はてなキーワード: 宗教の勧誘とは
いや勧誘するとかそういう話じゃなくてさ…
政治思想や信じる宗教が違う相手と結婚したら不幸になる確率が高いから予め知っておきたいんだわ
お見合いって要はセックス前提の実も蓋もない面談の場なのに、どうしてたかが政治と宗教の話すら駄目なのか
お見合いはそもそもないにしても、マッチングアプリでの出会いとか
https://www.club-sincerite.co.jp/column/kakuninsiyo/
お見合いの席で最もふさわしくない話題は、政治や宗教などに関する事柄です。「どの政党を支持しているか」や「信仰している宗教は何か」と言ったことは、出会ってすぐの相手とする話ではありません。政党や宗教の勧誘をするためにお見合いをしているわけではないことは皆さんもよくわかっているはずです。
日本ではあまり宗教について話題になることはありませんが、例えば自分がキリスト教徒で相手の方も同じか改宗を希望する場合などはプロフィールにあらかじめ書いておくようにしてください。そしてお見合いの申し込みが来た時(もしくは自分が申し込みをする際)に、カウンセラーに相手が了解しているかどうか確認してもらうようにするのがスマートな方法です。
街頭で声掛けてくる他人は全て無視した方がいい。見ず知らずの他人から声掛けられるのってナンパ、スカウト、キャッチセールス、宗教の勧誘、寸借詐欺とか大体ロクなことがない。署名や募金の呼びかけも背後にどんな団体がいるかわかったものじゃないし、そんな背後関係まで調べるような労力かけるより例外なく無視した方が間違いない。
もう家庭や学校で子供に「見ず知らずの他人から声掛けられても無視しろ」と教育すべきだし、街頭で他人に声掛けること自体を軽犯罪扱いしてもいいと思う。
このツイートが叩かれてたけどそういう社会だから人と人とが新たに「知り合う」事へのハードルを上げ
高校生時代までに相手を見付けないとマッチングアプリや結婚相談所でしか結婚相手を見付けられず
より高スペックな相手を求めて選び選ばれの泥仕合で疲弊するようになってるんじゃないの?と思う
(今時は職場や大学ですら、プライベートな会話をする事をよしとしないから…)
知らない人に話しかける事が有り得ない日本社会を日本はそういうものだとして全肯定してしまえる人達が、マッチングアプリ依存の恋愛市場を叩くのは自己矛盾だと思ってしまう
https://togetter.com/li/1926920
『見知らぬ相手の服や靴を褒めて、会話が広がる文化(small talk)が日本にはない』で議論~「NYでは普通なのに」「大阪だとある」「文化が違うだけ」「宗教の勧誘だったりするから…」
入学前、3月のうちに各種書類の受け取りで大学に行く日があり、書類を受け取って構内をふらふらしていたところ在学生らしき二人組から声をかけられた。
大学の学食がどういうものか興味あったし、何よりおごってもらえるならとほいほいついていった。
そしたら学食の前にと教室(いかにも大学の教室という感じの傾斜のある大部屋)に連れていかれ、その場にいた人も合わせて3人から人生をどう生きるかみたいな話をされた。
教室内を見渡すと私以外にも連れてこられたっぽい人がちらほらいる。
話の内容は、最初のほうは誰にでも当てはまるようなものだったのが、だんだん特定の方向に誘導するような感じになってきて、なんかまずいかもと思った私はひたすら「うーん、それは私の人生観とは違いますね~」と繰り返した。
最終的に呆れられたのかそれ以上の勧誘はなく解放され、しかし二人組は律儀なのか約束通り学食に連れて行ってくれた。お会計は別々だった。
今の時代親類や友人がカルト宗教にハマったり、自分や友人が日常的なコミュニティを偽装したカルト宗教の勧誘にあったりしたのは当然。
そしてそのカルト宗教にハマれば裕福な家で進学校に進学していてもも億単位の献金をして人生真っ逆さまに転落することを示された。いまの日本で挽回はこんなんだからな。
身近な驚異である敵が統一教会のようなカルト宗教だと認識せよ。右翼左翼以前にカルト宗教はウヨサヨ論争なんか知らない国民大多数の敵なんだよ。
