はてなキーワード: 不可能とは
ひとくちに非営利組織といっても幅は広いし、事業にどの程度の継続性があるかで危険性はもちろん違うけど
事務、とくに経理や会計といった裏方が異常なほど軽視される悪しき風潮があり、本当に批判すべきはそこだと思う。
まともに発言権があるのは学者・法曹・元官僚・元当事者といった「目立つ」人たちばかりで、日常の事務や経理を担ってる人々の声が全く聞こえてこない。
それどころか各種の公開情報から見ても、colaboの常任スタッフに事務や経理の専任はおらず、募集しているときもほぼ必ず「事務や経理と対人支援職の兼任」になっている。
これ、この業界じゃ当たり前の光景過ぎていちいち騒がれないが、冷静に考えておかしいでしょ。
対人支援職と事務経理は専門性も適正も何もかも違う。そしてどちらも片手間でできるような仕事ではない。
本来、colaboレベルの予算規模なら経理・会計の専任スタッフが少なくとも1人いないと絶対に回らない。
というか実際に回っておらず、外注した挙げ句メチャクチャな経理を行って、住民監査認容という結果になっている。
colaboは金が無い弱小とかではない。各種の公的資金も寄付金も潤沢で、役員報酬もちゃんと出し、将来への投資のために現預金も積み上げられる組織だ。
一応言っておくとそれ自体は全く悪いことじゃない。予算がないと非営利だろうが何もできないのは当たり前なんだから。
しかし、その使いみちとして必要なはずの経理、事務がここまで軽視されるのはどう考えても異常な状況だ。
そしてそれが同じ業界から大々的に批判され無いのも、同じように経理、事務を軽視している組織ばかりだからだろう。
でもそれってやっぱり異常でしょ。
公金をもらう団体というのは、政治家や官僚、マスコミ、アカデミア、類似団体といった「意思決定権のある層」へのアピールが第一に重要になる。
それ自体は仕方がないのだが、問題はアピールに直接寄与しない裏方の人々の声が無視されていってしまうこと。
民間でもブラック企業だと営業の力だけが異常に増して事務が軽視されるってのはあるあるだと思うけど、まさにそれ。
経営陣が視野狭窄だと、目先の業績に直結する営業の目線だけが正義になってしまい、バックヤードの言うことが取るに足らない些事に見えるが、それは間違い。
経理や事務のシステム自体が破綻すると、ある日、事業の継続自体が不可能になるからだ。信用毀損の損失は取り返しがつかない。
それなのに本来、市場や目先の業績に左右されずに社会的な価値を追求できるはずの非営利組織が、むしろ「社会的な価値ありますよアピール」に汲々として
自身の信用や価値を毀損していくのは、本末転倒であり、内部の人間が危機感を抱かなければならない事態だろう。
この状況を変えるには、まずは組織内部で末端の事務や経理を担っている人々がなんとか声を上げ、正常化に向けてかじを切り始めるしか無い。
もちろん、組織内の力関係もあるし、今回のような対立的な騒動のさなかで矢面に立つのは難しいとは思う。
しかし、一度こういう大きなケースが出てしまうと、行政の対応は一気に厳しくなり、今まで許されていたことが許されなくなるのは過去の類似事例からも明らか。
2022 年 12 月 2 日 05:18
日本の岸田文夫首相は、現時点では、ロシアとの和平合意の見通しについて話し合う条件はないと述べた。
彼によると、日本とロシアの関係は依然として困難な状況にある。
「現在の状況では、ロシアとの平和条約締結の見通しについて議論する条件は見当たらない」とTASSは、国会での討論中に岸田氏が述べたと引用した。
彼はまた、東京は領土問題の解決と平和条約の締結に向けたコースを継続すると付け加えた.
10月3日、ロシア大統領のドミトリー・ペスコフ報道官は、現在の状況では日本と平和条約を交渉することは不可能であると述べた.
