はてなキーワード: 中退とは
https://note.com/prosekkyoshi/n/n94afcb06373a
まずは堀口代理人からの質問でした。結構長かったそうです。話を聞いて印象に残った大事そうなポイントは以下のような感じとの事でした。
論点となっているSNS等のプロフについて、どのような経緯で投稿したのか、詐称の意図はあったのか
→SOASは卒業にチェックボックス入れないと中退表示になるから入れた
なぜ今は削除したのか
→清谷氏のような指摘が今後も来る可能性や弁護士である福田先生の指導を考慮して消した
誤解を招く可能性があることは認めるのか
→その可能性があることは認める
(後にそれは想定してない旨の回答もあったのでちょっと意図は怪しいそうです)
→人との繋がり、SOASの友人たちとの交流や思い出してもらうために必要だと思った。学士終了と第三者が思うかどうかは考えてなかった
清谷氏の質問状をどう思った
→しようとしたができなかった。断られた。清谷氏と揉めてるからほとぼり冷めるまでは、というような理由で
序盤は緊張してたのか、かなり噛みながらでしたが徐々に落ち着いて、いつもの早口な感じで答えていたそうです。ここまでは意外と長かったがまあこんな感じなのかなと思っていたとの事。
エグかったらしいです。かなりの圧と厳しさで、原告弁護士も異議を連打していたとの事。通ったり通らなかったり
現在もKCLに在籍しているのか、いま何年次なのか
→している。休学を繰り返しており、今は2年次。様々な理由から今は日本にいるが在籍はしている。20-21年ほぼ休学、22-23も休学。
2年次?!
→志してない
→そのつもり。ジャーナリストではないが情報の発信は色々続けていきたい
→システム上、大学がなくて自動で取得と入った。誤解を招くので(中退)と書いた
渡英のため退学と書いているが、これは何故か。不正確ではないか
→そのタイミングで留学したい、行くならイギリスがいいなという希望はあったので、不正確とは思わない。
→TVで芸人が中退でも〇〇出身芸人に出てるから出身はありだと思った。レビューに説得力を持たせるためにそう書いた
その理屈だと、1日でもいたら出身って書いて良いことにならないか?
→まあそのような解釈もあるでしょうね解釈次第では(的な回答、ちょっとよく分からなかった)
中退と書いてるということは、学習院の教養課程は修了したのか?
→間違いない
※ここで異議が入って止まる
SOASの学歴に〇〇専攻と書いているが、本当に専門的に学んだのか?
→選択式の授業があってそれで選んだから専攻と書いた。専攻欄がシステムの仕様上必要だった。
SOASの卒業記載を削除したのは虚偽の記載に当たると思ったからではないのか?
→消したのは本意ではない。本当は残したい。いちゃもんつけられても困るし福田先生の指導もあったから消した
プロフに学習院書いてない事もあるよね?SOASだけ書いてたよね?
→学習院には愛着がないから書かなかった。SOASには愛着があるからかいた
SOASの学歴記載は人との繋がりを維持するために書いたってさっき言ってたけど、これ書いたのコース開始前だよね??
→いや、訴求してかけるからそうとも限らない。
→認める、開始前
でもプレコースもあったから、その時会った人もいるし、IFCそのまま入る人もいるコースなので………
Course Endが2024/5/31だが、20年入学だとおかしくない?
→最初の休学後に再発行したものだから。issue2になってる
その後再び休学したと言ったがissue3も持ってるのか?
→再発行してないから持ってない
(こ、これは……駅前留学は一体……)
勤務の記載って何?どこに勤務してたの?
→防衛省の予備自衛官補を16-19か17-19か、よく覚えてないが3年くらいやってた
→登記簿はとってない。ネットで閲覧できるサービスがあったのでそれで見た
2019年4月に学生じゃないのに当事者の学生を名乗って投稿したのはなぜ?
