はてなキーワード: フィルタとは
パチンコの中毒性を維持したまま社会に貢献するような仕組みはできないだろうか。
たとえば、
その仕事に就く為の学歴フィルタと産休育休の有無は別に比例せんでよ。
ハイキャリアな仕事だと制度としての産休育休があったとしても実質取れる状況じゃない
(専門性強すぎて休んでる間の代替要員が確保出来ないとか、日々競争なので一度休んだら置いて行かれて終了とか、
復帰したとしても残業も出張も出来ずしょっちゅう休む人間に居場所などないとか)と言う事が多い。
産休育休取れても取った(と言うか子供産んだ)時点でキャリアからは脱落してノンキャリア(一般職)に転向とか。マミートラックってやつ。
つか一般職の方がそもそも産休育休も取りやすい。代替要員すぐ確保出来るし、遅れるキャリアなんてのも元からないし、
復帰後多少時短したり休んだりしてもそんなに困らない程度の仕事しかしてないから。
時給数百円のパートでも産休育休完備という所もあるよ。つかうちの母親がパートしてたスーパーがそうだったな。
入れ替わり激しいから休んでる間に他の人雇っても復帰する頃にはどうせまた誰かが辞めていて過剰人員抱える事にならないし
育休消化後にやっぱり辞めますやられても他雇えばいいだけだし、復帰後に子供の熱がーで突然休まれたりしても元々パートなんてそんな人大勢いるのが前提だしね。
もちろんちゃんと撮ってあげることやちゃんと撮れてる写真を探すことが大切だけど、その上で本人にも気付かれないようにちょっとだけ修正するのが好き。
主に肌荒れ、シワ、頭髪の薄い部分。
肌とシワはコントラストや明瞭度を落とすかノイズ軽減のフィルタで大体処理できます。
頭髪は補正ブラシを使って地肌が目立つ部分の露光量を下げてやります。
とくに頭髪って男性より女性のほうが気にしてる場合が多いんですよね。
ここで大切なことは、絶対に本人に気付かれないように修正すること。
修正したなんてことが分かったら逆に本人を傷つけてしまうからです。
何が不安かって、撮った相手の手元にもその写真が残ってるわけですから。
だからこそこうして信頼関係を築いていくことが大切で、その結果としてレンズを向けているのにすっかり相手が油断している瞬間に出会えたりすると最高に幸せな気分になりまますよ。
私はもうメーラーを開いてはいられなかった。私は電話の電源を切らざるを得なかった。
私は割と優秀な人間だった。
しかし私はしばしば人間として扱われなかった。汐留とか赤坂の会社の人間に、そのクライアントに、その下請けに。
私に会った時、彼らは侮蔑語をさも素晴らしい冗談かのように、場を和ませるアイスブレイクかのように私に浴びせた。私は都議会で産めないのかとの罵声を浴びた女性議員のように苦笑いした。私は彼らのあまりの時代錯誤な態度に、もはやなにも言えなかった。汐留の社員は未だに、営業での心労を武勇伝として語ってくる。それが偉いことのように。彼らはそれがもはや昭和の汚物だと言うことを知らない。
別のある時、私は彼らの要求にしたがって仕事を進めた。私は彼らからの連絡を四六時中受け取ることになった。彼らは深夜に労働することがさも偉いかのように深夜にメールを、メッセージを五月雨式に投げてきた。私は枕元のスマートフォンでそれを見た。私は疲れ果てた。
