はてなキーワード: プリントとは
グレたグレタの服の色はグレー。グレネードランチャーを担いだ宇宙人グレイの絵プリントがされている。
Official髭男dismさん、紅白初出場おめでとうございます。
かねてから目標にしておられたステージを一つづつこなし、多くの人に曲を聴いてもらえるようになって目標にしていた国民的バンドが近づいてきましたね。
さて、私はいわゆるアニソンしか聞いて来なかったオタクなのですが、とあることをきっかけにOfficial髭男dismを聞くようになりました。
小さい女の子がターゲットのアーケードゲームで遊び、アニメをみて、曲を聞くただそれだけのオタクでした。カラオケで入れるのはアイカツ、プリパラ、あとは東方アレンジ…。一般人に向けて歌える曲は10年前の曲。
小学生の頃、OR◎NGER◎NGEにどハマりしてました。当時の自分は人に流されてばっかで「◎◎ちゃんが聞いてるから」「みんなが好きだから」「そうしないと話に付いていけないから」そんな理由で聞き出してハマっていったと思います。ファンクラブに入っていたし、CDやDVD、掲載雑誌はほぼほぼ買ってもらっていたな…今思うとめちゃくちゃ贅沢な小学生だな…
OR◎NGER◎NGEって沖縄出身のグループで、紅白初出場した時に沖縄から中継してたんですよね。とにかく「地元」にすごくこだわってたバンドだったなって。
そういう所がとってもうらやましかった。自分は沖縄や北海道みたいに特別な地域に産まれたわけでもなく、東京や大阪みたいに都会に住んでるわけじゃない。
自分の住んでいる県は何にもなかった。誇れるところが隣の県と最低人口競い合ってるくらいしかなかった。
秘密結社鷹の爪っていうアニメがあって、NHKでも放送されてたアニメなんです…。団員の吉田くんの出身地が島根県っていう設定で、本編で吉田くんが島根県の自虐をするシーンが沢山あるんですね。
それをカレンダーにしたのが「島根自虐カレンダー」なんですけど、それが県内ですごく大ヒットしまして。島根県民は自分の県に対してとくに誇れるところがないから自虐することが大好きなんです。とにかく大好き。
だって隣の鳥取と人口の最低人口を競い合ってるし、「島根と鳥取どっちが左?」っていう関東の人の問に対して鼻息を荒くして答えるし…。
とにかく「秘密結社鷹の爪」っていうアニメが島根県の広告になっていて、吉田くんは観光大使になっています。駅や空港に行けば吉田くんがプリントされているお土産が普通に置いてます。世界征服が島根から始まってる…
「秘密結社 鷹の爪」がLINEライブとかYouTubeとかで配信してた時期があるんですけど、その時期にEDを担当してたのが売れる前のOfficial髭男dismさんでしたね。
LINEライブでCDの販促で、シャツに蝶ネクタイ…?な衣装の4人組のバンドが出てて、衣装固定されてるバンド大変だな…(?)って思ってみてました。吉田くんが「山陰、島根出身のバンド」って紹介してて、当時は「へぇ〜 島根から出てきて頑張ってる人達がいるんだな〜」くらいにしか思ってませんでした。
そのEDで使用されている楽曲「黄色い車」は、吉田くんが黄色い車に乗って地元から東京までの風景を眺めていくちょっと切ないステキなアニメーションになっているので見てください。山陰から東京出てきた方は絶対グッとくる。
そのバンドは「Official髭男dism」っていうらしい。あなんとなく頭の片隅に島根…鷹の爪…Official髭男dism…ってのはあったので「あ?!鷹の爪の人達?!」って繋がりました。島根に対してはミーハーだったので、発売されたばかりの初アルバム「エスカパレード」を帰りにレンタルショップに行って借りて聞きました。
とにかくびっくりしました。「こんなオシャレな完成されたアルバムを作れるアーティストが島根におったんか…」
1曲目の115万キロのフィルムは「こんなアルバムの最後の曲みたいな曲を1発目に持ってくるか普通?!」ってなったし、2曲目ノーダウトは月9の主題歌になっていて、一度聞くだけで覚えられるキャッチーなメロディー。8曲目のTell Me Babyがめちゃくちゃ刺さった。アイカツスターズの「episode solo」が大好きなオタクにはめちゃくちゃ刺さった。クラブで流れてそうなゴリゴリサウンド大好き…。(オタクなのでクラブに行ったことはない)
アイカツやアイカツスターズの曲が大好きななのは、いろんな音楽のジャンルがあって挑戦し続けていて大好きなんですが、それに近いものがOfficial髭男dismにはあって。
今までこのアーティスト良いなって思ってアルバム聞いてみても全部同じ曲のように聞こえてハマれない…ってのが何回かあったんですけど、Official髭男dismはそれがなくて今もいろんなテイストの曲を作ってくれて飽きないし楽しいんですよね。
「え?Official髭男dism、島根県民会館大ホールでライブするの?」
島根県民会館大ホールは2000人キャパのホールで島根で1番集客できるホールです。有名なアーティストが地方公演する時によく使うところです。私も小学生の頃にモーニング娘を観に行ったことがあるし、県民にとってはキラキラした人たちが見れる1番大きいステージ…という感じです。
「近くに来てくれるんならライブみたい…」と思って一時的にファンクラブに入ってチケット取りました。
そのツアーには東京NHKホールも予定されていて、NHKホールもやるのに千秋楽を島根県民会館大ホールでやってくれるの?!?!?!?!?って、めちゃくちゃテンション上がりました。
えっOfficial髭男dism、売れても島根を大切にしてくれてるの?!こんな嬉しいことある!??!
