はてなキーワード: パシリとは
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1465002479
断り方や後半は明らかにクズだとしても、
「手が空いてそうだから」という理由でお茶くみ頼むのも同じくらいクズだろ。
お茶くみ要員として雇われてるならもちろん別だけど、全く違う仕事をやらせるために雇っておいて、暇そうだからお茶いれてって、個人のための雑用をどうしてやらないといけないのか。
誰かお茶入れてる時間の給与は会社から出てるんだよ。先輩社員の裁量で、先輩の個人的な用事に使って良いわけないじゃない。
新人だから仕事ができない?なら教えろよ。先輩としての仕事はお茶くみ頼む事じゃなくて仕事を教える事だろ。
これを「協調性が無い」とか「思いやりが無い」と言ってしまう人は、もっともらしい精神論を持ち出してきて相手を思い通りに操りたいだけ。単なるワガママ。
お茶くみに協調性も何も無い。後輩の業務時間はお前が勝手にしていいものじゃない。
それも分からずに「新人は雑用も喜んでやるべき」とか、アホかと。
…と、ここまで書いたけど、コンビニまでのパシリはそこまで嫌だと感じたことは無い。
ご不快に感じられたでしょうに(それすら今気づきました…すみません)、丁寧に解説してくださってありがとうございます。
マイルドヤンキーという存在は単純にヤンキーの取り巻き(パシリポジション)、もしくはヤンキー的な嗜好を持つ人々だと思っていて、虐げられている「苛められっ子」ポジションの方々までも包括しているとはまったく考えもしていませんでした。そもそもマイルドヤンキーの定義を理解してもいないのに、語感から想像して勝手に分かった気になっていたのですね…。
女性っぽいとされる乙女系男子や去勢された男性でも性的指向がヘテロであれば女性のように見倣されることには抵抗を示す例しか知らず、どうしても女を自称する男性というのを所謂オネエサン以外に想像ができなかった為質問してしまいました。
・去勢された経験がある(同族コミュニティの中でも下位に甘んじる)
・周りの顔を伺うことしか出来ん
・没個性的
何も疑うことなく自分を肯定できたら確かに人生楽しそうだな自分も自己肯定できるようになりたいなと思ったわけよ。
まず自己肯定って何だろうと思ったのでググってみたら「自分は大切な存在だ」と思う事らしい。
これだけでは分からないのでさらに調べてみたら「欠点や短所も含めてありのままの自分を肯定的に認めること」と出てきた。
でも色々考えると、実力も無いのに自分を肯定してたらやっぱりダメなんじゃね?という結論に至ってしまった。
だって1勝もできないのに「自分はやればできます、ビッグになります」とか言ってる人、バカにされるじゃない。
一方で勝ち続けてるのに「まだまだです」と言ってる人のほうがウケはいいわけじゃん。
おまけに後者のかたは卑屈には到底見えないよ。
ハイレベル過ぎるけど、彼基準では「今のままの自分では駄目だ」と思ってる努力してるわけでしょ。
例えば「非を認めて頑張る人」とかのほうが人から好かれるんじゃないの?
まあこれは極端な例かもしれないけど。
多分つまらない奴だからだと思う。トークも下手だし他人に何らメリットを与えられない。
誘っても断られるし一人で飲んでたら友達できましたなんてことは無い。しぬほどうらやましい。
話しかけてくれる人と言えば何か買わせたり入会させたりして金づる、パシリにしようとする人ばかりだ。
自信が無さげに見えて不快なんじゃないかという指摘もされた。どういう事なんだろう、結構笑うと思うし声がでかくて困ってるしむしろ煩くて不快感を与えてないかのほうが心配だが。
でも今、友達が欲しいと考えてる。
私はこういう欠点があります、でもこれが私です文句あるか、じゃ、何も変わらないよね。
自分のダメなところばかり考えるのが辛いのは分かってるけど、やっぱり反省して向上しないとダメじゃね?自己肯定だけじゃ生きていけないんじゃね?
…と、思ったんだけど実際のところどうなんだろうか。
社会人になって東京に出てきて、周りに友達はいない。今はネットで地元の友達ともコンタクト取りやすいけど、一緒に出掛けるとなるとハードルが高い。
一人行動も苦じゃないから一人であちこち出かけて一人で楽しんでるんだけど、オタクな2人組を見るとすごく羨ましく感じる。
いいなぁ、二人でモンハンやってるの。いいなぁ、聖地巡礼してフィギュアと撮影してるの。楽しそうだなぁ。
どれも一人でもできるけど、一緒だと楽しいだろうなぁと漠然と考えてしまう。
で、改めて友達を作ろうと思ったけど今まで友達って学校に行ったら自動的にできてたから「作り方」となると解らなくて
本とかネットとかで調べちゃったのね。
そしたら、1か月に2回は遊びに行く、とか、SNSでマメにコメントする、とか、習い事を始めるとか
うわぁめんどくせっ!……って思ってしまってね。
そもそも自分、出不精。
家に篭ってろと言われたら多分ずっと篭ってる。引きこもりの素質有り。
それじゃダメだと思ってオフ会に参加したことがあるけど、月1回のオフ会でも妙に苦痛だった。
幹事の手伝いやらされて買い出しに奔走してたり、人に気を使ってばかりだったから帰ったらぐったりしてた。
そんな辛い会が月1回もあるのかと思うと憂鬱になってしまって、それでも5回頑張ったけど無理だった。
パシリに使われてる気がしたので(これは言わなかったけど)体力的に辛いと言ったら幹事からキレられたからリタイアした。
こんなんじゃ月2回も遊びに行けないよ…
あと楽しい会話をするのも苦手。
相手の事を聞いたりして会話は止まらないようにできるようになったけど、それが面白トークかと聞かれるときっと違う。
しかもこの方法だと、最初はいいけど徐々に相手に聞くことも無くなっちゃうから会話に困りまくる。
自分の事で話せる事はあんまりない。上にも書いたように引きこもりだから人に話せるような出来事が何もない。あと面白く話せない。「この間○○に行ってきたよ」「へー」で大体終わる。
それでも人と会うときは自分なりに頭フル回転して楽しくしようと頑張るけど、疲れて人と会うのしんどい→やっぱり一人が気楽という事になってしまう。
性格も元々は捻くれててるから、ポジティブで愚痴を言わず他人をよく褒め楽しそうにする良い人を演じるのにものっすごい疲れる。
それで誰かと仲良くなれたとして、人に会うたびにこのコストを支払うのかと考えると気が滅入る。
実際、「友達できました」系ブログを見て、友達100人作った報告とか大勢の人と泊まりにいった写真とか見ても羨ましさは何にもないんだよね。
パシフィック・リムを7回見た。
それが多いのか少ないのか、私に判断できない。
まだ1度も見ていない人からすれば「なんでそんなに見てるの?!」と驚かれてしまうだろうし、
毎日のように映画館に足を運んで、10回、20回と見ている人からすればたいしたことないだろう。
なぜ7回見たのか。
おじさんたちは嬉しそうに私の知らないたくさんの映画の話をしてくれた。
俺らにとって「スター・ウォーズ」は本当に特別な映画なんだよ。
エピソード4でXウイングが画面の外からビューッと飛び出してきて
デス・スターの表面を進んでいくところが衝撃的にかっこよくて、
映画館の座席でひっくり返りそうになったくらいだ。
おじさんたちのオススメで、私は「スター・ウォーズ」を生まれて初めて見た。