真鍋大度も今の若者はメディアアーティストにはならず、スタートアップに行くと言っていた((http://togetter.com/li/812920))。私はそこまで若者ではないが、私もまたそれに同意する。私は、スタートアップで人間扱いされたことがある。
私の理性は、広告の人間すべてが上記のような人間ではないと言ってくる。そのような判断は私が感情に負け、理性を諦める証拠になると理性が囁く。私はまともな広告の人間を知っている。私はメーラーのフィルタの設定方法を知っている。私の心は昨日壊れた。私はもう広告を信じない。
どうも、このタイトルにあんまり意味はないんですが、春の期と書いて「しゅんき」と読まず「はるき」と読んでください。
さて、長い冬もようやく終わりを見せ始め全国で桜が見ごろとなってきた今日この頃、「はてな村忌憚」という単語をホッテントリで見かけない日はなかったあのころをちょっぴり懐かしく感じたりしています。
当時は本当にうぜい、うぜいしきめい、と変な日本語の感情が渦巻いていたわけですが、そんなことを増田に書き殴るという知識どころか発想もなく、ただただ機械的に脳内フィルターに磨きをかけていました。
そんな折、増田で不快を表明する方がおられ、またそれがホットエントリーに上がるのを見て、「そういえば、そういうのもあるよな」という何か車輪を再発見したような驚きと「釣れてますなぁ」といういつもの無感動を同時に感じたりもしましたが、まあ、気が付けばはてな村忌憚がはてブからBANされるという謎の結末を迎え、個人的には大団円という感じだったわけです。BANに至った経緯の是非はともかく。
…なにがどうなんだ? とお思いの方が多勢かと思いますが、わんすあげいん。
だから、なにがどうやねん!? とお思いの…いやまあ、くどくなる前に吐いてしまうと、村上何某のアレですよ。そう、期間限定のアレ。
正直、はてな民は村上氏に関してもっと複雑な感情を抱いてるんじゃないかと思っていたんですが、なんだかこの一連のホットエントリー入りを見ると「無邪気なもんじゃのもんじゃ焼き」と謎の呪文を唱えたくなる衝動を抑えきれなく…抑えられませんでしたー。
私のはてな民に対するイメージはともかく、最初のころは「とりあえず」と読んでましたよ。はっきり言って村上氏に興味がなく、著書も1、2作しか読んだことがなくて「コインロッカー・ベイビーズ」とか…あ、これは別の村上さんですね。すみません、1作も読んだことありませんでしたー。
んまあ、そんな私がホッテントリだからと2、3読んでみたわけですが、よく言えばまともなこと言ってる。悪く言えば、別にたいしたことは言ってない。みたいな内容で、どちらかというと質問の内容の方が面白い、というか、興味深いため村上氏の回答がどうにも薄味でタイトル詐欺にでもあったような読後感を味わされて、なんでこんなもの有難がってブクマしてんだろ? と疑問しきりでした。
いや、確かに記事タイトルは秀逸だと思います。どう秀逸かと言えば、釣り記事のタイトルとして非常にクリック誘惑度が高いという意味で。ぶっちゃけゲスい。下衆心をくすぐられるタイトル・質問なんですよね。そこに大御所のネームバリューがどーん! さらに期間限定というレア感プシャァァー! だから、まあ、回答なんて当たり障りがなくてもホットエントリー間違いなしなわけですよ。ホットエンターテイメントですよ。そして毎回見たくもないエントリを脳内フィルタでお掃除お掃除しなきゃな日々が続くんだおなんですよ…ああ! 早くBANされねーかなー? 早よ! 春のBAN祭早よ!
