はてなキーワード: プロポーズとは
このGW最終日の憂鬱な時間を何とか払拭したい、そんな気持ちで書いていこうと思う。
付き合ってだいぶ長い彼女がいる。
プロポーズもしていて、結婚に向けて順調に進むかと思っていた。
式場探しや一緒に住む家探しもした。
だけどそこから進まなかった。
連絡をとる回数も減って行った。
最初は、彼女の仕事が忙しいのと、長い間付き合っていたのもあって、
そういうものかな?と思っていた。
だけど、どうやら違っていたようで、他の男と浮気していたことが発覚した。
自分も混乱していて正確には覚えていないが、彼女の気持ちは以下のような反応だった。
「浮気したのは申し訳ない。」
「長く付き合いすぎて恋愛感情が薄れ家族みたいな存在になった。」
「今結婚してもうまくいかない。気持ちを確かめるために距離を置く」
そんなこんなで距離を置いている。
向こうは浮気していた相手ときっと連絡を取って色々しているのだろう。
・1つ目
大好きな気持ちは変わらない。これまでこんなに長く続く人なんていなかった。
浮気のことは忘れて、今いる浮気相手と完全に別れてもう1回続ける。
・2つ目
婚約したのに浮気するという相手の神経が考えられない、裏切られた。
仮に結婚したとしてもこういったことがまた起きるかもしれない。
好きだけどもう信用することができない、別れる。
まだ時間が経っていなくて、うまく気持ちが整理できていない。
不思議なものでプロポーズまでしている状態で浮気されたのに大好きな気持ちは変わらない。
でも距離を置いている状態から復縁になったとして今までのように続けられるだろうか。
プロポーズ、告白、それしか見つからない。後はオフ会のクランメンバーの確認ぐらい?
恋愛脳のつもりはないんだけどね...ともかく、子供の頃に比べたら関係を確認する機会なんてずいぶん減った。
「わたしのことどう思ってる?」と迫る流れを現実でやったら、排水の陣でしょう。
後で下水に流したいくらいの黒歴史に間違いなくなると思う。答え次第だと手首切っても収まらないかも。
「私たち友達だよね」って川べりでお弁当を食べながら肘を軽くぶつけて
確認し合う儀式(をいつかやってみたいなと妄想すること)はとっくの昔に終わりを迎えたんだと思う。
あの頃はあの頃で、はぶられないための予防線として関係を確認する毎日だったのでしんどかったけど。
大人になって関係を確かめる機会なんてめったになくなったけど、逆に曖昧にする機会は増えた。
時々一緒に飲みに行く同僚から写メで惚気られて話は合わせるけど、プライベートで見せてよとは言ったことはない。
友達かどうかはっきりしない関係を無理やり突つく前に、事務である同僚との関係を拗らせたら
上司からの覚えがさらに悪くなることを知ってるから今のままでいいやと思ってる。
学生の時に出てきた「ワーカーズ•ダイジェスト」で消去法的に同僚とランチを一緒に食べながら、
器用に話題を合わせる主人公の半ば白けた心情が今更だけどよくわかる。
こいつら、友達か?という疑問を被せれば、一人デスクでご飯を食べるのは防げるから。
それしか選択肢がないのも事実だけど。学生の時の方が時間も場所も人も選べたし、遥かに自由だった。
いつのまにか、名字から名前に、さんがちゃんになったことに気づいて
知人から友人になったのかな?と時折振り返りもするけど、
けれども、一緒にいて楽しいことには変わりないし、現状は安定している。
一方通行の関係だとしてもそれで十分だよ。だって片思いって楽しいじゃんか。
http://anond.hatelabo.jp/20130430180845
元増田の年齢は分かりませんが、基準で友達かどうかを線引きしようって
馬鹿みたいな発想。そんなこだわりは捨てて、今側にいる
もう7年前か。
最後に声を聞いたのは4年前。
本当に諦めて忘れようとしていたのに偶然ネットラジオで聞いてしまった。
風邪をひいて会社を休んで昼間に寝ていたせいで夜眠れずヒマつぶしに聞いたネットラジオだった。
本当に簡便して欲しい。
その前にも後にも付き合ったり同棲した彼女はいるし、今の年つきあってる彼女とも今年中に結婚するつもりだし、てか来月にはプロポーズの予定だし。
でも美味しいものを食べたり、楽しいことをしたり、綺麗な景色を見たり、何か問題にぶつかったりすると
あの子に食べさせたい、見せたい、一緒にしたい、これを話たらどんな答えがくるだろう
もちろん今の彼女のことは大好きだし、大切にしてる。
でも俺の心の真ん中にいるのはあの子。
どうやって心の整理をつけたらいいんだろう?
教えてください
若いのがメリットって知ってて18歳から婚活してるのに相手にされず(なんで見合いサイトなのにやり目がいる)
交際相手ができたと思えば君はまだ失敗できるとかいってまともに相手してもらえず
まともな男すらまともでない対応で接してきているのではないだろうかとすら勘ぐる
18歳の婚活女にちゃんと接してください!
ここの人はわざわざ若い女と接触測ってプロポーズひとりでもしたか?