そういえばこれの続編が中学生くらいのころに新作映画のラインナップに入っていたのを覚えているけれど、
ストーリーは面白いし特撮もかっこいいけれど、2013年に生きる私が見ると、何か物足りなく感じる。
Xウイングのシーンも、ぼんやりしているうちに一度見逃したくらい印象に残らなかった。
また、おじさんたちは別の映画の話もしてくれた。
レイ・ハリーハウゼンの「アルゴ探検隊の大冒険」は本当にすごかった。
骸骨剣士との戦いのシーン、あれは1コマ1コマ人形を動かしながら撮影していて、
ハリーハウゼンはあのほんの短いシーンのために何カ月もかけたんだ。
あんな映像、俺らは見たことなかったから、めっちゃかっこいい!って興奮したんだ。
その話を聞いてさっそくそのシーンを見てみた。
確かにすごい。
当時は特撮技術でもって労力をかけて作ったんだと思うと本当にすごい。
でも、こんな映像を見たことがない、ということはなかった。
CGモデルをモーションキャプチャで動かせばすぐできるんじゃないかな、とか。
もしかしたら無料ソフトのMMDを使って作れてしまうかもしれないな、とか。
「当時」としてはすごかったのかもしれないけれども、
私はおじさんのわくわくした気持ちを共有することができなかった。
そうこうするうちに、おじさんたちと会う機会はなくなってしまった。
それまでに、私は初めて「ゴジラ」を見たし、
「海底軍艦」や「フランケンシュタインの怪物 サンダ対ガイラ」も見た。
どれもそれなりに面白かったけれど、退屈なシーンも多くて、
おじさんたちみたいに「すごい作品なんだ」と声を荒げることはできなかった。
それからしばらく経って、「パシフィック・リム」が封切になった。
おじさんたちはこの映画も楽しみにしていた。
じゃあ、それなら、見てみようかな、と仕事帰りに映画館に足を運んだ。
面白かったし、わくわくした。
イェーガーは個性的だし、キャラクターたちは魅力的だし、ストーリーに無駄がない。
いいものを見たな、と思った。
調べてみると、ぎりぎりまだIMAXを上映中の映画館を見つけた。
立ち寄りで直帰します、と言い置いて会社を出て、IMAXでの上映を見た。
すごかった。
空いている座席がなくて、巨大なIMAXのスクリーンのかなり前のほうの席にいた。
ベケット兄弟がイェーガーに乗り込み、イェーガーの頭が落下してボディと合体する。
そして重厚なロボットが音を立てて夜の海に乗りこんでいき、怪獣と殴り合いのバトルを始める。
海に取り残された線上の人たちがジプシー・デンジャーを見上げたとき、
私もまたその巨大なロボットの姿を見上げていた。
映像の技術的なことはわからないし、冷静に考えれば設定に不思議なところもある。
でもそんなことは関係ないのだ。
悪い怪獣と殴り合いをするジプシーを拳を振り上げて応援したくなる。
この作品の魅力を説明しとうとしても、自分の興奮が先に立ってしまって、
「とにかくすごい」「楽しい」「わくわくする」こんなふうにしか表現できない。
おじさんたちは言っていた。
ジョージ・ルーカスは「スター・ウォーズ」のエピソード6を撮影したあと、
自分が撮りたいものを撮るための技術が出来るまでに10年以上待ち続けたそうだ。
おじさんたちが大好きな、昔の映画を悪く言ったり、バカにするつもりは全くない。
でも「当時新しかったもの」が時を経て古く見えるのは仕方のないことだと思うから、
こう表現することを許してほしい。
一番新しいものが一番すごくなきゃいけないんだ。
「こんなの見たことない」って思わせなきゃいけないんだ。
私は「パシフィック・リム」みたいな映画を見たことがなかった。
映画にこんなに興奮することも初めてだし、同じ映画にこんなに何度も足を運ぶことも初めてだった。
たぶん私は「パシフィック・リム」のおかげで、おじさんたちの気持ちをわかることができたと思う。
それから3Dで見たり、吹き替えで見たり、2Dではどうか試したくなったり。
立川爆音上映会のチケットも必死で取ったし、池袋絶叫上映にも行った。
この連休は遠征して4DXを見に行く。
次にあのおじさんたちと会うことがあったら、「パシフィック・リム」の話を振ってみようと思う。
それで私のわくわくした話も聞いてもらいたい。
たぶんおじさんたちは、「あのシーンはあの映画のオマージュ」「あの設定はあのアニメが元ネタ」
なんて話をいっぱいしてくれるんだろうな。
他人とうまく人間関係を築けない。
相手に対していつも「この人は私の事を嫌っている」という気持ちがつきまとう。
実際嫌われているとも思う。
でも私にはその原因が何なのか、全くわからない。
自分なりに長年悩んで、ネガティブ意見や否定は出さないように気を付けている。でも周囲の人は呼吸するようにネガティブな意見を言いながらも受け入れられている。
「様子見てきて」と頼まれたので、混雑状況を見に行った。
雰囲気も良かったし、あまり混雑もしていないようだと告げ、「今度行きましょうよ」と言ったら
「そっち方面あまり行かないんだよね、アイスに500円とかちょっと高いし。」
と、断られた。
でも週末、Aさんは別の人とお店に行ってた。
お店に行きたくないなんて嘘で、私と一緒には行きたくないって事だった。
Aさんは私の事が嫌いなんだ。少なくともパシリ程度にしか扱われてないんだ。
懲りずに「私も行きたいです」と言えば良かったかもしれない。
でももし、一緒に行くつもりが無い人からこんな事を言われたら不愉快極まり奈いだろう。私がAさんの立場だったらそう思う。
ジャニ好きの先輩たちがいつもアイドルの話をしていたので、新しく会社に入ってきたBさんに「違う話がしたいから別のエリアで食べませんか?」と誘われた。
私を含め4人はその日から別のエリアで食事をするようになった。
私はお弁当だったのでいつも席を確保する役で、その日もみんなを待ってたんだけど、ある日いつも通りにみんなが私の確保した席に座ろうとすると、Bさんが「あっちに行こう」と残り3人を連れて、ジャニ好きの先輩たちに合流してしまった。
私には、どうして私だけ除外されたのか分からない。
これだって、何食わぬ顔で「私も混ぜて」って言えばいいだけなんだと思う。
でも言えない。相手が何故自分を除外したのか、その理由も原因も分からないから、反省せずに近づいて行ったって同じ過ちを繰り返すに違いない。
そして私がBさんだったら、「こいつとご飯食べるの嫌なのに毎日くっついてきやがってウザいんだよ外したい」と思ってなければこんな行動には出ない。
もう2度と会話しなくてもいいやという覚悟が無ければこんな事はしない。
なので、Bさんも私に対してこう思っているのではないか。
「混ぜて」なんて言えるわけがない。
どうして自分はこんなにも他人に疎まれ、嫌われ、疎外されるんだろう。
何度行動を反省しても悪い事をしているとは思えない。
人とずれてるんだろうか?私は頭がおかしいんだろうか。
むしろそうであってくれれば、どこか病院に行って「あなたは○○症候群なのでこの薬で治しましょうね」とか言ってくれれば、他人と同じになれるかもしれないのに。
多分私は病気ではない。
人とズレてて性格が悪く、でもそれに気が付けなくて皆から嫌がられるただの愚か者だ。
もうどうすればいいんだろう…
会社を辞める決意をした後、よく後輩社員の昼飯を買い出しに行っていた。
