1億円を超えるような1次相続で配偶者控除で税金を取られないからといって、
お金を子どもたちに渡してしまったら親の権威を保てなくなるとでも思っているのだろうか?
育てた子供を信用できないなんて子育て失敗していると思うのだが、一体どういうつもりなのだろうか?
退蔵貯金することで、子どもたちにお金渡せないことへの罪悪感はないのだろうか?
世の中の人はどういう相続をしているのか、公平感のある相続の事例が知りたいと思う。
確かに教育資金を祖父母から孫に渡せば今後の相続対策にはなるが、「金が出すが、口も出す」
そういう状況になるのは必至だ。上記のように理解が浅い親(毒親)なのだから。
勿論、一度に大きなお金が入ってくると浪費する可能性があることを不安に思うこともあるだろう。
一方で、投資で着実に増やしている身からすればもったいなさを感じる状況だ。
こうした風に思うと、税金についての懸念はあれど、配偶者に半分、残り半分が子どもたちで等分するというのが
さまざまな各人の思いが巡る中で最も公正な分割方法のように思う。
争族だ 実在したのか
法定相続分どおりにやれば一旦は公平といえるのでは。預金以外の住宅やらも考えないといけないが。