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はてなキーワード: 意図とは

2024-02-13

anond:20240213061357

シチズンサイエンスは決してやりがい搾取じゃないぞ

結果的にそうなったとしても大学院生バカ貧乏人を欺す意図はなかった!

anond:20240212213104

俺も本当に男だけど

フリーレンは本当にベイブレードXのことが知りたかったんだろうか?

大切なキャラなら平均的な趣味にするべきだろうに

小学館商売の都合をキャラ押し付け楽しいんだろうか

まあ楽しいんだろうね

悪いけどちょっとオエッとなりそうな意図が見えて嫌になる

本当にやめてほしいって思うけど、この傾向は変わらないだろうなぁ

2024-02-12

anond:20240212115623

大人の事情」に納得してるんやからそれで普通に意図どおり応援したったらええやんけ

anond:20240212213410

だーかーらー 女性キャラは」って注意書きしたでしょ。

別に現実の胸の大きい方がバカだなんて言ってないよ。

女性キャラは」「見た目が巨乳なら」バカな女だと受け取られやすいって言ってんの。

マンガとかアニメとかすべての創作って記号表現なんですよね。

元増田さんにも言えることだけど、実在女性性格乳房関係性なんてどーでもいーんだよ

巨乳女性キャラ」といえば「バカ」なんだな、ふつうは、と読者が受け取るだろうなっていう読み合いがあって、巨乳キャラマンガ作者と読者の間での意図伝達のコミュニケーションツールになってるのよ。

別に貧乳がそうでも良かった、単に歴史的理由で今はそうなってるってだけ。

人の出した話題矮小化する人

先日、SNSで「Aで○○って珍しくない?」という旨の投稿をしたところ、「そんなこと言い出したらBは××(○○の対極)だよ」と言われた。

多分相手は「○○か××に偏ることくらいよくあるよ」と言いたかったんだろう。俺はなんかモヤモヤしつつも「逆パターンやな」と返した。

 

だが、それだけのやり取りがずっと引っ掛かっており、あるとき突然このモヤモヤの正体が「だからなんやねん」であったことに気が付いた。

 

からなんやねん。俺はあくまで「Aにおいて」○○が珍しいとう話をしたのであって、Bの話は1ミリもしていないのだが?

思い返すと微妙に腹が立ってくる。「逆パターンやな」という安牌な返しをして適当にその場を流したのはファインプレーだった。別に俺はそいつケンカがしたいわけじゃない。

 

思い返してみればこいつは今までも俺が「すごいことに気が付いちゃったんだけど!」というトーンで話をすると「まあ△△は□□だしそりゃ当然だろうな」みたいな返しをしてくる奴であった。

人の話題矮小化してくるのである。指摘がちょっとずれてることも多い(単に俺の発言意図が伝わってないのかもしれんが)

 

じゃあ俺はそいつ自分意見を噛み殺し、内心で「コイツこんなことにも気づかんなんてアホやな」と思われたいのかと言えば別にそういうわけじゃない。俺がそいつ立場でも相手の主張が間違ってるなと思えば訂正したくなることはあるし。

 

この会話における、互いに気持ち良く終われる正解はなんなのだろう。

anond:20240212203522

かに映画象徴的な演出意図は、観客によって異なる程度で理解されるものです。一部の人々にとっては、そのような演出意味は明らかであり、観察や解釈比較的容易です。しかし、他の人々にとっては、それらの要素は気付きにくい場合もあります

映画の楽しみ方は個人によって異なります。一部の観客は、細かい演出象徴的な要素を見つけ出し、それらを楽しむことができます。一方で、他の観客は物語アクションキャラクターの魅力に集中し、そのような細かい演出にはあまり関心を持たない場合もあります

また、一部の人々は映画に対して自分なりの解釈考察を楽しむこともありますが、それがどれだけ正確であるかは別の問題です。確かにジブリ作品などに対する露悪的な考察こじつけめいた解釈も見られますが、それらが必ずしも作品真意意図を反映しているわけではありません。

スターウォーズルークの服の変化が暗黒面に近づく精神示唆してるだとか、ダイハードラストロレックスを外して事件の決着をつけると同時にマクレーン夫妻を隔てていたものを捨て去るだとか、そういう映画における象徴的な表現がある。

あるんだけど、そんなもん象徴されるまでもなく観てりゃ分かるやんって思う。

象徴的な演出です。以上。だからといってどうこうというもんではありません。何となくおぉ〜ってなればいいなって思います。みたいな事だったとして、それはそれでまあ映画面白さの一つな気もする。

