はてなキーワード: パシリとは
海から来る怪獣で、なんか水爆実験が関係してて、悪いだけのやつじゃないっぽい・・・とか、それくらい。
ガメラは2と3だけテレビでやってたの観たけど、あんまり覚えてない。
庵野監督のことも「エヴァの人」ということはわかるけどエヴァは観たことない。
使徒と戦うとか、シンクロが云々とか、「逃げちゃダメだ」とか「ありがとう」とか、なんとなくは知ってる。
特撮は日曜朝の戦隊ものをたまに観るくらい。ゴーバスターズは良いぞ。
(今、私が同じ映画を何度も観たり、映画館に年20回以上行ってるのも、すべてはパシリムがあったから)
そんな思いに駈られて、行ってきました、シン・ゴジラ。
最後列やや下手より。一席あけて右にはおじさん、左には若いカップル。
全体的な客層は男の人が多いような気がした。
「思ってたんと違う!!!!」
これにつきる。
断っておくけど、良い意味で。
良い意味で予想と期待を裏切られまくった。
以下、ネタバレ注意の覚書。
とはいうもののすでに記憶がかなり曖昧なので、間違ってるところもあるかもしれない。
シン・ゴジラのゴジラは、第一形態から第四形態まで「進化」する。
それを全く知らなかった私は、初めて巨大不明生物(=ゴジラ)がその姿を現したとき、驚いた。
なんかもうひたすらキモい!
目玉ぎょろぎょろで、エラから赤い液体ドバドバさせて、不格好に地面を這いずる姿は、キモいとしか言えなかった。
私の知ってるゴジラは二足歩行で、もっと無骨な、かっこいい怪獣というイメージがあったからだ。
「このキモい変なやつを倒しに来るのがゴジラなのかな」とか思ってた。
そんな私の目の前で、ゴジラは突然「進化」した。前足が生え、直立して、吠えた。
そんな私の想いをスクリーンの中で口にしてくれたのが長谷川博己演ずる矢口だ。
進化する未知のゴジラは、そんな両者の溝を埋めてくれた気がする。
あの瞬間の「そんなんありかよ」という気持ちは、間違いなく私と映画の中の人々との間で一致していた。
そして完全に「私の知っているゴジラ」になった瞬間に流れるゴジラのテーマ!これにはめちゃくちゃ興奮した。
ゴジラだ!ゴジラがやってきた!!!!うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
応援上映とか絶叫上映とかなら確実に叫んでた。
というか叫びたいからどこかの映画館でやってほしい。やってくれると信じてる。
ゴジラに対する「何だそれ、すごい・・・」の瞬間は、完全体の第四形態になってからも何度も訪れる。
まずこのゴジラめちゃくちゃ硬い。
完全にノーダメージかつノーリアクションで、なんかもう絶望感がすごい。
そんな絶望がさらに増すのが、火炎放射からのレーザー光線発射のシーンだ。
米軍の攻撃が効いた!これでゴジラを倒せる!と思った瞬間、ゴジラは口から火を噴く。
この瞬間まで私はゴジラが火を噴くことを完全に忘れていた。
やはりここでも、ゴジラのことを何も知らない映画の中の人々と同じ驚愕と絶望を味わうことになる。
しかもゴジラは口からだけでなく背面から無数のレーザー光線を発射。
なぎ倒され爆発するビル群、あっさり撃墜される米軍機、理解の範疇を越えた圧倒的攻撃力。
もう東京は・・・日本は・・・人類はおしまいだ・・・という気持ちになってくる。
思ってたんと違う姿で現れたゴジラは、私が知らず知らずの内に抱いていた「ゴジラってこういうもので、きっとこういう話で、こういう映画でしょ」という先入観を完全に破壊した。
私はシン・ゴジラを、パシフィック・リムやマッド・マックス 怒りのデスロードを観に行くのと同じような気持ちで観に行った。
ドーンってなって、バーンってなってズダダダドカーンってなるのを楽しみにしていた。
