はてなキーワード: 数字とは
いまや観光名物となった人が車を引き人を運ぶ人力車。その普及当時、引き手の車夫は過酷な仕事から心臓や肺が5年ほどで死んでしまうといわれたらしい…あぁ恐ろしい恐ろしい。おぉショッギョムッギョ。運動は足りてるので睡眠と瞑想と野菜不足だろうか。
https://twitter.com/noa_izumi1998/status/1405647209043922950
『人力車を引けばほとんどどの職工より儲かるので、何千人もの立派な若者が農業に従事するのをやめて人力車の引き手になろうと町に集まってきます。』
とはいえ車夫になってからの平均寿命は五年しかない、その多くが心臓または肺の重い疾患に罹かかると言われています。まずまず平坦な地面の上を、優秀な車夫は時速四マイル[約六・四キロ]で一日五〇マイル[約八〇キロ]走ることもあります。』
とある。
ん…どうなんでしょう。儲かるから就職するとしても死亡率が極端に高い…まあ現代でもベーリング海のカニ漁などがあるのでありえるのでしょうか。
気になる点はいくつか。
まず人力車が登場した時期。これはツイッターの前の文章にもあり別途調べることもなかったのですが。
『あなたも知っているとおり、この乗り物は日本の特色のひとつで、日に日にその重要性は増しています。七年前に発明されたばかりなのに、すでにある都市ではその台数が二万三〇〇〇近くに達しており、』
7年前に生まれた職業の平均寿命が5年と言われても感覚としてはちょっと引っかかる気がしますな。
なんだか仕事を始めて数ヶ月でバッタバッタと死んでいかないとこういうイメージはできあがらないのかな。
人を運ぶことの過酷さについても、そもそも人力車が初めての人を運ぶ仕事ではないわけで、大名行列のイメージかな?日本には駕籠があった。
人力車はそれと入れ代わるように入ってきたはずだ。
人力車は安全性の高さと運賃の安さ、玄関先まで届けられるという小回りの良さが大衆に受けて急速に普及し[16]、1872年までに、東京市内に1万台あった駕籠は完全に姿を消し、逆に人力車は4万台まで増加して、日本の代表的な公共輸送機関になった。これにより職を失った駕籠かき達は、多くが人力車の車夫に転職した。1876年には東京府内で2万5038台と記録されている[17]。19世紀末の日本には20万台を越す人力車があったという[18]。人力車夫は明治期都市に流民した下層社会の細民の主要な家業となり、明治20年代には東京市内に4万人余も存在したが、その後都市交通の発達により数を減少させていった[19]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%8A%9B%E8%BB%8A
二人以上で運ぶ駕籠と車輪の力を借りる人力車のどちらが過酷な労働かはわからない。しかし運送業として駕籠から人力車へと系譜があると見れば駕籠の時代から平均寿命が短かったのでは?そんな業態で長年何万人と働き文化・職業が残り続けた。しかも(車夫と比較して裕福な?)他人と接する接客業で。これは発展途上国ゆえの残酷さなのか、実際のところは致死的とまではいかない重労働程度だったのか。気になりますな。
次に、おそらくなのだが、お抱えでなく流しの人力車ならばいわゆる自由業的な働き方になるのかなと思う。
ひとまず自由意志で体を動かす労働を体が壊れるほどする必要があるということは、それは貧乏暇なし。働けど働けど…ということなはずだ。
"ほとんどどの職工より儲かるので、何千人もの立派な若者が農業に従事するのをやめて人力車の引き手になろうと町に集まって"くるならば、他の職より稼いだ金で休息に充てられないものか?
