はてなキーワード: ブラウジングとは
enchantmoonがようやく届いたので早速触ってみた。
2日間ほどべたべたと飽きずに触ってたヒマ人である。
「手書きデバイス」としての性能の良しあしは分かった。enchantmoonはダメダメ。
巷で言われているように、遅延が多過ぎて、メモ帳くらいにはなるけれどノートを書く気にはならない。Boogie Boardのがずっと優れてる。
思考が中断される。
その上で敢えて言ってみたい。
このデバイスはナカナカ面白い。version 2をイメージさせるくらいには。
面白かったのは以下の二点
1.ハンドル
2.遅延
ハンドルを後ろに回して立てかけ、傾斜をつけて書く、というのは初めての経験だったけれど、とても書きやすい。
「タブレットで書く」ということと「紙のノートに書く」ということはバックライトがある時点で、根本的に異なっている。
光の向きが重要で、書く面に垂直な光が自然に目に入ってくることが、タブレットで書くためには必要なのだ。
僕がBoogie Boardにそそられない理由はこれだったんだなぁ。
ペンタブがいいのは、ディスプレイと書く部分が分かれてるからなんだ。
したがって、力学的強度が大きいハンドルは、今まで触ったタブレットの中で最も「書く気にさせる」構成と言えるだろう。安倍さん万歳。
webを見ようとか、シールを工夫しようとか、全然思えないことだ。
「お絵かき」と「メモ」以外やることがない。なので、メモがはかどる。
これは、Kindle3に似てる。Kindle3もブラウジング機能がついていたけど、結局Kindle storeしか使えなかった。
Kindleは「読む」以外のことができないからこそ、独自の地位を得ているデバイスだ。
どこかのアホが東芝T703とかWindows Surfaceとかとenchantmoonを比較しているけれど、
何もわかっちゃいないと思う。
他 の 機 能 が あ っ た ら 使 っ ち ゃ う ん だ よ
と、いうことで
enchantmoon version2 もしありうるなら下記の点を工夫するといいんじゃないかな?
・音はしょぼくていい (究極 出なくてもいい
②赤・青・黒の色の変化はペン側で
③ペンを軽くする。ボタン電池がいい。単6電池はオタク受けと笑いがあったが、やっぱ重い。
・ブラウジング機能は最小限でいい。(画像検索とwikipediaだけでよくない?
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20130328/1364471741
ように、特許とりまくればいいんじゃないすかね。ペンをHackしてもらうとか。
手書きでノートを書く、メモをとる、絵をかく。それを共有する。
プログラムの大枠のポンチ絵を書いて、実際に動くのか見れる。
ネットでは、歴史の面白い部分やネタにできる部分が戯作化(ここでは、戯れに作品がつくられること、を指すことにしてほしい)されることが大変多くなっている。
たとえば、「ニコニコ動画」の「赤いニコニコ動画」タグなどが代表例だ。
他にも、二度の世界大戦中を中心に、イデオロギーや政局・人物たちを面白おかしく紹介したり、歌ったり、何かのパロディとして用いたり、そういうことがブラウジングすると日夜行なわれていることがわかる。他の時代の歴史も大変多く戯作化されている。
このままでいいのだろうか。
歴史に詳しい、既に知識を持っている人にとって、その戯作が到達点でいいのだろうか?これに満足しないでその分野の最新鋭の知見を雑誌や書物から得るべきではないのだろうか。歴史に知識があり、興味を持っているのならば、戯作にとどまるだけではもったいないのではないだろうか。日夜生産される戯作により、他の歴史に関する著作や作品に目が及びにくくなる可能性を指摘したい。
また歴史(や歴史認識)をこれからどんどん学んでいきたいと思う人たちにとっては、誤解を恐れずに言えば、戯作は足かせになるのではないか。すなわち、戯作に現れる単純なコミカライズ、キャラクター化は、歴史認識の多様な可能性を摩減させてしまう。「あ、これはこういうキャラなんだ」とそこで思考を停止させかねない。無論これらの戯作は、歴史の面白さを伝え、興味を惹起させることにかなりの役割をはたしていよう。ネットで気軽に歴史人物に触れられるのは、歴史の醍醐味への入り口として非常に適した環境にあると思う。でも、現在その入口が広く広く広くなってしまい、奥に行かなくても「なんか人がたくさんがやがやしているし、まあここでいいか」になってしまうのではないか。
私はネットの戯作で、個人がキャラクター化され単純化されネタ化されるのははっきり言って嫌いだ。特にスターリンやヒトラーなど、充分かつ慎重に議論・研究が進められるべき人物に対して、安直なキャラクター化が図られるのは見るに堪えられない。そもそも、人間が一人の人物に対して評価を下すことは可能なのだろうかと思う。またイデオロギーに対してもだいたい同じで、現今のネット環境では社会主義や新左翼の各地での活動が、かなり単純化されて戯作化されている。これを見るだけで、真にこうした人物やイデオロギーやそれらが生きた時代に迫ることができるだろうか。歴史認識のあり方としてどうなのだろうか。戯作を楽しむだけでいいのだろうか。
正しい歴史認識なんてぜったい構築できやしそんなものは幻想なのだろうけど、だからと言ってネットの戯作だけを栄養とするのももったいない、もっと色々なアプローチがあるのではないか、という話でした。
XPが優秀過ぎたんじゃなく、それ以前が酷すぎたので大勢が一斉にXPに移行したんだよ
「一般家庭が使うWindows」としては、XP前はWindowsMeとかWindows98だった
これらはOSとしては今のそれと比べると非常に完成度が低く、普通にウェブブラウジングやOfficeを起動、終了を繰り返すだけで時間経過とともに動作が不安定になっていく代物だった
ぶっちゃけ、数時間に1回再起動しないと使い物にならないレベル
そんな状態が数年続いた後でマイクロソフトが「ついに超安定したOSが出ましたよ!」と鳴り物入りでXPを投入し、実際その宣伝文句は言うほど誇張じゃなかったのでみんなこぞって買い換えた
XPが多いのはそんな経緯
