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はてなキーワード: Siとは

2019-04-07

anond:20190406084920

リーダーとかがSI出身エンジニアだとそのチームだけそんな感じなってることはよくある

2019-04-05

anond:20190404131843

対象読者というのは、プロプログラマーを目指すような人たちなのか、そうではないけど理工系C/C++プログラミング必須の人たちなのか、あるいはRとPythonだとかMATLABあたりを使い倒すことになりそうな人たちなのか、そういった話なのでは?

また、プロプログラマーと言っても、Web系もあればSIなんかのシステム系もあれば組み込み系もあるし、狙ってる方向によって重点は変わってくるだろうし。

読んでると、最初からLinux/UnixだしDockerもでてくるしRubyを勧めているし、Web系のプログラマーを目指す人たちで現在コンピュータ系の学校学部にいるわけじゃない人たちが対象読者なのかな?

それ以外の方面に進む可能性もある人たちでもLinux知識有益だろうけど、Docker最初から想定するほどでもないし、RubyWeb系以外ではあまり使われてない上に教育目的には融通がききすぎてお作法が身につきにくそうだし、最初もっと一般的な入門方法いいんじゃないの? Web系以外も念頭において。

SI業に長く携わると人間性が壊れる

SI業界に長くいて下流から上流まで見てわかったことは、SI業界に長くそれも同じ会社に長くいるような人ほど、

過度にSI業種に最適化されすぎて人を人と見なくなってくる気がする。

下請けなんかいくらでもいるから1人いくらしか見ないし、課す役割あたりの値段で考えるし、

ベースの考えが悪いところ探しで基準値下回ったらクレーム入れて人を交換させるし、

根本的に同じ人間という扱いをしていないように感じる。

それがSI業種にとっての最適解なのは理解できる。

でも同じエンジニア業の人間という最低限のリスペクトがないのはおかしいよ。

それが人間のすることかよおそろしいわ。

2019-04-03

anond:20190403151238

今の人工知能で高給取りのPM代替可能なのなら、昨今もSI案件収束せずブラックだらけなのはなんでざんしょ?

残念ながら聞いたこともないなあ。

2019-03-28

IT年収1000万をゲットする簡単方法

NTT退職だのGoogle入社だのいろいろと盛り上がってるがお前らそんなにお賃金欲しいなら狙うのはWebでもSIでもない。

外資ITベンダー。コレ。HWならIBM/HPE/Dell/Cisco/Juniper/F5/NetApp、SWならOracle/SAP/Salesforce/Redhatあたりな。

お前らはエンジニアだろうから営業職は除外するとして、Presales SE/PS/CS この順でお賃金が高くて、左から順に40歳ぐらいで評価普通だとしてざっくり1200万/1000万/800万。

雇用の安定性は日本企業と比べたらそりゃ落ちるけど、外資コンサルみたいに up or out なんてかっこいいことも言わんで。数年に1回、下位5%が月給12ヶ月分とかのパッケージ込みで退職勧奨されるぐらいや。こんなんその辺のニッポン企業でも普通やろ?

必要スキルもお前らが大好きなソフトウェアエンジニアリングとかWebフロントエンドバックエンドやってたなら十分や。インフラちょっとかじってたりしたなら、下手したらこの辺のベンダー人間なんかよりよっぽどスキル高いやろな。

Presalesなら出来上がってる仕様と客の要件理解できればそれをうまくマッチングさせて動くように売ればええんやPSなら動くように導入すればええんやCSはなんかあったときサンドバッグになっとけばええんよ。

あとは開発職な。これはニッポンにはほぼない職種やな。本国インド中国やね。本国の開発職はGoogle程ではないにしても待遇はええで。

で、一回入ってしまえば評価普通なら毎年3%ぐらいは昇給するやろ。ここは個人の成果というよりかは会社の業績次第やね。またーり並みの評価でジリジリ年収が上がっていくのを待ってもいいし、ワイはもっと上にいくんや!思うなら業界内でぐるぐるしとけば転職のたびに10%アップ狙えるで。野心があってうまく生き残った奴は部長になれば平社員の1.5倍、本部長なら2倍やね。

どや?悪くないやろ?

