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はてなキーワード: 不動産とは

2023-10-03

藤島ジュリー氏の経営判断経営者としてパーフェクトであった

現役の上場企業経営者だが10月2日会見で明らかにされた藤島ジュリー氏の経営判断経営者としてパーフェクトであったと思う。

まず一番素晴らしいのはファンドや他企業から出資や買収提案を断り自分一人100%個人株主体制を保ったことだ。第三者に買収してもらえれば法律上は一切の責任から免除され手元には大金けが残るので、私利私欲に走る経営者であればここぞとばかりに買収提案に乗ったことだろう。

ここでもし他の株主を入れていたらどういうことが起こったかシミュレーションしてみよう。

言うまでもないが株式会社株主の所有物だ。企業とは公器であるとか社員のものだとかいろいろ意見はあるが少なくとも法律上あくま株主私物なのである。従って株式会社財物補償のために被害者救済に使うことは過半数株主承認を得る必要がある。承認を得るためには臨時株主総会を開いて決議を取らなければならない。ここで財産処分対象となる財物とは、具体的には会社保有する現金不動産などのほか、所属するアーティストタレントに関する各種の権利財産に該当する。従って、たとえば新会社設立してタレントマネジメント権を新会社無償譲渡することや、会社財産処分して十分な補償金を被害者に支払うことは会社に損害を与えることになるから他の株主がいると難しいのだ。一人でも反対する株主がいれば株主代表訴訟で代表取締役損害賠償請求される可能性もある。補償金を作ったり、会社の主要な財産である所属タレントマネジメント権を新会社譲渡するにも臨時株主総会でも開いて過半数株主承認を得なければならない。こんなことをやっていたら補償開始までに何か月も時間がかかるし、一般的男性への性加害の賠償金なんてたかが知れているからそれを超えた金額補償利益相反になり他の株主がいると難しくなる。

これが株主一人の個人企業であれば、すべての判断は一人でできるし、世間相場なんてのを無視して大幅に手厚い補償可能になるのだ。

藤島ジュリー氏がいう「法を超えた補償ができなくなる」というのはそういう意味である。まさに被害者のためを思った判断だといっていいだろう。

本来親族がやったことはいえ藤島だって被害者だ。ここまでやっているのにこれ以上理不尽に攻め立てることは子供がやる「いじめ」と同じである良識のある大人になろう。

2023-10-02

不動産はいつ下がるのか

日テレビで空き家問題かいうのを見たけど、なんで不動産はこんなに高いままなんすかねぇ

世田谷とかの土地なら二束三文で売ってくれたら全然買うんですけど!

2023-10-01

anond:20231001121730

不良債権タイミングよく処理していかないとやばいけど今回は日本バブルと違って海外不動産も多いので現地政府と協力する必要があるが中国政府はそういうの苦手そうなんだよな

2023-09-30

大久保駅の駅沿いにある不動産屋の看板くっそ邪魔だよな

狭い道路に当たり前のように置いてあってトラックとか通れないよな、あれ

どういう神経して道路に置いてんのやろ

2023-09-28

騒音・・・

近所の騒音に悩まされている。騒音って出された側が泣き寝入りするしかないのが多いじゃん。

録音するのも難しいし、不動産屋に言ってもなんともならんし、騒音罪とかい法律で、

騒音出している人が警察に捕まるようなのを作ってほしい。なんとかならんかね、

anond:20230928184028

なんでだよバカなのか?

税はもっと必要でしょ。統一教会も突かれたんだよ?もっと癒着企業お金を配って組織票を盤石にしなきゃいけないし、日本経済悪化が目に見えてるんだから海外不動産を買い漁って外貨貯めなきゃでしょ?政治家だって妻子があるんだから、我が子が悠々自適に暮らせるための財産を残さなきゃいけないんだよ?

天下りだって用意しなきゃいけない

豪邸のためにも何億円も必要だよ

国民は50〜60%が白紙投票棄権まり自民党投票してくれてるわけだから

まり日本人の半分以上が自民支持してるわけよ

じゃあそのままにしといた方いいだろ?