というところまで来てしまったので、また、今回はまだ誰も増田で不快を表明する者が現れていなさそうだったので、僭越ながらこのわたくしが大役を務めさせていただきました、まる。
みなさんありがとうありがとう。たくさんの反応があって、ぼくの目的にまた一歩近づきました。
ぼくの目的は、少女たちの写真がもっと世の中に増えてくれることです。一人で撮っていてもきりがないからみんなにも参加してほしいと思いました。
コスプレ会場ってすごいんですよ。本当に普通の少女たちが一声かけるだけで写真を撮らせてくれるんです。みんな本当は写真を撮ってもらいたいけど普通に生活してる中で自分の写真撮ってたりしたら気持ち悪いだけですよね。だからコスプレを撮ってもらってるんだってよくわからないフィルタをかけるだけで、普通の少女が写真を撮らせてくれるんです。そんなこと街中で頼んだら警察呼ばれるし、勝手に撮影しても警察呼ばれてしまうのにね。
それでね。ただ撮らせて下さいだとあんまりうまく行かなかったから、自分なりにうまくいく方法を考えたら、芸術性って言葉を一つ加えるだけで何故かみんな簡単に写真を撮らせてくれるんようになったんです。本当はみんな写真に撮られたいのに理由がなきゃだめだなんて不思議ですよね。
みんなが参加してくれればそうした少女たちの写真が世の中にたくさん増えていいだろうなって増田に書いたらどんどん広がって、プロみたいな人にも内容のフォローしてもらっちゃって本当に嬉しかったです。
正直に言えば、できるだけ具体的にカメラのことを書けばそういう人たちが良かれ悪かれ議論してくれるだろうとは思ってました。キヤノンの大文字みて同類だって分かってくれたでしょ?
ただフルサイズの観点については、真意に辿り着いてくれる人が少なくて残念だったかな。
大半のコスプレイヤーさんが一番撮ってほしいものって何かわかります?
ぼくが辿り着いたのは”顔”っていう結論なんですよね。みんなコスプレしてるはずなのに。実は顔を撮って欲しがってるんです。ぼくは顔を撮りたいからそれでいいんだけど。少女たちが写真を選ぶ基準を見てたら顔がよく撮れてるかどうかばっかりだったのにはほんとに笑ってしまいました。
衣装なんてでどうでもいい子が多くて、そういう子のほとんどは市販品。だから衣装の写りなんて気にしてないんです。その年頃だと肌のお手入れだってお化粧だって満足に出来ていないから、ピントが許されているのはほとんど目の周辺だけ。だから同じ画角に対して被写界深度的な優位性があるフルサイズと、開放の明るさに対して言い訳のための衣装をある程度まで画角内に納めてくれる50mmという選択にしました。ボケ味の強いつまらない写真が量産されるけど、半年で習得できる技術の中だとした場合、お互い粗の部分から目を背けられるベストな組み合わせだと思っています。
ちなみに風に揺れる花のしべにピントをあわせる練習はまつげを捕まえるための練習にも十分になりました。皿に並んだ料理のどこにピントを合わせたらいい写真に思えるのかも、構図とピントを整理する上ですごくいい勉強になりました。それしか共有しないSNSユーザーは本当にどうかと思いますけどね。
衣装にもしっかりこだわる意識が高いコスプレイヤーさんも当然たくさんいます。でもそういう人には大抵意識の高いカメコさんが付いているので、そちらでお願いします。
コスプレ会場のはしの方で写真を撮り合ってる二人組やポツンと一人でいる子がいいとした理由も単純です。コスプレ慣れしてない子たちが取りやすい行動パターンだからです。はしの方で撮り合ってる二人組はどちらかが経験者でもう片方の初心者を誘って参加している可能性が高いし、一人でポツンといる子もまだレイヤーやカメコさんの友達とかが少なくてイベント自体に不慣れな可能性が高いです。そういう子たちも当然写真に撮られたいから来ているので撮影が成立しやすいってこともありますが、これも単純にぼくが欲しいのはそういうまだ普通の少女たちの写真だからです。
