はてなキーワード: あやしさとは
「金のために魂を売ることはできない」
っていうと大抵退いてくれるよ
2022-07-15
カルトが話題だし、被害に遭ってからだいぶ時間も経ったので、仕事で新興宗教に勧誘された時の話を書いておく。
フェイクを入れてるというか、うろ覚えの部分もあるが、別に告発文とかではなく、読み物として流してもらえれば助かる。
結論を書くと、仕事の話かと思ったら顕正会の勧誘で、終電を理由に逃げた。
顕正会はよく駅前で富士山?の写真が入った新聞を配ってるアレだ。
フリーでWeb屋をやってる。コロナになる前、ちょっと離れた個人商店から、HPを作りたいという問い合わせの電話がきた。
いちおう「ああしたい、こうしたい」という要望はあるんだけど、いまいち結論に入らず、後から考えれば「こいつは言いくるめられるだろうか」と、こちらを見極めるようなのらりくらりとした話し方だった。
電車で2時間くらいかかる場所だったが、まあ仕事になるならと、後日、打ち合わせに行くことにした。
夕方頃に現地着。
のっけから、「この『本』を読んだら人生が変わった、商売がうまくいくようになった。興味ある?」と言われ、社交辞令と興味半分で「興味あります」と話を合わせた。あやしさは感じたが、正直、スケベ心もあった。「後で持ってくるよ」というので、まずは仕事の話に入ろうとしたが、すぐに自分語りが始まってしまった。「自分は人生で苦労してきた、最初に立ち上げた会社も失敗して、離婚もした。が、ある本を読んでからは変わった」と長々と話す。経験上、一人社長や個人事業主のオッサンは無駄に話が長い人が多いのだが、俺も「うんうん、そうですね」と話を合わせてしまうので、さらに話が長くなるという悪循環がある。とはいえ、こちらも仕事をしに来てるので、なんとか話を戻すのだが、ちょっと油断するとまた自分語りが始まる。
独立してから滅茶苦茶勉強したが、上手くいかない、いろんな社長に話を聞いた。その中で友人でめっちゃ成功して豪邸建てた人がいる。どうやったの、というと、その『本』を読んだという。チラチラ儲け方の秘訣や、その本の話を入れてくる。が、誰の本とか、どんな本とか具体的な事は言わない。
ちょっと面白かったのが、世の中には「自分のレベルに合う人、合わない人、少し上の人」の3種類の人間がいて、「少し上の人」を相手に商売をすればいいという話だった。単純に言えば、ケチでどうでもいいことにクレームつけてくるような客より、少し価格を高くしても金払いのいい客を掴んだ方がいい。それ自体は納得する話だった。Twitterでも「予算のない客ほど無茶をいう」というのはWeb屋、絵師、その他関係なくフリーあるあるな話題だ。
「引き寄せの法則」みたいに、自分のレベルが高くなれば、レベルの高い人が寄ってくる。その「レベル」をあげるのに、たくさんの本を読んで勉強をする必要がある。が、当初言った『本』なら、毎日5分読めばいいという。レベルが上がるエッセンスが詰まってるらしい。
なんとか仕事の話もまとめつつ、最終的にその本を持ってこようという話になったのが、もう22時を過ぎていた。が、「本がこっちにあるので来て」と何故か別室に案内される。四畳半くらいの狭い部屋で、仏壇がある。この時点で「しまった」と思ったのだが、逃げようがない。正座をさせられ、数珠とお経が書かれた小さな冊子を渡され、お経を唱えさせられた。その後、この『本』を読む、つまりお経を唱えていれば幸せになる。教主が未来をわかる人なので、集会で教えてもらえる。3.11も予言していた。ちょっと先の事がわかるので、お客さんに雑談で話すネタにもなり、当たるので信頼感を得られるとか言っていた。こういうのは初めてだったのもあり、ドン引き。勘弁してくれよと思いつつ、それよりも俺の膀胱が限界だった。
「トイレを貸してください!」といったん逃げた。さすがにトイレには行かせてくれた。増田だがうんこはもらさなかった。すまんな。ともあれ用を足しつつスマホで調べると終電もギリギリの時間だったので、トイレから出て「終電があるので帰らせて頂きます」と言ったら、素直に帰してくれた。もしこれで引き留められてたらと思うと、なかなか恐ろしいものがある。
翌日、先方からメールがきたが、「宗教の勧誘はどこも断ってる。仕事も請けられない」と恐る恐る返事をしたら、素直に引き下がってくれた。
こういう仕事を装った勧誘から身を守る対策はあるのか。たぶん、ない。
今改めて見たら、Googleレビューにも、好評価の中にやはり「宗教の勧誘にあった」というレビューがあった。しかしもし打ち合わせ前に見てても「Googleレビューに勧誘の話があるが、勧誘はお断りしてます」なんてさすがに言えない。勧誘は当然困るが、純粋に仕事の話をしたいのであれば、断りづらい。実際、勧誘後のメールも、見積が欲しいというメールだったので、仕事も依頼するつもりだが勧誘もしたかったのだろう。だが、仕事を請けてしまうと、何かある度に勧誘されても面倒だ。そこはきっぱり断るしかない。俺の場合、契約自体も基本的にメールで見積なりを送ってからにしてるので、当日契約をしないでよかったのはラッキーだった。
俺の場合は、たまたまトイレと終電という限界があったので助かったが、そもそも本当に「客」か「勧誘」なのかなんて、実際に話さないとわからない。こちらも立場上「匂わされた」話をわざわざ否定することもない。無駄に話が長かったのも、こちらの思考力を奪う目的があったのかと思う。社員時代、営業が「ひたすら雑談で盛り上げて笑わせて疲れさせて判断力を奪い、最後に『で、ご契約でいいですよね』と印鑑を押させる」と言っていた。前述の通り、自営業のオッサンだと、単純に話し相手が欲しいのか話が長いだけの人もいるので、話が長い=勧誘ともいえない。
