はてなキーワード: 大会とは
普通に読み流してたんだけど、よくよく考えたら全員の寿司を評価するには32貫食べる必要があることに気付いた(審査は一貫勝負)
審査員たちは老人から若い女性までひとしく32貫、回転寿司なら半分の16皿食べるって普通に辛い。一人で三、四人前ぐらい食べてるんよ。
それが自分の食ペースも作れず脂ののったトロとか、魚の身で米を包んだ逆軍艦?みたいなボリューミーなやつも出されたら食べなきゃだし口リセットの水も飲むんだろうし大変。
絶対最後のほうは満腹中枢が満たされて最初と同等に評価できないよね。
しかもトーナメントだから32+16+8+4+2貫食べないといけなくてどうなるんだ!?と別のところでハラハラしてたら流石に以降は日を改めてだった。
料理対決で審査員固定トーナメントって(あまり読まないジャンルだから)新鮮だったし、大人数か大量料理でも料理対決って暗黙的に完食は別にしないみたいなイメージあるじゃん?思わず完食してしまった…!!って演出も出来るし。作るものも人それぞれだし。
それが寿司だと全員一貫って固定単位で一口で食べちゃうし、自分の食べられる限界もわかってるからそこに意識が行ってしまった。
書きながら読み返したらテレビ中継ありだからノンストップかと思ったけど一貫(かける審査員数)を握る制限時間が最大一時間あった。
32人16回戦うってことは最長16時間の長勝負だからそんなにかからなくても二食分とみたら食べられなくもないかな…?てかめちゃくちゃ制限時間長いね。
育成期間(栄冠ナイン)の結果や数値だけで勝敗が予想できないのがにじさんじ甲子園。実際にじ甲ルールで対戦を行い、各校の特徴を見出し、リーグの行方を占っていきたい。とは言っても直接戦わせるのは無粋、趣にかけるためmy栄冠チームを各校2回ずつ対戦させてみた。
校名 | 地域 | 練習試合 | 都道府県大会 | 地区大会 | 神宮 | 甲子園 | 試合経験値*1 | 打 | 走 | 投 | 守 |
王立ヘルエスタ | 静岡 | 9 | 18 | 2 | 0 | 5 | 710 | B | A | C | D |
勇者育成 | 三重 | 8 | 18 | 2 | 0 | 6 | 740 | D | B | C | E |
聖アザラシ | 鳥取 | 7 | 12 | 3 | 0 | 4 | 560 | C | B | D | E |
横須賀流星 | 神奈川 | 7 | 19 | 2 | 2 | 9 | 950 | B | S | C | C |
快盗学園 | 大分 | 10 | 13 | 4 | 3 | 14 | 1160 | B | S | B | C |
1試合で得られる経験値を通常練習日数(すごろくマス)に換算したもの。練習試合10日/都道府県大会20日/地区大会30日/甲子園・神宮40日分。
「打走投守」
投手 | 投球回 | 球数 | 打者 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 | 暴投 | 被本塁打 | 勝敗HS |
河野竜 | 7 | 87 | 23 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 勝 |
ひま先輩 | 4 | 68 | 20 | 7 | 3 | 1 | 0 | 4 | 4 | 0 | 1 | 敗 |
シュウヤミノ | 2 | 38 | 10 | 3 | 2 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | - |
投手 | 投球回 | 球数 | 打者 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 | 暴投 | 被本塁打 | 勝敗HS |
高橋 | 3 | 61 | 16 | 5 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | - |
坂口 | 2⅓ | 40 | 13 | 6 | 1 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 0 | 敗 |
石川 | 1⅔ | 32 | 8 | 2 | 2 | 1 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | - |
ひま先輩 | 4⅔ | 73 | 21 | 7 | 3 | 0 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | - |
シュウヤミノ | 1⅓ | 35 | 10 | 4 | 2 | 1 | 1 | 3 | 3 | 0 | 1 | 勝 |
ドーラ | 1 | 10 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
投手 | 投球回 | 球数 | 打者 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 | 暴投 | 被本塁打 | 勝敗HS |
河野竜 | 4⅔ | 71 | 21 | 7 | 3 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 敗 |
大和田 | 2⅓ | 26 | 9 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | - |
卯月 | 7 | 85 | 27 | 5 | 5 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 勝 |
投手 | 投球回 | 球数 | 打者 | 被安打 | 奪三振 | 四球 | 死球 | 失点 | 自責点 | 暴投 | 被本塁打 | 勝敗HS |
高橋 | 3⅔ | 65 | 17 | 5 | 3 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | - |
坂口 | 3⅓ | 33 | 12 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 勝 |
卯月 | 5⅓ | 90 | 23 | 5 | 2 | 2 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | 敗 |
白雪 | 0⅔ | 17 | 6 | 3 | 0 | 1 | 0 | 3 | 3 | 0 | 0 | - |
おはよう皆さん。
今日は、はてなでニュースを見てて、「ん?」と思ったので紹介したい。
[B! トンデモ] 「本当は長袖なんて…」 盗撮防止に悩むチアリーダー 夏の甲子園 | 毎日新聞
…答え合わせの前に、ぜひ一度、読んでみて腑に落ちるかチャレンジしてみてほしい。
俺は一読して「え、記者の言ってることおかしくないか?」と思ってしまった。
...コンプレッションウェアは自分でも着てみるまでは冷涼速乾効果を信じられなかったので、記者仕事では着る機会が無さそうだし記事の的外れっぷりも無理もないのかなとも マスコミ トンデモ
甲子園のチアガールたちが長袖コンプレッションウェアを採用した理由は、かなりのブックマーカーたちが「涼しいから」だと判断した。
俺も最初は、なんか記事の趣旨とは違ってないか…? と疑った。
だけど、年のためもう一度注意深く読むと、こっそり
甲子園では盗撮を防ぐため、長袖のアンダーシャツを着ることを決めた。これまで長袖は冬用のみだったが、猛暑の中では耐えられないと判断し、UVカット効果のある薄手の素材の長袖を新たに発注した。
(下線強調は俺)
と書かれていた。この文の主語を探してみると、おそらくチアリーディング部部長だと思われる。
つまり、盗撮を防ぐために夏の大会で長袖を採用した流れのようだ。記事タイトルは間違ってない。トンデモではなかった。
話の流れとしては関係者に次々とインタビューをしていき、その内容をそのまま掲載しているようだ。
しかし、それぞれの節の前にはカンタンなサブタイトルがついていて、読みやすく工夫されている。
ただ、直接の要約ではないので、それがミスリードを誘っているのか? と思って他の記事も見てみた。
けれども同じような方針で書かれている記事が多く、読みにくさは特に感じなかった。
……なら、何が原因だ?