下手に経済的余裕を与えて変なとこに投票し始められると困るだろ?だって政治家人生が終わっちゃうんだから

anond:20230928173531

原理的にはそうですね。ですがその需要増がどの程度か、需要増と家賃上昇が釣り合うかを判断して

家賃上昇するかどうかを決定しているわけです。

ですから地価上昇は家賃上昇の検討要素にはなるけど、直接影響するわけではない(影響度は支配的ではない)という判断ほとんどの

不動産屋、オーナーがしているのが現状ってことです。

強い言葉でいうと、君の考えは理には適ってるけど、机上の空論であり実現象とは一致しないとなります

このような状況の中で地価相当分を家賃に上乗せして稼働率が変わらない。または稼働率低下が家賃上昇の影響を下回るのであれ有能な経営者といえるでしょう。

anond:20230928173243

不動産価格バブルで上がってるだけで、賃金が上がってるわけじゃないしな。

anond:20230928172930

人口の波の話じゃなくて、人口不動産価格関係の波の話をしてるんだろうが。大丈夫か??

anond:20230928172051

不動産価格の上昇ほどには家賃は上がってないよ

家賃上がってるのは都心部だけ

anond:20230928172055

人口ピラミッド見ればわかるんやけど、日本最後不動産需要拡大期やったんや

これも馬鹿の一つ覚えみたいに連呼されすぎてほんとかよって気もする

2023-09-26

税務官僚だった頃の思い出 Part1/3


 国税庁の最終面接のことを思い出している。大学四年生の頃だ。今までの面接は、無機質な長机とパイプ椅子のものだった。だがその時は、四角いどっかりとした檜机と、ふかふかの椅子だった。それでいて圧迫感のある面接であり、最後に「私達と一緒に働けますか?」と言われたのを憶えている。

 「はい。私でよければ宜しくお願いします」といったことを告げると、その場で最終合格が遠回しな言い方で告げられた。内定通知は賃貸アパートに届いた。

 こんなところに書くほどだから予想はつくだろうが、結構前に官僚を辞めている。仕事は大変キツかった(きっつー、というやつ)が、やりがいはあった。いつかは挑戦してみたい仕事もあった。

 思えば、大学3年生の春からコツコツコツコツと勉強を重ねて、やっと第一志望のひとつだった官庁合格できて、「やったー!」と無邪気に思っていた。案外こんなものだ。

 国家公務員課税部門)としての経験20数年しかないが、せっかくのシルバーウィークだ。ちょっと語ってみたい。今は税務コンサルタントとして働いているが、夏前に大きな仕事が片付いた。今は仕事を少なくしてもらっている。

 仕事のことを、はてな匿名ダイアリーに書いてる人を稀に見る。今回、私もやってみようと思った次第だ。企業との課税交渉協議録とか、個人法人の税額とかを載せない限りは大丈夫だろう。何かあったら責任は取るつもりだ。

 高橋洋一山口真由が自著で話している内容に比べれば、当日記はベジタブルのようなものだ。あの内容を出版して捕まらないなら、ここで書く内容など余裕でセーフだ。

 なお、私ははてなユーザーの中では年寄り(フミコフミオさんと同い年)である。古い表現があってもお許し願いたい。

 先に言っておくが、「霞が関に来なければ体験できなかったことは人生財産」とか、「国のために働いている自負があった」とか、「苦しかったけどいい仕事ができて国民のためになった~」といったことはあまり書かない。

 そんなに夢や理想のある官僚じゃなかった。僅かばかりはあったが。むしろ組織に負のイメージがあって、若い頃に限った語彙だと「こいつらクソ野郎だな」という感情を抱いていた。それで、40代になって数年後に転職した。再就職規制に引っかかる危険はあったが、グレーな方法突破した。