撮る側も普通の人がどんどん参加してくれれば普通の少女たちもどんどん参加してくれるようになって、写真の量と質が比例して伸びてくれるすごくいい考えだって思ったんです。
その後誰かのものになろうがぼくには当然関係ありません。ぼくが書いた方法でモテたい人間が殺到したって構わないんです。それだけ写真に収まる機会が増えればまわりまわってぼくの手元に写真が集まりますし、それに、そもそも誰かのものになってしまった女にはぼくは興味がありませんから。
ぼくがほしいのは少女の写真なんです。まだコスプレに塗り固められてない、本当は見て欲しい自分がかろうじて見え隠れしている少女の写真なんです。それをたくさん手に入れることができる唯一といっていい環境がコスプレイベントなんです。
不思議と彼女たちに写真を渡すと、はじめのうちはそういう写真を好んで共有してくれました。当然周囲には受け入れられないのですぐに媚びた写真ばかりになっていきましたけどね。
ただね、こうやってうまくいく方法に辿り着いたら少なからず悪用している人間がいるんだろうなって思ったんです。写真を撮ることが目的ではなくて少女を食い物にすることが目的な人間が絶対にいるわけなのです。別にその子がどうなろうがそんなのは自分の責任だからどうでもいいんですけどね。そうして被害に遭う少女が増えるだけ写真が出まわらなくなるんですよ。せっかく少女たちが油断してのびのびとしている楽園がここにあるのに。それがどうしても許せなくてね。そういう人間には何かしらの制裁を課すよりも一番に効果的なのはそういう手段を無効化してしまうことですよね。だからこれから始める人間とスタートラインを同じにしてしまって優位性を奪ってやろうと思ったんです。
当然女の子側も最低限自分の安全くらいは自分で守るつもりがなければ困ります。被害にあったからと業界を責めたって事なかれな大人たちに業界が潰されるだけで終わってしまうのですから。
この業界に悪意を持った人間が入ってきて肥大した自己承認欲求に喰い付いてそこらじゅうでくさい袋が破裂し始めてしまう前に、一般のユーザーが流れこんで問題点に対する議論が活発になってくれるということ。それこそがぼくの楽園が守られる唯一の方法なのです。
蛇足です。
カメラメーカーに対する意見についていくつかコメントを頂きましたが、こちらの要望としては機材だけを与えておいて機会を提供しないのはどうかという純粋な疑問です。
コミュニティとか作ってキレイ事を並べていますが、どういうことにカメラが使われているかをもう一度考えて頂いて、そういう層に対する場の提供とルールの制定がメーカー先導で行われると、より市場が健全に活性化するのではないかななんて思います。それこそ撮影会に協賛して、モデルと撮影者側との安全なコミュニケーションシステムなんてのを開発してみてはいかがなものでしょうか。
もう一つ、あんまり聞かれませんでしたが結局は女を食いまくったのかということ。
ぼくが写真をすきな理由は余計なことを喋らないし余計な匂いがしないからです。それにそもそも誰かのもになった女なんて興味がないんです。例えそれが誰のものであっても。
そのslideshareの人はただのgiftedなのでもう少し他のを参考にした方がいいと思う。
機械学習に興味を持ってビショップ本に行くのもあまりお勧めできない。
過剰にベイジアンだし実際問題あそこまで徹底的にベイズにする必要は無いことも多いから。
よく知らんけどMRIとかの方面もだいぶ魑魅魍魎なので(DTIとか微分幾何学的な話がモリモリ出てくる)、
近づくなら覚悟と見通しを持ってやった方がいいんじゃないかなあという気はする。
オライリーの本は読んだことないけど悪くなさそう。「わかパタ」とか「続パタ」とかは定番でよい。
ビッグデータがどうとか世間では言ってるけど、データのビッグさはあんま気にしなくていいと思う。
ビッグデータを処理するためのインフラ技術というものはあるけど、数理的な手法としては別に大して変わらない。
(オンライン学習とか分散学習とかの手法はあるけど、わざわざそっち方面に行く意味も無いと思う。
超大規模遺伝子データベースからパターン検出したい、とかだとその辺が必要かもしれないけど…)
