はてなキーワード: サンダルとは
人に誇れる収入ではあるまいが、ワーキングプアの定義「年収200万円以下」は辛うじて上回る。下を見ればきりがない昨今、地方都市の女性派遣社員としては恵まれた待遇かも知れない。
https://anond.hatelabo.jp/20170315161240
前の記事には「5月くらいには再就職するはず」とあるのだが、一年以上経った今も、私は無職のままブラブラしている。情けないと思う一方で、当然だという気もする。
何しろ就職希望の面接に、ノーメイクで行くような非常識な女なのだ。その理由が「道々涙が止まらなくなり崩れたメイクを落とさざるを得なかった」という、年齢不相応の情緒不安定である。面接の途中で気分が悪くなって退出し、トイレまで我慢出来ずに廊下で嘔吐したこともあった。私が人事担当者なら、こんな人間は採用しないし、それを採用するような企業で働くのは私も不安だ。
どうやら私の精神は、重度の労働アレルギーになってしまったらしい。病院の先生は「軽いアルバイトから始めてみたら」と仰るのだが、やはり面接中に泣き出してしまった。
一年前の私は「自分で思っていたよりダメージを受けていた」という記事を書きながら、心のどこかで「すぐ回復する」と、やはり事態を軽く見ていた。バカは死ななきゃ治らない、というのは本当かも知れない。
このアレルギーの原因は、前の職場環境だけではなく、退職後の傷病手当と失業保険で生活していた期間にもあると思う。
傷病手当にせよ失業保険にせよ、支給額は「働いていた時の給与の何割か」という式で算出されるため、収入は激減する。
その期間中に、私の貯金は随分増えた。おかしな話だが、収入が減って、貯金は増えた。
理由は簡単。働かなくなったことで、収入以上に出費が減ったのだ。
仕事着のスーツを買わなくていい。当然クリーニング代も不要である。オフィスサンダルもパンプスも、ストッキングも要らない。通勤電車でもみくちゃにされないので、服も鞄も傷まない。
疲れて帰ってきて惣菜で夕食を済ませたり、寝坊してしまって昼はコンビニ弁当、ということもなくなった。冷凍食品も買わなくなった。残業帰りの夜道が不安でバスやタクシーを使うこともないし、楽しくもない忘年会や歓迎会の会費とも無縁だ。
娯楽にしても、平日の昼間はほとんどの施設が安価で、映画もレディースデー料金で観られる(働いていても夜の部を観れば良いのだが、私にはその余裕がなかった)。友達とたまにしていた夜の外食は、相手の職場付近でのランチに置き換えてもらった。1回あたりの話せる時間は半分になったが、2回会っても出費は夕食の半分以下だ。
通勤時間に読むための本を、無闇に買うこともなくなった。代わりに図書館に通ったり、書店で読む時間がたっぷりあるので、通読して気に入ったものだけを買う。読み終わっている本を買うの?と怪訝に思われるかも知れないが、本好きとしては極限レベルの妥協点である。
そうした出費の減少が積もり積もって、私の総支出額は激減した。
働いて得た収入の大部分を、働くために使っていた。仕事をやめる前と後の家計簿を見比べると、そういう結論に辿り着く。職を失って節約を心掛けていたにせよ、それだけで出費が半減するはずはない。
私は確かに、月の半分は自分が生きるために働いていたが、残りの半分はそうではなかった。
最近、人に食われる夢をよく見るようになった。私の内臓を食べている人は、前の派遣先の上司であったり、PCの操作を覚えようともせずに丸投げしてきた社員であったり、派遣会社の担当者であったりする。
私が自由に使えるはずの時間と体力、心の健康。それらを犠牲にした対価であるはずの雀の涙ほどの給与までもを、仕事が、彼らが貪り食ってしまった。夢の内容をそう解釈してしまうのは、私の心が病んでいるせいだろうか。
夢に出てくる人たちのことを、悪い人だとは思っていない。だからといって、私自身も生きながら内臓を食われなきゃいけないほど邪悪な人間ではないと思う。他に呪うべき相手は思い付かないけれど。
子供の頃、仕事とは誰かの役に立つことだと思っていた。その時生じる「ありがとう、助かりました」を、お金に変換したものがお給料である。「えほんがすきだから、しょうらいはさっかさんになるの!」と同じくらい、子供らしくて純粋で、現実を度外視した世界観だった。
でも、人の役に立つって、本当はこういうことなのかも知れない。
はらわたを食われる夢の中の私は、大抵そんなことを考えている。腸が滑らかに引きずり出されていく様、それが相手との間でぶらんと垂れ下がる様を、冷静に観察している。がらんどうになった胴の軽さ、残された骨の軋みを感じている。
