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はてなキーワード: 仮の姿とは

2024-02-14

自分はこの世界人間じゃないかもみたいなやつ

小学校高学年くらいの時考えなかった?

増田十二国記が大好きだったから、人間関係とかがしんどい時はよく自分は胎果でしか麒麟で、向こうからお迎えが来たらこ仮の姿から本来の姿であるとんでもない美人になって、しか金色麒麟じゃなくて髪が見える角度によって虹色に輝く特別麒麟(オリジナル設定だね😇)になる、シチュエーションとしては放課後忘れ物を取りに誰もいない廊下を歩いてたら急に人ならざる女が現れて、会いたかったと泣きながら増田のことを優しく抱きしめ、誰なんだろうこの人と思いながら顔を上げて目を合わせた瞬間に世界が反転し、気がつけば向こう側の世界にいて、増田本来の姿に戻っていた...


みたいなの考えてましたよね?

まあ現実はそのままデブ続行で特に人生特に変わったイベントも無く小さい会社事務員やってるんですけど...友達ホグワーツから手紙真剣に待ってて、入学方法をかなり真面目に探したって言ってた。みんな1回は逃げたいよね。逃げたいと思いながら頑張って大人になって社会に出て偉い。

2023-09-02

増田夏合宿、参加したかったなぁ

クンニや字下げ、ニーターパンや朝礼増田ゲーム日記の人にすいすい姉さん

勢ぞろいで楽しかったんだろうな

増田では個人活動って感じで、時には言い争ったりしてるのに、合宿ではみんな仲良いらしいし

増田仮の姿で、演技してるだけだったんだね

夜はダンスしたり、お酒飲んだり、増田投稿したり

主催増田番付作ってる人で、番付載ってる人に賞品あげるんだって

最近は顔を見せないデリヘル増田や、ビール腹のかわいいおじさん、タヌキックマスターケルベロスも参加してたらしい

最高の合宿だっただろうな〜来年は参加するぞ!

2023-06-14

大学生活の回想

学科最近話題有名人がいた。

クラスの人は学校から何人か仲良くするように言われてる人たちがいたようで、3,4人ほどの生徒がまともに会話を許されてるような感じで、交流があったように見える。とてもぎこちなく会話をしていた。会話の内容も皆にジロジロ見られてる感じだった。

一方、ある同級生大学時代お金に困らないバイトをしない方某出版社から名刺を渡されたと話していた。

二外はこの学科ではメジャー中国語だったが、とても厳しい先生クラス単位落としたと聞いた。

授業に来ていた本人は、大学生というよりは小学校中学年くらいの風貌で、あまりの細さと小ささに奇妙に感じた。結構毎回席が近いのでよく見えたが、テレビで見ると丸顔だが実際はとても小さく、鼻がとても高く目の色素も薄く、ハーフのような感じだったのを覚えている。そして、鼻の穴の中…粘膜がとても赤いように見えた。いつも疲れている感じで、時に居眠りもしてた。

授業は入り口マネージャーがいて、いつも落ち着かない。授業が終わるとバンで移動というスタイルだった。

帽子を目深にかぶってて、帽子を被っていると怒られる講義でも教授に「よく来たね」と怒られていなかったのを見て不公平に思う学生の声を聞いた

一度、部外者が本人を見たいため講義に混ざっていて、2人はTAらに捕まっていた。そのうちの一人はスキンヘッドだったのを記憶している。

それから、受講時の身分確認が厳しくなった。

ある日、図書館で一人で勉強している本人を見かけたので、一緒の授業だと声をかけたがすごい表面的に返事をされた。その時は本当に一人でいたようだ。人当たりは別に悪くない気がした。

でも、面識ができたと思いきや、授業で再会して会釈をしても向こうの反応はなかったので、あまり普通の生徒とはやっぱり話したくないのかなと思った。

その後、某イベントアルバイトしてたら、当時騒がれていた本人と本人の交際相手がお忍びで来た。

本人は、学校の時とは全然違う、サングラスをかけとても派手な感じで、交際相手はチェーンを全身にジャラジャラ身につけ音がするくらいの服装だった。一般人近づくんじゃねーという空気を感じた。業界の人という感じ。

御忍びだったからか、一番早い時刻できて、一番早く帰って行ったが、その時に目が合った時思い切り無視された。面識はあったと思うのだが…

学校では仮の姿で違うのかもしれない、と思った

追記 学校デートモードが別人だったのは、先日の会見の内容とすごく一致していて、当時を思い出して驚いた。

2023-05-11

anond:20161215005006

正社員というのは会社員本業

くそださい同僚やパワハラ上司のなかで、自分本来の居場所はこんなとこじゃないって妄想を抱いてるうちは何物にもなれない

メンバーシップ雇用終身雇用)というのは、できる限り最大限のリソース業務にささげるのが原則会社もできる限り最大限に雇用を守るからギブアンドテイクになる)

余暇趣味を行うのはかまわないが、やりたいことがあって会社員仮の姿というのは本末転倒

やりたいことのために生活保障をしてもらえるのは、太い実家とか理解のある配偶者とかで、雇用の安定ではない

2023-01-11

今日、30歳になった

私は、1993年1月に生まれた。1歳から大学までは、神戸市生活していた。神戸はとてもいい場所だ。街の中心部である三宮はおしゃれな街で、大阪駅までも直通で30分。中華街で有名な豚まんを食べ、旧居留地優雅建築を抜ければ、港から海を見渡せる。中心部から少し足を伸ばせば、B級グルメを出す飲食店が立ち並ぶ下町長田六甲山の麓に日本屈指の酒蔵を擁する灘などにも行ける。どの地域個性にあふれた「退屈しない街」だ。この街で人生3分の2を過ごせたことを、私は幸せに思っている。

私が住んでいた地域には大学があった。このキャンパス自然豊かなことで知られていて、敷地内に公園や池があったので、私は物心ついたときから時々家族とこの大学内を散歩していた。子どもだった私は漠然と、大きくなったら私もこんな学校勉強するのかな、なんて思っていたものだ。

私が小学校にあがる前のある日、父とふたり大学の中を歩いていた。ふと父が「父さんは今日こっちの道に行きたいんだ」と言って、普段は入らない芝生の中へ私を連れて行った。杉の木立の中には、小さな茶色の碑があった。父はその石碑の前で足を止め、静かに手を合わせた。「これは何なの?」と尋ねると、父はこの石碑が、阪神淡路大震災で命を落とした学生たちを追悼するための慰霊碑だと教えてくれた。銘板に刻まれ名前の中には、地元教員をしていた父の教え子がいるという。父は何十年も教員として勤務していたが、彼が家庭内で教え子の話をすることはほとんどなかったので、少し驚いた。

小学校にあがると、音楽の授業で「しあわせはこべるように」という歌を習った。この曲は阪神淡路大震災のことを歌っており、神戸市内の小学校では震災学習の一貫として習うのだ。たぶん、1995年以降に神戸市勉強した人間なら、誰もが諳んじて歌える一曲だろう。小学校でも中学校でも、毎年1月17日には黙とうを捧げ、校長先生お話を聞いた。ある年の学校新聞1月号に、同級生とその妹のことが書かれていたことも覚えている。2学年下に在籍していた彼の妹は、まさに阪神淡路大震災の混乱の中、1月17日、被災直後に生まれたという話だった。

高校生にもなると、「しあわせはこべるように」を合唱する授業はなくなった。進学校だったので受験勉強は忙しく、みんな志望校に入るため必死だった。そんな中で、一学年上の先輩にとても頭の良い人がいた。先輩は部活でも目立っていて、関西の超有名大学への現役合格を果たしたことはすぐに後輩の私たちにも知れ渡った。卒業式の日に卒業生代表挨拶担当したその先輩は、両親を阪神淡路大震災によって亡くしたことをみんなの前で話してくれた。10年以上が経った今でも、あのスピーチを鮮明に覚えている。その次の年に起きたのが、東日本大震災だった。

高校卒業すると、私は自分実家から一番近い大学に進学した。それは、子どもの頃から家族散歩していたあの学校だった。私の学部はかつて父と散歩したキャンパスからは少し離れていたのだが、それでも時々あの慰霊碑を見に行くことがあった。いつのまにか、私は父の教え子だったという誰かより1歳年上になり、成人を迎えた。成人式の会場に向かう途中のタクシーでふと「私たち、本当はもっとたかもしれないな」と思った。

大学卒業して上京すると、色々な地域出身のさまざまな年齢の人と関わりあうようになった。地元神戸なんです、と言うと、ほとんどの人が「おしゃれなところだね」なんて言ってくれるので鼻が高かった。しかし時々、50代くらいの人と話すと「震災の時、もう生まれてた?」と聞かれることがあった。生まれてたけど2歳になりたてで記憶はないんです、と返すとだいたいそこで話は終わるのだが、ごく稀に「実は僕は当時大阪に住んでいて…」と、当時の記憶を話してくれる人もいた。

ある時、友達に誘われて行った飲み会で、誰からともなく東日本大震災の話になった。その飲み会には東京出身者が多かったので、彼らは当日の様子を思い出して話していた。乗っていた電車が止まったこと。復帰のめどが立たず、線路を歩いて帰ったこと。その時、自分の前を歩いていたお姉さんが泣いていたこと。