私は一人で客先に行く仕事がこれまでけっこう多かったが

一人で行った現場での評価はどんなに頑張っても並の評価までで

下手をすると普通より下がる評価になった

大勢が在籍するチームでの仕事普通評価から下がることはなかった

昨年、一人で行った現場は大変状況の厳しいプロジェクトだった

当初は短期テスターで入ったが延長に延長が続き、仕事テスターから設計だったり調査だったりと広がっていった

増員の話も出た、一気に3人欲しいとか景気のいい話だったが、人が見つからずに流れてしまった

どう見ても作業品質評価されてるのに、その時の私の評価は平均以下だった

低い評価理由顧客要望に前向きに応えようとしない姿勢と、他の社員との相対評価に押し負けた、とのことだった

顧客に対して積極的でない、とは 下流工程を知らない顧客担当者の無理な作業指示に対して上司相談したことからそう判断されたようだ

この評価を受けた時にもう何を言っても無駄だと思った

その後現場を離れ、次の仕事アサインされたが

当時の顧客プロジェクトから自分呼び戻したいとの要請があったという

自分作業指示を受けていた顧客担当者顧客組織のかなり上位の人だった

このことがあってようやく自分肯定的評価をもらえるようになった

結局そこなんだな、と思った

一人で、誰とも比較できない仕事の良し悪しなんて分からないのだから、よっぽどのことがなければ低い評価でいい

顧客の偉い人が評価してきたのに低い評価をつけるのは難しい、偉い人が褒めたなら高評価

中小底辺人貸しSIなんかそんなもんだ

2019-03-18

Secret Story

パット・メセニー・グループアルバム最高傑作は何かと聞かれたら、人によって答えはバラバラになるだろう。

初期から現在まで本当に名盤がたくさんあるのだ。だがメセニーソロ名義も含めた上でベストは何か?

という聞き方をすれば答えは簡単だ、Secret Story一択になる。

発売からそろそろ30年経つが全く古びれず、聞くたびに新たな発見がある。

何度聞いても飽きが来ないアルバムなんてそうそ出会えるものではない。

1992年に発売されたこアルバムはどんなコンディションのときに聞いてもハマる。

構成生命力に満ち溢れた明るい曲が並ぶ前半の後、矢野顕子ボーカルが短く入るTrack10の As a Flower Blossoms (I Am Running to You) を転機に

暗く悲しいものに変わっていく。メセニーが失恋を機に作ったアルバムだというから、恋の始まりから終わりまでを描いているのだろう。

最終Trackの曲名は Not to Be Forgotten (Our Final Hour) である。「忘れないで(私達の最後時間)」だ。

恋に喜びや悲しみがあるのは人生と同じだ。俺はこのアルバムには人生が詰まっていると思う。

もっと大げさに言えば音楽のすべてが凝縮されていると言っても過言ではない。

Secret Story2007年リマスター版が発売されている。その際、未使用曲が5曲収録されたボーナスディスクが追加された。

1992年版は76分の収録なので収められなかったものと思うが、この5曲、とても優しく温かいである

追加された曲名はそれぞれ

Back in Time

Look Ahead

Understanding

A Change in Circumstance

Et si c’était la fin (As If It Were the End)

となっている。タイトルだけでもわかるだろう?未発表曲なんてのは普通はたいてい蛇足なのだ

だが15年の時を経て日の目を見ることになったこれらの楽曲は悲しいまま終わった恋のアルバム

困難を超えて未来を見つめ歩きだそうというという希望に変えてしまった。

1992年版にこれらの曲が含まれなかったのは果たして尺の問題だけだったのだろうか。

ひょっとしたらまだメセニー自身失恋から立ち直りきれていなかったのかもしれないと邪推してしまう。

海外輸入盤Amazonで1500円で買えてしまうので今すぐ買え。

1992年しか持ってない奴は買い直せ、その価値がある。

2019-03-13

anond:20190313032839

俺の観測範囲だけでよければ

 