後輩に行かせるのではない。わたしが昼飯を買いに行くのだ。
よく買いに行ったのは千駄ヶ谷のワゴン車で売りに来るローストチキンだった。
皮はパリッと焼かれていて、イタリアンシーズニングの風味のついたローストチキン。
あれはなかなかおいしかった。
後輩は昼食をとれなかった。
昼時になって席を立とうとすると、ボスが引き止めるのだ。
客から質問のメールが来ているが、あれの経緯を説明しろとか、バッチ処理が終わっていないから最後まで経過を見守れとか、
一つ指示を実行しているとリアルタイムで目の前のタスクが詰み上がっていって、いつまで経ってもその場を離れられなくなる。
仕事が終わったら食事に行ってよい。これは建前だ。
こなしてもこなしても次から次へとやることが増えていく炎上現場ではそうはいかないだろう。
ご飯も食べられないなんて…
そして辞めるまでの間、後輩の昼飯のパシリを努めて続けることにした。
自分語りきめぇ、とか言われるかと思ったけど皆様優しいのですね。ありがとうございます。
今は基本ぼっちです。一人でしか旅行しないしご飯も大体一人ですね。
パンケーキのお店も一人で行って来ました。美味しかったか?と聞かれて美味しかったと答えたら他の仲間は連れ立って別日に行ってました。
完全に毒見役です。パシリです。一応くじけずに「みんなと行きたいな」って言ってみましたがダメそうです。
この手の話は語りだせば他にも色々あるんですが思い出してもしょうがないのでまあ。
友達って、説明を簡単にするためにカウンセラーさんに言っちゃったんだけどご指摘通り雑談相手ですわ。
学生の頃からの付き合いの一応れっきとした友達も居るにはいるけど、お互い引越しして今では遠くにおられる。
雑談相手さんが居なければ、会話する人居ないのです。
身バレ防止のため詳細は伏せますが、とあるきっかけで雑談相手さん数名と出会って、他の人達はお互い仲良くしてるみたいなんだけど自分だけ入れないんだよね。
焦りますね、これは。
しかも最近SNSで繋がってるし、楽しそうな様子が横目に見えてみじめに感じますね。
自分、なんてダメな奴なんだろうって思考に陥りますね。うわああああああ…
ああ、はい。じゃあSNS見なきゃいいじゃん離れればいいじゃんって話ですよね。
こういう話をすればそうなるよね。
輪の中に入れないなら入るな。
ああ本当に、グズですみません。
http://anond.hatelabo.jp/20130417185106
http://anond.hatelabo.jp/20130417191415
http://anond.hatelabo.jp/20130220004202
の続き
ここはぼくが今までの経験から進路について思うことをQ&A方式で書いておくね。
もちろんぼくの個人的な意見だから絶対に正しいとは言い切れないけど、結構参考になると思うよ。
少なくとも、単に合格実績を上げたいだけの予備校や進学校の進路指導よりは何倍もいいと自負しているよ(笑)。
A.バイオ系は広い。
対象は野山に出て動物植物を追いかける研究もあれば、研究室で毎日細菌相手に実験ってのもある。
一方、応用研究とは、「基礎研究で得られたものを利用して人類に利益をもたらすための研究」のこと。
応用研究をメインにしているのは、医療系(医学部・保健学部・薬学部・歯学部)・農学系・工学のバイオ系。
基礎研究をやっているのは主に理学部だけど、理学部だけってわけじゃなくて、応用系の学部でもそれに近い研究室はある。
だから基礎は応用系の学部・学科に行っても学ぶことは可能だよ。
また、よく基礎研究を高校の勉強で言うところの「基本」と勘違いしている人がいるけど全然違う!
高校の教科書に出てくる練習問題の基本問題ってのは単に簡単な問題ってこと。
一方、基礎研究とは応用研究に比べて簡単ってわけじゃなくて応用性を持たないってこと。
応用性がある方がおもしろいと思うか、ない方がおもしろいと思うかは人それぞれだからそのあたりは
きちっと考えた方がいいよ。
文句を言ってもそれはきちんと選ばなかった自分が悪いわけだからね。
あと思うのは、最近では「環境」って名の付く学部や学科が結構あるけど、ぼくはそこには行かない方がいいと思う。
18歳人口が減っているのに、大学で学部・学科が増えているのは単純に収入源を確保したいだけなんだ。
だからそういう新設学部に行ってもきちんとしたことを体系立てて勉強するのは難しいし、就職でも企業は判断が
きちんと環境について学びたいなら、工学部や農学部のような100年以上の学問体系を持った学部に入ってそこで
きっちりと勉強すべきだよ。
そしてそういったことができる企業や官庁に入って仕事として環境をよくする方向を目指すべきだと思うよ。
A.医学部以外は基本的には大学4年生になると研究室に配属になってそこで卒業研究をやるよね。
たいていの場合は学生は一人では何もできないから先輩から教わりながら研究をやる。
就職活動時期は3年生の後半~4年生の前半だよ。
高校生の中には「そこそこ以上の大学なら、理系の就職は推薦制度があって特に就職活動をしなくてもあっさりと
有名企業に決まってしまう」と思っている人がいると思うけど、それは主に工学部の電気電子機械系で
バイオ系は基本的に推薦制度がないから自分で探さないといけないんだ。
しかも大卒(学部卒)の場合はバイオの企業の理系職(研究開発職)に就くのはまず無理だから、文系的な職種や
公務員・教員に行く人だけが大学院に進学せずに就職活動をしているね。
一方、バイオの企業の理系職(研究開発職)や国公立の研究所の研究者を目指す人は大学院に進学する。
このときの就職希望者は大学院の最初の2年だけ大学院に行って(修士課程という)、就職していくのが一般的。
このときの就職活動時期は修士1年の10月~修士2年の夏くらいまで。
じゃあ、肝心の就職実績はどうかと言えば、これがかなり厳しい・・・。
バイオ系の企業って主に製薬系と食品系に別れるけど理系職の採用なんて1社あたりせいぜい
15人程度しかないんだ・・。
そのたった15人の採用枠を巡って数千人が応募するわけだからかなりの激戦だよね。
せっかく高校時代に夢を持ってバイオ系に進学したのに6年も経ってから希望が叶わなかったなんてそれはないよね・・。
ほんと厳しい・・・。
じゃあ、希望の就職ができなかった人はどうするかってことなんだけど、人それぞれだよね。
希望じゃない職種で就職する人や無職になる人、仕方なく博士課程まで進学する人。
バイオ系の学部・学科のHPで就職先をきちんと書いていないHPが多いのはこういう理由なんだろうね・・・(汗)。
3年で卒業(修了)できる場合はかなりのやり手であって、+1~2年くらいは修了は遅れることは
当たり前だと思った方がいい。博士課程はきちんとした研究成果を上げないと修了できない制度だから、
博士に上がる前に自分の力量をきちんとわきまえておかないと何年経っても修了できなくて
ドロップアウトってことはよくあるんだ・・・(汗)。で、めでたく修了できても就職先はないことが多い。
研究所に就職できたとしても、ふつうポスドクって身分になるんだけど、そのポスドクになるのはかなり難関で、
なれたとしてもポスドクは2~3年の任期制だからその間にきちんとした研究実績を上げられないと
あっさりクビになってしまうんだ。もちろんそこでクビになったら別の就職先なんて見つけられるわけない!