その会話の中で、参加者のひとりが「〇〇さん(私)は関西から、こういうの想像できないかもしれないけど…」という言葉を発した。私も被災者だから分かるよ、と返すと、彼は「何言ってるんですか」と少し笑った。阪神淡路の時に2歳だったよ、と告げると彼は気まずそうに「そっか、そっちか」と呟いた。

彼は私より少し年下だったから、もしかしたら阪神淡路大震災のことをリアルタイムでは知らないのかもしれない。小学校社会教科書にはきっと地震のことも載っていたはずだけど、自分高校生の時に体験した東日本大震災の方が記憶としてはハッキリしているに違いない。彼のことを個人的に責めようとは思わないが、そうか、忘れられているのか、という虚しさが心に残った。

私は今、違う場所暮らしているけれど、今でも自分が育った神戸はとてもいい場所だと信じている。街の中心部である三宮駅前には、かつて「神戸阪急ビル」という名のビルがあった。この辺りは震災で大きな被害を受けてめちゃくちゃになったという。街のランドマークだったというビルは取り壊され、それからずっと低層のビルが駅舎に繋がっていた。このビル2021年高層ビルとして生まれ変わり、震災前の姿を模した外観でリニューアルオープンした。私より年上の世代は新しいビルを見て「元の神戸の姿だ」と喜んでいたが、私には正直良く分からなかった。私が毎日のように遊んだ三宮は「仮の姿」だったのか!それでも、西洋風のモダン茶色ファサードは、「私の好きな神戸」の姿に近いような気がしていいなと思った。

私は今日、30歳になった。平成初期に生まれ私たちは、阪神淡路大震災記憶とともに生きる「最後世代」だと言われている。確かに地震は私にとってすごく身近な問題であり続けてきた。だけどこれまでの人生別に24時間365日「亡くなった方々のぶんも、毎日を大切に生きていこう」と思いながら過ごしてきたわけじゃない。忙しい日常を生きていると、震災のことを全然考えない日がほとんどだし、まだ2歳になりたてだったから当日の記憶もまばらだ。でも、成人式の時にふと過ったあの感情を、誕生日のたびに思い出すのだ。阪神淡路大震災がなければ、私たち、本当はもっとたかもしれない。地元同級生は、実はもっと多かったのかもしれない。自分人生のどこかのフェイズで、あの時いなくなった誰かが私の大切な人になっていたかもしれない。

記憶も年をとる。誤解を恐れずに言うと、阪神淡路大震災のことは、これからどんどん忘れられていくだろう。神戸と縁のない人たちにとっては、もうすでに阪神淡路大震災のことは別の災害記憶に塗り替えられているかもしれない。はっきり言って、これはどうしようもない、誰が悪いわけでもない、日本に住んでいる限りは、大きな地震が定期的に起きることは避けられないのだから。でも、少なくとも私は― 傷ついた神戸の街に育ち、ゆっくりとその傷が治っていく中で青春を過ごした私は、これから阪神淡路大震災を忘れることはない。「最後世代」という言葉は、「私たちは本当はもっといたのかもしれない」とリアルに思える「最後世代」だということなのだろう、と今は思っている。30歳になった今日も、またふと考えた。私と一緒に年をとってくれる誰かが、本当はもっといたのかもしれない。

2022-12-03

anond:20221203095609

あの漫画に出てくるスパイ達は圧倒的少数者なんじゃないのか。ロイドだって弱者が訓練によって高い能力を身につけたが地位どころか身分もない(仮の姿は多く持つが彼本人は戦争で死んだ一市民のまま=存在しない人間ということになっている)弱者のままだ。

2022-10-23

鬼滅の刃嗅覚人間の本性その他の話(2)※末尾に追記

(1)anond:20221023223518からの続き

 いくら視覚的な識別手段機能しない状況下で重要な働きをするとはいっても、これらの三感覚によって人間は、本当に相手のことを知ること、理解することが果たして出来るであろうか? 例えば、聴覚によってパートナーの本性を知ることが、人間に出来るであろうか? 正直に言えば、私はそうは思えない。

 例えば、和漢朗詠集などに収められている和歌に次のようなものがある。

 「いつはりの 無き世なりせば 如何ばかり 人の言の葉 嬉しからまし(もしも、この世界に嘘[ウソ]というもの存在しなかったならば、どれほど素直に、想い人の口にした言葉を喜ぶことが出来ることか)」