でも言うほどおぉ〜ってなるか?とも思う。

ダイハードの方は結構洒落てるなって気もするけど、服の色の変化とか言われんと気付くかいなって感じだし、言われてみて気付いた所で……って感じがする。

そういうのを楽しむのって、目を凝らし意識を巡らせて演出意図発見するウォーリーをさがせ的な面白さって感じがする。それもまあ楽しいと言えば楽しいんだろうけどなんか、なんかな……って思う。

その漠然としたイヤさの方向性で極地にあるのが、ネットに転がってるようなジブリ作品に対する露悪的(?)でこじつけめいた「考察」のような気がする。

anond:20240212192441

流れミリ知らだけど

この手の謝罪文への文句結構聞くが、まったく共感できない。

「誤解を招いて申し訳ありません」とかね。

だが理由説明されてるのは一度も見たことない。

——どうしてそれだと信用できないんだろう。

これは、誤解じゃないからですね

誤解であるならば「真意」と「誤解された意図」を並べて説明するべきなのです

それをせず、ただ「誤解を招きました」という時は大抵

「私は悪い人間じゃないんです!」って言ってるにすぎません

無意味な主張です

あとは「誤解した方にも責任はあるよね?」という無言の主張を受け取る人もいるようですね

はてブがまた集団リンチしてる

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/nyake/n/ne7e986f37a0f

serio 男女を逆にすると、「NANA好きの元カノ」の貞操観念ゆるゆるエピソード同人誌にまとめる、といったところかな? 特定作品好きな人はこういう性格をしている、という偏見バリバリ企画だな。

対称として、貞操観念がゆるゆる、に相当することなんて言ってない。

偏見バリバリなのはこの意見賛同者だと思う。

相手悪魔化して、悪魔だ!と叩くの、何なの。

それに、特定作風好きな人一般大衆の平均とイコールだったら、ランダム国民新海誠を観ることになる。傾向があること自体は、むしろ自然だ。

fujifavoric かつての(時には現行の)交際相手を、本人のいないところでネタにしたり嘲笑したりするのって自分の周囲だとなぜか殆ど女性で、それが本当に苦痛で男女交際が嫌になった頃の気持ちを思い出した

たとえば、こちらの意見偏見として批判しないのか。文化によって人の振る舞い・性格が異なることはあり得る。

sunagi ぶっちゃけやってることは「だめんず・うぉ~か~」と同じなんで、出すこと自体は止められないけど、批判が来るのは当然でもある。人間コンテンツとして見てるんだもの。その覚悟なかったの!?って方にびっくり。

謝罪するのは覚悟がなかったせいだ、とレッテルを貼る証拠がない。

国語問題だと思って文章を読むと、謝罪理由は「自虐意図を伝えられず、企画で傷つけてしまたから」

zuiji_zuisho 「なんかすいません」の体を取りつつ自分全然間違ってないし有意義なことやろうとしてたんだけどわからねーかー、かーっ!感がすごい文章だなと思った。(そしてそれなら中止しなくていいじゃん、とも)

謝罪全然謝ってないぞ系の誹謗中傷はよくあるが、なぜ頭を下げてる人をさらに上から殴ろうとするのか。

hyphenkorosi 「私の伝え方が悪く、傷つけてしまたこと、心から申し訳ございませんでした」ですってよ。この「伝え方が悪かった」謝罪をする全ての人を信用できない

この手の謝罪文への文句結構聞くが、まったく共感できない。

「誤解を招いて申し訳ありません」とかね。

だが理由説明されてるのは一度も見たことない。

——どうしてそれだと信用できないんだろう。


表現の自由が、今日今日とて止まない集団リンチで、消されていく哀しさ。

東大卒女性と同じことをした

ザ・ノンフィクションという番組で、『東大卒女性が、相手男性に対して5ヶ月間料理写真を送らせ続けた挙句学歴収入理由お断りをした』という旨のエピソードが紹介され、炎上している。

私も相談時代に同じようなことをしてしまったので、当該女性側の心理解説できればと思う。

前提として私は東大卒女性ではないが、旧帝大卒ではあり、年収も29歳の当時で900万円を超えており、控えめに言っても世間的に見ればかなり上の方に位置していると思う。

一方で容姿はパッとせず、身なりに気を使ってもなお下の上程度だと思う。生理的に無理とまではいかないまでも、フラットに知り合って惹かれることはないだろうなというレベル感だろうか。

結婚子育てをする、「人並みの人生」を歩みたいという願望があったため、婚活に踏み切った。出産のことを考えると、そろそろタイムリミットが近いと感じていた。

当初はマッチングアプリを試していたものの、上述の通り容姿レベルが高くない私にとって、原則写真一枚で人を峻別するマッチングアプリシステムはかなり不利に感じたため、思い切って結婚相談所へと入会した。

