はてなキーワード: 専業主婦とは
1億円を超えるような1次相続で配偶者控除で税金を取られないからといって、
お金を子どもたちに渡してしまったら親の権威を保てなくなるとでも思っているのだろうか?
育てた子供を信用できないなんて子育て失敗していると思うのだが、一体どういうつもりなのだろうか?
退蔵貯金することで、子どもたちにお金渡せないことへの罪悪感はないのだろうか?
世の中の人はどういう相続をしているのか、公平感のある相続の事例が知りたいと思う。
確かに教育資金を祖父母から孫に渡せば今後の相続対策にはなるが、「金が出すが、口も出す」
そういう状況になるのは必至だ。上記のように理解が浅い親(毒親)なのだから。
勿論、一度に大きなお金が入ってくると浪費する可能性があることを不安に思うこともあるだろう。
一方で、投資で着実に増やしている身からすればもったいなさを感じる状況だ。
こうした風に思うと、税金についての懸念はあれど、配偶者に半分、残り半分が子どもたちで等分するというのが
さまざまな各人の思いが巡る中で最も公正な分割方法のように思う。
長距離ドライバーは帰れないから親に面倒見てもらうというより全部丸投げ
ワークライフバランスの取れないブラック仕事で子育てに関われてないじゃん。
あと土日にバーベキューなんか無理だよ。
せめて妻の方を専業主婦設定にすべきだったな…。
日本の女ほど世界中で恵まれている女はいないぞ。男女格差指数なんてのはバカがバカ向けに作った指数でしかないのだから偉そうに持ち出してくる奴らは何も知らない本当のバカ。世界中を回ったことがないことがバレバレのクソバカ指数。
まず日本の女はどれだけ愛想悪くても許される。小さい頃からそうだし女子高生になるころには完全に世界をバカにして愛想最悪になっても許される。例えばアメリカの女は内心はどうあれ表面上はにこやかでフレンドリーであろうとする。日本の女はデフォルトが無愛想でそれは性犯罪からの保身だという体で許されている。
次に産休育休がきちんと整備されている。フェミが大好きなアメリカなんか産休育休に関しては最低最悪のゴミのような国なのだがなぜか頭の悪いキャリアウーマンやフェミには祭り上げられている。
そして専業主婦であっても許される。最近は共働きが多いが本心ではみんな専業主婦をやりたい。そしてそれは許される。フランスなんかだと働いていない女は見下される。それはバカみたいな価値観である。途上国なんかだと女ほど働かないといけないという現実もあったりする。男が軍隊に行っている間、女が社会を回さざるを選ないなんて国もある。日本の女は専業主婦というオプションが与えられているのは差別でも何でもなく本当に贅沢なことなのだ。
日本の女は恵まれているのに文句ばかり言ってそれもまた許されている。女だというだけで優遇されることが多いだろ。いい加減にしなさい。
とっても腹が立っているので、それはそれは傲慢な文章になっていることだろうが、しばしお付き合い下さい。
嫌な思いをさせられたので、心の中で彼らにマウントを取ろうと思う。
私は地方出身で地元の国公立大学を卒業し、春から憧れの東京で働き出した。
事務系の総合職で、まあ悪くない、有名ではないにしろ割と名の知れた企業でそこそこの給料を貰って生きている。
地方から出てきて、一人暮らしをして、一番の問題は友達を作ることだ。同期はいい人たちだが雰囲気があまり合わず、どちらかと言うとノリを大事にする体育会系の私に対し、周りは割と落ち着いた文化系の雰囲気。
仲が悪い訳では無いが、コロナもあるのか仕事終わり遊びに行こー!という感じでもなく、友達がほしい!と思いはじめた。
そこで、インターネットで見つけた社会人サークルに参加することにした。
バスケやサッカー、BBQ、ボウリングなどアクティブな集まりをしていて、私はとても気に入っていた。
平日会社終わりに体を動かし、ご飯を食べ、帰る。まるでその時間だけは学生時代に戻ったようだった。充実している理想の社会人!って感じで嬉しかった。