だって30歳近くになって会社勤めしたことない人を雇いたいって思う会社なんてあるわけないでしょ・・・。
基本的に研究者の世界は芸能界やスポーツ選手の世界だと思った方がいい。
ほんの一握りのできる人だけがのし上がっていけて、他の能力のない人は消されていくんだ・・・。
A.バイオ系の場合、大学院入試(院試)は大学入試と比べるとものすごく簡単。
そのまま同じ研究室で上に上がるだけなら、院試前に1~2ヶ月勉強すればあっさりと受かってしまうものだよ。
同じ研究室にそのまま上がっても入学後の1日の生活は基本的には変わらないよ。
だから、同じ研究室に大学生と大学院生という身分の違う学生が2種類いることになるんだ。
おもしろいでしょ?
別な大学院に行きたい場合は、行きたい研究室の先生と事前にメールとかで連絡を取ってその研究室に挨拶に行こうね。
院試も外部受験だと内部で受けるよりハンディはあるけど、研究室訪問をしたときに何とか院試の情報を先輩から
聞き出して(先生からは聞かない方がいい)、有利に受験を進められるようにしようね。
注意しないといけないのは、大学院には2種類あって『研究大学院』と『専門職大学院』があるんだけど、
バイオ系の学生が行く大学院はふつう研究大学院。研究大学院は「単に研究をのみするところ」なんだ。
一方、専門職大学院とは、最近注目されている法科大学院や会計学大学院のように「特定の専門職に就くために
法科大学院は司法を目指す人を養成するところだし、会計学大学院は会計士を目指す人のために大学院だよね。
よくある勘違いは、研究大学院なのに専門職大学院のような期待をして進学することがあるんだけど、
これは大きな間違いだよね、研究大学院ではいろいろなことは学べないよ!普通は特に資格も取れないよ。
A.悲しいけど、ただの「使いっパシリ」としか思っていない先生が多い。
大学の先生ってのは自分の研究室の研究業績が上がることで、自分の名声もあがるシステムになっているから、
できるだけ多くの学生を研究室に所属させて、その学生にいろいろ研究させたいと思っているんだ。
研究室の基本的な生活って、毎日に朝9~10時くらいから夜11~12時まで実験ってことが多いから、
人を雇おうとしても激務すぎて労働者は寄りつかないし、先生も給料を払わなければならいから、
タダで使える学生に研究をさせて研究室の名声を上げようと考えている先生が多いよ。
先生も安定している職業じゃないから、いい研究成果を出せないとクビになってしまうこともあるからね。
もちろんすべての先生がそういうわけじゃないから、どの先生につくかはきちんと噂などをゲットして考えた方がいいよ。
A.こういう質問が出るのは将来のことをあまり考えていないからだよね。
そういう場合はまず自分がどういうことをしたいのか、あるいはどういうことをしたくないのかを
きちんと考えるようにすることが先決だよ。もちろん、一人で机に向かって考えるだけじゃ答えは出ないから、
いろいろな人と話したり、バイトをして職業について考えてみたり、ネットでいろいろな噂を見て判断してみるのがいいよね。
それでも決められない場合、あるいは同じくらい魅力があると思える場合は、ぼくだったら次のようにするよ。
まず、医療の研究がしたいなら、医療系の学部(医学部・保健学部・歯学部・薬学部)に進む。
どれも難関だけどね。
それ以外のバイオ系の学部では人を対象にした研究は基本的にはできないから、入学後
フラストレーションがたまるだけだよ。もちろん医療系の学部と言ってもいろいろあるし、学部や大学に
よってもやっていることが全然違うから自分のやってみたいことができるような大学・学部を選んでね。
そのための情報集めは怠らないように!!
医療の研究に直接興味がないなくて、バイオ系と電気電子機械系を天秤にかけるなら、
やはり日本は電子立国だからこれらの学科だったら就職に困ることはまずないからね。
学生1人に対して求人企業が10~50社くらいあるから引く手あまただし、この系統だったら
確かに最近は推薦制度でも絶対に採用されるわけではなくなりつつあるけど、それでも普通に就職するよりも
ついでに書くと、機械メーカーへは機械系よりも電気系の方が入りやすいし、
一番悲惨だと思うのは、基礎研究に興味がないのに理学部に進んでしまう人・・・。
別に生物学科に限らず理学部は基礎研究しかしないから、「人の役に立ってこそ研究」と考えている人は
理学部には絶対に行ってはいけない!間違って入ってしまった人は再度大学受験をやり直して応用系の学部に行くか、
大学院で応用に移ろうとする人がいるけど、院試の科目が違いすぎてなかなか受からないし、受かっても
就職では企業は学部時代にどんな勉強をしていたかを大事にするから、かなり不利になってしまうよ。
ぼくの個人的見解としては、基礎研究に興味があっても、学部はとりあえず応用系に進んで、
きちっと技術や資格や免許を取得したうえで、同じ学部にある基礎の研究室に行くか、理学系に進学するのが
いいだろうね。
基礎しかやらない理学部に入ってしまうと技能とか資格・免許は取れないものだから(教員免許以外)、
以上
数値化って男性の特徴じゃないの?