入会後、紹介に入る前の面談で、ある程度の自分の好みや、こだわりを問われた。

当時は結婚できれば良いと思っていたし、私に稼ぐ能力がある以上、相手学歴収入にはこだわらず、共に歩んでいくために、性格が穏やかで優しい人を希望した。

その結果、日東駒専卒で年収500万程度の28男性を紹介された。

話しぶりに落ち着きがあり、細かいところにも気が利く性格も良さも感じたため、そのまま仮交際→へと進んだ。

彼は実際かなり「いい人」ではあったのだと思う。

私との会話の内容もよく覚えてくれているし、髪型ネイルの変化も気付いて褒めてくれる。一人暮らしが長くて家事も良くできる人で、仕事もきっと真面目にこなしているのだろうと感じさせる話しぶりだった。

しかし、寝る前に考え事をする際や同僚との会話の中で、彼の収入学歴に対してやや違和感を覚えている自分もいた。

「将来自分に何かがあった時に〜」とか「育休や産休中は彼の稼ぎ一本になるから〜」とか、それらしい理屈を思いつきはするものの、結局のところ自分が『下方婚』に対して拒否感を覚えているに過ぎないということは自覚していた。

しかし、自らが下方婚に対する拒否感を持っているという事実は私にとっては受け入れ難いものだった。

Twitterやらで相手年収に拘るばかりで自分年収能力を棚上げする"女さん"を正直見下していたし、相談所でも「学歴年収にこだわらない」と表明してしまった手前、下方婚を正面から拒否したがっている自分を受け入れることは難しかった。

しかしながら、下方婚が嫌だという気持ち自分の中にあることも事実であり、真剣交際に移る寸前の彼がいる中で、それをどうにか解消し、自分の納得できる相手を再び探すフェーズに入る必要があった。

ここで一つ障壁になった点として、解消するためには相談所に理由を述べる必要があったという点がある。

要するに、このままでは「相手収入学歴に不満があった」と相談所側に言う必要があったのだが、これを私は受け入れられなかった。

そんな中で私が出した解決策が「円満交際拒否するための理由を作り上げる」ということだった。

件のドキュメンタリー場合はそれが相手料理写真を共有させることだったんだと思う。

そこで相手料理や習慣に対する不備を見つけ、それを指摘したい意図だったはずだ。

言い換えると、「相手収入等に不満がある」という自分側に非がある形ではなく、あくまでも「相手食生活の悪さを受け入れられなかった」と相手に非がある形に持っていきたかったのだと思う。

私は相手趣味であった楽器練習について、同じように状況をこまめに聞き、最終的には「好きで始めたはずの趣味練習を軽視する傾向にあり、結婚後に私も同様におざなりにされるのではないかと思うと怖くなった」みたいな方向で相談所に報告する想定だった。

しかしながら、彼の趣味に向かう姿勢はとても真摯であり、練習は欠かさないし、演奏会でもしっかりと結果を残していた。家事能力についてもそうで、正直人間性の部分では非の打ち所がないとすら思えた。

そんな粗探しを始めて数ヶ月が経過したところ、私が誕生日を迎えてついに30代に突入してしまった。

それをきっかけに、いよいよこんな相談所や相手への体裁を保っている場合ではないと、自己プライドのために人生全体で損失となるような判断をしている場合ではないと思い至り、結局は正直に「相手学歴収入」を理由に別れを告げた。

件の女性の考えが完全に私と一致しているとは思わないが、それでも彼女行為はただの奇行ではなく、彼女なりに考えのあったことなんだろうと思うし、私としても他人事には思えず、そこは理解してあげてほしいなと思ってしまった。

夫婦スキンシップの難しさ

今朝の寝起き、純粋スキンシップとか甘えの気持ちで妻の胸に顔をうずめたくなって、実際やってみたら「あらあら〜よしよし」という感じの理想的な優しさ100%の反応だったにも関わらずどうしても性的に興奮してしまった

普段ハグ的に抱き合うだけでも体の感触気持ちよさだけでそういう気分になってしまうから純粋スキンシップって難しいね

結果的にpenisが反応してしまったとしても、最初から性的意図があったわけではなく、はじめはピュア愛情表現気持ちであったということは理解していただきたい

理解とご協力よろしくお願い致します。

anond:20240211113829

最終的に相手意図を汲んだ回答してるので、根っこの部分は良い人に思う

ただ、受けた質問に対して、まず、いろいろ認識いである旨を長々と返すのは、人と仲良くしようとするシーンではあまり向かないか

質問への否定が会話の頭にくるのがちょっと

最初に、あなたが求めている回答としてはおそらくこれ、と返した上で、その根拠説明する形で質問が悪い旨を指摘してはどうでしょう

結婚はいくらでも出来そうだけど

RxSwiftがマジで嫌い

Rxって全部こうなのかな、Reactive界隈も?