LINEやろうぜ、というお誘いがきた。
私がスマートフォンを買ったということも、何度目かの勧誘の理由だろう。
使いたくない。
私は折りたたみ型の携帯電話を維持しつつ、スマートフォンを買った。いわゆる2台持ち。
通話とメールを携帯電話、ブラウジングをスマホ、という役割分担。
LINEに参加すると、その使い分けを崩すことになる。
まったく自分勝手な理由。
VoIPがかかってきても受話器が取れない…
この自分ルールを改めるだけで、LINEでびゅーが飾れるのだけれども。
躊躇われるなあ。
mixiやfacebookは、ログインせずにほったらかしでも、ほとんど支障なかったのだけれど。
通話やメールの代わり、となるとなかなかに難しい気がする。ごく個人的に。
例に漏れず件のエントリーに影響を受けまして、Ruby on Rails を利用したサービスを作ってみました。
一つもアクセスがないため宣伝ついでに利用したgemや作成する際に参照したサイトを載せますので、「Rails初心者っす」とか、自分と同じく「そもそもプログラミングとか知らねっす」という方はちょっとしたナレッジとしてご活用くださいまっせ。開発ガンガンやってる方には価値ある情報たぶんないよー。
最初はMac標準のエディタで書いてたけど、どこかの記事を読んでからは「Sublime Text 2 (http://www.sublimetext.com/)」に乗り換えました。すごく…便利です…。ターミナルはMac標準のアレです。オススメがあったら教えてください。
完成までにやったこと、実装するために参考にしたサイトを並べます。
RubyとRailsの環境を構築する。(http://www.oiax.jp/rails/rails3/install.html)
簡単にウェブアプリの土台を作れるScaffoldという機能を使って遊んでみる。(http://www.techscore.com/tech/Ruby/Rails/quick-start/Rails4/4-1)
行き詰まったので本を買う。(たのしいRuby、Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング、Rails 3 レシピブック)(※ 同タイミングで買ったわけではないです。簡単にウェブアプリを作るだけなら「Ruby on Rails 3 アプリケーションプログラミング」とインターネットに接続できる環境があれば十分だと思います。ていうか他の二冊はまだ全部読んでない。)
ひと通り分かった気になり、作りたいものを作る作業へ。
$ rails new sicolip
色んなgemがあって迷う。
・Device(https://github.com/plataformatec/devise) ・omniAuth(https://github.com/intridea/omniauth)
でも、
・Deviceはメールアドレスでの認証 ・omniAuthはtwitter/fb認証
個人的に
・エロサイトにメアドを登録したくない ・エロサイトの認証がtwitter/fbってなんか怖い
ということで、自前で実装。has_secure_password(gem:bcrypt-ruby) を利用する。
サイトをクリップ(URLを投稿)したときに該当するサイトのタイトルとか内容を取得する処理。
Nokogiri::HTML(open(target_url))
こんな感じでNokogiriオブジェクトを取得して、
return doc.xpath('//title').text
こんな感じでタイトルを取得する。こちらでxpathほかのお勉強。
ログインしている人にしかクリップ(URLの投稿)をさせたくない。そんなときに使える認可処理。
クリップしたサイトの情報をタグで管理したい。タグ機能の実装を手抜きできるのがこのgem。
・https://github.com/mbleigh/acts-as-taggable-on
・http://prototype-beta.com/tags/acts-as-taggable-on
上記を参考に。
クリップしたサイトの情報をタイトルや内容、またはタグから検索したい。
その処理を手抜きさせてくれるのがsunspotさん。サーバにデプロイしたあとに
$ rake sunspot:solr:start
・http://railscasts.com/episodes/278-search-with-sunspot?language=ja&view=asciicast
・http://outoftime.github.com/sunspot/docs/
will_pagenateっていうgemもあるんだけど、kaminariが最近の流行りらしい。
・https://github.com/richardiux/sunspot_with_kaminari
ということで、はてなブックマークみたいなブックマークレットを作る。
・http://d.hatena.ne.jp/ky2009/20090108/1231405893
herokuとやらが設定周りの色々めんどくさいことを肩代わりしてくれるという噂。しかも無料。
→ sunspotが有料オプションでした。やめる。
AWSというAmazonのサービスが設定によっては無料らしい。
→ ほんとに無料だった。AWS内のElastic Beanstalkというサービスが、herokuみたいにめんどくさいことを色々やってくれる。
・http://blog.serverworks.co.jp/tech/2012/06/28/aws-elastic-beanstalk/
・http://qiita.com/items/811cd9b614d8d300628e
そんなこんなで出来上がったものは陳腐なものかもしれませんが、まがいなりにもひとつのサービスができました。ここ1カ月だらーっとRubyとRailsをさわってみて感じたことは、ウェブアプリを作るのって特別なことじゃないんだなーっていう。どこかで誰かも言ってましたけど、開発している最中はパズルを解いてる感覚でした。ウェブに転がるピースを探して、フレームワークにあてはめていくようなそんな感覚。
おしまい!