2023 年 1 月 3 日 04:27
ロシアのアンドレイ・ルデンコ外務次官は、日本政府が日本の平和的発展の道筋を拒否することは、ロシアの安全保障に対する挑戦であり、軍事的脅威を阻止すると考えていると、ロシアのアンドレイ・ルデンコ副外相は述べた。
彼によると、日本はロシア国境近くで大規模な軍事演習を行っており、ドクトリン文書の更新版を受け入れている。
彼は、ロシアがこれらの行動を自国の安全保障への挑戦と見なしていると指摘した。
「この慣行が続く場合、ロシアへの軍事的脅威を阻止するために、適切な報復措置を講じることを余儀なくされることを警告します」とルデンコはタス通信に語ったと伝えられました。
以前、ロシア外務省の公式代表であるマリア・ザハロワは、日本が安全保障と防衛に関する最新のドクトリンを採用したことについてコメントした。
2023 年 1 月 3 日 03:22
ロシアのアンドレイ・ルデンコ副外相は、日本は反ロシア路線を維持しているため、平和条約をめぐる対話は不可能だと述べた。
ルデンコ氏は、「あからさまに非友好的な立場を取り、わが国に対する直接の脅威を許容する国と、そのような文書への署名について話し合うことが不可能であることは明らかだ」と述べた。
彼は、モスクワは東京が反ロシア路線から離れる兆しを見ていないと指摘した。
2022 年 12 月 2 日、日本の岸田文夫首相は、現時点では、ロシアとの和平合意の見通しについて話し合う条件は見当たらない、と述べた。
日本人が知らないうちにロシア国境周辺で演習していることになっている。
とりあえず平和条約締結はまた遠のき、北方領土解決はまた遠くなった。
しかし、日本が演習をやっているというニュースはないと思われる。
いったいどういうことなのか?
「母が困っている。数ヶ月泊めさせてくれ」
「嫌です」
って拒絶してるの嫁の方だろ
相手が困った時に手を差し伸ばさない、自分の感情を優先するなんてコミュニケーション不可能でしょ
「別に先に相談してくれたら良かったのに」って程度だったらここまで強く拒否するわけないし、もう旦那の気持ちを考える気ゼロなのがわかる
物事を理解するために対話が必要なことも理解できないとかやべえ
自分の親だから大事なので、それは嫁にとっても大事って決めつけ。
友達一人もできないオタクとかよくそうやって呼ばれて排除されてるんだけど
そういう人間の高齢者、生まれた時代が違って、運よく生き残っただけで。現代だと排除対象やからな。
この4団体に関連する騒動及び事件をリーガルハラスメント事件からウォッチしてて思うことを書いていく。
オタクという表現は筆者がオタクであるゆえにポジティブでもネガティブでも無い表現であることを先にお詫びしておく。
今回の騒動において、一貫して「排除」がテーマであったような印象を受ける。
暇空氏が動くきっかけになったのも暇空氏が好きなテーマの排除がきっかけであるし、フェミ団体が比較的文化受容派であるオタクを排除し始めたのが民衆から反感を買ってしまったことに繋がっている。
結論、排除に対抗するレジスタンスが潜在的にネット社会に多かったことが今の状況であるように感じられる。
今回の騒動では様々な登場人物が存在し、様々な思惑があるからこそ表は単純、裏は複雑怪奇な事象が起こっている。
あくまでも一般人としての視点では下記のような登場人物とあらすじが認められるように思える。
1,「フェミ団体」がオタク文化を攻撃する(AV新法はその前哨戦かつフェミ団体の攻撃の結果)フェミ団体は登場人物の中でも一番の過激派
2,「ナニカグループ」の首謀者(現時点では村木氏かな?)は女性を救うというある意味新時代的でメスの入れにくいテーマを基に公金を吸い上げる仕組みづくりを構築しようとしている
3,「地方政府(都民ファーストなど)」は少子高齢化の対策として課題と認識されている女性の生きやすさを解決しようとしている
4,「中央政府(共産党、立民、社民など)」は与党を取るための下段階として、社会的に弱者と言われる若年女性にすり寄ろうとしている
5,「オタク」は多様な文化受容をしていたある意味振り回されている立場であり、自分の庭が突如他社に荒らされようとしているため抵抗している
※オタクについてはかつて日陰であったことは事実であるし、今ではSNSの普及等で世界や企業の収益増加のために注目を浴びてきた一種の大きな市場であること