ほとんど8割くらいのコード本質的ではなく、Rxのためのコードになっている

非常に読みづらい、勉強したところで制作者の意図が読みづらい、コメントは皆無

作った人をググるメルカリ在籍とか出てくる

ファックだね

前のプロジェクトでもそうだった気がする

Rx推している組織は実はそう多くない

DeNACAの一部(Abema部隊)、クックパッドメルカリあたりだろうか

あとはそこから漏れた人たちだ

anond:20240212002511

こんにゃく畑フルーツが取れる」というのは、通常は起こり得ない現象です。こんにゃく畑は、こんにゃくイモが栽培される場所であり、こんにゃくイモは地中に根を張り、地下茎からこんにゃくとして知られる食品生産されます。したがって、こんにゃく畑フルーツが取れるということは、何らかの異常や珍しい現象が起きたことを意味します。

一方、「じゃがいも畑ならキャベツが取れる」というのも通常は起こりません。じゃがいもキャベツは異なる植物であり、栽培方法や生育環境も異なります。ただし、畑の土壌や条件が適している場合には、地中から他の植物の種が発芽してしまうことがあります。その結果、意図しない植物が育ってしまうことがありますが、これは通常は好ましくない現象です。

畑で適切な管理を行い、希望する作物が健康に育つようにするためには、土壌や水分管理除草などの適切な措置必要です。

2024-02-11

anond:20240211113829

能書きはウザいけど、ちゃん相手意図を把握して回答できてんじゃん

これはその気になれば平均以上のコミュニケーションができる人間文章

anond:20240211164343

どの条文かというと、「当該行為に付随して」というところと「軽微利用に限る」の部分。

社内向けに流布するネタバレサイトみたいになってるので普通にだめかと。

新聞協会FAQ

そのままズバリ新聞協会FAQがある。

https://www.pressnet.or.jp/statement/20220215.pdf

Q6 言語情報処理によって、記事の要約・抜粋といった加工は技術的に可能だが、そうしたものを外部に提供できるのか。
記事抜粋については、Q4・Q5 で示した範囲・分量を超えた利用はできません。また、最近人工知能AI技術の進展で、記事自動で要約したり簡素化したりするプログラムがあるようですが、要約された記事によって、報道目的意図がゆがんだり、正確性が損なわれたりする可能性があり、これらを外部提供するなどの場合は必ず、事前に著作権者(各新聞社の知財担当窓口など)に相談してください。

ここで呼ばれているQ4とは

可能とされるのは、「必要と認められる限度」でかつ、結果表示に「付随して」「軽微なもの」といった要件をすべて満たす場合とされています新聞記事場合には、「新聞名」「日付」「見出し」「ごく短い本文一部表示(スニペット)」「サムネイル写真」が該当する想定です。
ただし、参考資料②(16 ページ)で紹介されているように、見出し等を表示させること自体目的とするサービスについては、「別途不法行為による保護が図られる途がある」という意見

Q5には

それだけで利用者情報ニーズや視聴の欲求を充足し、オリジナル著作物市場に悪影響が及ぶような場合は、目的から外れますサムネイルスニペット表示が、新聞記事代替とならない限度を保つこと

とある

今回のケースで検討すると

その記事検索エンジン的に、元記事を読むように誘導するものではなくて

と言う手順になっている。要約・翻訳して投稿するところがメインで、軽微利用に限るための処理は入ってない。

47の5は過大解釈されがちだけど、ちゃん基準があって、文化庁解説などには結構明確化されていて

https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/h30_hokaisei/

https://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/hokaisei/h30_hokaisei/pdf/r1406693_17.pdf

  1. 各号に掲げる行為目的必要と認められる限度で著作物を利用すること
  2. 各号に掲げる行為に付随して著作物を利用すること
  3. 著作物等の軽微な利用であること
  4. 権利者の利益を不当に害するものでないこと

この場合1番目以外は全部該当しないよ。4番はまぁ解釈があるとは思うけど、それ以外の2項目は該当しない。

あうあうあーな客

飲食店勤務なんだけど、先日店内でおじさん客からしかけられた。

話かけられてというか、「あうあー、あおー! 」みたいなクソデカい音量で意味のわからない発声なんだけど、自分に向けられてるなって感じ。

ビビったけどそのおじさんに着いてったら、コーヒーマシンの豆が切れてるって表示されてた。

「大変失礼しました」って謝りながら豆補充したんだけど、一つ腑に落ちないことがある。

その人、連れがいたんだよね。おばさん。コーヒーマシンの前で腕組んで立ってるの。

その人しかいないんだったらわかるけどさ、明らかに喋れる人間がいるのになんでわざわざ「あうあうー」の方を差し向けてきたわけ? 怖いよ。

(ちなみにおばさんの方は喋れて、あうあうの連れだったのは確か)