なんでこんなに若い女がいいとか言っておきながら私は誰からもプロポーズされないのか
ホッテントリしたので追記
ブスなんじゃないの?→普通
18だと登録できないのでは→だからサイト。まともな見合いクラブは確か26くらいからで入れない
親の紹介→数回見合いした
なんで結婚したいの?→結婚=幸せだと周囲を見て容易に見て取れる
正社員→子供を生んで復職してる割合って1割も現実にはいませんよ?
これは一年前の日記で私も勿論年をとっている。その結果少しはかするようにはなってきている。
18の私と今の私という比較であれば若い方がもてるとか若い方がいいというのは偽。
18の私よりも今のほうが断然もてているという実感がある。
結論
実際少数派だよ、別姓を選択したい人なんて。
過去さまざまな裁判の結果、事実婚の妻が法律婚の妻とほぼ同様の地位を得るような判例が出ているのに、
「プレゼントに苗字をあげる」というプロポーズが「イイハナシ」としてついったでもそのほかでもいまだに通用してる。
残り数%の事実婚っていってもだらだらと籍をいれずに同棲しているものも含んでいる可能性も否定できない。
じゃあ夫婦別姓制度って誰を救済するかというと、この「残り数%の事実婚」の人たちのうち、
「夫婦別姓じゃなきゃイヤなの!」って言う人たちの立場を守るためだけのものなのね。
つまり何がいいたいかと言うと、実は夫婦別姓制度を導入したところで、ほとんどの結婚には何の影響もしないっていう現実。
やりたい人だけやれば?って感じなのよ。
当時私25歳、彼29歳
結婚しようとプロポーズをしてくれたものの、お互いの仕事が忙しかったため口約束のまま宙ぶらりんになっていたときに妊娠発覚。
デキ婚は不本意だったけれど、結婚の話をやっと進められるようになるんだと思ってすぐ彼に報告した。
喜んでくれるものだと思っていたのに、彼は渋い顔で考え込んで一言。
「俺、無精子症なんだけど…」
でも私は浮気なんてしていないし、きちんと病院で検査だってしてもらった。
日数を逆算すると、お互い半休とれたあの日に…とか、子供は早めに欲しいって言ってたじゃん…とか
頭の中でぐるぐる考えつつも何も言えない私を見た彼はいきなり笑い出して
「ジョーダンだよ!ビックリした?おめでとう!一緒にがんばろうな」
と言って抱き締めてきた。
6年も付き合ってこんな冗談を言われたのは初めてでかなりショックだった。
町を歩いていて、ふと、窓ガラスに自分が映るのを見る。ああ、自分はキレイだなって思う。ものすごい美人ていうわけじゃない。でも私は自分の容姿を気に入ってるし、多くの他人にもそれなりに見えるっていうことも分かる。
その瞬間にいろいろなことを思い出す。
昔は自分の姿を見るのが、とても嫌だった。町中で唐突に鏡に出くわすと、ぎょっとして心臓が止まるかと思うほどだった。自分は家庭でも学校でもいつも醜い子供だった。少なくとも自分を醜いと思って生きていた。思春期になるころには、学校の男子にありとあらゆる方法で容姿をけなされた。母親は、顔の整形手術を進めてきた。少しずつ自分の身体が女らしくなってきたとき、それを私は嫌悪した。できるかぎり身体の線の出ない服、ダボダボな男の子みたいな服を選び、髪も五分刈りにしていた。女として見られるのが嫌だった。女じゃなくなれば、醜くても、そんなに傷つけられることはないから。きっと。好きな人ができると、こう思った。自分のことを見ないで欲しい、こんなに醜くて汚らしい自分を見ないで欲しい、モンスターみたいな私の存在をしらないままでいてほしい。少しでも人を不快にさせないように、いつも微笑んでいるようにした。微笑はそのうち能面みたいに顔に張り付くようになった。自分がもう少しでも美しければ、こんなに苦しまなくてもすむのに、と思った。願いはいつもひとつ、「美しくなること」だった。
高校を出て大学に入り、それまでの人間関係から解放されて少し楽になった。眼鏡もコンタクトにすることが多くなった。髪もすこしのびた。大学に入って知り合ったリア充男子が、ふと言った。「眼鏡外すと可愛くなるとか、少女漫画みたいなことってあるんだな」…ぽかんとした。意味が分からなかった。でも、その後実際に自分の人生は大きく変わった。だんだん女の子らしい服を着るようになった。どこへ行ってもちやほやされるようになった。家に帰ると母親は、女らしくなった私を見て馬鹿にしたみたいに鼻をならしたけれど。そして、彼氏ができた。それも死ぬほどイケメンで頭が良くて面白くて優しいとかいう、パーフェクトな彼氏だった。そして数年後プロポーズされた。
ここまでだったら本当に少女漫画みたいだ。醜いアヒルの子は美しい白鳥になって、王子様に求婚されて幸せな人生を送りました、というような。だけど、自分はその結婚を断った。理由なんて特に無い。強いて言うなら、結婚して仕事辞めて地方に行くなんてまっぴらゴメンだった、というくらい。彼氏は卑屈だった私の人生を変えてくれたのに、誰よりも大事だとか思っていたのに、結局そんな風に思う自分のエゴに失望した。結局自分は愛される価値も愛する能力もない欠陥人間なんだって思い知った。
