はてなキーワード: 胃カメラとは
土曜午後、最寄りの郵便局の窓口が閉まる前にメルカリで売れた服を発送すべく、TV画面で観ていたNetflixを消し重い腰を上げた。
部屋着を脱いでベットに投げる。そのまま洗面台に向かい、水で適当に顔を洗う。
タオルで顔を拭き鏡の前の化粧水を取ろうとした時、自分の右手首にちいさな痣があることに気付いた。
青とも赤ともつかない色の丸い痣だ、昨日までは(多分)なかった。どこかにぶつけた記憶もない。
スマホ腱鞘炎とかいうやつか、いや多分違う、分からない。何だこれ、もしかして病気の前兆なのか。健康には人一倍気を使っているのに。
何故か涙が込み上げてきた、先程顔を拭いたタオルに顔をうずめ1分程泣いた。
先日、発達障害の診断を受けた。長年自己診断だったが遂に医者からお墨付きを貰った。ワーキングメモリがえぐいほど低い。
知ってたけど、なんやかんやで自分は普通であると思っていただけに軽く凹んだ。
先日、なんの気無しにピロリ菌の検査を受けたら陽性だった。若者の感染率は低いというし、なんやかんやで陰性だろうと思っていたので結構凹んだ。
子供の頃おばあちゃん家の裏山で湧水を飲んでたっけ。あれが原因か?子供の頃の美しい思い出の一つなんだけどな。
今度初胃カメラを受ける、正直怖い。
鼻から管を入れられることにではない、己の胃の中が見るも無惨な状態だったらどうしようという恐怖だ。
■
コロナ禍で趣味の遠征が出来ないことで浮いたお金と時間を自分自身の身体のために使おうと思った。
これに関しては自分を褒めてやりたい。
ただことごとく引っかかってちょっと凹んだ、それだけだ。ADHD分かった以上、適切な対策を取ればいい。ピロリ菌もこの歳で分かって良かった、ありがとうロビン・ウォレンとバリーマーシャル。
私は腰を上げるのは人一倍遅い癖に、ひとたびスイッチが入ると一気に取り掛かる。そして電池切れを起こす。
今がそれだ、検査に検査を重ねてことごとく×を貰った。都度自分の身体と脳の真実に向き合った。
凹みはしたが刺激的な経験だ、ぶっちゃけ胃カメラ自体は結構楽しみなのだ。しかし今、手首の小さな痣でちょっと折れた。
好き好んで各病院の敷居を跨いだ癖に
度し難い、実に度し難い。
けどこうやって書き散らかしていたら少しメンタルが回復してきた。
手首の痣もよく見たらとても小さい、っていうかこれよく見たら火傷ではないか。こっちは身に覚えがあるぞ、いずれにせよ悪化したら病院で診て貰えば良のだ。
とりあえず手首の痣らしきものを氷で冷やしてみた、両手が塞がってしまったのでぼんやりと天井を仰ぐ。涙はもう乾いていた、窓の外からどこか惚けたガラスの鳴き声が2度ほど聞こえた。
郵便局の窓口には多分間に合いそうにない。
三月の初めのことなので、もう四ヶ月経っているが間違いなく今年、いや人生で一番辛い思い出だったと思う。
お気持ちではないけどかなり長文です。
私は二十歳のどこにでもいるちょっと芋っぽい女子大生だ。嘔吐恐怖症であり、ゲロを吐くのも見るのも嫌。正直ちょっと文字も打ちたくない。
代々胃が弱い上に家族全員ピロリ菌を持っていた最悪の家系なため、私が胃痛に悩まされるのも当然の話だった。家族に「病院行ったら?」と言われながら一年逃げ続けたが、さすがにそろそろ日常生活に問題が…となり、近所の小さな内科を受診した。
そもそもそんな小さな病院に若い女性がいること自体異質なのである。安っぽいソファーに座って周りを見渡せばおばあちゃんおばあちゃんおばあちゃん、そしておじいちゃんにおばあちゃんにおばあちゃんに、私。この時点でもう居心地が悪くて帰りたくなったが、ぐっと堪えて本を読んで待っていたりした。
胃カメラの予約の前に腹部のエコーを撮られるとは思わず、色々失うものが多かった。そんなんだったらもっといいパンツ履いてきたのに!!!ちゃんとムダ毛処理とかしたのに!!!! と屈辱を覚えたが、これはまだ地獄の一端にすぎない。
私は空腹時に胃痛を起こすタイプなので、胃カメラの前は食事抜きとか困るし、緊張で腹痛を起こしていつ呼ばれるかドキドキしながらトイレに駆け込んだりしていた。相変わらず若い人間は私しかいないので、居心地の悪さも健在。読んでいた本の内容は頭に入らない。四畳半神話大系が結局どんな話なのか知っている人がいたらあらすじをもう一度教えて欲しい。
