はてなキーワード: ワンピースとは
えー?なんか悩んでるんだって?
わかるぅー。超つらいよねー。
でも大丈夫だって、ほらなんかパパとかママいるじゃん。愛情マジパないって。
あとほらワンピースとか好きじゃん。続き読みたいから来週も頑張ろ?そんでさあの超泣ける曲とか聞いとけばとにかく元気でるって。
わかる
面白いけどバーンとした感じではない作品が多い気がする 好きだけど
でも昔から地味めで面白い作品はずっとあったと思うし どういうのがジャンプ黄金期っぽいのかって考えると結局ドラゴンボールになっちゃうような
確かに10年代前半に主力だった漫画(BLEACH・ナルト・銀魂とか)に興味がわかずジャンプから離れていた身としては今の連載陣の方が面白いと思うけど、なんつーか小粒に感じるんだよなぁ。
どれも好き嫌いが分かれそうで、言ってしまえばマニア向けっぽいと感じてしまう。この中にワンピース、ハンタに続く看板になりそうな作品はあるのか?
アニメだって深夜に1、2クールやって終わりでしょ?自分の考える黄金期のイメージ=ゴールデンタイムに何クールもかけてアニオリ混ぜながら延々とやり続けるのイメージとはかけ離れてるんだよなぁ。
比較的知名度が高くヒット作と言えそうなのは夕方に放送して映画もやったヒロアカくらい?
ドラゴンボールやナルトのように連載が終わっても稼ぎ続けるような化物作品になれそうな漫画ってある?
そこまで行かなくてもかつてのデスノートや、他紙でいえば進撃やハガレンやテラフォーマーズみたいに体感で流行ってると感じるレベルの漫画は無いよね。
中堅層は厚いけど、黄金期って言うほどでもないかなと個人的には思います。
ただ、この時期のジャンプを読んでた人間が過去に振り返って「あの時のジャンプが(自分にとっての)黄金期だった」と思うのは有り。
結局一番熱心に読んでた時期がその人にとっての黄金期なんだよなぁ。
ジャンプ掲載、って言うからぎょっとして「ワンピースが好きなちびっ子が間違って本屋さんで手に取ったらどうするの!」と思うかもしれないけどあれはジャンププラスというウェブ漫画サイトだから安心してほしい
近いのはヤングジャンプか?サブカル色だったらヤンジャンより強いんじゃないだろうか
「剥き出しの白鳥」「青のフラッグ」「ヘタリア」なんかも連載してたわけで
漫画の内容についてだけど
高橋留美子の「境界のりんね」という漫画で、ヒロインの通う学校の生徒が悪い死神にさらわれて数十人が行方不明になる、という話があった
しかしそれで警察が学校に来るとかSNSで騒ぎになるとかニュースとして取り上げられるとかいうこともなく
「なんだか行方不明の生徒がいるらしいよ」と、まるで「最近校内で風邪が流行ってるみたいだね」程度で済まされて
主人公が異空間にさらわれていた生徒たちを解放することに成功しても生徒たちはのほほんと「なんだかよく分かんないけど助かったー」程度で各々が解散して学校に戻っていく
舞台は現代の日本だがこれは漫画でありノンフィクション作品でないのであくまで漫画的世界、ファンタジー世界に過ぎないので現実の価値観をあてはめてはいけないのである
読者は「ノリ軽っ!」「ありえねーw」「それでいいのかよ!」とツッコミを入れるが
この世界の、留美子ワールドの住人は人が行方不明になっても別に大ごとにしない
この漫画は「そんなもの」「そういうもの」だと受け入れて読者はそれ以上何も感じないのだ
誰も「警察が来ないのはおかしい、警察を無能に描いている、作者は公務員に差別的な感情があるに違いない、警察が来る描写を入れるべきだった」「どうして誰もSNSで情報募集しようとしないのか?ヒロインもあまりにも危機感がない。作者が女性だからか?男任せにして思考停止する最近の若い女性を連想してイライラする」「クラスメイトが行方不明になっているのに冷たすぎる、作者の倫理観の欠如の表れだ」などと憤ることはない