と言っても信教の自由があるから当人の信仰自体はまあ監視されたオウム程度では許してやろう。
金を奪うのを防ぐのと、金が奪われるほど心神耗弱になったやつは成年被後見人などもう献金をさせないようにするのと、問題ばかり起こす宗教は勧誘を禁じるなど外形的な制約は設けるべきだ。
書いてる私の略歴 中学で坐禅にはまって禅寺に通いはじめる。スピ系話が好き。ワクチンはP・P・Mで接種。年齢 中高年。
私が小学生の時、PTAのボス的存在に連れられて1946年に設立された教団に通い始める。
以下、母の証言による。
信者は皆の前で反省しなければならない。家のなかのあれこれを全部話させられる。貯金の額も申告させられる。
毎日布教に行く。母に同行した支部の班長は近所の不幸をあれこれ聞きだし、それを使って信者を獲得(○○で悩んでいた人が入信して良くなったみたいな)し、毎月信者獲得数トップで誉められていた。
布教の時に配る教団の冊子は信者が買う。沢山買って沢山配れば誉められる。返品不可。
ごく短期間で母ギブアップ。辞めるときにかなり揉めたらしいがなんとか脱退。
その後私が禅寺に通い始める。
退職後知人に誘われて入信。
一日中道場に詰めて連絡が取りにくくなるも、当初は留守番電話の設置だけ薦めて我が家は静観。
その後我が家に来て自分は清浄、我々は不浄な態度を露骨に見せ、他人の不幸を今まで以上に嬉しそうに話し始めたので、信者の自惚れに餌をやるタイプの碌でもない教団なのか、元々性格に難のある親戚だけがそうなって教団はまともなのか判らず我が家は対応に苦慮。
ご奉仕に身につけるエプロンは他で使うと穢れるとか、お守り袋作成の中に電話に出ると穢れるのとか、禁忌があまりにも厳しすぎ、自分達は守られているので医者に行かなくても大丈夫、薬は毒等々と言い出す。
うぬぼれはどこの宗教でも社会常識でも悪い事なのだが、それを抑えている気配が無く、禁忌によってそれを煽っているように見える。私の入門した禅寺の御老師様はこういうことにかなり厳しかったので絶句する。これはかなりまずいかもと退団の説得に乗り出す。しかし時既に遅く不浄な我が家の言葉は届かず、「守られている」と大見得切っているので事故や病気になったときに我が家に助けを求められず、却って事態が悪化すること数えきれず。
薬は毒だとか恐怖を煽りつつ、私たちだけは救われるんですよと優越感をくすぐる、宗教というより殆どマルチ商法という気がしたので「苦情の坩堝」や「悪徳商法マニアック」の体験談を読みあさり、なんとか脱退の糸口を掴もうとするも結局力及ばず。
晩年、教団墓地管理費を長年二重取りしていたことが判ったが(お金は返ってこない)、それでも結局親戚は死ぬまで信者だった。
親戚の死後、親戚が身につけていたお守りの事で親戚を誘った女性とも初めて会ったのだが、教団墓地の話ははぐらかすのに、突然の葬式仕切りで大忙しの私を道場へ何度も何度も誘った。控えめで気が弱そうで善良そうな女性がである。長年道場だけが重要で世の中の事は些事と教え込まれているとこうなるのだろうか。「世の中に間借りして修行させてもらってることを忘れるな」って御老師様は言ってたから、あんまり世の中を軽く扱うのもまずいのではと思う。
また信者に口寄せさせて、その人が話したことを真に受けて皆で実行していたようなのだが、そんな心許ないものに左右されてどうするのだろう。世間に対しては一々疑いや不信を抱くのに自分達の行いに対してはあまりにも信用しすぎなのもまずいと思う。「自分を疑え」「脚下照顧」と先達も諭しているのに。
通帳など紛失しているので判らないままだが、親戚が教団に納めた金額は8桁を超えていたようである。教団の維持にお金が必要なのはわかるけど、それも程度問題だと思う。
職場と家以外、人間には案外居場所がない。親戚にとって道場は第二の我が家だっただろうし、母も家とパート先以外の居場所が欲しくてあの教団に行ったと思う。でも信者獲得数やお布施の額で確保する居場所は良くないと思う。