そもそも注射も苦手だから四本も打たれると聞いて絶望していた。き、筋肉注射????? 意味わからんこと言うな! ともう泣きそうになっていたが、胃カメラの恐怖の前には痛覚も鈍っていて、あまり痛いとは感じなかった。インフルエンザの注射の方が意識が遠ざかりそうになった。
胃カメラを受けたことがある、胃が弱すぎるか、またはそこそこ歳を重ねたみなさんはご存知だろうが、まずは口の中に麻酔をしなければならない。なんかちょっとドロっとした変な液体を喉の辺りで飲み込まないように維持させねばならないのだ。しかも五分も。もちろん麻酔なので舌の上になんて乗せれば苦くてしょうがないし、ビリビリして気持ち悪い。勢い余って飲み込む人もいるそうだが、こんなの飲み込めるわけないし…と地獄のような五分を過ごしていた。時計の針ってこんなに進むのが遅いんだな、と嫌いな授業の最中みたいなことを考えていた。看護師さんのことをずっと見つめていてキモかったと思う。
口の中に麻酔が効いているので上手く喋れないまま「はえ」とか「だいしょうふでふ」みたいなこと言いながらまた注射を打たれていた。一応鎮静剤を打ってくれるらしいので安心していたが、これが罠だった。
とうとう胃カメラ入れるということで横たわり、ぶっとい長い黒い線を見ながら「こんなの入んないよ…」とエロ同人みたいなことを思っていたが、これが入るのは上のお口なのである。鎮静剤打ちますね〜なんて言われても全然分からないしボーっとする気配もない、ただ絶望の中「もう死ぬかもしれない…」という緊張に支配されていた。つまり、緊張が鎮静剤に打ち勝ってしまったのだ。これが最大の誤算だった。私はてっきり鎮静剤を打たれてすやすや眠るものだと思っていた。しかし現実は意識がはっきりしたまま胃カメラが口に入ってくるのをなすすべもなく口を開けて待つしかない。もう終わりだと思った、本当に終わりだったのだ。
何度も言うが私はまだ20歳だ。酒の味を覚えたばかりの若くてピチピチの女だ。嘔吐反射もピンピンしている。唾液はそのまま吐き出せと言われても反射的に飲み込もうとするし胃カメラも飲み込もうとする。するとどうなる? 嘔吐く。地獄のように嘔吐く。私は嘔吐恐怖症だ。ゲロを吐くのが嫌なのだ。嘔吐くのだって嫌で歯磨きには細心の注意を払っている。それなのに、胃カメラは容赦なく入っていく。私は自分の意思とは全く関係なく嘔吐きまくる、というかちょっとなんか出てるんだけど! 助けて〜〜〜〜! 誰か!!!! ギブギブギブ!! と脳内は大パニックなのだが、お医者さんが「動くと余計苦しいからね〜」なんて言っていたのを思い出す。動くと更に苦しい…動くと更に苦しい…とウミガメの出産のように涙をポロポロ零しながら、看護師さんに身体を撫でさすられながら大人しく耐えていた。一種の拷問に近かったと思う。本当ならパニック発作か何か起こして暴れてもおかしくないのに、私は本当に我慢強い性格なんだと泣きながら自分を褒めていた。早く帰りたくてしょうがなかった。早く終わってくれ、と願いながらまた嘔吐き、胃カメラが自分の胃を突っついている感覚にまた気持ちが悪くて泣いた。泣くことしかできなかった。
長い戦いが終わり、このまま泣き出しそうになるのを「もう20歳だぞ…! こんなんでめそめそ泣くな…!」と脳内の自分に怒られて耐えた。「よく頑張ったね」と言われて「いや頑張るも何もなかったんですが…(強いて言えば暴れなかったのは頑張ったに入るかもしれない)」と思いながら頷くばかりだった。
鎮静剤の効果が切れるまで休ませなきゃいけないらしいのだが、私はこの通りピンピンしているし、なんか吐き出したのを受け止めてくれたタオルも変えられることもせず、それを見つめながら点滴を打たれ続けている時間が苦痛でしょうがなかった。何度も泣きそうになるのを耐えて時間が過ぎるのを待っていたら、「点滴の時間早くしますか?」という神のお告げが来た。本当に早く家に帰りたかったので何度も頷いた。
結果が分かるまで時間がかかるらしいので、採血をして家に帰った。本当に辛くて苦しかったので、家に帰ってめそめそ泣いた。誠に情けない女である。
こんなに苦しい思いをして胃カメラをしたのに結果は異常なしである。ピロリ菌もいない、胃もちょっとだけ荒れてるっぽいけど綺麗。ただ胃酸過多だったそうだ。良く噛んで食えと言われたけど…と思いながら薬も出されることもなく、時々痛くなる胃には胃薬で対処している。そもそも空腹の時間を作らないように気をつけている。