久保田重孝'6)はこのバードの旅行記をとりあげて,これは人力車夫の職業病にふれたものだとしたが,筆者'7)は当時の日本人の平均寿命が40幾歳という時代で,人力車夫の若死を職業病としてしまってよいかどうかわからないと書いたが,現在の作業関連疾患に関係があると考えてもよさそうである。
横山'8)は当時の人力車夫には「おかかへ」,「やど」「ばん」「もうろう」の区別があるとする。「おかかへ」は月に幾程と約束を定めて紳士の家に「おかかへ」となった者,「やど」とは一名部屋住み車夫で,挽子がこれにあたる。「ばん」とは一定の駐車場に所属する株車夫である。
そして人力車夫中最も多いのが,貧民窟に住んで,車を借り,ひどい者は筒袖股引の衣裳まで借りて働く「朦車夫」で,車の借代は上等10銭,中等8銭,下等6銭で,3,4年前より2銭宛高くなった。この車夫の収入は日によってちがうが1日平均50銭くらいにはなる。
「家に女房あり,子供あり,如何に節約するも四十銭は之を要せん。残れる十銭を以て屋賃,衣服料,子供の小使等を除けば餘す所幾何なるべきか,特に不規則の労働に従ひ不定の収入に服する人力車夫の常として,途中不用の飲食物に金を捨てること多きを思へ、ば,束京市中五萬の人力車夫,知らず一日の生活
まったくもって儲かってないという。自由業ゆえの収入の不安定さまで述べられている。
バードさんに話した内容とは食い違うものがあるのか、やはりこれでも「他よりマシ」レベルの貧困さだったのかもしれない。バードさんに話した人が誰か、あるいは複数の聞き取りをまとめたものなのかはネット上ではわからないが、明治9年東京府管内統計表とほぼ同じ台数を述べておきながらの賃金、寿命への言及をしていたとしたら両方とも正しいと見るかちょっと変と見るべきか。
ひとつ付け加えると引用の横山は1871年生まれで、バードさんが居た時代ではまだ8歳?時代に多少ずれがあることは覚えておく。
あと平均寿命も。19世紀末で40ちょっとというのはわかっていたようなでも結構驚く数字で、重労働できる年齢になって酷使して平均寿命も短いとなると数年が寿命ないし廃業のラインとなるのも一理あるのかなと覚えるしだいだ。
2,3のwebページを見ただけだが、自分の感覚としては5年説はそういう印象が流布程度には信憑性があって、でもまあ誇張や比喩のようなものも感じて100%統計的事実として平均5年で死ぬと言った訳ではないのかな、と受け止めておく。
そもそも(バードさんに)誰が言ったかがわからないので町人の世間話の採集かもしれん。
ひとまず自慢げにトリビアとして吹聴できるレベルではないなと記憶しておく。
そもそも気になった原因の漫画版では、知識階層ではないが勤勉で聡明な作劇上、日本文化を解説する立場のキャラクターが自分の持つ知識としてセリフを披露している。だからまるで歴史的事実のように感ぜられてしまって調べたのだ。
作中では人力車が広まって何年かは書かれていな…かったと思うので、受け取りかたしだいではもう十何年も人力車が続きそのなかでの収束した寿命とも取れかねない印象だった。
原文のもひとつまえの「七年前に発明されたばかりなのに」というセリフも含まれていれば舞台が78年なので即座にまあうろんげだなと留保の立場で流せたのだ。
…
違う
修正したものを再提出しなきゃならないし、再提出したものが前回出した書類と食い違うと税務署は再びツッコミ入れる
どうにかしてColaboは数字を合わせなきゃいけないんだけど数字を操作すればするほど矛盾が出てくるので最終的には追徴金が言い渡される
そうやって一度目をつけられた法人は監査の目が厳しくなり追徴金地獄へ陥り、最終的に法人の代表者は脱税や横領、詐欺などで逮捕されるパターンが多い
2022年11月24日付で、半年間働いてきた欧州拠点の某スタートアップ企業からRedundancyを言い渡された。永住権を持たない国で働く女性として、この経験はシェアしておくべきだろうと判断したので、文章にまとめて公開する。将来的に、自分自身でもこの経験を振り返ることがあるとも思う。
なお、Redundancyととはこの文脈では「会社都合による余剰人員の整理」を意味する。基本的に、Redundancyは個人の能力やパフォーマンスと関係なく、財政的都合に拠って行われる(Fire、いわゆるクビは個人の能力が会社で求められる基準に満たないため起こるので、Redundancyとは異なる…とイギリス人上司に言われた。実際、退職金の扱いなどもFireかRedundancyかでは違う)。アメリカ英語ではLayoffと呼ぶらしい。最近TwitterやMetaで行われているのもこれではないかと思う。
当事者: 29歳日本人女性、イギリス在住(執筆時)。Youth Mobility Scheme(30歳以下の候補者のための2年間の就労ビザ)を所持、マネージャーからは、会社がスポンサーとなって今後5年間の就労ビザへ切り替えを行う可能性があると告げられていた。
会社全体の状況: 創業10年以下、本社はオランダだがロンドンにも支社あり。私の勤務地はイギリス。社員の人数は100程度のスタートアップ。一般の人には知られていないものの、業界内ではある程度名前を知られている会社だったのではないかと思う。
当事者の会社での役割: 主に日本語を話すクライアントとの関係構築。所属部署の中でも特にAPAC(アジア太平洋地域)担当チームに配属されていた。当該部署に日本人は私のみ。数字だけで見れば業務成績は悪くなかったし、日本語スピーカーかつ前職でも当該分野での経験を積んでいたため、会社内ではユニークなポジションにいたと思う。
11/25
毎日コツコツ何かクリックしたりつまらないゲームしたりしてポイント貯めて買い物に使えるポイントに交換する系のサービス好きな人いる?
