きが長くなった。まずはES。基本は、とにかく嘘をつけ。
サークルに入ってない?
そうか、じゃあ入ったことにしろ。学祭の実行委員とかにしとけ。役職は、どうせ学祭実行委員のブログとか出てくるからそこで調べて、自分にとって「スゴイ!」って思う人の役職にしとけ。
部長とか副部長でもいいけど、小心者にはオススメしない。どうしても強い役職になりたいなら、架空のサークルつくっとけ。実在しないサークルの部長なら、誰にもバレないから。
学生時代に学んだこと?そんなもんないだろ。遊び方かサボり方か、自分なんて大した人間じゃないって知ったくらいだろ。
ググれ。どんな人間にお前はなりたかった?お前が人事部ならどういう人間を採りたい?テニサー?本当に?俺ならテニサーの日焼けしたハキハキ野郎なんて絶対嫌だけどなあ。その辺は人によるか。とにかく「理想の自分」をつくれ。見た目以外は何でもアリだ。
俺は確か、ジャズ研でピアノを弾いてて経理を担当し、自分が目立つことよりも他人をサポートすることが大切だと学んだ。授業では主に人と人とのコミュニケーションについてや、歴史上の人物の行動理念などについて見識を深めることで、あらゆる立場・あらゆる人の価値を生かす方法についてよく学んだ、それは主に「相手の話に耳を傾け、相手が何をしたいか察すること」だ、御社にてこの傾聴力を生かし、懸命に頑張ることで、自分のみならず多くの人が心地よく働けるクッションのような役割を担いたい、とかそんなことを書いていたよ。全部嘘な。俺、専攻は詩を書くことだったから。サークル入ってないから。
あとはそんな理想の自分の理想の回答を書けばいい。自分にはセールスポイントが無い?そうだろうね。セールスポイントがある人間なんていないよ。でも、書かなきゃいけないから、じゃあつくればいいじゃない?どんどん嘘を吐こう!
そんで、1枚書いたらそれを使いまわすのが基本な。会社に合わせる必要なんかないから。そんなの疲れるだけだよ。どうせパラパラ見るだけさ。だから、「完璧な嘘」を1枚つくればいい。あとはそれをバンバン送れ。週に2社くらい送れ。たぶん最低でも月に2社は面接までいくぞ。
■面接編
変なことをしろ。変なことを言え。正確に言うなら、笑いを取れ。就活の面接で100点を取る必要なんてない。ぎりぎり合格ならいい。ぎりぎり、「うーん、もう1回くらい話聞きたいかな、ここで落とすのはやめとこう」って思わせればいい。それを繰り返して最終面接まで行くんだ。これ、コミュ障じゃなければ、もうES編の内容暗記して、質問の練習して数撃てばたぶんいけるけど、コミュ障だとキツいよね。目、泳ぐし、声はうわずるし、貧乏ゆすりしそうになるし。
だから、とにかく印象に残れ。あだ名がつけば勝ちだ。俺はメンヘラの彼女と付き合ってて家から2カ月出してもらえなかったときに人と人との関わり方に興味を持ったという嘘をついた。もちろん嘘でいいからな。お前が人事だったらどうだ?どういう話が来たら笑う?あだ名から逆算するのもありだ。「カップ麺」ってあだ名をつけてもらうために、カップ麺だけで生活するとどうなるかを実践して入院したとかそういう嘘ついてもいい。
印象に残れ。面接まで行った時点で、60点取れば受かる状況に来てるんだ。落ちても59点だよ。へこむことはないんだ。パーフェクトにこなす必要なんかない、とにかく練り上げた1つのエピソードだけ、家で声出して練習しとけ。鏡を見ながら目をできるだけ泳がせないように頑張れ。お前の持つ最大のパワーでいい、他人から見たらヘタクソでも、そのエピソードだけは語れるようにしとけ。
俺はメンヘラ彼女のエピソード以外はたどたどしかったけど、この戦略が割と有効で、2次への通過率は凄まじかった。そりゃただのコミュ障より、面白いコミュ障のほうがマシだからな。
捨てろ。いや、まじで。
コツは司会者になること、とにかく自分を前に出すことなんだけど、まあムリでしょ?俺もムリだったよ。ボロボロだったわ。
資料を作って持ち込むとか、そういうタイプの奴なら努力のしようがあるけど。