「妹の姉」だって同じはずだ
ヌードデッサンが頻繁に行われる美大でもないのに女子高生の裸の巨大な絵が生徒玄関に堂々と飾られるのがまずありえない(美大でも女子高生の裸はアウトだろう)
そのモデルが現役でその学校に通う女子生徒なのに堂々と飾られているのもありえない
モデルになった本人に許可を取っていない、本人が嫌がっているというのに飾り続けているのもありえない
嫌がる女子高生の気持ちを父親や教師といった中年のおじさんたちがノンビリした感じで無視しているのもありえない
姉への憧憬が行き過ぎて想像で姉の裸を描きコンクールに応募する妹もありえない
学校や妹や親に働きかけて絵を取り下げることをやめて自分の裸の絵が飾られている学校に通い続けながら意趣返しに専念して結局自分の裸の絵をもう一枚この世に生み出すことを選ぶ姉もありえない
全部ありえない尽くしで作者は「これはありえないこと」「現実では倫理的によくないこと」とすべて分かった上で「漫画的ファンタジー世界」を描いているのだ
いやもしかしたら自分の裸の絵が飾られるなんて嫌ですという女子高生を「伝統だから」で一蹴する教師は昔はいたのかもしれないが今はいない、いるわけがない
はてなーもねらーも今はどこも高齢化が激しいと言うからとうの昔に学校から離れた人たちはピンと来ないかもしれないが
今の学校現場は昔のような絶対的な権力を持っていないし逆に生徒(とその保護者)の発言力、情報発信能力はかなり大きくなったので
挿入5秒前な姿の女子高生の裸の絵が飾られているなんて異常な状況が何日も野放しにされるわけがない
現実に起こったことのように憤っている読者、あれはフィクションでありえないことなので心配しないで欲しい
作者はありえない世界を描いている
現実ではありえないけど僕の漫画はこうです、という世界観を構築できている
作者はリアリティのレベルを低く設定しているのに「現代の日本の学校が舞台になっている」「女性が嫌がっている描写がある」というだけで日頃から被差別意識の強い高齢女性が勝手にリアリティレベルを高いものと勘違いして噴き上がってファンタジー漫画にマジレスしてるだけ
あれを読んで百合をまったく感じることなく読み終わってまずすることがドキュメンタリー漫画だと錯覚しているかのような振る舞いで倫理や法律を持ち出して女子高生をよしよしして男性を犯罪者と糾弾するって
こういう人らって漫画読んでて楽しいんだろうか?他の漫画にもそうやって「現実では~」「法律では~」と持ち出してファンタジーを楽しんでいる人に水を差しているのだろうか
人生損してるよなあ
自分のみならず人の人生にも損をさせようとしているのでああいう手合いは漫画を読まないで欲しいしドラマや映画も見ないで欲しい、これに尽きる
平成が終わるのと一緒に、一人の女の儚い片思いが終わりました。
いや、まだ平成は終わっていないけれど。
現実の友達には、きっと引かれるだろうから誰にも言えない。でもほんとうに辛くて、身バレするかもしれないけど、もう誰でもいいからわたしの話を聞いてくれという気持ちなので、インターネットの海に流そうと思います。
そして、わたしは男も女も好きになれる、いわゆるバイセクシュアルです。
自分がそうであると気づいたのは、失恋した人を好きになったとき。好きだと気づいたとき、1年前のことです。
その前にも、一度女の人を好きになっているんだけれど、その時はたいして自覚もなかったし恋愛対象としてはっきり意識していたわけではなかった。
名前がないと不便だから、今日失恋した彼女を、まるちゃんとしよう。
まるちゃんのことは、ほんとうに好きだったんだとおもう。
