はてなキーワード: ビジネスとは
ただの愚痴です。
1-15人くらいの会社でまぁまぁな割合でいるのが電話をかけてきているのに名乗らない人。
私「お電話ありがとうございます。(社名)の(名前)です。」
客「あのー、昨日電話かけてきたでしょ?あれ何の用件?」
といった感じで突然話し出す。
端的に言うと「バカがかけてきた」としか思わないので止めて欲しい。
「すいませんがお名前頂けませんか?」
と言われるけど、それは昨日の話ですよ。
メルカリが成功したスタートアップみたいな面してるけどメルカリなんか日本以外で誰も知らないからね。世界的な知名度はゼロだしプレゼンスもゼロ。そもそもMercariからメルカリと発音することすら難しいだろ。マァカーリみたいになるだろ。そんな丸刈りが日本を代表するスタートアップみたいな扱われ方してる時点で日本のスタートアップのレベルの低さがよく分かる。便利ではあるが所詮はフリーマーケットだ。明日突然メルカリが無くなっても何も困らない。
技術レベルで言うとPFNなんかはかなりいい線いってたんだけどいかんせんビジネスが下手すぎ。PFNのサービスひとつでも知っているか?何一つ売れていない。技術スゴイスゴイだけだと大きくなれないし続かない。技術面でもいろいろな貢献はあったもののFacebookやGoogleに全部持っていかれて尖った部分は目立たなくなってきている。
SmartHRは日本以外に大きくなれないしLayerXもチンケなビジネスをやっている。web3がどうのと息巻いてた連中は息をしていない。小さいしょうもない会社がイケてるスタートアップ感を出してアピールしまくってるのがとても悲しい。
楽天だけがそこそこ成功していると言えるがこれも世界展開するにはまだ弱すぎるし技術的なブランド力は皆無。エンジニアを朝礼に強制参加させるなどの昭和なところが悪い意味で日本企業ぽい。PFNと逆で楽天は完全にビジネス企業。技術センスはないしプレゼンスもゼロ。トップにいる人達を見ると分かるけどね。
LINEはアジアでそこそこ成功しているがグローバルパワーには永遠になれない。上に立っている人達がしょうもない低学歴の頭の悪いおじさんばかりだからだ。ヤフーというイケてないIT企業の代表格と合併したことでさらにイケてなさに拍車をかけている。日本のITはムラ社会で昔のイケてない人達が偉そうにするだけで全く成長しなかった。
サイバーサイバー顔採用とかDeNAとかGREEとかあったなあ、結局のところ一流企業にはなれずいつまでもメガベンチャーなんて呼ばれてる。悲しいね。
だからさw
法律のテクニカルな話とお気持ちの議論を分離しろというのが俺の論旨なのに
それすらも分かってないでしょ?
原作に忠実にってのは文書契約に無い口約束でしか無い、こんなものどこまで詰めてもお気持ち議論にしかならんの
一方文書契約上は明確に同一性保持権の放棄を包括的に承諾してるの、契約書を読んだわけではないがその承諾が得られなければ原作ビジネス、ドラマ化なんて不可能なの
漫画家が契約にあたり契約書を隅々まで読んで理解し、専門家のリーガルチェックを受けて想定されるトラブル、主張できる権利の保留がどこまでされているか確認
んなもんなーんもやってないのよ
自殺した漫画家を悪く言うつもりは無いけどね、スマホのアプリをインストールするときに利用許諾文書を読むやつなんていねぇ
それでも社会は回ってる
「自分の意に反して無断で 」なのね
ここんところを自分の思い込みじゃなくて判例などで体系的に勉強してごらん
こんなもんテレビ局と契約合意文書の中で曖昧にうまいこと処理されとりますよ
原作ビジネス数十年、無数のトラブルを経て都度アップデートされ抜かり無い文言になってます
残念w
といっても無数に流派みたいなものがあって、そこらへんは十人十色なんじゃないかと思ってる。
ギグワーカーとか非効率すぎると思うしタイはバンコクしか知らんけど蒸し暑くて不衛生でスコールで(略
共通点があるとすれば「自分は個人事業主としてやっていける」自信があることだろう。
そこに自信が持てない奴は、悪いこと言わんから会社員でもやっておけと。
目指すものなんかじゃなく、気が付いたらこうなっていた、というのが正確かもしれない。
支出については、適当なFIRE本でも開いてそこに書いてある生活費を下げる方法を全部実践する。
もし家賃を払ってるならすぐ実家に帰れ。実家以外の住所が必要ならバーチャルオフィスで十分だ。
個人事業主は仕事にからめた「会食」や「出張」が経費になるのは基本だが、ここでは書けないような手札も無数にある。
毎年のアップデートも必要だ。昨年10月のふるさと納税のルール変更前に納税は済ませたか?