唯一誰でもできるコツは、「ディスカッションの答えを用意しておく」というもの。だいたい会社関係か、くだらないワークショップなんだ。前者なら、「会社とは何か」「働くとは何か」あたりの理想的な答えをググっとけ。あとはそれを1回筋道立てて喋ればオッケーだ。健闘を祈るわ。とにかく、基本はコミュ障に優しくないのがこのグループディスカッションだ。だって、コミュ力見るためにやってるんだもの。俺は10回くらいやって、2回くらいしか通らなかった。ES通過率はトータル8割くらいまで最終的に数字が伸びたから、それ考えると俺はもう最悪にコミュ障だな。通ったときは、事前に資料をつくるタイプのディスカッションだったかな。そういうものは非常にきっちり作り込みました。それは大事かもな。
60点って話をしたけど、普通の奴はこれを加算式で取っていくのね。コミュ力15点、内容20点、見た目20点、学歴10点……みたいな。詳しくはわからんけど、色んな要素を足していく。それでなんとか合格点を目指すわけだ。
でもさ、俺にはそれが厳しかった。厳しい人俺以外にもいると思う。コミュ障だし、顔も悪い。声も汚い。学歴もない。じゃあ大学で何をしたかって、これも特にない。
そこで唯一の「詰み回避」が、嘘をつくというギャンブルなの。だから、どうせなら大胆に、変な嘘ついて欲しい。どこの会社でも60点を取れる嘘じゃないかもしれない、けど、自分だったら100点つけちゃう!みたいな嘘のつき方をしてほしい。そうすれば、数撃てば、どこかにヒットする。どこか1社以外はヒットしないかもしれない。でも、別にいいだろ?「どこでもいいからとにかく内定が欲しい」わけだからな。
■最後に
俺は新卒で入った会社を、半年も経たずにやめた。どこでもいい、なんてのはたぶん嘘だったんだ。会社で働いて、ああ、クソだなと思ったよ。俺も会社もクソだわと。嘘をついて入れる会社なんてそんなもんだ。やりたいことに関わってるわけじゃないから、働くのカケラも楽しくないしな。
でも、ゼニが必要だし、親もいるし、どこでもいいから!本当に!って人はいると思う。俺はたまたま半年で辞められたけど、それまでは働かなきゃいけない事情があった。そういう人は、このように嘘をついて狡くなって、最低限の生きる金を確保してほしい。罪悪感なんて感じるな。そんな人は本当にごくごくごくごく僅かだ。
逆に、そうじゃない奴は、甘ったれんな。自己PR、本当に無いか?本当にやりたいこと、無いか?よく考えてほしい。就職したくなくて、しなきゃいけない事情がないなら、しないって選択もアリだ。就活ごときに鬱になる必要はない。嘘だけ吐いた俺が内定を取れたんだ。人事に嘘なんて分からない。分かる、って言ってる奴はそれこそが嘘だ。騙し合いでしかない。正々堂々勝負するか、嘘を吐くか、就職しない道を探すか。悩んでるなら是非まず、そのスタートから悩んでほしい。悩めるってのは、幸せなことでもあるのだ。
まあヘイトスピーカーやネトウヨがイラつくのは当然だろとしか言えないが、そうでないのにイラつく。
NHK_PRの発言、ツイート単体は説教がましいとはいえ、イラつくものでは無いと思う。
「ヘイトスピーチをするネット弁慶はボランティア行け」の裏にある文脈があって、それにイラつくんだ。
裏の文脈について文章化してみよう。
「ヘイトスピーチ」
こんなところか。
これはNHK_PRのツイートだけ読んだときにも感じたが、被害妄想の行き過ぎと思い自省した。
NHK_PRは東北についての発言だと補注したし、考えすぎというものだ。
でも日経ビジネスオンラインの記事で書かれた絵を見て、被害妄想ではないとわかったね。
むしろ、この「ネット弁慶」は間違いなく上で連想した文脈に依っていると思った。
というよりNHK_PRの補注を理解すれば東北の話だし、お門違いだが、ネットでの受容のされ方の一部、日経オンラインビジネスの記事とかが、被害妄想ではないと思った。
ただネットで威張りちらす人という意味で「ネット弁慶」と語ったのかもしれない。
だけどそれは前都知事がシナ、シナと呼べばいいじゃないかと語る時、その裏には差別の文脈があるのと同じ構図だ。
というか、証拠がある。
日経ビジネスオンラインの記事に付属していた絵が、上での連想を裏付けている。
http://cdn-ak.b.st-hatena.com/entryimage/133730370-1361466019_l.jpg
『内弁慶 内定もなく泣いている 親のスネこそ泣きどころなれ』
ヘイトスピーチをするような輩は「ネット弁慶の無い内定」「ニートで親のスネ齧り」と言ってるわけだ。
ネット上でヘイトスピーチしてないでニートは働け、ボランティアに行け、ということだろう。
なにをいってるんだ?