「エスカパレード」と、途中で発売された「stand by you」しか聞いてなかったですが11月の松江カノーバへ行きました。ここはいわゆるライブハウスですね。
直前まで「整理番あんま良くないから行くのどうしようかな」くらいにしか思ってませんでした。この公演に行くまでどハマりしてません。
はっきり言いますけど、Official髭男dismの魅力はライブです。ライブが楽しい。
ごめんなさい、ライブで披露された曲半分くらいしか分からなかったや。でも楽しかったし、気付いたら身体が動いてた。
あとすごく「地元感」が良かった。ライブハウスには「ここがヒゲダンの実家!」って書いてあったし、実際Official髭男dismが結成して初めて音合わせしたところがそのライブハウスだったらしい。
アンコールの後に「時間があるから弾き語りするからリクエストください」とボーカルの藤原聡が言う。当てられた小学生は藤原聡と同じ小学校に通っているし、それに対して「◎◎小」の校歌を弾き語りする藤原聡。
次に当てられた男子大学生は「島根大学の軽音楽部の部長」なんとベースの楢ちゃんと同じ立場だった。(Official髭男dismの3人は島大軽音楽部出身)
たまたま偶然が重なっているのか、地元だからこんなことが重なるのか良くわからないけど
圧倒的地元感…島根が大好きでいてくれたからこうして島根に帰ってきてくれたんだな…うれしかった…
その日から全曲聞くようになって、Official髭男dismをもっと知って好きになって、応援しようと思いました。
初詣なんて仕事するようになってから初めて行った。芸能音楽の神様に「Official髭男dismの紅白歌合戦の出場」をお願いした。
去年の年末、弟に会った。彼もOfficial髭男dismを好きだったらしい。
「ヒゲダンすごいよね、Mステにも出てたし!」「来年紅白出れるんじゃない?」「出て欲しいよね!ノーダウトよりヒット曲出たら出れるかもね。」みたいな会話をした。
「そろそろ武道館ライブとかやりそうじゃない?」「たしかに。もう決まってたりして」「ヒゲダン武道館なら絶対行くわ!」などと会話していた。
自分はいわゆる、ノーダウトからの新参でしかないしOfficial髭男dismにハマったのも1年目みたいなものなのですが、彼らが地元が大好きでいてくれて、テレビやラジオで島根や鳥取、山陰のことを話してくれているのが本当に嬉しいです。
まぁ山陰が取れないなら山陽、関東に行くしかないんですけど!武道館行ってから帰ってきてもらうんじゃなくて自分から行くよ!ってスタンスでいないとダメって思うようなりましたのでいいですけど!