 当日記は、数パートに分かれている。できるだけ簡潔にまとめたい。以下、思い出を何点か挙げて回想する。



思い出① 税金とは何か?という問い

 中学生の頃から、「税ってそもそも何ぞや?」という疑問があった。大学に入ってからは、税理士資格を取るために勉強していたが、どれだけ勉強しても税への理解イマイチだったし、全科目に合格した後も結局わからなかった。

東大とか一橋大とか慶應とか早稲田とか、そういうい大学を出てるわけじゃない。偏差値50ちょっと大学だ。たまたま会計学講義を取ってみたら面白く、勉強にハマった。

 税とは、一般的説明だと、国や地方自治体国家の維持や発展をめざして、民間では供給されにくい公共的なサービス提供するにあたっての資金として「税金」を徴収している――ということになっている。

 だが、おかしいと思っていた。だって、国はお金自由に発行できる。地方自治体が言うのならわかる。あと、大昔だったら年貢を物納で納めてもらわないと国が維持できなかったはずだ。

 だが、現代社会国家がそんなことを言っても説得力イマイチだ。税金をとらなくても、別にお金を刷ったらそれでいい。金本位制時代を通り抜けて、今では発行された紙幣のものに信用がある時代なのだお金というのは、それがお金であるがゆえにお金だ、というトートロジーである

 増田民の人も、わかってる人はわかってるだろう。税とは何かが。ここで答えは書かない。気になる人は、Yahoo!知恵袋とか、Quoraで求めれば賢い人が教えてくれる。

 私が納得いかなかったのは、一応は国家公務員一種試験(昔だったら上級甲種試験)を通ってきたはずの人達が、入庁一年目だった私の質問に答えられなかったことだ。「そんな当たり前のことを聞くな」という人もいたし、「ここではちょっと…」と口を濁す人もいたし、「知らん。自分で調べろ」という人もいた。

 税を納めるのは当たり前のこと、ただ、その原理と言うか……そう、原理大事だろう。何も考えずに常識を信じていいのは中級者までだ。上をめざすのであれば、身も蓋もない本質を疑う必要がある。

 こういうことを私が言っても説得力がないので、ちょっと引用させていただく。

それぞれの原理を、その自然本性のかぎりで探求しようとしなければならないし、きちんと定義されるよう腐心しなければならない。というのも、原理はそのあとに続く事柄にとって、大きな影響をもっているかである。実際、原理は全体の半分以上であり、探求されているものの多くは、原理を経由することで明確になると思われるのである。 ニコマコ倫理学(上) P.62


 なぜ国民から税金を取るのか、という新人職員の問いに答えられる職員10人に1人ほどしかいなかった。思えば、この時からはいつかここをやめようと思っていたのかもしれない。

 実際、徴税国民みんなから集めたお金公共サービスに充てるため、というのはお題目だ。わかりやす国民を納得させるための。本来目的はほかにある。それに比べると、上の『お題目』はビックリマンチョコのおまけに近い。ウエハースだ。



思い出② 課税処分の難しさ

 トラブルになりかけた事例になる。詳細は端折って書く。専門用語は補足するか、日常的な言葉に言い換えている。

 キャリア官僚現場体験しないイメージがあるかもしれないが、別にそんなことはない。入庁二年目から普通に現場だったし、30才を過ぎて地方支局で働いてる人もいる。

 当時は、北海道某所にある国税局に勤務していた。一応は税理士必要な科目は残りふたつというところまで取っていたが、それでも実務は難しかった。勉強しないといけないことは山ほどあるし、一年目は税務の学校で学ばせてもらったが、実務に必要知識の何割も身に付いていない。税務の世界は広いのだ。

 最初の頃はひたすら、簡単事務とか雑用とか、先輩が受けた税務相談の回答案作りとか、上位機関から調査ものとか、庶務全般文書収受会議日程調整~飲み会手配まで含む)に、兎に角いろいろやった。