これを「よく言った!」「これが批判されるなら日本はおかしい」と称賛してる人、おかしいとは思わないのか。
「ヘイトスピーチをする人間は《…》のような立場にあるから、ヘイトスピーチをするんだ」
とでも主張したいのだろうか。
あるいは「ヘイトスピーカーはルサンチマンを抱いているから」とでも言うのかな。
まあ社会心理学がそういうならそうなんだろう。
社会が不安定化すれば、ナショナリズムが高揚する。貧困層が増え失業者が増える。「内定もなく泣いている」人間も増えるだろうし、ニートやひきこもりも増える。
このまえ話題になっていたひきこもり支援サイトも、ひきこもりには愛国的な人間、中国韓国を異様に嫌う人間が多い…などと書かれていた。とはいえ事実なのか偏見なのかわからないが。
その程度の関連性はあるだろうよ。でもヘイトスピーチと、それらを結びつけちゃいけない。
ニート、ネット弁慶だけじゃない。その背後にある文脈に並べ置かれた言葉。
ニート。ひきこもり。ぼっち。友人ゼロ。非コミュ。コミュ障。キモオタ。etc...
これらは包括するような属性、たとえばコミュ弱者とか、そういったものがあることは感じるが、明瞭な言語化は難しい。概念がない。
キャラとして成立している。
なのに、ヘイトスピーカーを批判するときに、これらの属性が持ち出される。
ルサンチマンを抱いているからヘイトスピーカーになるわけでもない。
ヘイトスピーチを口にするその時まで、ヘイトスピーカーじゃない。
偏見と差別から逃れられない人間の性はあれども、悪しと思い言葉を飲み込む。よくあることだ。
まるでヘイトスピーチだけでなく、性格、置かれた立場まで悪いかのような語り口だ。
差別を批判する言葉、その横から滲み出た偏見、これこそ差別だね。
「ヘイトスピーチは悪い」「レイシストは悪い」本来はこれだけで良いはずだ。
でも、反差別を声高に主張したい。力強く語りたい。
正義の立場と言葉の力みが、自らの抱く無自覚の偏見を漏出させる。
「ヘイトスピーチをするネット弁慶のニートはボランティアに行け!」
ニートには何の罪もないし、ネット弁慶もまあ、イタいだろうけど罪は無い。
それでも罪があるとしたら、ヘイトスピーチとは違うレイヤーでの罪だ。
「あっ、レイシストだ。批判してやろう。どうせお前らは《…》なんだろう。友達もいなくてルサンチマンがあるから人種差別してんだろ。見え透いてるぞ?」
見え透いてるのはそっちだよ。お前らの持つ偏見。
お前らだよ。具体的に言うと、差別を批判するときに差別者以外を、叩きやすい属性を巻き込むお前ら。
そういうお前らだよ。
みんな見ているぞ。
反差別を語る美辞麗句の横から漏れでた差別の言葉が、淀みとして溜まっている。
お前ら良識ぶった人間の語る反差別の枠組みがイラつかれている。
良識を語る口をよそに、こちらを見る偏見の視線が、お前らの語る反差別への信頼性を損なわせる。
「@NHK_PRは、ネット弁慶にヘイトスピーチを向けている」という、身も蓋もない反論はイタいけども、まさに象徴的だと思った。
誰がなにを嗜好するかにまで道徳的瑕疵を見出し飽きたらず、生まれ付きの属性をもってして、社会構造の抑圧者であることを自覚せよと原罪を見出し断罪する。
まあ、こういう告発者は極端だが。
ま、ヘイトスピーカーそれ自体より、ネット弁慶を批判したいよね。
批判しやすい、叩きやすい、ゆうちゃんみたいな、ネット弁慶を矢面に立たせたいですよね。
反差別への信頼性が損なわれたから、差別主義者が増えた、新大久保で跳梁跋扈したとは言わないよ。
だが、イラつくわけだ。
お前らは楽しげに「奴等はルサンチマンを抱いてるから」「《…》だから」とヘイトスピーカーやレイシストを批判する。
自分がどれだけ幸せで良識あるかをアピールするために、他人のルサンチマンや、世間様に叩かれている無関係な属性を出汁に使う。
無関係な属性は、相手に図星だろ?と思わせたいから使うんだよな。
ようするに、その属性は弱いってことだ。
強い属性なら「オウ、わしは都知事やで?凄いやろ。おまけにあいつは弁護士や!」としかならんわな。
新大久保のヘイトスピーカーに対して「お前巻舌の得意なヤンキーでコミュ強者なんだろ?」という指摘もあまりみない。
動画を見る限りこちらのが適確だと思うんだけど、何故かネットの殻を破ったネット弁慶、滑舌が悪いという言葉が似合いそうなヒキニート、元ぼっちだとかキモオタ、彼は学校で孤立していましたなどが槍玉に上げられる不思議。