数学については、線形代数は本当に全ての基礎なのでやはり分かっておくとよい。
「キーポイント線形代数」とか「なっとくする行列・ベクトル」とか、他にも色々わかりやすいいい本がある。
(まあ固有値と固有ベクトルが計算できて計量線形空間のイメージがわかって行列式とかトレースとかにまつわる計算が手に馴染むくらい。ジョルダン標準形とかは別にいらん)
プログラミングはそのくらいやってるならそれでいいんじゃないか、という気はする。行列演算が入る適当なアルゴリズム(カルマンフィルタとか)が書けるくらいか。かく言う俺もあまり人の事は言えないけど。
処理をなるべく簡潔かつ構造的に関数に分割したり、抽象化して(同じ処理をする)異なるアルゴリズムに対するインターフェースを共通化したりとかのプログラミング技術的なところも意識できるとなおよい。
ggplot2は独自の世界観ですげえ構造化してあるんだけどやりすぎてて逆に使いづらい…と俺は思う…。
遺伝子のネットワークとかなんかそれ系の話をし出すと離散数学的なアルゴリズムが必要になってきて一気に辛くなるが、必要性を感じるまでは無視かなあ。
プログラミングの学習は向き不向きが本当に強烈で、個々人の脳の傾向によってどうしたらいいかが結構異なる気がしてる。
向いてるなら割とホイホイ書けるようになっちゃうし、向いてないなら(俺もだけど)試行錯誤が必要になる。
まあせいぜい頑張りましょう。
むしゃくしゃして備忘録
名前 | フォルダ作成 | フォルダ削除 | フィルタ設定(フォルダ振り分け) | チャット表示 | 絵文字対応 | デコメ | アカウント数 | POP3対応 | 広告表示 | 検索機能 | 署名 | 統合フォルダ | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CosmoSia | ○ | ○ | ×(×) | ○ | ○ | ○ | 2 | × | 有 | ○ | ○ | × | |
CommuniCase | × | × | ○(×) | ○ | ○ | ○ | 10 | × | 無 | ○ | × | × | SMS |
k-9 | × | × | ×(×) | × | ○ | × | 複数 | ○ | 無 | ○ | ○ | ○ | exchange/プッシュ通知/ゴミ箱・スパム受信フォルダ指定可 |
k-@ | × | × | ×(×) | × | ○ | × | 複数 | ○ | 無 | ○ | × | ○ | exchange/プッシュ通知/ゴミ箱・スパム受信フォルダ指定可/電話帳登録送信者名表示不可 |
NXメール | ○ | ○ | ○(○) | × | × | × | 複数 | ○ | 無 | ○ | ○ | ○ | SMS受信/プライベートモード |
myMail | ○ | ○ | ○(○) | × | × | × | 複数 | ○ | 有 | ○ | ○ | × | アドレス貸与/exchange/プッシュ通知/メール送信時の電話帳選択不可 |
aquamail | × | × | ×(×) | × | × | × | 複数 | ○ | 無 | ○ | × | ○ | exchange/プッシュ通知/ ゴミ箱・スパム受信フォルダ指定可 /電話帳登録送信者名表示不可 |
Blue Mail | × | × | ×(×) | × | ○ | × | 複数 | ○ | 無 | ○ | ○ | ○ | exchange/プッシュ通知/ ゴミ箱・スパム受信フォルダ指定可 |
優秀と言われるメーラーは基本フォルダ分けフィルタ作成機能が無い
ドコモメール使用の際、フィルタ設定はドコモメールのWebメール https://mail.smt.docomo.ne.jp/mail/からフィルタ設定してフォルダ分けするようにしておく
similarwebとかで見れば分かるけど
はてなブログでそこそこPVあるブログのほとんどははてブ経由の炎上商法。
