2019-03-28

IT年収1000万をゲットする簡単方法

NTT退職だのGoogle入社だのいろいろと盛り上がってるがお前らそんなにお賃金欲しいなら狙うのはWebでもSIでもない。

外資ITベンダー。コレ。HWならIBM/HPE/Dell/Cisco/Juniper/F5/NetApp、SWならOracle/SAP/Salesforce/Redhatあたりな。

お前らはエンジニアだろうから営業職は除外するとして、Presales SE/PS/CS この順でお賃金が高くて、左から順に40歳ぐらいで評価普通だとしてざっくり1200万/1000万/800万。

雇用の安定性は日本企業と比べたらそりゃ落ちるけど、外資コンサルみたいに up or out なんてかっこいいことも言わんで。数年に1回、下位5%が月給12ヶ月分とかのパッケージ込みで退職勧奨されるぐらいや。こんなんその辺のニッポン企業でも普通やろ?

必要スキルもお前らが大好きなソフトウェアエンジニアリングとかWebフロントエンドバックエンドやってたなら十分や。インフラちょっとかじってたりしたなら、下手したらこの辺のベンダー人間なんかよりよっぽどスキル高いやろな。

Presalesなら出来上がってる仕様と客の要件理解できればそれをうまくマッチングさせて動くように売ればええんやPSなら動くように導入すればええんやCSはなんかあったときサンドバッグになっとけばええんよ。

あとは開発職な。これはニッポンにはほぼない職種やな。本国インド中国やね。本国の開発職はGoogle程ではないにしても待遇はええで。

で、一回入ってしまえば評価普通なら毎年3%ぐらいは昇給するやろ。ここは個人の成果というよりかは会社の業績次第やね。またーり並みの評価でジリジリ年収が上がっていくのを待ってもいいし、ワイはもっと上にいくんや!思うなら業界内でぐるぐるしとけば転職のたびに10%アップ狙えるで。野心があってうまく生き残った奴は部長になれば平社員の1.5倍、本部長なら2倍やね。

どや?悪くないやろ?

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん