数値化って男性の特徴じゃないの?
「知能」という曖昧なものを数値化するためにIQという基準を作ったり、
「コミュニケーション能力」という曖昧なものを数値化するためにEQという基準を作ったり、
なんでも数値化して客観的な判断ができるようにして、優劣を明確にしたがるのは常に男だよ。
女が興味を持っているのは、その男のコミュニティ内の立ち位置だけ。
男友達に嫌われている、パシリ扱いされている、軽蔑されている…みたいなポジションだったら避けるし、
尊敬されている、発言力がある、影響力がある…みたいなポジションだったら好感を持つ。
そのポジションの指標も、男同士が話している様子を見たりして、女自身が主観的に判断している。
優劣を数値化して客観的に判断することにこだわるのは男でしょう。
男は女のスリーサイズやカップ数にこだわるけど、女は男の容姿を数値化したものにさほどこだわらない。
「私より背が低いのは嫌だなぁ」とか、「デブは無理!」みたいに、主観的・感覚的にとらえてる。
男は年齢にすごくこだわるけど、女はそれほどこだわらなくて、「イケてる」と感じるかどうかを重視する。
男には処女マニアが大量に居るけど、女の童貞マニアなんて滅多に居ない。
「自称童貞マニアの女」の書き込みみてても、オッサンのなりすましみたいな不自然な内容しか無いし…。
あとは容姿のブランド化かな。容姿レベルを明確に数値化するのは難しいけど、権威付けはできる。
ミスコン入賞者とか、元モデルとか、元レースクイーン・コンパニオンとか。
容姿による選考に受かったレベルの美女ですよ、という客観的指標に男はとてもこだわる。
女がそういうのにこだわる例ってあまり聞かない。
確かに、女で数値にこだわるのは、相対化して男のポジションを見極められない人だけな気がする。 そもそもあんまり出会いがないとか、ずっと女社会で育ってきたような人。
女のバストサイズやモテ度、人気度といった数値化出来るものに男は本来関心がないのだよ。 数値化できるものに本来感心があるのは女性の方だ。太古の昔、男性はその女性の本質にや...