 二人きりの閨(ねや)で同衾して、耳元で甘い愛の言葉を囁かれても、それでもなお。これは、そういう歌ではないかと、私には思える。あるいは逆に、愛の言葉を幾ら紡いでも、想い人がこの歌のようなことを言って信じてくれない。そういう人の役割を演じて詠まれたとも考えられる。

 このように、視覚が働こうが働くまいが、嗅覚聴覚・触覚が働こうが働くまいが、それらの感覚によって得た情報から築き上げるパートナー像は、畢竟、想像産物であって、実像とは異なるところがある。したがって、引用した箇所に示した小松和彦言葉想像力による夢幻世界における営み」という記述は、現実を的確に表現した、極めて正しいものであると言える。

 ただし、そのような現実を突きつけられた時に抱く感慨が、男と女との間で大きく異なるのではないだろうか。

 視覚的な情報を強く志向する男という種族は、その視覚の働かない状況下で、代替手段として精一杯に駆使した嗅覚聴覚・触覚によって得た情報を元に、必死で作り上げたパートナー像という理解が、単なる想像産物に過ぎないと言われたら、大きな心理的ショックを受ける人が大多数なのではないだろうか。

 それとは対照的に(と言っても私は女性ではないから、あくまでも私の[それこそ]想像に過ぎないのであるが)、女性の多くは、昔の人でも現代人でも、仮に「視覚によってであろうと、嗅覚聴覚・触覚によってであろうと、あなたの得たパートナー像とは、あなた想像産物に過ぎませんよ」と言われたとしても、案外あっさりと「そうでしょうね」と言って受け止めることが出来る人も少なくないのではないか。そのように私には思える。

 もし仮にそうなのだとしたらの話ではあるが、それは「覗き見の禁忌」の本質として小松和彦も指摘した、あの「『本来女性の姿』を晒すことの禁忌」によって、多くの女性日常的に、好むと好まざるとにかかわらず、化粧その他の余所行き用の装いを強いられる経験、すなわち「今現在(明かりの存在する状況下≒現世)の我々が互いに見ている/見せている姿は、そもそも仮の姿である」という経験を積んでいるからではないだろうか。だから、上で述べたような「想像力による夢幻世界における営み」と言われても、女性の心の中では男性のようには齟齬や混乱を生じ難いのではないだろうか。

 もしかしたら「虫愛づる姫君」の中で言われる「鬼と女とは人に見えぬぞよき」という言葉は「本当の自分他人に見せること/知らせることが許されないのは、辛いことである」という抑圧の面と同時に「本当の自分他人に見せずに/知られずに済むのは良いことである」という解放の面をも併せ持つ、アンビバレント言葉なのではないだろうか。

 『鬼滅の刃』の作者である吾峠呼世晴は、女性作家であると推測されている。だから、ここで私が言うような「嗅覚聴覚・触覚により相手(人間)の本性を看破・把握する[できる]というのは、畢竟、幻想に過ぎない」ということも「女は本当の自分を隠さざるを得ないように強いられている」という現実も、先刻承知の上で作品執筆したものと思われる。

 『鬼滅の刃』の主要な女性キャラクターには、胡蝶しのぶ、栗花落カナヲ甘露寺蜜璃のような「本当の自分他人に見せられない/見せられなかった」という女性たちが登場する。その中でも、胡蝶しのぶの印象深い場面として、竈門炭治郎の鋭敏な嗅覚によって「何か怒ってます?」という言葉を掛けられ、彼女の心の裡に秘めていた鬼に対する強い怒りと、その元となった深い哀しみの感情が察知されるという場面がある。この描写には「虫愛づる姫君」の「人に見えぬぞよき」という言葉類似する、女性のアンビバレンスが込められているように私には思われる。亡き姉の生前笑顔溢れる姿を理想像として、それを模倣して演じているとはいえ、胡蝶しのぶには、甘露寺蜜璃や栗花落カナヲとは異なり「本当の自分」を隠すべき強い理由は、さほどないようにも思えるが、しかし、それでも何らかの理由で思いを隠したかったのであろう。その上で、他人から隠したいという思いと他人に知って欲しいという二つのアンビバレントな思いを、胡蝶しのぶは抱いていたのではないだろうか。炭治郎に本当の感情を察知された時の胡蝶しのぶの表情には、そのアンビバレンスが顕れているように見えたと言ったら言い過ぎだろうか。そんな胡蝶しのぶに似た女性は、現実世界にも多数存在するように思われる。

 そのような思いを抱いて生きざるを得ない女性たちに対する、救済の思いを込めて、嗅覚により心の本音を察知するという描写を『鬼滅の刃』の作者・吾峠呼世晴は生み出したのではないだろうか。