ほんとうの「好き」って、「愛」ってこういうことなのかもって、初めて心から人を好きになれた気がした。
わたしは心の壁がばかみたいに高くて、誰のことも本当は信用していなくて、自己肯定感がとても低い。そんなわたしが、唯一心をゆるした人だった。この人にならわたしの全部をあげてもいいと思った。
ふたり床に横になっているときにまるちゃんは言った。わたしはそのときのことをずっと覚えている。
そのとき、誰にも言えなかった、「女の人を好きになったこと」を初めて人に言うことができた。
「わたしも、女の子も好きになれるって最近きづいたんだ」まるちゃんにだけはそう言うことができた。まるちゃんは、「わかってくれる人ができて嬉しいです」って言って笑ってくれて、わたしもやっと口にできたことも、理解者が近くにいることがわかったことも、うれしかった。
今日も、失恋をした今日も、「Aさんとは、こういう話ができるから楽しいです」ってまた笑いかけてきた。わたしは上手に笑えていたかわからない。
あなたが好きだから、そういう話をするふりをして、あなたの気持ちを探っていたんだよ。
とは、さすがに言えなかった。
わたしにも、こういう話ができるのはまるちゃんしかいないよ。って、へらへら笑っていた。
まるちゃんとふたりで出かける夢を見た、そう言ったら、「実際に行けってことじゃないですか?」と返されて、まさか、そんな返事がくるとは思わなくて、わたしは返答に詰まってしまった。
そのときはうまく答えられなくて、でも本当になったらいいな、と思ったから、数日後に「この前の、本当に行ってくれるの?」と泣きそうになりながらたずねた。まるちゃんは、「それ、私も聞こうと思ってました。行きたいです」と笑顔で答えてくれた。
そんなこんなで実現した、はじめての、ふたりきりのおでかけだった。
わたしは新しいワンピースを買って、前日にはジャケットにアイロンをかけて、ひとりファッションショーをひらいた。
自分でもわかるくらい浮かれていた。恋に奥手な自分が、はじめて誘ったデートだった。(わたしはデートだと思っていたけど、もちろんまるちゃんにそのつもりはない)
日にちが決まってからずっと浮かれっぱなしだった。その日が近づくにつれて、まるちゃんは「すごく楽しみです!」と声をかけてきてくれたのも、素直で、かわいくて、うれしかった。
本当にそう思っているんだろうなということが伝わってくる嘘のない正直で純粋なまるちゃんの言葉が、わたしは大好きだった。
まるちゃんにとっては友達に言うようななんでもない「可愛い」という言葉を、わたしは一日中たからものみたいに抱きしめて、噛み締めていた。
まるちゃんにもっと可愛いと思ってもらいたくて、まるちゃんに会える日はお気に入りの服を着て、メイクも手を抜かなかった。
そうやって「可愛い」と言ってもらえるたびにわたしの恋心は増していって、無駄な勘違いをしてしまったりした。
今日、まるちゃんは、「実は付き合っている人がいるんです」って小さな声で教えてくれた。
おでかけの帰り道、わたしと、まるちゃんと、二人しか乗っていない車で、ほかの誰にも聞かれることなんてないのに、小さな声で、ゆっくりそう言った。
顔がこわばるのが、体の力が抜けていくのがわかったけど、わたしは必死にハンドルにしがみついて、動揺していないふりをした。
車を運転していたらまるちゃんの顔を見て話せないのが嫌だなあ、と朝は考えていたけど、このときばかりは、向かい合っていなくて、顔を見られなくてよかったなと思った。
そのときまるちゃんがどんな顔をしていたかはわからないし、見たくもなかった。
同じように、わたしのこわばった顔も見られていないといい。
上手に笑えたか、声がふるえていなかったか、いつも通り話せたか、なんて答えたか、もう何も覚えてない。
頭がガンガンして、泣きそうになるのを必死にこらえて、ただ前をみていた。