そのサークルに少し馴染んできた頃、特に仲の良かった子から、そのサークルのリーダー的な人に色々教わって経済のこととか勉強してるんだ~と言われた。
その時はふうん。としか思わなかった。私は金融系の会社に勤めているから、まあ確かに経済の勉強は大事よな~みたいな感想。
ところが何故か、リーダーの所に一緒に話に行こ!と言われ、私ちゃんにも色々教えてくださいー!みたいなことを言い出したので、は?と思った。だがまあ経済のことは勉強しといて損は無いよな……確定拠出年金とか株とかそろそろやりたいしな……と思ってとりあえずセミナーの録画を見せてもらうことにした。
正直、リーダー的な人は初対面で少なくとも10歳歳下の異性である私にセクハラ紛いのど下ネタかましてきたこともあり、品性も知性も感じられず好きじゃなかった。周りはみんな慕っているがわたしは正直全然尊敬できなかったのもあり、こいつから何を学ぶんだ……とまで思っていた。
なんなら私はセクシャルマイノリティに属していて、それを公言はしていないのだが、"彼氏がいない"と言うと今のうちに遊んどかなきゃ!みたいな気持ち悪いことを言う人間だったので心底こいつとは合わないなと思っていた。
まあ賢い方はそろそろ気づいているかもしれないが、まあいわゆる勧誘だったのだが。
1回目は普通の意識高い系っぽい動画を見せられただけだったが、2回目の動画の中で某有名マルチ商法会社の名前が突如出てきたと思えば企業紹介がはじまった。
正直、ここで企業名が出て、マルチ商法の勧誘だと気付くまではなんかちょっと変わってる人達だな、としか思わなかった。なんせわたしの出身は本当に田舎だったし、高校も進学校、大学も国公立大学とまあ日本人の偏差値上位30%くらいの立ち位置にいる私には、高卒や治安の悪い交友関係はなかったこと。また、LINEのやり取りが本当に苦手で高校以前のグループから抜け、大学の友人を除けば本当に片手で収まるほどの友人にしかLINEを教えていないこともあり、久々に同級生からLINEが来たらそういうのだよ!みたいな話だけで聞く都市伝説だと思っていた。
まあ、今だからこそ言えることだが、前々から何となく「ここ、頭の悪い(悪そうな)人間しかいないな」とは思っていた。
聞いた話での学歴的にもそうだが、なんというか、もう雰囲気全体的に頭が悪そうなのだ。
ちなみに私も少なくとも偏差値だけで見れば大半の人より勉強はできるが、決して頭が飛び抜けていいわけでもなければ、言動が本当に馬鹿っぽいので馴染んでいたし、なんなら舐められていたんだと思う。
その企業の話になってからは普通に気持ち悪いな~!今後LINEとかブロックして二度とここに顔出さんどこ~っと!!と思いながら話を聞いていた。その後何やら洗剤の良さを市販品と比べて目の前で見せてくれたり、化粧品を勧められたりとまああの手この手で勧誘がはじまった。
話は逸れるが、私は肌質ガチャ勝ち組で、やっすい化粧水にお高めとはいえドラッグストアで買えるビタミンの美容液を塗るだけで肌トラブルなどはほとんどなく、化粧品のタッチアップの度に美容部員さんに褒められるような肌をしていて、常々神様お母様ありがとうと思っている。
正直、そこの集まりにいた人間の中に私より肌が綺麗な人間はいなかったのに、化粧品を勧められた時はこいつら正気か?と思った。
「わたしもこれ使ってるけど結構いいよ~」ではない。目の前の人間をよく見ろ。キメ、透明感、肌荒れのなさ、全てにおいてお前は洗顔パスタとハトムギ化粧水愛用の私に負けているぞ。
いつもの営業トークを並べてるだけなんだろうなと言うか、本当に頭が悪いんだなと思ってしまった。
あと化粧品についてそこまで詳しくは無いが、おしろいを水に浮かべて水より粒子が細かい!だから水に負けないから絶対崩れない!とか言ってたけどこれそんなら毛穴に詰まって出て来れないんじゃない……?ってずっと不思議だった。落ちないことだけがいいことなんか?