今年改正された相続時精算課税制度について家族で話し合いの時間を取ったか?
次に収入だ。
不労所得としてFXやら転売やら優待クロスやらが人気だが、手間やリスクを考えればいいとこトントンだ。
新NISAはいいが、枠が1800万しかないので、オルカンあたりで適当に埋めておけばいい。
その上で自分のビジネスを持つ。理想はネットで完結し、元手がゼロのものを売る商売だ。
俺のビジネスは他人に無償で働かせた成果を加工して売っている。
文字に起こすと非道に見えるが、双方から喜ばれる持続的な仕組みだ。
人を雇ったり外注してるわけではないので念のため。
自分の時間は有限だが他人の時間は無限だ。そして不労所得は他人の時間からしか生まれない。
ブログ記事やYouTube動画を作るには労力がかかるが、他人が広告を見て時間を消費することで価値が生まれる。
株は相場の上下や配当利回りで見る人が多いが、大事なのはそこじゃない。
株を持つことで、その会社の社員が汗水垂らして働いた利益を自分のものにできることが重要だ。
巨大な国有企業を有していたり、組織立って各ビジネス分野の情報収集と戦略をたて、それを後押しするような法律、金、人を送り込むような体制で無い限り、
今の日本政府が大金を稼ぐ手段を持っていて、その利益を国民に分配するなんてことは出来ないだろう。
好景気、不景気の循環に関しては、需要ギャップを埋めるだけ政府が金を使えば雇用は生まれるのはわかるが、あくまで減った分を補うだけだ。
インフレし経済成長しパイが増えるような事業を、政府が税金を使ってやって欲しいと、皆思っているのだろうか?
仮に政府がiPhoneを超えるようなスマホを作ったりVtuberに投げ銭システムを作ったり、他の成長分野と呼ばれる所に積極的に関与して経済成長させると言われたら納得するのか?
漫画読みとしては、原作者が死にたくなるほど追い詰められるなら、作らない方が良かったのでは?と素朴に思ってしまうな…。
ーーー
脚本家の人に同情できるか、考えてみた。
今回たまたま死者が出てしまったけど、追い詰められて極端な行動に出る危険性があった関係者は、原作者にせよ脚本家にせよ、いままでもいたんんだろうな。みんなが危険な運転をしている中で死者を出す事故の当事者になってしまった不運はあると思う。
今までたまたま誰の目にも明らかな形での死者が出てなかっただけで、鬱その他の疾患、なんならニュースにならないタイミングでの自殺者なんかもいたのかもしれない。
なぜこうなってしまったのか、製作の当事者の人は、現場の細部はわかっても、分析はそんなにうまくできないんじゃないかと思う。
理想的にはジャーナリストとかが上手く分析してくれたらいいんだけど、できるかな。あんまり期待できないのかもしれない。
脚本家の人個人を火祭りにあげるのは溜飲を下げる以上の意味はないと思う。
ーーー
漫画家とか小説家の人にできる事って何があるのか考えると、悲観的に言うと自衛のためにどんどん実写化断っていくことくらいしかできることはないのかもしれない。(弁護士雇って契約書を分厚くしていく方向の話もありそうだけど)
でも難しいのが、芦原さん、砂時計の実写化はすごくいい経験だったみたいなんだよね。
実写化は、ビジネスとして重要という側面もあるけど、いい形での実写化は普通に作家の人にとってとても嬉しい話であるらしいので、ざくざく断るの難しいんだろうな。
ーーー
漫画の世界だと、今も色々と無理をしているけど、昔より漫画家が休めるようになってたり、昔に比べると人気作の終わりどきを決める権限が作者にあるみたいで、昔よりは、良くなってる印象がある。
何をどう改善するのがいいのかわかんないけど、少しでも良くなって欲しい。けど、変わるかな?