お相手は日本航空のキャビンアテンダントをしていた直美さんという女性でした。
この結婚により安価で飛行機に乗れるようになった事で諸外国を訪れた池澤夏樹さん。
そして池澤さんが魅了されたのが南太平洋の島々。
後に池澤さんは「マリコ/マリキータ」や「タマリンドの木」、「南の島のティオ」など南の島が舞台となっている作品を発表。
さらに谷崎潤一郎賞を受賞した「マシアス・ギリの失脚」も南の島が舞台となっています。
きっと池澤夏樹さんは南太平洋の島々で創作意欲を刺激されたのでしょうね。
もし池澤さんが日本航空のCAだった直美さんと結婚していなければ現在ほどの評価はされていなかったかもしれません。
そう考えると池澤夏樹さんが人気作家となれたのは妻、直美さんのおかげと言っても過言ではないでしょう。
結婚後も非常に関係が良好だったという池澤夏樹さんと直美さん。
ただ、二人には「円満離婚らしい」「離婚後も友人関係?」といった噂があるんだとか。
それならば、なぜ離婚したのか不思議ですが当人達にしかわからない理由があるのでしょうね。
へー池澤って母方の苗字だったんだ
これまで、帝大卒はたくさんいたけど、東大卒総理は鳩山だけ。一方で1925年以降生まれの早稲田卒総理は6人(海部、福田康夫、小渕、森、野田、岸田)、慶應は二人(橋龍と小泉)である。
東大卒は官僚として国を率いるもので、総理大臣になんかならない、という意識があったかもしれない。
そんな中、今回総裁選に出ていた候補は、上川、加藤、茂木、林、小林と半数以上が東大卒、しかもそのうち4人がハーバードに留学している超学歴エリートだった。なんか意外じゃない?私は意外。
ところで東大組(とか医学部組)はわかる通り、本当に重要な学歴マウンティング情報は出身高校に隠れている。なんか実は同じ高校組でつるんでたりすんのよ。そこでこの5人(+断念した斉藤健)の出身高校を見なければならない。偏差値はこちらの合格確実ライン。掲載のない高校は?とした。たとえば雙葉学園系は高校募集がないと思う。あとは、数字がある高校より偏差値が高いということはない。
候補者 | 出身高校 | 偏差値 | 第一回投票 |
---|---|---|---|
林芳正 | 下関西高校 | ? | 65 |
小林鷹之 | 開成 | 69 | 60 |
茂木敏充 | 足利高校 | ? | 47 |
上川陽子 | 静岡雙葉高等学校 | ? | 40 |
加藤勝信 | 都立大泉 | ? | 22 |
斎藤健 | 筑駒 | 72 | -- |
みんないろんなところから東大に行っているのである。必ずしも県下最上位高と言うわけでもないよ。中学入試至上主義の誤謬がよくわかる表だ。
これまでは、偉い政治家と学歴の相関はかなり悪かったと思うが、このように相関が出てきているところ、それでもなお有名中高出身者は少ないのである。小中はみんなのびのびと学び、スポーツし、楽器を奏で、プログラミングをした方がいいね。
ところで高校視点では、推薦人集められなかった斎藤サンが最高学歴であった。とはいえ高校入学組である。筑駒(もしくは灘)の中学入学組がわが国の学歴の頂点であることは論を俟たないため、このグループの総裁候補の出現が望まれる。もしくは中学入試なんて役立たねえよ、って社会に向けて発信してほしい。笑。
候補者 | 出身高校 | 偏差値 | 第一回投票 |
---|---|---|---|
高市早苗 | 畝傍高校 | 52 | 181 |
石破茂 | 鳥取西高校 | ? | 154 |
小泉進次郎 | 関東学院六浦高校 | ? | 136 |
河野太郎 | 慶應義塾高 | 64 | 30 |
野田聖子 | 田園調布雙葉高校(中退) | ? | -- |
どう見てもこちらの方が大物揃いで、得票数も桁がちがう。よ〜するに、東大卒が5人いたけど、上3人は非東大、っていう総裁選だったわけです。唯一有名校の河野さんはボロボロだったし。
大学まで見たって、やっぱり学歴なんかじゃない、と言うことか。やっぱり本当の学歴エリートは総理大臣なんて目指さないのか。それとも、東大卒なら小物でも総裁選出馬までいけるという意味なのか。皆さんはどう思いますか。
今回は人数が多かったおかげで、学歴厨にはおもろい総裁選でございました。統計見るにはサンプル数が多いに限る。私が学歴至上主義かどうかは皆さんにお任せします。
時間が無いのが原因かと思った。専門学校を中退した。使い道の無い時間をもて余した。
退屈なままだった。