「Aさんで、3人目くらいです、教えるの」とまるちゃんは言った。
なんだそれずるい。そんな秘密な話を教えてくれるなんて、うれしいのに、全然うれしくない。
うそ、やっぱりうれしい。なんだか特別な関係になれている気がして、信頼してもらえてる気がして、それは、ちょっとだけ嬉しかったよ。
話はおでかけの3週間前にもどって、なんやかんやあって仲良くなったおじさん(40)とご飯を食べにいったときのこと。
ごはんのあとホテルに連れて行かれそうになって、断るのに「わたしは女の子がすきなんです」と嘘をついた。(半分本当)
おじさんはだいぶ困惑していて、ホテルに行こうとするのはやめてくれたけど、最後に「女同士なんて、そんなのうまくいくわけないじゃん」と言った。
わたしはすごく傷ついて、でも冷静になって現実をみてみたら、たしかにうまくいってると思っているのはわたしだけだな、と思った。
まるちゃんは男も女もどっちもいけると言っていたけど、わたしのことは距離が近すぎてそんなふうには見れないと言っていたこともあったな、と。
そんなことがあったから、多少は構えていたはずだった。
まるちゃんがわたしを好きになってくれるなんてそんなことはないだろうって。
でも、付き合っている人が女の人だとわかったとき、そしてわたしの知っている人だとわかったとき、その人の名前を聞いたとき、このままハンドルをきって壁に突っ込んでやろうかと思った。
おじさんの「女同士なんて、そんなのうまくいくわけないじゃん」という言葉がずっと頭のなかで再生される。
付き合っている人が男の人だったら、まだ、諦めがついたかもしれない。
でも相手は女の人だった。女。女だ。もしかしたらわたしでもいけたんじゃないのかなって考えてしまって、諦めもつかず、でもどうしようもなく、ズルズルと引きずっていまだにまるちゃんのことを考えている。
本物の恋だと思ったものは、こんなにあっさりと終わってしまった。
気持ちを伝えるでもなく、フラれるでもなく、なんだか曖昧なまま終わった。
まだ、思い出してはぽろぽろと涙をこぼしている。
精神科に行っておきましょう。眠くなりたいか眠くなりたくないかも伝えましょう。
婦人科でピルをもらいましょう。自分の生理周期を完璧に把握することで仕事の調整をしましょう。睡眠が必要な時期は早めに帰り、寝るようにしましょう。
1. アイテム
きちんとみえて、洗濯機で洗えてアイロンがいらない服、つまりイッセイミヤケのプリーツプリーズを買いましょう。(追記: ググってビビった人、シンプルなやつもあるから安心して!普通のジャケット、ワンピース、トップス、パンツ、襟付きシャツもあるから!)下着や靴下は、無印かユニクロで全く同じものを3-5セット買って、タイツはタイツの箱、ヒートテックはヒートテックの箱、靴下は靴下の箱…と種類別にぶちこめる箱を買いましょう。
2. スタイリング
完璧な、一番いいスタイリングを3-5種類作りましょう。(※いつも同じ服を着ていることは恥ではありません。いつも完璧なスタイリングだということは、いつもおしゃれだということです。今日のスタイリング微妙だな、という日がないんです。)
3. 気温
朝出発する時間の30分前に、その日の気温をアラートしてくれるよう、スマホを設定してください。
1. アイテム
するのも落とすのも簡単なもの、つまりキャンメイクの、マシュマロフィニッシュパウダーとシークレットビューティーパウダーを買いましょう。髪が長ければ、ポニーテールに刺すだけでおしゃれしてる風に見えるアクセサリーが最近あるので、それを買っておきましょう。
2. 眉毛