それから数年。私はあいかわらず仕事をがんばっている。友達にも恵まれている。でも、あれ以来本当に好きになった人はいない。もう恋もしないし、性欲すらなくなってきた。婚活もする気にならない。いつもどこかに、自分は誰かと一生添い遂げる資格のない人間なんだっていう意識がある。自分には無理だって思う。そしてものすごく寂しくなる。それは、「いつかヒーローがやってきて、大冒険の末に私をこの世界から救い出してくれる」っていう妄想というか信仰というか、そういうものが打ち砕かれたからだ。一瞬そういう夢をみてしまっただけに、その失望感は大きい。人間には希望が必要なのだ。
美しくなることは、結局なにも解決しない。自分の性格を変えることもできず、王子様に助けてもらう気にもなれないのであれば。だけれど、今日鏡に映る自分の顔は、もうイグアナみたいに醜いモンスターじゃない。それだけでも自分は十分幸せになったのだと思う。
もともと結婚するつもりはありませんでした。
ただ、偶然にも借りてるマンションの更新期限がお互いもう少しだったという理由で、唐突に一緒に住むことを決めました。
結構長い間お付き合いをしていますが、結婚という話をお互いしたことはありませんし、私は自分の人生にそんな選択肢があるということすら思ってもいませんでした。(その理由はちょっと長いので割愛します)
別れるということも考えたことがなかったので、ただこのままの関係がずっと続くといいなと、漠然と考えていました。
いざ、同棲を始めてみました。
不安に思っていたことはほとんど起こりませんでした。杞憂でした。
それどころか、今までよりもずっと彼のことが好きになりました。
一人じゃない家に帰るというのは思っていたよりも幸せなことでした。
彼が返ってくるのを待つのも、玄関を開けたら灯りが付いているということも些細なことですが、素敵なことでした。
よく言われる事に『価値観が違う二人が生活を始めると、最初が色々と大変だ』というのがあります。
しかし私にとってそれはデメリットよりもメリットの方が多いように感じられました。
男の人が一人、家にいるだけでずいぶんと色んなことが捗るようになるんだなぁ、というのが私の率直な感想です。
ちょっと高い棚の上の物を取るとか、電球を交換するとか。私なら踏み台を用意して…、となるところを彼が手を伸ばしてひょいっとやってしまう。
おぉー、と言うしかありません。
他にも家電の配線なんかをぱぱっと片付けたり、いつの間にかちょっと調子が悪かった自転車が修理されていたり。
とにかくすごい、の一言でした。
自分にできないことをいともたやすくやってのける人は私にとって尊敬の対象です。
それを改めて彼の中に見出すとは。新鮮な驚きでした。
そして数か月経った頃。
私は彼にプロポーズされました。
彼曰く、いつの間にか部屋が掃除されていたり、服が洗濯されて畳まれていることにとても感動したということでした。
確かに簡単な料理だったとしても作れば彼は喜んでいましたし、ズボンの裾を少し縫った程度で大げさに驚いていました。
私個人の感想から言わせてもらえば家事全般は苦手で、かなり手を抜いている自覚があります。
それでも喜んでしまうなんて、今までどんな生活してきたのかしら?と疑問に思わなくも無いですが、好きな人に喜んでもらえれば嬉しくないはずはありません。
昔、親友が結婚した時に聞いたことがあります。どうしてその人と結婚しようと思ったの?と。
彼女は何でもないことのようにさらりと言ったのを今でも鮮明に覚えています。
「なんかね、ふと思ったの。ああ、私この人とずっと、一生、一緒にいるんだなって」
当時の私にとってそれはかなり衝撃的な言葉でした。
誰かと一生を共にする覚悟というものはもっとこう、強くて、重くて、すごく勇気のいるものだと思っていたからです。
そんなに軽い(と言ったら彼女にとても失礼ですが)ものでいいのだろうか、と。
私は、多分、この人と一生を共にするのだと。そういうものがすとんと胸に落ちたのです。
今は分かりませんが、もしかしたら数年後、数か月後に不幸な別れをするかもしれません。
私と彼、どちらかが心変わりをするかもしれません。
些細な諍いやすれ違いで、互いを心の底から憎むことがあるかもしれません。
未来は分からないことばかりで、何一つとして確信を持てるものがありません。
それでも、とりあえずやれることはやってみよう、進めるうちは進んでみよう。最近はそう思うようになってきました。
お昼を食べながら会社の上司(女性)と話して思ったことがあるので、初めて書いてみることにする。
私はついてない星の元に生まれたんだろうな、と思うことが山ほどある。
私の人生など、地球の誕生と比べたら、ほんの一瞬、閃光が放たれるか放たれないかの問題だと思うが、
それにしてもついてない星の元に生まれたんだな、と時折思う。
両親には一切恨みなどない。
じゃじゃ馬どころか相当な暴れ馬の反抗期を過ごしてしまい、本当に後悔しているし、
お金のない生活の中から4年間の大学費用を捻出してくれたことは感謝しているし、
失恋して大学の単位もスレスレに酒浸りのやさぐれた生活を過ごし、