その炎上の着火するための新着ブクマだから巡回したりして少しでも可能性を高めよう、ってのは誰でもやってるんだろうね。
まあ、まだ別アカブクマとか、同期ブログとか言うなのクズ互助会よりは、
自然と相手がしてくれるのを待つ、と言う意味ではマシだと思うけど。
はてなの新着に載るアルゴリズムがその辺のしきい値がおかしすぎるんだよね。
数時間の間にブクマが付く、ってのはそもそもおかしい可能性のが大きいか、もしくはブクマし易い人がたまたま見てるだけ、ってわけで
そこで切るのはどうかと。
普通に、時間とか関係なくブクマが3つになったら新着に(3つになった時の順番で)、ってやるともっとマシになると思うんだけど。
勿論自分でそういうフィルタかける事はできるけど、その先にある人気エントリを参考しようと思うとそこの着火点の違いで大きくぶれるから使いづらい。
知らない人は居ないと思うけど、一応Adblockについて説明しておこうね。
ファイル自体のURLを読み込み禁止するシステムだから、ネット経由で落ちてくるものならなんでもブロックできるよ。
知名度がもっと上がったら広告収入で食ってる人たちが発狂しそうだね。
ぼくは頑張って作ったコンテンツで広告収入を得られるのは良い事だと思うから、できればAdblockは使いたくないよ。
製作者がコンテンツと広告をセットで見て欲しいと思ってるなら、セットで見るのが製作者に対する心遣いだと思ってるよ。
製作者さんは収入があってハッピー、ぼくも面白い記事が読めてハッピー、平和な世界だね。
だけど現実はそうじゃなくて、ぼくは今もAdblockから離れられてないよ。
それはホバーしただけで全画面表示で再生を始める動画広告とか、
読み込みが遅いくせに上のほうに割り込んできて下のコンテンツ位置をずらしてクリックミスを誘発させる広告とか、
ウィルスが見つかりました!今すぐここをクリックして確認!って書いてある広告とか、
マジ勘弁。
大雑把に言えばコンテンツの邪魔をしてくる広告にうんざりしていんだよ。
記事のついでに目に通してもいいかな、っていうものが記事の邪魔をしてくるのってすごく本末転倒だよね。
広告が多い事に文句は無いけど、コンテンツで釣ってる以上、餌は最低限読めるようにしてほしいよ。
そんなわけで、今朝方ついにスマホにもAdblockを導入したよ。
標示されるのが遅いくせにheightを設定してなくて下の要素が全部ずれるpixivスマホ版のせいだよ。
要素がずれると丁度検索アイコンの位置にバナーが来るから、今まで数えるのも馬鹿らしいくらいpixivで広告を誤タップしてたんだけど、これでやっと快適にpixivが使えるよ。
■その1。
いやー、『ONE~輝く季節へ』を、やっとこオールクリアできたので、記念(?)に、『ばらえてぃたくちくす!』を買ってきました。
「ほう、『鈴がうたう日』番外編か……あ、そういえば、本編、途中で止まったままだよ!」(またか)
……という訳で、今月は『鈴がうたう日』(以下『すずうた』)です。つーか、新作より、目の前にある積みゲーの数々をクリアしないとな……おかげで、歴史の把握が、かなーりおかしいことになってて、頭の中で文脈が混乱しまくってるよ!
さて、前半、平凡な日常描写を積み重ね、後半で非日常的な描写へ一気に持っていく構成、その対比と高揚感から、特定の感情を生み出すという演出手法は、普遍的になりつつある。実際、効果的だけど、最近は、苦痛に感じることもある……。
そして、前半と後半を繋ぐために、ある種の情緒……ファンタジー要素や少女幻想的な描写を使う作品も多い。また、日常の崩壊を匂わせる、詩的な言動や描写を、前半で伏線的に配置しておくパターンもある。
しかし、『すずうた』の場合は、何故か両方とも欠如しているのだ。前半に配置されるのは、少女幻想を前提とした詩的なラブコメ描写ではなく、あくまで少年まんが的なノリで作られたギャグ描写だ。なので、ラブコメという感触は乏しい。むしろ、ノリとしては久世光彦の作るホームドラマだ(『ムー』とか)。