 それは虚構に過ぎないかもしれないが、それでも「この世界と人よ、斯くあれよかし」という、慈しみを込めた虚構である

 そして、そのような虚構には捨て得ない価値があると、私は思う。何故なら「過酷現実を知っても、それでもなお」という、表現者としての覚悟のようなものを感じるからである

(了)

(2022/10/25追記)香り嗅覚による本性の察知・看破または偽装について論じるならば、珠世様の血鬼術にも言及するべきであった。完全に失念しており、これは初歩的なミスである。お恥ずかしい限りである

2022-07-20

anond:20220720135717

本人の能力は高いのにそれに見合わない低い地位にいる

っていうのが初期状態なので既にメンタル不調予備軍

普段ぼやーっとしてるのも、それ以外の態度取ると集団から排除されるからだしな

「私才能あるけど不遇なんです」

かいっさい許されなくて飄々とすることだけが許されてきたんだよ

で、ずっと「自分よりも才能がないのに楽して大学に行った人の方が自分より偉い」

っていう状態に耐えてるんだよ

 

から元々メンタル不調の要素が山盛りで

増田評価してる普段ぼーっとしてるけど有能って態度も実は生きるために自分自身を変形させた仮の姿

元々精神疾患キャリアで、予備軍なんだよね、ぼーっとしてるのが素じゃない

 

実力はあっても自分責任ではない事情低学歴に甘んじ続けるしかない人の配慮がなさすぎ。

その人が何の苦しみもなくそ立場にいると思いすぎ。

増田精神不調の理由の一部っぽいけどね。

 

増田奥さんは、社会的立場低学歴だが低学歴の人とも(本来は仲間じゃないから)心を通わせられないし、逆も無理

っていう超しんどい立ち位置で今後も生きていく人だから

それを理解できないと病気悪化すると思う

2022-05-31

みんながファッションの参考にしてるものって何?

ダサ坊の集会扱いされてる増田は世を忍ぶ仮の姿で、本当はオシャレな人間の社交場だって俺知ってるよ。

やっぱインスタとかWEARとか見るの?

俺は最近、近所ですれ違った人がリネンバンドカラーシャツアディダスSSTパンツとブセニッツを合わせてたのがカッコイイと思って、真似してシャツ買おうとしたらイイ感じなのが見つからなかった。

2022-05-08

anond:20220507200441

シュレックを見ろよ

助けたお姫様が実は仮の姿で本当の姿は主人公と同じ醜いモンスターだったけどま、いっか〜ってオチだぞ

2022-02-21

下積みはキサラ、えい でも今では武道館、えい

隣には梅様、えい 夢芝居の幕上がる、えい

梅沢富美男MCパネラーだけどそれは仮の姿

台風の中継で愛人と映り込んで嫁に浮気バレた

ドッキリに仕掛け人と気付かずにぶん殴る

リハーサルでブチギレて紅白出禁になる

梅沢富美男舞台役者なってなけりゃ絶対ヤクザ

橋本マナミ飯に誘う

藤田ニコルも飯に誘う

女好き 操られすぎ 尻フェチ

初舞台 1歳7ヵ月

女好き 操られすぎ ヒット曲は夢芝居1曲

えい、えい

テレビバラエティも夢芝居、えい

素顔か化粧なんてどっちでもいい、えい

梅様メーク落としたら優しいダディ する家族サービス

奥さん誕生日バラ100本送る

娘さんに6時起きでキャラ弁作る

多忙でも武道館来てくれる

最後に、スペシャルウィークときみたく

ケツバット、フルショット、していいか、ズバッと聞きます

(やれるもんならやってみろよ)

えい、えい、えい!

夢芝居のREMIX場外ホームランPOW POW POW~)

2021-12-21

コロナ頑張れ! まだ消えないでくれ

イヤな誘いはことごとく「コロナが明けたら……」でやり過ごしてんだ

今お前にいなくなられたらぜんぶ振り出しだよ

連中、ニューノーマルなんてまったく定着してないって

才能のない漫画家志望者みたいに「今の暮らし仮の姿なんだ……」みたいに思ってるって

からまだ消えないでくれな、頼む

ブレイクスルー感染抗体価減少にはシビレたよなぁ

日本ワクチン接種率が伸びて感染者数がお通夜状態になったときはもうだめかと思ったね

……からのオミクロン株! それでこそお前だ! ……と思いきや、何を弱毒化してんだよおい

一足先に蔓延した欧米じゃ「ここまで糞雑魚なら今度こそ経済優先でよくね?」って議論が始まってんぞお前

頑張れコロナ

2021-12-12

フェミニストを名乗ってる萌え豚ってどう折り合いをつけてるんだろうか?