ーーー
追記:
“こんくらいで自殺なんかされて罪悪感植え付けられて可哀そうと思う”
自分は漫画を書いた先生の方に感情がよってるから、先に書いたような書き方になっちゃうけど、脚本家の人に共感する人は、そう思うよな。
先生が生きてたら、過去の笑い話になったりしたかもしれないし、あるいはお互い一生のわだかまりが残ったんだけど、それはそれとして次に進んでいったみたいな展開になったかもしれない、ともかく別の展開があり得た。
個人的には、こんなことが起こらないように改善してほしい気持ちと、ギョウカイのカイゼンとかどうでもいいから死なないでほしかった気持ちが両方あるな。
漫画の続きが読みたかったという気持ちはあるけど、もし読めないなら読めないでそれでもいいし、なんでもいいから生きててくれたらよかったんだけどな。
漫画読みとしては、原作者が死にたくなるほど追い詰められるなら、作らない方が良かったのでは?と素朴に思ってしまうな…。
ーーー
脚本家の人に同情できるか、考えてみた。
今回たまたま死者が出てしまったけど、追い詰められて極端な行動に出る危険性があった関係者は、原作者にせよ脚本家にせよ、いままでもいたんんだろうな。みんなが危険な運転している中で死者を出す事故の当事者になってしまった不運はあると思う。
今までたまたま誰の目にも明らかな形での死者が出てなかっただけで、鬱その他の疾患、なんならニュースにならないタイミングでの自殺者なんかもいたのかもしれない。
なぜこうなってしまったのか、製作の当事者の人は、現場の細部はわかっても、分析はそんなにうまくできないんじゃないかと思う。
理想的にはジャーナリストとかが上手く分析してくれたらいいんだけど、できるかな。あんまり期待できないのかもしれない。
脚本家の人個人を火祭りにあげるのは溜飲を下げる以上の意味はないと思う。
ーーー
漫画家とか小説家の人にできる事って何があるのか考えると、悲観的に言うと自衛のためにどんどん実写化断っていくことくらいしかできることはないのかもしれない。(弁護士雇って契約書を分厚くしていく方向の話もありそうだけど)
でも難しいのが、芦原さん、砂時計の実写化はすごくいい経験だったみたいなんだよね。
いい実写化、ビジネスとしての重要という側面もあるけど、普通に作家の人にとってとても嬉しい話であるらしいので、ざくざく断るの難しいんだろうな。
ーーー
漫画の世界だと、今も色々と無理をしているけど、昔より作家を休めるようになってたり、昔に比べると人気作の終わりどきを決める権限が作家にあるみたいで、今も色々と無理のある世界だけど、昔より良くなってる印象がある。
何をどう改善するのがいいのかわかんないけど、少しでも良くなって欲しい。けど、変わるかな?
海外でも学部以前に大学行ってないのゴロゴロいますけど?就職から逃れるためにトンチキなこと言うのはやめてもろて
IBM のエグゼクティブ チェアである Ginni Rometty は、2016 年に「ニュー カラーの仕事」という用語を作り出しました
IBM はまた、多くの職位から教育要件を取り除くことで、新しいカラー ジョブの波を推進しました。ロメッティとチームが最初に学位よりもスキルを優先したとき、IBM の職務の 95% で 4 年制の学位が必要でした。会社の手紙によると、2021 年の時点で、必要とするのは半数未満です。
米国国勢調査局によると、25 歳以上の人の 40% 未満が学士号を持っていません。これは、就労資格のある人の過半数 (62%) が、1 つの学位要件だけでジョブプールから除外されることを意味します。
「企業は、大学の学位を必要としない役割、仕事、規律、および責任があることをようやく理解しています」と Herrera 氏は言います。「彼らは、才能ある人を惹きつけたり採用したりすることに関して、自分たちの思い通りになっていないことに気付きました。」
「彼らは、履歴書に学位しかないエントリーレベルの個人を採用するのではなく、実績のある仕事、ボランティア、およびスキルの経験を持つ候補者をターゲットにしています。」