「知能」という曖昧なものを数値化するためにIQという基準を作ったり、
「コミュニケーション能力」という曖昧なものを数値化するためにEQという基準を作ったり、
なんでも数値化して客観的な判断ができるようにして、優劣を明確にしたがるのは常に男だよ。
女が興味を持っているのは、その男のコミュニティ内の立ち位置だけ。
男友達に嫌われている、パシリ扱いされている、軽蔑されている…みたいなポジションだったら避けるし、
尊敬されている、発言力がある、影響力がある…みたいなポジションだったら好感を持つ。
そのポジションの指標も、男同士が話している様子を見たりして、女自身が主観的に判断している。
優劣を数値化して客観的に判断することにこだわるのは男でしょう。
男は女のスリーサイズやカップ数にこだわるけど、女は男の容姿を数値化したものにさほどこだわらない。
「私より背が低いのは嫌だなぁ」とか、「デブは無理!」みたいに、主観的・感覚的にとらえてる。
男は年齢にすごくこだわるけど、女はそれほどこだわらなくて、「イケてる」と感じるかどうかを重視する。
男には処女マニアが大量に居るけど、女の童貞マニアなんて滅多に居ない。
「自称童貞マニアの女」の書き込みみてても、オッサンのなりすましみたいな不自然な内容しか無いし…。
あとは容姿のブランド化かな。容姿レベルを明確に数値化するのは難しいけど、権威付けはできる。
ミスコン入賞者とか、元モデルとか、元レースクイーン・コンパニオンとか。
容姿による選考に受かったレベルの美女ですよ、という客観的指標に男はとてもこだわる。
女がそういうのにこだわる例ってあまり聞かない。
「I Have a Dream」・登場人物表
神田 環(かんだ たまき)/カンダータ・マ・キ
…外見年齢15歳。ウテナ星の王子。地球人に偽装し、高校に通う。地球の風俗に疎く、とんでもない誤解をすることも。三白眼がトレードマーク。背が高い。偽装を解くと耳が尖っている。
シッダルタ王 …外見年齢30歳。環の上司でもある。環と血のつながりはない。アロハにグラサンの色男。女にだらしない。
稲葉 つぶら(いなば つぶら) …15歳。大家の娘。高校へ通うため、父の持つアパートの管理人を兼ねて1人暮らしをしている。初対面の環にも親切。
城島 亜鈴(じょうじま あれい) …15歳。つぶらの親友。環を異様に敵視する。
宮沢(みやざわ) …15歳。環のクラスメイト。不良にパシリにされている。背は小さいがツッコミは鋭い。
小森信慈 …15歳。茶道の家元の息子。父が死んでからは茶をたてていない。イケメン。
ミッキー …つぶらの飼っているジャンガリアンハムスター。環からはネズミと呼ばれる。
「I Have a Dream」・プロット・あらすじ
ウテナ星の王子であるカンダータ・マ・キは、このたび、惑星間会議によりウテナ領となった地球の視察のため地球に降り立った。指示された居住地に向かう環。そこは廃墟としか言いようがないオンボロアパートだった。管理人を兼ねる居住者つぶらに挨拶をし、惑星間通信で王に連絡すると高校生として学校に通えという。しかたなく翌朝、学生服に身を包み登校する。偶然にもつぶらと同じクラスと知るが、つぶらの親友だという城島は環を敵視する。さっそくクラスの宮沢と仲良くなるが、彼は不良にパシリにされていた。なにげなく鉄柱を飴のように曲げる環を見ておののく不良。つぶらが茶道部長であることを知り調査を兼ね見学するが、華道部と部員一人しかいない茶道部が茶室の使用時間で揉めていることを知る。自らが茶道部の新人であると宣言する環。宮沢も追随するが正式な部員には足りない。そこで新人探しをする。茶道の家元の息子の信慈に目をつけるが断られる。環は信慈をむりやり連れてきて茶をたてる。拙いながらも一所懸命茶をたてる環を見て信慈は茶道部に入ることを了承する。ある日王に、征服せず保護区とするわけにはいかないかと尋ねる環。しかし、この星に知的生命を誕生させたのは自分達である、また、この星の真の所有者は自分ではなくさらに上位の権力者であり、そのまた更に上位がありまた更に上位があり~誰が本当の所有者かはわからないという。では自分達も誰かに作られたのかと尋ねる環。ある日華道部員が現れ、再び茶室を譲れと主張する。そこで環は華道と茶道でどちらが優れているか勝負しようと言いだすが、つぶらに「茶道は人と争うものではない」と諭され、つぶらは茶室を明け渡してしまう。憤懣やるかたない環。しかし城島に能力のある人間にはそれにふさわしい待遇が与えられるべきだと言われ、言い返せなくなってしまう。やがて再び勝負を持ちかける環。つぶらから止められるが、時に相手にモノ申すのも茶の道ではないかと反駁する。第三者に茶道と華道を体験してもらい、より素晴らしいほうを選んでもらうという勝負を行う。全てにおいて完璧な華道部。茶道部はミスを連発する。しかし茶道部に軍配が上がる。(環は足の痺れたC子のために茶の席を早く終わらそうとし、それにC子は感じ入ったのだ。環は、素晴らしい席を設ける、客を思いやる、どちらも揃っていることが一番素晴らしいのではないかと語る)後日つぶらにデートを申し込み、遊園地で遊ぶ環とつぶら。宇宙人であることを告白しようとするが、自分が伝えたいのはそんなことではないと気付き、つぶらに告白する環。ふたりはキスをする。だが環は自分の痕跡を消すため、友人たちから自分に関する記憶をすべて消し去ってしまう。宇宙船に戻る環。環は王に、この星を征服するべきではなく発展するまでひそかに保護下に置き、やがて対等に交易をするべきだ、と伝える。そして環は、そのときまで1人この星を見守り続けることを誓う。
誰もが思っていても、口には出さない事ってありますよね。
世間体が大事だとか、交友関係を崩したくないだとか、そういった理由から口を噤みます。
けれど、もし、それが比較的誰にも気づかれない場所で話せるとしたら?
学生時代を思い出してください。
友人と帰路の途中、周りに誰も居なかったら誰かの悪口を言っていませんでしたか?
教師が居ない場面で、クラスの端っこで不平不満を言っていませんでしたか?
つまり、当事者が居ない場面であれば、悪口は言いたい放題になります。
この比較的気づかれない場として、最近はtwitterが挙げられるかもしれません。
私のTLでは、常に誰かが
「電車の中にいるけど、隣の女の香水が臭い、腐ってるのか?」だとか
「授業中に教師が突然私を指名した。うざい、マジうざい」だとか
どうでもいいけれど、本人にとっては重大な悩みをぶちまけています。
不平不満は勿論、悪口で溢れているTLは、見るに耐えません。
ただ、ここで言いたいことは、鍵付きアカウント以外は誰からも見えるということです。
絶対にバレない、だから周りの奴らを批判・中傷してやる、というスタンスも
先日の「同一ネットワークから接続しているアカウントが分かる」という実装から崩れました。
単純にそのネットワークから接続しなければ良いのですが、それに気付かなければ?