なんとVTuberにもいるらしいけど別に単独行動をしてるわけでもなく他のフェミニスト連帯して

萌えエロどころかエロ抜きの萌えですら問題視してるフェミニストもいるのに一緒に混ざってるのが違和感ある

なんていうか萌えオタ兼フェミニストというアピールフェミニスト相手にしたオタク文化を守る為のロビー活動しか見えない、つまり本気ではないのだ

萌えオタでフェミニズムに傾倒してる豚はオタク文化を守る為に、ただ傾倒した振りをしてるだけ、仮の姿、仮の批判、仮の擁護……

でなきゃ自分達が日々叩いてるオタクに混じって萌え作品を消費したりなんかしないはず

トランスジェンダー非難してる反差別並の矛盾を抱えている

けれど通常、その矛盾に彼らは気づかないし気づかないふりをしている

2021-12-02

私はかつて(旧姓)と呼ばれたこともある女だ

夫婦別姓だと名前変えられなくなっちゃうけど、

名を買えるってなんか世を忍ぶ仮の姿みたいでカッコよくない?

2021-11-04

ヒップ強調パンツスーツ犯罪を誘発するので禁止すべき

膝上ミニスカリクスーも同様。


仮の姿に騙されて生保レィディにハニトラで捕まった俺が報われない。

2021-09-22

Vtuberになった姉」は嘘松か?真実なら「Vtuberになった姉」は間違いなく才能があり努力をしている

Vtuberの姉はオンラインで生きている

Vtuberの姉はオンラインで生きている2

Vtuberになった姉が嫌い

はてなホットエントリーに入ってるから読んでみたけど、なんとなく嘘松くさいなと思った。

だいたいがVTuberの界隈での通例に外れる表記認識が多いからだ。

その理由をまとめておきたい。

 

VTuber」ではなく「Vtuber」と表記している

これは意外と当のVTuberでさえもバラバラで、「VTuber」と「Vtuber」どちらが正式呼び方なのか曖昧ではあるのだが

ニュース記事になったり企業プレスリリースなど公的表記は「VTuber」が圧倒的だ。おおむね「VTuber」と呼ぶのがリスナーの間でも一般的だ。

Vtuber」と表記することもなくはないが、間違いなく少数派で、まだVの界隈に慣れてないのかなという目安の一つにもなる。

 

企業勢」ではなく「企業VTuber」」と表記している

これもまた人によって呼び方が異なるのだが、個人のVと企業所属のVを対比して呼ぶならば、個人勢と企業勢と呼ぶのが通例だ。 

  

ここまでは、まぁそういう表記もあるはあるよねと思うが、一番ないなと思ったのは次の認識

 

VTuberオタクでありながら、アバターをただの仮の姿だと思ってる。

姉はあくまでも仮の姿賞賛されているに過ぎない。ということを言いたいのだ。

姉よ、みんなは姉を見ているかかわいいアバターではなく、姉のありのままを褒めているか

ちょっとVの世界にハマっている人なら、まずこんなことを言わない。

VTuberにとってアバターというのは、好き勝手に付け替えるものでもなく、一つのアバターに沢山の想いが込められた、リアルの枷から外れたもう一人の自分

からこそ、アバターをガラッと変えるとなれば物議も醸し、新衣装披露目や新ビジュアル発表となればわーわーキャーキャー大騒ぎになる。

そして中の人がいるなんて、ちょっと調べたら分かることだから知っている、でもそんなこと分かっているうえで楽しんでる。

バーチャルバーチャルだと分かった上で楽しんでいるのがVTuberリスナーだ。

こういうお約束のうえにあるのがVTuberリスナーのはずなのだが、noteを書いた妹さんはVTuberオタク自称しながら全然分かってない。なぜ?

 