前半で配置されている非日常的な要素を強いて挙げるならば、物語の発端となる、すずの来訪(登場)なのだろうが、それすらも、簡単に日常へ取り込まれていく。そのことが、後半の展開との落差に、違和感を生み出す遠因となっているようだ。
ほとんどの美少女ゲームは、恋愛の予備段階と言える状態からスタートする。犬チックな幼なじみが起こしに来たり、変人な先輩と偶然にぶつかったりするが、それらの出会いには、主人公のモノローグなどで、恋愛の予兆があらかじめ内在する。
ところが、『すずうた』は、「恋人未満、友達以上」どころか、まるっきり友達感覚な描写ばかりが続くので、その予兆が内在しない。そして、恋愛の予兆が排除された状態から、後半、一気にハードな恋愛状態へ流れ込むが、恋愛描写や少女幻想がもたらす酩酊感が全くないので、関係性の変化という事態に対し、全くフィルタがかからないのだ。よって、急性アルコール中毒になったような感覚に陥り、あまりにも不条理な災厄が降りかかったような気分になってしまう。これが、先に述べた違和感の正体だと思う。
さて、その後半に目を向けると、提示されている仕掛けはことごとく、対立する視点が介在し(七海トゥルーにおける紫姉、など)、いわば、理性で言霊の暴走を抑えている格好になっている。なので、前半の軽快さとは一転して、重苦しい展開になっている……という対比はあれど、高揚感は生まれない。従って、プレイヤーもまた、流れに乗り切れないまま、物語は終わる。おまけに、どのラストも正直、爽快とは言い難い。しかし、シナリオの手法としては、これは決して悪くない、と思う。
同じように、イベントで盛り上げるという仕掛けを排除した作品としては、『いちょうの舞う頃』が挙げられる。しかし、『すずうた』の場合は、『いちょう~』ほど明確に排除している訳ではない。むしろ、仕掛け自体は積極的に使用しているのだが、問題は、そのほとんどに意図的な抑制が働いていることだ。早い話が、ラブコメの物語構成要素に対し、再検証が行われているのだ。
ラブコメというシステムは、その発生においては、過去の歴史から断絶しようとする意志によって成立したものだった。実際、袋小路に入っていた物語に対するカウンターとしては機能を果たしたが、システムの発展に伴い、【オブジェクト嗜好】という、形骸化に陥ってしまった。
だから、『すずうた』が目標とする場所に到達するためには、言霊を抑制し、感傷に流されることを避け、登場人物たちを自律的な選択に導いていく必要があったのだろう。
■その2。
【お約束】な停滞からの逸脱=ラブコメの定番パターンからの進化。しかし、それは物語システムを自壊させる行為でもある。その意味で、この問題に最も自覚的だったのは『WhiteAlbum』だったのだが、それ故に、一部のユーザーからは生理的嫌悪にも似た反発に遭った。
物語構成要素の再検証という行為は、作品の質は上げるが、その分、間口を狭くする。ちなみに、某誌によれば、『ア○マゲドン』のプロデューサーが「観客というのは、感動的な音楽さえ流せば満足する豚だ」と言い放ったことで物議を醸したらしいのだが、目標とする対象が多ければ多いほど、低いレベルでの記号化は強まる。水は低きに流れるものでして……。まあ、だからといって、エアロスミスの音楽は正解だとしても、出演女優をフェラチオの上手さだけで決めるのはどうかと思うがなあ……っと、話を戻そう(笑)。
つまり、【恋愛】というファンタジーをめぐる、物語システムとしての【ラブコメ】が直面している問題に対し、停滞からの逸脱を目指した上で、恋愛関係の可能性を描こうとした場合、必然的に、既存のパターンにはない微妙な感情を描いていくしかない。同時に、それは、類型化された方程式を否定していく作業になる。記号のイメージに頼ったテキスト作りは許されない上に、記号によるお約束に慣れた(眼鏡っ娘=内気、とか)ユーザーからは反感を買う……正直、茨の道ではある。
でも、逸脱の手段として、日常においての自律的選択(自力本願)という方向性を追求した作品群の中では、『すずうた』のテキストは、かなりの強度を持っていると思う。