まあ、たとえば打ち合わせも1時間なら1時間とキッチリ決めて、話の主導権もこちらががっちり握って、「そろそろお時間なので話をまとめたいのですが」と詰めて話せば逃れられるのかもしれないが、俺は性格的に初対面の相手にはそこまでできない。
しかも今回は遠方だったのでまだよかったが、下手な断り方をした場合、近所だったら何か嫌がらせをされるのではと思うと、かなり怖い。打ち合わせの際、当然名刺を渡すわけで、名刺に住所が書いてある。自宅兼事務所なので、家に勧誘に来られたら困る。
オチはないのだが、もし被害にあったら、新興宗教もトイレと終電は否定できない(場合がある)ということで、逃げるきっかけに使ってください。
カルトが話題だし、被害に遭ってからだいぶ時間も経ったので、仕事で新興宗教に勧誘された時の話を書いておく。
フェイクを入れてるというか、うろ覚えの部分もあるが、別に告発文とかではなく、読み物として流してもらえれば助かる。
結論を書くと、仕事の話かと思ったら顕正会の勧誘で、終電を理由に逃げた。
顕正会はよく駅前で富士山?の写真が入った新聞を配ってるアレだ。
フリーでWeb屋をやってる。コロナになる前、ちょっと離れた個人商店から、HPを作りたいという問い合わせの電話がきた。
いちおう「ああしたい、こうしたい」という要望はあるんだけど、いまいち結論に入らず、後から考えれば「こいつは言いくるめられるだろうか」と、こちらを見極めるようなのらりくらりとした話し方だった。
電車で2時間くらいかかる場所だったが、まあ仕事になるならと、後日、打ち合わせに行くことにした。
夕方頃に現地着。
のっけから、「この『本』を読んだら人生が変わった、商売がうまくいくようになった。興味ある?」と言われ、社交辞令と興味半分で「興味あります」と話を合わせた。あやしさは感じたが、正直、スケベ心もあった。「後で持ってくるよ」というので、まずは仕事の話に入ろうとしたが、すぐに自分語りが始まってしまった。「自分は人生で苦労してきた、最初に立ち上げた会社も失敗して、離婚もした。が、ある本を読んでからは変わった」と長々と話す。経験上、一人社長や個人事業主のオッサンは無駄に話が長い人が多いのだが、俺も「うんうん、そうですね」と話を合わせてしまうので、さらに話が長くなるという悪循環がある。とはいえ、こちらも仕事をしに来てるので、なんとか話を戻すのだが、ちょっと油断するとまた自分語りが始まる。
独立してから滅茶苦茶勉強したが、上手くいかない、いろんな社長に話を聞いた。その中で友人でめっちゃ成功して豪邸建てた人がいる。どうやったの、というと、その『本』を読んだという。チラチラ儲け方の秘訣や、その本の話を入れてくる。が、誰の本とか、どんな本とか具体的な事は言わない。
ちょっと面白かったのが、世の中には「自分のレベルに合う人、合わない人、少し上の人」の3種類の人間がいて、「少し上の人」を相手に商売をすればいいという話だった。単純に言えば、ケチでどうでもいいことにクレームつけてくるような客より、少し価格を高くしても金払いのいい客を掴んだ方がいい。それ自体は納得する話だった。Twitterでも「予算のない客ほど無茶をいう」というのはWeb屋、絵師、その他関係なくフリーあるあるな話題だ。
「引き寄せの法則」みたいに、自分のレベルが高くなれば、レベルの高い人が寄ってくる。その「レベル」をあげるのに、たくさんの本を読んで勉強をする必要がある。が、当初言った『本』なら、毎日5分読めばいいという。レベルが上がるエッセンスが詰まってるらしい。
なんとか仕事の話もまとめつつ、最終的にその本を持ってこようという話になったのが、もう22時を過ぎていた。が、「本がこっちにあるので来て」と何故か別室に案内される。四畳半くらいの狭い部屋で、仏壇がある。この時点で「しまった」と思ったのだが、逃げようがない。正座をさせられ、数珠とお経が書かれた小さな冊子を渡され、お経を唱えさせられた。その後、この『本』を読む、つまりお経を唱えていれば幸せになる。教主が未来をわかる人なので、集会で教えてもらえる。3.11も予言していた。ちょっと先の事がわかるので、お客さんに雑談で話すネタにもなり、当たるので信頼感を得られるとか言っていた。こういうのは初めてだったのもあり、ドン引き。勘弁してくれよと思いつつ、それよりも俺の膀胱が限界だった。
「トイレを貸してください!」といったん逃げた。さすがにトイレには行かせてくれた。増田だがうんこはもらさなかった。すまんな。ともあれ用を足しつつスマホで調べると終電もギリギリの時間だったので、トイレから出て「終電があるので帰らせて頂きます」と言ったら、素直に帰してくれた。もしこれで引き留められてたらと思うと、なかなか恐ろしいものがある。
翌日、先方からメールがきたが、「宗教の勧誘はどこも断ってる。仕事も請けられない」と恐る恐る返事をしたら、素直に引き下がってくれた。
こういう仕事を装った勧誘から身を守る対策はあるのか。たぶん、ない。
今改めて見たら、Googleレビューにも、好評価の中にやはり「宗教の勧誘にあった」というレビューがあった。しかしもし打ち合わせ前に見てても「Googleレビューに勧誘の話があるが、勧誘はお断りしてます」なんてさすがに言えない。勧誘は当然困るが、純粋に仕事の話をしたいのであれば、断りづらい。実際、勧誘後のメールも、見積が欲しいというメールだったので、仕事も依頼するつもりだが勧誘もしたかったのだろう。だが、仕事を請けてしまうと、何かある度に勧誘されても面倒だ。そこはきっぱり断るしかない。俺の場合、契約自体も基本的にメールで見積なりを送ってからにしてるので、当日契約をしないでよかったのはラッキーだった。