勿論、その話を聞いた人の多くは調べてみるでしょう。
そして、貴方/貴女は見つけるかもしれません。
「あの黒縁メガネ、~」「チェックの服の~」「ハイヒールの~」
の様な、個人を特定出来そうなツイートの後ろには、悪口が書かれているのかもしれません。
そうなると、阿鼻叫喚です。傍から見る分には面白いですけれどね。
ここにおいて、気づかれない聖域といった幻想が崩れてしまったわけです。
実際は鍵付きにでもしない限りは、誰からもアクセス出来たので、聖域というよりは墓場ですが。
頭の中で考えたことをそのまま文字にするな。
回り回って、後から自身を苦しめることになるでしょうし。
それに、人を傷付けて、嘲笑って、そういう人が誰かに信頼されると思いますか?
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/national/update/0324/TKY201103240364.html
kyo_ju 天皇制, ブコメがきもい ←右翼でもないのにありがたがる素振りを強要される空気が。/毎日「自家発電」と空目した私は非国民でいいですよ。 2011/03/24
俺は貴様らはてサがかもし出す「自分らがウヨ認定・ゲス認定した者・物を蔑め罵れ罵らなければ
"○○の言動を看過している以上、この人も○○の共犯者であり、実質的には擁護者"
とみなすぞ」、と強要する空気が殺意がわくほど気持ち悪いんだがなあ。おえーwww
まあ日ごろ蔑むことでオナニー道具にしてた自衛隊と米軍大活躍の上に皇室にまでこう度量の広さを見せられては、サヨちゃんの立つ瀬はせいぜい反原発で「トーダイはゴヨーガクシャのソークツニダ!!!アイゴー!!!」だもんなwwww
あ、広瀬隆や広河隆一の言動を看過している以上、貴様らも反原発トンデモの共犯者であり、実質的には擁護者だからなwwwwおまえらの理屈で行くとwwww
初めて付き合った人がソープ嬢だったことをきっかけに、
デリヘル嬢、キャバ嬢、S嬢、AV女優と性産業の方々と数多く付き合ってきた経験を
これだけは言っておくけど、性産業で働いてる人たちは色んな理由で働いているんで
決め付けで「どうせホストにはまって借金でしょ」とか思ったり、言ったりしちゃダメですよ
風俗来てる奴にそんなこと思われたり、説教とかされたくないから!
で、金が回らなくなって、昼職からキャバ、風俗に流れてくるパターンが多いかな
ちなみに体感的にはクツ、服、ネトゲ代の為に働いてる場合が多い気がします
最近の20代前後の嬢だと、ネトゲ、ヲタ的活動費用の為って傾向がある
#そもそもなんらかの借金を返すために働いてる嬢は
嬢をしてるとバレないようにいきてるから、嬢だってわかってる人と付き合いません
だから、僕が付き合ってきた人はそういう傾向にあるのかもしれません・・・
あと何も出来ないバカだから身体を売って働いてるってわけじゃなくて、
先輩に相談したところ「クラブでナンパしろ」とのアドバイスを間に受け、
せっせと3ヶ月間ナンパしまくって、やっと口説いて、そういうことになった人がたまたまそういう人でした
最初のうちは「結構いい年齢なのに働いてないの?」とか思っていましたけど、
でも半年くらい付き合ったところで、
実は高級店のナンバー2、ソープ嬢でかつ不動産会社社長の愛人もしてて、
まー19くらいの小僧だからそういうこと聞いたら動揺しちゃって、
#ちなみに5年後に偶然再会し、和解
いまは完全に僕のカウンセラーみたいな感じで相談にのってもらってる仲です
もうどうでもいいやと軽く自暴自棄になっていた時期に
当時のバイト先の上司(ビアンの方)に紹介されてもらって出会った人で
パシリの内容は
・深夜にケーキ(本格的なヤツ)を買いに行かされる。ノーヒントで
・深夜に熱々のたこ焼きを買いに行かされる
・深夜に熱々のクレープを買いに行かされる
・深夜に高級葉巻を買いに行かされる
・台風の深夜に指定の銘柄のシャンプーを家にデリバリーしろと言われる
・むやみに呼び出されて殴られる
・とある駅に捨てられて、「いまからショートカットの女の子をナンパして、指定の喫茶店に連れてこい」
※ちなみにこれだけはガチで泣きを入れて、「この時は」勘弁してもらいましたが、後日何度もやり直しさせられました
等々のミッションをこなして、ある朝ついにご褒美にセックスさせてもらってから
やることは変わりませんが、一応彼氏っぽいポジションに置かせてもらえました
最初はホントに嫌々やってたんだけど、
いつの間にか「ミッションをこなせるオレ、すげー」という勘違いと
(※実際はどれも出来なさそうで、出来るミッションだってことにおいおい気付く)
できた時に喜んでくれてる「笑顔」(フェイク)と「ありがと」に騙されて
ただこの経験は非常にでかくて、大体の女性のワガママに対応できる能力と、
かつ先回りしてこういうことすれば喜ばれるということを学ばせてもらいました
あとナンパミッションをこなすための話術とちょっとコジャレたファッションセンスが身につきました
でも、慢心してちょっと、ほんのチョットだけ浮気したら、速攻で捨てられました・・・
結局、女性は絶対に何があろうと自分しか愛してくれない人じゃないとダメなんですよね
#ちなみに後にわかったことは、性産業に従事するワガママな娘はかなり精神状況が不安定な人が多いですけど
S嬢は圧倒的に精神的安定度が高いです。リスカとかオーバードーズとかやたら誰かと寝る心配が無かったです
そういう店にいくとすごいホームで楽しくて、
つまりS嬢と一緒に行動していたときに、そういう人達とたくさん接してて、
そういう女性が居る空気が普通になってたから、すごい自分が出せて
で、いつもS嬢につくして時のように接したりプレゼントを持っててたりすると、
最初は「大好き」とか「ホントにタイプです」、「愛してる」ってメールがきても
「はいはい、これがいわゆる営業メールでしょw」って思って流して
「営業乙wwwwまたそのうち行くから」とか返してたんだけど、
「いや本気だから」「いつ会えるの」みたいな流れになることが多くて
この時はまだ「美人局に違いねー!」「絶対ブランド買わされる」って思ってたので、
ご飯を食べにいっても、映画にいっても必ず何もせずに見送ってました
である日、とある店のオキニのデリヘル嬢とデートすることになって
待ち合わせ場所にいったら、その瞬間に嬢に告白されて
そのまま流されて彼女の家に行ってセックスして付き合うことになりました。
(この段階ではお店以外でのセックスはソープ嬢、S嬢につぐ3人目でした。ある意味、素人童貞。)
一言でいうと、かなりの精神的負担でした。ホントに当時は辛かったです。