間違いなく、あのnoteを書いた妹さんはVTuberの界隈のいろはをよく分かっていない。

それでももしかしたら、いろはをわかっていないだけで書いてある内容は真実かも知れない。

もしそうだとしたら、VTuberのお姉さんは間違いなく才能に溢れている人だ。

VTuberのお姉さんは間違いなく才能があり努力している。

noteの中には具体的な登録者数や視聴者数が記載されていないのでなんとも言えないが

次々とAmazonで注文しているからには、様々な試行錯誤を繰り返していることがわかる。

それだけの試行錯誤をするからには結果も出ているのだろう、リスナーともコミュニケーションを重ねているようだ。

おそらくある程度の登録者数を得ていることは間違いない。

個人VTuberは伸びない、個人のVでは登録者数1000人超えるだけでも大きな壁があり、才能と努力必要だ。

そして企業に属さずに個人でやるならば全て自分でやる必要がある。

それこそ寝る間も惜しんで配信内容を練って配信の準備もサムネの用意からまり配信外でもTwitter積極的ツイートして他のVにも絡んでいくなど多大な苦労がある。

そして仕事をしながらVTuber配信をしているなら、なおのこと凄まじい苦労もあるはずだ

VTuberのお姉さんはは間違いなく滅茶苦茶に苦労して努力もしているはずだ。これができるのは才能だ。

そうした苦労と努力リスナーでも分かっているから、配信開始ツイート一つでも「ツイートできてえらい」がVTuberリスナーとの間でお約束になるほどだ。

こうした苦労と努力がVの影にはあるのだと、たとえ企業のVだけを見ていたとしてもVのオタクであるならば、わかっているはずだが、妹さんには理解できてないようだ。

私生活家族関係問題があるとしても、どうか長い目で見て欲しい。間違いなくVTuberのお姉さんは才能があるし努力をしている。

VTuberは続けようと思えば、決してお気楽な遊びではない。VTuberのお姉さんは選ばれた人だ。どうかその才能と努力を認めてあげて、もう少し見届けて欲しい。

2021-04-26

anond:20210424100259

自民党を支持するってことは多額の税金を使って国家破壊賛同するということなんだがな。

小泉進次郎はあれはただの生活保護受給者だ、議員という仮の姿のな。

自民信者右翼でもなんでもなくて、ただただ政治理念すらなく、投票に行くだけ。教養良識がないか自分売国奴である自覚もない無自覚売国奴から困る。

2021-04-12

anond:20210412224105

商業製作をやっているのは仮の姿で、自分は本当は100年に1人の天才芸術家の卵だと信じ込んでいる

2021-03-07

読売巨人軍かい読売新聞社が抱えてる私兵

何で巨人だけ巨人軍なんだろうな

読売新聞が密かに軍事会社を作ってて読売巨人が実は私設兵団仮の姿

今か今かと軍事演習をやって有事を待ってるみたいなね

我が巨人軍は永久に不滅です!だったけど

最近あんまり巨人軍って割りには重厚感とか強さを感じないけどあれも仮の姿なのかもしれないね

能ある鷹は爪を隠すっていうし、でもジャビット君って鷹だっけ?

2021-01-15

悪魔教教祖です

などと言いつつデーモン小暮の口調でコピペしようと思ったが、デーモン小暮に関する知識蝋人形くらいしかないので諦めた

あと世を忍ぶ仮の姿ネタくらいしか思い浮かば

2020-10-23

無職中年男が若くてきれいな女性失望した話に反論してみたい

anond:20201021210748

こんなに反論掻き立てる増田釣り才能に嫉妬するものの、素直に反論を書いてみたい。

できれば元増田から回答もらえたらとても嬉しい。

〈約3300文字/約6.6分で読了

価値観非対称性をわかっていない

発言その1

 ところがである指名回数が数回を数えた頃、みゆさんから唖然とするような言葉が出てきた。

みゆ増田さんなら工場労働ならできるよ!」

 私はうつ病になる前はある専門職だったのだが、まだ以前の職に戻ることは諦めていなかった。その職では第一線で活躍していたわけではないが、そこそこの功績があることはみゆさんも知っていた。

 なのにこの発言である。これは、私はもう以前の職には戻れないという意味なのか? しかもそれだけではなく、工場労働のような3K非正規仕事しか就けないと言っているのか? いや、工場労働に就いている人は大変ご苦労様で立派だと思う。しかし私は痩せ型で体力がないし、運動音痴だし、オタク気質でおとなしい文化系で、ブルーワーカーと話が合うとは思えない。工場労働自分に向いているとは思えなかった。

無職であることの地位を不当なまでに低く見積もっている人、そういう価値観をもった人は多く見かける。みゆさんの発言から無職というステータスに対して、非常にネガティブな印象を持っていることが、増田の書いた文章から明確に見て取れる。それに対して、増田自身自分ステータスに対しては全く違う見方をしていることもまた明確だ。「無職あくま仮の姿であり、本来自分ではないのだ」という自己認識だろう。しか面白いことに、お互いの価値基準が異なっていることに、お互いが気づいていないのだ。でもそれはそのはず。年齢も全然違えば、お互いが同じ未来を目指しているわけでもなんでもないから、すり合うはずも、ズレている事に気づくはずもないのだ。

から

みゆ「今まで出会った、よく社会生活が送れてるな、と思うような人に工場労働者が多かったから、増田さんにも出来ると思った」

この発言も、現状の地位ステータスに最重要価値を置いているみゆさんから見ると増田ステップアップの話になり、職業の貴賤を軸に自分が属する職を考える増田から見るとステップダウンの話になるのだ。