男性の俺にとってはチアリーディング衣装を長袖に変えたりする様子は、うまくイメージできない。
コメントでもコンプレッションウェアというワードが出てくるけれど、女子の着る意外と涼しいコンプレッションウェアなるものが、一体どういうものなのか想像できなかった。
女慣れしてないオタクに匂わせメールを送ってたぶらかすのが趣味の女実況者がいたわけ。
界隈では有名だったそうだけど、まあどうせ尾ひれの付いた噂だろうと思ってたのよ
ただ、5年ぐらい前に、俺の好きな配信者(既婚)に不倫を匂わすライン送って離婚騒動まで発展してさ
その後に証拠のラインも流出して、本当にこんなやつなんだってビックリしたよ。気色悪いなって思った。その後、女はVtuberの皮を被って人気ものになってた。流石に強かな女だなと思ったよ。
まあそこまでは前座でさ、俺は格ゲーが好きなのよ。格ゲーマーって個性があって面白いから。
スト6が発売されて、俺は格ゲーの配信を楽しんでみてたのに、その女が人集められるって理由でスト6のデカイ案件貰ってさ、俺の好きな格ゲー配信者に接点ができちゃったのよ。なんか大会も盛り上がって受け入れムードだし。こいつらは過去のアバズレムーブを知らないわけ。
それだけでも不快なんだけどさぁ、Vの視聴者って関係ない話題でもVの話に絡ませてくるのよ。
あいつマジでなんなんだよ。どこまで俺の好きなのモノ邪魔するの?
頼むから視界に入らないでくれ
初めて。
Twitterでは祝福の声で溢れ、誰が見てもめでたいことはわかってた。
けれども、本当に「おめでとう」と言えなかった。
でもなんで素直におめでとうと思えなかったんだろうと、色々思っていたけどこれまで吐き出していなかった感情を一旦全部整理しようと思ってコレを書いている。
明確な答えを出せるとは思ってないけど取り急ぎ感情の波が収まる前に書きつけておかないと多分忘れちゃう。
もしまた思い出したら追加で書いたりするかも。
追加:羽生さんのこと基本全部フルネーム表記してますが、ほぼ彼が「羽生結弦」という概念になってると思ってるので敢えてこの表記にしてます。
報告の当日から何日もかけて、ちまちま思い出したことからぶつ切りで書いてるから話の前後やその時の情緒も語気も滅茶苦茶。
読み手のことを考えてる文章じゃないからかなり読みにくいが、同じように心の底から喜べずに悲しんでる人へ向けて「世の中に少なくとも1人、私がおるで」というための日記。
心から祝えない中、無理に喜ぶフリすると後から反動で呪いの言葉吐いてしまいそうだったから真剣に落ち込んでみた。
ちなみに、私はスケートという概念と結婚したと思って正気を保っているので、ここから先はレディーガガの「marry the night」をお勧めします。是非聞いてね。
約10年。
20年ちょっと生きてる人間にとっての10年なんて人生の半分なんよねぇ。
まあいいや。
初めて見たのはアイスショーで踊ってたツィゴイネルワイゼンだった。
元々親がスケート好きでたまにショーを見に行ってた事もあり、自分も連れて行ってもらったのが始まりだったと思う。
当時は荒川さんや浅田さんの影響も大きく、女子の花形競技って感じで。男子はそんなに目立った感じじゃなかった。
(幼稚園生の時よくイナバウワーして遊んでたのでスケートといえば男子<女子だった)
小学生の自分にとって、それまで見たことないタイプの名前が電光掲示板に出ていたのは新鮮で「なんて読むねん」と思いながらぼんやりと見ていた。
なにより今では想像できない踊りで。
まぁ簡潔にいうと「何をしてるんだ…?」と聞きたくなるくらいすっ転びまくっていた。
(何年のやつか思い出せないけど知ってる方も多いと思う)
自分の私生活が忙しくて少し離れてる間にすっ転びまくっていた少年が五輪金メダリストに変化していた。
何度も何度もソチ五輪の映像を反芻して、居ても立っても居られなくなった私と母はそのまま3月のワールドに行った。
(このワールドのsp、滑り出しの直前に「ゆづ〜!愛してるゥ〜!」という複数人による謎の掛け声があり会場全体が変な空気になったんだよな、カスゴミ客は◯んでくれ。)
その後はとんとん拍子で転がり落ちるように沼にハマりファンになった。
全部は長いから書けんけど、常に「羽生結弦」という男は自分にとって輝ける一等星というか。