どういうつもりなのか知らないけど、うっすら害意を感じた。

女性店員ビビらせてやろう」とか、「コミュニケーションに飢えてるおじさんに相手を当てがってやろう」とか、まぁなんか困らせる意図があったんかなぁみたいな……知らんけど

意図せず人の気持ちを害すること

英会話教室で、アメリカ人英語講師が「好きなスポーツある?」と聞いてきて、

スポーツ全般が苦手」と答えたんだよな

そんで「スケートボードも?」って聞かれたから「そうだ」と言った

ただ、このアメリカ人スケートボード趣味として楽しんでいる方だったらしく、

俺の発言が少し傷つけちゃったっぽい

人間社会は難しい😓

anond:20240211014407

自分職業文章の途中で明かし始める部分がツイッター創作文慣れしててなんかイマイチ

私は陰キャオタク葬儀屋に勤めてる、って最初に書かなかった意図は?

人類は滅びるという予想がある」という言説が時々拡散されるのは、どういう意図があるのだろう

いわゆる勝ち組はそんな駄法螺を信じるわけがないので、負け組のためのリップサービスだろうか

小説コミカライズを描いてるけど

小学館セクシー田中さん騒動他人事じゃなくて悶々と考えてる

私は原作意図を捻じ曲げてないかな、原作者を傷つけてないかな、そもそもこの小説コミカライズ描くの本当に私でいいのかな

一人でずっと考えてる

2024-02-10

anond:20240210161841

ChatGPTで要約しといた

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小学館第一コミック編集者一同の声明に対する批判的な見解提供しています問題文章は、作家、読者、関係者に宛てたものであり、著作者人格権問題時系列本質から逸らし、小学館自体責任隠蔽しようとする意図を持っていると批判されています文章は内容が曖昧で、著作者人格権に関する認識の不足を後悔するというスタンスを取りながら、その実、本質的な問題から目を逸らし、責任を逃れようとしていると指摘されています

批判の核心は、小学館ドラマ制作過程において、芦原氏(故人)の意向を適切に伝達・保護することに失敗し、その結果、彼女が心身ともに追い詰められる状況を招いたことにある。小学館声明は、このような状況を矮小化し、誤解を招くような内容であり、本質的な問題解決に対して何の寄与もしない虚妄に基づいていると非難されています

さらに、文章は芦原氏の言葉を捻じ曲げ、著作者人格権問題すり替えることで、小学館責任隠蔽しようとする不誠実さを示しており、このような姿勢が非常に問題であると強調されています。また、芦原氏への言及が、批判を避けるための手段として利用されていることも指摘されており、このような行為が非常に不適切である批判されています

最後に、この問題小学館だけのものではなく、メディア化の過程における構造的な問題テレビ局の体質的問題SNS問題など、さまざまな複雑な要因が絡み合っていることが指摘されています。それにもかかわらず、小学館がこの悲劇を防げた可能性があるにも関わらず、問題を避け、責任回避しようとした姿勢批判されるべきである結論づけられています

なぜ「小学館第一コミック編集者一同」の声明気持ち悪いのか

面倒なので前段は省く。タイトルを見て「アレのことか」と分からない人はスルーしてほしい。

問題文章

https://petitcomic.com/news240208/

この文章が一読して耐え難いほどに醜悪理由を書く。以下、上記URL文章について「本テキスト」と呼称する。

結論

テキストは「作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」を目的としたものである。だから気持ち悪い。


こうとしか読み取れない理由を書いていく。

なにを主張している文章

テキストそもそも内容が水のようにうすくあいまいだ。それでもなお、執筆者たちの「主張」を読み取ることはできる。

前半が「著作者人格権」について。後半が「小学館ドラマ制作サイドに芦原氏の意向を伝えていたこと」について。


順番に見る。

テキストでは、まず「著作者人格権」について触れる。その後、「著作者人格権を守ろうとしたこと」を芦原氏が「恐らくめちゃくちゃうざかったと思います…。」と自己評価していたことを明らかにする。そして「私たち編集者がついていながら、このようなことを感じさせたことが悔やまれてなりません」と続く。


ポイントは、執筆者が「何を悔いているのか」だ。本テキストにおいて執筆者が「後悔」を明確に示しているのは、このくだりだけだ。これは非常に重要なことだ。

要約するとこうなる。


著作者人格権という権利を周知させることができなかったために芦原氏に不要自責の念を抱かせた。著作者人格権についての認識を広げることが再発防止の「核」になる」


この後に、「これだけが原因だったと単純化はしない」としつつも、あえて本文中に「核」なる単語使用している以上、ここには明瞭な主張がある。

それは「本件がこのような悲劇に見舞われたのは芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったからだ。その認識を与えることができなかったことを悔いている」というものだ。