この嬢は一見、かなりおとなしめで、美人かつ黒髪で遊んでる風はなく
(※2ちゃんでも一回は必ず入れって書かれてた)
付き合いだした時はそんな娘と「ただでセックスできるwww」って思ってましたけど
あと清楚、黒髪、マジメってのは営業モードの時だけで、
特に束縛がヤバい
まずスーパーメール攻勢。いつでもどこでもメールが来て、内容はたわいもないことなんですけど
返さないと、次は電話攻撃です。いつでもどこでもかかってきて、
バイト中でも、友達と遊んでる時でも、授業中でも、映画を見てる時でも
バンバン電話がかかってきて、でないと「他の女と会ってるんでしょ!」って怒られて
「は?いい加減にしろよ」っていうと「別れる」「付き合わなければよかった」「死ぬ」のコンボをくらってました
で、これに対応出来るように順応しちゃったうと、いわゆる今までは待機所にいるときor家にいるときだけの連絡だったのが
仕事する寸前、つまりは呼ばれたラブホの部屋に入る前とか、お客さんの隙をみてメールするようになって
「いまから知らない男に抱かれます」「マジ、オッサンきもい」等の欝メール、欝電話を毎日くらうようになりました。。。
かつ仕事の日は100%、終わった後にデートです。だいたい深夜12時過ぎに、遅い日は3、4時から朝まで遊んでお泊りして、
こっちは一瞬寝て、学校行ったり、仕事いったりして、向こうは昼過ぎに起きて仕事いって、メール、電話、その後デートのループです
ときに酔って、殴られたりして・・・
毎日、毎日「これから知らない男に抱かれる」「客、キモイ」って話を聞いて、なだめて、
ある日「オレなにやってんだ?」って思って、
あと、心のどこかでやっぱり蔑んでてて
って言っちゃたんだよね
これで終わり。ここで大げんかして終わり。
その後もなんとかく、関係は続けたけど、もう修復は不能でした
その後、三ヶ月間軽く、欝&体調不良で入退院を繰り返しました。
また同じこと何度も繰り返して
まー色んな色恋もあって、包丁で刺されたり
付き合ったり、一緒に住んだり、結婚したり、子どもできたり、別れたり
今までトータルで10人以上のそういう人と付き合ったんだけど、
(※正直、性産業以外の人とは1人以外付き合ったことがないです)
ふと最近
これだけは言っとこってことがでてきました
だから優しくしてあげてください。
お前のこぎたねー要望とか一方的な思いを全部受け止めてんだぞ
嫌がることはするな、言うな
その時間以外は仕事じゃないんで、「オレと付き合え」とか「オレが一番いいだろ」とか
そんなメール送らないでください、もうねそんなメール、山ほど見せられたから
そんなこと書いて、付き合えると思ってんのか?馬鹿なのか?
お前の恥ずかしいメールは必ず見られてます。お店のスタッフとか、嬢仲間とか彼氏に
だからアホなことは書くな
あとネットによくある情報商材の、嬢と付き合う方法みたいなヤツを試しても効かないから
もうわかってるから、わかってて時間内は付き合ってあげてるんだから
そういう社会生活の中で吐き出せない汚れを受け止めてるんですよ、
そういうこと言ったり、思ったり、やったりするとちょっとはストレス発散するでしょ
そのカウンセリングは誰かがやってるんだぞ、お前から受けたことを違う方法で投げ返されてんだぞ
勘違い乙w
マジレスするとキャバでも風俗でも20、30万使って同伴・アフター以外の普通のデート、
ご飯食べて、映画見て、イイ感じなってみたいなデートが出来ない場合は、それは諦めろ
絶対にその後は無い。お客から彼氏に昇格できるケースが超稀だから。
体験的に1、2回目で向こうからそういうアプローチがない場合はないです
これでもわからないとウザい客でも、金を落とす人はお客様だからマジ、絞りとられるぞ
「最近出勤してないから、緊張しちゃって、だから〇〇さんに来て欲しいな」
とか
「今度お店にきたら〇〇さんの為に、今度ケーキ(クッキー)焼いて持ってきてあげるね」
とか
死んだ目でこういうテンプレメール書いてるから、これにマジ釣られてるのを
横で毎日見てたから
だからもう諦めろ。諦めて、一瞬を楽しみなさい。
本気で狙えるのは、1、2回目のみだから何度も書くけど
それでダメだったら、おとなしくオキニ嬢の一人として遊びなさい
スタッフみてるし、嬢みてるし、マジ、誰かわかるぞ
「お母さんに見られてもいい!」ってぐらいの覚悟で書いてくれ
「オレは」「オレは」みたいな発言はみてるこっちが恥ずかしくなるから・・・
ホントに止めて
最後に、何度も書くけど情報商材とかマニュアルみても付き合えないから
試さないでくれ、そういう話を聞かされると男として恥ずかしくなる・・・
僕も高校までずっと男子校でそういうマニュアルを鵜呑みにしちゃう気持ちわかるから
だから、やめてくれ
あ、「そんな仕事、やめろよ!」問題について書いてなかった
でも寝よう
女性のタイプを問わず、相手の上位に立てる男じゃないとモテない。
1が文章力なくて、自分がやってることを正確に説明しきれてないだけで。
http://hamusoku.com/archives/2931162.html
自分が上に立ちたいタイプの女性もいる、って書いてる女がいたけど、それは違うよ。
そういう子ほど、自分よりもずっと格上と思える男の言う事になら、喜んで従うんだよ。
自分は上に立ちたいタイプ、って言う女って、今まで、格上の男にモテたことが無いだけでしょ。
それに、全部の面で格上になる必要は無い。
仕事が出来なくても、頭が悪くても、チビデブハゲでも、精神的な主導権だけ握ればいいんだよ。
ああ言うのって、優秀な人とか人気のある芸能人ほど引っかかるでしょ。
自分の能力に自信があるタイプほど、心から従ってもいいと思える相手を欲しているんだよ。
よく女の子にSタイプかMタイプかとか聞いて鵜呑みにしてる奴がいるけど、馬鹿じゃねえかと思う。
だって、SMってのは人間同士の関係性であって、個人の特性じゃない。
ドSっぽい女王様タイプの女の子だって、格上の男に対してはドMになったりしてるんだよ。
だから、男が女より優位に立つということは、絶対だと思う。
優しさだけで強さを持たない男を心から愛する女はいない。
それって、単なる妥協でしょ。
優しくて思いやりがあればいい、と言う女は、単なる自分に自信がないだけの女。
「強気タイプの男は自分を心から愛してくれない」と思い込んでるだけだよ。
実は、普段強気なタイプの男こそ、たまに優しい時はベッタベタに優しかったりするんだけどな。
そのギャップや稀少価値にやられる女は本当に多いよ。
自分のことを、女よりも格上だと思わせる。
これが全てのスタート地点だと思う。
だってどんな女も、自分より格下の男に惚れられるより、自分より格上の男に惚れたいでしょ?