残業代がない

→だいたいある

 例えば140〜200時間を超えたら再精算ってところが多い

 逆にWeb系とかだと正社員のほうが残業代なかったりする(年俸制からこっちの方が得な人も居るくらい

下請け会社からクレーム

→すまん、SIわからん

 俺が知ってる所は自社開発会社に常駐するか、受託開発(ワンストップ会社フリーランスが常駐する感じだ

客先で、下請け下請け

→そういう概念はない、フリー他所派遣されることはない(観測範囲

無能他所正社員のお守りをしながら

観測範囲ではあまり見ないが、仕様めくらいはできないとつらい

チームのまとめ役

→なりたくてもなれない、あくまで手足であることが多い

 

やっぱり文化がまるで違う気がする

ITフリーランス実態と、勘違い?(私の認識

anond:20190312194418

ブコメにも書いたけど、多分SIerフリーランスの考え方がぜんぜん違うんじゃないか

多くのブクマカはどこか勘違いしている

 

記事にあったレバテックギークスっていうのは、常駐型の案件を扱っている

参考:レバテック https://freelance.levtech.jp/?sip=o075000_030

 

雰囲気としてはフリーターに近い

1案件は、3ヶ月〜数年と非常に長く、一見すると正社員として普通に働いているのと変わらない

経費もほとんどかからないため、正社員との収入上の差は記事にあったとおり↓

フリー正社員に比べ、国民健康保険料や税金などの負担額が「3割ほど増えることが多い」(ギークス)」

だけど、保険料税金がざっくり売上の1/3以下だから、この3割が増えるっていうことは売上比約1割だ(額面比1割と読み替えてもいい)

 

まり、月報酬65万円は、正社員の月59万円(年俸708万円)くらいということになる

もちろん単月契約とかが多く切らえることもあるから正社員より安定度は落ちるし、厚生年金退職金もないから、それは加味しなければならない

(ちなみに退職金年収換算で50万円以下の差だ。月にすると大体4万円以下。退職金35年2000万換算)

 

ちなみにこういった常駐型のフリーランスは、フリーランス全体から見れば異端

普通は例えばITデザイナーのように、請負で受けて自宅作業ということが多いと思う

そういう場合はよく言われる「正社員の倍くらい稼がないとやばいよ」は概ね正しいと言える

ITでも請負や、自宅作業は所変わればあるらしい

 

でもやはり主語がでかいし、今のIT人材エージェントフリーランス案件を見ると常駐型がほとんどだ

ひょっとしたらどこかに別の世界があるのかもしれないけど

あくま日経記事で言ってるのは常駐型だろうと推察できるから

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO42213300Y9A300C1EA5000/

「65万円は安い。100万円が下限、120万円くらいが妥当」みたいなブコメの指摘は間違っている

 

こういう誤解ってはてな界隈でずーーーっと前から見続けてるんだけど

若手に間違った知識を与えないか心配してる

フリーランスって月120万くらい稼がなきゃダメなんだ

フリーランスは月120万くらい稼げるんだ

・月65万円は安いんだ

どれを信じてもおかしな話になる

まあ、杞憂かもしれないけどさ

 

それを強く感じたのはこれ

フリーランスエンジニアの単価を決める

https://qiita.com/KazukiTanaka/items/130a2c477847b24e35ce

 

この方は非常に優秀らしいので別にいいんだけど

「2倍を稼がなきゃならない」を愚直に計算した結果、日額8.5万円〜10万円という結果をはじき出してしまっている(正社員時代900万円の2倍以上という計算

結果、年商換算すると2000万を軽く超えている

もちろん、2000〜3000万を稼ぐ人もなかには居るが

(例:フリーランスエンジニアコード書いて稼げる年収の上限は、だいたい3000万円ぐらい https://note.mu/shu223/n/n5b1ef92c2edf

彼らは未踏ユースだったり、著書を何本も持っているような特殊人材なわけで、ぶっちゃけ参考にしちゃいけないタイプ人達なんだ

そこまで出してくれる会社は、人脈がないと探すのが難しい

でも悲しいことに記事は非常にバズっている

おそらく何人かは実際の相場とのズレに困惑しただろう

 

これを見て「僕は正社員の時に600万だったかフリーランスでは1200万が適正だな」と思っても、常駐型フリーランスでそんな案件はほぼ無い(能力に対して高すぎ)から詰む

実際には正社員600万相当の報酬はざっくり常駐フリー750万でも貰えばトントンで、実際に正社員600万くらいの人は常駐フリーで950万くらいはいけるから

日経新聞に書いている「高報酬」というのは感覚値としては合っている

 

以上が大体私の認識

誰か気が向いたら「2倍3倍稼がないと〜」の方の実態書いて欲しい、ちょっと気になる

何でそんなに経費発生してんだろう?