眉毛の形を確認しておきましょう。多少剃りすぎてもまだあと一週間あるので怖くありません。眉毛の黄金比はぐぐると出てくるので参考にしてください。仕事が始まると全てを忘れるので、完璧な眉毛の状態を左右反対に写真に撮って、鏡台に貼っておきましょう。ペンシル、パウダー、リキッド、どれが自分にとって一番楽かを見定めておきましょう。
二度寝のために目覚ましを鳴らします。不安感が強ければ抗不安薬を、起きられそうになければカフェインを摂取して二度寝します。
もう一度目覚ましを鳴らします。気温のアラートを見て、タイツの有無やヒートテックの有無などを考えます。考えられなければここを見よ。
起床!トイレ、歯磨き、ピルを飲みます。スマホで15分のアラームをかけます。音楽をかけたかったらかけましょう。
決められたスタイリングのうち乾いているやつと靴下を適当にとり、タイツやヒートテックが必要ならそれもとり、何も考えずに着替えましょう。
洗顔、化粧水、乳液、日焼け止めまで頑張りましょう。顔に染み込ませているうちに髪をまとめましょう。疲れて見えないように上の方でまとめられるといいです。ただのポニーテールでいいので、買っておいたおしゃれアイテムを刺して、ヘアゴムを隠しましょう。急いでいるのでファンデーションとかはもういいです。マシュマロフィニッシュパウダーを全体にパフパフします。シークレットビューティーパウダーはハイライトを入れるところにパフパフすると綺麗になります。チークまでできたらえらいです。眉毛はお手本通りに描きましょう。眉毛が最難関なのでこれさえクリアすればもうすぐです!あとは適当に口紅を塗りましょう。アイライナーやマスカラはタイマーが鳴るまで、時間が余った時だけで大丈夫です。
クレンジングなしで大丈夫です!とにかく機械的にシャワーを浴びましょう。
洗濯物がたまると辛いので、その日の洗濯物だけ済ませて、寝ましょう!
明日も頑張りましょうね!
https://anond.hatelabo.jp/20190426001052
皆が非表示にしてるidの不人気投票よりも、そっちに興味がある。
さっき自分の非表示を整理してたんだけど、けっこう好き放題に非表示してたのに気づいたんだけど、一つだけ共通点があった。
だいたい口汚くののしるパティーンのid、煽り系のid、一部不明なんだけど、全部「ブログやってない」idだった。
ワンピースアイコンとか、安定の当選率を誇る睡運瞑菜の奴とか、あのクソみたいな書きっぷりのあいつら非表示にしてなかったのはなんでなんだ、って自分でも不思議だったけど
連中ブログ持ってるんですね。
直接にブコメと繋がるわけじゃないんだけど、罵詈雑言まき散らした後の補足、みたいな感じで使ってることがなくもない。
ココが「非表示にするまでもないかな」という判断に至った理由ではないかと自己分析してみる。
ブコメで言いっぱなしのクズは、どんだけ正論でも過去には非表示に入れてるようだし、評判の悪いblueboyの人を入れてないのもそういう理由か、と腑に落ちる。
いずれも言ってることの正否はともかく、ブコメで吐きっぱなしじゃないように見受けられるから非表示にするほど嫌悪していないのだと気付く。
それで疑問に思ったんだけどネタバレってどこまでがセーフ?
例えば世界の珍しいニュースで、体から体の名残が出てくる、双子の片割れを胎児のうちに吸収したってあったら、ついピノコって書いちゃう。
とっかの国で火山が噴火して、エースって犬がマグマに飲み込まれたってニュースが出たら、やっぱりワンピースじゃんって書いちゃう気がする。
エースなんて、「ワンピ エース」って検索したら候補に「ワンピ エース 死」って出てくるからOKって思ってるけど、これもやっぱブコメに書いちゃダメ?
ワンピの仲間ではロビンが1番好きとかもダメ?アラバスタ編読みはじめたとこなのに!って怒られる?
コナンの「せやけど工藤」ネタも、服部には正体がバレるってネタバレになるからダメか?