そしたら、全然違った。
シン・ゴジラの破壊シーンや戦闘シーンは、全体的にとても地味だと感じた。
最初に上陸した第二形態のゴジラはずるずる移動するだけだし、第四形態のゴジラも積極的に街を破壊している印象はなかったし、対する人間の方にも必殺技や秘密兵器があるわけでもない。
というかそもそもゴジラは、そういうアクションがメインの映画ではなかった。
ド派手なアクションで魅せる洋画とは全く違う、上手く言えないけれど、とても「日本の映画」だった。
でもそれは決して悪い意味ではない。むしろめちゃくちゃ良かった。
東京に巨大不明生物が現れた。そんなとき動き出すのは巨大ロボでも特殊戦隊でもなく、日本政府。
「はやくドギャーンってなるとこ見せてくれよぉ」と思いながらも、堅苦しい言葉と、面倒くさい思惑が飛び交う会議シーンに釘付けだった。
正直、政治には明るくないし、次々と表示される役職名は全然頭に入って来ないし、聞き取れなかった台詞もあったが、でも入って来なかった情報はきっとなくてもいい情報だったんだと思う。
大事なのは、「今の東京に本当にゴジラ(のような巨大不明生物)が現れたらきっとこうなるぞ」という感覚だと思う。
前例のない事態に混乱しながらも結論を急ぐべく無理やり型に嵌めようとして結局対応が後手に回ったりして、そういう「上手くいかない」「そうじゃない」ってとこも含めて、リアルでとても良かった。
でも、もたもたして見える政治家たちも、みんな事態を解決し、東京(日本、国民)を救うために全力を尽くしている点は皆同じである。
そうして面倒な会議を経て、ゴジラの脅威を一通り目の当たりにして、ようやく立ち上がるのが、巨大不明生物災害特設対策本部、通称・巨災対だ。
この巨災対はいわゆるオタクや変人の集まりで個性派ぞろいなのだが、みんな論理的なことしか言わないのがとても良い。
きっとこんな事態じゃなければ日の目を見ることのなかった厄介者たちが活躍するロマン。
アツいのは現場で戦う者だけじゃないのだ。
だからと言って、現場で戦う者たちがカッコ良くないわけがない。
だからこそ、隊列を組んで飛ぶヘリや、次々と持ち場につく戦車のかっこ良さが際立つ。
作戦を練り「確実にやります」と言い切る自衛官や、黙々と遂行する自衛隊員たちのストイックさにも惚れる。
戦闘シーンといえば、私が一番興奮したのが新幹線爆撃と在来線爆撃だ。
ここでまたゴジラの有名な曲(曲名思い出せない)が流れるのもアツい。
とくに在来線爆撃は、色とりどりの在来線が同じタイミングでゴジラに突撃し、爆発と共に宙を舞うのが最高だった。
リアルを追求した今作の中で、実際にあるものを使ったありえそうな攻撃ながらいったい誰が思いついたんだというこの攻撃。
戦闘シーンで最も「思ってたんと違う!!!!」のは、ヤシオリ作戦だ。
物語の終盤、核兵器による解決をなんとか回避しようと急ピッチで進められたこの作戦。
無人機による攻撃や在来線爆撃、ビルの爆破によるゴジラの保定を成功させる流れは堅実ながら華があり、とても良かった。
工事用車両(建設機械)が好きな私としては、コンクリートポンプ車の活躍も嬉しかった。
そうしてゴジラの活動を完全に停止させ、ヤシオリ作戦は大成功に終わるのだが、何が「思ってたんと違う」かって、この作戦終了の瞬間が地味なのだ。
観ている側としては、
「やったーーーーーー成功だあああああああああああああああ!!!!!!」
と飛び上がってハイタッチして抱き合いたいくらいの気持ちなのに、映画の中の人々は一切そういうことはしない。
でも、あとから思うと、この映画の中ではそれで正解だったのだと思う。誰もが想像もしなかった巨大不明生物の来襲。大きすぎる被害、多すぎる犠牲者を出しながら、成功するかわからない作戦にかけた結果なのだ。
現実感がない中で、静かに「俺たちはやった・・・やりきったのだ・・・」と噛みしめるのが、似つかわしいような気がする。
「倒したぞやったああああああ」は、きっと、ゴジラが虚構だと知っている側の感想なのだと思う。
シン・ゴジラに対して言いたいこと、話したいことはまだまだたくさんある。
豪華すぎる出演陣どこにいたのか全くわからなかった、とか。
石原さとみやっぱりめちゃくちゃ美しい可愛いZARAはどこ?、とか。
巨災対のメンバーの活躍だけにクローズアップしてもう2時間観たい、とか。
でもまとまらないのでこれくらいにしておく。
そもそもこうして書き殴っているのは、こういうことを話したくても話せる相手が周りにいなかったからだ。
劇場を観たあと、複数人で来ていた人たちが口々に感想を言い合っているのが、とても羨ましかった。
その物足りなさを埋めるように、今まで封印していたネタバレブログやレビューを漁って、それでますます我慢できなくなって、この文章を書いている。
ネタバレブログを読んでいて気になったのが、「万人受けはしなさそう」とか「知らない人はわからないんじゃない?」みたいな意見だ。
とくに昔からゴジラが大好きで、新作公開を待ち望んでいた人たちが、よくこう書いていた。
とりあえず私は少なくともあと2回は観たい。
そして売り切れていたパンフをなんとかして手に入れたい。
何も知らなくても、なんかよくわからなくても、ゴジラはすごかったです。
おわり。
最高の一言に尽きる。
これほど心に響くものはなかった
未曾有の大災害が一人の天才やら奇跡の発見、メカゴジラといった虚構の兵器によって解決されるのではなく
電車爆弾、ビルのドミノ倒しという人類の叡智の蓄積でなんとか無力化まで持っていくプロセス
会議シーンでは出来る人間がゴロゴロ出てくることで、ワンシーン、2シーンだけ登場するキャラクターも誰もが主役となっていて
あくまでも現実の日本人vs現実の災害という図式を最後まで保つことに成功している
インディペンデンスデイのような感動の演説にも涙がなく、ゴジラ停止後もパシリムのような喝采シーンが無いのもいい
もちろん感動的な音楽が流れることもない
スローモーションで抱き合ったりもしない
いつ人類を再び壊してしまうかわからないゴジラを抱えたまま歩みを止めることはない
「今の日本映画でこれだけのことができるのか」という感覚を超えて「今の日本にはこれができる」という錯覚に陥るのは
前半の淡々とした会議、テレビ報道、お役所仕事といったリアリティが機能しているから
キャラクターとしてのゴジラでなく、舞台装置としての彼をここまで描いた映画は存在しなかった
そして我々が紛うことなくその舞台の上にいることをはっきりとつきつけてくる
少なくとも今後数十年これを超えるゴジラは現れない
文系は専門性がない、供給過多のため、就活は地獄絵図になりがちです。そんな地獄を戦い抜くためのアドバイスをいくつかしようと思います。東大、京大文系のエリート、コミュ力の鬼、イケメンリア充、サイコパスメンタル、とかそういうケースではなく、そこらにはいて捨てるほどいる何のとりえもない文系向けです。
1) 業界
文系には専門がないので、専門を生かせる業界は存在しません。理系であれば、自分の専門が生かせる業界、やりたい分野を手掛ける会社、と絞り込みをしていくことができますが、文系は一から自分がどの業界に進みたいのか?を考えていくことが第一歩です。ここが出来ているかどうかで大きくライバルと差がつきます。
文系は闇雲に何の関連性もない業界を知っている会社だからと、受けまくる人がいますが、これは本当に非効率なので、止めるべきです。業界研究をするにも絞り込みが出来ていれば、エントリーシート、志望動機、面接対策など、業界が同じであれば、ある程度のひな形を持てます。それをガチガチに隙がないように組み上げていけば、そう簡単に振り落とされないはずでしょう。
東大、京大でもない限り、どの業界に就職するにしろ文系なんてパシリみたいなものなので、夢だ、自己実現だ、とか、甘ったれたことを考える前に自分の資質と合いそうな業界を選ぶことが大事です。割り切った性格が持ち味なら金融、ガテン系親父に可愛がられるなら建築、土木、モノ作りが好きならメーカー、体力自慢の体育会出身なら商社、とか決めるわけです。ともかく、飯食っていけるなら、まずはそれでいいんですよ。
凡人はまったく不向きでない業界に潜り込めたら、その業界、会社のいいところを見つけて、そこに前向きになるべきです。否定的なことばかり言えば、完璧な業界なんてないし、嫌になってくるだけです。人間でもそうでしょ? 完璧な異性と付き合って、結婚などまず出来ません。いいところを協調して、踏み切らないと結婚できないし、片目をつぶって、相手を肯定してあげないと、結婚生活を持続できません。
2) 会社
業界が決まったら、大まかに三分類くらいに分けておくといいでしょう。チャレンジ企業群、本命企業群、滑り止め群、とします。これは会社四季報を買ってきて、自分の学歴で判断すべきです。残念ながら、文系は学歴しか売り物がありません。理系のように専門とのマッチングさえするなら、ある程度どこでも受けられるってことはないです。学歴不相応の会社を受けまくっても、時間の無駄で、落ちまくります。
マーチ文系でトヨタ自動車内定、とかは名門野球部のエースとか、オヤジがトヨタのお偉いさんとか、特殊な売りがある人だけでしょう。彼らはそこらの文系ではないです。理系なら、愛知県のショボイ工業大機械出身の上位層でもトヨタ自動車に入る人は一定数います。この辺が文系の辛いところです。
エントリーする会社が絞り込めて来たら、その会社の財務状態を確認しましょう。上場企業なら、有価証券報告書がネットに転がっているので、タダで見まくれます。有名企業でも危険な財務状態に陥っている会社いくらでもあるので、そういう会社は何か特殊な戦略でもなければ、避けましょう。わざわざ泥船に乗り込む愚を侵す意味はないです。例えば、なんで東大理系がソニーなんかあえて入社するのか、私にはまったく理解ができません。学歴バカなんでしょうか?
有価証券報告書にその会社の基本情報がすべて書いてあるので、読み込んでいけば、財務状態だけでなく、株主構成、売上構成、何が強み、弱みなど誰でも理解できます。また、平均給与も書いてあるので、どのくらいの給与水準が確保できるかもわかります。もし、見方がわからないなら、薄い本一冊買って読んでから、取り組んでもいいでしょう。
別に会計を勉強している必要などないです。日本語が読めれば、学校で教えてもらわないとわからないことではありません。こんなものも読めないなら、デスクワークを諦めて、体を動かす仕事をしたほうがいいです。お金の流れが理解できない人は何をやっても出世できません。好き嫌いを別にして、財務諸表も読めないってのはダメすぎです。
3) 面接
応募者にできるのはたった二つしかなく、応募するかどうかを決める、内定を受けるかどうか決める、だけです。「就職はお見合いだ!」っとか言う人がいますが、それは全く間違っていて、企業が選ぶ側であり、強者であり、文系学生なぞ鼻くそみたいな存在のいくらでも代わりのいる駒です。「学生は風俗嬢だ!」っと思います。客は別に誰だって抜ければいいですが、嬢はオッサンに選んでもらえないと、生活できません。人気嬢は東大京大の学生でしょうか?