表示速度やスクロールやズームのパフォーマンスは Androidのブラウザと比べて最も優れた部類に入ると思う。
ユーザーの声がどの程度反映されているのか分かりにくいし、新機能の導入にはかなり消極的な印象がある。
不満をつらつら書いてみる。
ウェブページにアクセスすると、ロケーションバーのファビコンがクルクル回るアイコンになる。プログレスバーはない。
これではいつになったらロードが終わるのか検討もつかない。ロードに時間がかかる原因も分からない。
Javascriptの処理が終わらないのか、あるサイトからのレスポンスが極端に遅いのか。
原因がわかれば、利用者は前のページに引き返したり、違う方法でアクセスすることを試みることができる。
例えば「firefox addon」と調べた後、「firefox addon android」と単語を追加して調べたいとき、Firefox では全て入力しなおしすることになる。
ソフトキーボードが使いにくい スマホ/タブレット では、これがどれほど面倒でイライラする作業か。
Google Chrome では以前に検索した文字列を記憶していて、次回検索するときにそれをサジェストしてくれる。
Firefox は Androidネイティブのコピペ機能を使わず独自に実装しているため、現状はコピーとシェアくらいしかできない。
選択して新しいタブに検索結果を表示する機能は、当然のように他ブラウザには実装されている。Chromeなどは最短2タップでできる。
Firefox で同じ事をやろうとする場合、タップ長押し、コピー、ロケーションバー長押し「Paste & Go」するしかない。
せっかく複数の検索プラグイン用意してあるんだから、検索エンジンを選択して検索とかあればいいのに。。
Google は Webkit でしかレイアウトの確認をおこなっていないようだ。というか意図的に Webkit 依存のレイアウトにしているんじゃないかと感じる時がある。
スマホ版の Firefox のGoogle検索結果はフィルタリングもできない簡易レイアウトで、タブレットにいたってはレイアウトが崩れたままだ。これが数ヶ月放置されている。
どうせ先頭十数文字しか表示されないんだから、ドメイン名を表示したほうがフィッシング対策的にもよっぽどいい。
しかもタイトルが表示されているのに、タイトルの文字列をクリップボードにコピーできない。
ファビコン(サイトアイコン)はほとんどの端末でピンぼけしてるし、表示領域狭くなるし、表示しなくてもいいんじゃないかと思う。
なんにせよ有効活用できていない。
設定項目の一番上にでかでかと About Firefox って... それは一番下でいいだろう。
そんなことが気になるくらいに設定項目が少ない。Firefox 19 でテキストの再配置項目が増えたくらいか。
「パフォーマンス情報を送る」とか、「追跡拒否をサイトに通知」とか、インストール時にしか使わないであろう「Androidからインポートする」とか。
あんまり重要じゃない設定項目がほとんどだ。しかも字が大きくて一覧性が悪い。
利用者にとって必要なのは「ホームページを変更する」とか、「終了時の動作を変更」と「ユーザーエージェント」を変更するとかさ、そういうのなんだよね。。
Firefox の強みって何だったけ。
アドオン数では Dolphin ブラウザよりも圧倒的に少ない。アドオンサイトもインストールしづらいし、目的の物を見つけづらい(というかそもそも無い)。
現状ではアドオンの質もあまり良いとは言いがたい。それに、Firefox本体の設定項目が少ないせいで UA も変えられなければ「選択して検索する」機能さえもアドオンに頼らざるを得ない。
Android 版 Firefox は驚くほど機能が少ない。
これは主に Firefox OS のためのアプリストアだ。方針や理想は理解できるし、面白いと思う。
でも Firefox OS で利用するなら理解できるものの、より良いアプリが揃う Playstore の存在する Android 端末で一体誰が利用しようと考えるのだろうか。
Webアプリの理想を追うのはいいが、Android に向けた Firefox を作るのならば、身近なユーザビリティを向上させるのに優先的に力を注いでほしい。
これは Firefox に限ったことでは無いけれど、縦に長いページでは、一番下までスクロールするのに結構頑張ってスワイプし続けなければいけない。
こういう機能はサイト側がJSで用意すべきだとか思っているんだろうか。
リンクやフォームをタッチした時に背景がオレンジ色になる。Chromeのように灰色ならいいのだけれど、オレンジ色は目に刺激が強すぎて、チカチカする。about:config で探してみたけどそれらしい設定項目もなかった。
端末のバイブが鳴るのも必要ない。そういうのを有効無効にする設定項目が欲しいんだけどなぁ。。
Nexus 7 のことだ。スマホ UI を拡大しただけなので、タブの切り替えにあれほどまでに大げさなアニメーションは必要ないと感じてしまう。
画面に余裕がある分にはタブは常に表示されていて欲しい。