 すべて勉強になるとは思ったが、正直これは臨時職員がやった方がいいのでは……と感じるものもあった。まあ、とにかく新人らしく何でもやった。

 赴任して半年だった。とある先輩を経由して、それなりの事業規模の法人の税務申告を最初から最後までやらせてもらえることになった。同じ年代職員(※省庁キャリア)の中では遅い方だった。資本金結構ある機械メーカーだったかな。これまで当業務では、先輩方を手伝う立場として動いていたから、割とすんなりいくように思えた。

 申告内容は当然精査するのだが、日本課税制度は一応性善説でいっている。国民法人含む)が嘘をついたりごまかしたりしない、ということを前提にしている。その企業も、過去に税務に関して更正処分(支払う税額が誤っていると判断した場合に○円払いなさい、という措置関係トラブルを起こしたことはない。

 一応は提出書類を三周ほどしたところ、申告書類も、帳簿も、領収書請求書契約書(請書)も、通帳関係問題なし……それで、さあ決裁だといった具合に伺いをスタートした。

 先輩方の場合は、スルッと起案が通るようだったが、自分場合はそうはいかなかった。新人に厳重なチェックが入るのは当然だった。

不動産の項目がおかしい。取得した不動産価格常軌を逸して安い。税をごまかそうとしているのでは?」

 という、先輩及び直属の上司からツッコミがあった。上司を納得させないと、次に進むことができない。思えば、あの先輩は、このことがわかっていて私に振ったのかもしれない。

 当時の私の実力を超えた課題だった。頭を抱えたのを憶えている。あの時の思考過程を追っていこう。

 かくして・・・

 探求の旅は はじまった

 まず何をすればいいかというと、不動産価格がしっかりしたものかを調べればいい。正当な根拠のある価格であればいいし、不適当価格であれば……面倒なことになる。

 不動産売買にかかる課税額は、比較シンプルだ。普通法人税と同じで基本は定率である(税額表を見ればいい)。ちょっと賢い中学生でも実務ができるだろう。

 印紙税も、登録免許税も、不動産取得税(県税)も、固定資産税(市税)もそんな具合だ。不動産本体価格については難しい計算必要だが、焦る必要はない。市区町村にある固定資産税台帳には、固定資産税評価額が載っている。それを見れば、登録免許税の目安となる不動産価格がわかる。※固定資産税の納付書にも書いてある。

 それを根拠に……と思ったが、そんなに単純な話ではない。ならば先輩も上司ツッコミを入れたりしない。イレギュラーなケースなのだ

 その物件は、なんと固定資産税台帳に載っていなかった。そういう土地だった。登記簿を見たところ、字名がとんでもないことになっていた。奥地にあって、大昔は栄えていたのかもしれないが、今では地域まるごと誰も手入れをしていない。そんな土地だった。しかし、幅4.0m以上の道路は通っている。江戸時代の人が整備したと思われる。

 国税庁においても、外部公表している不動産価格の調べ方みたいなものはある(いわゆる路線価だが、当然奥地には路線価がない)。国でも地方自治体でも、不動産価格を求めるための要綱要領は具えているが、今回は通用しないのではないか。そういう案件だった。

 若かりし日の私は思案しつつ、先輩にも相談して上司に2つの案を出したはずだ。懐かしい。

 1. 比準価格(みなし計算のようなもの)を使って不動産価格を弾くと、今の数倍以上の価格になる

   メリット…適正と思われる税を徴収できる

   デメリット…上申や裁判等になった時に勝てる保証がない

       県や市町村にも情報共有や協議意見聞取が必要

 2. 今回は大した金額ではないため、相手方の税額を受け入れる

   メリット…百万にも満たない税額差であり、費用対効果を考えるべき

   デメリット相手方が悪質だった場合前例を作ることになる

 結局、2.の案が採用された。それで、起案はあっさり通った。協議相談をしたのは直属の上司までであり、決裁の責任者には上司が一声かけたくらいだ。それで新人職員の一件目である課税処分は通ってしまった。