私は好きでいくつかやってるけど、せっかくならガンガン貯まるやつやりたいのでおすすめ教えて欲しい。
ちなみに最近はMicrosoft Rewardsを毎日ポチポチして、始めて2ヶ月とちょっとだけど数字が増えるの見てて楽しいし、600円分のAmazonギフトも2回もらえた。
都合の悪いことは忘れてるんだろうけど完全に難癖なんだよなあ
そもそも、符号を合わせる、の意味するところがわからんが とにかく正しい代入は 両者のΔpをそれぞれdΔp1,Δp2と区別すれば(さらにΔp=Δp1) Δp1=-Δp2なので U=-(1/fρ)Δp/Δy U=-(1/fρ)Δp2/Δy U...
いやそこまで複雑なことせんでも軸の向き逆なことがわかってるならΔzかΔyのどっちかに基準合わせて符号揃えればいけるやろ。元々のほうでも軸の向き云々書いてるやんけ
だから、符号を揃えるってどういう意味よ。聞いたことないか忘れた用語だ。中高生レベルの簡単な式で具体例出さないことには分からん。
そういうものだからとしか言いようがない 5chの有識者の引用によるとこうだ 静力学平衡の式って要はf=-mg(上向きを正)と同じだよね つまりΔzの大気によるΔfは下向きの重力の事で 平...
いや、上向きを正にしてるという基準が書いてあるじゃねーか
そうだけど、それのどこが「いや」なの。別に矛盾してる根拠示したつもりないんだけど
そういうものじゃないってことだよ
じゃあどういうことなんだよ。
そういうもので決まってるんじゃなくて、ちゃんと一定の基準で決まってるって話やろ。自分でも最初の増田に書いてるじゃないか
だとしたら何なんだ?もう片方の式は下向きを基準にしてるのか?あと結局符号を揃えるって何?
社内規定でも「残業を行う場合は事前に上長に残業時間と内容を申請して承認を得ること。これを得ない場合は、時間外での社内活動は労働時間と見なされない」という規定があるのに、労基に駆け込むだのなんだのガタガタうるせぇ。
しかも、やってることは応答が悪い部署がデータを渡さないから、紙で保存されている何千枚とある帳票を一枚一枚めくって数字を手入力する作業。時間の無駄だからデータで出させろって何回も言ってるのに「言っても出してくれない」の一点張り。メールに俺をCC入れて催促しろって言って返事はするけど結局しない。なんだこいつ。
このことが問題になってその部署に連絡がいってそこの上長が出てきたんだけど、一番最初の打ち合わせの時にそういうことを言われた気はするけど詳細なデータ内容についての情報がないので放置していた。必要なんだったらまた声をかけてほしかった、みたいなことを言われて、催促もしてねーじゃねーかってなって頭を抱えてる。
何千枚とある帳票めくってシコシコ数字打ってたこと自体は苦行は苦行だっただろうとは思うけど、そんな苦行しなくていいって何度も言ったし、解決方法の指示も出したのにそれを無視して勝手に残ってその分の金を出せは通らんよ。
最終的に社長判断で労基に行けってことになったけど、労基がどういう判断を下そうともうこいつの面倒見る気にならん。さっさと辞めてくれ。
何か人のためになる正しいことをしようとしたときに、その過程で違法な手続きをしたらどれほど目的が崇高でもそれは犯罪なんよ。
という気持ちでcolabo見てたけど、なんか最近は自分の私腹を肥やすために叩かれにくい、叩きづらいコンテンツ(フェミニズム・被害者女性)を利用してるだけなのでは?と感じつつある。
本当に助けを必要とする人に手を差し伸べたい気持ちがあるのなら、どうして誠実にやらないのだろう。被害状況を国に伝えるためにも保護した女性の人数や寄せられた相談の件数は重要なはず。より多くの人を助けるために税金を欲しているなら、余計正確に誠実に提出すべきでは?