俺の場合は、たまたまトイレと終電という限界があったので助かったが、そもそも本当に「客」か「勧誘」なのかなんて、実際に話さないとわからない。こちらも立場上「匂わされた」話をわざわざ否定することもない。無駄に話が長かったのも、こちらの思考力を奪う目的があったのかと思う。社員時代、営業が「ひたすら雑談で盛り上げて笑わせて疲れさせて判断力を奪い、最後に『で、ご契約でいいですよね』と印鑑を押させる」と言っていた。前述の通り、自営業のオッサンだと、単純に話し相手が欲しいのか話が長いだけの人もいるので、話が長い=勧誘ともいえない。
まあ、たとえば打ち合わせも1時間なら1時間とキッチリ決めて、話の主導権もこちらががっちり握って、「そろそろお時間なので話をまとめたいのですが」と詰めて話せば逃れられるのかもしれないが、俺は性格的に初対面の相手にはそこまでできない。
しかも今回は遠方だったのでまだよかったが、下手な断り方をした場合、近所だったら何か嫌がらせをされるのではと思うと、かなり怖い。打ち合わせの際、当然名刺を渡すわけで、名刺に住所が書いてある。自宅兼事務所なので、家に勧誘に来られたら困る。
オチはないのだが、もし被害にあったら、新興宗教もトイレと終電は否定できない(場合がある)ということで、逃げるきっかけに使ってください。
政治にまったく詳しくない私(30代)がたまたま昨日のYouTubeライブ中継を観て思ったこと。
N国はここ最近初めて知って調べてました。ちなみに立花さん・マツコさんのどちらも特に支持していません。中立だと思っています。
今回の件の簡単な経緯は、一応、下の方に書いておきますけど、詳しくはググってくださいね。
マツコデラックスさん(若林史江さんも番組も)が、N国党や有権者を小馬鹿にしたのは事実。
実際の番組ではなく番組の動画しか観ていませんが、喋り方・言葉選びも含めて完全に小馬鹿にしていると感じました。
確かに宗教じみてて気持ち悪い感じを受ける人もいると思うし、私も若干そう感じているけどw
公共の電波で、一政党や有権者に対して言ったというのが完全に失敗。
また、NHKに対しての不信感やロクでもない集金人がいて恐怖を感じている人・被害を受けている人がいるのは確固たる事実なので、
少なくともそういう人は敵に回したはず。謝罪じゃないにしろ何らかの説明はするべきだと思ってる人が多いんじゃないでしょうか。
今回、ド正論を言っているし、全く非がないのにも関わらず何らかのひっかかりを感じるのは、やり方や言動などでしょうか。
また、本当の本当に有権者が馬鹿にされたからの憤りなのか、話題作りなのかの疑問が拭えない感はありますね。
あと国会議員としてというか人間性として、あやしさ満点なので、信頼感には問題があるような気がします。
ただ、政党の目的は一貫しているし、スクランブル化については至極真っ当なことを言っていますし、
NHK問題で困っている人に対しては、ホットラインを設置して対応していたり、時には立花さん自ら電話で代理対応をしていたり、
行動力は半端じゃないです。また、全体的な作戦・戦略は、ものすごく上手で相当に頭のキレる人だなぁと感じます。
そして、今回の件は単純に「マツコデラックスさんvs立花さん」という形ではなく、
「テレビ・メディア・既存マスコミに対抗しうる新しい力があるかもしれない」という見方も出来るかと思います。
昨今のNHKを含むテレビ・メディア・既存マスコミの偏向にはもう多くの人が気づいていると思いますが、
どうにかしないといけないとは思うものの、これまではどうすることもできなかった現状で、
今回の件に「既存マスコミに対抗しうる新しい力」を垣間見た人にとっては目が離せない状況なのではないでしょうか。
N国党については、スクランブル化が完了したら解党と言っていますし、もしそれが可能で事実であれば、
ワン・イシュー政党でこれまでに変えられなかった難しい部分を局所的かつ確実に対処して、
という形ももしかしたら方法のひとつとしては悪くないのかもと思ってしまいます。
現状では、もっと時間が経たないと何とも言えませんが、しばらく注目していて損はなさそうです。
既存マスコミでその間に、すぐに掲載した所、別記事は掲載しているけど今回の件は掲載していない所、
全く動きのない所、が顕著に分かれた感じでした。
( 今回の簡単な経緯 )
マツコデラックスさんがテレビ(TOKYO MXの5時に夢中)で、N国党・立花さん・有権者に対して、
宗教じみてる・気持ち悪い・ふざけて投票した人も相当いるだろう・それだけに税金を使われたら迷惑、などといった発言をする。
↓
それに対して立花さんは、公共の財産である電波を使って、N国党の有権者を馬鹿にするような発言をしたことに対して怒り、
説明をするか反論する機会(テレビ対談やインタビュー・YouTube・SNSのどれでも良いと言ってる)を与えるよう呼びかける。
※株式トレーダーの若林史江さんも同番組で同様の発言をしていたが、影響度を理由として若林さんには特に言及はしていない
↓
しかし、その後、数日経ってもマツコデラックスさん・TOKYO MX側からの反応は一切無し。
反応が無い中、同側から立花さんに対して訴訟をするための準備・相談をしているという情報があったらしい。