それにしても今度何らかの形で胃カメラを受ける時、一体私はどうすれば良いのだろうか。鎮静剤が効かない嘔吐恐怖症の女vs胃カメラの戦いはまだ始まったばかりである。
たいていの会社は福利厚生の一環で人間ドックを受けられるんだけど
何社か巡った結果人間ドックにもかなりの優劣があると分かった
しかもバリウムって精度低いからなんか少しでも異常があったら「カメラ飲んでください」とか言われる
ちなみに経口をやるぐらいならやらない方が寿命が延びると思う
事前に検便キットが配られるんだけどなんというかいろいろ古すぎる
例えば便器内に紙を敷いてその上に出すんだけど紙が脆すぎて貫通しちゃう
もう一回出せって言われても出ないしすごい困る
くっそ甘い炭酸飲まされて血を抜かれる検査なんだけどそれがない
大腸癌とかは進行がそこまで早くないから年に1回とかの検査でいい
上記のようなことを考えて会社の福利厚生がゴミなら自分で受けた方がいい
前提
自分は鼻の穴が狭く曲がってる?らしい。
以前、胃カメラを鼻から入れようとしたが狭くて断念されたくらい。
なので、基本的に鼻呼吸は苦しいのだけどできるだけ心がけている。
さらに鼻炎持ちで、鼻水が凝固して鼻がつまりやすい。乾燥するといわゆる鼻糞になる。
知りたいこと
寝てるとき口が乾くので特に意識して鼻呼吸をこころがけてる。すると結構な割合でまあまあのいわゆる鼻糞(言い方汚いんだが他に言い方ないのかね)が固まってる。
取り除くとすっと鼻が通るのでどうしても取りたい。
が、指を突っ込んでほじくるのはどうも衛生的でない気がしている。このご時世、こまめに手は洗ってるし爪も切ってるが、それでも寝ながらやるとたまに鼻の中を傷つけてしまい、そうすると出血と混ざってさらに大変な感じになる。
耳垢の掃除は様々な道具があって、衛生的かつ安全に行う方法がある。
それともみんなはそれほど鼻の掃除はしてないもんなのか。
わざわざ人に聞くような話でもないので誰か詳しい人がいたら教えて欲しい。
なかなか理解が追いつかないのだけど、私が知りたかったことの理解があっているか、確認させてください。麻酔の種類については「かんたんなますい」「たいへんなますい」程度のイメージでしか捉えられなかったです。
・話題になってた検査は、「かんたんなますい」では効かなくて(←ここがやっとわかった新知識)「たいへんなますい」をしなくちゃいけないよ
・健康体に「たいへんなますい」をするのはデメリットの方が大きいよ
・治療においては婦人科でも「たいへんなますい」をちゃんと使ってるよ
・前立腺は麻酔しやすいから「かんたんなますい」でいけるから麻酔してんだよ
…ってことだろうか?
専門的なことでわかってもらえないと嘆いているけど、何しろ初めて聞いたんで…。(上記の理解も間違ってるかもしれないけど)
胃カメラを寝てる間に?やってくれるのって「たいへんなますい」なのか「かんたんなますい」なのか、どっちかしら…?
胃カメラならメリットが大きいが件の婦人科検査ならデメリットが大きい?
まだよくわかってない。
以下はダラダラと個人的な匿名日記を書く。オチも結論もないし、語りかける文体だけど独り言です。
専門的なことだからさ、素人は知らないんだよ。でも大抵の検査や医療処置は「先生(と現代医療)を信頼しておまかせします」ってスタンスで、知らないからって無茶な要求しない人が多いと思うよ。よく説明してくれるお医者さんも多いし。
それでもなお、あの話題が吹き上がったのは、「説明がない✕すげえ痛い」の経験者が多かったんじゃなかろうか(それが女性蔑視由来かどうかは、私はもう興味が薄れた)。
大腸内視鏡受けたときは下剤が苦しいのも管を入れる時S字結腸で引っかかって痛むとか大腸が曲がるところに当たるとかエアーでお腹が張るとかみんな教えてくれて、しんどかったけど安心だったよ。
逆にレントゲン撮るときに、放射線の影響とかを事細かに教えてくれる訳じゃないけど、まあぶっちゃけ痛くないからね。
これが説明なしの大腸内視鏡とかすげえ痛いレントゲンだったら冗談じゃないよ!もっとちゃんと説明しろよ!なんか悪意あんのかよ?!泣くぞ!と思いますもん。
医療者の皆さま、お忙しいとは思いますが、どうか痛いやつには懇切丁寧な説明をお願いします(もちろん痛くなくても、インフォームドコンセントってんですかね?ちゃんとやりましょうって流れですよね?)