多くの企業が学歴フィルターで文系を振り分けるので、面接には似たレベルの学生しかいません。要するに面接までこぎつけたら、そこでの立ち振る舞いが合否を分けるのです。当然、イケメン、美女が有利に決まっていますが、身だしなみはしっかりしましょう。日本企業で個性など求められていないので、無難な恰好、無難な立ち振る舞いに終始すべきです。普段はキモオタでも、髪の毛を短くして、きちんと整え、キモイ眼鏡を変えて、きちんと磨いた靴を履いていれば、きもくないです。
特に男性同士の場合は相手がイケメンでも、大して加点しないものです。ウザイ系のイケメンならむしろマイナスです。一緒に働きたくなるやつってガタイがよくて、どっしり構えて、落ち着きのあるタイプでしょうか? 薄っぺらいことをペラペラ話す人間より、朴訥でも論理的に言いたいことを伝えてくる人間を評価します。
面接官はほとんど男性なので、ウザイ系の美女でも加点されますし、性格の良さそうな女性でも、不細工なら、マイナスにはしないにしろ、積極的に働きたくはないでしょう。一般職、名ばかり総合職採用なら、何年かしたらやめるわけですし、だったら、少々ウザイ女でも、見た目さえよければ採用したくなるものです。なので、女性は見た目にこだわりまくってください。メイクをきちんとすれば、強烈にデブでもなければ、それなりに見えるものです。
コミュ障気味の人は家の鏡の前で笑顔の練習、発声練習をして、明るいリア充を演じる努力をしましょう。就職すれば、文系はリア充を装わないと生きていけないわけで、実態はどうであろうが、そこは生きるために演じるのがいいです。家に帰って、着替えて、気の置けない友人しかいない時に本性を出せばいいのです。仕事なんてそんなものなので、割り切れない人間はニートになるしかないです。
マスコミ系などの目立たなければならない業界なら話は別ですが、一般的な会社でギャグとか言っても、鬱陶しいだけなので、あくまで「俺はかなりあんたの会社を勉強しているぜ!」っというアピールをすればいいです。ただし、面接官が明らかにつつかれたくないような話題はしてはだめです。権力者の自己満足で不採算事業をやっていることもありますが、それをつついても、面接官は答えられません。あと、文系は専攻について、聞かれない限りは何も言わないほうがいいです。文系なんて社会に出たら、何の意味もないことくらいは面接官はよく知っています。
■ まとめ
ここまでやっていれば、相応の会社を受けていれば内定は出るはずです。理解すべきなのは自分は何の専門もない馬鹿文系野郎であり、お金くれる人間なら、誰にでも尻尾振らなければならないチワワみたいのものだと割り切って、相手が望むことを真剣に考え、それに沿ったふるまいを心がければいいのです。体育会が就活に強い一因は縦社会を一足先に経験しているため、立ち振る舞いがそつないっていのがあるでしょう。
自分の腕で生きていきたければ、理系に行くべきだったし、エリート気取りしたいなら、東大、京大に行くべきだったんです。バカだから文系を選んで、何の意味もない講義を受け、人生のモラトリアムを楽しんでいたツケを返す時期が来たってことを自覚して、もうこれからはお客さんではない、と覚悟して就活に臨みましょう。何度も言いますが、「お金を払っているなら楽しくて当然、お金をもらうなら苦しくて当然」です。
★★☆☆☆
期待しすぎてた。
評判のいいらしいラスボス戦の演出もドラゴンボールのブウ戦ラストと同じで別に目新しいもんでもないし
リルカとマリアベルがくっそ可愛かったことくらいがよかったところ
トカとゲーは良い敵キャラしてた
イベントをただ眺めてるってのが多くて、ゲームをしてる感がほとんどなかった
ムービーならまだしも、普通のSDキャラがちょこちょこ動くくらいのやつを、製作者の押し付けのテンポで見せるためにメッセージも飛ばせないし、うざいことこの上なかった
エンディングとか20分以上画面眺めてないといけなかったのは長すぎだしダルすぎ
ワイルドアームズ1くらいのあっさりしたのでよかった
なんでサックリ振られるかというと、こいつは振っても大して傷付かないだろうと思われているから。振ったらめちゃくちゃ落ち込むだろうと思ったらサックリ振るのはなかなか難しい。