余談だが、コロナが流行した年にこの教団の他県支部でクラスターが発生したらしい。薬は毒、我々は神様に守られている、発熱は好転症状と言い続けていたら、三密対策もとるにとれなかったろうとは思う。
タイトル通り。ある日知人ともう一人が冊子をもって布教に来たので、私は中学の時に禅寺に入門して受戒していること、今も信者である事を告げてお引き取りを願ったところ、「先祖供養はお寺任せではなく、自分でやらないと。ここなら自分でできるんです」と連れの年配女性。「自分でやってますが」と私。
しかし相手は怯まず他のやり方では駄目と言わんばかりに押してくる。
それなのに冊子には教団名が書かれてない。祈祷文をネットでくぐって漸く判明した。自信あるならちゃんと名乗れよ。
知人も過去の自分の不幸を開陳するのだが、母の体験もあるので私は一切自分の状況を口にせず「現状に大満足(大嘘)」で押し通す。キリスト教の告解は神父様だけにだし、仏教は仏に懺悔する。到らぬ身の人間相手に懺悔しても悪い結果にしかならないと御老師様も言っていたしね。
大宗教でも自派が一番優れているといってるけれど、それは大昔の、印刷術も電話もなく、人の移動がほぼ徒歩だった時代にアクセス出来る範囲にある宗教では一番と言ったわけで、色々な宗教信者が一緒に暮らす現在それをいうのは利より害の方が大きい。私の禅の師である御老師様は他宗教をくさす言葉は一言半句仰らなかった。
確かに小学校の友達が教会で入信したときに「私は救われるがあんたたちは煉獄」と言い放ったし、私が禅寺で入信したときクリスチャンの友人が牧師執筆の本を貸してくれ、そこには孝行を尽くした妹よりなにもせず親の死後仏壇を買った長男が誉められる仏教は間違っていると書かれていた。
事実に基づかない批判(貧女の一灯をしらんのか)を展開する行為の方が、私にはドン引きだった。さすがにこういうのは今は少なくなっていると思う。
常識を疑う、破るのは仏教にもあるが、それは修行が進んだあと、無意識下の刷り込みを打破するためのもので、一般信者が社会常識を踏みにじっていいということではない。
普遍的な道徳に照らしてアウトなものは宗教でもアウトだと思う。
この二人組は本当に何度も来た。コロナになってやっと音沙汰がなくなって悪いがほっとしている。
20代後半のある日、家で読経中に宗教の勧誘が来た。中断させられてイラっとした私は数珠袈裟のままドアを開けた。そこに立っていた男性は、私の数珠袈裟をみて「これはお邪魔をしました」と深く一礼した。近所のキリスト教会の牧師である事を名乗って、若い女で異教徒の私にもう一度お辞儀をして、信者を引き連れて帰っていった。信仰する者に出会ったことが嬉しいという顔をしていた。「美味これ淡味」本当に価値のあるものは奇をてらわない普通の姿をしているのだという御老師様の言葉が浮かんだ。私も深く一礼した。
旧統一教会の勢力拡大に「日本人の占い好き」が影響 紀藤正樹弁護士が言及
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc35460cb3a8085a966f5d152b136b6f139c4313
>さらに、1970年代に旧統一教会の勧誘担当者らは「日本人は占いが好き」「占いをやると引っ掛かりやすい」という特性に気づき、勧誘の際に占いを導入。手相などを取り入れ、巧みに信者を増やしていったという。
>紀藤弁護士によると「占いは相手を知るのにとてもいい手段。占いで人は嘘をつかない。占い師に対し、生年月日や財産内容などで嘘をつくと正しい占いの結果を得られないと思うから」とのことで、現在でも様々な宗教の勧誘場面で使われていると語った。
https://twitter.com/koichi_kawakami/status/1549380484190597120
元首相の襲撃犯の動機として、にわかにクローズアップされているカルト宗教団体の問題は、大学の教員には長年にわたり身近な問題である。
阪大では、新入生の入学ガイダンスで詳しく説明し、また一年生の授業担当教員は授業の中でも注意を喚起することになっている。