※TOKYO MX内の立花さんに味方するスタッフからの情報らしいが真偽の程は不明
↓
呼びかけに応じないなら直接会いに行くという立花さん。さらに数日が経つも反応無し。
そして8/12の17時?頃、マツコデラックスさんが番組収録を行っているTOKYO MXへ行って出待ち。
その様子をYouTubeでライブ配信。現場には100~200人ほど来ており、YouTubeライブでは一時6万人以上が再生していた。
↓
1時間ほど経った所で、マツコデラックスさんがパニックに陥っており番組を降りると言っているという情報があったらしく、
※TOKYO MX内の立花さんに味方するスタッフからの情報らしいが真偽の程は不明
↓
同日の23時50分頃、マツコデラックスさんは本件について説明や謝罪をする予定もなく、
番組をすぐには降りないらしいとの情報があったらしく、立花さんのYouTubeチャンネルで同番組スポンサー商品の不買を宣言。
みんな大好きセックスの話は後半です。
スカイプミーというスカイプの機能がありました。2009年以降のバージョンからは機能が削除されて以降だんだんと廃れたのですが、いろいろと経験した事を書いておこうと思います。
以下、男だと書いてない人はみんな女の人です。だいたい僕が20代後半だったときの話です。いまは30代半ば。ICQは10代後半からだな。
Skypeより前の時代、ICQというのがあったわけですが、ICQも、知らない人に声を掛けることができました。アッオゥ。相手もネイティブでなはく、お互い英語力が不足していて、ちょっと話して終わる感じのことが多かったのでした。それでも、世界の人と話せるすごいじゃんと思ったんですよ当時は。
「俺はハッカー、どの銀行でもハッキングできる」というロシアの少年とか、竹島の話をふっかけてくる韓国人青年とか、どうでもいいやり取りが多かったのだけれど、たくさん話した人もいました。海外の人がほとんど。
◾️北京の大学生。僕も彼女も工学系の大学生だったので、話があったのでした。手紙送ってくれました。「手紙なんて何を書いたらいいか分からないってあなたはいってたけど、私は書きたいことがいっぱいあるの」とか書いてありました。好きなCDと、大学のプリント、いろいろなレシート、プラネタリウムの半券、おもちゃの人形のパンフレットなどが入ってました。その後国営企業に就職したと言っていたのですが、そのままピュアでロマンチストな感じでいててほしいなと思ってます。
◾️香港の高校生、両親に対する愚痴が多かったな。欝があるから病院行かないといけないのに両親はとにかく学校に行かせようとするだけなんだ。みたいなことを言ってました。お互いにオナニーしながらチャットするのをときどきやってました。片手でキーボードが打てるようになった。
◾️ブラジルの高校生。日本が好きで日本語も勉強しているということでした。その後、NPOの国際交流だとかで日本に来たことがありました。会えるということなので待ち合わせしてみたら、その子と日本人の女子高校生が三人。わわ。一人で会いに行くのは危なそうだし友達とももっと遊びたいということなんですかね。めっちゃかわいかったです。柚木ティナ(整形前)みたいな。日系入ってると言っていたような気もする。プリクラとったりカラオケしたあと東京タワーに行ったりしました。その頃はまだ女の子慣れしておらずおどおどし通しで、申し訳なかったなと思います。カラオケ出るとき店員がにらんできたのを覚えています。女の子をたくさん連れてる男をにらみたくなる気持ちは分かるなぁw
その後、スカイプが出ました。スカイプミーという機能があって、誰でも話しかけていいよステータスですね。ミーにしてると話しかけられることがあるし、ミーにしてる人を国と性別と年齢層で絞り込んで検索して話しかけたりできました。
スカイプではビデオ通話ができるようになりました。海外の人と話すときは、ビデオつけてても話はテキストですることが多かったです。
◾️中国の大学生。どこだっけな、ちょっと内陸のほうだった覚えが。ビデオ通話してたんですが、かわいかったです。中国の大学生って寮に住んでることが多いので、友達が映り込んだり、友達に話しかけられたりするんですよね。遠距離恋愛しているということで、その話をしたりしてました。中国、同じ省のなかでもかなり遠いからな。
◾️上海の女の子。働いてるっていってたっけな、20代前半。きれい。中東出身の彼氏がいたけど帰っちゃったらしい。「彼はすばらしい体だった」とか言って。知らんがな。てかそんなことしていいのかムスリム。ビデオ通話でオナニー見せてくれました。「両手見せて。両手おろしちゃ駄目だからね。」って俺に言ってからするの。何のプレイだ。
◾️ロシアの女の子たち5人くらい。10代半ばくらいか。なんか友達とみんなで寝る前だとか言ってビデオ通話でお話しました。なんか幸せになりました。はい。
◾️中華系のイギリス人。30代かなあ。一度、外を歩きながら通話かけてきて、その頃日本ではモバイルでネット経由の通話をするのは珍しかったので、途中で飲み物注文してるっぽいのが聞こえたりするのが新鮮でした。一度だけおっぱい見せてくれた。
この人のほかに台湾の人とかベトナムの女の子とか、普通に話してて、ちょっと仲良くなったあと頼んでみたらおっぱい見せてくれる人は時々いました。
別におっぱい見せたりしてくれなくても、韓国系のスイスの子とか、タイの大学生とか、マレーシアの子とか、チェコの女の子、リトアニアの子、スペインの人とか、きれいだったりかわいかったりする人も多かったなぁ。ポーランドの子は日本大好きなひと結構いましたね。なぜかグルジアの人は多かったけど仲良くなった人はいなかったな。イスラム圏の女の子、写真送るけど見たら絶対にすぐ消してねとか言ってました。