できない。これは開発版で検討されていて、初期設定無効になっているらしいので、安定したら使えるようになるんだろう。
Do Not Track (DNT) 機能。利用者がトラッキングの可否を選択できるのは素晴らしいことだと思う。
けれども世間のほとんどのサイトがこの機能を無視している現状で、この機能を大々的に宣伝に使うのはどうかと思う。
about:feedback でフィードバック送れるのだけれど、Chromeみたいに設定項目あたりに書いといてくれないと気づかない。
Playstoreのレビューが荒れるのもわかる気がする。
==
以上いろいろFirefoxへの不満を書いてみたけど、なんだかんだ多分 Firefox は使い続けると思う。デスクトップ版は大好きだから。
でもAndroid版の現状の使い勝手はひどいよ。イケてない。永遠のサブブラウザだ。Android 4.1以降が普及したらChromeにとって替わられるのは目に見えている。
10mほどの距離を置いてipad miniとnexus 7がモックがあり、交互に触ることが出来た。
どちらも偉大な発明だと思ったけれど。
結論としては、7inchタブを10inchタブと違って、「携帯して使うデバイス」とするなら、nexus 7の方が完成度が若干高いと感じた。理由は以下。
居間で座って使う時とは違って、立って使う、揺れている環境で使う事がある携帯デバイスでは、最も大切な事は持ちやすさだ。
いくらブックストアが充実していようが、ブラウジングが快適であろうが、画面と筐体を持つ事に気を取られては意味は無い。
15mmしか差は無いはずなのだが、ipad miniの方が横幅が広く片手で鷲掴みしにくい。出来たとしても第二関節が伸びた状態になり窮屈で、長時間は恐らくやってられない。
nexus 7は安定感をもって鷲掴み出来る。
では鷲掴みをやめて親指とその他で挟むように持つとする。
安定感を持って掴もうとするとipad miniはベゼルが狭いせいで親指が画面にかかる。
appleはこれを先取りして親指を検知しないチューニングにしているらしいが、操作時以外で表示面を触るのは精神的に気持ちよくないし、やはり指が邪魔。
nexus 7はベゼルに余裕があるのでこの持ち方でも問題はない。
さらにこの持ち方だと、nexus 7は裏側が滑り止めのような素材になっていて安心感があるのに対し、ipad miniはサラサラのアルミ。差は言わずもがな。
また蛇足であるが120mmと135mmという大きさは、ポケットに入るかどうかの微妙なボーダーライン上にある。
今近くに定規と衣類がある方は、ズボンの尻ポケットやジャケットの内ポケットを測ってみるといい。大体12~14cmくらいのハズだ。
「nexus 7は入るがipad miniは入らない」ポケットはかなり存在する。
その点でnexus 7がwifiモデルにもGPSを積んでいるは評価されるべきだ。
以上のように、携帯デバイスとして重要な点においてnexus 7の方が使いやすいと感じた。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51834635.html
だから少なくとも、nexus 7を買った人が「情弱」などと呼ばれる筋合いは無い。
そのとおり、少々持ちにくいという意味で。
携帯デバイスとしての着眼点がズレているから評価が反転している。
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1210/31/news036_2.html
これに関しては更にひどい。
らしいが、日本人がipad miniを携帯デバイスとしての使用シーンで片手操作などしたら、使い始めて一週間で落として傷をつけるだろう。
ただ単に「市場に流通しているいろいろなサイズのタブレットを見渡したところ7インチが1番売れ筋っぽいから7インチにした」と決まったものではない。
と謎の断定をしているが、僕は違うと思う。
7inch市場が注目されているから作る事を決めた → 7inch台を名乗りながら画面を大きさを売りとするためギリギリの7.9inchとした
→ 結果横幅が広くなりすぎた → ベゼルを削って横幅を狭めた → ベゼルが無い為の誤操作を防ぐために画面端のタッチを調節した
というのが一番ありそうな話ではないだろうか。
実際触ってみて、ipad miniのデザインや高級感は素晴らしいものがあったのですが、携帯用としてはちょっとウーンという感じでした。あとやっぱり画面は粗いよ。
ただまぁ繰り返しますが、nexus 7もipad miniも偉大な発明であることは疑いの余地は無く、どちらかを買って失敗ということは無いとおもいます。
別に家で使う事もあるだろうから、他にも色々な比較があり得るだろうしね。
ただ、2つ例を挙げたけど、まともなレビューが殆ど無く、他も含めてappleの広報なのかと疑うようなモノばかりだったのでこの記事を書いてみました。
スマホゲー(ほぼ全てがソーシャルゲームだが)にしてもゲーム機用ゲームにしても、基本的には同じゲーム内でしかアイテムとかトレード出来ないよね。
この壁を早く取っ払って貰いたいなと思う今日この頃。