第一印象がすっ転びワイゼンだったことも大きく、自分がまだ中学生でこれからなんでもできるという時期だったこともあって「彼のように努力すればここまで上り詰めることができるんだ」というある種の指標になっていたんだと思う。
羨望とかそういうのひっくるめて、こんなに頑張ってる人がいるのに、自分の体たらくはなんなんだろうかと考えるそういう感じ。
中学→高校は私生活と勉強で色々両立することがあって大きな変化はなかったけど、やっぱり「羽生結弦」はいつも生活の側にあった。
普通に肩こり酷い人間だったから、黒と青のファイテン常に付けてた。これ可愛いよね。
母の彼への入れ込み方が激しくなってきたことがあって、若干嫌悪感を持つ時期があった。
詳細は省くけども、
ひねもす掲示板に張り付いて有る事無い事、噂やファン同士の諍い…望んでもないのに大量の情報を聞かされ、注入される感覚はあまりにも不快で気がついたら「憧れ」から「実の娘である私よりも母の気を引く邪魔な存在」にもなっていた。
中国杯の後に増えたファンや民度の悪さとかに嫌気が差していたり、自分の勉強の方とかで精神的に追い詰められていた部分もあったから単純な話ではないのだけれど。
その頃自分は大学受験に際して、部活のように取り組んでいた習い事を辞めていた。
スケートは完璧、勉強もできる「羽生結弦」を横目に「ああ自分は彼のようにはなれんのだなぁ」と失望してた。
また当時自分は家庭環境が最悪になっており家を出ることが目標だった。
家を出るためには親が納得するき足るだけの学力とそれだけの大学でないと説得できないと思ったこと、羽生結弦という男が育った街が知りたくて仙台の大学を選んだ。
他に行きたい場所もなかったから、仙台に行くと決めてからはわりとすんなりと勉強ができた覚え。
羽生結弦は過去にananの表紙を飾っていたが、意味のわからんクソナガ茶色マフラーを巻いてるポスターを机の前に飾ってた。
今なおよくわからん長ェマフラーをしてたのかは謎(調べると画像が出てくるから暇だったら見て)
どう考えても勉強する環境ではないが、サボろうとしても前向けばあの眼光だから監視してもらう感じで。
話がズレたな。
平昌五輪も差し迫り、母は現地で見たいと切望したものの、それまでの家事を疎かにする姿を見ていて誰がそれを応援しようと思ったか。
当然家族全員反対した。
今思えば行っておいでと言えば良かったかもしれないが、私からしてみれば娘の受験よりも「羽生結弦」が優先なんだ、へぇ〜(笑)って感じだったし。
そんなこんなしてるうちに羽生結弦はサラリと2連覇。そこからまたファンが増え、シーズンオフのアイスショーでも変なファンが増えたことでさらに嫌気が差していた。
どこかのアイスショーだったか忘れたんだけど、トイレ行ってる間にババアが「ゆづのパンツが」とか会話で盛り上がってるの聞いて気分良いわけないからな。
あとアレな、アイリンの奥にある待合室の椅子全部、一つ一つに座っていたババア。この手のファン自称してる変な人たちも気持ち悪いから消えて欲しい。
無事進学が決まったことで家を出て、一人暮らしと同時に意識的にスケート界隈を視界に入れないようにし始めた。
ここで一回離れたのが良かったのか悪かったのか。国際センター、仙台駅の本屋、仙台地下鉄のポスター…
競技を追わずとも、さまざまなところで羽生結弦という男を目にして、その度にこの男を見て自分はこの土地までやってきたんだと思い出していた。
また話ズレるけど仙台大好き。
故郷よりも好き。
都会なのに緑が多くて気持ちがいいんよね。
就職を契機に都内へきてしまったから仙台を離れてしまったけど、はよ仙台戻りたい。
私は川が大好きなので死後、私の遺骨は広瀬川に撒いてくれと常日頃言ってます。
大好きだ仙台。
話を戻そう。
とはいえ、Twitterでこれ見よがしに呟いてるファンは正直気持ち悪かったし、自分も同じようになりたくなかったからTwitterでは鍵開けて呟くこともしなかった。そもそも、羽生sageがひどい中、どれだけ擁護しようとも「羽生ファンガー」「ユヅリスト笑」と言われるんだから俺たちにできんのは「沈黙」だけだろ。
(ここでクラピカの顔が出てきたやつはツイカスかハンターオタだから前者はツイカスであること自覚して生きような)
TwitterじゃなくてX?