なぜその検査や処置が必要か。どんな痛みがあるのか。麻酔ができるかできないか。それはなぜか、一般論じゃなく当該の処置について具体的に。
なぜその検査や処置が必要か。どんな痛みがあるのか。麻酔ができるかできないか。それはなぜか、一般論じゃなく当該の処置について具体的に。
大事なので2度書いた。
説明するのにかかるコストは、私は負担してもいいと思ってる(医療費の仕組みが現状どうなってるのかは知らないけど)し、もし麻酔科医が増えれば解決することがあるなら、増える施策を打ってほしいし私の払った税金使ってくれとおもう。
まあ1個人か思ったところで仕方ないけどね。
全身麻酔って、未だになぜ効くのか分かってないんだぞ
局所麻酔は、仕組みがきちんと分かってる
肝臓さえまともに働いてるなら、きちんと代謝されて、ブロックの機能が無くなるから麻酔が解ける
だから気軽に使える
この検査はそれなりに痛いです
全身麻酔をすると痛みは感じませんが、それなりの確率で目が覚めないこともあります
打ちますか?
って同意をとっても、目が覚めない確率が下がるわけじゃなし、目が覚めなければ訴訟になる可能性もある。同意書が残っていても、だ。
元増田の心中は察するがツイートなんか見てあれこれ気に病むのは時間の無駄だろう
あれは麻酔じゃなくて鎮静剤だ
12月に謎の高熱と腹痛嘔吐で三週間も会社を休んでしまったからだろう(会社の待機命令も含む)。
結局、血液検査や胃カメラなどの検査でもこれといった異常もなく、原因もわからないままだ。
こういうことは昔からよくあった。
原因を特定するために、甲状腺膠原病胃カメラレントゲン毎月の血液検査などしているが、どれも異常なし。強いて言うならCRPが高いくらい。
出来るだけ身体的負担が少ない仕事を選んでるが、それでもダメだ。
腰痛肩こり腱鞘炎はまだ可愛いもんで(まあ腱鞘炎が悪化して一週間使い物にならなかったから油断は禁物だが)ストレスによる胃痛吐き気がやっかいだ。
だから極力ストレスの少ない職場を選んでるんだけど、いつもストレスで胃が死んでるし病気がちで(発熱が多い)休んでしまう。
pmsも関係しているかもしれない。ただピルを服用してこれだから救いようがない。
心療内科も行ったが待ち時間が長すぎて待っていられなかった。週末はほぼ病院通いをしてるので待ち時間が長い病院は厳しい。
こんな身体だから力仕事系は無理なので事務職に絞ることになる。ただし事務職系は倍率が高い。
デスクワークってだけで応募する人が多いのか、コールセンター求人すらインディードで「超人気」マークが出ているほど。
体が弱いといえど、障害者なほどではないし。そもそも原因不明。
理解のある彼くんや太い実家もないので頼れる相手もいない。婚活する金もない。
・小麦アレルギーが人生の途中(弱ってる時期)から出ることがあるつか俺が今まさにひさしぶりにどうしても食べたくなったタコ焼きくって下痢してる
・他にも過敏性大腸炎とか潰瘍性大腸炎とか細菌・ウイルス性大腸炎とか下痢の病気いろいろある 胃腸科でCTとってくれるとこでみてもらえ 胃カメラでは下痢の原因はわからん
・低フォドマップ食をおためしあれ わからなければとりあえず森永焼きプリンと白米と鶏肉だけ食べて生きてみろ
・もちろん魚介は食中毒になりやすい 食中毒だった場合は胃腸科で出されるバカのひとつ覚え抗生物質でなんとかなったりするからヤブでも受診しとくのはおすすめ 俺は医者じゃないので本来はこんなアドバイスしてはいけない たとえばイカが生焼けだったばあい寄生虫の卵のみこんで胃で大暴れして一部が腸にいってる場合も考えられるので医者が胃カメラっていっても断らないほうがいいとはおもう
・https://www.mhlw.go.jp/www1/houdou/0907/h0710-2.html オイスターソースにボツリヌス オイスターソースの残りを捨てずにビニール袋いれて保存して保健所に提出しろ 手でさわったところとまな板を消毒しろ
・この健康志向の世の中では繊維を避けて歩くほうが実はむずかしいんだが便秘になったことない人間には下痢しろ命令にかこまれてるようなもん
5:30 起きる
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6:50 家を出る
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8:00 新橋到着
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8:15 問診票書く
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8:15 内視鏡同意書って何?そんなん書くの?まるで手術じゃない? (ちょい不安)
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8:45 血液採取とか、血圧とか色々終える。そろそろ胃カメラくるか・・・?
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8:50 胃カメラ開始。「麻酔を喉に溜めておいてください」って何?こうで良いのかな・・・
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8:56 なんか舌に麻酔来てる感・・・喉じゃないけど良いのかな・・・
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8:57 胃カメラ開始。
ちょ!ちょ!すげぇ喉に来てる!俺麻酔効いてない!完全に麻酔の使い方間違えた!
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9:00 よだれすげぇ出てる・・・胃にはカメラ入ったっぽい。1分が1時間くらいに感じる・・・
「楽にしてくださいねー」って声がかかる。ありがたいけど、全然楽に出来ない。100%喉に麻酔効いてないしね・・・
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9:03 ようやくカメラ抜かれたけど、すごい汗かいた。これ外出たら完全寒い。
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9:20 ようやく人間ドックが終わった・・・寒すぎるのと、トイレ行きたいので虎ノ門ヒルズへGO
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9:40 年末の孤独のグルメに出てきた平五郎へ到着(空いてない、けど満足)。トイレ行きたいのに虎ノ門ヒルズはスルーしてしまった。
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9:50 虎ノ門ヒルズでトイレ。だいぶ寒かった。人が閑散としてるなー。
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10:40 池袋到着。東武のユニクロへGO、ルームスリッパ(ミッキーのやつ)を買う
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10:45 東武で北海道フェアやってる(←ユニクロにあがるときチェックしてた)ので行ってみる。
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10:50 「お一人様5箱限定。じゃがぽっくる」を、迷わず5箱買う
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11:30 最寄り駅ついた。人間ドックでドミノ・ピザの割引券1000円分もらってたのでドミノ・ピザへ
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まずはスペック。
・恋人なし女27歳
・現在は実家だが引越し予定あり。兄妹と同居予定だが金銭的に頼れる相手ではない。
・高卒
上司からのパワハラを受けたり、八つ当たりされたり、それが原因で萎縮してミスを連発して仕事できないお荷物扱いを受け、泣きながら出勤することも多々あった。
今月、原因不明の嘔吐により仕事に行けなくなり、処方された胃薬を飲んでも胃痛が治らなくなった。
一ヵ月経つ現在は嘔吐こそなくなったが、食事をするたびにお腹が痛むため、未だにアルコールや揚げ物、カフェインを控えてる。
胃に関しては近々胃カメラを飲んで検査をする予定だが、恐らくストレスだろう。
胃のことがあり、2週間以上仕事を休んでたためか、先日上司から「3月末で辞めて欲しい」旨を伝えられる。
辞めることはいいのだが、辞めた後どうしようと考え、調べた結果、以下を検討。
・辞めた後すぐ働く
・職業訓練校に通う
・失業保険を貰う(90日)
【辞めた後すぐ働く】
しかし再就職後すぐに解雇されるリスクもあるので、すぐ働く選択肢も捨てがたい。
身体のこともあるし、少し休んでから働きたい気持ちはあるので、保留。
【職業訓練校に通う】
ただ、私が受けたのはポリテクでも人気のIT系だったので、倍率が低い科を選べば可能性はあるかもしれないが…多分みんな同じことを考えてるだろう。
90日の間に何度も試験を受けられるわけじゃないので、あてにはできない。
【失業保険を貰う(90日)】
コロナの影響で失業保険の特例があると聞いたが、コロナが理由の解雇じゃないと適用されないらしい(現在は)。
【失業保険を貰う(300日)】
特定の疾患の診断書があれば、失業保険の給付期間を300日に伸ばすことが可能らしい。
ただ、適応障害や他の病気だと診断される可能性もあるので、この方法は確実ではない。
失業保険を受給する際の注意点がある。それは給付額が直近6ヵ月の給与で決まることだ。
給料を貰った日数が11日以上だと、1ヵ月扱いとなるので、この先3ヵ月にまた身体を壊すなどして休んでしまうと給付額がかなり減る。
また胃を壊してもまずいし、家族がコロナの濃厚接触者にでもなったら終わりだ。
現在、額面17万しか貰っていないので、少しの休みが命取りになる。
……しかし、私に限らずコロナ禍で自宅待機や病欠になる可能性も高いのに、この基準だと困窮する人も多いんじゃないか…。
ただし、問題点がある。
傷病手当金は「直近一年」の給与から平均を計算する。つまり、私のように1ヵ月ほど休んでいた期間があると、その期間も含めての計算となるので、支給額が減る。
元々が7割(私の場合は11万ほど)なので、これ以上減ると生活が困難となる。
非課税とはいえ、保険料と年金は払う必要があるので、11万以下ではさすがに生活ができない。
傷病手当金で足りないお金を補填する制度も、生活保護と障害者年金しかないようだ。
もちろん、アルバイトはできない。
みんなどうやって生きてるの?