傷病手当も、失業保険も切れた。貯金が尽きる前に、労働アレルギーを治して、また彼らに食わせるための肉をつけなければ。そう思うのだが、それを出来る自信がない。
【同日22時過ぎ 追記】
こんな文章を深夜に書いているのはおかしいと自分でも思い、一晩眠って心療内科に行ってきた。ついでに足を伸ばして博物館の特別展を見て、一旦帰宅した後、五キロのジョギングを終えてPCを起動させ、反応の数に驚愕した。
深夜の病んだ精神状態をも発信出来てしまう、インターネットは怖いツールだ。
職と収入を失ってからの一年間で、私が更に失ったものがある。前の記事に書いた「たっぷり寝て美味しいもの食べてジョギングしてプール行って本読んで映画観てカラオケに篭もる」を実践した結果、体重が少しだけ、体脂肪率は5%も落ちた。
失われた贅肉を惜しむ気持ちは勿論なく、体調に限って言えば自分史上、最も体が軽くて健やかな部類である。
心の方も、そう悪くもない。本文の通り、金はないが時間が有り余る生活を謳歌している。
あの夢は確かに不快だが、私が己の内臓を差し出すような働き方をしていたのは事実であり、夢の中=過去の私は現実=現在の私とは別人なのだ。夢は一年前の出来事を離れた所から、多少冷静に見られるようになった証のようにも思える。せっかく夢が警告してくれているのだから、次の仕事を探すときは、同じ過ちは繰り返すまい。
その冷静さのせいで、家計簿を見て凹んだりもしたが、渦巻く気持ちをネットの海に吐き捨てたら憑き物が落ちたようにスッキリした。この記事を読んで心配してくださった方、すみません。揺り戻しで自己憐憫に溺れることもあるけれど、私は元気です。
吐き出しついでに考えてみたところ、労働アレルギーを発症しているのは私の心ではなく、体のように思えてきた。
犬を「散歩に行くよ」と騙して動物病院に連れて行くと、その後「今日は本当に散歩だよ」と飼い主が誘っても、「またぶっとい注射を打たれるんでしょ?」と拒絶することがある。
あれと同じで、私の理性が「もう働けるよ、今度こそいい職場探そうよ」と呼び掛けても、動物的な部分は「また暗くて寒い場所に閉じ込められるんでしょ?」と尻尾を巻くのだ。動物だから、言葉による説得は通じず、泣いたり吐いたりして拒絶を示す。体の記憶は強固である。
労働環境はともかく、仕事の内容も職場の人も、私は結構好きだった。少なくとも理性の部分では、そう思えるようになった。あとは体が追い付いてくるのを待つだけだ。
まず来てくれるのかが心配ではあるが、時間を掛ければ大丈夫だと、先人たちが証明してくれている。それまで貯金が持つよう祈りつつ、在宅の仕事や支援制度についても調べてみようと思う。
今度こそご心配なく。死にさえしなければ生きて行ける。
ところで最寄りの書店はソファで昼寝している人がいるような大らかな雰囲気の上、店員さんには「読み終えようがレジには来る」という情報込みで顔を覚えられている。元々常連だったこともあり、いつもニコニコと対応される。
が、書店の迷惑ではないにしろ、本を買わずに読むという行為は情報の窃盗には違いない。図書館の利用にも似たような罪悪感がある。就労云々とはまた別に、早く好きなものを心置きなく買えるようになりたい。
元増田です
追記
(タイミング的に、おそらく野球部がグラビアアイドルを取り囲んだ件だと思われる)
それに対して「陽キャとか使ってるのは陰キャだけw陽キャなんて死語」みたいなエアトラバがあったけど
「リア充」「ウェイ」は明るくて社交的でノリで生きてて
非コミュ層とは相容れないけどイイ奴、ってイメージがあって※パリピもここに含む
一方「陽キャ」には個人的に
「陽キャ」は死語だと言われても「リア充」「ウェイ」で代用することは難しい、じゃあ他にどんな言葉があるんだろうと思った
「マイルドヤンキー」だろうか
私は今、固いけど服装の規定はそこそこゆるい職業に就いている。
服装はそこそこゆるいと言っても、ジーンズはもちろん華美な髪と派手なネイル、サンダルは駄目というごく普通のオフィスカジュアルくらいの規定。
私はいつもスカートやフレアパンツを穿いたりしているが、「このトップスなら黒のボトムスパンツが合うよな」問題がたまに勃発する。
が、見つからない。
黒の足首まで…というか、靴にちょっと被さるくらいの長いものが見つからない。
お店に行く。
ちょっとだけコーナーを移動する。
「あっ、そうだよこういうの欲しいんだよ」と手に取る。
結局見つからずに帰る。
なんでどこもかしこもアンクルパンツとクロップドパンツとレギンスパンツとデニムしかないんだよ!!!!!!!