私は穏やかに、否定せず、時々すごーい!とか言いながら好意的に見えるように話を聞いていた。この人生で完全に別件ではあるが2回も犯罪に巻き込まれ警察に助けて貰った人間からしたら、とにかく自分の身を守るのが最も重要事項だからだ。下手に騒いで危険な目に遭いたくない。それが功を奏したのか、無理に入会とかいう話はなかった。グッジョブ。
まあ、普通に特定商取引法違反の勧誘なので、彼らが法律を知らない馬鹿なのか、知っていてなお法律を無視する倫理観のない馬鹿なのかは知らないが、こんな馬鹿たちと過ごす時間は無駄でしかないので今は全ての連絡を取るのを辞めている。
正直、こんな馬鹿から学ぶことは何もありませーん!くらいは言おうと思ったが、どうせ向こうは私の事をチャンスを掴めない馬鹿だと思っていらっしゃるだろうし、なんなら特定商取引法の事とかも知る訳ないだろって思ってるんだろうなと思い、黙っておいた。
正直通報するかは迷っている。通報してもいいけど、時間と手間がかかるから面倒で、このまま縁が切れるならこのままでいっかー!となっている。
ちなみに、そのマルチ商法は8月末が決算?らしく、8月に忘年会!とか言っていて本当にキモかった。自分たちにしか通用しない常識を持ち出して結束力を高めるとかいうしょーもない手法を使っていて萎えた。せめてなんか教祖ビジネス!みたいなぶっ飛んだことの方が面白かったのにマルチ商法かよ、つまんねーな、みたいな感情が湧いてきた。
何人かがこのマルチ商法に出会って人生変わった!みたいな話をしていたが、大体が恋人に振られてどん底だった時に出会って救われて今こんなに楽しい!だとか、片親で生活が苦しくて、でもマルチ商法のおかげで今はこんなに楽しく暮らせてる!だとか、元々めっちゃメンヘラだったけど一生物の友達が出来て人生最高!だとか。20~30代のそこら辺にいるような人達にあまりにもペラッペラの人生を語られて普通に飽きた。ていうか恋人に振られて人生の終わりを感じるやつ多すぎ。元々なにかに依存してないとダメなタイプの人が依存するんだろうなと素人ながら思った。正直、その人たちは勧誘しまくってるせいかコミュ力は高めで話し方は上手いのに、中身スッカスカなもんだから耳では聞いてるけど内容が一切響かなかった。
あと、正直わたしの育ちが悪くないことが救いになったと思っている。突如としてマウント自己紹介をするが、両親は仲が良く健在、母は専業主婦、父は会社役員。家はお金持ちという訳では無いが、お金の心配をすることなく、幼少期には習い事もピアノやヴァイオリン、習字、スキーなど色々やらせてもらった。
ピアノのコンクールやヴァイオリンの発表会の時には素敵なドレスを着せてくれたし、ピアノについては電子ピアノではあるが私と妹が2人とも練習できるようにと2台買ってくれた。
わたしは3人兄妹だが、私立の大学に行った妹も含め奨学金を借りずに通わせてもらった。
なんなら大学生時代は学費、一人暮らしの家賃の他にバイトをしなくても困らないほどの生活費もくれていたし、2週間ほどの短期の海外留学をしたいと言った際も快くお金を出してくれた。
そういった環境で育てていただいたおかげで、コロナ禍になる前は友達と海外旅行に行ったりしていた。
マルチ商法の人たちは、海外旅行いいよね!と言いつつも私たち年代のメンバーは誰も海外に行っておらず、話す内容はリーダー的な人がめちゃくちゃ海外に行っている、とか褒賞で海外旅行をプレゼントされる、とかでばっかりで正直金銭感覚のズレを感じ、いやこれよく私に勧誘したな……とすら思った。儲かるとか言っといて普通に働いてる私より全然儲かってないですやん。
正直、散々マルチ商法は良くないとか、儲からないとか、論理的に考えれば分かるし、世の中にそんなの溢れかえってるからちょっと調べてばわかるのに、わざわざそんなものにハマってる人なんて、今どき現代日本の健康な成人がインフルエンザにかかった時にどうすればいいか分からず死ぬみたいなもんだと思ってるから何より普通に引きました。