普通は島根や鳥取のチケットのが取れやすいはずなのに、Official髭男dismは地元が故に取れない。
どんどんチケットが取れなくなって悲しくなる一方、1人でも多くの人に彼らのライブを見てOfficial髭男dismにハマってほしいし、なんか変な気持ちなんですよね。
Official髭男dismは聞いてるけど、ライブ行くまでは良いかなって思ってる人…今度大きいアリーナツアーをしますので、今のツアーよりはチケット取りやすいかと思います…。是非行ってみてくださいね。
Official髭男dismは人の人生に寄り添うバンドでありたいって本当にそれなんだよな…
この場面、この場面で絶対ピッタリな曲がある。
もし、Official髭男dismを聞いたことがない方がいたら聞いてみてほしいです。
オタクだけど「島根県民だったから」Official髭男dismを聞くようになった話でした。
anond:20191011152715 の続き。
その授業は全くといっていいほど、眠くならなかった。
先生は結局、自分の好きな作品語りで講義時間を使い果たしてしまった。ただ好きな著者や作品を語るだけの、講義と言えるかよくわからない時間だったが、俺は数式を写すよりも楽しくその内容をメモしていた。一番のお気に入りは三島由紀夫の「金閣寺」らしい。著者の切腹のエピソードなども挙げ、その不思議な人間性の話を、重く、楽しそうに語っていた。
終了時刻に近くなると、急に我に返ったようになり、先生はプリントをこちらに配った。一枚目はアンケート用紙で、二枚目は文学入門書の序章の写しのようだった。先生はアンケート用紙について「それ提出したら、帰っていいよ」と呟き、また入門書の写しは次回までに読んでくるように、と指示した。しかしこの入門書が、なんというか、堅苦しくて読みづらそうでげんなりした。その文章の塊を横目に、俺はアンケート用紙に手を伸ばした。
「文学とは何ですか?」初っ端からのこの質問に、俺は手も足も出なかった。
え、文学ってなんなの?
俺は文学という科目を履修登録したくせに、文学については何も知らなかった。「文学」と称されるもので自発的に読んだものといえば宮沢賢治の「注文の多い料理店」とか、三島由紀夫の「美しい星」とかだ。読んだは読んだ。でもだからといって文学が何かなんて、よくわからない。傑作とされた小説が、文学なのか?それともたくさん売れた、読まれた小説が文学なのか?普段本を読まない人間には、よくわからない。
そう思いながら俺は尤もそうな、うわべだけの説明を書き入れた。
他にも「好きな文学はなんですか?」「好きな言葉は?」「ノーベル賞を渡したい人は?」などと質問があり、モヤモヤする答えをひねり出しては、消しては書いてを繰り返した。最後の質問に関してはいくらか浮かんだが、著名人なのに漢字で書けないのは嫌という変なプライドが頭を持ち上げて、結局漢字が分かる三島由紀夫にした。先生みたいに強い思い入れもないのに、いいのか?なんて考えていると、終了時刻になってしまったので、結局そのモヤモヤを残したまま、アンケート用紙を提出した。
デジタル時代は500万画素のカメラが中古ショップで4000円で入手できるが
求職中で大阪市内まで面接に行った。帰りは黒門市場の近辺から地下鉄~阪急と乗り継ぐことにした。なぜなら久しく訪れてない中古カメラ屋があるからだ。
カメラ小僧が大学生で京都市内に進学し、部活で同好の士と出会い愛機の入手に繰り出したのは大阪だった。もう四半世紀は前のことになるから当然フィルム使用の銀塩画像を生成する機器しか、ほぼ一般には出回ってなかった時代。(デジカメといえば、その萌芽?じみたキヤノンの白い双眼鏡みたいな機体がショールームに動体展示してあるのを、何回目かの遠征で触ってフザケていた。そのくらい、カシオQVもまだ出現してない大昔)写真部だったがやはり主流は撮影後の作業で消費する機材のコストから考えても当然のように、皆の狙いは35mm一眼レフ、とその交換レンズだった。もちろん国産の。
(中略)
その黒門市場の近く、まあいわゆる日本橋だが、とくに著名な中古カメラ店が2軒あった。どちらも何故か(関西圏でない地方が出身の自分には妙な違和感がいつもあった)関東の地名みたいな店名で、まあ大層賑わって盤石にみえたものだったが・・・
いつしか一方は、それもどちらかといえば賑わっていたほうが閉店して跡形もなくなり、今回も残っているほうのみとなった。
で。
この写真プリント店が求人も皆無となり(だから自分は他業種で求職活動しているのだ)各店舗で銀塩のフィルムの現像処理機器が故障すれば伝手を頼るか自前で確保した故障機からのニコイチ修理で対応するしかないくらい収益が無く大規模チェーンではほぼ一ヶ所に配送して集中処理している、そんな時代に。
おいなんやその値付けは。
なんでフツーに使えへんもんにそんな5桁の値札を未だに掲げてんねんな。
まあそりゃ5年前くらいからすりゃ半額にはなっとるけども、や。
ラ イ カ M 型 。
おまえさんら桁が一つ違うやろそれコンマの位置ズラしてケツのゼロ消せやー!