ロクに就職活動もせず、茶髪のまま公務員試験を受けに行ったら思った通り落ちたのに、
就職活動らしきことをしただけで嬉しがっていた親に申し訳ないほどだ。
殴られて育ったけど、かといってそれがDVだとか家庭内暴力だとは、思わない。
大人になってから両親とは、小さいころとは違って楽しく過ごしている。
楽しくしている風に演じているのかもしれないが、実家に帰ることは苦痛ではないし、兄弟含め家族みんなで食卓を囲むことはやはり幸せなことだ。
バツイチ子蟻とわかっていれば、付き合うこともなかった。
時間差で知らされた私は、なんと愚かだったのか。
都会の男はずる賢い、とショックだった。
気持ちをそっくり持って行かれた後に聞いたとしても、それはもう後戻りできない状態。
私の場合は落ちるというよりも、「堕ちる」が合っている気がした。
それがどんな学校なのか、田舎出身の私には得られる情報源もないが、私立ということはそこそこお金がかかっているだろう。
彼は授業料は支払っていないが、子供が大人になるまで養育費代わりに住宅ローンの支払いをすることになっている。
言葉では言わないが、どうやら子供のことは可愛がっているようだ。
部屋に不釣り合いな大きなディズニーのぬいぐるみも、おそらく子供との思い出の品だろう。
時折予定を明らかにしないまま外出し、時間が経ってから子供に会ってきたと報告してくれる。
彼と関わりのあった人であり、遺伝子を受け継ぐ一個体ではあるにせよ、私は直接関係していないし、何か言える立場の人間ではないからだ。
彼が子供を大切に思う気持ちを、私は大切にしてあげたいと思っている。
私と彼は、一度別れた。
2年後の東日本大震災があって、距離がもう一度近づいた。
一度別れていることもあり、もう一度付き合おうとおもって近づいたわけではない。
そうこうしている間に数か月過ぎ、もう一度付き合おうと彼が言い、少し考えたがそれに従った。
3か月後、妊娠検査薬で陽性反応が出た。
中絶してほしいと言われると思っていたが、彼は結婚しようと言った。
産休や助成金について調べ、形だけでもいいから式をあげようと、情報を探し回った。
3週間後、子宮内除去施術を受けた。
稽留流産だった。
泣きわめいて生活していたが、手術後は諦めたのか自分では落ち着きを取り戻したと思っている。
でもこうしてテキストにしてみると悲しい。
どうして育ってくれなかったのだろう。
両家顔合わせは昨年中にしたが、その後の進捗は特にない。
ただのプロポーズならともかく、デキ婚未遂のような状態で結婚しようと言われ、だけど子供は流産してしまい、今はお腹に誰もいない。
正直、辛い。毎日悲しい。
愛があったら大丈夫!キャピッ!!とか言える若さも、勢いもない。
私は大切な友達に
と言うことにしている。
せめて友達がつらい思いをしている姿は見たくない。
自分を五体満足、入院も骨折も歯医者も言ったことがない健康体に育ててくれた両親を悪く言いたくない。
両親の育て方の問題でこんな私になったとは思いたくない。
(おそらくはそうだとは思っているが)自分のせいだとも、できれば思いたくない。
となると星回りが悪いと思う他ない。
学生時代に大好きだった彼にフラれたのも、上京してからバツイチ子蟻彼と2度付き合うことになったのも、そういう星回りなのだ。
運がない人がいるから、良い人が際立つ。たったそれだけの差だ。
誰彼不幸になればいいとは思わないし、お祝い事も心の底からお祝いしたい。
幼少の頃から壁をつくっていたせいか、極度の人見知りが産んだ末路か
好き、という感情が分からない。楽しい、で止まってしまっている様子
職場に新しく来た新人の女の子、教育係というほどのものではないがまあまあ面倒を見る事になった。
取り立ててカワイいワケでもない、そして私も容姿が端麗なワケではない。
お互いごく普通の先輩後輩として接し業務をこなしていた。
ただいつの日からか、少しずつ何かビジネスの垣根を越えた付き合いをしていた気がする。
会社の規模や職種のせいもあるだろうが、弊社はいわゆるノミケーションという類のものは全くない。
淡々と納期までに仕上げ基本的に残業などせず定時でみな上がる。
その後何があるワケでもなくみな足早に帰路につく。
幼い頃の私は別段不思議にも思わずココはこーゆーもんなんだ、と理解し自分もそうしてきた。
ただ暫くすると若い者同士でボーリングへ行こうだの飲み会をしようだの動き始めた。
他聞にもれず私も若輩の身ゆえ同道仕ったりした。
そうしてまた少し日が経つと極力内輪でじゃれたいグループが幾つか出来てきた。
私は良くも悪くも八方美人なのでどこに属するともなく自由に行き来する日々
それは珍しく各グループが集まって会合をひらいた時だった。
特に席順など決めずにだらだらと座ったのだけれど隣はどうやら件の女の子だったようで
何か小皿のものを幾つか頼んだ時、事件は起きたのだ。
「これ半分こしません?」
皆酒が回ってたのでそのせいだろうと思った。
また暫く経ったある日、何人かで休日出勤しなければ片付かない案件が出たので私とその子含め4名ほどで静まる中黙々と作業をしていた。