あと完全にルッキズムの話だから怒られそうなんだけどある程度若い人が集まれば一定数いるはずの美男美女がいないんだよね。なんなら過去の動画のなかとかにも徹底的に居なくて、ちょっと笑った。全員めちゃくちゃダサいとかはないし、まあ普通に外見気にしてる人達だが、人に影響を与えてるとかカリスマとか言う割に顔が整っている!みたいな人が誰1人居なかった。まあ人の顔に言及できる立場では無いのですが、やっぱりイケてないやつしかやらないんだなという偏見を強める結果になりました。
まあ、シェアハウスに呼んでご飯をご馳走になったりしたけど、その時は毎回500~700円集金されいて、その程度の額すら集金しなきゃならないレベルの組織、どう考えも儲かってないよな、という気持ちです。
別にその程度払うのは構わないんだけど、めちゃくちゃ儲かるよ!高級ホテル泊まったり全然働かずに1週間に1日だけ働いて生きてる!とか言う割にそんな小銭をしっかり集金するあたり、マルチ商法のリアルが見えてしまってますよ、ということで。
普通にサークルにいい人もいたけど、付き合いが浅いからもうマルチ商法にハマってる時点で程度が知れてるし、すっぱり後悔なく縁切れる!ってなるけどこれ元々の仲良しがが逆にハマっちゃったパターンならきついよな……
若い人、特にコミュニティ作りたいタイプの人は引っかかりやすいし、わたしのような地方出身上京組がメンバーにめちゃくちゃ多かったので、カモりやすいんだろうなという注意喚起の意味も込めて。
学歴や偏差値、育ち、ルックス、その他諸々への偏見やマウント失礼しました。
というか法律違反を平気でする人間が身近にいたと思うと本当にゾッとするので、これを読んだあなたが馬鹿でないことを、そして、今後馬鹿にならないことを祈っています。
父親は医師だった。母親は元栄養士の専業主婦。小学生の時に両親が離婚。僕は父と離れたくなかったが母の地元のクソ田舎に拉致された。
田舎での生活は苦痛だった。お下がりのボロキレを着た同級生の男たちからは当初標準語を揶揄われた。女の子には小さな頃からモテたが、下品な方言を話す日焼けした女の子たちから好かれても何も嬉しくなかった。何より苦痛だったのは家族。祖母、母、同じ敷地に家がある母の妹と婿、その子供の3姉妹(つまり従姉妹)と一緒に暮らした。家での遊びはおままごとやピアノ。祖母、母、叔母、従姉妹たち、と女に囲まれ、義理叔父である婿はいつもペコペコしていて気持ち悪かった。酒も飲まずタバコも吸わない稼ぎも悪い地方公務員。叔父が夕方には帰宅して洗濯を取り込む姿を見るのは苦痛だった。そして母は「〇〇くん(義理叔父)はあなたのお父さんと違って優しいね」と、まるで僕にそうなれと言わんばかりに呟いた。実父が僕に優しくなかったことなんて一度もない。お前と一緒にするな。
実父はいつも夜中に帰ってきたので実父の帰宅姿を見たことはない。たまに僕が起きてる時間に帰ってくるのを見るのが楽しみだった。タクシーで帰ってきた父は「お土産買ってきたぞ」とお寿司を食べさせてくれた。タバコ、焼酎、ウイスキーの匂いのする父の膝の上で食べる寿司が好きだった。母は不機嫌な顔で「歯を磨いたのに」「なんでこんなに遅いの」と文句を言っていてそれが嫌だった。休みの日でも洗濯物や料理はしない。「おい飯早くしろ」が口癖で、そんな父が好きだった。
離婚後の家では女の意見が優先だった。叔母や従姉妹が興味ないのでキャンプにも釣りにも行けなかった。野球は嫌いという叔母と母の意見で従姉妹と同じテニスをやらされた。野球は実父の好きなスポーツだったのに。
僕は中学、高校になると母や叔母、従姉妹たちに「父性」「男性」を取り除かれ、「不完全な男になってしまった」という妄想に取り憑かれた。
高校時代に同級生たちと起こした強姦事件、大学進学の予備校代、大学の学費と一人暮らしのアパートの用意。それらを元夫である実父に頼っている母の姿を見て「結局女は男がいなけりゃ何もできない。所詮お前らは男の所有物だ」という思いを確信に変えた。
…7:30過ぎくらいに最寄駅に向かって通勤している途中、手前の自販機でペットボトルのお茶を2本買って奥の小世帯向けマンションに独りで戻る小学生くらいの女児に出逢うことがある。