 思えば、先輩や上司からすれば、最初から2.一択だったのだ。今の私の判断もそうだ。課税額の差として百万円にも満たない金額のために、そこまでの手間はかけられない。もっとかに日本の税務行政のためにやらないといけないことが山ほどある。

 一応弁護しておくと、現場で働く公務員には、「法適用裁量」と「エネルギー振り分けの裁量」がある。現場的な要素が強い職種だと、上司の指揮監督を受けるのが望ましくない場合がある。極端な例だが、警察官凶悪犯をパトカーで追っている最中に、スピード違反信号無視をしている者を放っておくのはやむを得ない、といった観点だ。

 余談になるが、国税局職員県税や市税の脱税を見つけた場合も、人や状況によって対応が変わる。情報提供する場合もあれば、見なかったことにする場合もある。

 それこそ昔の話だが、飲み会とある話を聞いた。ある個人納税者から地方税務署相談があったという。要約すると「1年前に出した赤字決算の申告書だが、実は黒字で、税金を納めないといけないことがわかった。どうすればいいか」ということだった。追加で納付すべき税額は、約30円のようだ。このままでは脱税者になってしまうと焦っていたらしい。

 その相談を受けた税務署員はこう答えたという。「実は、ボールペンとか消しゴムとか、事務用品を買っていたのを申告書に書いてないんじゃないですか? だったら、納付すべき税額はやはり赤字では? 問題ないですよ」と。※以後の話は不明

 課税処分はもちろん、どのような行政処分であっても費用対効果という観点が重視される。税収1万円増のために2~3万円をかけるのは議論余地があるにしても、20~30万円をかけるのは明らかに不合理だろう。

 テレビネットメディアはてなブログでは、公務員は何も考えずに税金支出しているイメージがあるかもしれないが、ちゃんと考えている人が多数派である。そこは信じてほしい。

 数年後、私は北海道から霞が関に戻ることになった。それから退職するまで、ずっと法人課税部門にいた。



 Part2/3

 https://anond.hatelabo.jp/20230926201302

南関東地方出身同士で子供作ってるカップル

度胸ありすぎんか

不動産暴落リスクとローン返済リスク考えたらマジで子供作るの無理だなという感想しかならん

ローン高すぎてフルタイム正社員共働き必須だし

2023-09-25

anond:20230924132019

不動産鑑定士ってすごいんだな。

大型掲示板ネタレス見てうーんこれは不動産!wってやってるだけかと思ってた。

anond:20230922115825

暴力団みたいなやつが何棟もデカ賃貸運営してる会社

大抵の不動産屋はこれでは

信用金庫は信用ならない話

これは身内におこった出来事で、まだ揉めている途中なんだけど…

Twitterに書いても途切れ途切れになってしまたから、ここにも書かせてほしい。

本人は、ネットとかあんまりだけどとりあえず載せてほしいということで…話をまとめてみた。

家族事業により信用金庫へ2億円の借金がありました。

なんとか、1億円までは返済が済んでいます

さらに手持ちの土地を5,000万円で売却するので4,000万円を返済することで合意

この土地信用金庫担保に入っているため、売却のため担保解除を依頼したんです。

しかし、支店長が変わったとたん4,200万円の返済を一方的要求されました!

本店命令』とのことでした。

「4,200万円と経費を除いた残金すべてを信用金庫の通知預金します」といきなり言われました。

返済金額も増え、残金も通知預金に。

買い手さんからも、遅くなると取引出来ないと言われていたので、これを仕方なく受けました。

その後も、

担保解除について2週間先を指定しても「日数が足りません」と言われ、

委任状を依頼しても「支店にはありません」とのやりとりが続き、本店へ出向きました。

本店で聞いたら「支店にもひな形があります担保解除も遅くとも1週間でできます」と言われ、支店での嘘が発覚!