そう考えると、怪しい数字の多さに首を傾げたくなってくる。もちろんホームページと都に提出した書類が完全一致しているべきだ、なんて馬鹿なことは言わないけど、さすがに誤差が大きく、またバラバラすぎないか?
colaboの活動自体は応援してる。困窮してる人の中にも男性はいるし、男性に対するサポートもあった方がいいのではと思ったりもするけど、女性に特化して支援する組織が必要なのは理解出来る。だからcolaboには是非とも正々堂々と潔白を証明してほしい。できるはずなんだ。あなたたちがしっかりと実情に対して現実的なアプローチを重ねていたのなら。
おそらく増田と同世代だと思うけど、隠しリンクとかって増田の言う通りなんだよね
当時カプ論争が本当に酷くて、気に入らないカップリングを推す同人サイトや作者を攻撃したり、何ならわざわざ嫌いなカップリングで破局破滅するという筋書きの創作をする子すら居た
そこで仲良くなれた人にだけ教える隠しリンク、そして鍵付きページになった
同人サイトでパスワードに「例の数字三桁」とか、わかる人にはわかるキーワードで鍵をするやり方が登場したのは後年で、初期の頃は仲の良い人にだけ共有するためのものだった
言ってみれば、同人サイトを立ち上げる初期の世代と同人サイトが腐女子の嗜みくらいになっていた世代とではおそらく鍵付きあたりに認識へ違いがある
801板へURLを勝手に貼ってバッシングするというのも、後年になるとむしろ晒したほうが叩かれる、もしくは無視されるという流れが出来ていて、カプ論争のあの頃を知らず晒し上げバッシングすると逆に叩かれる時代しか知らないのであれば、腐女子同士がF5アタックをしあってページカウンターを無駄に回す醜い争いをしてたことは想像も出来ないだろうと感じる
当時を思い出してムカムカしてきたけれど、コミケやオンリーイベントでわざわざ嫌いな作者の同人誌を買ってビリビリに破いた状態の写真を801板へアップしたり、その作者の容姿をあげつらう書き込みしたりと今じゃ考えられないことを平気でやる子がマジで多かった
まだ本の中身を言うなら1億歩譲って作品批評だし良いだろうけれど、ファッションがどうの髪型がどうの化粧くらいもっと上手くやれだのとバッシングをしていた
それが同人板とか同人イベント板とかに書き込まれていたのならば男女わからんって断言できるけど801板だからね?男2ちゃんねらーの可能性物は凄く低いからね?そういうバッシングの仕方が801板で当たり前のようにあったって事実を忘れたふりするの本当に良くないと思う
当時の801板を知る人たちに聞きたいんだけど他板で「粘着されすぎて引退」とか「引退に追い込まれた」とかって他の板であまり聞いたことなかった感じしない?でも801板では極当たり前、普通にあったよね?
何なら嫌いな作者がペンネーム変えて復帰すると再び粘着はじめて攻撃しまくってたよね?それが801板住民だったよね?
女2ちゃんねらーが2ちゃんねるで差別されるようになった原因作った当時の801板住民が被害者ヅラすんなって本気で思うよ私は!
あまりにも腐女子同士の叩き合いが酷かったから住み分けタグ分けするようになったんじゃん!あまりにも本スレに迷惑かけたから自主隔離したんじゃん!あまりにも公式ファンに迷惑かけたから学級会ができたんじゃん!
思い出せば思い出すほど本気で腹が立つわ!
「言いがかり」なのか「正当な疑惑」なのかは立ち位置によって呼び方が変わると思うけど、「不正があるとしたらそれはよくないよね」と言われてるなら「不正ではない」と示せばいいんですよ。
「数字はおかしいけどちょっとした間違いだからセーフ!」「数字の辻褄は合わないけど元々が女性を攻撃するために言われたことだからその指摘は無効!」「本当は公開しなきゃいけない資料だけど他にもやってない人たちはいっぱいいるから無罪!」みたいなこと言わずに。
みんなそれだけの話をしてるのに、「女性への攻撃がー」とか「ミソジニーでー」とか「じゃあ女性は救われなくていいのか!」とか言い出すから「それはおかしいよね」って言われてるだけのことでしょう。