◾️北欧の女の子、20代後半くらいかな。きれいで細い人だったけど、ビデオ通話で話してたら彼氏が出てきてセックスがはじまった。そういうプレイだったみたいね、ご馳走さまでした。でも、こっちのビデオも写ってるもんで、どういう顔して見てればいいかこまった。
◾️アメリカの黒人の女の子。10代後半。日本大好き。オナニー見せてくれました。何回も見せてくれたたあとで、あんまりこういうのは見せないほうがいいって思ったからやめるって言われて、せやなと思いました。
◾️中国の小学校の先生。20代後半かな。オナニー見せてくれた。普通にきれいな感じな人だったけど。彼氏と別れて欲求不満らしいです。普段は普通に先生してると思うと、なんかいいですな。そういうのはフィクションでのことだと思っていたよ。
あとオナニー見せてくれたのは、台湾の人とか、日本に来てるっていうブラジルの人とか。容姿はいろいろ。まぁどんな容姿でも、ありがたく拝見させていただきますよ。
顔は見せないで、体見せてくる女の人は多かった。だいたい30代後半から40代なのかなっていう体つきの人が多かったと思うけど。すごく太ってる人もいた。アジアが多かったですね。イスラム圏の名前の人もいたけど、夫とかにばれたらとてもまずいんじゃないんだろうか。
◾️イギリスの男の人。イギリスに来ている日本人の女の人が気になるらしく、日本人を口説くときに使える日本語を何度も聞いてくる人がいたなぁ、教えてあげたけど。
◾️北京で働いている日本人。30代半ば、出会いがないと言ってました。「男の人って、年上の女の人に言い寄られてその気が無かったらやっぱり嫌かなぁ」とかお悩みのようでした。
当時、中国って土曜日も仕事のひとが多かったみたいなんですけど、土曜にスカイプミーにしている人多かったですね。東南アジアの人は平日から仕事中にやってたりしてた。ビデオ通話したらホテルか何かのフロントの内側が見えてたこともある。割と仲良くなったフィリピン人、ある日、会社に警察の手入れが入ったとかいっていて、何をする会社だったんだおい、と思いました。教えてくれなかったけど。
まず会ってない人から。基本、会ってみたいスタンスだったから、会ってない人というのは、遠くて会う機会が無かったか会ってくれなかったかなんだけど。
◾️株取引で生活してる人。30代半ばできれい。生い立ちの話とか聞いたけど、軽々しくコメントできない感じ。言葉遣いが2ちゃんに毒されてるけど頭が良くて優しい人でした。この人は何年もちょこちょこ話してました。会いたかったな。
◾️銀座に住んでいて宝飾業界の人。20代前半。写真も見なかったな。部屋でトイプードル飼ってた。お嬢さんかな。結婚して地方へ引っ越していった。
◾️大学事務のひと。30くらい。慎重で処女のままな女の人ってたまにいるものですね。ビデオ通話もしなかったというかしてくれなかった。巨乳の悩みなどをいろいろ聞いた。会ったりはしないっていってましたね。
◾️会社員。AV女優のLiz Viciousが好きで、動画持ってるって言ったら欲しいということで送ってあげたりしました。男の人と旅行行ったけど彼氏じゃないとか言ってました。
ビデオチャットでエロいことするのは日本人とはほとんどなくて、一度、いきなり通話きていきなりはじまったのが一度。普段チャットレディやってるけど気がむいたのだとさ。なるほど、お金もらえるならそっちでやるなぁと思ったのでした。マスクで顔隠して話してておっぱい見せてくれた10代後半の子はいたな。犯罪なのかもしれない
◾️20代後半の女の人、銀座で会うということで行ったんだけど、ウィンドウショッピング(高めのお店っぽい)したり、アクセサリー(高めっぽい)のお店で修理を頼んだりして、用が終わると帰って行きました。なんだったんだろう。俺を気に入らなかったなら理由つけて適当なところで帰ればいいわけだし、男を連れないで一人で歩くのがいやなのかなぁ。きれいな人ではありましたよ。
◾️翻訳の仕事の人。30くらい。やわらかな雰囲気の人でした。その後海外に行って、現地の彼氏ができたみたいなんだけど、2年くらいしたあとうまくいかなかったぽく、地元に帰っちゃった。厳しい。
◾️建築設計とかするひと、20代半ば。部屋のインテリアとか、イタリアっぽい色遣いのものが多くておしゃれ。写真でしか見てないけど。もっと仲良くなりたかったけど、何度か食事しただけだな。
◾️フリーランスで服飾デザインやってる人。40歳くらいかな。一度だけお食事に行きました。感じのいい人だった。
◾️30代後半くらいの人。容姿は整ってはいない。とりあえず化粧が濃い。海外にいたことがあってインテリアに詳しいらしいけど何の仕事かよくわからない。銀座で食事してワイン飲んで、その後なぜか六本木の、白人男性と日本人女性が集まるバーに連れて行かれる。俺はどうしたらええねん。白人男性に次々とお持ち帰りされていく日本人女性たちがいて、みてると面白いけど。しょうがなくあぶれている白人男性と話す俺。彼女は白人男性に話しに行くのだが、他の日本人女性たちは20代前半だし、浮いてる感じ。しばらくそんな感じで過ごした後、彼女とタクシーに乗って俺の家まで行きました。なんか謎な人だけど、まぁするかー、と思って押し倒そうとしたら、突然彼女は電話を掛け始める。監禁されているとか謎の話を始める。掛けたの110番らしい。ここどこ?というので、(俺に聞くんかい)電話変わって、110番のオペレータの人に、なんでもないからと言ったんだけれど、そういうわけに行かないから住所教えろといわれたので、教えたら警官が来ました。二人別々に話を聞いたんだけど、まぁ何もないわけだから彼女が帰って終わりました。する前だったから良かったけど、した後だったらと考えるとこわいですね、無理やり何かしたことを否定するのは難しいだろうから。謎な行動の人とはしようとしないほうがいいですよ。