これは支店が悪いのかと思っていたら、

信用金庫から「この件は県の保証協会へ連絡する」と言われたので、支店対応を報告してくれるのかと待っていました。

そして、

信用金庫次長から会社法人税個人所得証明書の提出依頼が保証協会から来ている」と言われ金庫へ持っていきました。

が、後日自分から県の保証協会確認した所「依頼しておりません」と言われ唖然しました。

また、当社の決済時の内容も提出していたのですが、その情報取引先の不動産屋が持っていました。

どうして渡した覚えのない個人情報を持っているのか尋ねると、

信用金庫支店長から頂きました」と!

個人情報を、こちらの断りなく渡していたのです。

そして、

いろいろありましたが、もう疲れてしまい4,200万の返済と通知預金は受け入れました。

しかし決済当日に支店長からいきなり、「通知預金から納税額を引いた残りの金額もすべて借入金の返済とします」と言い出したのです。

これを受けないと「担保解除証明書」は持って帰る。と、強引に押し切られました。

口約束だけでしたので後日、本店融資部課長等を交えて何度か話をして、出された条件に付いての文章作成し書名捺印をお願いしましたが、断られました。

「では、これは条件ではないのですね?」と聞くと、

「いや条件です」とのくりかえし。

こちらには条件として出しつつも、証拠となる文書は残さな方針のようです。

「このような事は、他にも普通に行われていることですか?」と聞けば、

「この件でこんなに時間がかかったのは初めてです」

と、他にも同様のやり口があったかのような回答でした。

法的な手段に出るしか解決の糸口は無いのでしょうか?

このような理不尽な事が自分の身に起きるとは思わず、どうしたらいいものか。

とにかく、T信用金庫はまったく信用できません。

聞いたまま代筆しました。

優しそうに見えるから足元を見られたのか分からないけど、信用金庫側があまりにもひどい対応でびっくりしている。

同じようなことってよくあるの?

転職しようかな

自分は今研究者として生きている

でも若い時みたいな情熱はなくなったし、自分世界を変えられる研究をすることはもうないんだろうというのはわかってしまっている

若い時はボスの夢に精一杯くらいついて、世界を変えるきっかけを作ろうと奮闘していた

しかそれから時間が過ぎ、落ち着いて、立場も得て、何でもできる状態になると、何もしたいことがないと気付いてしまった

俺はボスの役に立ちたかったのと、研究者になりたかっただけで、本当にしたい研究なんかなかったんだろう

幸いパーマネントなので、このままゆるゆるお給料をもらい続けることはできる

でもなんだかこれでいいのかなあってのは思う

実家には家業がある

うちの親の教育方針は「あんたたちには何も残さないし、何も背負わせない、自分で生きていけるようになりなさい」だった

家業は親父の年と共に随分と縮小したけど、今でも不動産は残っていて、大阪の中心地にビルひとつ持っている

そのテナント収入だけでも俺の今の給料よりよいようだ

ここにきて、親は残すべき土地を、子に残せないことを少し心残りに思ってもいるようだし、俺も自分の家のルーツ土地をこのままなくすのは惜しい気はしている

親は、俺さえその気なら、継がせてもいいとここにきて思っているようだ


でも俺は経営お金も何もわからない

大きいお金なんか動かしたこともない

そういう不安はすごくある

雇われているうちは、雇われ続けたらなんとか生きれるけど、ビル管理大地震でも起きたらアウトだろう

親は、ビル経営なんて、世界に打って出るようなものでもないし、つまらんもんやで、あんたの年からやってもなあ、のようなことも言う

でも10年くらいしたら、親も80、俺も50だ

そうなればありなのかなあ

少なくとも今の仕事に魅力や情熱は感じなくなっているのが一番問題な気はする

なんかもやもや

2023-09-24

anond:20230924212345

へー

90年代前半頃までは大阪市内でも繁華街などから外れた地域であり古い商店街雑居ビルなどで点在する錆びれた街であったが、90年代半ば頃に音楽制作会社ビーイング創業者である長戸大幸によって堀江一帯の不動産が大量に取得され、無名デザイナーなどによる新しいブランドショップカフェレストランサロンなどが次々にオープン、またお洒落な高級賃貸マンションタワーマンションなどが多数建築されたことにより若者の入居が増えていった。同時期にビーイング大阪本部としてメジャーレーベルレコード会社GIZA studio起業され、ライブハウスなどの施設オープンするなど瞬く間に若者の街へと変貌し、人口増加と共に数々の企業事務所を構えるなど現在資産価値ある土地へと変わった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E5%A0%80%E6%B1%9F