映画なら上映期間中は書かないって決められてわかりやすいんだけどさ、マンガとか小説とかは常に未読の人がいるし、ゲームは未プレイの人がいるし。どこまで配慮すればいい?つか配慮可能?
あまりしっかり読めていないと思うので、内容に私の勘違いなど多々あると思います。よろしくお願いします。
※ネタばれありです。
カイドウの竜の迫力がやばい、感覚的にはドラゴンボールのシェンロンと戦ってるみたいなもんだよな、
竜の姿で酔っ払ってにやけ顔したりボロブロスはなったり、これ見て漫画家目指そうって子絶対いそうなぐらいな感じだったわ。すごかったわ。燃えたわ。
(あと前巻の感想で(https://anond.hatelabo.jp/20190114023709) カイドウの正体竜なのかって自分の感想では驚いてたけど、普通にネット上にネタばれありすぎて単行本読む前に知ってけど、なんか今はじめて知りましたって感じで感想かいてて、自分で自分に笑った)
一応ルフィはカイドウがんがん殴ってたけど、効いてないっぽい?まあ、まだカイドウの強さと不死身さがどんなものかって段階なのかな。
そして金棒で一撃でやられるルフィ!
龍の姿の敵と戦って勝つってのは、個人的にはワンピースっぽくないなと思ってたから、カイドウもメインの先頭スタイル
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新情報としては、海楼石はワノ国から出来たもの?ってホーキンスが言ってた、映画のZでも海楼石の銃とか出てたよな、
あれどこから手に入れてたとか言ってたっけ?、ホーキンスが前の戦闘で使わなかったのは数に限りがあるのかな?
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シャボンディ諸島以来?でいいのかな、懐かしいな、シャボンディ諸島でルフィ、キッド、ローが3人で海軍と戦ったときに、われらがルフィを差し置いて、キッドがセンターで戦ってたよな!
ルフィ「お前らへんな能力持ってんなー」キッド「テメエ(ルフィ)のが一番変だろ」って会話で、確かに!ってなったよな、あれ
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あれ、ペローナはミホークのところから去っちゃうの?あの2人すごいいい組み合わせだと思ってたから、分かれちゃうのか、ちょっと残念。
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モリアってこんな仲間思いなキャラだったっけ?アブサロム助けに黒ひげのところに襲撃したのか、カイドウと因縁のあるモリアはワノ国には来ない感じ?
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やべえよ、雨のシリュウがスケスケの実の能力手に入れちゃったよ、これ結構やばいんじゃないの?
あとカタリ-ナデボンの顔怖すぎない?見てるだけですごい怖いんだけど、狐の能力で「ドロン」っ変身するところはちょっとかわいかったんだけど、カタリ-ナデボンの顔、やばい怖くない?わかる人いる?
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それと、僕は25巻で黒ひげが「人の夢は、終わらねえ」って言ってた時点で、黒ひげってラスボスじゃないかなって予想してたとき、みんな、は?って反応だったけど、結構ラスボスっぽい感じになってくれて、ちょっとうれしいという。
あとティーチの台詞から知ったけど、革命軍軍隊長と藤虎、緑牛が戦ってたらしい、自分はワンピースは一生終わらないでいいから、そういうところも全部話の中でやってほしいんだけどな、さすがに無理か。
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わかんなくなってきた、大看板のキングクイーンジャックが最高幹部みたいな感じで、ドレークとかの飛び六砲はその下の幹部になるのか?
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ナミとくの一のキャラが、「お主も悪よのー」というお決まりのシーンをやっている!
この「お主も悪よのー」って元ネタは必殺仕事人とか?もしくは時代劇全般でお決まり?