こいつは大して自分のこと好きじゃねーんだなと思われている。つまり愛情表現が足りない。おそらくあなたの愛情の2割くらいしか彼女には伝わってない。女性は求められるのが好きなので(特に恋愛初期は)求められてる感が薄いとつまらないと感じる。もちろん限度があるので適切な求め方をしましょう。
・いい人でなくてもいい
いい人がいいけど、誰にでも同じくらい親切にするのではなく、彼女には特に親切に接しよう。パシリになれってことじゃなくて、あなたのことをいつも思ってますよってことが伝わるようにする。
・無理強いされるのが良い
・ぐいぐい誘われたほうがいい
これは相手によるけどあなたのキャラに合わないことはしない方がいいと思う。
これも相手によるけどうざいくらい送られたらまぁうざいわな。
・デートコースは考えずに場当たり的で良い
しっかり考えてくれていたらありがたいし嬉しい。多分頑張りが全然伝わってないんだと思う。少しアピールしよう。もしかしたらデートコースがくそつまらなくて振られてるのかもしれないけど。
おそらくあなたは好きな気持ちを素直に伝えられていない。もしより好きな方が負けと思っていたら考え方を変えよう。好き好き言ったら相手が喜ぶからサービスで言ってあげてると思って手の平で転がすつもりで愛情表現しましょう。
>>そう言う社会で「弱者」と言うのはパシリにされ小突かれオナニーさせられたりつまり「愛され存在を認められ」ていた。<<
はーこの時点で既にもう考え方の相違を感じるわ。そんなんで認められてると感じるって、男社会ってどんだけ地獄だ。
容貌差別、能力差別をなくす未来を訴えるんじゃなくて、バリバリに人権無視の過去に戻りたいとはどんだけおろかなのか…
あー男と結婚して貰えない女は不良品で、どんな男にもへりくだって頭下げていい目見させて気持ち良くさせないといけないような世の中でなくなって良かったなー。
現代の女は自分の稼ぎだけでも何とか生きていけるから、昔みたいに親が勝手に決めた男と結婚させられたり、生活のために気に入らない男と結婚する必要も無い。
段々性暴力を訴える事に対するハードルが下がってきてるから、将来的にはセカンドレイプを恐れて被害を堪え忍ばなくても良くなるんだろうな-。
>>そう言う社会で「弱者」と言うのはパシリにされ小突かれオナニーさせられたりつまり「愛され存在を認められ」ていた。<<
はーこの時点で既にもう考え方の相違を感じるわ。そんなんで認められてると感じるって、男社会ってどんだけ地獄だ。
男って性に産まれただけでどんだけ理不尽に色んなものを堪え忍ばされてるか分かれば、勝者男性が決めた男社会のルールがいかにばからしいか分かるよ。
あー男と結婚して貰えない女は不良品で、どんな男にもへりくだって頭下げていい目見させて気持ち良くさせないといけないような世の中でなくなって良かったなー。
現代の女は自分の稼ぎだけでも何とか生きていけるから、昔みたいに親が勝手に決めた男と結婚させられたり、生活のために気に入らない男と結婚する必要も無い。
段々性暴力を訴える事に対するハードルが下がってきてるから、将来的にはセカンドレイプを恐れて被害を堪え忍ばなくても良くなるんだろうな-。
夏映画興収1位は『ドラえもん』 変わらぬ親近感の3DCGで観客層広がる
http://www.oricon.co.jp/news/2041799/full/
という記事に女性映画ファン達が噛みついてるそうなんだが、興行収入を年代、性別で分析するなんて変わった事では無いと思うし、統計を取った結果女性客が少なかったってだけの記事にどうしてそこまで腹を立てるのかさっぱり分らん
これの時には女は見るなって言って置きながら、今度は女はゴジラを見ないせいでヒットしなかったって言うな!と噛みついてるの見たけど、意見出してるの別の人だし
何故切り分けて考えられないの死ぬの
ゴジラを見に行った女性もいるだろう、見に行かなかった女性の方が多かったってだけで見に行った事が悪い訳じゃ無い
それなのに丸で自分達の好みが責められているかのごとく噛みつく女性映画ファン