その甲斐あって昼前には全て片付いたのでさぁ帰ろうとなった
残りの2人はてきぱきと帰り支度を済ませ足早に会社を出ていった。
私は折角弁当を作ってきてたので腹ごしらえしてから帰ろうと思ってのんびりしていたら
その子も帰る様子はない。
タイムカードをすぐきっといて本当に良かった、危うく残業になるところだった。
またある日、彼女は頼み事があると言った。
聞けば彼氏がいるようなのだが、もううまくゆかず別れようかと思っている、そこで私に彼がどういった人物か、うまくいきそうか、見て欲しいと言う。
(言い忘れていたが私は人事の方にも若干携わっている、故にだろう)
何かおごるから、と言われたのでならまぁいいか、と面白半分に見に行くことにした。
結果からいうと、私の一言を聞いてかはどうか分からないが彼女らは別れた。
その頃から何かと彼女といっしょに行動する事が増えた気がする。
おいしいケーキ屋さんがある、とてもいい景色の場所がある、洒落た店が出来たらしい、などなど
情報はお互いに発信する感じである時はみなで、ある時は2人で、色々出向いていった。
そんな折り彼女が辞めると言い出した。
もともとコネで入ったようなものだしこのままじゃ成長出来ない気がする、と。
というより
凄いイヤだった。
彼女が離れていくのがどうにも納得、出来ない、というか、なにかむず痒い感じだった。
その時私たちは付き合ってるワケでもなんでもなかったのだが、冗談混じりでこんな事を言ってしまったのだ。
「ずっと、一緒にいたいよ」
辞めてほしくないとかそんなんじゃないプロポーズじみた事を宣ってしまった。
「えー?じゃあ付き合っちゃいますー?」
狼狽もせずによく出来た後輩だ、これなら私が本気にしろ冗談にしろお互いの反応を見て答えを変えられる。本当によく出来た後輩だ、私の自慢の作品だよ。
結局その場はチャラく濁して終わった、あまりキャラじゃない事をして急いてもいい結果にはならないからだ。
ここまできてなんだよ、と思われるかもしれないが
ただ漠然と一緒に居たいだけなんだ。
ただ漠然と一緒に居られたらいいなと思っているだけなんだ。
一体これは何なんだろう。
が、周りから見るにラブラブなカップル、というか夫婦のようらしい。
無論ヤってはいない。
ここで大いに反省しなさい。
一般国民の意見から大いにズレまくっていることをコメントしまくって、
もはや、デマばかり飛ばすデマブックマークのデマブになった感がある。
共産党は、リフレ政策でさえもトンデモ経済学なるものを言ってるからな。
もう少し、知れ渡ったとしたら、
ますます、日本でのサヨク忌避につながるのではと思うこの頃です。
そんなブクマを上げていたら、キリがないが。
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0
http://www.youtube.com/watch?v=kZpSfahQ--0
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.youtube.com/watch?v=rAjj1CGxhY8
http://www.youtube.com/watch?v=rAjj1CGxhY8
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.youtube.com/watch?v=9A8LnhLrz0A
http://www.youtube.com/watch?v=9A8LnhLrz0A
こんな記事もあったが。
ネットで自民党のネットCMやら自民党を根拠もなく叩きまくっていたのは、
はてなの政治系カテだったな。デマをはてなのネットサヨクが言っていた。
http://yukan-news.ameba.jp/20121129-478/
これらのネットCMは公開当時、「前例のないネガティブキャンペーン」などと批判を受け、ネットでも「これじゃあ……末期ですね」などの声が寄せられていた。
しかし、そのネットCMが今になって脚光を浴びはじめ、YouTubeに「今の民主党を3年ほど前から予言していた自民党」として再登場。視聴者からは「実際、本当にこの通りだった」「結局、民主党はこのCM通りだった」「笑えない」「予言でもなんでもなくわかりきってた事だべ」「当時から分かってる奴は分かってた。民主党に投票した馬鹿は土下座して謝れ」などのコメントが寄せられている。
自民党ネットCMのようなことを言ったら、「ネトウヨの妄想」とか言われていたが。
民主党政権でやってきたことだったのだが。
はてサの仮想敵で必死にシャドーボクシングをしてきた2ちゃんなどの
まさに、民主党政権の大失態を的中した。
というよりも、2ちゃんで言われていたよりも、もっと酷かったのが
民主党政権の大失態だったんだが。
自民党が「民主党 これが本性だ!」と、2009年の衆院選前の
PDFで言っていたが、これもはてサが「そんなわけないだろwネトウヨw」とか
まさに自民党の言っていた通りのことが民主党政権で起こったわけだが。
もう、はてなの政治系には何ら信頼性がなくなったのが明らかになった。