俺自身スマホは持ってるが専らウェブブラウジング目的で、ゲームは据え置き型ゲーム機でガッツリ遊ぶタイプなんだけれども、このやり込み具合をスマホでしか遊ばない職場の同僚達と共有しあう事が出来たら、互いに幸せになれるんじゃないかと常々思う。
たとえばPS3のゲームに「デモンズソウル」ってのがあって、俺はプラチナトロフィー獲得した(ゲーム内で設定されている課題・やり込み要素を全て達成した)んだけれども、その中に0.5%の確率でしかモンスターからドロップしないアイテムが必須な要素があるんだよね。
で、俺はこれを暇に飽かせて15、6個手に入れた。半分以上はフレンドとかにゲーム内であげちゃったんだけど、これをスマホゲーしかやらない人に、別のゲームの0.5%相当の入手率のアイテムに変換してプレゼントする事が出来たら、まあ色々とゲームの楽しみ方も違ってくるのかも知れないね。
そしたら、なんだか血がどばっと出て、ヤバい、どうしよう。そんな感じ。なんか疲れてる時、web をブラウジングしてたら、なんだか昔の恋人を奪った奴の事をつい検索したくなったりしてね。僕の昔の恋人、仮に A としておこう。彼女がそいつと結婚したのも知ってるし、子供もいるというのも聞いた。SNS で、なんとなく、写真も見た。なんとなく、ね。thumbnail only。ちゃんと、見るのは、ちょっと出来ない。メールを送ったりして普通に話をするのは難しいと思う。意味も無いし。地震の時、メールをくれてうれしかったのは憶えてるけど、それはなんというか、有事で僕の神経も普通ではなかった。
A とは結婚するつもりでつきあっていたし、いろんな将来の話もしていた。子供が出来たら、きっと泣き止ませ方が分かんなくて、私も泣きながら僕の職場に電話してくるとか言って、二人で爆笑してた。その頃僕はクソ野郎でいろんな意味で子供だったから、今思えばね、別れて、僕は成長した。僕の人生にはプラスだったと思う。でもさ、なんていうか、あの時別れてから、僕の心の中には深い闇があって、その闇を近くに感じない事はあっても、それがなくなる事は無かった。
それで、今日、たまたま、本当にたまたま、深く考えもせずに、検索とかしちゃった訳ですよ。Google。名前なんて憶えてないなぁと思いつつ、職場とか、断片的な事を組み合わせていったら、ぽろっと出て来ちゃったのよ。そいで、奴の web を見た瞬間に、なんというかその闇の中に居た時期の事をすべて、体で思い出しちゃって。どうしようもない、不安。足がガタガタして、怖かった。これは死に至る病。僕がとった行動、つまり全ての情報をシャットアウトする、のは正しかった。今ようやく、落ち着いて来たこの不安の中で生きていけるとは思えない。
自分はこんなにタブを開いているが読んでいるのだろうか、全て読む必要があるのだろうか、したいことはなんだったんだろうか。
はてブやツイッターを見ながらタブでどんどん開いていき、読むのがめんどくさくなったらブクマをはる。なんのための情報集めだったんだろうか。
有益な情報がたくさん見つけられて、興奮する瞬間もある。
『有益な情報』、特に『ライフハック』と呼ばれるものは”方法論”で、”こうすればうまくいく”とか”これはよんどくべき、やっておくべき”だとか。
そんなこんなで、情報を集めたあと、実際に自分の行動を選択する瞬間がやってくる。
現実に活かす時だ。この時を待っていた。
有益な情報の中から『選択』をする。全てをやる時間はないし、それぞれの情報には齟齬が生じる。そこで取捨選択が必要になってくる。
このときに無意識なうちに心がけてしまうのが、『一番公平で』、『一番万人に通用しそうな』、正しく一番『合理的な』方法や情報はどれであるか。
ここで変なのが、はなっから『自分』が存在しないということである。合理的というのはいかに自分を消すかということであり、万人に通用するような一般則をみいだすかである。自分という文脈を完全に無視している。ある意味自分を否定することから始まる。
もう一つおかしなことがある。選んでいる自分自身は『合理的』・『無私的』かもしれないが、その情報は論理の飛躍があるかもしれないし、誰かの主観が凝り固まったものかもしれない。
ここで言いたいのが、論理の飛躍や、主観の凝り固まりが情報の質を著しく損なうものであるかといえばそうでもない。
むしろ、強烈に面白いと思われる物、人、情報は往々にしてなんらかの論理の飛躍、論理では説明できないなにかを内包している。
面白いというのは価値である。絶対である。面白さ=品質である。
しかし、面白い情報を集めることに意味があるのだろうか。それらを厳選して、凝縮して、合理的に、無私的に。
集めている段階から自分を殺しているのだから、自分の血にも肉にもならないし、なったとしても魅力的ではない。つまり面白くない。
情報の質はそれぞれ高いかもしれないが、それが脈絡なく量となって降りかかって来る頃には無価値となる。
結局人が求めているのは成長と共感である。自分自身の成長を感じる、か、自分自身と照らし合わせる、の2択である。
その情報が嘘かホントか、合理的か非合理的か、が問題になる情報は少ないし、そもそもインターネットという媒体にはそぐわない。