◾️これも謎な人なんだけど、工学系の大学を卒業して就職したけど、医学部に入りなおしたくて勉強してる人。医者になったほうがお金が儲かることに気がついたそうな。なんだそれ。容姿は整ってはいないです。ファミリー向けのアパートに一人で住んでる。謎。家に行ったら料理出してくれたんだけど、ごく簡単な料理な上にくそまずい。いや、ぼく、たいていのものはうまいと思う人なんですよ。処女らしいんだけど、しようとしたら直前ですごい抵抗する、というかものすごい悲鳴を上げる。で、大丈夫かって聞くと大丈夫って言う。なんだそれ。それでいて、窓開けてオナニーしてたら外通った人に見られたとか言う話をする。なんだそれ。閉めてしなさいよ。マルチ商法に手を出したり、あやしいネットショップ作ったり、あやしいFX会社に勤めて会社がなくなったり、意味の分からない行動を連発していました。
そのほか、日本に住んでる外国人の人とも会ったのが何人か。
◾️ベトナム人の留学生。川沿いを歩くだけの謎デートだった。別れ際に「やっぱりネットで知った人と会うのはよくないと思った」といわれて、それは申し訳ありませんでした。。と思った。
◾️フィリピン人の女の子。20代前半。たいへんかわいい。ランチ食べてカラオケ行ったけど、手は繋いでもキスはさせてくれなかったというそんな感じ。小学校で英語を教えているらしい。
あとは、焼肉食べて、帰り道にラブホがあったから誘ってみたけど駄目だった韓国人の留学生とか、アントニオ猪木酒場で大学生と飲んだとか、某慶応の子とか、いろいろです。
◾️薬剤師の人。20代半ばくらいかな。スカイプで知り合った人に会ってみたのはこの人が最初です。容姿と体型に優れていないのはいいとして、二回会って、二回同じ服なのはどうなのよ、というか、その服なんか黒ずんでて若干におわないか。。まぁしたんですけどね。
◾️幼稚園の先生。幼稚園の子供の動画とか見せてくれました。ちょっと遠かったし数回あっただけです。素朴な感じというか、地方の普通の子ってこんな感じなのかなとなんとなく思いました。タイピング速いーとか言われて、身の回りにパソコンがりがり使う人いないのかーと思ってややカルチャーショック。お風呂に一緒に入ったときに恥ずかしがってて良かった。
◾️大学生。してるときに、叩いて!首絞めて!っていわれて、ちょっと引いちゃった。今だったらそういうのも楽しめるんだけどな、惜しいことをした。初体験から半年くらいだけど、はまってしまって友達とかともやっちゃったとか言ってました。「ゴムつけてたら子供できたりしないよね?」って何回も言われた。
◾️無職。いや、店員のバイトとかしてたんだっけか。20代半ば。ややぽっちゃり。彼女が住んでる町まで行って飲みました。バーテンが知り合いの店に二つほど行ったんだけど、なんかいままで関わったことの無い感じの人たちで面白かったな。バーテン「最近はちゃんと仕事しているよ、結婚したからね、最近子供もできたんよ、だから真面目にしなきゃ。まぁ、全部嘘だけどね」とか言ってた。その日は帰んなきゃいけないといわれて帰ったんだけど、その後、したいって言ったらいいよってことでまた会いに行った。そのときにラブホ初めて入ったな。だいたい自分の部屋なので。ラブホでフロントに電話して電マを頼んでた。初めてつかったわ。
◾️無職。精神科の施設にいたとか。容姿は整ってはいないです。腕のリスカの跡がすごいんだけど、腕を横断する方向じゃなくて、縦方向の傷跡で腕が埋まってたのが面白かったです。面白くないか。
◾️会社員。20代半ば。彼氏がネットで知り合った人と浮気して、ネットで知り合った人と会うのってどういう感じなんだろうと思ったらしい。してる最中に「私も同じことしちゃった」って言ったのはよかった。
◾️マッサージの仕事の人。20代後半。ちょっと太っているんだけど顔が整っていてもったいないなーという感じ(ごめん勝手な感想だ)。かなり気持ちよさそうにするのでよかった。連続で5回くらいしちゃいました。「付き合わないでする人と会っちゃだめだって友達に言われたしもう会わない」とか言っていた。自分で決めなよw
◾️台湾人のお姉さん。30代前半。積極的でした。してるときにしがみついてくるのっていいよね。台湾にいた頃は屋外でやったりしてたけど、もうしないと言ってました。残念。ホテルとかレストランで働いてたみたいだけど、震災の後帰っちゃった。残念。
◾️その頃の仕事は英会話の受付だったかな。20代後半。スポーツとお笑いが好きな明るい子でした。朝までやってたら会社に遅れそうになったりした。その後、彼氏ができて地方都市に行って何年か同棲してたんだけど、浮気されて地元に戻っていた。厳しい。
◾️外食大手の仕入れとかしてる会社員。20代後半。食べ物に興味がある人で、大学もそちら関係の卒業でした。僕はあまり食べ物のこと知らないので、話してて知らないことが多くて面白かった。
◾️エステの受付とか事務やってる人。20代半ば。背が高い人でした。背が高い人とすると正常位で胸がさわりやすい。