グルメ記事やらを大々的に取り上げるようにしたほうがいいだろ。
再来週は選挙なわけですが、それと同時に最高裁裁判官の国民審査も行われます。
普段はなにも考えずに無記入で投票してきた私ですが、今回は考えさせられる記事を幾つか目にしたため、考えを表明しておきます。
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/politics/elex/gooeditor-20121205-01.html?pageIndex=2
簡単に抜粋。
今年、再審無罪となった東電OL殺害事件では、一審が「疑わしきは被告人の利益に」 という刑事裁判の鉄則に忠実に無罪判決を出したのに、東京高裁がそれをひっくり返 して有罪とし、最高裁がそれを追認した。このような明らかな誤判があっても、誰も 何の責任もとらないどころか、なぜ間違ったかという検証さえ行わない。誤判で無実 の人を刑務所に送り込んだ3人の裁判官のうち2人は今も現役で、出世街道を進み、 今は東京高裁と東京地裁の裁判長だ。 このような状況に対する批判も込めて、私は全ての裁判官に×をつけようと思う。10 人に×をつけるので、勝手にこれを「×10(バッテン)プロジェクト」と名付けてみ た。
これだけの記事であれば、
・そうかぁ「全部×」を入れる人ってこういう人たちなんだろうなぁ。。
・それって、単に妬ましいだけなんじゃないのかなぁ。。
・わざわざ他人を否定するために「×」を書くのってネガティブで気がひけるよなぁ。
というのが正直な感想。
なんだか性悪説に基づいているみたい。
それならばむしろ人を信じる意味でも「×」は書かないで信任したい。うん、立派な裁判官たちのはずだ、と思いたい。という気がします。
さすがマッキンゼー出身(と思われる)Chikirinさん、Q&A形式になっていてとても読みやすいし、論点もまとまっていて分かりやすいです。
下記の記事はできればリンクをクリックして全部読んでみてください。。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20121206
Q9.でも、過半数の不信任がないと罷免できないんだから、ちゃんと意思表示して も無駄なんじゃないの? そんな気もしますよね。でも、ちきりんは違う考え方を持っています。下記は前回の 国民審査の結果です。 <前回、2009年8月の国民審査の結果> 氏名(元職業) 罷免要求票数 率% 桜井龍子(行政官) 4,656,462 6.96 竹内行夫(行政官) 4,495,571 6.72 涌井紀夫(裁判官) 5,176,090 7.73★ 田原睦夫(弁護士) 4,364,116 6.52 金築誠志(裁判官) 4,311,693 6.44 那須弘平(弁護士) 4,988,562 7.45★ 竹崎博允(裁判官) 4,184,902 6.25 近藤崇晴(裁判官) 4,103,537 6.13 宮川光治(弁護士) 4,014,158 6.00 率のところに★記がある2名の裁判官は、この審査の前に、「一票の格差は憲法上問 題ない」というトンデモ判決に賛成していた2名です。ちゃんと不信任率が高いです よね。 さらに東京都や神奈川県などの都会部(一票の価値において非常に軽んぜられている 地域)では2人の罷免要求率が10%を超えるなど、より明確な結果が出ています。
むむ。
正直10名の名簿をみても誰が誰だがわからない、ってのも「×」を書きにくい一つの原因ではあるのですが、ただ、上記のように人によってブレがあるということは、見ている人は見ているんだなぁ、、という気もします。
ただ、国民審査では今まで罷免された人はおらず、最高でも15%程度しか行っていないとのこと。
ということは、見ている人が見ていても、ほとんどの票が白票(信任票)になっているため、見ている人の判断が活かされてない状態になっている、とも考えられます。
とするならば、全部「×」を書くという行動は、以下の考え方をすることもできないだろうか?と思いました。
・ネットで探すも、どうも意見が偏っているようで信じがたい側面もあるし。
・ただ、世の中で言われているように、一票の格差問題は合憲とかいっちゃう裁判官もいるし、検察の異常な取り締まりを放置している裁判官もいるのは事実。
(最近、偽装クリックで誤認逮捕されて、自白を共用された冤罪事件もありましたよね・・・。)
・でも、世の中にはちゃんと見ている人は必ずいます。結果にばらつきがあるのがなによりの証拠。
・であるならば、その人たちを信じて、判断を委ねてみるのはどうでしょう?
・具体的には、票に「全部×」を記入して、罷免要求率のベースを上げるのです。
・少なくとも、今の状態ではちゃんと見ていて投票している人が報われない仕組みになっています。
・そういう人たちを助けるために、罷免要求率(×)のベースを上げる取り組みの手助けをするのです。
決して他人を否定(罷免)するというようなネガティブな感覚から投票するのではなく、ちゃんと見ている人を信じて、その人たちを助けるために投票してみませんか?