なので、「困惑していること」を伝えても全く意味がないのだ。

情報の非対称性に気づいてない

発言その2

 工場労働の話に関連して、私が病気のために体力がないということを伝えるため、こういう話をした。

増田動く歩道自分けが立ち止まっている。他の人はみんな歩いている。お年寄りさえ自分を追い抜いていく。自分はお年寄りより体力がない」

 するとみゆさんはこう言う。

みゆ「他の人は出歩いた距離が短くて元気が余ってるのかもしれない」

このコミュニケーション齟齬から工場労働に対して持っている情報(印象)は全く異なるものであることが見て取れる。

増田工場に対する印象を簡潔に3Kだと、しかし明確に捉えている。しかし一方で、みゆさんも同じように3kだと思っていたのだろうか。20そこそこの小娘に、はたして、工場労働ハイパーメディアクリエイター仕事の中身の業務の違いが想像できるだろうか。もっというと、工場労働に対するイメージは、年齢が近いであろう私と増田とでさえ、どれ程一致するだろうか。

このような、前提知識が大きくズレている話題にあって、さらに歩く歩道の話で婉曲的な体力の話をしても、彼女にとってはもはや工場労働の話とは全く結びついていない別の話であり関連しつつも違う話題だと捉えられていた可能性が高い。

これも発言1と同様に、お互いがズレた話をしていることに、お互いが気づいていない。

相手への理解の無さ

発言その3

 これが一番こたえた。

増田「知り合いの50代~の女性は奥手な自分によく話しかけてくれるんだけど、なぜ若い女性は話しかけてくれないんだろう?」(冗談っぽい口調)

みゆ自分からしかけずに相手からしかけて欲しいなんて、都合が良すぎるよ!」

 そんなこと言ってないのに~~~

 なんで年代で態度が変わるんだろう? って言ってるのに~

期待していた答えは「えー、なんでだろー、増田さんかっこ悪くないのにねー不思議ー」とかなのだろうか。

年齢で態度が変わる、ということを伝えるには、

若い女性を主体として

若い女性⇔50代男性

若い女性⇔若い男性 

を例示するべきだったかもしれない。そうすれば、求めた答えを手に入れられただろう。「増田さんいい人なのにねー」とかね。

けど、増田はこのように伝えた。

増田主体として、

増田⇔50代女性

増田若い女性 

これでは焦点は増田に集まり、頭に浮かぶ答えは1つ「え?お前がオッサンからだろ?」でしかない。

しか彼女は頭に浮かんだその答えをちゃんと飲み込み、あなたへ応援に変換して伝えている。

満点ではないにしろ、厳しさある言葉の中にも「自分からしかければ女性から否定されるわけじゃないよ」というニュアンスをなんとか含ませた高得点の返答ではないだろうか。

 

さて、こういったやり取りの中でのズレは、増田みゆさんだから起こった事ではない。

この程度の認識の違いから生まれ齟齬は多くの人のコミュニケーションにおいて、日常茶飯事だ。

そして、皆ズレたことに気づいた段階で、「確認修正する」か「受け流す」かを選択している。それが通常のコミュニケーションだ。

ところが今回、せっかくのズレに気づいた増田は違う反応をしている。

相手に「期待し」「察する」ことを求めたあげく、勝手に「失望」しているのだ。

そこに根本的な問題がある。

 

なぜ「期待しすぎ」たのか。それはあなた彼女商品だとみなしているから。

お金を払って会っている自分は、それに見合う対価を得る権利がある」という思いが根底にあるのだろう。

しかしそうだとしたら、自分の期待に添わないリアクションが返ってきた場合相手評価すればいいだけなのだ

アマゾンのレビューを書くように相手に伝えるなり、減額要請するなり、別の女性に替えるなり。

しかあなたは、それをせず、期待を続け、そのたびに失望している。それは明らかに商品に対する失望ではなく、人として失望しているのだ。

それ、矛盾していないか商品として期待したのに、人として失望してまっては出口のない闇だぞ。

もちろん相手も悪いかもしれない。客のあなたに、人として答えているシーンが多いのだろう。

あなたきれいな女性に対して自分偏見を持っていた事には気付けたものの、残念ながら偏見を取り去ることはできていない。

彼女は、完璧女性を演じれるわけではなく、オッサンが嫌いな普通若い女性としてのボロが出ているのだ。

それはそのはず。しょせんは20そこそこの小娘なのだからしかあなたはなかなか偏見を振り払えず、期待を続けてしまうのだ…

あなたが、今回気付けた事は、本当に1つの前進だと思う。今後、そこから迷宮に迷い込まず、偏見を拭い去れることを切に祈る。

勝手に同士と思っているKKOより

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