と、おもいました まる
困ってる。体に障害があって本を持ったりめくったりが上手くできない。
Kindleにはいつも物凄く助けられている。管理しやすいし。
でも十二国記は既刊も電子書籍化されてなくて、というか小野不由美さんの本はどれもぜんぶ電子化されてない。
オーディオブックにもなっていない。
うーん、障害者は読者じゃないのかな。
外出も簡単にできないから読書くらいしか楽しいことないんだよ。
自炊業者に頼めば、って言われるかもしれんけど、プリント・ディスアビリティは自分だけの問題じゃないのでKindleで出してほしい。
18年前は頑張れば紙の本も読めたんだ……でも今は無理……。
。o○。o○゚・*:.。. .。.:*・゜○o。○o。゚・*:.。. .。.:*・゜。o○。o○゚・*:.。.
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某社が話題になっているピヨね。
中学の時の通信添削。簡単すぎて、すぐに別のところに乗り換えてしまったピヨけどね。
「某社の件、今、騒動になってるピヨね」という話の流れで、
定期的に会ってる昔からの友人とその後輩と、その話になったピヨよ。
そこで聞いたピヨ。
後輩ちゃんの友人に、校正や編集をフリーでしている人がいるピヨ。
その人は英語は大学受験で縁が切れましたという人で、当時25歳くらい。
人材派遣に登録して、編集職として、半年単位で職場を転々として、
サッカー年鑑や料理本のようなものを作ってきたんだそうだピヨ。
その人がある日紹介されたお仕事が、
というお仕事だったんだそうだピヨ。
そのフリーの編集ちゃんは、英語ができない自分につとまるのか不安ではあれども、
「中学生向けだから大丈夫」、「大学受験で英語やってれば大丈夫」
などという説明だったので、そのお仕事を受けることを決意したんだそうだピヨ。
お仕事内容は、看板商品の講座の増刊号的な? 学期末のまとめ、的な? 要するに、
教科書のレッスン1からレッスン3の要点をまとめて解説したプリントみたいなものピヨね、きっと。
中間試験対策の総復習WORK BOOKみたいなのが通信添削では送られてくるから、それかもしれないピヨ。
それを、ある教科書に対応する1年生用から3年生用まで、担当することになったピヨ。
もちろん、フリーの編集ちゃんはずっと英語から遠ざかっていたので、
「原稿の内容が間違っていないかどうか」を確認する、なんて能力はないピヨ。
たとえ中学生向けでも、英語は英語だから、簡単ではないピヨね。
というストレスがとても大きくて、
最終的に責任を持つ立場の社員さんは英語が得意だったようだとはいうものの、
求人の段階で「中学生への英語の指導経験必須」という条件があったわけでもなく、
フリーの編集ちゃんのような人でもわかるくらいに、英語教材としてダメそうだったのだそうだピヨ。
その例文が、全部同じだったという話だピヨ。
「例文が全部同じって、どういうことよ?」と後輩ちゃんに聞いたら、
「全部同じパターンだった」ということだピヨよ。
例えば
look after ~:I look after him.
ask ~ for …:I ask him for help.
ask ~ to do …:I ask him to do this.
具体性が全然ない例文の羅列。
フリーの編集ちゃんレベルでも「これは役に立たない」と即決できるレベルの駄教材だったピヨ。
「さすがに、こんな教材が子供に送られてきたら、自分ならクレームの電話入れますよ」
とハイボールを飲み干しながら言っていたのだけれど、その通りだと思うピヨ。
実際に、そんな教材が最終的に顧客の手に渡ったとは考えにくいのは確かであるにピヨ、
某社は、そんな風に作られた教材を平気で売ってたんだピヨね~。
というより、そんな風に教材を作らせていたんだピヨ。
・・・と、どんよりしたところで、お店がラストオーダーになったのでお開きになったピヨ。
フィクション終わり
まず、当増田は
・女性で成人している。
・服薬しておりおそらく一生服薬する必要があるので献血はできない。注射がマジで嫌いで怖いのでこれまでもしたことはない。予防接種だけでたくさんだ。毎年インフル打ってるし麻疹風疹もこの前打ち直したんだぞ。
・「宇崎ちゃん」について侃侃諤諤の記事もブコメしか見てない。何なら火付け役になったという弁護士?さんの話も見てない。