嘘でもいい。自分にフィードバックがあれば。自分にフィードバックを求めるためには、インターネットの中に自分を置かなければならない。虚構の固まりの中に。
発しなければ、返ってこない。今受け取っているものはその他大勢に発せられた無価値なものである。孤独を催させ、自分を否定するだけのものである。
ライフログとしてのインターネット。情報を体験に変えるものと信じて。
いつも何気なく、インターネットを見ていたブラウザ、Internet Explorer。Safari。どれもただブラウズ=閲覧という意味を越えている。
もともとそうなのかもしれない。自分自身が入っていかなければならないのかもしれない。インターネット探検家として。
インターネット探検家。私自身、いつもそうありたいと思っています。
そして今、卒業して新たな人生を踏み出すあなた方にもそうあってほしい。
ありがとうございました。
Opera11.60になってfaviconを設定していないサイトのタブに表示されるアイコンが変わった。真っ赤な長方形の右上から白いOperaが覗いているというあまり慎ましいとは言えないデザインである。
以下のサイトはfaviconを設定していない(はず)ので見てみよう。
http://homepage1.nifty.com/rucio/main/main.htm
favicon未設定のサイトのタブに表示されるアイコンはスキンの'/icon/page.png'が適用されている。Opera11.60のアイコンが変わったというのは11.60付属のOpera Standardのpage.pngが変わったということだ。
この派手なアイコンは快適なブラウジングに少々相性が良くない。スキンごと変えるのが早いが、11.60のOpera Standardのこのアイコンだけ何とかしたい人は自分でアイコンを変えよう。'/icon/page.png'で設定できる。他のスキンからpage.pngを持ってきて11.60のOpera Standardに入れればいい。
http://ja.opera-wiki.com/%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25B3
ただ、HTMLの解析やJavaScriptの仕様(JScriptという独自言語を使ってたり・・・)がめちゃくちゃ。
クロスブラウザの敵であって最強の反逆者
個人的には、使う価値なし。
昔はこれが1番と言われていたが、最近はChromeに負けている。
拡張性はあるが、起動が重く、低スペックにはしんどいことがある。
Googleが作ったことだけあって起動もブラウジングもJavaScript実行も全てが早い。
最強。
ただし、ユーザーの声が開発者に届きにくすぎる(これはIEでも言えるが)
といった感じ。
一般人は手を出さなくてもいい
そんでもって、 Microsoft は持っている。僕同様、みんなも知ってると思うけど、なんと驚くべきことに、 Microsoft はそれをよく理解していない。実に。でも彼らは、純粋に、偶然、プラットフォームを提供するビジネスから始まって成長してきたから、プラットフォームを分かっているんだ。彼らはその領域で30数年やってきた。 msdn.com に行って、少しの間ブラウジングしてみればわかる。もし見たことが無ければ、驚く準備をしておいた方が良い。なぜならそれがとてつもなく巨大だからだ。何千の、何千の、何千もの API コールがある。彼らは巨大なプラットフォームを持っている。実際の処大きすぎて、全く統率が取れていないけれど、少なくとも彼らはやっている。
Amazon は自分のものにしている。 Amazon の AWS ( aws.amazon.com )は途方も無くすばらしい。行ってみてご覧よ。クリックして回ってみるんだ。全く恥ずかしくなる。僕らはこれらのひとかけらも持ち合わせていない。
Apple も、明確に、自分のものにしている。彼らは基本的にクローズな選択を、特にモバイルプラットフォーム周りでしているけれど、アクセシビリティを理解しているし、サードパーティ開発者の力もよく分かっていて、自分たちのドッグフードを食べている。それでさ、わかるだろ?。彼らは実に見事なドッグフードを作る。彼らの APIコールは Microsoft のそれに比べて実にクリーンで、ずっと昔からそれを維持している。
Facebookも持ってる。だからこそ心配になるんだ。ぐうたらな僕をここまでして書かせた理由はそれだ。僕は元来ブログするのも、プラスする(って言うのかどうか知らないけど)のも嫌いだ。そもそもGoogle+はぶっちゃけ話をするのにはひどい場所だけど、とにかくやらなきゃならない。Googleに成功して欲しいと思ったらね。で、僕は成功して欲しい!。まあ要は Facebook が僕を呼んでいるし、きっとそっちでやるほうがずっと楽なんだろうけど、Google は僕にとって家だし、だからこういう家族同士のお節介焼きのようなことをやっていこうよと言ってるわけだ。(訳注:この辺の訳怪しい。トラバで指摘いただいたのがすてきだったのでまるっと差し替え!。"アドバイス" thx !)