 

このサイトSI文脈SE単価の参考例だけど

https://nyumon-info.com/tanka/souba.html

120万って相当高くね??

特殊人材ならわかるが

 

_____

 

追記

 

その他リスクについて言及してる人が居たので

 

仕事が無くなるリスク仕事仕事の間、営業リスク

昨今の常駐型フリーランスは、常に人が足りていないような人材供給不足なので、切れ目は無いし1案件も長い

他のフリーランスのように、仕事が切れるリスクが相当低い

 

仕事が無くなるリスク不景気リスク

例えばリーマンショック級が20年に1回来たとすると、20年に2年くらいは仕事ほとんどない状態が発生するリスクは有る

10年中1年と考えれば、所得換算で1割はリスク代として考慮に入れても良いと思う

(3年以上の超不景気正社員も危ないので、リスク度合いとしては大差無さそう)

 

◯傷病リスク

傷病手当は基本最長1年半、給与の8割が保証

実際に発生するのは、大体1000人中3〜6件/年だそう

その50%がだいたい〜120日らしいので、ざっくり平均120日とすると

給与の8割×0.1%×4ヶ月分/年=給与×0.8×0.1%×1/3=給与×0.027

というわけで、2,3%をリスクとして考えておくといい

 

営業

これはエージェントに払うものが一番大きくなると思う

それは差っ引いた金額取引額になるため、営業費はほぼゼロ(誤差程度)と思っていい

もちろん自分営業する人は別だけど、今どきのITフリーランス営業ってそんなお金からないと思う

ネットほとんどの会社アクセスできる状態だし

 

というわけでリスク込み込みで約13%の差

リスクがあるから2倍」って話にはならない

2倍リスクと言ってる方は毎年所得の半分くらいを貯金してるんだろうか?

 

__

 

id:Agrius_Akita

>「フリーランス」のくくりで出す金額意味あるの?

 

前提をつけなきゃ意味はないと思う

日経新聞は「昨今のITフリーランスでの単価」っていう一個の前提を出している

ブコメの方がその前提を無視した計算をしているのではないかと思う

 

__

 

見つけた勘違いまとめ

 

「全国平均だから安い」と言ってる人が居るがそれは間違い

ITから案件ほとんどは都内か、東京圏

平均はほぼほぼ東京の話

 

特定派遣外注費と混ぜてる人がいるがそれもおかし

派遣会社営業費や間接費が入る

フリーランス報酬エージェント報酬が、発注会社が払ってる金額から

65万だと、75万円〜80万円あたりと考えなければならない

外注80万なら「まあ初級プログラマーかな」くらいでしょ

ちなみに派遣会社の(外注費ー社員給料)は35%くらいが相場から、80万円から差っ引かれて受け取るのは52万円くらい

 

会社が請け負う時の単価と混ぜてる人も居るがそれも違う

一括請負と、時間で働く準委任責任範囲が異なる

委任80万円のところ、同じ内容で請負なら100万円以上はほしい

(参考にすべきはプロジェクトでつける内部単価の方だと思う。会社によるけど)

ネット適当に探して100万円以上の単価が見つからないのは、単純に請負案件ネット上に出てきていないか

2019-03-10

anond:20190310202344

web系とか他の所は知らんけど、日本SI業界はたいだいそんな感じじゃないの。

プロマネとか設計よりだとSEで、実装とかテストよりだとプログラマって感じ?

ただインフラエンジニアとかだと、設計と構築で担当が異なるとかってあんまりない気がするけど。

ま、SI業界とか日本しかない業態って聞くし、英英で system engineer って引いてみたら

2019-03-09

anond:20190309162857

大卒学歴武器企業就職というルートは望み薄かも知れないけど、仕事さえできれば腕一本でやって行ける方面なら年齢は関係無いでしょ。

僕の知り合いだと、通訳翻訳業に転身したヤツがいる。(もちろん語学堪能)

あとはIT系仕事Web系なら常に人手不足らしいし、組み込み系でも他業種からの転身はいるらしい。(一方、SI普通大卒サラリーマン世界から40代新卒ときびしそうだ。)

学校に行かなくても即就職できそうなのは会社に入ってから鍛えてくれるところでは? 電車バス運転手とか。常に人手不足と聞く。(船舶は知らない)

なお、聞くところによると、電気関係資格を取れば、設備保守関係仕事に就けるとか。電験三種だっけ?