時代劇ぜんぜん見ないからわかんないなー、僕は志村けんのばか殿様でこのシーン見たことあるからぎりぎりわかった(?)けど、
やっぱりワノ国は時代劇好きな人のほうが楽しめるんだろうなーって思ってみたり
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キッドとルフィ仲いいな!こうやって何年越しにキッドとカラムシーンが見れるとは、なんか涙出てきた、一生この2人のやり取り見てたいぐらい!(すいません一生は無理でした、話盛りました、すいませんでした)
キッド腹パンパンなってんじゃん、ローと同じく、少しずつキャラが砕けていくな
ドボンのキャラデザやべえ、このキャラ、自分が小学校の低学年のときに見たら、軽くトラウマになってた気がする
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サンジやさしい!
食いてえやつには食わせてやるんだろうな、ワンピース超いい話だよな
そしておトコちゃんは子紫の妹?
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カリブーは何があってここにいるんだっけ?
確か表紙連載でドレークに連れられていたのは覚えている、カリブーがおばあちゃんを救ったのがいい話だったよな。
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やべー子紫超美人だ、ハンコックもワノ国に来てほしかったところだな
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黒ずみオロチのシルエットが龍?3つ首?
そもそもオロチのシルエット?うーん、謎、ちゃんとよんでないからかな
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キングがプテラノドンの能力、サンジも何か恐竜と戦う、古代種は普通のゾオンより格上なのかな?
サンジ変身した!個人的にジェルマの戦闘シーンは結構好きだったからまた出てきてほしい、ホールケーキアイランド偏、ナミはゼウス連れてきてたし、ルフィはモチの人と同じぐらいの見聞色身につけたし、すごいみんな強くなったな、
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なんか白黒のマスクしてる人と、ジト目の芸者の姿のやつが、なんか強そう!
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そもそも社会は万人に向けて作られているため、誰もがある程度居心地よく過ごせるが、同時に我慢せざるをえない不満もついてくる。
だから、社会に不満のない人間なんて、リア充でもオタクでも政治家でも、ほぼいない。
その上で、たぶん社会適応しやすい人間は、社会に何の不満も持たない人間ではない。それは存在しないから。
向いているのは、社会にある程度の不満を感じるので、そこから抜け出そう、いっそ自分たちで変えていこうと思えて、そして志を共にする仲間もいる、みたいな人間だと思われる。
親や先生の言うことに従順に頭を下げて生きてきましたというタイプは義務教育レベルでは褒められるが、就活ではあまり求められないというのはよく知られている。
就活では、ある程度の礼儀は保ちつつ、変えていきたい若さや情熱、チャレンジ精神のあるものが評価される。だから海外経験などが評価される……いわばそれは「冒険」の経験なわけだ。
そして、ワンピースの善玉の海賊は、反社会的略奪者というより冒険者に近い。
夢や理想に向けて、仲間を集め、強い絆で結ばれ、仁義を通し、苦難に立ち向かい世界を変えていく。
これはまるでベンチャー企業だ。
だからワンピの仲間コマ好き達は、起業して社会を生きていく、またはベンチャー的な積極的人材をとりたい企業に採用されて、社会でやっていける。
あるいは普通のサラリーマンや無職になってしまっても、密な仲間関係があるから、支え合ったり気晴らしをしたりして、腐らず社会とわたりあっていける。
だがワンピ好き達は、「厳しい社会の荒波をこえていく俺ら気の合う仲間たち」というスタンスで戦っていけるし、それがうまく社会に適応するということだ。