私は昨年まで過去20年以上、 一年生の細胞分子生物学の授業を担当していたので、その中で必ず夏休み前にこの件に関する注意をする習慣になっていた。というのは、夏休みの初期に、 彼らは合宿と称して洗脳の会を開催するからだ。
下写真に示すようなスライドを使って注意を喚起するのだが、 ある年、授業が終わって部屋に戻ると受講生の一人から電話がかかってきた。
「自分が参加しているサークルの活動が、先生が例にあげた活動そのものなので心配になった」というのだ。
私の部屋にすぐに来るように指示し、 学生が来るまでの間に、学生相談室担当の教授に電話を入れ、 サークル名を伝えると、 「藤田先生、ドンピシャです。 ○○○○が関わると私どものリストに載っている(非公認) サークルです。学生の携帯電話を電源オフにし、 先生同伴で学生を私のところへ案内してください。 私に引き渡すまで、 トイレを含めて学生が一人になることがないようにお願いします」 という返事だった。
その後、 サークルからの脱会(もちろん、教員が行い、本人がサークルメンバーと接触しないようにする)、携帯電話の番号変更、アパート引越しなど様々な対策がとられた。 聞けば、 その学生が私に連絡をしてきた一週間後に、当該サークルによる 「聖書の勉強会」と称した数日間泊まり込みの合宿が予定されていたのだった。
一旦、洗脳が成立すると、 彼らは「向こうの世界」へ行ってしまい、元に戻すことが家族や友人をもってしても困難であることは、 オウ○の例を見ても、今回の襲撃犯の母親の例を見ても明らか
であり、本当に危機一髪だった。
そのような年齢のお子さんをお持ちの方はご注意を。
「金のために魂を売ることはできない」
っていうと大抵退いてくれるよ
2022-07-15
カルトが話題だし、被害に遭ってからだいぶ時間も経ったので、仕事で新興宗教に勧誘された時の話を書いておく。
フェイクを入れてるというか、うろ覚えの部分もあるが、別に告発文とかではなく、読み物として流してもらえれば助かる。
結論を書くと、仕事の話かと思ったら顕正会の勧誘で、終電を理由に逃げた。
顕正会はよく駅前で富士山?の写真が入った新聞を配ってるアレだ。
フリーでWeb屋をやってる。コロナになる前、ちょっと離れた個人商店から、HPを作りたいという問い合わせの電話がきた。
いちおう「ああしたい、こうしたい」という要望はあるんだけど、いまいち結論に入らず、後から考えれば「こいつは言いくるめられるだろうか」と、こちらを見極めるようなのらりくらりとした話し方だった。
電車で2時間くらいかかる場所だったが、まあ仕事になるならと、後日、打ち合わせに行くことにした。
夕方頃に現地着。
のっけから、「この『本』を読んだら人生が変わった、商売がうまくいくようになった。興味ある?」と言われ、社交辞令と興味半分で「興味あります」と話を合わせた。あやしさは感じたが、正直、スケベ心もあった。「後で持ってくるよ」というので、まずは仕事の話に入ろうとしたが、すぐに自分語りが始まってしまった。「自分は人生で苦労してきた、最初に立ち上げた会社も失敗して、離婚もした。が、ある本を読んでからは変わった」と長々と話す。経験上、一人社長や個人事業主のオッサンは無駄に話が長い人が多いのだが、俺も「うんうん、そうですね」と話を合わせてしまうので、さらに話が長くなるという悪循環がある。とはいえ、こちらも仕事をしに来てるので、なんとか話を戻すのだが、ちょっと油断するとまた自分語りが始まる。
独立してから滅茶苦茶勉強したが、上手くいかない、いろんな社長に話を聞いた。その中で友人でめっちゃ成功して豪邸建てた人がいる。どうやったの、というと、その『本』を読んだという。チラチラ儲け方の秘訣や、その本の話を入れてくる。が、誰の本とか、どんな本とか具体的な事は言わない。
ちょっと面白かったのが、世の中には「自分のレベルに合う人、合わない人、少し上の人」の3種類の人間がいて、「少し上の人」を相手に商売をすればいいという話だった。単純に言えば、ケチでどうでもいいことにクレームつけてくるような客より、少し価格を高くしても金払いのいい客を掴んだ方がいい。それ自体は納得する話だった。Twitterでも「予算のない客ほど無茶をいう」というのはWeb屋、絵師、その他関係なくフリーあるあるな話題だ。