2016年にニューカラーの雇用モデルを採用して以来、Rometty氏はフォーチュンに、IBMが学士号を取得していない従業員は、学士号を取得している従業員や高度な博士号を取得している従業員と同じくらい成功していると語った. スキルを持った学位を持たない人材を採用しても、企業のビジネスに悪影響を与えることはありません。雇用にかかる時間を節約し、多様な労働力を育成するための資産となる可能性があります。
New Collar Jobs: Why Companies Are Prioritizing Skills Over School
バリバリの学歴主義で移民もハッスルしてて新卒枠などなく席取りゲームが苛烈なアメリカですら
データサイエンティスト・データアナリスト・データエンジニアって呼ばれる職に
高等教育を受けていない人も就いている
オーバークオリフィケーション(overqualification)という概念は持って欲しいが、
(日本のオーバークオリフィケーションの割合は31%、OECD加盟国の中でオーバークオリフィケーションの割合がもっとも高い国)
日本でも研究所にいるのはフツーに理系の学部出身の院卒が多いと思います
まぁ研究開発やみんなが知っている有名プロジェクト・プロダクトに院卒どころか大卒でもない漫画みたいなgeek・ウィザードもいますけど
トヨタのカンバン方式は、昔から下請けいじめだと指摘されていた
トヨタ自身は在庫を持たず、下請けに在庫を押しつけることでコストを転嫁している
トヨタだけが「無駄のない理想的な生産システム」を喧伝する陰で
それを成立させるために多くの下請けが無理、無茶を押し付けられ犠牲になっている
https://anond.hatelabo.jp/20240130181925
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「脚本家」がストーリーを全部考えて、番組制作のすべてを仕切ってるわけがありません。
ドラマとは「有名タレントを何人も動かして・複数の会社が連携して・億単位のカネがかかるプロジェクト」です。その一員である脚本家の仕事が、「自分の好き勝手に脚本を書くこと」であるはずがありません。
脚本家の仕事とは、「企画が決まってから」プロデューサーの依頼を受けて、脚本を「受注生産」する仕事です。もしも「脚本家が好きに内容を書ける」っていうんなら、「企画すら定まってない段階で、作品の方針からキャスティングまで脚本家が独断で決めて、予算すら勝手に変えて、なんの相談もしない」「原作者や芸能事務所とのあいだに無用のトラブルを産んで、自分は知らぬフリで、その解決をプロデューサーに全部押し付けてる」「そんなクソムーブを繰り返しながら、なぜかコンスタントにTV局から仕事を受け続ける」という、ありえない話になってしまいます。
原作選びは脚本家の仕事ではありません。使うタレントは芸能事務所の営業で決まってます。それぞれのタレントをどう活かすか、(配分はどれぐらいとか、イメージが下がる役は出来ないとか)そのためにはどんなキャラクターが必要か(つまり性別の入れ替えなども)。これらは企画段階で整理されて、脚本家にはどうしようもできない範疇のことです。
多忙なタレントを何人も使うのに、そこの調整を事前にしなかったら、差し戻しの繰り返しで、ドラマなんて永久に撮れません。たとえば、「事務所や局が一番売り出したい新人」が演じるキャラクターを、もし見せ場もなく脚本家が殺したら、どうでしょうか。事務所やTV局のプロデューサーは何も言わずに従いますか? 脚本家にお伺いを立てて変更をしてもらいますか? そもそも、事前に通達しますよね。
予算によっても脚本の内容は決まってきます。番組の予算によって、タレントの出番やロケにいける場所まであらかじめ大まかに決まってるし、そこを調整してないと撮影自体が成り立たちません。その方針がある程度決まってから脚本が依頼されるし、都度、調整しながら書いていきます。極端な話、制作途中で予算カットや、打ち切りの可能性すらあります。
つまり「プロダクションの段階でいくつもの問題が生まれるようなストーリーを、好き勝手に書く」なわけがないのです。むしろ、「新たな問題を避ける」、もしくは「企画段階で発生した問題をうまく解決しながら脚本を書ける」ことが重宝されるのです。