陰気なオタクは、荒波に立ち向かう気力もなく、陰口をたたきあえる程度の友達はいても極限状態で信頼しあえるわけでもなく、社会や人生と正面から対峙することに半笑いを浮かべてしまうわけで、これは適応できていない。
起業したり勉強会したり冠婚葬祭とか出産祝いとかやってるような集団と、シェアハウスに引きこもってるような集団では、同じ集団でも違う。
ちなみに、完全に社会に馴染めず、反社会的な方向に行って犯罪とか犯罪まがいの行為で生き延びてる若者もいるし、
その層もあの仲間のコマが好きな人たちも結構いるかもしれないが、それは陰気オタクとは接点が薄くて、彼らが「ワンピの仲間のコマ好きだわ」と言ってる姿が目に付くことは少ないのでこの場合は問題としない。
ブコメやトゥギャのコメに「君たち、ワンピースの仲間の印を突き出してるコマが好きだと言いたがる人たちを馬鹿にしてるけど、君たちもそうやって陰口叩き合える仲間作ってるじゃん、一緒じゃん」みたいに言ってる人が沢山いるけど、納得できないんだよね。
そりゃワンピース好きでマイルドヤンキー的な人らも、ネットオタクも群れることがあるって点だけは一緒よ。
ワンピ好きの、前向きで、素直で、アウトドア好きそうで、文化祭とか体育祭とか楽しそう(もしくは完全にフケてどっかで遊んでそう)で、社会に適応できそうなやつらの仲間感。
オタクの、後ろ向きで、皮肉っぽくて、陰気で、動作性IQより言語性IQ高そうで、学校行事を嫌々ながらサボらず参加してあとで散々教師やクラスメイトの陰口いいあいそうで、社会に適応できない(と自分では思ってるしむしろ適応できないことに誇りのようなものもあるが、一部は割と適応できてたりもする)やつらの仲間感。
この二つは違うだろ。
オタクの、斜に構えて、重箱の隅をつつくような冗談や陰口でヌフヌフ笑いあう、真面目系クズが傷をなめ合ってて、困った時にはあんま助けてもらえず距離をとられそうな仲間感が好きなの。
ワンピ好きの人たちの、世の中に立ちそうだし困った身内のためにカンパとかしそうな仲間感が嫌なの。
そこんとこわからん?
あと、陰気オタクもそこそこの率でワンピを好き or 過去好きだったりするから、そこんとこごっちゃにしないように。既にかなり指摘されてるけど。
このエントリのタイトルとか本文中では省略したが、たぶん以下みたいな感じだから。
× ワンピが嫌い
その一躍を担っていたのがとある王国(Dの王国、コブラが言っていた王国)
し、ある海賊組織がその王国に戦いを仕掛けた(または戦争が起こった) 。
この時、争いを好まないDの王国は島を守るため「プルトン(総称)」を作った。
これは兵器ではなく、「人工的に海流を生み出す機械」であり、「堀」の様な役割をした。
(プルトン、ポセイドン、は単品ではなく、それぞれ合わせてはじめて効果が出るもので
ポセイドンは海底に、プルトンは海上に、といった具合で設置し海流を起こす)
これは地上から見ると浮き島の様に見える為「ラフテル(浮き木)」と呼ばれた
これによって、海賊(相手国)は近づけなかったが、結局王国は敗北する。
これによりラフテルを中心に強力な海流(グランドライン)が生まれ、世界の海は4つに別れた。
同時に、海賊達(相手国)はそれを境に「世界政府」を名乗り、海賊達は「海軍」となった。
彼らは世界に散り、残った知恵と、歴史の事実を世界に分散させた。
これが各地に残るポーネグリフ(海賊の事や、プルトンについて書いてある。)である。
侵略の歴史の発覚を恐れた世界政府は正義の名の下に、生き残りを根絶やしにするため
しかし、ある時G・Dロジャー(Dの子孫)がグランドラインの果てで失われた王国の残骸(もしくは動き続けるラフテル)を発見してしまう。
政府はG・Dロジャーを処刑し、七武海を結成させ、以降海賊達をも監視することになる。
政府は、ラフテルを使い海流を元に戻すと全てが明るみになる事を恐れている。
そして、ロジャーの言っていた財宝「この世の全て」とはラフテルを止めて
これこそ「ONE-PIECE(オールブルー)」世界の財宝だ。海はこの世の全てを生み出すから。
昔に流行ったやつで、だれが書いたのかもしらないけども
これ以上の最終回というか落ちのつけかたある?