最初にそれに気が付いたのはたぶん1年以上前の冬だったとおもう。せいぜい2年生くらいまでじゃないかとおもう背格好で、部屋着で、不機嫌そうでかつ必死で急いでいる表情で(親に面倒な用事を言い付けられた時に子供がするあのアレ(苦笑))で、独りで2本も自販機から取り出して、駆け足で戻っていった。
「…ん?この時刻って、この辺じゃ通学時間の子もチラホラ居るよなぁ?」
それから数回、最寄駅までの徒歩ルートは複数あるから毎日その子に遭遇するわけではなかったが、それでもその時刻あたりに通ったら見掛けることがあった。
…その後、こちらは出勤出社時刻が遅くなって、その女児に出逢うこともなくなっていたが、最近また出社時刻の変更があり(💢)、ちょうど今朝、久しぶりにその子に遭遇した。
なんだか以前よりやつれていた。もともとそんなに着飾っている様子もなかったが、それでもそれなりに(虐待とかネグレクト受けてるとかのボロボロな格好でもなく)していたようにおもってたけど、四十五十の専業主婦オバサンみたいな疲労感を漂わせる二の腕の弛みとペラいビーサン履き。。。
実際には「連帯『しない』」というよりは『できない』だと思うけれど、日本女性が連帯してないってのはまあホントだと思う
女同士で連帯するよりも、男と一緒になってそれを利用して身分保障を図った方が生存戦略として圧倒的に有利だものねえ
結婚が顕著だけど、独身だとしても結局男に上手く取り入った方が仕事でも成功しやすいし
良い悪いじゃなくてそういう構造があるのをまずは把握しないと駄目だと思う
なのに「女同士は助け合うけれど男同士は助け合わない」「女は高齢でも友達を見付けて上手くやってく」なる、ポジティブ過ぎる変な女性観が当の女性の間ですら蔓延しているのがなー
https://toyokeizai.net/articles/-/614670
日本女性は連帯しない、と指摘するのは『フランス・ジャポン・エコー』編集長で、伊藤詩織さんの性的暴行問題など日本女性が置かれた状況を取材してきた、レジス・アルノー編集長だ。
「日本では、フランスやアメリカのように、ジャーナリストや経営者、政治家の女性たちが1つのグループとして結集し、問題に取り組むことがありません。日本では、女性は結婚すると名字を変えるが男性は変えない、生殖に関する権利が日本語に翻訳すらされていない、賃金の不均衡やパワハラから効率的に保護されていない、といった、比較できるほかの国々では消えた無数の差別があるにもかかわらず、女性権力者にとって性差別は政治問題にもなっていない。
例えば、首相候補としてときどき名前が挙がる高市早苗経済安全保障担当相は、私が知る限り最もフェミニストから遠い人物です。小池百合子東京都知事は、自分以外の女性のために何かしたのを見たことがない。森喜朗の発言が冗談の対象になっていても、高市氏や小池氏が、自分の性別を心配する話は聞いたことがありません」。
https://toyokeizai.net/articles/-/614670?page=3
分断の要因として菊地准教授が注目するのは、1)1985年に成立した男女雇用機会均等法、2)1999年に公布・施行された男女共同参画社会基本法、3)アベノミクスで生まれた2016年施行の女性活躍推進法の3つだ。
1980年代に女性たちが求めたのは「雇用平等法」だったが、「均等」法は差別規制が努力義務にとどまる残念な内容だった。しかも、この法律がきっかけで、総合職と一般職という女性同士の待遇格差が生まれた。
さらに、1985年に専業主婦を優遇する第3号被保険者制度ができ、翌年に労働者派遣法が施行されたことで、女性たちは男性並みに働かされる総合職、補助的な業務に終始する一般職、非正規雇用の派遣労働者、そして主婦に分断されてしまった。