面白いストーリーよりも何よりもまず「金をかけてゲットしたタレントが、どれだけ長く画面に映り続けるか」が大事なのです。タレントビジネスなのですから。いざ脚本家が脚本を書きはじめたら、タレント都合の問題が出てきます。それはすなわちストーリーを左右するコアの部分。「え?このタレントさんは暴力が事務所NG? 喧嘩して和解する大事な場面が原作にあるんですけど、、、わかりました書き直します」とか、「キスNG」だとか「おばかタレントだから頭良さそうな役はダメ」だとか、割り込みで「ここの事務所のアイドル使うことになったから、印象的な見せ場を作って~」とか、そういう糞みたいなこともしょっちゅう起きます。
芸能事務所からしたら、一番おいしい仕事は「大企業のCM」で、短い撮影で一本当たり数千万。とにかくCM契約をゲットすることが大きな目標なのです。二番目がドラマ。通算で数千万。映画が一番下で、一本あたり数百万~千万。撮影に時間がかかる割にギャラが低いから、「面白いストーリーの作品で、いい演技をする」とか、事務所からしたら大して魅力的な話じゃない。それよりも、ドラマで「お茶の間の好感度を上げる」方が大事。ドラマっていうのは「タレントのいい印象を数か月間TVに映して、大手CM契約をゲットする絶好のチャンス」なのです。
そういう力学があるのです。
「芸能事務所のパワー」の例でいえば、能年玲奈が一瞬ですべてのTV局から干された件がありましたよね。 事務所の機嫌を損ねたら、あれぐらいは普通にできちゃいます。もっと小さい揉め事なら腐るほど起きてます。脚本家には役者を決める権限がないんだから、上の方でそうなったらもう書きなおすしかありません。脚本家は関係なく、タレントの都合で「キャラクターが制限される・ストーリーが変わる」なんてのは、TVドラマの「大前提」でしかないんです。
そういった裏事情はほぼ伏せられるから表に出ないだけです。「ストーリーが迷走してる!」とか「なんであのキャラの出番が減ったんだ!」「なんでこの脇役が主人公みたいになってるんだ!」となった時、それは脚本家理由ではなく、TV局と事務所都合の理由が多いのです。逆にもし、脚本家がキャラクターの出番を好き勝手に増減させたら、事務所とTV局にとっては迷惑です。もっとも、昔の大御所脚本家や海外ならあり得るかもしれませんが。
今の時代において、「大して有名じゃない脚本家」の方がTV局よりも偉いなんてことはありえません。好き勝手に脚本を書いていたら、TV局に強い影響力を持つ芸能事務所が「うちのタレントになんてことをしてくれたんだ!」って揉めそうなのは明らかですよね。(繰り返しになりますが、能年問題やジャニーズの権力を思い出してください)そういう芸能事務所との無駄な揉め事をTV局は一番避けたがるし、そうなったらTV局側は「脚本家を切るだけ」です。コンスタントに仕事を受けるなんて、できるわけがない。それぐらい、「力の差」があるのです。
脚本家の仕事ってのは、その前提を乗り越えて、ドラマがスムーズに撮影できる脚本を書くこと。間違っても好き勝手に改変することではありません。
これを踏まえたら「原作通りにドラマを作る」「脚本を書く」のがいかに難しい課題か、わかると思います。別に誰か一人が悪いわけじゃありません。ただ多額のカネが動く映像作品では、ストーリー制作と関係ないはずの「出資者」や「関係者」が力を持つため、ストーリーを変えてしまうことはよくあります。
ちなみに原作の話で言うと、出版社からしたら製作決定の時点で「利益しかない」。内容がどんなにクソでもゴミでも、「超有名タレントを使った広告が3か月の間、毎週1時間も数百万~数千万人のターゲットに打てる」からです。それだけの広告を打てば絶対に原作が売れるし、ドラマ化の原作料まで入る。ドラマがクソでも、原作ファンが「原作は素晴らしいから!」と口コミしてくれることまで約束されてる。デメリットがないんです。
もちろん、だからといって出版社が原作改変を許すとは限りません。あくまでこれらは「前提」「一般論」の部分であって、実際に何があったかの内部事情は「関係者による説明」がなければ、すべて憶測、妄想に過ぎません。
どんな件であっても、立ち入ったコメントは控えるべきです。
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なぜ煽った?