君は間違って無いんだよ 見に行っても変じゃないんだよ パシリムも見れば良いんだよ ただ行かなかった女性も大勢居たんだって だからヒットに結びつかなかったんだって 君は行ってくれたのにね 御免ね折角見に行ってくれたのに と言って貰いたいのだろうか死ぬのか
どうせ女性は恋愛とランチとファッションの事しか興味無いと決め付けてるんだって噛みついてるのも見たけど、そりゃそうじゃない人もいるだろうけど、そういうのが特に好きな人も多いんじゃないの。。。 てかそういう方が多いからそれに沿ったマーケティングしてんじゃないの
企業がより購買層が多そうな方に合わせるのも悪い事じゃないのに、どうして自分の興味と違ってるからというだけで決めつけるなと怒るの死ぬの
こちらは正社員なのに(他部署の)派遣社員に仕事でパシリをやらされてる。
仕事内容から言えばこちらでやってもいいけど向こうがやっても別におかしくないような仕事。
それを派遣のあいつは「うちの上司がそんな仕事やるなっていうんで、○○さん、やってくださいよww」と抜かしてこちらに押し付ける。
(うちの上司は立場的に向こうの上司よりも下なのでなかなか断りにくい)
上にもあるように業務的にはこちらでもできるし、自分の仕事とあわせてやれないこともないし、負荷も軽いのでやってやれないことはない。
問 題 が な け れ ば の 話 だ が 、
「○○だけやってくれればいいですから、後は話しついていますから」
というがそれでスムーズにいった試しがない。
毎回毎回トラブルが起きてその尻拭いまでこちらがさせられる。
その頃になると、「いやー、スミマセンねー」と口では言うがホッカムリで知らぬ存ぜぬを決め込むのでこちらが対応せざるを得ない。
そして、ほとぼりが冷めた頃「スミマセンねぇwwうちの上司が・・・」と言ってこちらに仕事を押し付けに来る。
生まれる前に、「この夫婦は貧乏だし仲も良くないからパス」とか、「お、芸能人の子か、でも倍率高いな」とか選択の自由がないのはおかしいよね。
選択の自由なく強制的に生まれさせられて、そのくせ「親に迷惑かけるな」とか「手間のかかる子だ」とかしまいには虐待されて殺されたり。
「お前の子に生まれたくなかったよ」とか言ったら「育ててもらってるくせに生意気言うな!」って怒られるだろうけど、経済的に支配されて選択権がないって奴隷と同じ境遇だよね。それなのに一方的に「親の愛情」とか気持ち悪い価値観を押し付けてきて、洗脳しようとする。
奴隷に向けた愛情なんてただの独占欲、支配欲だよね。金持ちが貧乏人の娘を妻の一人として囲ってるのと一緒じゃん(子供もいくらでも産んでいいから一夫多妻制みたいなもの)
つまり人間は約20年間親の奴隷なんだよね。20年我慢してやっと晴れて自由の身になったら、今度は雇い主が寄生してくる(親の介護)。こんなの中世の奴隷制度でもビックリだよホントに。
そういえば、うろ覚えだけど芥川賞作家の田中慎弥がインタビューで「自分は社会の奴隷にならなかったということに意地がある(作家デビューするまでニートだった)」みたいなことを言ってたけど、お前それ社会の奴隷のさらに奴隷のつまり孫奴隷じゃん、って思った。
また、虐待された子は将来自分の子を虐待しやすいって事実も、親子関係が対等ではないことを証明してるよね。
親が子に期待して教育するのも、奴隷にステータスを求めているようなもの。奴隷に芸を強制させて、その出来不出来を自由人(親)達の見栄の張り合いの道具にする。家ではヒステリックに叱って無理矢理勉強させて、外では「うちの奴隷は優秀でオホホホホ」と自分のことのように自慢する。やはり子を自分の持ち物と考えていることがわかるよね。
この腐った奴隷制度が現代社会においてもなくならないのは、奴隷上がりはまた奴隷を欲しがるから。それだけに尽きると思う。体育会系の部活の先輩が後輩をパシリに使うのと同じ。自分がされたことをまた下の世代にしてるだけ。下の世代も将来同じことができるから従ってるだけ。
ちなみに俺は童貞だし奴隷を雇う気のない人道主義者だよ。実家暮らしのニートだけど。
なんか馬鹿が「生まれる前から競争ならお前負けるじゃん」みたいなこと言ってるけど、選択の自由ってのは「生まれてこない」って選択肢もアリだからね。さようなら。