そんなこんなでたまに目にしたり、アイショー見たりとかするくらいまではしてもシーズン中全部追うみたいな生活を2.3年せずにいたら北京五輪になってた。
数年まともに追っかけていなかった間に、さらにスケーティング技術が向上してる様を見てやっぱり努力の人で憧れなんだよなと再認識した。
FPの朝。
雪がしんしんと降り積もる中、大崎八幡宮に4A祈願へ向かった。
FP前日に事実無根の記事が大量に出回っているのを見て「4年経ってもこんな記事を書いて彼を貶めようと必死なんだ」と辛い思いしたな。
何年経っても彼を取り巻く環境は良くなるところか酷くなる一方なんだなぁと。
タイミング忘れちゃったんだけど、いつかのシーズンで本人が死のうと考えたみたいなこと言ってたのを時折思い出して。
それを考えると結婚したいと思える人と出会えたことはなんて素晴らしいことなんだろうと素直に言えるんだけども。
そんなこんなしてたらあれよあれよと時間が過ぎて、引退かと思ったらプロ転向へ。
前々から引退したらどうしようと思っていたところ、最高の「答え」をお出しされて悲しむことも落ち込むこともなくて嬉しかった。
男子のスケートにハマった理由に、彼らが命を燃やして戦うあの会場の空気が好きだったこともあって、その覇気がなくなったのは些か寂しい気持ちもあったけど。
ここまで色々自分の話をまとめてしまったけれど、ここからはプロ転向後の個人的にモヤった点をいくつかまとめておく。
みんなのライトで投票して踊るプログラムを決めるってやつでさ、
最初の方はみんな悲愴が多かった覚え(多分水色と青色が似ててそう見えただけの部分もある)なんだけど選ばず他のプロ踊って。
数日間ある中でも最後の日に、悲愴は思い入れがあるからと踊って。
じゃあ最初からリクエストの選択肢から悲愴外してよかったんじゃね?になったけど。
あともう一個個人的に許せなかったのが阿修羅ちゃんだっけ、adoの曲使ったやつ。
adoなんて過去にネットで活動してた人をアンチで自殺未遂まで追い込んでたわけじゃん。
そんないじめていた側の人間の音楽を使うという事実を受け止められなかったんですわ。
giftとか、お礼に〜って内容なのにそこで使うのが「あの」「ado」ですか(笑)っていう。
いつまでも過去の話を蒸し返すなと言われるかもしれないけど、散々sage記事やアンチに酷い目に遭わされてた羽生結弦がソイツの楽曲使うってグロくない?
この辺から自分の思ってた羽生結弦像から乖離が起きてるのを感じていた。
まぁ自分が合わなくなっていっただけだけど。
notte stellata3/11に現地参加してたんだけど、中国のファンか知らんが明らかに場にそぐわない掛け声すんのやめてほしい。
こちとら鎮魂なり祈り、そこからの希望とか再生を意味するショーだと思っているのにそこで「あいしてる」なんてでかい掛け声は耳障りなだけなんよ。
最近見なくなったけど貞子みたいなストーカーも、アイスショー千秋楽必ずセンター1列目の変な女も邪魔。
そもそもフィギュアスケートというスポーツのあり方自体も異質だよね。
プロではなくてアマチュアの方が技量が上、大会などに出場して集客してと見せ物のようになるのがアマチュアの方なん。
ただそのスポーツが好きというだけで始めた人間が、上手くなればなるほどよく分からない人たちの目に晒される環境にあって、
アスリートなのにアイドルのような消費の仕方/され方してるのがな…高校野球だけ謎に神聖視されてるのと似てる?
アイドルは最初からそういう売り出し方をするからいいが、スポーツは違うじゃん。
好きで始めただけなの晒されて人格に難癖つけられてとかね。
世知辛いわね〜
まぁそんなこんなで、勝手に理想像を求めてる俺みたいな人間は鈴の言葉でも反芻して生きような↓
すごい、馬鹿みたい。
ほんと馬鹿みたい。
みんな勝手に期待して、陽子自体のことなんて考えてもみないで。
Twitterとか世間では祝福の言葉ばかり目について、悲しむような人を見つけられなかった。
その様子を目の当たりにして、素直に喜べなかった自分の心の醜さに打ちひしがれてしまったし、周りのその「潔白」な態度に吐き気を催した。
だってさ…
今まで彼が「スケートを想って滑ってる」と思いながら見てた演技が「誰か特定の人に対しての感情を含みながら滑っていた」とかだったら悲しくない?