今日は休日な増田は、ガンダムSEEDを観てきた。名作!!とは言い切らないがまあ面白かった。
いやはや、あれから20年か。とかなんとか感慨に浸ったりしてる増田はもちろんおっさんなわけだ。つーかジジイだ。
映画館から出たところで仕事のメールが来た。毎日ほぼ同じ時間に来る引継メールだ。
明日からまたお仕事なわけだが、20年前かーと思ってたせいか、いつもなら全く気にならないことが気になった。
ビジネスメールのマナーとして、それこそ20年前に教わったメールの書き方についてだ。
まあ、職業柄や年齢でピンと来ない人もいるかもなので一応例文を書いておく。
「
増田各位
お喜び申し上げます。
さて、こういった、ある程度の文節などで必ず改行を挟み、
ために、時に文節とか無視して改行しとけよ、さもなくば
わけだ。
」
これに何のメリットがあるかというと、先述の通り、「携帯電話で見やすいように」ということだが、ここで言う携帯電話はガラケーだ。
今の時代どこにガラケー使ってて、それで長文メールを送る会社がどこにあるんじゃヴォケェ!!
もう一つのメリットは小さいウィンドウで見た時だが、だいぶ前から全てのメーリングソフトで拡大縮小機能は当たり前。
それでも特に機械に疎い爺さんどもが、「拡大?わからないお😢」というパターンもありえるかもしれないが……
社内のほぼ全員が社内ニートである会社で働いたことがあるだろうか。
強制的にクビになるまで意地でもしがみつくその根性、そして増やすだけ無駄な仕事を勝手に増やす愚かさ。
利益を追求するチームと、社内ニートとして仕事っぽいことをしているその他のチームがいるのである。
まあ滅ぶ寸前だったら転職すればよい。
しかしである。社内ニートの連中は暇な時間をなんとか仕事に変換したいらしい。
そこでここでは連中が駆使している暇つぶし創出のちょっとしたテクニック集を開陳する。
1. 議論
だれかが議論をするといい始めた時は、大抵暇な時だ。
社内SNSでテキストベースで議論し始めたり、誰か特定の人間を集めて会議室で議論したりする。
だがこれらの議論はあまり生産的ではなく、生産的であろうとするが、無能なので何も生み出さない。
ずれたことを言うことに慣れきっているので、こんな議論さえある:
「俺たちの目的は社会貢献だ。社会に貢献するためには社会の不安定要因を見つける必要がある。ハッタショが社会を不安定化させているのではないか。もしそうだとすると、ハッタショを更生するには周囲のサポートがいるのではないか。もしそうだとすると、サポート要員を確保するために人件費を与える必要がある。もしそうだとすると、利益になるビジネスモデルがない限りそのような人件費は払われない。もしそうだとすると、利益に頼らない方法を見つける必要がある。」
こいつがハッタショについて議論し始めたのは、普段からハッタショにムカついていてスカッとしたい以外の理由はなく、ハッタショを更生するビジネスなどやる気は微塵もない。
「もしそうだとすると」が多すぎて、前提が崩れるとすべての議論が無駄になるのである。
2. 調査
調査というのは議論の次に多い言葉だ。まともな調査をする人もいるが、大抵の場合は信頼できないソースを引っ張り出し、自説を補強する以外のことはしない。
そもそもググって情報を見つけることを「調査」と仰々しくいうほどのことではないだろう。だが、そういって仰々しくいうと、本格的な情報を調べるように見せかけることができる。
信頼できる調査とそうでない調査の違いは、その努力の方向性である。
一時情報源を見るために論文を翻訳する人たちや、バグの原因究明のためにデバッグしている人たちはかなり努力しているが、ツイートを引用するだけの連中は脳が足りない。
3. 発信
社会貢献は世間に影響を与えられてこそであるといい、匿名のアカウントを使って炎上や工作活動を行う。
これを最も好んで「暇つぶし」にしている人もいる。会社の目的に合致していればまだしも、ただのインプレ稼ぎに成り下がっていることが多い。
例えば画像生成AIでどんな絵が生成できるか検証してみました、みたいな連中だ。
まだ未検証のうちはそれでいいかもしれないが、何度も生成してどういうものか分かった段階でまだ続けようとしても生産的ではないだろう。
そもそも画像生成のAIをどうやって利益に変換するつもりなのか。そういう根本的な発想が抜けている。