anond:20230924191031

女はリーマン世代が明らかにハードモードだなぁと思う

この世代は体壊すまで働いておかしくなった人が多いのと婚活も女に厳しくなって結婚に逃げられなくなった初めての世代なんだよね

結婚できて仕事ある人も今度は首都圏なら不動産暴騰で死だしとことんハズレ世代だなと思う

anond:20230706145933

20代結婚して都心のタワマン買うパターンいかもっともらってるじゃね

やってることは大差ないのに不動産営業マンとの差よ

不動産資格ランキング

理事長経験者で、不動産管理業務経験者はこう考えるエントリを書いた増田だけど、ブコメマンション管理士を初めて知ったという人が多く、実は不動産業界はいろいろな資格があるので、ちょっと紹介したい。

☆は独断偏見でつけたランク

☆☆☆☆☆ 不動産鑑定士

不動産の値段を見積もる「鑑定評価」を独占業務とする資格不動産の売買をする際の基礎資料とする場合はもちろん、国や地方自治体が毎年やってる地価公示地価調査固定資産税課税土地収用などの金額根拠となる)、裁判所競売の際の鑑定評価などを請け負ったりする。

試験難易度も非常に高く、不動産系の資格の中ではトップクラスのもの

☆☆☆☆☆ 一級建築士

超有名な資格一定規模の建物設計する場合必須資格

建物設計だけでなく、(施工の)監理、調査劣化診断、コンサルタントなど、建物にまつわる高度な技術を発揮する仕事をしている。

この試験も非常に難しく、資格専門学校ガッチリ勉強しないとまず取れない。

☆☆☆☆ 土地家屋調査

不動産土地建物)の登記というのは、「表題部」と「権利部」に分かれている。「表題部」というのは、その土地建物がどこに所在していて、何平米あって、建物ならばどんな構造で、土地ならばどんな地目なのか、といったことが書かれている。「権利部」というのは、その土地を〇〇さんから××さんに売りましたとか、銀行抵当権設定しましたなんてことが書いてある。

土地家屋調査士はこの「表題部」の専門家で、新しく建物を建てたときに、表題登記を代行するなどの仕事をしている。実際に、土地家屋調査士と会うことが多いのは、隣地との境界画定の際。土地を売買するときは、その土地の隣地との境界をはっきりさせたいので、測量して隣地の人のハンコをもらって証拠を残すのが境界画定仕事

測量士測量士補の資格を持っていると試験が一部免除になる。

ちなみに「権利部」の専門家は、司法書士。だから土地建物の売買のとき司法書士が出てきて権利部の登記を行う。

☆☆☆☆ マンション管理士

通称マン管。この資格の特徴は独占業務が無いこと。いわゆる名称独占。分譲マンション管理組合に対してコンサルやるのが主な仕事大規模修繕規約改正最近創設されたマンション適正評価管理制度の取得で頑張ってる人を見かける。

下記の管理業務主任者の試験に受かってると、試験の一部免除がある。

☆☆☆ 宅地建物取引士

不動産資格と言えばこれが一番有名。いわゆる宅建士。事業者法人個人事業主など)が役所申請して宅建業の免許を受ける場合に、各事務所に5人に1人以上の割合で設置することが義務付けられている。