悲しくない?そう…俺が捻くれてるだけやね。
まぁそら遠くからお金落としてるだけのファンと、近くで辛い時支えてくれた人ならそっち好きになるのは当然だしね。
羽生結弦のファンであるなら、ファンもどこまでも清く、正しく、美しくあるべきところ私はそうできなかった。
私と同じように思っていても、表向き発信してない人が多くいると思うし。
私みたいな人も同じようにいるんだと知って、1人でも救われれば良いなと思って今回ここまでちゃんと自分の気持ちを書いた。
これは関係ない話だけど、Twitterで「羽生結弦と結婚したのは俺?!俺!ole!」言うてる人の見て元気出たよ、ありがとう。
どんなに切望しても普通には得ることが叶わない、スケートの神に愛された男が、スケート以外に愛する存在を見つけてしまった事実が悲しかった。
ただ、ただ、悲しかったんだと思う。
踏みつけても立ち上がるたんぽぽのように。
どんな場所でも美しく在る男の姿が。
そんな1人の男が好きだったな。
報道翌日に体を引き摺りながら仙台へ行って七夕祭り楽しんできたけど、また今度仙台行ってご祝儀代わりにお金落としてくるわ。
次はヒカペ目標で。
じゃ。
追記:
報告直後におめでとうと言ってた周りの人ほど今更落ち込んでる。最初に落ち込んでた俺の方がいま元気なの見るに、やっぱり無理するの良くねぇンだな〜に。
Twitterで羽生関係を全部ミュートにしててしばらく見てないけど、羽生結弦に限らずオタクは全員キモいから自覚して生きような。
初めて。
Twitterでは祝福の声で溢れ、誰が見てもめでたいことはわかってた。
けれども、本当に「おめでとう」と言えなかった。
でもなんで素直におめでとうと思えなかったんだろうと、色々思っていたけどこれまで吐き出していなかった感情を一旦全部整理しようと思ってコレを書いている。
明確な答えを出せるとは思ってないけど取り急ぎ感情の波が収まる前に書きつけておかないと多分忘れちゃう。
もしまた思い出したら追加で書いたりするかも。
報告の当日から何日もかけて、ちまちま思い出したことからぶつ切りで書いてるから話の前後やその時の情緒も語気も滅茶苦茶。
読み手のことを考えてる文章じゃないからかなり読みにくいが、同じように心の底から喜べずに悲しんでる人へ向けて「世の中に少なくとも1人、私がおるで」というための日記。
心から祝えない中、無理に喜ぶフリすると後から反動で呪いの言葉吐いてしまいそうだったから真剣に落ち込んでみた。
ちなみに、私はスケートという概念と結婚したと思って正気を保っているので、ここから先はレディーガガの「marry the night」をお勧めします。是非聞いてね。
約10年。
20年ちょっと生きてる人間にとっての10年なんて人生の半分なんよねぇ。
まあいいや。
初めて見たのはアイスショーで踊ってたツィゴイネルワイゼンだった。
元々親がスケート好きでたまにショーを見に行ってた事もあり、自分も連れて行ってもらったのが始まりだったと思う。
当時は荒川さんや浅田さんの影響も大きく、女子の花形競技って感じで。男子はそんなに目立った感じじゃなかった。
(幼稚園生の時よくイナバウワーして遊んでたのでスケートといえば男子<女子だった)
小学生の自分にとって、それまで見たことないタイプの名前が電光掲示板に出ていたのは新鮮で「なんで読むねん」と思いながらぼんやりと見ていた。
なにより今では想像できない踊りで。
まぁ簡潔にいうと「何をしてるんだ…?」と聞きたくなるくらいすっ転びまくっていた。
(何年のやつか思い出せないけど知ってる方も多いと思う)
自分の私生活が忙しくて少し離れてる間にすっ転びまくっていた少年が五輪金メダリストに変化していた。
何度も何度もソチ五輪の映像を反芻して、居ても立っても居られなくなった私と母はそのまま3月のワールドに行った。
(このワールドのsp、滑り出しの直前に「ゆづ〜!愛してるゥ〜!」という複数人による謎の掛け声があり会場全体が変な空気になったんだよな、カスゴミ客は死んでくれ。)
その後はとんとん拍子で転がり落ちるように沼にハマりファンになった。
全部は長いから書けんけど、常に「羽生結弦」という男は自分にとって輝ける一等星というか。
第一印象がすっ転びワイゼンだったことも大きく、自分がまだ中学生でこれからなんでもできるという時期だったこともあって「彼のように努力すればここまで上り詰めることができるんだ」というある種の指標になっていたんだと思う。
羨望とかそういうのひっくるめて、こんなに頑張ってる人がいるのに、自分の体たらくはなんなんだろうかと考えるそういう感じ。
中学→高校は私生活と勉強で色々両立することがあって大きな変化はなかったけど、やっぱり「羽生結弦」はいつも生活の側にあった。
普通に肩こり酷い人間だったから、黒と青のファイテン常に付けてた。これ可愛いよね。
母の彼への入れ込み方が激しくなってきたことがあって、若干嫌悪感を持つ時期があった。
詳細は省くけども、
ひねもす掲示板に張り付いて有る事無い事、噂やファン同士の諍い…望んでもないのに大量の情報を聞かされ、注入される感覚はあまりにも不快で気がついたら「憧れ」から「実の娘である私よりも母の気を引く邪魔な存在」にもなっていた。
中国杯の後に増えたファンや民度の悪さとかに嫌気が差していたり、自分の勉強の方とかで精神的に追い詰められていた部分もあったから単純な話ではないのだけれど。