暗に「芦原氏は「恐らくめちゃくちゃうざ」いことを自分がしてしまった、という自責の念によって自ら命を絶った」結論していることになる。


……なんだか、我々とはずいぶん違う世界観をお持ちのように見える。これまでの経緯を振り返って、こう結論するのは相当に無茶なのではないか

彼女が本当に「ドラマに口を出してしまたこと」を自責した結果として死を選んだのであれば、1月26日以降の騒動はなんだったんだ? 彼女の死に、あの騒動関係なかったということにならないか? なぜなら「ドラマへの口出し(=著作者人格権行使)」は、12月時点で終わっていたのだから


そんなわけねえだろ。馬鹿か。


ここには明らかに問題すり替えがある。「著作者人格権をめぐる認識」に焦点を逸らし、本質的な問題から目をそらそうとすると極めて醜悪論理欺瞞があるのだ。

明らかに本件は「芦原氏が著作者人格権についてしっかり認識していなかったから」起きたことではない。

一連の騒動を振り返って「芦原氏が著作者人格権について深く認識していれば本質的に問題は起きなかった」と思う人だけが、本テキスト同意することができるだろう。


そんなやつ、どこにいんの?


誰がどう見たって本件は多岐にわたる複雑な問題が絡み合って、最悪の結末を迎えてしまった事件だろう。わかりやすい「核」なんてものがあるはずがない。

にもかかわらず、スケープゴートのように「著作者人格権」を持ち出して「核」として据えるのは、故人に対してあまりにも不誠実すぎないか

何のための文章

素直に考えれば「何のための文章か」という問いに、ここで一度答えが出る。作家、読者、関係者に「著作者人格権」を正しく認識してもらい、悲劇再現を食い止める」だ。

まりね、このテキストは「経緯説明」も「調査報告」も何もかもすっ飛ばして「とにかく「著作者人格権」を知ってもらえれば再発防止につながる!」という、何の根拠もない虚妄によって書かれているのだ。

ごくごくごくごく普通に時系列を追うだけで著作者人格権をめぐる認識」が事件本質ではないことは明らかなのに、だ。繰り返すが、論理的に考えてここが「核」なら1月以降の騒動自殺関係がないことになる。


ああ、めちゃくちゃ気持ち悪い。


なにが「事態単純化させる気はない」だ。ここで行われているのは「単純化」などということではない。もっと悪い、明らかに事実関係時系列無視した、問題ミスリードだ。

そして、ミスリードした先にある「著作者人格権」を取り上げ、「本質問題解決に対して寄与しない」とわかっていつつ、ここが再発防止の核であると述べる。

ここには事態の再発を防ごう」なんていう真摯な態度は欠片も見られない。あるいのは「そういうことにしたい」という卑劣な思惑だけだ。

そうするともう少し穿った見方をしたくなる。

まり「本件を「著作者人格権問題」にすり替える」ことが、本テキスト目的だったのではないか、ということだ。

看過しがたい欺瞞

この「著作者人格権」にまつわるテキストの不誠実さだけでも、十分以上に気持ちが悪い。しかもっとおぞましいのはこの先だ。

要約するとこうなる。

ドラマに対する芦原氏の意向は、小学館ドラマ制作サイドに伝えていた。芦原氏は納得のいくまで脚本修正した。ドラマは芦原氏の意向が反映されたものである

テキストを読めばわかるが、これに関する一連のセンテンス、どこか誇らしげでさえある。


正気で書いているのだろうか? 芦原氏の「言葉」を軽んじているのは、ドラマ制作サイドなのか編集サイドなのかわからなくなる。


芦原氏の意向は、よく知られている通り「原作に忠実なドラマ化」である。これが小学館からドラマ制作サイドに伝わっていたとしよう。その後どうなった?

他ならぬ芦原氏がブログで書いていた言葉引用する。

https://piyonote.com/ashiharahinako-twitter/#google_vignette

ところが、毎回、漫画を大きく改編したプロット脚本が提出されていました(略)粘りに粘って加筆修正し、やっとの思いでほぼ原作通りの1~7話の脚本の完成にこぎつけましたが…。

加筆修正の繰り返しとなって、その頃には私も相当疲弊していました。

(略)8~10話となりましたが、ここでも当初の条件は守られず、私が準備したものを大幅に改変した脚本が8~10話まとめて提出されました。

何とか皆さんにご満足いただける9話、10話の脚本にしたかったのですが…。素人の私が見よう見まねで書かせて頂いたので、私の力不足が露呈する形となり反省しきりです。(中略)原稿の〆切とも重なり、相当短い時間脚本執筆しなければならない状況となり、推敲を重ねられなかったことも悔いてます