という考えに傾いてきた時に、ダメ押しの記事。
あの"おだじまん"が柄にも無く関連記事を。(笑)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20121129/240317/?P=5
総選挙と並行して行われる最高裁判事の国民審査については、はっきりしている。 私は、こんなにバカげた制度は無いと思っている。 「×をつけなかった場合、承認したと見なす」 という設定が、そもそもどうかしている。 どこの商店でも、どんなお見合いでも、「選ぶ」「承認する」「賛成する」「結婚 する」という決断は、「棚から手に取る」「◯をつける」「クリックする」「レジに 持っていく」「プロポーズする」という、消費者ないしは選択者の側の「積極的な行 動」を待って成立することになっている。 「×をつけない以上承認する気持ちがあったはずだ」 という類推は、一種の詭弁だ。背理法。まるでたちの悪い法廷じゃないか。
まぁ確かに。(苦笑)
そんな制度は変えなくちゃですよね。
主人公機のカイゼリンは色の変化する装甲、くびれたウエスト、変わった関節、ハイヒールなどに作者のロボ哲学全開でデザインされている。そのデザインはそれは剣で相手をぶった切ることに全て投入さてれいるように思えて仕方がない。可動幅の広い関節やウエストの構造は体重移動を助け振りかぶる動作のパフォーマンスを高めるための造りではないか、とそして細身なのは軽量化のため大型のはパワーのため。なにしろレーザー効かないからね、切るしかないのだ。ビーベロックとどめにしか使えないし。
哲学全開な作りといつもの仮面フェイス、いいじゃありませんか。関節の構造一つ見てもちゃんと理由がある。まさに機能美、兵器としての美しさ。
機能美と顔やら装甲形状という永野ロボの様式美が合わさって超格好いい。え?機能美劇中全然表現されていないって?速すぎて見えないだけだよいつもの永野じゃん何いってんの。立つ所がクライマックスでしょ?様式美だよ様式美。ぶっちゃけメロウラのほうが好きです。パンフの印刷美しい。
最後嫁リサイタルだけどBGMが広々としたカーマインプラネットの雰囲気に合っていた。殆ど船が進んでいるだけの序盤でも楽しめたのはBGMの効果がでかい。永野もベースで参加しているだぜ?
ただ記憶に残らない。良かった記憶はあるけど細部を思い出せない。それで良い、BGMはもり立てるためにあるのであって強い印象を与えてはいけないと思っている。だって音楽の印象が強いと「泣けるわー」「派手だったわー」くらいしか内容が残らないやん?シーン一つ一つを舐めるように見る作品なら音楽は脇役寄りが良い。
序盤音楽なかったらコーラ飲んでポップコーン食べていると思う。映画館で飲み食いしたこと無いけど。ああ愛玩動物のラブってう生き物が恐竜みたいなのにあま噛み?されている時ボグッて頭が潰れるような音がした気がするんですけど気のせいなんですかね。
トリハロンの声、PVで聞いた時はやる気ない感じで主人公ボイスじゃないなと思ってたけど、やる気ないシーンの声だった事が判明して納得。戦闘の時の声とかボットバルト、ボットバルトいう時とか王子らしく青年らしい感じがよく合っている。ベリンは嫁ボイズなのは仕方ないよね、気の強い声とか自信の無いときの声とか上手だし何も言うことがない。ボットバルトは早口のシーンが多いのだけどそれに合わせて声優を選んだかのか早口でも男らしく滑舌の良い声、顔から汗ダラダラだったり核弾頭使うシーンも無いけど渋い、画面の引き締め役キャラにですね。一人はいないと。LDIはエロい。
よくある旅モノなのだけどその中で互いの力を理解し合うていう事に焦点があてられている。ベリンがトリハロンをフォローしないとか神官が最後まで言いたい放題だったりとかスルーされている。あとFSS要素なんて全くの解説なし。FSS知らないと誰だこのキチ○イとかなにこの傘頭とか、戦闘機みたいなの戦わないのかよとか最後の少女何となること請け合いの謎が一杯。そのくせ最後はトリハロンとベリンが和解してプロポーズもどきの発言したりとかしてめでたし、めでたし。でも、こんなに脇道、謎要素を多く含んでいるのにも関わらずストーリーはきっちり繋げられていて、めでたし、めでたしという気分になる。
別に戦闘シーンが少なくてタンパクだったりとか本編より最後のアシリアスタイル動いてるぅぅぅで、記憶が塗り替えられた訳じゃないです。その時は町もエストもSサイズなのだけど随分と町は子供っぽいんだなぁと思った次第です。エストはいかにもロボット然としていてファティマっぽいなぁと思ったのですが町は少女のような振舞です。実際外見は少女なのですがFSSの町はマスターが自害したり、その後泣いている娘に泣くなと毅然と言ったり、病んだマスターを看病したりと苦労人感のある大人びたキャラだったので意外な一面でした。
ところで「めでたしストーリー」なんて書いたけどトリハロンの国は後に星団最大級の軍事国家になって他国の戦争に加担したりする軍事国家になりました。トリハロンのプロポーズもどき台詞の「その花を踏みにじられることはベリン、君を踏みにじられるのと同じだ」は踏みにじられる、しかもトリハロンの子孫(確定情報なし)の自国をを他の惑星に移すという大事業によって。沢山の血が流れることになる。しかも失敗。そして最後は泥沼の戦争をして星ごと国が無くなるという。トリハロンの子孫と思われる、フィルモア8世も病死か戦死で早死する可能性が濃厚になった。というのもクリスの横にいたのは金髪のフィルモア8世ではなく黒髪のフィルモア9世だったから。白髪染めしただけかもしれないけどね。というかクリスかどうかも確定してないや。でもFSSまで通すとめでたしエンドじゃなくなるのも凝ってて面白いよね。