その頃自分は大学受験に際して、部活のように取り組んでいた習い事を辞めていた。
スケートは完璧、勉強もできる「羽生結弦」を横目に「ああ自分は彼のようにはなれんのだなぁ」と失望してた。
また当時自分は家庭環境が最悪になっており家を出ることが目標だった。
家を出るためには親が納得するき足るだけの学力とそれだけの大学でないと説得できないと思ったこと、羽生結弦という男が育った街が知りたくて東北大を選んだ。
他に行きたい場所もなかったから、仙台に行くと決めてからはわりとすんなりと勉強ができた覚え。
羽生結弦は過去にananの表紙を飾っていたが、意味のわからんクソナガ茶色マフラーを巻いてるポスターを机の前に飾ってた。
今なおよくわからん長ェマフラーをしてたのかは謎(調べると画像が出てくるから暇だったら見て)
どう考えても勉強する環境ではないが、サボろうとしても前向けばあの眼光だから監視してもらう感じで。
話がズレたな。
平昌五輪も差し迫り、母は現地で見たいと切望したものの、それまでの家事を疎かにする姿を見ていて誰がそれを応援しようと思ったか。
当然家族全員反対した。
今思えば行っておいでと言えば良かったかもしれないが、私からしてみれば娘の受験よりも「羽生結弦」が優先なんだ、へぇ〜(笑)って感じだったし。
そんなこんなしてるうちに羽生結弦はサラリと2連覇。そこからまたファンが増え、シーズンオフのアイスショーでも変なファンが増えたことでさらに嫌気が差していた。
どこかのアイスショーだったか忘れたんだけど、トイレ行ってる間にババアが「ゆづのパンツが」とか会話で盛り上がってるの聞いて気分良いわけないからな。
あとアレな、アイリンの奥にある待合室の椅子全部、一つ一つに座っていたババア。この手のファン自称してる変な人たちも気持ち悪いから消えて欲しい。
無事進学が決まったことで家を出て、一人暮らしと同時に意識的にスケート界隈を視界に入れないようにし始めた。
ここで一回離れたのが良かったのか悪かったのか。国際センター、仙台駅の本屋、仙台地下鉄のポスター…
競技を追わずとも、さまざまなところで羽生結弦という男を目にして、その度にこの男を見て自分はこの土地までやってきたんだと思い出していた。
また話ズレるけど仙台大好き。
故郷よりも好き。
都会なのに緑が多くて気持ちがいいんよね。
就職を契機に都内へきてしまったから仙台を離れてしまったけど、はよ仙台戻りたい。
私は川が大好きなので死後、私の遺骨は広瀬川に撒いてくれと常日頃言ってます。
大好きだ仙台。
話を戻そう。
とはいえ、Twitterでこれ見よがしに呟いてるファンは正直気持ち悪かったし、自分も同じようになりたくなかったからTwitterでは鍵開けて呟くこともしなかった。そもそも、羽生sageがひどい中、どれだけ擁護しようとも「羽生ファンガー」「ユヅリスト笑」と言われるんだから俺たちにできんのは「沈黙」だけだろ。
(ここでクラピカの顔が出てきたやつはツイカスかハンターオタだから前者はツイカスであること自覚して生きような)
TwitterじゃなくてX?
そんなこんなでたまに目にしたり、アイショー見たりとかするくらいまではしてもシーズン中全部追うみたいな生活を2.3年せずにいたら北京五輪になってた。
数年まともに追っかけていなかった間に、さらにスケーティング技術が向上してる様を見てやっぱり努力の人で憧れなんだよなと再認識した。
FPの朝。
雪がしんしんと降り積もる中、大崎八幡宮に4A祈願へ向かった。
FP前日に事実無根の記事が大量に出回っているのを見て「4年経ってもこんな記事を書いて彼を貶めようと必死なんだ」と辛い思いしたな。
何年経っても彼を取り巻く環境は良くなるところか酷くなる一方なんだなぁと。
タイミング忘れちゃったんだけど、いつかのシーズンで本人が死のうと考えたみたいなこと言ってたのを時折思い出して。
それを考えると結婚したいと思える人と出会えたことはなんて素晴らしいことなんだろうと素直に言えるんだけども。
そんなこんなしてたらあれよあれよと時間が過ぎて、引退かと思ったらプロ転向へ。
前々から引退したらどうしようと思っていたところ、最高の「答え」をお出しされて悲しむことも落ち込むこともなくて嬉しかった。
男子のスケートにハマった理由に、彼らが命を燃やして戦うあの会場の空気が好きだったこともあって、その覇気がなくなったのは些か寂しい気持ちもあったけど。
ここまで色々自分の話をまとめてしまったけれど、ここからはプロ転向後の個人的にモヤった点をいくつかまとめておく。
みんなのライトで投票して踊るプログラムを決めるってやつでさ、
最初の方はみんな悲愴が多かった覚え(多分水色と青色が似ててそう見えただけの部分もある)なんだけど選ばず他のプロ踊って。
数日間ある中でも最後の日に、悲愴は思い入れがあるからと踊って。
じゃあ最初からリクエストの選択肢から悲愴外してよかったんじゃね?になったけど。
あともう一個個人的に許せなかったのが阿修羅ちゃんだっけ、adoの曲使ったやつ。
adoなんて過去にネットで活動してた人をアンチで自殺未遂まで追い込んでたわけじゃん。
そんないじめていた側の人間の音楽を使うという事実を受け止められなかったんですわ。
giftとか、お礼に〜って内容なのにそこで使うのが「あの」「ado」ですか(笑)っていう。
いつまでも過去の話を蒸し返すなと言われるかもしれないけど、散々sage記事やアンチに酷い目に遭わされてた羽生結弦がソイツの楽曲使うってグロくない?