◾️印刷物のデザインとかやってる人。服を見に行くのについていったけど、面白い服が面白い値段でした。髪はロングなんだけど側頭部そり込んでる面白げな髪型でした。バイトを土日にしようとしたら髪型が駄目って言われたといってました。よく映画に誘ってくれました。普段自分では見ない映画見て興味深かったです。
◾️保険の電話対応してる人。20代半ば。顔はとてもかわいい。キムヨナに似ている感じ。幼児体型だけどそれもいい。しかし「仕事やだ結婚して楽な生活を送りたい」みたいなことを言うことがあって残念でした。あと、大人気ないところがあって店員とけんかしたりする。週末ごとに会ったり旅行行ったりで、付き合ってるのと変わらない感じになったので、「なんでつきあってくれないの」とか聞かれたけど、「お前の考え方が気に入らない」という訳にいかず彼女要らないんだといっておきました。
その後地元に帰っちゃいました。そのあとは海上保安庁の職員とつきあって、結婚したいと思ったところで、実は既婚の人で現地妻にされていたことが判明するなどしていたようです。研修で東京来てるだかで、夜突然来たことがありました。こわいわ連絡しなよ。なんかセックスが以前とはぜんぜん違って積極的になってました。海上保安庁の影響なんだろうなと思い若干敗北感を感じました。その後、その子はダミーのアカウント作って別人のふりをして僕に話しかけてきていろいろ聞いて、「どうしてその子とはつきあわなかったの」と聞いてきて僕が本当の内容をしゃべったので当時の気遣いは無意味になったのでした。
◾️保険の外交員。40代前半。積極的で、求めたら許してくれるので、エスカレートして、公園の滑り台の上でやったり、首絞めながらやったりしました。娘さんが20才ということを聞いて感慨がありました。保険を売り込まれることはなかった。
◾️高校生。18歳だったので条例的には大丈夫だったはず。。在日の人でした。駅の案内の韓国語の助詞が変だって言ってたな。スカイプで他の人に見せながらやってみたりしました。若いと肌が違うねえ。一つ上で書いた人と同時期で年齢が倍以上違うので比べちゃいました。
◾️フィリピンパブの店員。30代前半。別のフィリピン人とハウスシェアみたいにして住んでるんだけど、僕が共有部分に裸でいたらルームメイトが部屋から出てきて驚かせてしまいました。(正直言うと、そっちの子の方が若くてかわいかった。)日本人の前夫との間に子供がいるみたい。「子供まだ欲しいし、子供できたらフィリピンで両親が育てるから、気にしないで中に出して」って言われたけど無理無理怖いわ。フィリピンパブって初めて行ったけど、お客さんはおじいちゃんがいっぱいやね。ほぼ全員領収書をもらうらしい。あやしい。これからおじいちゃんいなくなっていくとどうなるんやろうね。
最初に話しかけるときのことばは、「こんにちは、はじめまして。」で、次が「今日は何してましたか?」にしてました。まぁ会いたい場合一番知りたいのは住んでる場所ですよね、「どこ住み?」ってやつ。ただ、いきなり会いたい感じでいくと引かれることが多いし、いきなりプロフィール聞くのもなぁということで、今日は何してましたか系の質問で行ってました。そしたら、仕事いってたとか学校いってたとか言って職業分かったりして自然にプロフィール聞きながら話ができたりするのでよい。
会ってみる話を切り出すタイミングはむずかしいんだけど、仲良くなって話が続きそうな人ならしばらくたってでもよくて、あんまり話があわなそうだけど気軽に会ったりしそうな人だと早めにしたりとかですね。金曜の夜が成功率高かったような気がします。明日土曜日だけどなにもすることないなー。と思ってるところで誘うと会ってくれることが多いのかも。
たまに、ネカマアカウント作って男に話しかけられるのを参考にしました。といってもひどいのが多かった。海外の人だと、アイコンがちんことか。当時、プロフィールにno turkishと書いてる女の人が多かった。トルコ人の男が大量に来てしつこくしたらしい。確かにものすごい絵文字の物量攻撃してくるトルコ人いましたね。日本人はカメラ見せてっていうばっかりな人が多かったな。
これだけ会えたのは、東京に住んでるっていう要素は大きかったと思う。地方だと、話してみてたまたまちょっと会いに行ける距離に住んでたっていうのは確率低そうだから。あと、会ったあとは、行きやすい位置に自宅があると連れて行きやすくて便利ですよね。大きな駅で待ち合わせして食事とかしたあと、うちここから5分なんだけど、って言われたらちょっと行ってみようかなってなるので。「何もしない?」って聞く人もいたけど、そんなん、「君の嫌がることは何もしないよ」としか答えられないじゃんね。
ゴムつけたほうがいいですよ。でもつけないほうが気持ちいいんだよねー。ゴムの話でたらつけてたけど、話もでずにそのままのことも多かった。妊娠事件とかなかったのは幸運。ただ性病検査してみたらクラミジア持ってたことがあって、連絡つく人に電話かけるなどしました。郵送で検査できるんで、可能性のあるひとはやってみたほうがいいですよ。僕も自覚症状はまったくなかったので。他のもっとやばい性病じゃなくてよかった。
スカイプミーが廃れてからは、「スカイプちゃんねる」とかのサイトで相手を探したんだけど、釣りが多かったな。ニコニコで実況しながら、男からメッセージが来るのをまって、ビデオ通話とかの様子を実況するの。突然ちんこ出すような男が多かったので、そういうのをバカにしながら放送するんでしょう。