「引き寄せの法則」みたいに、自分のレベルが高くなれば、レベルの高い人が寄ってくる。その「レベル」をあげるのに、たくさんの本を読んで勉強をする必要がある。が、当初言った『本』なら、毎日5分読めばいいという。レベルが上がるエッセンスが詰まってるらしい。
なんとか仕事の話もまとめつつ、最終的にその本を持ってこようという話になったのが、もう22時を過ぎていた。が、「本がこっちにあるので来て」と何故か別室に案内される。四畳半くらいの狭い部屋で、仏壇がある。この時点で「しまった」と思ったのだが、逃げようがない。正座をさせられ、数珠とお経が書かれた小さな冊子を渡され、お経を唱えさせられた。その後、この『本』を読む、つまりお経を唱えていれば幸せになる。教主が未来をわかる人なので、集会で教えてもらえる。3.11も予言していた。ちょっと先の事がわかるので、お客さんに雑談で話すネタにもなり、当たるので信頼感を得られるとか言っていた。こういうのは初めてだったのもあり、ドン引き。勘弁してくれよと思いつつ、それよりも俺の膀胱が限界だった。
「トイレを貸してください!」といったん逃げた。さすがにトイレには行かせてくれた。増田だがうんこはもらさなかった。すまんな。ともあれ用を足しつつスマホで調べると終電もギリギリの時間だったので、トイレから出て「終電があるので帰らせて頂きます」と言ったら、素直に帰してくれた。もしこれで引き留められてたらと思うと、なかなか恐ろしいものがある。
翌日、先方からメールがきたが、「宗教の勧誘はどこも断ってる。仕事も請けられない」と恐る恐る返事をしたら、素直に引き下がってくれた。
こういう仕事を装った勧誘から身を守る対策はあるのか。たぶん、ない。
今改めて見たら、Googleレビューにも、好評価の中にやはり「宗教の勧誘にあった」というレビューがあった。しかしもし打ち合わせ前に見てても「Googleレビューに勧誘の話があるが、勧誘はお断りしてます」なんてさすがに言えない。勧誘は当然困るが、純粋に仕事の話をしたいのであれば、断りづらい。実際、勧誘後のメールも、見積が欲しいというメールだったので、仕事も依頼するつもりだが勧誘もしたかったのだろう。だが、仕事を請けてしまうと、何かある度に勧誘されても面倒だ。そこはきっぱり断るしかない。俺の場合、契約自体も基本的にメールで見積なりを送ってからにしてるので、当日契約をしないでよかったのはラッキーだった。
俺の場合は、たまたまトイレと終電という限界があったので助かったが、そもそも本当に「客」か「勧誘」なのかなんて、実際に話さないとわからない。こちらも立場上「匂わされた」話をわざわざ否定することもない。無駄に話が長かったのも、こちらの思考力を奪う目的があったのかと思う。社員時代、営業が「ひたすら雑談で盛り上げて笑わせて疲れさせて判断力を奪い、最後に『で、ご契約でいいですよね』と印鑑を押させる」と言っていた。前述の通り、自営業のオッサンだと、単純に話し相手が欲しいのか話が長いだけの人もいるので、話が長い=勧誘ともいえない。
まあ、たとえば打ち合わせも1時間なら1時間とキッチリ決めて、話の主導権もこちらががっちり握って、「そろそろお時間なので話をまとめたいのですが」と詰めて話せば逃れられるのかもしれないが、俺は性格的に初対面の相手にはそこまでできない。
しかも今回は遠方だったのでまだよかったが、下手な断り方をした場合、近所だったら何か嫌がらせをされるのではと思うと、かなり怖い。打ち合わせの際、当然名刺を渡すわけで、名刺に住所が書いてある。自宅兼事務所なので、家に勧誘に来られたら困る。
オチはないのだが、もし被害にあったら、新興宗教もトイレと終電は否定できない(場合がある)ということで、逃げるきっかけに使ってください。
カルトが話題だし、被害に遭ってからだいぶ時間も経ったので、仕事で新興宗教に勧誘された時の話を書いておく。
フェイクを入れてるというか、うろ覚えの部分もあるが、別に告発文とかではなく、読み物として流してもらえれば助かる。
結論を書くと、仕事の話かと思ったら顕正会の勧誘で、終電を理由に逃げた。
顕正会はよく駅前で富士山?の写真が入った新聞を配ってるアレだ。
フリーでWeb屋をやってる。コロナになる前、ちょっと離れた個人商店から、HPを作りたいという問い合わせの電話がきた。
いちおう「ああしたい、こうしたい」という要望はあるんだけど、いまいち結論に入らず、後から考えれば「こいつは言いくるめられるだろうか」と、こちらを見極めるようなのらりくらりとした話し方だった。
電車で2時間くらいかかる場所だったが、まあ仕事になるならと、後日、打ち合わせに行くことにした。
夕方頃に現地着。
のっけから、「この『本』を読んだら人生が変わった、商売がうまくいくようになった。興味ある?」と言われ、社交辞令と興味半分で「興味あります」と話を合わせた。あやしさは感じたが、正直、スケベ心もあった。「後で持ってくるよ」というので、まずは仕事の話に入ろうとしたが、すぐに自分語りが始まってしまった。「自分は人生で苦労してきた、最初に立ち上げた会社も失敗して、離婚もした。が、ある本を読んでからは変わった」と長々と話す。経験上、一人社長や個人事業主のオッサンは無駄に話が長い人が多いのだが、俺も「うんうん、そうですね」と話を合わせてしまうので、さらに話が長くなるという悪循環がある。とはいえ、こちらも仕事をしに来てるので、なんとか話を戻すのだが、ちょっと油断するとまた自分語りが始まる。
独立してから滅茶苦茶勉強したが、上手くいかない、いろんな社長に話を聞いた。その中で友人でめっちゃ成功して豪邸建てた人がいる。どうやったの、というと、その『本』を読んだという。チラチラ儲け方の秘訣や、その本の話を入れてくる。が、誰の本とか、どんな本とか具体的な事は言わない。
ちょっと面白かったのが、世の中には「自分のレベルに合う人、合わない人、少し上の人」の3種類の人間がいて、「少し上の人」を相手に商売をすればいいという話だった。単純に言えば、ケチでどうでもいいことにクレームつけてくるような客より、少し価格を高くしても金払いのいい客を掴んだ方がいい。それ自体は納得する話だった。Twitterでも「予算のない客ほど無茶をいう」というのはWeb屋、絵師、その他関係なくフリーあるあるな話題だ。
「引き寄せの法則」みたいに、自分のレベルが高くなれば、レベルの高い人が寄ってくる。その「レベル」をあげるのに、たくさんの本を読んで勉強をする必要がある。が、当初言った『本』なら、毎日5分読めばいいという。レベルが上がるエッセンスが詰まってるらしい。
なんとか仕事の話もまとめつつ、最終的にその本を持ってこようという話になったのが、もう22時を過ぎていた。が、「本がこっちにあるので来て」と何故か別室に案内される。四畳半くらいの狭い部屋で、仏壇がある。この時点で「しまった」と思ったのだが、逃げようがない。正座をさせられ、数珠とお経が書かれた小さな冊子を渡され、お経を唱えさせられた。その後、この『本』を読む、つまりお経を唱えていれば幸せになる。教主が未来をわかる人なので、集会で教えてもらえる。3.11も予言していた。ちょっと先の事がわかるので、お客さんに雑談で話すネタにもなり、当たるので信頼感を得られるとか言っていた。こういうのは初めてだったのもあり、ドン引き。勘弁してくれよと思いつつ、それよりも俺の膀胱が限界だった。
「トイレを貸してください!」といったん逃げた。さすがにトイレには行かせてくれた。増田だがうんこはもらさなかった。すまんな。ともあれ用を足しつつスマホで調べると終電もギリギリの時間だったので、トイレから出て「終電があるので帰らせて頂きます」と言ったら、素直に帰してくれた。もしこれで引き留められてたらと思うと、なかなか恐ろしいものがある。
翌日、先方からメールがきたが、「宗教の勧誘はどこも断ってる。仕事も請けられない」と恐る恐る返事をしたら、素直に引き下がってくれた。
こういう仕事を装った勧誘から身を守る対策はあるのか。たぶん、ない。