ちなみに、傷病手当金受給時は失業保険のように、年金を免除することができないので注意。
調べれば調べるほど、将来が恐ろしくなった。
私はこれからどうなるのだろう。
嘔吐恐怖・会食恐怖の気があり、最近胃の調子がすぐれないのをきっかけに一気にご飯食べられなくなった
母親は最初は心配して胃にいい食事を作ったりしてくれてたが、今さっき、そうやっていつまでも病気のふりして心配してほしいだけでしょって言われた
今日胃カメラをして、軽度な逆流性食道炎と言われ、それ以外大きな異常はなかったことからそういう発言になったのだと思う
母親はおそらく割と共感が強いタイプで、心配して人に尽くすけど、それによって自分も消耗するからなのか、あとから恩着せがましいことを言って爆発して、それをコントロールできてないことがおおい
病気のふりで悪かったな、嘔吐恐怖症だよ精神病だよ、って言ってやりたくなったが、
それを言ったら本当に母親がショックを受けそうで踏みとどまった
作ってもらった食事をちゃんと食べられないのは私が悪いが、だいたいそういうプレッシャーで嘔吐恐怖会食恐怖が悪化している節があるからなんともいえない
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ヘリコプター・ピロリ菌について 除菌等 | 吉光内科医院の ...
yoshimitsu-naika.com › 診療内容 › お困りのこと
ピロリ菌の名前を聞いたことがないという人はここ数年で本当に少なくなりました。ピロリ菌自体が日本をはじめとした東アジアに多く、日本人にとっては胃がんとピロリ菌保有は国民病的なところもあり、メディアの露出も非常に多くなっ ...
KAKEN — 研究課題をさがす | 無菌マウスを用いた ...
kaken.nii.ac.jp › grant › KAKENHI-PROJECT-09670297
キーワード, H.pylorl / 無菌マウス / HSP60 / 付着 / 胃炎 / プロバイオティクス / ヘリコプター・ピロリ / 胃十二指腸潰瘍 / 病原因子. 研究概要. Helicobacter pylori TK1402株を無菌(GF)マウスに経口接種(10^8-10^9cfu/0.5ml,3日間連続投与)した結果 ...
胃カメラ、バリウムが苦手な方のドック(胃ABC検査)(電話 ...
dock.cocokarada.jp › detail_hos › course
... で治療中の方・胃酸分泌抑制薬服用中、もしくは2ヶ月以内に服用していた方・胃切除された方・胃不全の方・ヘリコプター・ピロリ菌の除菌を受けられた方◇妊娠中の方、妊娠の可能性のある方はご受診いただけない場合がございます。
えっ・・・・
hungchang 実際のページは"ヘリコバクター"と書かれているのに、検索結果を書き換えているGoogleがevil。
yoshimitsu-naikaのことを言っているのなら、タイトルバーを見ればわかるようにtitleタグの中がヘリコプター
要は自分が何を言いたいかというと「健康診断の検査つらい」なんですが。
それについていろいろと考察した長い文章が下に続いているだけ。
日本人の寿命が長いのって、国民皆保険があるからお金の負担が安いことと、会社員が35歳以降に人間ドックを毎年受けることで早期発見・治療しているからなのだろうか?人類の医療で生かされてる(活かされてる)んだよな、健康的な意味でも、寿命的な意味でも。そりゃあそうだ。予防医学だよな。歯医者の定期健診を受ける、とか。
でも、トシくって様々な検査がちょっと辛かったりするのを目の当たりにすると、
「検査をしたり医療を受けたりしてまでも生き永らえたいというモチベーションが、果たして自分にはあるのだろうか?」
積極的安楽死か、消極的安楽死か、なんか、そういうのが脳裏によぎる。
会社員でいる以上は、自分を労働リソースとして供出しているのだから、その「労働リソースとして将来的にどのくらい使えるか」ということが会社的には気になるわけだし、あと法律で決まってるのかな?その辺の理由で、会社側から言われたとおり健康診断を受けなきゃならない。「直せばまだ労力として使えるのならちゃんと直せ」というのが、営利企業や国力といった視点からの論理と言えるだろう。
なんか、「自分の体は自分だけのものじゃない」という感覚がする。「公僕」、会社や社会の共有物かのような感じがする。
あ、検査がつらいんで受けません。安楽死しまーす。っていう自分の体に自己決定の権利はないのかな。それ人道的にどうなのかな。
その「自分の体が自分のものじゃない」の最たるものが、家族の意向により、胃ろうで生かされている人間でしょう。倫理的にどうなのでしょうか。かくいう私の親戚にもいます。こわいので面会していないです。いまはコロナで面会もままならないですが。