事実はお前らはヘイトスピーカーに、叩きやすい属性を見出したいということだ。
反差別の枠組みには抵触しないが、偏見を向けて許される弱い属性。
それを反差別の出汁に使う。
言葉に勢いを持たせたいだけに、差別者に図星と思わせたいだけに、無関係な弱い属性を出汁に使う。
それがお前らの視線。イラつくわけだ。それを丁重にお返しした。
丁重にお返しできなかった人は、本物のヘイトスピーカーになる。
丁重に差別を批判できなかった人が、他所に誤爆してるんだから、似たもの同士とも言える。
これでもまだ範囲が広いけど「嫌サヨク」に留まっている人はまだ理性的だね。
チョンだシナだの言うのは、イラつきが明後日の方向に暴発した、本物のヘイトスピーカーだ。
それはお前らの影の実体化だと思うよ。
似たもの同士、仲良くしとけばいいさ。
[20130218追記]
タイトルがよくなかった。大学名をボカすために「高学歴な理系院生」とした次第で、そのすべてには当てはまりません。自分が話した工学系・理学系の修士学生10数人のうち8,9割に危うさを感じただけで、一般性もなにもない。
ブコメを読むと、理系は推薦使うから別にいいじゃん、と書いている方がいますが、最近は推薦でもコミュニケーション力重視を会社側が明言してるところ多いですよ。平気でたくさん落ちます。
自分のとこの会社は推薦でも自由でも受けることはできるけれど、推薦でも最終面接合格合格率は3倍くらい。
あと自分のスタンスについて説明しておく。OBの若手社員としてエントリーする学生を増やすことが目的。せいぜい今後の人事との面接で話すことになる志望動機をつくってもらう練習相手。なので自分の会社にいい後輩が入って欲しいというのもなくはないけれど、後輩にいい就活をして欲しいというののほうが強いかも。よく面倒をみてた後輩たちも就活しているのでかぶっている、かも。
思い込みの見当外れブコメも多いけれど、けっこう手厳しいブコメが多くて反省。
会社説明会で某地方国立大の学生何人かと話して危うさを感じた。たぶん無い内定がまたたくさん現れる。なんとかできるのはいまのうちだけ、かも。
先日、某地方国立大で催された会社の説明会に社員側として参加して学生たちと話をする機会があった。みんな理系で9割くらい修士で9割くらい男。
うちは業界では規模・売上・知名度とも国内トップの会社。もちろん、トップだからいい会社というわけではないけれど、エンジニアの採用も多い会社、とだけ説明しておく。
会社説明会をしてきたといっても自分は人事ではない。うちの会社の方針でエンジニア系の採用は大学のOB/OGが説明会をすることになっている。エントリー後はwebテストがあって、そのあとに人事や事業部の偉い人が面接していくという流れになる。今回は評価や面接はしなくて、あまり知られていない会社のことを説明して、多くの学生にエントリーしてもらうことが目的。
説明会のほかに、お昼を一緒に食べてざっくばらんに話をしたり、個別で相談/面談してきた。自分は12,3人くらいの学生と話をすることができた。そこで感じたのだけれど、大学生の就活けっこう危ない。
このままじゃ内定とれない学生がたくさん出そうと思うので、後輩のためにアドバイスという意味も込めて書いてみる。直接言うのもあれだしブログで書くと名前・会社がばれると面倒だし、学生はネット民多そうだったので匿名ダイアリーで失礼。
とは言っても、きちんとした採用活動の訓練を受けているわけではないので主観的な要素も多分にあると思う。補足や批判などあればお願いしたいし、共感できれば就活している学生に共有していただければ、と思う。
もし内容に、これおれのことじゃん、と思った方、勝手に使ってすみません。就活がんばってください。よければ弊社にエントリーしてください。
この日に話した10数人のうち、8割くらいは人と話すのが不得手そうであった。会話に割り込む。ぼそぼそしゃべる。一方的に話し続ける。下を向いてしゃべる人すらいた。
別に勧誘したり説得したり説法したり商談したり((あとダーラボンのまねをしたり))と高度な話術を求めているわけではない。面接みたいに緊張する場所や雰囲気でもなかったし、噛んだり整理されていなくてもいい。ただ自分のやっていることを話して欲しい。
エンジニアや研究者志望ということなら、多少のコミュ障ぶりは目をつぶれる。話し方よりも内容だよ。ということで、どういう研究しているかであったり、なにか勉強していることがあるかと聞いてみた。けれど、まともな返事が少ない。せいぜいありきたりなサークル活動がんばっていましたレベル。
これだけ会話が下手な人が多いと、日本企業がコミュニケーション力を重視するのもうなづける。
これまでは、技術力よりもコミュニケーション力を重視していて世界の競合と戦えるのかと苦々しく思っていたけれど、もしかしたらこれは正しい戦略なのかもしれない。日本の学生には、人になにかを説明したり相手の質問を理解する力、いわゆるコミュニケーション力が足りない人が多く、たとえ技術力があったとしても発揮できない。((使う側の能力の問題では?という指摘もあるかもしれない。それはその通りで、使う側にそういう能力を持った人が少ないので採用しないと思われる))
一方で、自分の主観的で狭い交友ではあるけれど、欧米の人は議論する能力がある人が多い。初等教育から高等教育までディベートや議論、質疑応答を訓練する機会が多いからかもしれない。その前提があるから欧米の企業ではあえてコミュニケーション力を評価対象として大きく扱わないのではないか。とも考えられる。
社員と学生が1対1か1対2くらいの個別面談では、会社の気になるところがあれば疑問を解消してもらうことと、実際の面接での話のネタにしてもらうくらいのスタンスだったのだけれど、学生からはあまり聞きたいことがないようだったのでこちらから質問していくことが多かった。
「どういう業界を志望しているのか。そのなかでこの業界、この会社を志望している理由は?」といったものと「大学でなにか打ち込んだことは?」((模範解答は「くさび」))というド定番。
「商社も志望してるんだね。もしよかったらその中でもどう考えているか聞かせてもらってもいい?」
「〜商事がいいかな、と思ってます。前に会った社員さんにフィーリング会う人がいて。〜物産はちょっと違うかな、と」
「・・・(それって君の大学のマジキチひとりとあったら君の大学のひとみんなマジキチだと思うようなものだけど、サンプル数大丈夫か)」
「社会のインフラに携わりたくて、電力以外のインフラ志望です」
「なんで電力以外なの?」
「某原発に見学に行ったとき、現場のひとの態度が悪くてこれはないと思って」
「ほかのインフラはそういうことはないの?(なんでわざわざ電力以外とネガティブな言い方をするんだ・・))」
「SIerを志望しているのはどうして?」
「ほかの業界でも社会貢献はしているよね。SIerならではの社会貢献ってなにか考えてる?」
「・・・」
「A社はいい会社だとは思うけれど、ほかの大企業とはなにが違うの?(そもそもA社も東証一部上場の大企業だ・・・)」
「ものづくりがしたいと思っていて、企画から完成まで携われそうだから。」
「ほかの会社ではそういうことはできないの?」
「A社にはその部分ごとの担当・専門家はいないの??部分を担当する人がいないならよほど小さい製品か、相当の少数精鋭かだけれど」
「」
2月という就活の序盤で、業界が定まっていないのは当然だしかまわないのだけれど、先入観だけで判断していて、それを先入観と気付いていないのはけっこう危うい。
そのものずばりな動機なんてなかなかないけれど、論文などで必要になる研究の背景とか目的と同じで、多少の味付けと詭弁はあってもそれなりに筋は通っているものを用意して欲しい。
もしかすると、こういう志望動機を言うのは茶番だ、という指摘もあるかもしれない。それは自分も思う。
けれど、海外と違って経験無し能力不明でも採用され得る日本の新卒採用ではそういうとこでしか差別化できない。((その是非は別問題。解雇規制もあるし会社にとっては良くないと思う))
海外に比べて、日本の新卒市場は圧倒的に学生有利なのでもうちょっとチャンスを生かして欲しい。
会社の説明会で行ったのに、就活の相談と言うよりもアドバイスと練習になってしまったかもしれない
上記でだいたいわかると思うけれど、みんなあまり準備していない。楽天的というか自信過剰。無邪気に内定とれるものと思っているフシがある。先輩の惨状とか知らないのかもしれない。自分は違うとでも思っている?毎年々々、M2がM1に「就活結構大変だから早いうちに準備して手広く受けた方がいいよ」と言ってM1は「自分はだいじょうぶ」と思って失敗するのを見聞きする気がする。