Microsoft と Amazon 、それに Facebook (たぶん。実際僕はよく見ていないんだ。だってすごく落ち込むからね…)の提供するプラットフォームに驚いた後に、 developers.google.com に行ってちょっとブラウズしてみて欲しい。ね?大きな差だろう?。まるで君の5年生の甥っ子が、巨大で強力なプラットフォーム企業がもしリソース的に独りの小学5年生しか人を割けないって時に作るようなものをデモしてみなさい、なんていう宿題でもでっち上げたみたいな感じだよ。
どうか悪く思わないで欲しい。 Developer relations チームが、これを外部に提供できる形にするためにとんでもない努力をしてきたってことを僕は分かっている。僕が知る限り、彼らはとにかくケツを蹴り上げつつけている。なぜなら彼らはプラットフォームを理解しているからさ。プラットフォームに対して実に冷淡で、しかも時には敵対心さえあらわにされるような環境の中で、彼らは英雄のように努力している。
僕は率直に、 developer.google.com が外部の人にとってどう見えるかを説明しているだけさ。全く幼稚に見えるだろう。 Maps API は一体どこにあるっていうんだ?。いくつかはなんだかよくわからないラボプロジェクトとやらに入っている。で、いざたどり着いてみれば、そこにある API は全くけちな代物だ。まさに本当の意味でドッグフードだ。オーガニックなんかとは無縁だね。僕らの内部 API に比べれば、まるで不格好な別物だよ。
Google+ についても、悪く思わないで欲しい。到底彼らだけが違反者ってわけじゃない。文化的なものが絡んでいるんだ。僕らが内部でやってることっていうのはさ、基本的には、惨めでマイノリティなプラットフォーム部隊が、無敵で予算も自信もたっぷりのプロダクト部隊に多かれ少なかれ負け続けている、そんな戦争なんだよ。
ゼロから構築したプログラマブルなプラットフォームになるべきなんだってうまく気づいたチームってのはみんな弱者さ。 Maps や Docs なんかが思い浮かぶ。 Gmail もなんとなくそっちの方に進みはじめたように見える。でも彼らがそのために予算を獲得するのは実に難しい。なぜなら、それは僕らのカルチャーじゃないんだ。 Maestro の予算なんか、 壮大な Microsoft Office プログラミングプラットフォームの足下にも及ばないちっぽけなものだ。ふわふわ毛皮のうさぎちゃんと、 T-Rex の対決みたいなものさ。 Docs チームだって、このスクリプティング機能が無ければ Office に太刀打ちできないってのはよく分かっているんだ。でも残念なことに、予算が付かない。つまりさ、そうじゃないとは思うんだけど、現状 Apps スクリプトが Spreadsheet だけで動作して、 API の一部としてキーボードショートカットすらない。まさにチームが愛されていないって思うしか無いよね。
皮肉にも、 Wave は偉大なプラットフォームだった。冥福を祈りたい。でもプラットフォーム的な何かを作るっていうことは、そのまますなわち成功を意味するって訳じゃあ無い。プラットフォームにはキラーアプリが必要だ。 Facebook そのもの(つまり、 wall やら friends やらなんやらというデフォルトの機能)が、 Facebook プラットフォームのキラーアプリだ。そして、 Facebook アプリが、 Facebook プラットフォーム無しで成功できると結論づけるのは、深刻な誤りだと僕は思う。
みんなは、外の人たちが Google は傲慢だって言い続けているの、知っているよね?。僕は Googler だ。だから、みんなと同じように、外の人たちがそう言っているといらいらとする。僕らは全般的に見て全く傲慢じゃ無い。僕らは、まあ、99%は傲慢じゃない。僕はこの文章をこう始めた(遠い記憶をさかのぼってよ)、 Google は「正しいことだけをする」って表現した。僕らはよかれと思ったことだけをしている。だから、人々が僕らが傲慢だって言うときは、まあ大抵彼らを雇ってあげなかったときか、僕らのポリシーに不満があるか、まあそんなようなところじゃないかな。彼らはそれで気分が良くなるから、傲慢だ傲慢だと言っているんだろう。
でも、もし僕らが、僕らは全ての人に対して完璧なプロダクトをデザインする方法を知っているだなんて、そんなスタンスを取るんだとしたら、僕を信用してくれて良いと思うけど、結構そういう話を聞くんだけど、僕らは飛んだ間抜けになる。それを傲慢って言ったり、無邪気さって言ったり、なんて言ってもいいけど、結局の処、それは愚かさに他ならない。全ての人にとって完璧なプロダクトなんて、無いんだ。
デフォルトフォントサイズを設定できないブラウザについて話してこの話題を締めくくろうか。アクセシビリティへの侮辱ってやつについて語ろう。つまり、いずれ僕は年を取って、ほとんど目が見えなくなる。事実そうだと思う。僕は人生でずっと近視だったし、40歳にもなれば今度は近いものが見えなくなる。そうなればフォントの選択ってのは生死を分ける重要なポイントだ。それは君を完全にその製品から追い出してしまう。ところがどっこい Chrome チームってのははっきりと傲慢だから、彼らはゼロコンフィギュレーションプロダクトなんて言ってて、まったく厚かましくも、もし目が見えなかったり耳が聞こえないなりなんなりするなら、お前はファックユーだぜってなもんだ。残りの人生、全てのページを表示する度に Ctrl-+ を押せって言うんだよ。
これは彼らの問題じゃ無い。みんなの問題だ。僕らが徹底してプロダクト企業だということが問題だ。僕らは広くアピールするプロダクトを作った。例えば検索がそうだ。そのあまりにもひどい成功が、僕らの目をくらませてしまった。
Amazon もまたプロダクト企業だった。だから。 Bezos にプラットフォームの必要性を理解させるのには、外部の力が必要だった。その力ってのはどんどんと蒸発していく利幅だった。彼は追い詰められて、脱出方法を考えなければならなかった。でも彼の持ちえたものは、エンジニア達とコンピュータの群れだった。そこからどうにかマネタイズするには…?。結果論だけれど、そうして彼は AWS にたどり着いたわけだ。