今改めて見たら、Googleレビューにも、好評価の中にやはり「宗教の勧誘にあった」というレビューがあった。しかしもし打ち合わせ前に見てても「Googleレビューに勧誘の話があるが、勧誘はお断りしてます」なんてさすがに言えない。勧誘は当然困るが、純粋に仕事の話をしたいのであれば、断りづらい。実際、勧誘後のメールも、見積が欲しいというメールだったので、仕事も依頼するつもりだが勧誘もしたかったのだろう。だが、仕事を請けてしまうと、何かある度に勧誘されても面倒だ。そこはきっぱり断るしかない。俺の場合、契約自体も基本的にメールで見積なりを送ってからにしてるので、当日契約をしないでよかったのはラッキーだった。
俺の場合は、たまたまトイレと終電という限界があったので助かったが、そもそも本当に「客」か「勧誘」なのかなんて、実際に話さないとわからない。こちらも立場上「匂わされた」話をわざわざ否定することもない。無駄に話が長かったのも、こちらの思考力を奪う目的があったのかと思う。社員時代、営業が「ひたすら雑談で盛り上げて笑わせて疲れさせて判断力を奪い、最後に『で、ご契約でいいですよね』と印鑑を押させる」と言っていた。前述の通り、自営業のオッサンだと、単純に話し相手が欲しいのか話が長いだけの人もいるので、話が長い=勧誘ともいえない。
まあ、たとえば打ち合わせも1時間なら1時間とキッチリ決めて、話の主導権もこちらががっちり握って、「そろそろお時間なので話をまとめたいのですが」と詰めて話せば逃れられるのかもしれないが、俺は性格的に初対面の相手にはそこまでできない。
しかも今回は遠方だったのでまだよかったが、下手な断り方をした場合、近所だったら何か嫌がらせをされるのではと思うと、かなり怖い。打ち合わせの際、当然名刺を渡すわけで、名刺に住所が書いてある。自宅兼事務所なので、家に勧誘に来られたら困る。
オチはないのだが、もし被害にあったら、新興宗教もトイレと終電は否定できない(場合がある)ということで、逃げるきっかけに使ってください。
行為を縛るのはできるでしょう。
寄付をバカバカするやつは訴訟で成年被後見人にして、一切の寄附行為を取り消せるようにするとか、財産の処分をさせないとか、
一定の宗教団体への寄付は報告させるようにして、依存や脅迫がみられたら取り消せるようにするとか、
そもそも公助や心療内科への接続をしてカルトが出入りする余地をなくすとか。
予算不足で水際で止めてる給付付き職業訓練や生活保護について予算をつけて金を当てるとか。
そもそも、信教の自由はプロテスタントとカトリックの戦争が原因だぞ。一方で信教の自由が故にカルト教団が蔓延した側面もある。
大学の名簿とか使って不動産の営業電話かけてくる業者いるじゃん。
そういう奴らに対して自分が主導権を握って会話することができれば、宗教の勧誘とかをキッパリ断るのもやりやすいと思うのでいざという時のために練習しておこう。
電話がかかってきたら、まず全てを遮って「これはいわゆる営業電話ですか、それとも緊急の要件ですか?」と聞く
→ これは大体「営業電話ですが、〜〜様に大変メリットのある〜〜をご紹介していて」と相手がさらに主導権を握ろうとしてくる
→ また相手の話を遮って「不動産ですか?会社名を教えてください」と聞く
→ 答えてくれるがほとんどは早口で聞き取れないので、何回も聞き直して正確に伝えてもらう
→ 次に「ホームページはありますか?住所はどちらですか?」と聞く
→ これは答えてくれなかったりするので答えてくれない場合は「存在するかもわからない会社と取引できないので切りますね」でガチャぎり
→ 答えてくれたら「ありがとうございます、この電話番号はどちらの名簿会社から知ったものですか?」
→ あとは会話を続けても良いし切っても良いので適宜相手の言葉を遮って色々と質問をする
→ 切るときはもう電話かけてこないように名前を削除するのをお願いする
→ 最後は名簿業者に電話して自分の名前を削除してもらっておしまい
基本的なスタンスは相手が話そうとしていても全く聞かずにこちらが質問をし続けること。で、最後は無茶な要求をすれば相手も諦めて円満に終われる。