・たぶん誰かと意見かぶってるし、「その話はもう決着してる」みたいなアレを繰り返してる可能性ある。
タイトルに関する結論から言うと、「二頭身キャラの無難路線かリアリティ追求型のドラマ仕立てにするとかしてほしい。エロキャラとか露骨に下ネタを連想させるものはやめてほしい」。となる。
ポスターはツイッターが話題になるより先に見た。新宿西口んとこの献血センターの前に出てた。
一番最近見たときは、確かAKBだか他の誰だか知らんけどそういうアイドル?の集合写真的なのになってた。あれもちょっとキモいなと思ってる。
ジャニーズとか韓流アイドルとか男性主人公もののアニメあるいはソシャゲとかでもキモいと感じるとは思う。
まず宇崎ちゃんはイヤだな流石に。あの巨乳強調ぷりのファンタジックな過剰さがイヤだ。宇崎ちゃん本人の無防備さが余計にイヤだ。
宇崎ちゃんに限らず、どころかオタク向けにさえ限らず、男女どちら向けであるかも問わず、あの「無防備にエロくある瞬間のエロさ」を狙って描いてる感じが最高にイヤだ。freeee!(だっけ?すいませんeの数よくわかりません)とか刀剣乱舞の裸体(なんかズタボロになると脱ぐみたいなヤツとだけ知ってる)とかもすげえイヤ。女児の逆上がりのパンツを盗撮する人間に対する嫌悪感に近い。
「見えた」は仕方がない。「見えて、エロいと思った」も仕方がない。その「エロいと思った」もののエロスを人と共有せんとして表現するなら場は弁えてくれ、という感じだ。
「無防備のエロス」をああいう風に肯定的に提示されてると「そう見られたくないならば自衛しなければならない」という警戒感を嫌でも喚起するし、献血という一定時間他人に身を任せてじっとしてなきゃならない場所&行為でまでなんでそんな警戒せなあかんのやという疲労感がやばい。医療なんて患者に不信抱かせたら終わりみたいなところあるのに本当よく起用したよなー。
話が飛ぶけど去年の夏だったか今年の夏だったか、FGOの菓子で、夏の限定のイラスト?かなんかのプリントのがあったろ?なんかすごいハイレグというかもはや尻だろくらいのやつ。昼ごはんのあとのデザートがわりに駄菓子漁ってるとあれが目に入ってマジで萎えてた。メシ食いたいときに性欲喚起狙ったもの出されても不潔感しか残らないんだけど、みたいな。そういうTPOマジわきまえてほしい。なんであの主人公の女の子さんが美味しそうにスイーツ食ってるとかの絵にしないのか本当謎。美男美女のでも昼時の空腹時に乳尻太もも見たくねえだろ普通。特に尻は。どんな美尻でもうんこが出てくるところだぞ。
さらに話はズレるが、大和証券のルパン三世の広告、駅で見かけるけどアレもやめてほしい。キモくはないけど不快。「ルパン一味に資産運用の兆し!」とかいう煽り文句が寒すぎて笑える。連中は資産運用してる奴らからかっぱらう側だろうが。そういうコンテンツとして精度が低いものはもう広告としても下の下で終わってるっていうの、いい加減偉い人は気がつかないのかね。
閑話休題、前述したように私は献血には行けないし行かない。輸血する機会もこれまでなかったし、予定としては今後もない。
自然、通勤の関係で毎日のように通る道で「無防備にエロくある瞬間のエロさを強調したファンタジー絵」を目に入れるという不快さだけ残ることになる。
良いんじゃないでしょうか、法制化。表現規制。ゾーニング。という気持ちだけが募る。わたくしもちゃんと性欲はあるし程度によるが加害的な性的コンテンツも好む日もあるので、そういうときはちゃんとおうちで一人で楽しめるようにはなってほしい。
でもブコメにあるみたいに、「女体大好きでもいいじゃん。男体も大好きだし。どっちもオーケーにしていこうよ」みたいなのはマジでイヤ。四六時中いつもどこでもセクシャルなものを見せられるのは嫌。脱・セクシャルな空間が欲しいし、公共の場はそうあってほしい。
故に、サンリオのキティちゃんさんとかポケモンみたいな二頭身系か、もっとガチの社会派ドラマ仕立てのオリジナルショートムービーとか作って献血業界(?)独自のコンテンツとして育てていくとかするのがいいと思う。
少なくともあのポスターはダメだし、「法律に従えばダメじゃありません」ということなら法制化に手を貸すよね、みたいな話。
あと献血ができない・したくない人を煽るのもやめろって話。