2019-03-01

anond:20190301004607

お疲れ様です。自分会社福利厚生組合カウンセリング受けた。でもこれはあんまり役には立たなかった。

まず社内組織で異動願い出したら良いと思う、IT下請け現場によって同じ会社内でも結構違うと思う。これはうちが人売りSIからかもしれない。自分場合はガラッと変わった。

会社にはやっぱ心壊す人もちらほらいる。復帰する人もいるけど、半分はギリギリまで傷病による休職を使い切って辞める。2年か3年。もし自分がその立場になったら復職するより転職の方が気持ち的に楽な気はする、けど辞めるにしたって制度としての休みはしっかり取ってからが良いと思う。病んでいる時に就職活動なんてとてもできない。

2019-02-21

どこにもいけない

良い悪い、ほとんどない。

どこに向かえばいいのかも、ない。

無、無なんですよ。

仕事、端的に言って挫折した。

IT系に未経験はいって、6年になる。

かっこいいなーって憧れだけではいった。

いまはstaticおじさんよろしくSIやってる。

キラキラした技術ブログやら、キャリア踏んでるブログ横目に。

上流工程に関われる貴重な会社

コンサルまで求められる。

でも、わいは、ただただ物を作れる環境が良かったんだ。当初は。

そしてそういう環境は、納期シビアというのはうわさに聞く。怖くて他も移れない。

お客さんから評価コンサルにかかる。お客さんの業務知識があたまに入らない。スケジュール交渉要望とりまとめ。値切り要求

頭使うの嫌いだったのかもしれない。技術も好きではなくなってきた。頭使っても充実感、なくて。

どこにいけばいいんだ。

どこまでも求められる。

何者かにならなければ、ヤバイんだろうなと思う。

でも何者にもなりたくないんだよ。

向いてない、向いてないんだよ。

でも、この徐々に温度が上がってきてるぬるま湯からどこにもいけない。

anond:20190219131233

正社員

学校には行けてたと思います

不登校な時期があったけどそれ以外は

責任のある仕事かぁ…SIの下っ端なので最近あんまないですね

前の現場リーダーやらされてたけど持病の鬱が悪化して数週間休職ののちおろされました

書けば書くほどクズやんな…

2019-02-15

はてな技術エントリにある企業とか職場雰囲気読んで

どこの世界の話なんだろと思うくらいに違う

自分SI屋の下請けでずっと仕事してるけど

簡単業務ツールソースを読まない人ばかりだ

普通はそういうもの見たらちょっとソース見て、ちくしょー上手いなコレ、とか思いつつ自分用に改変してみたりするもんじゃないのか

全ての人がそうあるべきとは言わなくても、開発チームなら半数はそういう人間であってもいいんじゃない

けど今のところは読んでもせいぜい1人2人だ

そういう人間を探すのが難しい

ほとんどは使うだけ

使えなかったら読まずに聞くだけ

なんだかな

2019-02-09

anond:20190208181635

ランタノイドまで

水平リーベ僕の船 (H He Li Be B C N O F Ne)

貸そうかな曲がるシップスラー(ク) (Na Mg Al Si P S Cl Ar)

カリカルカン チタバナクロム (K Ca Sc Ti V Cr)

マンてつコバニ どうあガリゲル (Mn Fe Co Ni Cu Zn Ga Ge)

セレンシュウクリプ (As Se Br Kr)

ルビストイット ジルニオモリテ (Rb Sr Y Zr Nb Mo Tc)

テロジパラジ ぎんカドインジ (Ru Rh Pd Ag Cd In)

すずアンテルル ヨウキセセシバリ (Sn Sb Te I Xe Cs Ba)

ランタン (La)

2019-02-06

え?!アジャイルサムライを読んだだけの経験アジャイルコーチを?

いやこいつ(課長)は支援案件取れるとなるとすぐムキになるんだよ。すまんこいつにかわってあやまる!!

