2022-08-31

七時半の幼女

…7:30過ぎくらいに最寄駅に向かって通勤している途中、手前の自販機ペットボトルお茶を2本買って奥の小世帯向けマンションに独りで戻る小学生くらいの女児に出逢うことがある。

最初にそれに気が付いたのはたぶん1年以上前の冬だったとおもう。せいぜい2年生くらいまでじゃないかとおもう背格好で、部屋着で、不機嫌そうでかつ必死で急いでいる表情で(親に面倒な用事言い付けられた時に子供がするあのアレ(苦笑))で、独りで2本も自販機から取り出して、駆け足で戻っていった。

「…ん?この時刻って、この辺じゃ通学時間の子もチラホラ居るよなぁ?」

それから数回、最寄駅までの徒歩ルート複数あるから毎日の子に遭遇するわけではなかったが、それでもその時刻あたりに通ったら見掛けることがあった。

…その後、こちらは出勤出社時刻が遅くなって、その女児に出逢うこともなくなっていたが、最近また出社時刻の変更があり(💢)、ちょうど今朝、久しぶりにその子に遭遇した。

なんだか以前よりやつれていた。もともとそんなに着飾っている様子もなかったが、それでもそれなりに(虐待とかネグレクト受けてるとかのボロボロな格好でもなく)していたようにおもってたけど、四十五十の専業主婦バサンみたいな疲労感を漂わせる二の腕の弛みとペラビーサン履き。。。

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