また、不動産の売買や賃貸の際の重要事項説明をする仕事が独占業務としてある。賃貸を借りたことのある人は、契約の際に資格者証を見せられて説明されたことがあるはず。

☆☆☆ 不動産マイスター民間資格

(公財)不動産流通推進センター主催している資格不動産流通推進センター不動産屋の団体総元締めみたいなところ。宅建士の上位資格みたいな位置づけで最近作られた。

☆☆☆ 公認 不動産コンサルティングマスター民間資格

不動産マイスターと同様に不動産流通推進センター主催。これも、宅建士、一級建築士土地家屋調査士の資格をすでに持っている人に向けて、より上位の能力を示すみたいな位置づけらしい。

☆☆☆ 二級建築士

一級があるなら二級がある。規模の小さい建物設計できる資格

☆☆☆ 施工管理技士

通称コカン。いわゆる現場監督資格建築士とともに建物を作る。土木電気解体など分野ごとに分かれている。

☆☆☆ 測量士

測量を独占業務とする資格試験だけではなく、大学カリキュラム+実務経験で取れる。

☆☆ 管理業務主任者

マンション管理会社従業員が持ってる資格

マンションの管理会社において、管理対象30件に対して1人以上の割合で設置する義務がある。また、管理組合との契約重要事項説明をするなどの独占業務がある。

☆☆ 木造建築士

増田は持ってる人を見たことが無い。一軒家を建てられる程度の資格

☆ 測量士

測量士の指示に従って測量の作業を行う資格。これも、大学高専カリキュラムだけで取れる。土地家屋調査士の試験一部免除目的に取ってもいい。

賃貸不動産経営管理

賃貸不動産管理資格

実は、宅建士は、不動産取引に関わる資格で、管理資格ではない。はっきり言えば、不動産屋が大家からアパート管理受託する仕事は、今まで全く法的規制対象になっていなかった。

そこで、最近新たに法律が作られて、200戸以上の管理をしている事業者は、事務所に1人業務管理者を設置する義務を負うことになった。

この業務管理者は、宅建士が講習を受けるか、賃貸不動産経営管理士の資格を持つものでないとなれない。

移住できる人って本当すごいよ

仕事カナダいるんだけど

日本の将来が不安から移住してきた、みたいな日本人に出会った

本当にすごいと思った

なぜなら俺はカナダの将来も普通に不安だしそのほかの国の将来ももちろん不安から

こう書くと「日本はどんな国よりも不安要素が多いしすでに終わってる」みたいなこと言う人が現れそうだしその人の思うことを否定するつもりはないが

どんな国もいつどう終わるかわからなくないか実際

だってカナダだって移住してくる人めっちゃいるけど医療崩壊してるわ不動産インフレやばいわで出ていく人も多いし

カナダ人も「カナダは終わった。かつてのカナダじゃない」って言ってる人かなりいるし

これは俺の印象操作じゃないってことはyoutubeとかでLeaving Canadaって検索したら分かると思う

そういう中で移住できる人本当すごいと思うよ

かと言って「始まって成長途中の国」(インドネシアとかタイとか)「今から始まる国」(アフリカとかインドとか?どちらももう始まってるけどさらにという意味で)に移住するのもめちゃくちゃハードル高いじゃん

で実際成長が続くかどうか、始まるかどうかわからんわけだし

移住してそこもやばすぎたら往復ビンタくらうよね

からほんと移住する人ってすげーっていつも思う、リスクテイカーだなって

ただの予想なんだけど、これから移住リアルとか拡散されて各自自分の国でがんばろって時代くると思う

世界情勢やばいしどこにいても戦争リスクあるしなおさら

と、体調悪いのに検査が2ヶ月待ちで焦ってる俺は思いました

ちなみに日本人が「岸田死ね」「移民入れるな」と言ってるようにカナダ人も「トルドーはゴミ」「移民入れるな」と言ってる

どこも同じだね

anond:20230924004545

1人親が悪いとは思わないけど、社会偏見と戦うために高スペになる可能性はできるだけ授けたいと思ってる。

親の不動産と私の給料があれば大学までは出せるので、偏見けが不安要素。個人的にはどんな形の家族でもいいと思うんだけどね。日本社会では認められないよねなかなか。

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