とある大手SI技術部署ダメ社員をやっていた私に突如、そんな話が舞い込んできた。

コーチを依頼してきたのははどことは言わないが有名なインフラ企業である

私はウォーターフォールの開発しか経験がない。

週次勉強会ネタに困り「アジャイルサムライ」の要約を話したのが良くなかったか

話を聞けば、すでにアジャイル開発をはじめて数年のアジャイルチームで

ツール群もモダンものを一通り使っている。

私に何ができるというのか。

役立たずとして白い目で見られる一ヶ月になることを覚悟しつつ、その日から数日間頑張って詰め込んだだけの知識現場に向かった。

できらぁ!

実際に現場行って、状態把握と勉強する時間稼ぎのつもりでバリュストリームマッピング現場いく直前にネットでやり方を調べた)やってみたら

実際の開発以外にかかっている稼働がそれはもうとんでもないことになっていることがわかった。

「多分いろいろ非効率だとおもうんですよぉ」とか軽口叩いてたインフラ企業プロパーさんも顔面蒼白になるレベルだった。

結果、アジャイル開発と言われてイメージするような技術的なかっこいいことはまったくせず、

プロセスの整理と準備をちょいと自動化しただけで1スプリントあたり1日分(*メンバー人数分の人日)以上稼働が減った。

金額にしたらxxxxである。今後、さらにこの倍以上は削減できる見込みだ。

少々居心地が悪くなるレベル感謝をされつつ、私は現場を離れた。

下手したら、これがエンジニア人生最大の成果ということになってしまうんだろうか。

ちなみに、実際に開発されているエンジニアレベル日本ITエンジニアとしては並か、それよりやや上レベルであったと思う。

開発を依頼していた大手インフラ社員さん(PO)も、メモリ2GBの仮想マシンを使えなどと言わず、高性能マシンAWS使い放題と言っていい環境だった。

それでこれだ。なんというか、闇の深さを感じる。スクラムメンバーの皆さん、ホント疲弊してたんだな。

おわりに

働けど働けど我が暮らし楽にならないときは足元見直すといいかもしれないですね。

私も気をつけます。

2019-02-05

anond:20190205184408

イエース。。イエースイエース。スコーシ、SUKO-SI、少し。オボエマシタシ。ア、リトル。スコーシ、スコーシ。

少しは理解できました!!

2019-02-03

anond:20190203000403

それこそ便利屋として飼い殺されるだろ

SI地方市役所職員とかひどいぞ

anond:20190203011256

元増じゃないが全く違うと思うぞ

検証する手順を提供するというのは、客が自分試験できるようにせよ、という意味だろう。

試験手順を客に渡すのか、自動テストツールを渡すのかは知らんがな。

これはこれで全く正論だと思う。

で、元増に言いたいのは、結局いつもの話で「客がITわからんからSIなんていう仕事がある」ってやつだ。

仮に(君が作ったような)万人がわかる試験手順を用意して、それを客に提供したところで、客が見ると思うか?

2019-02-02

anond:20190131164910

SIでもない配管設計屋でよくわからんのやけど

スクリーンショット操作ごとに撮って保存するマクロとか

フォルダ内のスクショExcelに一括連番取り込みとか結構作って動かしちゃってんだけど

こうゆうのってSIの方なら秒で作っちゃって動かしてるでしょ?

ストレスになるところなんかね?

そもそも秒で出来てもその行為自体嫌悪感がある系だったりするのかな?

2019-01-31

9ヶ月勤めたNTTグループ退職しました

タイトルの通り2018年入社したNTTグループの某社を退職しました。

2019年1月中旬正式退職したので、約9ヶ月間働いたことになります

記事では非常に主観的かつ局所的な話を書くつもりであり、一般性には欠けますのでご承知ください。

自己紹介

NTTグループの某SIer企業2018年度の新入社員として入社しました。

前年度までは大学院に在籍しており、情報系の研究を行っていました。

入社してから立ち位置としては一応システムエンジニアに分類されるはずですが、あまりシステムエンジニアらしい仕事は行いませんでした(これについては後述しています)。

退職までの流れ

2018年4月入社し、最初の2ヶ月間は新入社員研修を行っていました。

研修内容は大手企業あるあると言った感じで、挨拶練習名刺渡し練習ビジネス文章の書き方等を行いました。

周りは「研修が手厚くて良い」と言っていましたが、個人的には退屈なだけでした。

今振り返ってみると、この研修間中が最もつらかった様に思います

しかしながら研修自体は退屈であったものの流石に大手企業と言うべきか入社同期には優秀な方が多く、変な人間も少なかったため人間関係の面ではこれといった苦労はありませんでした。