Microsoft はプラットフォームとして始まった。だから彼らにはたくさんの習慣があった。
でも、 Facebook は…、彼らは僕を不安にさせる。僕はエキスパートではないけれど、でも、彼らは最初プロダクトとしてスタートして、そしてそれをうまく成功につなげていたことは確かだ。だから、彼らがどうやってプラットフォームへと変革を遂げたのか、僕にはわからない。それは比較的昔のことだったろうと思う。 Mafia Wars のようなものが現れる前に、彼らがプラットフォームにならなければならなかった時よりもずっと昔。
たぶん彼らは僕らを見て、こう自問したのかも知れない。「どうやったら Google を倒せる?。 Google に足りないものはなんだ?」
僕らが直面している問題はとても大きい。僕らがキャッチアップを始めるには、めざましい文化的な改革が必要だ。僕らは内部的にもサービス指向なプラットフォームを持っていないし、同じように外部的にもそうだ。この「自分のものにしていない」感じは、まさに会社全体を覆う風土病だ。 PM は分かってない。エンジニアも分かってない。プロダクトチームも分かってない。誰も分かっていない。たとえ一個人で分かっている人間がいたとしても、もしそれが君だとしても、僕らがそれを総力を挙げて緊急事態として扱わなければ、これっぽっちも意味が無いんだ。僕らはプロダクトをローンチして、それを後から魔法のように美しい外部拡張可能なプラットフォームに成長させられる、そんなふりをし続けることを、やめなければならない。何度もやって、だめだったじゃないか。
プラットフォームの黄金律「自分のドッグフードを食べろ」はこう言い換えることができる。「プラットフォームから始めろ。そしてそれをなんにでも使え」(訳注:"アドバイス" thx !)。後からちゃんとやるなんて不可能だ。少なくとも、簡単には無理だ。 MS Office をプラットフォーム化した人たちに尋ねてみればいい。あるいは Amazon をプラットフォーム化する為に努力した人たちに。遅れてしまえば、正しく立て直すのに10倍の苦労が必要になるだろう。ごまかしはできない。内部アプリが特別な優先アクセスを受けられるようなバックドアを秘密に仕込むなんて、どんな理由があっても不可能だ。難しい問題から、まず最初に解決しなければならないんだ。
僕は遅すぎると言いたいわけじゃ無い。けれど、待てば待つほど、致命的な遅れへとどんどん近づいてゆく。
この記事をどう纏めて終えればいいか、正直よくわからない。言うべきことは全て言ったと思う。この記事はできあがるのに6年かかっていると言える。僕が紳士的ではなくて申し訳ないと思う。プロダクトやチーム、個人を僕が誤解していたら申し訳ないと思う。もし僕らがたくさんのプラットフォームを実は作っていて、僕や、僕が話した人たちみんなが偶然知らないだけだったとしたら、申し訳ないと思う。
でも、僕らは今すぐに始めないとならない。
要点
・無駄にネタ系サイト見過ぎで時間の浪費がパない。無駄ブラウズ時間を減らしたい
これまでの対策とその結果
・仕事の都合上PC&ネット環境は必須のため、回線を切るという選択肢は失敗した
今日やってみる対策
中毒なのでさすがに全ての無駄ブラウジングを止めることは出来ません!orz
なのでポイント支給制にして必要以上の時間消費を抑えることを検討してみるよ!
現在自分は無職なので、最大で一日3ポイント使うことが出来るよ!
それ以上は使えません><
それ以上に遊びたい・気分転換したい場合は他の事をしましょう!
また、一度ポイントを使い始めると、例え5分で切り上げてもポイント消費と見なします><
一日に最大で3回しか使えないから、「いつ」「どこで」「どのタイミングで」使うかを考えましょう!
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てきとーなノリで書いてみた。
まずはやるべし。
それぞれ「これはもっと早い・遅い時期じゃないの?」という指摘はあると思うけど、今回は個人的な主観で振り分けた。はてブや SNS で見かけるあの人や、身近なあの人がどの辺りに属するだろうと考えながら読むと面白いかも。
2011年時点の今書くとこんな感じだけど、それぞれの時期にどのインターネット上のサービスを使っているかというのは着目点ではないと思う。昔は SNS も RSS も、さらに検索なんて無かった時代でも、それが別のものに置き換わるだけで「知識を蓄え段々と発信者になっていく」という流れは大筋でずっと変わっていないのではないかと。逆に言えば、それぞれのフェーズに適したサービスがうまくこのインターネットの流れに溶け込めているんじゃないかと。
インターネットに初めて触れる。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/point/1277335983/491-
Googleセーフブラウジング診断(Chromeのセーフブラウジング機能と同じ?)でats.redmancerg.netを調べると
疑わしいサイトとして認識されています。このウェブサイトにアクセスするとコンピュータに損害を与える可能性があります。
過去 90 日間に、このサイトの一部で不審な動きが 1 回報告されています。
http://safebrowsing.clients.google.com/safebrowsing/diagnostic?&hl=ja&site=ats.redmancerg.net
と表示されるね。
初回起動は15秒~30秒はかかるかなぁ・・・。
「別に起動には速さは求めないからブラウジングが快適ならどうでもいいや」でこうなった。
Googleが検索結果ページのデザイン変更、オプションを常時表示
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100506_365583.html
Google、検索ページを刷新 Bing似のツールパネルを常設
一月以上も立っているのに今更、公式発表かよ。何の条件だと先行適用されるとか書いともらわないと困るよ。
今、検索したら以前のように検索ツールの表示が消せるようになってるなぁ。
Firefoxのプライバシーブラウジングで見ると検索ツールの表示が消せないようになっているからクッキーが関係してそうだけど
なんで戻っているのだろう。