これは芦原氏が「小学館時系列に添って事実関係確認し、文章の内容も小学館確認して書かれた」文章だ。

さて、あらためて本テキスト引用する。

原作である先生にご納得いただけるまで脚本修正していただき

馬鹿じゃねえのか。芦原氏は「推敲を重ねられなかったこと」を「悔いて」いたのだ。「加筆修正の繰り返しとなって相当疲弊して」いたのだ。

その文章確認しておきながら、舌の根も乾かぬうちに「ご納得いただけるまで脚本修正していただ」いたとのたまう。本当に血の通った人間のすることか? ご納得いただけるまで脚本修正するという作業がどれほど心身に負担をかけることか、わからない編者者でもないだろう。それを何を誇らしげに「わたしたちに落ち度はありません」と言わんばかりの態度で書いているんだ?

ここに自己保身以外のいかなる感情があろうか。

ここに事実を捻じ曲げる意図がまったくないとでも言うのだろうか。


そもそも意向を伝える」ことは伝書鳩のように「言いましたよ」ということではあるまい。なるべく芦原氏に負担がかからないように交渉を詰めて、芦原氏が心身を疲弊させながら手ずから修正」をしなくてもいいように、ドラマ制作サイドに「条件の履行」を求めるのが「意向を伝える」ことではないのかガキの使いじゃねえんだ。「ちゃんと言いましたよ」で責任を逃れるビジンスシーンがどこにある。

明らかにドラマ制作サイドに芦原氏の意向が「伝わっていなかった」から彼女修正を繰り返し、自らを追い詰めなければならないことになったんだろう。そこに「伝わるまで伝えなかった」小学館責任はないのか?


無論、担当編集者メディア担当者が「仕事をしていなかった」というつもりはない。担当者が誰よりも働いただろうし、想像するだに困難な局面連続だっただろう。いまの心痛はいかばかりか。結果は最悪なものになってしまったが、それは決して現場担当者たちを非難していい理由にはならない。

繰り返すが、現場担当個人責任を追及せよと言いたいのではない。むしろ、それは決してやってはならないことだ。しかしまた同時に「頑張ったから」「努力たから」「不運としか言いようがなかったから」という事実は、決して責任消滅させる理由にもならないのだ。


小学館責任はある。絶対的にあるのだ。それは「著作者人格権にまつわる認識を周知徹底できなかった」ことなどではない。芦原氏の意向ドラマ制作サイドに理解させることができずに、結果的ドラマ制作過程において芦原氏を心身ともに追い詰める結果を招いたことについて責任があるのだ。

にもかかわらず、そうした自らの責任にまったく目を閉ざし、ひたすら問題矮小化させ、ミスリードしようとする意図が、行間に充満している。

それこそが本テキスト歴史的気持ち悪い理由ひとつだろう。

再度「誰に当てた文章か」

書くまでもないことを最後に書く。

ここまで確認してきたように、本テキスト作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」あてた、「本事件を、時系列から本質ではないことが自明である著作者人格権」の問題ミスリードすること、および当の芦原氏本人の言葉を捻じ曲げてまで、本来存在するはずの小学館責任隠蔽すること」目的としたものである


その最後に付された言葉が、芦原氏への「寂しいです、先生。」だったことは、瞠目すべきだろう。人間どこまでも恥知らずになれるらしい。


この一文が本当に気持ち悪いのは、SNSで言われるように「TPOにそぐわぬポエティックなもの」だからではない

欺瞞自己保身のために芦原氏の言葉さえ踏みにじって醜悪レトリックを駆使した挙句そもそもテキストの「宛先」でさえない芦原氏を「文章の結び」のためだけに泉下から引きずり出し、まるで批判除けのお守りのように利用してしまう、学館第一コミック編集者一同の浅ましい精神性が悪魔濃縮されているかだ。

終わりに

本件の内幕はおそらく当事者たちにすらもう分からなくなるくらい複雑化していることだろう。

小学館悪者にして幕引きをすればいいという性質のものでもない。巷間指摘されているように、メディア化における構造的な問題TV局の体質的問題、悪意を増幅させるSNSというシステム問題、他にも種々様々な問題が複雑に絡み合っているはずだ。


それでも、この悲劇を防げたプレイヤーの一人であるはずの小学館が、「ことなかれ主義の上層部」「責任回避編集局」という内実を露呈していることは、必ず批判されなければならない。

騙されてはならない。


テキストは、どこをどう読んでも、クソ以下の文章だ。

フィル・スペンサー氏がXboxの今後のビジネス計画について来週にも説明を行うと明言。マルチプラットフォーム化のウワサに対する批判を受けて

 マイクロソフトXbox Gaming部門CEOであるフィルスペンサー(Phil Spencer)氏が,Xboxの今後のビジネス方針や将来的な計画について,来週中にも詳細を説明すると自身のXアカウントリンク)で公表した。