戸愚呂(弟)がひとにらみしたら消えるレベル
参考:セルゲームに学ぶ「再チャレンジ支援税制」:【2ch】ニュー速VIPブログ(`・ω・´)
こういうのもあった。
「ほかにどういうとこ見てるの?」
「え、経営状況悪いけどいいの・・?」
「関西で働きたくて」
「え、けっこう東南アジアの工場で勤務する人多いけれどいいの・・?」
ここで「いまは業績は悪いけれど、パナソニックのやっているスマートホームの事業はまだまだ可能性があって、自分の研究のこういうところで貢献できる、おれならこうする」とか考えているなら別だけれど、そういうわけでもない。(自分が就活していた数年前はすごい人気だったのを棚に上げています・・)
とりあえず、どういう動機でもいいのでいきたい会社があれば、そこの面接官にこいつを欲しいと思わせるためにはどうしたらいいか考える必要があると思う。会社選びは難しいしどうしたって先入観まみれになるので動機が恣意的になるのはやむを得ない。
ここあたりのことについてはいろんなひとが書いているので省略。
もちろんちゃんと考えていて行動している学生もたくさんいる。すでにヨコモジのコンサルとか金融に内定もらっていたり、エンジニアだとweb系のベンチャーにインターンしていたりしている学生も少なくないようだ。
イケてる業界でもイケてる会社でもないからそういうイケてる学生が集まっていないだけじゃないか,大企業志向・安定志向の学生ばかりじゃん、と言われればそれまでだけれど、会社説明会にわざわざ足を運んでくれた10数人の学生のうちの多くがこういう状態だったというのは暗澹たる気持ちにさせる。
能力はあって、ちゃんと考えているけれど、それを面接なりで伝えられなくて落ちる学生が多いのはもったいない。
小手先のテクニックと言われれば否定はできないけれど、消えない幻は現実。リア充のように振る舞って、リア充のようにみえるならばそれはリア充。時間は短いけれど新卒就活をうまく利用して欲しい、な。
以上、散漫とした、主観的な文章で恐縮ですが、感じたことをぼかして書いてみました。
この記事は見る人が見たら誰が書いたか分かると思いますが、わかった方はこっそりしておいて欲しいです。
(ここまで書いてきた批判は、たぶん学生だった頃の自分にも当てはまっていた。無能なわりに自信があった自分の鼻っ柱を折ってくれた先輩に感謝。たまたま内定とれたけれど、もうちょっとちゃんと就活しておけば良かったかなとは思う。)
くそったれ。
いつもいつも最終選考で落ちて、きたのが追加内定者へのメール?
これで「わかりました」って一言言えば何もかも丸く収まることはわかっている。
ちっぽけなプライドも200社祈られたくらいでなくなってると思ってた。
ほかの人はちゃんとしたルートで、段階踏んで、こんな風にあわてることも無い内定もちが多い。
自分だけこのざまなど、やってられないよ。
くやしい。
なんでダメなんだろう。
まるで青い鳥みたいだね。
就職活動なんかやりたくない。
周りみたいに、卒業旅行の計画を立ててどうでもいいことに一喜一憂していたい。
数社から、追加の誘いがきたけれど、「よろしくおねがいします」といって自分がちゃんとそこで働ける自信がない。
超絶怖いじゃないかっ。
どうしたらいいんだろう、どうしようもないよね。
追加だって人数制限がある。
そんなこと、わかりきっている
一番どうしようもないのは自分だなあ。
どうしたらいいかな。
今は内定ない、夢もない。
なぜだろう?
同じ大学、同じ学部、同じ年度卒の新卒とバイトがうちの店にはいる。なかなか見れない光景だ。
新卒はうちで内定を受けた学生、バイトは無い内定のまま卒業したという。
学科が違うため、当人たちは「もしかしたらいたかも」ぐらいの感覚みたいだったが、今は仲がいいように見える。
仕事内容は、当然新卒のほうが濃くて多い。が、バイトの内容と重複しているところもある、というとどういう業界か検討付く人は多いと思う。
さて、上司目線で彼ら二人を評価すると、圧倒的に仕事が出来るのはバイトのほうだ。
新卒の方もそれを自覚しているようで、熱心に仕事している。たまに意識した発言が飛んでくる。が、まだ足りない。
適性が違うのだろうか?双方楽しんで仕事をしているように、こちらからは伺える。
交換できるなら、交換してしまいたいぐらいだ。
他でも同じような現象が起きているのだろうか?