ちょっと数年前までは靴にちょっと被さるくらい長めの丈のものが売ってたじゃない!!!!!!
それも何にでも使えるよみたいな!!!!!安くて肌触りもいい感じのものが!!!!!!!!
通販で買えよと思われるけど、ボトムスパンツは試着してから買いたい派。
何故なら私は標準的な身長の割にちょっとだけ足が長く、そして骨盤も広いから通販で買うと悲劇が起こる。
(あと、どすこい体型じゃないけど標準的な体重よりちょっとオーバーしているのでお尻と太ももとお腹が…)
あなた達に期待していた私が浅はかだったよ。
あなた達なら絶対に置いてあるだろうと思っていたのに裏切られたよ。
別にね、アンクルパンツとかクロップドパンツとか嫌いじゃないんだ。
でもたまには足首出したくない仕事の日ってあるじゃないか。寒いとか、風強いとかで。
それなのに大衆向けのお店にすら売っていない。デニムならある。でもデニムは仕事では穿けない。
「靴にちょっと被さるくらいの丈が長い黒いボトムスパンツ」って一本あれば色々使えるのに、売っていない。
黒以外にも白とかベージュとかも欲しいんだけどね。黒いものがあれば便利だからね。
【靴にちょっと被さるくらいの丈が長いボトムスパンツ(デニム・レギパン不可)】
を常時置いて下さい。
正直いって買い物目的で旅行に行って、荷物の重量オーバーを心配しなければならないほど買い物してくる人の気持ちが分からない。自分は職場あてのお土産と、必要最低限の自分が気に入ったものだけを買ってくる。
自分の場合、家が散らかっていて、片付けられない&捨てられない人なので、極力モノを増やさないようにしないといけないからというのが大きいけど、お買い物大好きな人は買ってきたものをどのように収納しているんだろうか?お菓子とかの消えものはまだいいけど、自分とか家族で食べられる量に限りがあるし、友達とかに配るにしても、ほどほどの量にしておかないと大変だろうと思う。
ブランド物の靴とかバッグとか、日本で買うより安いものを現地で買うというのはありなんだろうけど、私の場合母と旅行に行くことが多く、母のモットーが「荷物は極力少なく。無駄遣いはしない」なので、あまり買い物に熱中する余地がない。この間北欧に行ったときは、北欧デザインのガラス器とかしゃれたマグカップ&ソーサーとか欲しいものだらけだったけど、旅の日程の真ん中ぐらいだったし、割れ物だし、家の食器棚はいっぱいだし…といろいろ考えたら何も買えずに帰るしかなかった。
一度買い物好きの友達とハワイに行ったときは驚いた。自分が「あまり旅先で買い物はしない」と言ったので、かなり我慢していたんだろうとは思うけど、それでもショッピングセンターで高そうな靴を買ったり化粧品を買ったりいろいろしていた。普段カジュアルでボーイッシュな格好が多いのに、結構化粧品を選んだり、女の子っぽいサンダルを履いたりしている姿を見て、日本での彼女とこっちでの彼女とどっちが本物なんだろうと思った。仕事では動きやすく汚れてもあまり気にならない服の方が良さそうなので、プライベートでは反動が出るのかもしれない。
物欲は人並みもしくはそれ以上にあると思うけど、家の中の状態を思うと、あまり買い物しすぎるのは良くないと思う。たぶん毛玉の出たセーターとかあまり着ない服はどんどん捨てないといけないんだろうな。こないだはトレッキングシューズが壊れたので捨てないと新しいのが買えない。目標は1個買ったら1個捨てることだ。
忘れられない女性がいる。
彼女とは三年前にニュージーランドへ留学したときに出会った。確か昼休みに日本人留学生同士でつるんでいたときに声をかけてきたグループの中にいたはずで、私は一目見ただけで彼女の魅力にやられてしまった。
他の女子は階段を少し登れば下着が見えそうなぐらいの丈に対して、くるぶし十センチ上まである少しタイトな長いスカート。その下に更にタイツを穿いて10センチほどあるチャンキーヒールの黒いサンダルを身に付けていた。頭にはもちろん黒いヒジャブを巻き、鼻には小さく鈍く光るピアス、顔は太くて長いアイラインと