社員のほぼ全員が社内ニートというのだから、そもそも会社としての仕事がなんであったのか誰もわからない状態になることがある。
そういう時に、誰かが暇潰しのための議論で「こういうツールがあったらなぁ」などといい始める。
それでエンジニアが実際にそういうツールを作ると、「なんかちょっと違うんだよなぁ、僕が研究してきた哲学をもっと含ませて欲しいんだよね」と理解不能なことを言う。
だからツールも作ったきりで発展しない。利益に繋げようという意欲がない。
「インフラの監視」といって、無理やり仕事を作り出そうとする人もいるが、インフラのインシデントが常日頃から膨大に発生するようなことはない。
監視のための仕組みをもっと徹底して導入するだの、k8sを使うだのいって無理やり仕事を増やそうとするが、コストにしかならない。
イベントを開いて人を集めれば、確かに社の知名度を高めたり、イベントから収益を得たりは可能だろう。
ただ利益の決定打には及ばない。場合によってはコストの方が高くつく。
被災地にプレゼントを、などと言うが、被災地が今欲しいのは水と食料であるという基本的な部分の認識すら欠如し、頓珍漢なものをプレゼントしようとする。
8. PoC
会社にまともな仕事は存在するのか?と疑心暗鬼になっているエンジニアがPoCをし始める。
これはこれで、後々役に立つことはある。実運用で適用可能な技術も多い。
しかし、一部のエンジニアは漠然と「すごいこと」をやろうとしており、それが厳密に言語化されないので、PoCの方向性があちらこちらに行く。
利益に貢献するようなサービスを運用しているとして、その運用時にマニュアル作業が発生していることがある。
これらを自動化するツールを作る提案をすれば、暇つぶしもできるし、生産性向上によって時間的余裕を創出できる。
まあ、時間的余裕を創出するからこそ社内ニートがより深刻化するのだが。
最新技術の勉強をするといって、技術書を読む。場合によっては、勉強会を開く。
例えばマイクロサービスアーキテクチャを正しく運用するには、とかそういったことだ。
極力一対一でコミュニケーションを取らない、とか
コミュニケーションを疎にすれば何とかなると思っているように見える
件の漫画家の場合、出版社を通して間接的に要望したけどまるで通じてなかったから悲嘆して告発したわけだから、ビジネスが始まった時点で腹をくくってリスクを受け入れ友好な関係を築こうと努力するしかないのでは
ソフトウェアアーキテクチャにおいては、品質要件のトレードオフが重要な要素となります。
これは、全てのビジネス要件や状況に適合する万能のアーキテクチャは存在しないため、どのアーキテクチャ特性を優先するかという思考が必要になるからです。
品質属性要件(Quality Attribute Requirements: QAR)はアーキテクチャの原動力となります。
これらの要件を無視したり、不十分な定義にしたりすることは、失敗のもととなります。
そのため、アーキテクチャの選定を行う際には、機能的設計だけでなく非機能的内容も考慮する必要があります。
また、アーキテクチャの選定には「どのアーキテクチャ特性を優先するか」という思考が重要になります。
これは、全てのビジネス要件や状況に適合する万能のアーキテクチャは存在しないためです。
pythonコードの速度のボトルネックを見つけるにはline_profilerが使える。
だが一部の開発者は「速度に凝り過ぎるとコードが読みづらい」という。
これには異論がある。
大幅に速度を改善するようなコードの改善は、むしろコードをシンプルに保つ上でも重要な働きがある。
傾向としては、マルチプロセッシングなどを使わずに速度を改善した場合は、プログラムの長さは減少する。
速度を改善すれば、特定の出力をするコードの最小長(コルモゴロフ複雑性)に近づく。
速度改善によってわかりにくくなるという人は、数学ができないのかもしれない。
物理学では、変数を単一の文字で表すことが多いが、こういうのに慣れていると「シンプル」の概念に差が開く。
こういった科学的な「シンプルさ」を理解できない人に対して、意味を説明する形で変数名を決めても、結局コードは理解できないだろう。
確かに、ビジネスドメインに近いコードであれば変数名をドメイン語に合わせるのがわかりやすい。
しかし「ボトルネックを改善しなければシステムが要件通りの速度にならない」ようなケースでは、数学的なコードの方がわかりやすくなるのである。