金が無いのが原因かと思った。派遣で働いてみた。しんどい。理不尽がたくさんある。自由に使える金は月に5万しか無かった。
退屈なままだった。
金が足りないのが原因かと思った。転職してデケェ会社に入り、バチバチに働いた。使える金が増えた。散在して一瞬の快楽を求めた。
退屈なままだった。
住んでいるところが原因かと思った。日本を出た。ヨーロッパ、アフリカ、アジアに住んだ。ジェスチャーでコミュニケーションを取るところから始まり、仕事で支障が出ない程度まで英語を収めた。
退屈なままだった。
ずっと一人なのが原因かと思った。マチアプで法則を見出し、相当な美女と結婚した。金も時間も吸い取られた。
退屈なままだった。
どうすれば退屈しなくなる。
予備校勤務の立場から、「英文学科で後悔しない視点」をまとめた。
関東圏限定で、多少厳しめに書いたが、これらをクリアすれば楽しい学生ライフが待ってると思う。
多くの英文学科が、TOEIC受験を必須にしたり、観光•メディアも学べるコースを配置して、受験生の親に「就活に対応しています」PRしている。
しかし、注意して欲しいのが、英文学科の学びの中核は、「イギリスやアメリカの文化を学ぶこと」であって、TOEICが対象としているビジネス英会話も、オーストラリアやシンガポール、カナダと言った国々の文化も中心ではないことだ。
• メディアや観光業界に惹かれるなら、それらの要素が強い学科も検討しよう。専門にする国を時間をかけて選びたいなら、国際系学部もあわせて検討しよう。
英文学を専攻するにあたり、演劇や映画の授業はついて回る。演劇や映画専攻ではない、文学部での演劇や映画の学びは独特であることを理解しよう。
演劇や映画専攻の場合、実際の創作や演技がカリキュラムに組み込まれており、他の大学生と協働して作品を作り上げる。それぞれの嗜好や制約の中でロジカルに考え、ベストを尽くす経験は、色々な業界に行っても役に立つ社会人基礎力が得れる。しかし、英文学科の場合、学ぶのは一人で行う批評であり、これが得意なタイプの人もいる。
•高校生のうちに、シェイクスピア演劇を複数回観て、観客か、提供者側のどちらが向いてるかを考えよう。関東の場合、さいたま芸術劇場(今度やる真夏の夜の夢は18歳以下無料!)神奈川芸術劇場(今度やるリア王は高校生以下1000円!)シェイクスピアカンパニーなどが公演をやっている。観劇前に無料のミニレクチャーがあったり、劇場の裏側見学ツアーもセットになってるのも楽しい。
•アニメやゲームに関心がある場合、作品づくりという点で演劇や映画専攻のほうが興味に近い場合もある。
これは持論で恐縮だが、文学部の学びは、キャンパスの立地が重要だと考えている。
理想は京都洛内のような、面積あたりの知識人や職人の割合が多く、学生に優しい街だ。
東京の場合、ふらっと行ける帰り道に、映画館や劇場があることや、寝床が近いことが重要なのではないかと思う。文学部の学びは、偶然の作品との出会いや、夜通し学友と語り明かしたりすることを通して洗練化されるので、通学時間が長かったり、郊外で生活が完結してしまうのは少し難しいと思う。
•これは少しズレるが、大学の四年間、「週五日、オンライン英会話教室を続け、年に6回、演劇を観にいく」と仮定してみよう。それを差し引いて学びたいことがありそうかを、志望学科の教員の専門から探してみよう。
•大学の教員と楽しく話せそうな目処があることが、中退や留年を防ぎ、大学生活を楽しむ上で特に重要だと思う。
(言語学だけやるような学科は子供の学力では受からなかった。)
英文科なので、19世紀の米英文学の中の女性の描かれ方とかやるんだけど、全く興味が持てないし前提知識もない。一番の問題は興味がない講座のレポートが書けないことで、本人のやる気と能力が足りなすぎる。
興味がある言語学系の授業はそこそこの成績だけど、必履修科目が無理で多分中退する。
息子さんが興味ない分野でもやっつけ仕事でレポートをでっち上げられるタイプなら、とりあえず卒業はできるので、増田が心配しているような上位互換の人たちとの競争はあるだろうけど、まあなんとかなるでしょう、日大の学力プラス抜きん出た英語力があれば。
興味がないとムリ、なタイプなら、あと1年半あるので興味分野をよくよく分析して、学科選びを失敗しないように頑張って下さい。
というのも、高卒で止まった人の、割と多くに共通する傾向があって、
何というか、思考の柔軟性があまり鍛えられていない感じで、話をすると「この人はこの枠にはめておくしか無いか」という感覚になる事がままある。
高卒だから頭が悪い、という話では無い。人によっては、クイズ的に沢山のことを覚えるのが得意な事がある。物事を早く効率的に処理できたりする。大卒が叶わないレベルで高性能、という人も確かにいる。ただ、柔軟性の乏しさがちょいちょい顔を出す傾向がある、というだけ。
ビジネスで大成功した人、とかまで行くと、大学入ってなくても割と柔軟な人が多い。でも、自分が会った限りでは専門学校は出てたかな。実際は「この人勉強してなさそうだけど柔軟だなー」と思って話すと大体大学出てる。
面白いことに、大学行った人だと、Fランでも、何なら中退でも、割とある程度の柔軟性を持ってる(通信についてはサンプル少ないので保留)。どうやら大学に行くことが大事で、何なら遊んでいた時間が長くても、そういうトレーニングにはなっているっぽい。
ここからは仮説。高校まではお勉強と評価が強烈に連動していて、自分のために勉強する、という意識は持ちにくい。大学以降は、自分のために教養も含めてお勉強し、自分のために時間を過ごす形になるから、そこで意識と思考スタイルが変わっていく。
専門学校や短大、高専についてはデータ不足なのだけど、個人差が大きい印象。大学ほどの安定感ではない印象を持っている。期間や教育スタイル、専攻の影響もあり、個別に論じた方が良さそう。
今は、どこの世界も大学出身者が押し寄せてくる時代になった。お笑い実力主義の芸人の世界ですら、大卒(中退含む)芸人がどんどん上に登ってきている。霜降り明星にせよ令和ロマンにせよコンビの両方が有名大学に入ってる(そして、片方が中退している)。純粋な現場職はこれからさらに減り、大卒的な柔軟性が求められる場所は増えていくはず。
マックが撤退するレベルの田舎の実家暮らし25歳、大学中退フリーター街道四年目。借金は車60万、リボ払い15万円。
飲食(居酒屋)→接客(携帯ショップ)→派遣(謎)→派遣(工場)→飲食(寿司屋)みたいな職歴。
長く続いても十か月前後で辞めたくなって、引き留められもしないのでそのまま辞めてる。
家電販売とか新聞配達とか一日~一か月で辞めたところも含めれば並みの履歴書では書ききれないぐらいになる。
その大半は職場の人間関係とか仕事の嫌な部分が見え始めたあたりで絶望して辞めることが多い。
たとえば最初の居酒屋は年末年始の休みが取れないし、携帯ショップはクレーマーに粘着されるし、謎派遣は人柄が良かったリーダーが糖質気味になってしまって辞めた。
夜勤専属の工場は眠いし疲れるし遠いし、今やってるチェーンの寿司屋だってやや自分に向いてないと思うので辞めたい。
休みの日は友達と遊ぶか積みゲーを消化するかポケモン配信のコメント欄に「へった」と書き込む日々。趣味もなく興味もなくやりたい仕事なんか思いつかない。
資格取得も考えたけど、資格の本買って最後まで読んで自分には無理と思ってkindleの底に沈んでいくのを何回も繰り返している。
これは頭の病気だわって思って精神科に行ってADHDのテストも受けたが、いざ結果をお伝えしますって日にすっぽ抜かしてしまい、それから行ってない。
たぶんADHDじゃなくてただの社会不適合者なのだろうなと思う。いやADHDと診断されて一生薬漬けにされるかもしれない。
医者は信用ならない。あいつらは患者なんかどうでもよくて金を儲ける為なら何でもする基地害なのだからな。
だからBMWとかベンツとかわざわざクリニックの駐車場の見えるところに駐めて、精神患者が乗ってくるワゴンRとかミラとかと対比させて絶望を与えようとするんだ。(歯医者も含む)
幼馴染の女と久しぶりに会った時の話を聞いてほしい。
自分もその女も北陸のクソど田舎出身で、2歳の時から知っている。
そいつはいわゆる名家の出身で、クソど田舎のクソでかい家に住んでいて、よく自分を呼んでご馳走してくれたりもした。家族はみんなクソど田舎にしては品の良い感じで、多分地主だからお金はあったんだと思う。
そんなんだからクソど田舎にあっても、そいつはクソど田舎にしては垢抜けた感じもあって、思い返してみると、ちょっと気取っていてクソど田舎における特権意識みたいなものが透けて、ちょっと嫌なやつだったかもしれないけど、子供だからよくわからず遊んでいた。
高校卒業してから互いに都内の大学に進学したが、彼女は女子大でとっつきにくかったし、互いの近況などはSNSで把握はしていたが、会うことは一度もなかった。