ブログを書かなくなって久しいが、復活にむけリハビリがわりに増田に書いてみる。
もっとも、大学教員である私が学生指導を通じて感じた知性について今日は書きます。
知性が低いと思われている人の中には、単純に広義の体力がないケースが多い。病気がちであったり、何らかの事情により物事に集中出来なかったりするために、知性を獲得する上で必要な思考が妨げられているケースが多い。
案外、中等教育期間中に体力づくりのための運動をすることは頭を良くするためにも大変理にかなっていると思う。また、特にチームスポーツであればリーダーシップを学べるので良いと思う。自分の子供にはそうさせてやりたい。
とくに運動が苦手な人を中心に、大学生になると定期的に運動する習慣を失う人が多いが、案外知性の獲得に向けてよろしくないような気がする。
本能や感情を抑制するのがまずもって社会生活を送る上で求められる基本的な知性である。そして、それらの基本的な知性の多寡は生まれつきの要素が強いが、しつけによるものもあるだろう。
もっとも、知性ある親はしっかりしつけるし、知性が獲得させた様々な社会的資源を活用して子育てするから、親は選べないということは本当に不公平なことであると思う。
人間は感情が優先される動物なので、都合の悪い(=悪い感情を引き起こす)現実は直視したがらない。そのため、基本的な知性が乏しい(=コントロールできる感情の水準が低い)と、自分にとって不都合な真実を理解しようとしないために、理解できる法則に限界がある。結果として応用的な知性(職業的に求められる能力など)も獲得されにくい。
もっとも、感情的にならず、冷静に周囲と調和できる人、いわゆる「良い人」が社会的に成功するとは限らない。全体的にみて、その様な人は所詮当たり障りのないことをしようとするから、つまらないことになる。
社会的に成功する人、特に経済的に成功する人の中には、性格的にユニークな人が多い。やはり、人並み外れた目立ちたがりだったり、強い欲望を元に事業を成功させるような人は強烈なエネルギーを持ち回りを引っ張ったりする。その人が良い人である場合もあるが、その様な強烈な感情は何らかのコンプレックスであることも多く、「良い人」でないこともままある。
というより、日本的な文化の中で、冷静に周囲と調和して生きるよう指導されているのは、社会が安定を求めるがゆえに、大半の貧民・庶民に隷属を強要することの裏返しかもしれないとすら思う。一方、親が金持ちだったり、社会的なポジションを有するようなケースでは、根拠の無い自信を持っているような奴もいて、比較的楽にリーダーシップを握ったりするなど、成功に近づく。社会階層が最生産される精神構造がそこにはある。
一定の素養がある人が習熟すると、だいたいの見た目や立ち振る舞いだけで、その人の知性の水準がわかってくるようになる。もっとも、その能力を獲得するためには、直感的に人を見る目を養わなければならない(少しシビアな)環境にいたかどうかが重要である。おそらく、過去の生活の結果に基づいて顔の形や立ち振る舞いと知性や性格との関係に関するデータベースができていて、それを無意識のうちに当てはめることでその推論が成立しているように思える。その構造を理解すると、第一印象に気を配ることは重要であることにも気づくだろう。
だいたいにおいて、賢い人は見た目も良い。もっとも、私は「見た目」に二種類あると考えている。一つは持って生まれた「造作」の良し悪しであり、もう一つは後天的に獲得した、あるいは経験した感情によって作られる「面構え」のようなものだ。前者はいかんともしがたいは物理的必然であるが、後者は自分の心持ちによってある程度コントロールすることが可能である。(もっとも、そのそれを改善するような心持ちを持てるかどうかも基本的な知性によるのだが。)
10代の間の見た目はまだ前者の「造作」によるものが大きい。しかし、大学を卒業するぐらいの年令になると、どのような経験により、どの程度の精神的成長を遂げたか?ということが顔に出てくる。ましてや40にもなろうとすると、それまでやってきたことの影響が思い切り顔に出てくる。結果として、大人になればなるほど、賢い人は見た目も良くなる。
性欲の強さは性格や知性にある程度の関係がある。社会生活をうまくこなすためには、強すぎても、弱すぎてもダメ。もっとも、ここで言う性欲とはある種のバイタリティの言い換えかもしれない。
性欲がある程度強ければ、異性を誘惑するという、生存上もっとも戦略性が要求される行為について自発的に考える。特に取るべきコミュニケーションの内容や、自分の振る舞いが相手に与える影響をよく考えるようになるからか、結果としてある程度の知性を獲得するのだろうと思う。
もっとも、性欲が強すぎるとそれ自身が知性の獲得に障害となることもあるので、社会生活的に見てうまくいかないケースもある。
性欲が弱そうにみえるタイプは、やっぱりコミュニケーションのとりかたに問題が出てくる。実は、就職活動をするときにモテる人とモテナイ人の差は如実に出てしまう。
言うまでもないことだが、基本的な知性が乏しい人は、自分の能力を効果的に伸ばすための選択ができない。また、自分の適性もなかなか決め切れない。結果として解決すべき問題、獲得すべき能力に関して集中的に取り組むことをしないで、ばらばらで組み合わせの悪い能力を身につけたりする。あるいは単純に時間を浪費する。
もっとも、将来的にどのような組み合わせが望ましいのかわからないという言い分もよく分かるつもりで、無駄なことなどないと信じたい。ただそのような言い方は、気の毒にも無い内定で落ち込んでいる学生を目の前にしてあまりにも無力である。