個人的には上記のように大まかに登場人物が存在してきたと感じられる。
かつてはおそらく上記の通り思想が別々であったところ、首謀者の手腕を発揮し、自分の都合のために各関係者の利害関係をずる賢く利用してネットワークを構築してきた。
そして、水面下で行っていればうまくいったであろうネットワークだが、若年女性という根幹的なテーマを取り入れるには当事者かつ表立って社会にアピールできる組織を取り入れるしか無い。
そこで、Colaboに目が当てられたのであろう。ただ、今回の騒動の火種である排除という部分においてはColaboはあまりにも過激派すぎたように思える。
そして今に至るという流れを感じている。
政府に関しては、裏のネットワークにあまり気にしていない印象を受ける。一部の政治家はもしかしたら裏で接待か何かあって組織ではなく個人の利害関係で動いているヒトもいるかもしれない。
まあ、自分が公務員だとして解決策を見いだせない社会問題に対して魅力的な提案を受けたら試しに通してみるというアクションを起こすかもしれない。しらんけど。
オタクの盛り上がりについては、暇空氏のフォロワー数やツイッターのビュー数を見れば分かる通り。フェミ団体に攻撃されるかもしれない恐怖を抱えながら裏で応援している人はかなり多い。
フェミ団体は自分の我を通すために気に入らない団体を排除するという思想はマジでやめたほうが良いと思う。
韓国がそれで成功しているからそのやり方を真似てやっているかもしれないけど、そもそも国が違うしね。
成功できる人は、敵を多く作らない人だよ。特に政策においてはマジョリティを意識しないと民主主義ではない。マジョリティを作り上げることをやろうとしているのであれば大したものだけど。
近代以前の思考では君主制があったからこそ排除に効果はあったけど、民主主義かつSNSで情報がコントロールしにくい現代において、実質的に不可能であるやり方だと認識しないといけない。
今後の動向を引き続きウォッチしていく。
なんで引用している文献のほぼ100%が英語なのに、論文を英語で書かない人いるんだろう?
普通さ、お世話になったコミュニティ(先行研究を引用させてもらった研究者コミュニティ)に恩返ししたいと思うだろう。そうじゃないとただの一方的な知的搾取でしかないよ。論文って研究者の知的労力の結晶でしょ。
補足すると別に英語じゃなくてもいいんだ。フランス文学やっててフランス語で書かれた文献を引きまくるんなら、論文フランス語で書こうぜ。国文やるなら日本語で論文書けばいいし。自分が引用している論文の著者に自分の論文読んでもらうために言語選択しようぜってこと。言語の壁云々についてはさ、外国語で論文書いたことがない人が外国語で書かれたアカデミックな文献を理解できているとも思えないんだけど(院生とか若手は仕方ないし、むしろこれから頑張れ!と思う)。
まあ、英語(外国語)帝国主義的主張をしたいわけではない。日本語での論文を書くことの意義はあると思う。でも、日本語でしか書かないっていうのはどういう了見なんだ?
てか、日本語論文にきちんとした査読者付くの?研究レベルの話じゃなくて、1億人強ぐらいの話者しかいなかったら、きちんと査読できる人探すのほぼ不可能じゃない?
暇空ウォッチャーです。
暇空はタコ部屋とか生活保護ビジネスで名誉毀損で訴えられてるんだけど、保護女性から入手した物証と証言を複数入手してんだろうなってここ数日で確信した。
反証はあるんですとか言ってたから何かネタはあるんだろうなとは思ってた。
年末にColabo利用者で告発してきた人が出てきたけど、暇空はあんまり興味を見せていなかった。勝手にすればみたいな感じ。
告発が真実ならば、自身の名誉毀損の裁判を跳ね除ける強力な証拠であるのは間違いなく、協力を頼んだほうがいいに決まってるがそうしなかったのは違和感があった。
可能性としては
Twitterアカウント見る限り水商売してる女性のアカウントだしツイートを見る限り真実性はかなり高いように見えるので大きなウソはないように思える。(ティッシュとマスクを誤認してたがささいなことだろう)
暇空陣営になった人の計画な暴露ならタイミングとしても完璧だし、裁判でもそのまま使えるので告発して盛り上げることにメリットしかない。 まぁこれは判別は不可能だと思う。
・すでに証拠を得ている