医学は、人為的に死をコントロールできる術です。進歩すればするほどコントローラブルな範囲が広がる。いずれは不老不死も実現するのかも知れない。
そのコントローラーを渡されて握るのは、本人であるべきなのか、他人であるべきなのか。自分というシステムのroot権限は誰が持つのか。
それにしても、35歳くらいを超えてる会社員の全員がこういう検査受けてる、ってすごくないですか?
人によっては人間ドックを毎年サボってる常習犯が居たりして、まあ気持ちはわかる・・・ってなっちゃう。
医療体制がすごいのもあるし、検査にみんな耐えてるのえらいですよね。
医療が進歩して検査の負担を減らす改善も継続的に行われていて、胃カメラを口から入れるときの不快感を減らすためにイカリングみたいな白い輪っかをくわえると、かなりラクになるんですよね。あれ。ノーベル平和賞でしょ。10年前に受けた時あんなのなかったし肩に注射で麻酔してたんですけど、最近はのどスプレー麻酔になったし1時間で麻酔切れるし、カメラ自体も細くなった。昔の胃カメラでトラウマになってる人もいると思いますけど、いまだいぶ負担減ってるんで、バリウム飲むよりもラクじゃないかと思いますよ。
若い頃ってさ、なんか、さまざまな「リソース」というものが無限であるかのように錯覚していた。
言い方を変えれば「有限なリソース」という概念そのものが頭の中になかったのかも知れない。
健康も時間も、仕事にかけられる労力も、無限だと思ってたので、スケジュールも何もなくがむしゃらに働いていたような。
でも社会に出て、あ、いろんなものって有限なんだなって気づいて。そのリソース管理がすごく難しいことに気づいていった。
そして30を超えると、「自分の健康寿命」というリソースの有限さをひしひしと感じるようになる。
若いころはモノを買うとき、お金の使い方がコスパばっかり考えていたように思う。安物買いの銭失いだ。
それはそれで「将来への投資」の考えがなさすぎる、貧者の思想だとは思うけど。お金に対してそういう貧しい考え方で育ってしまったのだから仕方がない。トシとっていってお金の使い方が少しはマシになったし、服にかけるお金がふえたりした。
トシを取ると自分の寿命が頭の隅にチラつくので、コスパが多少悪くてもペイするように意識が変わっていっていると思う。
「いまは時期が悪い」とか言ってチャンスを見送っているうちに自分の寿命のほうがなくなっていくからね。
たとえ時期が多少悪くても、じゃあいまやろう。お金をポンと出してやったぜ。と。
経済の話でいうところの「機会損失」って、商品の在庫があるとか、買える機会とか、開催期間が限定されたイベントとか、そういう「外的な機会」の損失するかどうかを焦点にしがちに見えるけども、それだけじゃないんだな。外的機会がある間に、かつ、自分の健康もなければならない。健康でなければ商品を購入して満足することができないから。
「健康が不足していて機会損失」も大いにあり得るわけです。「大切な推しのイベントなのに風邪ひいていけなくなった」とか。
これっていうのは「推しは推せるときに推せ」「孝行したいときに親はいない」と通じるものがある。
だから商売するのって、「ちょっと健康に不安が出てきて、かつ、そこそこお金持ってる人」を狙うのが効率よさそうですよね。健康商品じゃなくても。
ゲスいですが。足元見てる。
そういうターゲッティングして商売してる人間自体も、いずれはその該当者になるんですよ。
「おれは長生きしないんだ」つって、暴飲暴食してる人、ラクに死ねると思うなよ。苦しむぞ。みたいな脅しツイートを見かけたりしますけど、まあ確かにそうなんですけど、それも安楽死があれば解決するんですよね。
日本における安楽死の議論での反対派って「イジメみたいに同調圧力によって安楽死の自己決定を促されてしまう」危惧をドグマにしてますけど、
すでに「健康診断の圧力によってつらい検査を受けさせられてる」現状があるので、たしかにそうかも。そうなるだろうなあとは思われます。
「自殺と他殺」という対比の概念がありますが、それと同じように「自生と他生」とでもいいましょうか。
どう転んでも、自分の体の健康維持や死についての決定権は、自分だけが独占的・排他的に所有してはいない(できない)ようですね・・・。やはり自分の体は公僕性、公共物性を帯びているようです。それは国民皆保険であるから、国としては保険で治療コストの高い病気をなるべく支払わずに済ませたいので、治療コストの高い病気にかかるリスクを下げておくための検査コストを支払っておく(強制的に受けさせる)ほうがトータルでコストが安い、という計算なのでしょうか。
他者の圧力によって胃ろうで生かされてしまうようなことがある社会と、
どっちがマシなんですかね?