 スペンサー氏のメッセージは,以下のような内容となっている。

 「皆さんの声は我々の耳に入っています。来週中にもビジネス戦略アップデートについて話をしようと計画しており,Xboxプラットフォーム未来について,皆さんに詳細をお伝えできることを楽しみにしています。ご期待ください」

 海外メディアThe Vergeが現地時間2024年2月5日未明レポートリンク英語)しているが,2024年内のリリースアナウンスされたばかりのBethesda SoftworksとMachineGamesによるアクションアドベンチャーゲームインディ・ジョーンズ/大いなる円環」(PC / Xbox Series X|S)が,数か月遅れPlayStation 5向けにもリリースされるという“ウワサ話”が出ており,この発表はXboxユーザーから受けている不満への対応と思われる。

仮にマイクロソフトが自社独占タイトルを他のプラットフォーム(プレイステーション任天堂)にも提供するのだとしたら、それはマイクロソフトゲーム機事業の「店じまい」の第一歩になると思う。

実際のところ、マイクロソフトXboxの畳み方をずっと模索していた節があるんだよな。

追記

PS5はXbox Series X|Sの2倍ほど多く売れている模様 テイクツー・インタラクティブの決算報告が示唆

テイクツー・インタラクティブの収支報告に記載されたデータによると、PS5はXbox Series X|Sの2倍ほど多く売れているようだ(GameSpotより)。

資料確認すると、2023年12月31日時点で、7700万台の第9世代コンソール販売されたと記されている。この数字だけではあまり多くのことはわからないが、ソニーは同年12月20日、PS5の販売台数が5000万台を突破したことを発表していた。マイクロソフト販売台数を公開していないが、テイクツーの情報を基に考えると、Xbox Series X|Sはおよそ2700万台を販売したと推定できる。

ほぼダブルスコアでPS5が売れてるんだよな。

からハードウェアシェア争いで消耗しないというのは戦略としてはアリなのかもしれんけど、結果的ますますじり貧になっている。

追記

ゲーム機シェアの話になると、必ずと言って良いほど「WindowsにはXboxが既に入っている」みたいな反応があるんだけど、ぶっちゃけた話それに何の意味があるのか全く分からん

その辺の電気屋売れ筋パソコンで最新のゲームソフト快適に遊べるの?しか思えんので、何を意図した発言なのかすら理解できない。

ゲームパスのすばらしさを説くのは分かるが、それでもってXbox販売台数など取るに足らない問題だ、というのも俺には理解できない。

ならなおさらXboxもっと売れてなきゃおかしいだろと。

Xboxって、ゲーミングPCよりもはるか安価で、それでいてゲーミングPCと大差ない快適なゲーム体験提供してくれる「ゲームパス」端末じゃん?それなのにPS5より売れてないって割とマジで深刻なんじゃねえの?

俺にはその手の反応は牟田口廉也の「元来日本人は草食である、然るに南方草木は全て即ち之食料なのである」と同じに見えるんだよ。

言い換えるなら「元来WindowsにはXboxインストールされてある、然るに世界PCは全て即ち之Xboxなのであるとでもいうべきか。

追記

「Xbox生産は続ける」 MS幹部が社員に約束 ゲーム機市場撤退を否定

マイクロソフトXbox事業での大きな方針転換を決めたとのうわさが、世間を騒がせている。今週の正式発表を前に、すでに社内では火消しの動きが出ているようだ。

ジャーナリストのシャノン・リャオによると、マイクロソフトXbox部門は6日、経営陣が社員対話するタウンホールミーティング実施。同部門トップフィルスペンサー社員に対し、マイクロソフトゲーム機市場から撤退するわけではなく、今後もXboxを作り続けると断言すると同時に、Xbox事業戦略は今後も「複数種類のデバイス」にゲームを展開するものになると説明したという。

Xbox部門社員に対して、今後もXboxを作り続けることを約束しなければならないというのは、信じられない状況だ。この背景には、マイクロソフトが自社製ゲームプラットフォームに縛られずプレイできるという「Xbox Play Everywhere」の理念を優先し、ゲーム機販売を重視しない姿勢を強めているという見方がある。マイクロソフト現在ゲーム提供しているプラットフォームXboxゲーム機PCモバイル端末でのクラウドゲーミングだが、今後はその対象PlayStation任天堂ゲーム機にも拡大する方針だとうわさされている。

そういえばゲームパスの会員数もここ数年公表してないんだよね。噂では3000万人を超えてるらしいけど、公表しない理由もよくわからない。

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