6月になって研修期間が終わると正式部署配属が行われました。

この時配属された部署退職するまで在籍していたことになります

部署自体の詳細についてはこのエントリでは伏せますが、元々配属を希望していた部署であったため、配属当初は安心した記憶があります

退職理由

何か1つこれが決め手になってといった明確な退職理由はありません。

インターネットで言われるようなSIer業界の悪評についても内定から知っていて、実際に入ってみての感想としても「噂は真実だったんだな」くらいのものだったので特に入社したことに対する後悔もありません。

入社して詰まらない・つらい仕事であったら適当なところで辞めようと思っていましたし、その結果として詰まらない・つらい事象がいくつか重なったため退職するに至りました。

それらの事象を細かく挙げていくと切りがありませんが、そのうち幾つか分かりやすもの(且つ社内機密や違法行為に当たらないもの)を以下に挙げます

仕事の内容がほとんど雑務に分類されるようなものばかりだった

少なくとも自分想像していたシステムエンジニアとしての業務殆どありませんでした。

いわゆるSIerへの批判的な記事に挙げられるようなこと(Excelスクリーンショットを貼り付ける作業、何に使われるのか分からない謎の資料作成etc.)や、電話番等が主な業務でした。

新入社員に対して雑務を割り当てるというのはある種合理的な部分もあるとは思うので批判は控えますが、個人的には特に学ぶべきこともなく時間無駄に感じました。

一方でExcelスクリーンショットに関しては批判するべき部分があります

Excelスクショは「エビデンスを残す」という名目で行われることが多いと思いますが、システムが正しく動作たか顧客証明する目的であれば、結果ではなく検証をする方法提供するべきではないかというのが私の意見です。

スクリーンショットなんてものはいくらでも改竄可能もの(WebページなどであればDeveloper ConsoleHTMLを書き換えれば良い)であり、普通に考えればエビデンスとしての効力はないと考えられます

特に学べることがなかった

これは主にシステム開発・運用まわりについてです。

周りにはそれなりの年齢の方も多く、また社会インフラの構築を担うことの多い会社であるため、技術的な知識に造詣の深い方が多いと考えていたのですが、そのようなことはありませんでした。

大きな会社なのでそういった人も社内のどこかにはいるのかもしれませんが、少なくとも自分の周りでは観測できませんでした。

詳細は避けますが、技術的な知識に関してはその辺の情報学部生の方が理解していると思います

Linuxコマンドが分からない方向けにコマンドの打ち方をまとめた手順書(ターミナルエミュレータを立ち上げて、どこにユーザ名・パスワードを打ち込んで、どのボタンを押して...をスクリーンショット付きでExcelにまとめる)や殆ど問題を丸投げしている様な質問表等を作っていた時の心中は決して穏やかなものではありませんでした。

ファイル名の末尾に日付を付けるようなバージョン管理方法も噂では聞いていたものの本当に実在しているとは思っていませんでした。

また部署としては今後コンサルタントとなるような人材を増やしていきたいような雰囲気がありましたが、システム殆ど理解していない人にコンサルが務まるのかはよく分かりません。

個人的コンサルタントという肩書懐疑的なのもあります

環境に満足できなかった

主に常用していた端末周りの環境についてです。

使用しているコンピュータスペックがあまりにも低く(メモリ2Gハードディスク50GB、32bitOS)、まともに作業ができるような環境ではありませんでした。

Excelを開いたり、酷い時はIMEの変換機能使用した時にもコンピュータが固まっていました。

上で雑務殆どと書きましたが稀に開発をすることもあり、そういった場合特にスペックの低さによるストレスを感じていました。

私自身そこまで気合を入れて仕事をするような人間ではなく、むしろできることな仕事せず遊んでいたい人間ですが、やるべき仕事がくだらない原因で阻害されるというのはそれはそれでストレスが溜まるものだなと思いました。