男女共同参画社会基本法については、女性たちは『性差別禁止法』を求めたが、男女が共に社会に参加する、という中途半端な法律に。「女性活躍推進法に至っては、なぜ女性だけが推進されなければならないのか、という根本からずれた内容で、女性は家事・介護・育児に加えて、男性と同等かそれ以上に働き、国や企業に利益をもたらさなければならない、という内容になっています」(菊地准教授)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f93ff767b0ad96a97f5bfd6881334a464df80d1f
無職でいいじゃん。
育児が忙しかろうが、介護してようが、金稼いでる人間よりよっぽど忙しくて大変だろうが、金稼がない人間に価値なんかないよ。
全部ただの無職。無価値でゴミでクズで寄生虫。日本はそういう社会。
この人は子供産んだ時点で負けなんだよ。子供さえ産まなければ、子供がそんな手間のかかる奴じゃなかったら、無価値でゴミでクズで寄生虫な人間なんかならなくてよかった。
私も女に生まれたけど、どうしてペニスが無いんだろう、男が羨ましい、どうして自分は好きな女の人と子供を作れないんだろうと、セックスするたびに思う。
女としてではなく男として、同性とセックスがしたくてしょうがない。(叶わないけれど)
そういう性自認なんだけど、多分外からはどっからどうみても私は女性にしかみえない。
胸を強調する服を着るし、スカートは好きだし、メイクもしっかりするし、髪は巻く。
なぜそうなるかというと、現在持っているからだを少しでも美しく見せようとしたときのコスパ的な最適解がそこだからだ。
俺は男だ、と関わる全ての人に認めさせたがるあれ(女にしか見えない睫毛や二重目をもち、女が無理やりだす男声を使い、常に男子トイレに入りたがるような)になりたくない。
事前知識のない人をつどぎょっとさせることになるなんてこちらにとってもストレスだ。
FTMというのは「わあ男らしい!どこからどうみても男ですね!」といわれたい人間ではなく
自分の体について、特に性的なシーンにおいて、強烈な違和感と空虚を感じる人間なのだと、伝えたい。
そしてそれってパートナー以外にはあまり意味がないし披露する機会もないので
というわけで、私は多分「女装が好きなFTM」ということになるんだが
FTMって言ってみたいだけの自称同性愛者としてコミュニティに野次馬しにきたなにかにしかみえないからだ。
https://note.com/fuku0206/n/nfced8b56365e
こんなnoteも。
『過剰に男性らしさを纏おうとすることに、そうしないと男性として見なされないとか、男性として立っていられない痛みがある』とあるが
多分私はこれを10代前半に一人で卒業してしまったんだろうと思う。
実態として、法的な保護はないし、周り(親、親戚、会社の同僚)から一切認められないままだけど
14歳のときに出会った彼女と、22年つきあい、15年一緒に住み、相手は専業主婦、こちらは稼ぎ頭として働いて生きている。
(そういう意味ではりゅうちぇるが性自認あやふやなままちゃっかり子供作ってることには嫉妬しかない)
ひっそり生きていければそれでいいと思ってたけど
声を上げないと不満があることにも気付いてもらえないし、お互いの喪主になれない。遺産管理のときに彼女をネグレクトした相手の親が舵取るとか鬱だよ。
「自分の知ってる世界」だけで無理やり理解しようとする人にはいつまでも誤解される。
面倒くさい。は~~~。
究極、同性愛者かどうかって
性的興奮を同性にしかできないかどうかなんだけど(どっちもいける、誰にもしない、もきちんとカテゴリがあるので、ほんとにこれだけが同性愛者を決定づけるものだと思う)
りゅうちぇるはもう妻とセックスできなくなっちゃったんじゃない?と思う
でも親ではあれる。それはそうだ。
セックスレスでも子育てはちゃんとしてる夫婦、たくさんいるんじゃない?
妻に勃起しない自分をわざわざ公表して、りゅうちぇるは生真面目だなあと思う
けじめつけたかったんだろうなぁ
なので今回のコメントを見るに
「妻をオンナ(性的対象)としてみれないので離婚するが、親としての義務は一切逃げる気はない」という公表だなと思うんだけど