上のパターンでも証拠を得ていることになるが、裁判で保護された複数の当事者の証言を証言として提出することだ。
今のように大きく話題にはなってない頃だが、過去にも暇空に話しかけてきたColabo支援経験者はいたので、証言を貰ってる可能性は高い。
その証言が生活保護ビジネス呼ばわりして名誉毀損にならないかは実態との比較になるので
住民監査請求を通したので公益目的だという主張と証言を組み合わせればそこそこ戦えるような気もするが、裁判が始まらないことには不明なのでこの先は楽しみではある。
海外でシェルターのボランティアしてるけどほんとこれ「正直いくらもらってもやりたくない人はやりたくない仕事だと思う」不正会計で儲けたいならシェルター運営なんて最悪の手段だよ。というか不可能。数千万円しか公的援助が出てないって知って驚いた、ますます不可能。赤十字とキリスト教系チャリティ団体が運営してるうちの組織の運営費は億円単位なので。オーウェルも言ってるとおり「自分に恵んでくれる慈善家を憎まない乞食はいない」んだよ。つかそーいう認識じゃないととてもボランティアなんて出来ねぇのよ、感謝してほしくてボランティア始める人間はすぐ辞める。感謝してほしいなら別のことするよ、だからシェルターの利用者は恩知らずでいい、現在ちゃんと望んだ生活を送れているならそれでいい。
苦労したんだね。俺もまともな環境ではなかったからわかるけど、周りの愛に感謝するなんてのは異常な環境にいた人間には到底不可能なことなんだよね。このcolabo問題には明るくないので良しあしはわからないけど、少なくともこういった団体はそういう「感謝されないこと」を織り込み済みでやってるんじゃないかって思う
筆者は芸能界とIT界隈につながりがある一般人。やや芸能界よりでありそちらの情報に偏っていることを留意してほしい。
これまでの流れ
篠田麻里子は若い頃から芸能界におりビジネスなどについては世間知らず
今の旦那と結婚をすると決めた時も交際0日だがIT起業家というものについてよくわかっていなかった。
ベンチャー業界でもほとんど名前を聞くことはなく投資している投資家も有名ではない。
サービスもうまくいっていない。入る社員も1年とたたずにいなくなるという噂。
決算を見ても追加の資金調達ができないと継続は難しいと判断される状態。
西麻布を中心に飲み会に顔を出していると旦那とはまったく違うステージの起業家がいるということに気づいてしまう。
単純に持っている金の量や経験が違う。彼らは数十億と資産があり上場や売却を経験している。旦那は無名の起業家で金もない。
さらに旦那はモラハラ気味の言動を繰り返すタイプ。篠田は多くの人に相談を持ちかける。情報の漏洩はそこから。
会社はうまくいかず妻には相手にされず子供はとられ不倫相手が自分とレベルが違う実業家、というところに精神が来て今回の所業に至っていると噂されている。
不倫をリークされたくなかったら謝罪しろという連絡をし謝罪されたらそれを不倫の証拠として使うという手法。よくある形。それだけ不倫の徹底的証拠がない。このままではほぼ確実に不倫裁判で旦那が負ける。
謝罪が取れないとわかった時点で旦那は篠田の面子を潰すことに切り替えた。
旦那は音声の録音をしながら散々罵倒し篠田が音を上げたあたりから、自分は冷静になったところのみを切り取り週刊誌や匿名のツイッターアカウントにリーク。
篠田が結局不倫をしてたかどうかは不明。少なくても証拠はない。最後まではいっていないが男女の仲として親密度が高く恋人ごっこか性交手前あたりだったのではというのが業界人の予測
ただ篠田は男を無自覚に惑わすタイプなので今後も追加情報が出てくる可能性は高い。
仕事に影響がでる篠田の事務所は激怒。名前をあげられた実業家たちは手慣れているのでたいしたダメージがなく淡々と法的な対処で終わらせるつもり。
これからの流れ。
旦那はおそらくあまり行儀がよくない人物にツイッターでの拡散やリークを任せていると業界では予測されている。初期にリークされているアカウントは脅迫系のもの。
週刊誌にもリークしたがここはさほど問題にならない。曰くのある人物たちを使っているのがまずい。
そのようなつながりがあるとビジネスはほとんどできなくなる。投資は受けられずまともな就職はできず上場は100%できない。
今回でベンチャー業界では旦那に対してそのように見られているので今後の資金調達などはほぼ不可能に。提携や買収も不可な人物になった。