この辺から自分の思ってた羽生結弦像から乖離が起きてるのを感じていた。
まぁ自分が合わなくなっていっただけだけど。
notte stellata3/11に現地参加してたんだけど、中国のファンか知らんが明らかに場にそぐわない掛け声すんのやめてほしい。
こちとら鎮魂なり祈り、そこからの希望とか再生を意味するショーだと思っているのにそこで「あいしてる」なんてでかい掛け声は耳障りなだけなんよ。
最近見なくなったけど貞子みたいなストーカーも、アイスショー千秋楽必ずセンター1列目の変な女も邪魔。
そもそもフィギュアスケートというスポーツのあり方自体も異質だよね。
プロではなくてアマチュアの方が技量が上、大会などに出場して集客してと見せ物のようになるのがアマチュアの方なん。
ただそのスポーツが好きというだけで始めた人間が、上手くなればなるほどよく分からない人たちの目に晒される環境にあって、
アスリートなのにアイドルのような消費の仕方/され方してるのがな…高校野球だけ謎に神聖視されてるのと似てる?
アイドルは最初からそういう売り出し方をするからいいが、スポーツは違うじゃん。
好きで始めただけなの晒されて人格に難癖つけられてとかね。
世知辛いわね〜
まぁそんなこんなで、勝手に理想像を求めてる俺みたいな人間は鈴の言葉でも反芻して生きような↓
すごい、馬鹿みたい。
ほんと馬鹿みたい。
みんな勝手に期待して、陽子自体のことなんて考えてもみないで。
Twitterとか世間では祝福の言葉ばかり目について、悲しむような人を見つけられなかった。
その様子を目の当たりにして、素直に喜べなかった自分の心の醜さに打ちひしがれてしまったし、周りのその「潔白」な態度に吐き気を催した。
だってさ…
今まで彼が「スケートを想って滑ってる」と思いながら見てた演技が「誰か特定の人に対しての感情を含みながら滑っていた」とかだったら悲しくない?
悲しくない?そう…俺が捻くれてるだけやね。
まぁそら遠くからお金落としてるだけのファンと、近くで辛い時支えてくれた人ならそっち好きになるのは当然だしね。
羽生結弦のファンであるなら、ファンもどこまでも清く、正しく、美しくあるべきところ私はそうできなかった。
私と同じように思っていても、表向き発信してない人が多くいると思うし。
私みたいな人も同じようにいるんだと知って、1人でも救われれば良いなと思って今回ここまでちゃんと自分の気持ちを書いた。
これは関係ない話だけど、Twitterで「羽生結弦と結婚したのは俺?!俺!ole!」言うてる人の見て元気出たよ、ありがとう。
どんなに切望しても普通には得ることが叶わない、スケートの神に愛された男が、スケート以外に愛する存在を見つけてしまった事実が悲しかった。
ただ、ただ、悲しかったんだと思う。
踏みつけても立ち上がるたんぽぽのように。
どんな場所でも美しく在る男の姿が。
そんな1人の男が好きだったな。
報道翌日に体を引き摺りながら仙台へ行って七夕祭り楽しんできたけど、また今度仙台行ってご祝儀代わりにお金落としてくるわ。
次はヒカペ目標で。
じゃ。
https://japan.cnet.com/article/35207538/
大会中、プレイヤーは背面のUSBポートにコントローラー(アケコン、パッド、ヒットボックス等)を刺してプレイしていた。
大会中の長時間の連続運用が続いていた結果、背面の排熱パネルが高熱を発しすぎてUSBが融解。
ケーブル同士がくっついてしまったり、プラスチック部分がポートと結合し抜けなくなったりという被害が頻発した。
結局飲み会って割と簡単で効果を得られやすい先人の知恵かなって思っちゃってるんだけど、それに取って代わるものがあったら教えて欲しい。
そもそもそういうイベントに全部参加したくないって人はいるけど、それは一旦置いといてやるなら何が良いかってことで。
■想定
22歳〜50代までいる
時間的拘束が少ない(上記と被るけど会自体も2,3時間、二次会は有志だけで良い)
開催しやすい、四半期に一回位開催しても変じゃない
アルコールが苦手だと金銭的に割に合わない(会社持ちにすればセーフ)
主に業後なのに残業代が出ない
■以下、候補
・食事会
飲み会とほぼ同義。お酒飲めない人が多いと飲み会ではなくこっちになる。
ランチ会は仕事の話が多くなりがち、且つ時間的にもそれで終わってしまうので懇親目的としては効果が薄いと感じる。
メンバーの普段見れない一面が見れたり、拘束時間が長い反面仕事以外の会話も多く懇親目的としては効果があると思う。
ただし、やはり半日〜一日掛かりのイベントで週末を潰す負担もしくは
会場を考えたり幹事の手間も大きい。
またROUND1だとか会場も駅近くの場合があるので、時間的な拘束もそこまでではない。
同じ運動系のイベントでもフットサルとかソフトボール、バレーボールは精神的なハードルや会場なりかなり難しい。
歳いった人でもすぐに楽しめるゲーム、且つ大人数で遊ぶとなると厳しいか。
・旅行、お泊り会
うーん、、、
あと何か良いの無いかな
魔裟斗はK-1 WORLD MAXの2003年大会で優勝してから
調子に乗ってテレビやアパレル事業などに手を出し日本の大会では無双するも
2004は決勝でブアカーオにボロ負け、2005は試合中に脚を骨折、
2006はアンディ・サワーに準決勝で敗れ、2007は再びアンディ・サワーにTKO負けを喫した
そして2008を最後の大会と決め、全ての仕事を断りK-1に専念
準決勝、決勝を疑惑の判定で勝利し、見事2度目の世界制覇を果たした
別に「YoutubeやBDに気を取られているから弱いw」と言いたいわけではなく
絶対死人が出る。
ヨボヨボのお爺ちゃんじゃん。
もはや勇退が先かベンチで息を引き取るのが先かのチキンレースだよ。
ただ、選手達の夏の甲子園への憧れはとてつもないもので、あそこには小学校に入るか入らないかの時から夏の甲子園に憧れ続けた選手が800人以上集まってる。
そこに危険だからやめろなんて言っても誰も納得はしないんだよな。
危険だとわかってやらせるのが大人のやることではないのは当然だけど、大会の姿を変えることで選手達が悲しむのを知っててやるのもまた大人のやることではないからね。
少なくとも、全国高等学校野球選手権大会は今後甲子園でやることはないですと言って、強豪校を中心にほとんどの球児が納得してくれるような状況を作らないといけない。
まぁ、出来ることと言ったら夏の報道量を減らしてその分センバツや神宮大会の報道を増やして、それらの大会の形態も変えて、もっと夏以外の大会に憧れてもらうようにするしかないのかな。
春も夏も新聞社が主催してるんだから、そういう情報操作は得意でしょ?