「勝手に生きるな」
介錯してラクにさせてあげたほうがいいんじゃない?とも思うし、
人為的に死をコントロールできてしまうということは、サバイバーズ・ギルトってやつが生まれる。生存者の罪悪感。
面倒なことにならないように、自分の生死を他者の人為的なコントロール下に置かれることが無いようにしたいですね。
やっぱ自分がコントローラ握って健康診断うけるかどうか決めたり、コロっと安楽死が理想なんですよ。でもそれって一貫性としては、このコロナのご時世で「公衆衛生を省みない自分勝手な自由な行動に出ることの許容」をも意味してしまうのですが。感染症や、医療保険の有無、といった社会的な連帯関係のものは物議をかもしますよね。そりゃ。
自分が死ぬときはVR-HMDかぶって、なんか、すごい音と映像で逝きたい。
臨床宗教師の仕事の中に「VR機材の管理」も含まれてくると思うんですよね、今後は。「テクノ法要」もありますし。映像や音声のクリエイターも、その走馬灯のような「最期の映像」をクリエイトする日が来るわけですよ。
だからVR業界から法曹界・医療関係に転職するようなキャリアパスもあるでしょうね今後は。
塞翁が馬。
みとりびと、おくりびと
10年近く前のことになるが、大学の通学路の途中に顔なじみの猫がいた。
白くて毛並みの良いもっちりとした猫だった。だいだい色の柄が頭に小さくひとつ、背中から腹にかけて大きくひとつあった。俺は猫のことをミカンダイフクと呼んでいた。
猫というのは大体そうだが、ミカンダイフクもあるとき急に通学路に現れた。
どこかからやって来て、そこにいつくことに決めたのだろうと思われる。ある家のガレージを根城にしていて、埃をかぶった二輪の上でよく眠っていた。
少なくとも、猫は俺だけになついているわけではなかった。
ある日なんて、小学生くらいの少女に米俵のように担がれて、全く関係のない通りで見かけたこともあった。あいつは何をやってるんだ、と俺は思ったが、友人のいない大学生に撫でられているよりずっと、猫は幸せそうに見えた。
猫はいつも、俺が会いに行くと面倒くさそうにして寝たフリを始め、それでも俺が待っていると、仕方ねえな、という具合にのっそりやってくる、そういう関係性だった。そして、ある日見かけなくなって二度と現れなかった。
それから10年近く経って、俺は30を過ぎて、昨日人生で2回目の胃カメラを飲み、写真のパネルの前で医者に嫌な顔をされた。
「これ、わかります?」
「はあ」
「生検、取っておきました」
「ああ、そうですか」
「あと、これ。こことここ、色が違うでしょう」
「ええ、はい」
「これが気持ち悪くてね…。念のため、ピロリ菌の検査、やっておきましょうか」
「はあ、じゃあ、お願いします」
気持ち悪い、と言われてもな。
要は僕はヤバいんですかね、と聞けばよかったのだが、うっかりしているうちに機を逸してしまった。本当にヤバかったら医者の態度ももっと違うだろう、という気もするが、カメラを突っ込まれた俺が猛烈にえづいていても容赦なくチューブを送ってくる人種だから信用できない。
そして俺は唐突に数年ぶりに、ミカンダイフクのことを思い出した。
猫の寿命を考えれば死んでいる可能性が高いが、どこかで生きていてくれればな、と思う。俺もまあ、いずれは死ぬが、いまはまだ死にたくない。