依頼を受ける側の動きとしてはいつもと同じ通り。脅す時には仲間になり徹底的に協力するが一度つながりができるとそのつながりをつかって脅してくる。
俺らとつながっていることがばれたら不味いよな?ということで死ぬまで搾取される。いつものパターン。
彼らにとって誰かを脅して金を取ること自体は反社にとってはビジネスではない。自分たちに金を払ったり仕事を依頼するやつを脅すのが一番確実。旦那は完全にその状態になっている。このつながりは一生消えることはない。
もはやそういう人物から不貞行為をばらされたくなければ金を払えという脅しは誰も受けなくなっている。金を払ったほうが不味いからだ。だから依頼する側を脅すビジネスに切り替えている。
篠田の事務所もやっかい。ここが激怒しているのが恐ろしい。裁判明けあたりから報復がありえる。芸能界は怖い。
スネ夫を使ってジャイアンを脅しているようなものだが、スネ夫とジャイアンはいつでも結託できるのでうまく立ちまわっているつもりののび太がどうなるか。
篠田の不倫ネタについてはしばらくガレソなどを使って情報は小出しにするがさほど大きなネタがなく静かに収束していく。その後は裁判での戦い。
旦那は篠田へダメージを与えることには成功したが今後の人生を考えると相当にハード。どこまで自覚してわかってやっているかだが彼らや事務所についてどこか楽観視しているのではと思われる挙動。
芸能人の旦那がここまで主体的にリークをすることが今までなかったので業界での注目度は高い。ただリーク元やリーク方法が行儀よろしくないため、テレビでの報道はさほどされない予定。週刊誌もかなりリスクを避けている。追い打ちはおそらくない
1.虚言癖
まともな人は離れていくがお仲間も同類なので気付かないor大した事ではないと認識
2.暴力性
3.保身
威勢は良いのだが中身がペラッペラで大人本来の責任感や背負う器が無いため、何か問題が起こるととにかく他責し自分の立場だけを守る
4.幼児性
https://note.com/kirik/n/n6ae065db9a2f colabo方面と生活保護のメモ
これを読んだ感想。大筋同意だし弱者救済のために知恵を絞る方々には本当に頭が上がらない。しかし自分は弱者救済はそもそも不可能であるという悲観論者だ。
厳密には、「すぐに弱者救済まで手を回すことはできない」。
絶対強者が一人勝ちする状況を変えて、そこそこの強者に力が与えられる状況にするところから始めなければならない。
そこそこの強者は、より大勢の弱者から見たらじゅうぶん強者だから、批判も出るだろうが、何事にも順序というものがある。
地方振興でも同じことだ。東京一極集中を嫌っていきなり限界集落を支援するのはあまりにも筋が悪い。
まずは大阪名古屋、政令指定都市、県庁所在地と順を追って元気にしていかなければ決して上手くいくことはない。
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そもそもの話、一箇所に力が集まるのは個人が望んだ結果でもあるんだよね。田舎を離れて東京に住むのは「合理的だから」でしかない。
人を自由にさせてるといつの間にか一極集中が起こるわけだから、これをどう分解するか。
そこの手段は、まあ、誰か考えてくれ。
解除不可能なランサムウエアを解除できたのは、鍵をだまし取ったのかもしくはいくらかの金額を積んだっていう顛末を見てある意味で納得した。
ちょっと調べた限り、暗号化って少なくとも現時点では不可能な技術(天文学的な時間がかかる)なわけでそれができるなら大混乱になるっていう理解であってるかな?
原作未読。
主題歌が優里くんなので観ることにした。
以下ネタバレあり注意。
とりあえずこれ。
「スマホは?」
なんでスマホ持ってないの?
中学生でしょ?
携帯ゲーム機は持ち込んでるのに。
あと、半年以上みんなで過ごしたら、話噛み合わなくて気付くんじゃないの?
テレビとかYouTubeとかTikTokの話とかするだろう普通?
不学校の話もせず、家庭の話もせず、何話してたんだ?
謎すぎる。
あと、狼の少女。
芦田愛菜の演技がキツいのもあるけど、なんであんな上から目線なの?
どういう立場なの?偉いの?
どうやってそんな能力手に入れたの?
「時間が過ぎたら狼に食われることになってる」とか、狼少女の上に誰かいるの?神?