でも、そんな出会いはめったに無いから、収入と優しさだけが取り柄の財布みたいな男と結婚して、
旦那が稼いでる間に不倫したり、定年後に一緒に過すのが嫌で熟年離婚したりするんだよ。
要は、自分は女にとって心と体を夢中にさせる「恋愛&セックス係」と、何でも言う事を聞いて金を出す
だけの「パシリ&財布係」と、どっちになりたいか? って話だよ。
しかも、毎日なんでも言う事聞くだけの男より、普段はすごくワガママだけど1ヶ月に一度くらい、
さりげなく優しくしてくれる男の方が、より「優しい!」と思えちゃう不思議。
これって、飼ってるペットの世話を毎日してる優等生より、のら猫をたまーに可愛がるだけの
ヤンキーの方が、動物好きの本当は優しい人、って思われちゃうのと同じだよね。
とりあえず、相手をいじる、小馬鹿にする、一度否定してみる、なんでも褒めない、
相手の自慢に乗らない、ナメられたらちゃんと怒った顔をする。
この辺をしっかり守って行くべきだと思う。
色々なコンプレックスを抱えながら生活してきた。
ニートをこじらせていた時期もあった。
いや、ニートを飛び越え、ヒッキーにまでクラスチェンジしていた。
基本スペックは、
人と関わるのはひどく疲れるので、最小限の人間関係しか築かない。
携帯の着信履歴もここ数ヶ月無い。
今思えば、目立ちたがり屋で、仕切りたがり屋で、見栄っ張りなナイスガイだったと思う。
そこそこモテた。
人生の絶頂期。
そして中学へ進学。
小学生の頃と比べると若干影が薄くなってはいたが、そこそこの存在感を出すためがんばって見栄を張っていた。
そんなある日、面識の無い学生に話しかけられた。
たわいのない話だった。
「はぁ!?」
周囲に存在感を示すため、粋がっていた私はそう返した。
面識の無い学生は、わたしに殴りかかろうとしていた。
面識の無い学生のツレがそれを止めてくれた。
なんとかその場はおさまった。
・・・・ここから地獄が始まった。
「生意気な奴だ」
わたしの名は、同学年のヤンキー共に知れ渡ることとなった。
数々の嫌がらせ。
部活のランニング中、硬式ボールを顔面に投げられ危うく大惨事に。ということもあった。
呼び出してリンチ。なんて話も聞こえてくるようになった。
俗に言うイジメというやつだ。
恐怖にかられたわたしは、愛書「ろくでなしブルース」を擦り切れるほど読みつくし対応策を練った。
またジャンプの最後のほうについてる「2週間で強くなれる!」とかいう通販に手を出したこともあった。
そして天パをからかわれ、わたしは始めて天パを意識した。
朝はブローに1時間ほどかけ、チン毛を伸ばした。
汗をかくとチン毛に戻るので、部活も行かなくなった。
さらに、毛深いことを笑いのタネにもされた。
そんな中学1・2年を過ごしていた。
だが中学3年になると、徐々にわたしに対する嫌がらせは減っていった。
ヤンキー共の攻撃対象は、別のチン毛君に移っていた。
安堵した。
だが、いつ何時攻撃の対象に晒されるか分からない。
ヤンキー共と仲良くなる。
これが当時の私が出した結論だった。
一見すると友達のようだが、対等な立場ではないパシリ的な存在になりさがる。
殴られ、からかわれ、家に遊びに来ると物品が盗まれる。
そして逃げるように、ヤンキー達の手の届かない偏差値の高校へ進学した。
恐怖と緊張の毎日だった、中学生活とはうって変わって平凡な高校生活が待っていた。
男子校だったので、恋愛とは無縁だったが平和で落ち着いた日々が戻ってきた。
バイトなども始め、徐々に友達も増えた。
そこそこ楽しい日々だ。
だが、中学時代のヤンキー共から再び呼び出されることが多くなった。
殴られ蹴られエスカレートしていった。
夜中、一晩中殴られていたこともあった。
素っ裸にされ殴られたこともあった。
小学校時代の友達の前で殴られていたときは、言いようの無いみじめさだ。
昔好きだった子の前でなんて時もあった。
自宅の電話が鳴るのが怖くてしょうがなかった。
そして私は決心した。
これまでの交友関係は捨てる。
一切の電話に出ないようした。
格好悪いが逃げ回ることにしたのだ。
家まで来ることもあったが居留守を使ってやり過ごした。
バイト先に来たときは、心臓が縮みあがったが、何とか隠れきった。
そして、日本でトップクラスのFラン大学に合格した私は故郷を捨てた。
大学生活は平穏だった。
Fラン大学ゆえ、日本屈指の学生が集まっていたが、大学でのイジメは見たことも聞いたこともなかった。
イジメという恐怖から完全に開放された。
バイト関係の合コンが2,3度あった。一度もうまくいったためしはないが。
カラオケにも行った。
ユニコーンの「大迷惑」を歌った。
空気が重くなった。
「・・・ホント大迷惑だよ・・・」と言われた。
バイトをやめた。
それ以降、人前で歌ったことは無い。
2年に進級するとき、大学の友達は1人だった。
3年に進級するとき、その一人の友人は退学した。
大学に誰も知り合いがいない状況となった。
4年になると就職活動をしなければいけなかった。
「どもり」持ちである私は非常に憂鬱だった。
「え・・ぇえーーぇ、え、ぇーーえ、Fラン大学から来ました。ぁあ、まぁー、まー、増田です」
そしてこの時期、童貞を捨てた。
サイコーの腰使いだった。
FF11の廃人ギルドに入り、寝る、食べる、排泄、シコる、ゲーム以外の行為を行うことが無くなった。
そんな折、数少ない知り合いから運良く就職の話をいただく。
ニート生活丁度1年目のことだった。
デキちゃった婚だった。
だが仕事上、経験を重ねるごとに人前で話すことが多くなってきていた。
そして「どもり」が自分の中で大きな問題になった。
もうこれ以上は無理だ。転職しよう。
プログラマーになった。
これで人前で話すことは無いはずだ!
しかし、電話番をまかされることになった。
「ぁ・・あぁはあ、は、はあーはー、あー、はい。ま、まぁー、まー、増田株式会社です」
1年で転職した。
「たった一年でやめやがって」と思われそうだが、地獄のような1年をよく耐えたと思う。
そこそこ平和だった。
だが、プレゼンをやることになった。←今ここ
「どもり」と「天パ」と「音痴」と「ムダ毛」とコンプレックスが多い人生だ。
だけど「どもり」は別格。
「どもり」がある以上、仕事は制限され、恥をさらしてしまう恐怖に一生晒される。
おそろしす。