不動産であれば、「結局利回りいくらですか?あ、話にならないですね。知り合いの不動産会社からもっと良い話くるので。」みたいな感じで良いかな。
これくらいはできるようになっていた方が、いざという時強く出ることができるよ。
1980~1982年頃の話だけど、ここのスポーツ少年団は宗教カルト組織勧誘の場として暗躍していた。
まず、剣道部はコーチに中島みゆきでおなじみ天理教の信者がいて、「こどもおぢばがえり」のパンフレットが部室に散乱してたし、
卓球部はコーチに天理教から分裂したカルト組織(宗教法人で無い実質宗教組織)公益財団法人モラロジー研究所の構成員(食料品店店主)で、
休日に「勉強会」と称して卓球部員やその両親達達に対して組織の勧誘やモラ研繋がりの自民党議員による実質的な選挙活動が行われていた。
ついでにバレーボール部のコーチには、戦前治安維持法で弾圧を受けた「ひとのみち教団」から生まれた倫理研究所(後に実践倫理宏正会に引継ぎw、もう一つは高校野球で一世を風靡したパーフェクトリバティー教団)メンバーがいたという噂もあって、その人は追放されたみたい。
ちなみに、卓球部の「勉強会」は流石に校内でも問題になって、部は崩壊寸前になったようだけど、この騒ぎ以降どうなったかは知らん。
ホント、小学生ながら「大人の欲望」に振り回されて腐敗した所には関わりたくないと思ったね。
このことがトラウマになったのか、中学高校と部活には絶対関わりたくないと誓った。中学は部活参加を強制されたけど、見事な幽霊部員を決めていたw
単純な話、当時自分が興味を持っていたことは、乱数放送を聴いて北朝鮮工作員の動向を知りたい、といったことなどの社会問題一般だったので、スポーツ文化問わずどの部も行きたくなんか無かった。
別ユーザの
『ナンパ、声かけを法規制してほしいくらいに不愉快。だから「アプローチしないで」ときちんと教えないとダメ。興味を微塵も引かれない連中に「いけるかも」と勝手に思われるのが不愉快。』というツイートに対してとうふ氏が
『ほえぇ…ナンパそんなに嫌なんだ…「声掛けてくれてありがとう、でもごめんなさい、彼氏いるんです(にっこり)」で終わりで良くない?そんっっな引きずるの?そりゃ断って暴言吐かれる時もあるけどさ…
気がない時にしっかりはっきりばっさり断らない女性がいるのも悪いよね』というコメントしたことが発端。
個人的にはポーチより、ナンパに対する反応から女性じゃないんじゃないかな?と思った。
スカウト・キャッチ・セミナーや宗教の勧誘も多数含まれる。好意をもってナンパしてるかどうかなんて判断できない。そこにさらに暴言・暴力・しつこい・追いかけられる等が加わることで総じて「ナンパ=迷惑」の認識になるわけで。
ナンパ=異性に気に入ってもらえた って理解になってる時点で実際ナンパされる人の立ち位置じゃないなコレって思ってた。
仮に女だったとしても、そもそもこの人のスタンスである非モテ男性は好き、非モテじゃなくなったら興味ないってのは
性格でも趣味でも容姿でもなく非モテか否かで相手を選ぶってむしろすごく男性を見下してないとそんな発想にならんのでは、って思うんだよな。
中二病が「welcome to the underground」と耳元で囁いてしまうのと似たようなもん
コロナ落ち着いたらそのうち飽きるよ
ただなんであんなに謎の主張を繰り広げる動画がバーっと広まってるのかはわからん
あの手合のやってるセミナーとか行くと最終的に宗教の勧誘に繋がってたりするのかね?
Qあのんなんかは、かなり統一系の人たちが裏に跋扈してるっぽいのが、彼らがよく引き合いに出す情報サイトの運営やジャパンデモの裏方情報あたりからわかったが…
ワクチンに関してはまあ元増田の意見がちょうどいいところだろうね
モデルナが北欧で中断になってるのとか見ると、ハイリスク層以外の若い人にどのくらいの量を投与するかとか色んなことにこれから調整入ってきそうだから、絶対に打ったほうがいい年齢、持病持ち、職業の人たち以外は、本当に自己判断するしかないフェーズだと思うよ