原作読めばわかるの?
いきなりバツ印が墓標とか言われたり、手に集まったり階段出てきたりするのも、意味不明。
狼に食われない限り、謎解き不可能だったのでは?
なんで君らいるの?狼に食われたんじゃなかったの?
とにかくあらゆる設定がガバガバで、感動が薄れた。
ルーズソックスの時代ってポケベルなの?携帯じゃないの?とか。知らんけど。
よかったところ。
あれをよく乗り超えたよなって思うし、泣きそうになった。
現代的な問題を扱ってるし、学生や過去にそういうトラウマ持ってる人には刺さるだろうなって感じた。
ただ、なんか全体的に古くない?
絵とか、演出とか。
構図も単調だし、動きもぎこちない。
前半がだるく、終盤に謎解き集め過ぎて、ちょっとバランスが悪い。
それならもう少し前半スピード上げてほしい。飽きる。
でも伏線はそれなりに回収してて、そういう細かい部分を気にしなければ良作だと思う。
原作読んでみるのもいいのかな。
あとはやっぱり優里くんの歌が最高だった。これだけはファン目線で申し訳ないが、映画のエンディングに合っててよかった。
100点満点の82点。惜しい。リメイクしてほしい。
「スタッフも一緒に宿泊や食事もしたから一回あたりの厳密な経費を算出するのは不可能」とcolabo側の資料でも明記していたし、社員の食事を補助していい(つまり現物支給給与と見做さない)上限額とその条件まで真面目に計算してるとは思えないのでスタッフの給与の税額周りをクソ真面目に追いかけたら確実に修正が必要な箇所は出てくるだろうと思う。
その上で疑問なんだけど、どうせ月20万ピッタリ程度しか払われていない給与の中で税金を再計算しても数万円しか変わらないはずで、それの調査には途方もない人手が掛かるわけなんだけど(多分過去に手作りした全部の食事の原価を計算し直すのとか無理でしょ)自分が税務署や国税だったら「黒寄りのグレーだけど額が小さいのは明らかだから後回しにしよう」ってなるんじゃないかと思う。
https://anond.hatelabo.jp/20221229235915
この女叩き反省増田と増田につけられたブコメを読んで思ったことを書く。
この言葉が示す"女を知る"とは、恐らく現実に女と関わるということを意味していると思われる。
つまりこの言葉が示す"女を悪く言う者"とは、増田妖怪の代表格である下方婚増田のように、現実に女と全く関わらずに女の上昇婚志向という統計的な事実をもって女を叩く者等を意味しているのだろう。
いや、ぶっちゃけ下方婚増田は実は恋愛経験豊富で女友達も沢山いる既婚者かもしれないけど、その真偽はここでは一旦措いておく。
では実際に女と関わることで女を知ったことになるのだろうか?
人間がその一生で世界中の女と関わることは不可能だ。あくまで、限りある時間の中で限られたごく一部の女とのみ関わりをもてるだけだ。
この前提に立った時、女と関わることで"女を知った"人物の口から語られる女とは、限られたごく一部の事例から帰納的に結論付けられた"女の傾向"でしかないと言えるだろう。
これはあの忌まわしき経験則そのものではないか。n=1ッ!n=1ッ!!
経験則とはブクマカが大嫌いなn=1を包摂する概念であり、下方婚増田が頼みとする統計的事実の幼子だ。
だからもうぶっちゃけるけど、この言葉は論理的に破綻してるだろ!!!
こんな奴が女を知っているということになるんだぞ!?それでいいのか!?いいわけないだろっ!!!
いいか?女を叩くのがなぜいけないかと言えば、それは女を叩くのがいけないことだからだよ。トートロジー、不善、つまり倫理だよ倫理。
実際にカスみたいな女とばかり関わって尊厳を損傷したとしても、
実際に彼女にカンピロ仕込みの親子丼を食べされられたとしても、
それでもなお、俺たちは女を叩いてはいけないんだ。何故なら倫理的に良くないから。
倫理的に良くないことを批判する理由は倫理的に良くないから、で十二分だよ。
それを避けて下手な論理や権威を振りかざすから話がこじれるんですYo。
何が面白くて女を叩くのだ。
これはもう女叩きぢゃないぢゃないか。
人間よ、
もう止せ、こんな事は。