少なくとも免許持ってない人間がやったらお縄を頂戴するような行為なんだぞ他人に針刺して血を抜くというのは。恐怖感があって当然だ。やらない人間を「怖いんスかwww」とおちょくるのなんて最悪だ。そういう思いやりのない言動を血を抜く側が提示しちゃダメだろ。もはや心理的安全性が非業の死を遂げてまうし、いわゆる「男のジェンダー」を強化するという点でもクソすぎるセリフでしかない。そんなセリフしかつかない絵柄ならポスターに起用してんじゃねえよ。
あらすじ:ムーア(妖精の王国)とアルステッド(人間の王国)が なんやかやあって戦争状態に突入、最後は仲直りしてめでたしめでたし。
悪いことは全部アルステッドの女王イングレス(アベンジャーズシリーズで先代ワスプを演じたミシェルファイファー)の陰謀なのです。
夫(アルステッドのジョン王)を傷害し、それをマレフィセント(元ララクロフト)のせいにしたり。手下も脅したりだましたりで戦争にもっていくのね。
けっこう激しい戦争になって、モブがいっぱいターミネイトされるのですが※、
「全て女王(元キャットウーマン/セリーナカイル)が悪かった」ということが白日の下に晒され、オーロラ(ムーア所属)、フィリップ王子(アルステッド王国所属)たちが皆を説得し戦争は終わります。
で、両陣営のモブたち、めっちゃ仲良くなる。おたがい助け合ったり手を差し伸べあったり。
いやいやいや
「人が死んでんねんで」(モブ妖精ズも、死ぬに等しい消滅させられる。大量に。)
騙されていたとはいえ、復讐心捨ててそんなにあっさり赦せるの?<ココ
女王の手下で悪事を働いていた人物が改心してマレフィセントにアドバイスしたりする。けど突然すぎて「キミ改心するきっかけ何?CM中になんかあった?」
悪事が露見した女王の処遇、シシオ並みの悪人なので普通のドラマだと死ぬしかないわけですが、本作品なりのうまい落としどころだと思いましたね。納得は行きませんけど。
※
後日、続編に出たり、キャラグッズになりそうなレベルの登場人物は死にません。女王が死なないのも今後ヴィランズに出演したり、かばんにプリントされたりする予定があるのでしょう。
ゾーニングすればいいんだよ。お互い不可侵でさ。そうすれば不快な思いせず、好きなコンテンツ味わえるよ。
献血ポスターも、学校で配られるプリントで使われてるような当たり障りのないイラストを使おうが、宇崎ちゃんをも上回るパイオツカイデーで訴求内容が献血なのかおっぱいなのか分からん絵でもいいじゃん。おっと掲示する場を間違えるなよ?
そのカテゴライズされたゾーンの中で、男女問わずハラスメントが起きてしまったら、みんなで救済しようよ。騙されてその中に入ってしまったかも知れないし。
....と、馬鹿な事を申してしまい、誠に申し訳ございません。上記のような事が問題じゃねえよって話でございますし、仕事のストレスを発散したかっただけです。もしこのような日記でも「ははは」と笑い飛ばしていただけますと助かります。
最近、自分が異様に臭く感じたり、突然誰かの呼び声が聞こえたりする。
誰かに呼ばれたと思い、振り返ったりしても、当然ながら誰もいない(誰もいないことは振り返る前からわかってるけど、反射的に振り返ってしまう)
うなじの辺りになにかが這っているような感じがして、触ってみるとなにもいない。
ADHDでロングで引きこもり経験もあるけど、なんとか娑婆に出てから10年近く経つ。引きこもり時代も含め、こういうバグり方したことはなくてビビってる。
人に対しても妙に懐疑的になってしまっていて、彼女や家族に対してもネガティブな事ばかり考えてしまう。勿論、自分がやべーコンディションな自覚はあるので、それを口にしたりはしない。ようにしてる。けど漏れちゃうのが怖くて、コミュニケーションの頻度を減らしてる。うう、すまんーーー。
このまま行くと不味いよね?集団ストーカーとか言い出しちゃうのかしら?うおお。
これをプリントして先生に提出コースかしら?でも先生と明け透けにお話できるほどフランクな仲じゃないのよね。すっかりお薬わたすマンと、貰うマンっていう強固な関係性がビルドされてんの。4年かけてさーー。
"ネムレマスカ?"
"ハイ"
"アサハオキラレマスカ?"
"ハイ"
"ダシトキマスネ"
"ハイ"
っていう黄金のルーティンよ。うまく回ってたじゃんかよ!なんでよ!なんでバグったの俺!くっそ、今度こそ人間になれると思ってたのに!!!