自分はそれから紆余曲折を経て大学を中退し、いくつか東京の零細プロダクションでカメラマンの真似事のようなことをしていたが、数年でそんな暮らしに限界を感じて、今はクソど田舎に出戻り、実家に寄生しながら地元で働いている。
前置きが長くなったが、先日の盆に彼女が地元に帰るというので高校卒業以来久しぶりに会ったのだが、何一つ面白い話が無かった上にちょくちょくイラッとしてなんとも言えないモヤモヤを抱えることとなったので、その気持ちを吐き出すために書いている。
・その理由が将来ラグジュアリーホテルの設計をやるために建築士の資格を取りたいのだと
・高校時代は勉強してこなかったが、本当は医者になりたかったらしい。
・でも宅建は3点足りずに落ちた
・恋愛は長続きせず、最長5ヶ月くらい
・でも男には困っていないらしい
・直近は医者と付き合った。でもすぐに振られた。でもすぐに次は見つかったらしい
その他色々と香ばしい話ががあったような気がするが、総じてクソど田舎で培った特権意識をそのまま東京に持ち込んだが、現実とのギャップを埋められないまま、ブランド品と男の力で自意識を肥大化させ続けている感じがモロに伝わってきて痛々しかった。
努力しているとは言っていたが、おそらく努力している気分に酔っているだけで実際のところそんなにしていない気がする。建築士も無理だと思う。てか本気でラグジュアリーホテルの設計やりたかったら、いま中途半端に派遣で働いている場合じゃないと思う。
今は若いというだけで医者から遊んでもらえることもあるだろうけど、この先こいつは本当にこのままで大丈夫なのかと思ってしまった。現実と折り合いをつけられずに自意識を肥大化させ続けた結果、この先こいつが着陸できる場所はあるんだろうか。
東京で限界がきてクソど田舎に戻ったとて、もはや肥大化した自意識と特権意識は動かし難い。地元からも相手にされず、婚期を逃し、厄介ババアとして疎まれながら余生を過ごすのだろうか。あるいは東京で宗教とかネットワークビジネスとかに絡め取られて東京の沼に沈んでいくんだろか、と。
・初めての彼女
クリスマスに恥ずかしくてプレゼントおくれなくて、なんやかんやで遠ざけてしまって疎遠になった。
・2番目の彼女
一緒に帰ったり遊んだり。
特になにすることもなく、お互いなんか疎遠になった。
反省。相手のことを好いて付き合うべき。反省が活かされていない。
・3番目の彼女
休み中はたくさん遊んだ。相手が薄着で乳首が見えて興奮してしまったことだけ覚えてる。
・4番目の彼女
大事な人。
1年のときは同じクラスで、かわいくて楽しくて好きで好きで、告白して付き合った。
自分の友達のことが好きだって知ってたけど、付き合ってもらえれば気が変わるかもと信じて告白して付き合った。
1年のクリスマスにキスをして、2年のクリスマスにセックスをした。
3年の夏に別れた。ふられた。
すごい好きだった。別れたら自分の友達と付き合ってたのでそんなもんかと思った。勝てなかったと思って悲しかった。
・5番目の彼女
とても大事な人。
大学2年の春、1個上の先輩と付き合った。
仲良しの先輩でちょくちょく遊んでて、選択科目一緒に出たりしてた。
公園散歩してのんびりベンチ座って話ししてて、好きが極まってしまってギュッと抱きしめてしまった。
そしたら、そこから付き合うことになった。
ちゃんとその時お互いの気持ちを丁寧に確認して付き合うことにした。
大好きだった。
いいことも悪いこともたくさんあった。
精神的に繊細な人だったから大変なこともあったけど丁寧に丁寧に話し合って関係を築けたと思う。
そこも含めて大好きだった。
彼女が就職し、精神的にまいってしまい、支えきれず振られてしまった。
・6番目の彼女
多少の不安定さは支えられるし支えたいと思ったがあれはダメだ。
・7番目の彼女
彼女もおらず仕事ばかりの日々だったので、周囲に彼女が欲しい結婚したいと言い続けた。
みんないろんな人を紹介してくれたし、いろんな場に参加させてもらった。
その中からはお付き合いに至るような知人はできず。
それでもさみしいので、家で飲むときは酒飲み配信をしていた。通話で話しながら飲んだりもした。
1年くらい続けると顔なじみの参加者も増え、オフで飲むかとなった。
気が合う人なのはチャットを通じて知っていたが、まさか女性だとは思っていなかった。
そのギャップもあって惚れてしまい、懸命にアプローチして結婚を前提に付き合い結婚した。
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