まだ生まれていない、未来の高校球児が持つ高校野球全体への憧れや熱意の総量を減らさずに、異常なほどの夏偏重の考えをなくしていかないといけない。
100年以上続く歴史によって作られた強固なブランドイメージに立ち向かうのは容易いことではないけど、やる前からああだこうだ言っても意味ないからね。
みんなも夏の甲子園は危険だからやめろって言うなら、夏の価値を相対的に下げるために、もっとそれ以外の高校野球の話をしようよ。
ボーイスカウトの世界大会とは言うけど、何をすんの?来たときよりも美しくするの?なんで、韓流スターの話題が出てくるの?そもそも、ボーイスカウトって世界的にはメジャーなの?ボーイスカウトって名前が猥褻的じゃないか?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230808/k10014157471000.html
にあるが、代替策は結局テレビとラジオでの呼びかけだという。はてブではマストドンにしろとかActiveなんちゃらにしろと好き勝手言ってるが、テレビよりはるかに使いづらく効果も薄いからどの自治体もそんな愚策はしないだろう。旧ツイッターの数々の失策が、災害時におけるテレビの復権を後押しした形だ。
NHKBSのMLB中継で大谷翔平の活躍を見るのは、在宅勤務などで午前中に家に居られる日本人の日課となったと言っても過言ではないだろう。「おはようございます」は「大谷ホームラン」という意味のスラングにまでなっている。
土壇場までテレビ放送できないかもと騒がれたが最終的にNHKが日本の試合だけ放映権を獲得する形で決着した。
日本で自分達の試合がテレビ放送されることに対してなでしこジャパンの選手達は大喜びし、モチベーションがアップしたことで大会でハイパフォーマンスを見せていると言われている。
今回のなでしこジャパンは10代後半から20代前半の選手が多い。既に5点取っている宮澤ひなたは23歳、準レギュラーFWの藤野あおばは19歳。
テレビ世代と言われてる50代以上の話ではなく、いわゆる「Z世代」が、自分達の活躍をテレビで見てもらえることでモチベーションがアップして躍進に繋がるというのは、「テレビの復権」を示す話と言えるだろう。視聴率もノルウェー戦は10%を超えた。勝ち進めばもっと上がるはずだ。
buriburiuntitti 甲子園でゲームするために危険な練習してるなら甲子園なければええやん、って書いてて思わんのか
地方大会にも言及されてるのに、この方と支持者は、甲子園が無くなっても別に練習は消えないだろ…、と書いてて思わないのだろうか
ブクマカ達は甲子園で中継される球児たちしか見えていないのだと思うが、彼らは普段もっと過酷で危険な練習をしていて、甲子園でゲームをするよりもそちらのリスクのほうが圧倒的に高いということを見落としている。甲子園でのゲームは精々2~3時間で、攻撃中のベンチにいる間は空調が効いており更に万が一の際の救護体制も整っている。一番リスクが高いのは一日中整っていない環境で行う普段の練習、次点で地方大会だろうから、ここのリスクを無視して比較的リスクコントロールがされている甲子園での夏の大会をやめるのは本質的ではなくドーム開催にしても上辺を取り繕っただけにしかならない。また仮に秋開催になれば、秋に向けた練習を真夏に行うことになることは想像に難くないためリスクは寧ろ上がってしまう。
また選手の未来という意味では甲子園に出場した球児はその後の入試や就職活動、更にはその先も甲子園に出場したという人生のハイライトのアドバンテージを享受しながら生きていく。普段からもっと過酷な練習に耐えている選手に対して上辺だけ取り繕って甲子園というブランドだけをとりあげるのは酷だろう。そもそも選手の多くは甲子園球場での開催を望んでいる。それに対してテレビ中継を見るだけ、あるいは興味すらなさそうな人間が浅煎り会で聖地での試合を取り上げようとしている構図に現状は見えていて非常に気持ちが悪い。
そもそもスポーツエリートの鍛えられた高校生がある程度整備された環境である夏の甲子園球場で数時間試合をすることを問題視するのであれば、夏季の屋外や空調設備のない体育館で行う運動は全面的に禁止としなければバランスが取れない。その中でことさら夏の選手権を批判するのは目立っているからでしかないし、それに乗っかるブクマカ達も浅はかで本当に球児のことを考えてコメントしている人はいないんじゃないかという気がしてくる。
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