以上リハビリ終わり。
サラ金の両親のもとに生まれました。ネット界隈では在日認定されています。
転勤族ですから、幼馴染も親友もいません。みな空気です。どうせ引っ越すからと、薄い付き合いを心がけました。電話帳にはもう何年も連絡のない人ばかりが溜まっています。僕はその程度に薄い人間です。
高校の入試は出来が良かったし面接も就活よりうまく行ってたのに、落ちました。翌年、その高校は不当に他学区の学生を合格にしていないと指導されました。偏差値高い公立なのにやることえげつないですね。
そうして偏差値の低い私立高校に通うようになり、部活も続けました。でも、中学の頃より内容、上下関係、時間などに厳しく、先輩は全国出場の過去の威光を輝かせ、地方大会の僕は見向きもされませんでした。事実、ピークはその先輩がいた時期で下り坂となり、今は私が通った中学と同程度の弱小校となりました。
こうやって貴重な放課後を結果的にスポイルされ、勉強はそこそこできてもやる気が起きないのでそのままエスカレーター進学することにしました。今思えば適当にやってる部活ほど素晴らしいものはないなと思います。
大学生活はもう廃人同然で、何に対しても好奇が湧かず、適当にネット見てヘラヘラしたり、たまに本気出して教授に褒められたりしての生活を繰り返しました。遅刻常習なので成績は下の上ですが。
さて、就活です。当然何も話すことはなく、1を100にしてよいとは言うものの0ばかりの私の人生は私から見ても無味乾燥でした。当然面接で躓き無い内定になりました。
これが気にならないようで結構堪え、精神を患ったかどうかはわかりませんが気落ちして三日三晩水だけ飲んで横になるような生活を送り、気がつけば退学していました。
今も何もしていません。何もする気は起きませんし、しても邪魔なだけでしょう。無価値な人間はなにもしない方が良いのです。生きることさえ。
運が悪いだけです。
この時期に追加募集に食いつく人たちなので、
なんとなく「ああ、そりゃ無い内定だよな」と、
思わされてしまう要素が、たくさん見受けられた。
・距離がある面接官に対して、声が異様に小さい。
・緊張しすぎて、日本語が支離滅裂に。
・聞かれている内容からずれて、
・普段使わないだろ!っていう小難しいカタカナ語を入れてくる。
・やたらと自己評価が低い。
中身がなくて上滑りしてる言葉は大嫌いだ。
しかし、具体的な場面に下ろしてくれば、
目の前にいるオッサンに、適切な方法で、
聞かれたことに答えつつ、自分を売り込むんだよな。
自分を売り込まないといけない場所なのに、
「自分はこんなにダメです」「こんなことが出来ません」「こういう力はありません」
自分の売り方、見せ方、を意識していないとダメだな、と思いました。
自分も気をつけよっと。
もう5年位前か
大学四年の俺は内定も出たこともあってのんびりした秋を楽しんでいた。
ちなみに今は愛生を楽しんでますwwwwwwwwwwww上手いこと言いましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
いまだもがいてる無い内定の無能どもとか、そろそろ準備を始めようにもテンでピントハズレな3年生とか
そんな連中が馬鹿丸出しで書き込んでる。
「俺は親父は農業やれとか中二病なこと言うし、母親はなんで内定取れないんだとかヒスあげてくる」
なんて書き込みをしている奴がいた。
「そんなクズの遺伝子の組み合わせに社会に出てこられてもねえw?農業やれよ」
傷ついたかなw?傷ついてくれたカナ?wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
なぜか周りが必死でフォローしてたけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww笑えたwwwwwwwwww
そうそう、ゆとりのお前らは分からんかも知れんが当時はいざなぎ越えとか言われて就活生の脳みそがお前ら以上にゆとりだったんだ。
やりがい(キリッ
いまの学生は仕事にやりがいを~、ってそれマスコミが流行らせた言葉だろ?
賢い俺は仕事は生活のためだろ常識的に考えて、クールにしてたわけだ。俺カッコいいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
が、あいつら馬鹿だからその言葉鵜呑みにして躍らせられてるわけだ。
だから俺は馬鹿なあいつらに、いやいやそんなのただの幻想でしょ?って教えてやったわけよ。バカジャネーノ?ってw
でもねー、あいつら馬鹿だから人の言うこと聞かないの。てか聞く能力無いの。馬鹿だから。
そう考えると気になってくるのがこいつらどれくらい馬鹿なのかなってこと。
馬鹿なお前らが覚えてるかどうかは知らんけど、当時はノートンに誤作動を起こさせるスクリプトが流行ったんだ。
2chのレスとかでふつーに書き込んであるんだけど、それでノートンが誤作動を起こすんだな。
当時から情強だった俺はノートンなんていうジョークソフトは使ってなかったからまったく無問題wwwwおれやっぱかっけーwwwwwwwwwwww
話を戻すぞ馬鹿ども。
そんなわけで「やりがい()笑とか幻想、ソースはこれ」っつってリンク貼ったわけだ。
するとどうだろう。それまで勢いのあったレスがすっかり途絶えたわけだwwwwww
「PC動かなくなったよー」とかってレスがその後ちらほらwwwww
やっぱり馬鹿だこいつらwwwwwwwwww
「マジで警察に通報した」とか買いてやがるのwwwどーせブラフだろwwww
「わあ、こわ~い」って返してやったらふぁびょってたよwwwwwww