通話はしたけどそんなに話もしてない段階で会うという話になって、若干あやしさを感じつつ渋谷まで会いに行ったら、電話で、女声練習してる男でしたと言われたことがありました。ニコニコで放送してたのかな。「いいから会おうよどこにいるの」って言ってみたけど断られました。会ってみて放送すれば面白くなっただろうに。
スカイプミー、最初のメッセージで返事が返ってくる確率は高くないし、話してもそんなに仲良くなる確率も高くないし、近くに住んでる人としか会えない。ちょっとだけ話して終わっちゃった人はもっともっと多いし、ひとつも返ってこなかったものを含めて何人にメッセージ送ったかというと、想像もつかない数。全部あわせるとかなりの時間費やしました。
それだけやって得たものはあったかもしれないけど、決まった人と付き合ってた間のほうが有意義だったように思います。女の子慣れしたという意味はあったかな。あと、十分遊んだしもういいかなという気持ちは得ましたね。
僕は数年前結婚しましたが、不倫とかはしないんじゃないかな多分。ここで書いた女の子も最近何人かfacebookで苗字が変わってて、結婚したんだなーと思ったりしています。みんな幸せになってほしい。
たまに学生に間違われるくらいの未熟者だけど、それなりの経験は積んできた。
先日臨席した教授会で、ある学科の入試(非一般入試)の合否判定が行われた。
以下は、資料を直接目にしてはいないが、議論の過程で把握できたことだ。
判定の原案によると、募集人員(少数)を大幅に超過した人数を合格としている。
募集人員を無視しているだけでも、あやしさMAXなのだが、それだけではない。
この原案のボーダーラインだと、特定の専攻分野の志願者のみ全員合格となっているのだ。
特定の受験生の得点だけ上乗せ操作しているのがモロバレである。
原案に疑義を呈した教授が一部いたけど、結局原案通り承認された。
なにより受験生全員に対して不誠実だ。
教授会が終わったあとで、職員たちは「ありえない」と囁いていた。
ちなみに職員は教授会の構成員ではないのでみずから発言はできない。
どこかに告発したほうがいいのだろうか。
(追記)
もういちど読まれることはないかもしれないけれど、主な反応にコメントを返す。上ではあっさり書いたので、判定のヤバさが伝わっていなかった。反応のおかげで頭の中を整理できた。
一般入試では、その通りだ。合格者数の調整と歩留まり予測は難しく、入試担当者の能力が問われる。入学者は大幅超過しても定員割れしても、文科省からの交付金や補助金が不交付や減額になる。
だけど今回の入試は一般入試ではない。合格者は辞退しないので全員入学する。だから一般入試で定員割れする場合を除いて、この入試で大きく超過する必要はない。超過しても1・2割増が一般的な範囲だ。上で「大幅に超過」と書いたのは、1・2割程度の超過ではないからだ。
以下はたとえ話だが、募集人員10人のところ、当該専攻の受験生が4位、9位、12位、19位だったとする。19位までを拾いたくてボーダーラインを大幅に下げ、19人目までを合格にしたのだ。合格させたい受験生に相当下位の者がいたということは、公正に採点しようとした採点者がいて、採点の「上乗せ操作」がうまくいかなかったのかもしれない。
合格者超過はこれまでもあったことで問題とは思わない。ただ今回ざわめいたのは、さすがに特定専攻だけを全入させるために、10を19にするのは「度が過ぎてる」ということ。外野から見ても不自然だ。
最終的な入学者数は変えられないので、この措置のしわ寄せは一般入試におよぶ。いま一生懸命受験勉強している一般入試受験者にとって、合格機会が減らされてしまう。
(私大の入試では、もっと露骨な得点操作をしていると聞いたことがある。裏で操作し公平な試験のように見せているのはコンプライアンス的にどうかとおもうが。)
その通りだ。証拠を出せないから告発しようがなかった。資料は入試課が保管している。持ち出せないし、入試課は表に出さないだろうから文字通りのお蔵入りだ。資料には、順位と受験番号と(操作済みの)得点結果と合否が記載されている。誰が見ても、順位と合格ボーダーラインが不自然なことに気がつくはずだ。
合格者発表の受験番号の並びで、カンのよい受験生や高校はすでに気がついているかもしれない。
>募集人員を少なくして倍率を高く見せている
少なくともここはそうではない。倍率はそれなりにある。大学はやりたくないが受験機会を増やさざるを得ない。文科省の入試改革で推薦入試やAO入試の枠を拡大しなければいけない事情がある。
その通りだ。不正の原因はここにある。学長に予算と権限が集中し、この数年間で学内の雰囲気が変わってしまった。
の構図が強化されている。一見ガバナンスの統制がとれ組織経営的にはスマートになった。実際は意思決定プロセスがトップダウンになり、学長のアメとムチが容赦なくふるわれるようになった。今回の不正判定は、教授会が積極的に実行したというよりも、みな学長のムチが恐くて、おそるおそる不正に手を染めたのだ。
この専攻は学長の肝いりで実現し、大学広報の目玉になっている。つまりこの専攻の入学者が低調だと、大学にとって都合がわるく学長のメンツがつぶれる。このことを関係者全員がおびえている。学長は、交付金をくれる文科省からの評価を落としたくない。教員も、学長の意に沿わない判定を出して、学長からの評価を落としたくない。なぜなら人事評価や予算などの権限を最終的には学長がにぎっているからだ。
こうなると、みな組織の上にいる者の機嫌ばかりを気にする。教育の質や研究倫理や公正な選抜といった大学が本来果たしていた機能が弱くなる。なにより受験生のことを考えていなくて大学としてヤバいと思う。