同級生(彼氏は浪人で1こ上)で修士2年。どちらも就職先は決まっていて、場所も東京圏内。彼氏は一応だれでも知ってるような企業なので、専業でも問題なさそうだけど、自分が諸事情で出産しても辞められなさそう。収入は自分のほうがあるかもなくらい。
自分は出身が遠方で、大学6年間を一人暮らしした(国立の学費だけ払ってもらって、生活費は全部奨学金)。就職の際に東京に残るか親元に帰るか悩んだりしたし、性格的にも人生設計を先まで見据えて決めないと安心しないタイプ。だから度々将来のことも話に出したりしていた。
一方彼氏は現在までずっと親元実家暮らし(大学は車で5分)。親も厳しいらしく、一人暮らしの大学は許してもらえず、通学圏内の今のとこになったそう。泊まりも駄目、旅行も駄目だが、最近はお酒を飲んで家に泊まることもある(渋々なのか内心怒ってるのか知らないが、夜に自転車で帰るのは危険なため)。
事の発端は、卒業・就職を機に、私が彼氏に、自分の親に会って欲しいと言ったことだった。
自分が遠方でどういう生活をしているのか、お付き合いしている人に会ってもらって安心してほしかったし、それが筋だと思った。両親は私に実家に帰ってきて欲しそうだったけど、自分のやりたい仕事が都内にしかなかったので、快く送り出してくれた、その恩もある。3年もたつし、適齢期だし、一応ちゃんと就職できるしという時期的な話からも会って欲しいと思ったし、自分の父親はサービス業なので一週間で月曜しか休みがなく(それも半分はゴルフで潰れる)、土日祝休み・季節休暇もOKな彼氏や自分とは休みが合わないため、まだ学生でかつ修論提出後の時間があるときが良いのではと考えた。
理由は、わざわざ会いに行くのは結婚前提のお付き合いでするものであって(結婚前提ならまずこっちに挨拶に来い)、遊びで付き合ってる今やるのはおかしいということ。そんなお金(交通費)払う義理もない、みたいな。自分と彼氏の旅行は禁止なので、彼氏が友達と実家のある地域に旅行に行き、その”ついで”で会うなら良いけど、って感じ。まあもちろんそんな機会はない。
彼氏もその親の意見を聞いた上で自分もそう思う、という形でだけど、親御さんに挨拶に行く時点でそういうことを考えざるをえないから行けない、と話した。ちなみに彼氏親とは、友達も交えて実家に遊びに行く機会が何回かあり、挨拶も世間話もしたことがあるけど、「お付き合いさせてください」なんて挨拶はしたことはない。地震とかでなあなあになってしまったせいもある。
(親に話す前は快諾してたから、25にもなって親の言いなりとかおかしいんじゃないの?って独立心旺盛な自分からは懐疑的なんだけど、いうこと聞かないと学費も生活費も出さないで追い出されるからという彼氏談。親が口を出さなければいたって普通なんだが)
揉めに揉めて6時間喧嘩をして、でも結局別れなかったので話が流れてしまった。自分にも、反省するところはある。将来を楽観視できない性格だし、実家暮らしの相手にとってはまだそういう話をするには早いのだろう。ただ、自分の親にはどうしても義理を通したい。そもそも親に会えない人とは付き合おうと思えない。自分のワガママだとはわかっていたけど、早く結婚して子供を産みたいという要望もあるので、結婚する気がないならさっさと別れたいとも思った(好きじゃないわけじゃなくてリアリストなんです)。
話が流れたままでは気持ちが悪く、要は「結婚前提のお付き合い」なら親に会ってくれるんでしょう?ということで、表題の通りになった。正確には「卒業してから結婚前提のお付き合い」になる。
自分は女で適齢期も男より早いし、就職を彼氏のいる都内にした時点で結婚を考えていないわけじゃないし、そもそも遊びで付き合うとかこれっぽっちも考えてないから、正直「お付き合い」の方法を変えるとかあまりぴんと来ない。でも、言うにあたっては将来この人に何かあって(リストラとか)も自分が養っていくぐらいの覚悟はした。
返事は煮え切らなかったし、紆余曲折あったけど”OK”になった。男の人からロマンチックにサプライズでプロポーズしてもらいたかったとか、勇気を出してしかも女から言ったのにちょっとくらい喜んでよとか、いろいろ不満はあるけど、もともと性格が男女逆になったような二人だから仕方ないのかなーと思う。割れ鍋に綴じ蓋というか。違う価値観の相手と妥協点を見つけながら生きていくのが結婚だと思うので、それはそれで楽しもうと思う。
そもそも「結婚を前提としたお付き合い」なのでまだ結婚する気はさらさらない。それこそ仕事を続けて経済基盤をしっかりさせなきゃいけないし、貯金はいくらして、同棲はどれくらいして様子を見て…なんてあって、後数年は考えてない。これからゆっくり、彼氏がマザコンかとか、結婚してもやっていけそうな親なのかとかを見極めなきゃいけないと思う。自分がそれで痛い目をみても自己責任なんだし。
まあ、なんだかな。きっとイイトコのお嬢さんを貰いに行くくらいの覚悟で挨拶しに行かなきゃいけないんだろーな。男の人って大変だな。なんて思いながら来年がんばるよ。