自分だけでなく周りの人達環境でもそういったことは起こっていましたが、周りの人達はこの現象について好意的に感じている(コンピュータが固まるのを理由仕事をしなくても済むため)ようでしたので、その辺りの温度差も退職理由になっています

計算すれば高スペックコンピュータを導入するコストよりも、低スペックコンピュータを使うことにより生じる人件費無駄の方が大きいと分かるような気がしますが、あまり計算が得意な人がいないのだと思います

全体的な会社方向性に疑問を感じた

これは主にセキュリティ施策についてです。

昨今セキュリティ重要視され、セキュリティに関する施策予算が付くようになったのは良い点だと思っています

しかしながら、実施される施策的外れものと言わざるを得ないものばかりでした。

的外れならまだ良いですが、それはセキュリティリスクを高めるだけなのでは?と言った理解のない上の人間が思いつきで実施したとしか思えないものもあり大変疑問を感じました。

意味のない施策業務環境が不便になるのも見てる分には面白いですが、その中で仕事がしていきたいとは思えませんでした。

パスワードの定期変更や、暗号化zipファイルメールで送り続いてパスワードメールで送る等のバッドノウハウが未だに存在していることも知りました。

たこれはSI業界全体に言えることだとも思いますが、RPAとかDX(Digital Transformation)とか10,20年前に言うならともかく、今更言っても時代錯誤感が強いです。

良かった点

退職理由として不満点を挙げることになってしまいましたが、良い点もありました。

残業ほとんどなく休みが取りやすかった

これは部署プロジェクトに依る部分もあるみたいですが、少なくとも私の所属部署では早く帰ったからと言って咎められるようなことは殆どありませんでした。

最近労働時間に関する制限がかなり厳しくなっているようで、残業が多い部署は上から注意されているようでした。

有給休暇についても申請して拒否されるようなことはなく、むしろ消化が推奨されていました。

休んだことにより後から文句を言われることもありませんでした。

周りの人が良い人ばかりだった

上司や同僚から理不尽な扱いを受けるようなことは殆どありませんでした。

入社前のイメージパワハラモラハラは当たり前といったものであったため、非常に驚かされた部分です。

また少なくとも自分観測範囲では人種国籍性別による差別は行われていないように見えました。

福利厚生が充実していた

流石にNTT系列と言うべきか、福利厚生は充実していました。

色々ありすぎて私も全てを把握できていませんが、恐らく福利厚生に関しては国内企業ではトップクラスに充実していると思います

年収が高かった

少なくとも1年目の年収としては比較的高い方であったと思います

業務内容の割に高いとも思いました。

日本人の平均年収程度は貰えていたはずです。

私の場合残業殆どありませんでしたが、役職のない若手が残業をした場合残業手当が付くため(役職がつくと裁量労働制になる)、残業をした場合は更に貰えると思います

もちろん残業手当は働いた分だけしっかり付くようでした。

ただどうやら年収の伸びはそこまで良くはなく、聞いた話では20~30年勤続し管理職になってやっと1000万程度らしいです。

また国内大企業らしく厳格な年功序列制があるようでした。

まとめ

入社してから退職までの約9ヶ月間を振り返りました。

ただ勤務中はかなりささくれ立った心境であったため、こうして比較的穏やかに振り返ることができて良かったなと思う次第です。

巷ではSIer崩壊説みたいなものもありますが、個人的にはSIerは今後も続いていくと考えています

環境改善していって数十年後に「あの時辞めなければ...」と後悔することになると面白いですね。

今後の身の振り方については決まっていて、ソフトウェアエンジニアとして転職をすることにしました。

具体的な企業名や待遇等について詳細を書くことができませんが、年収については前職であれば20~30年勤続し管理職になった場合と同程度になります

最後になりましたが、読んでいただきありがとうございました。

2019-01-30

anond:20190129194210

・定時出社

スーツ着用

電話応対

 

SIだとこんな会社が多い。まだまだありそう。

2019-01-20

anond:20190120221406

そんなとこでもやめないってことは給料ええんやろ?

WEB屋よりSIのほうが平均的に見れば給料高いしな

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