例えば、『ONE~輝く季節へ』の場合は、日常から非日常、そして、日常へという流れを持っているが、『すずうた』の場合、日常から日常へと繋いでいく。しかし、前半で提示される日常は、後半で提示される現実の上に成り立った、虚構に限りなく近い日々なのだ。そして、その断層から、過去の幻影と現在を繋ぐという、もう一つのテーマが浮かび上がってくる。あと、女の子たちの物語への感情移入よりも、日常の脆さを提示されることが優先されているのが、筆者には新鮮だった。まあ、恋愛小説というよりは、教養小説っぽくなった感じもするが……。
それから、感心したのは、父性&母性の扱い方だ。すずシナリオでは、後半、唐突に父親との相克がテーマとして浮かび上がるのだが、過剰な行動には至らない。逆に、蛍トゥルーでは、負の母性との相克がテーマになるが、これまた、過剰な補完行動には至らない。類型的な受容と和解で解決してしまい、結局、依存から逃れられない作品が目立つ中で、『すずうた』の登場人物たちは、周囲の助けを借りながらも、あくまで自律的に運命を選択していく。
他人の犠牲も含めた上での自律的な選択は、『WhiteAlbum』の場合もそうだったが、必ずしも許容できるものではないだろう。しかし、偶然と選択の危うい積み重ねの結果である、平凡な日常が脆いように、全員が幸せに笑っていられる優しい世界もまた、脆さを内包しているのだ。
そして、わずかに残った非日常的な要素(すず)も、全てを無に帰すほどの力を持っている訳ではなく、奇跡=解決にならない。だから、コールタールのようにまとわりつく現実から救われることもないし、すずの存在もまた、過去の記憶として、日常的に失われていくものの一つとして、現実に組み込まれていく。
だからこそ、むしろ、哀惜という感情が静かに流れ込んでくるのだけど、美少女ゲームとしてのカタルシスは欠いているのかも知れない。
しかし、あくまで自律的な行動によって、過去の欠損を補填していこうとする、ささやかな意志の方が、ゲームを終了し、物語がプレイヤーの現実に取り込まれた際に、有効に機能するのではないだろうか?
過去の日常と現実の日常を再接続する物語に触れることで、個人の物語も再生する……それが、歴史を紡ぐのだと……筆者は思うのだが。
■ちっとも終わらない近況。
仕事がここに来て、がーっと集中してしまい、一日7時間ファミレスに籠もって、モバイルギアのキーボード叩いても、ちっとも終わる気配がないよ……(迷惑)。脈絡不明な仕事ばっかしているので、最近は「本業は編集者」とは言えなくなってきたですよ……。
あ、事務所のホームページに、このコラムのバックナンバー再録を始めました。とりあえず、昨年分はアップ済。つーか、次回で連載一周年なのか。エロゲーのテキスト解釈だけで一年も続けるんじゃないよ、俺。もっとも、結構辛いけど、それなりに面白くなってきたので、もう少し続ける予定です。最初は、もう少し普通(?)のゲームレビューにするつもりだったのに……脱線しすぎ。
これの続きね。ダルいので簡潔に。
http://anond.hatelabo.jp/20141012192754
で、いい面があるにもかかわらずなんでやめたかというと、結局好きじゃないと一緒にいても苦痛なんだよなあ。かといって、3回くらい会うとそろそろ付き合いますか〜みたいな空気になってきて、いや別に嫌いじゃないけど好きでもないしなあ、となってそれ以上進めるのが面倒でフェードアウトしてしまう。
他にもデメリットをあげるとこんな感じか。
まあともかく、単に結婚したいだけだったら、スペックが良ければ普通に相手は見つかると思う。会費は全部で20万もあれば成果だせるんじゃないか。
ただオレみたいに、愛とか絆がほしいとかだと難しいと思う。まあ結婚相談所に夢は見るなってこと。
とりあえずこんなとこかな。3ヶ月しかやらなかったし、結局だれとも付き合わなかったけど、なにか質問あれば答えるよ。
http://anond.hatelabo.jp/20141229014027
結局結婚はするの? しないの?