顔はそれほど美人ではないし、わかる範囲でのスタイルも取り立てて誉める所はなかったのに、とんでもなく魅力的で、洒落ていた。彼女と近くにいたのは一分二分程度だったのに、強く印象に残った。
それから数日経って同じ科学のクラスだと知ったときは嬉しかったなあ。
彼女は口数が少なくていつも静かに微笑んでいた。仕草もどことなく上品で、ミステリアスビューティーという言葉を使うに相応しい人を私ははじめて知った。私は彼女を勝手にいたく気に入って、見かける度に声を掛けて手を振った。それに対していつも微笑んで手を振り返してくれた。嬉しかった。
仕草と見た目こそミステリアスな雰囲気を漂わせているものの音楽や食べ物の好み、仲間内で話している内容は普通の女子と変わらず、私がミステリアスビューティーで素敵、と言ったときにはものすごく照れていた。小さくthank youと言っていたのはメチャクチャ可愛かった。
いつだったか、好奇心に駆られて髪の長さを訊ねたことがある。腰より下まである長さで生まれたときから伸ばし続けていると話してくれた。その時私は猛烈にヒジャブの下を見てみたくなった。女同士、どうにか見れないものかと考えたりもした。もちろんすぐに諦めたが。
ニュージーランドでも日本に帰ってからも彼女以上に魅力的な女性は見ていない。
今年の春、社会人になった。夏に独身寮を出て、いまはワンルームを借りている。
大学・大学院の頃も一人暮らしをしていた。誰にも干渉されない空間で、だらだらするスキルだけが伸び続けている。
一人暮らしを始めたばかりの大学生はすぐ、「母親はすごいなあ。飯作って、選択して、掃除して……」とか言いがちだが、母ちゃんがすごいのは家族全員分の家事をそれなりにこなしているからであって、母親にひとり暮らしをさせたら息子と同じくだらだらするに違いない。
さて、個人的な意見だが、大学生と社会人の一人暮らしでは気持ちが違うような気がしている。学生と比べて、お金はあるが時間がない社会人各位は日々の生産効率を最大限にするために努力されていることだろう。今の住まいに引っ越してからの話を自分のためにも書いておこうと思う。
→セールスなどの訪問が皆無に等しいため、休日にエホバに起されることもない。来訪をカメラで確認できるから、安心してヤマトのお兄さんを迎え入れられる。
・コンロふたつ
→なにかと便利
・外に洗濯物が干せるか
→都会の空気は意外と汚い。すぐに物干し竿にススがつくから気をつけて。
・二階以上
→一階だとベランダ(バルコニー)にゴミを投げ入れられると不動産屋から聞いた
・白色以外の床
→白だと髪の毛が目立つから落ち着かない。掃除をしてもすぐに新しい毛が落ちる。
・会社の近く
→近ければいいというわけではないが、通勤時間の短さは大切。
→キッチンが狭すぎて冷蔵庫をリビングに設置することになった友人を知ってる。リビングスペースは貴重。
・冷蔵庫
→要る
・洗濯機
→要る。コインランドリーまで出かけていられない。
・掃除機
→クイックルワイパーでもいいかもしれないが、ホコリの吸引力が違う。
・レンジ
→温かいご飯を食べよう。トースターやオーブンはあったらいいかな程度。パンを焼きたい人は買うべき。
→最強
・炊飯器
→さつまいもを蒸かせると知った。
→髪は大切。
【コメント】テレビは持っていないが暮らせている。ただ、音がないのは寂しい。いまはネットで動画も見れるし、ラジオも聞けるから、テレビを必要とは感じていない。
・ベッド
→マットレスで疲れを取ろう。ソファとかデスクチェアとか座椅子とか、ベッド以外に座れる場所を作るといい。ベッドしかないと無駄な睡眠が増える。
・テーブル
・サンダル
→ゴミ出しのために靴など履いていられない。
・ランチョンマット
・替えのシーツ
→朝に洗って干せば夜には乾いてる。
池袋へ向かう電車でその女性を見て最初に思ったのは、ファッションがアンバランスだな、ということ。
足元は靴下にサンダル。若者に流行ってる組み合わせだ。割と攻めたファッションだと感じた(実際はそんなことないかも)。色の組み合わせも良かった。そのくせ、被ってる帽子がめちゃくちゃダサい。確かチェックのキャスケットなんだけど、なんか謎のレースの飾りが付いてて全体的にもっさりとしている。芋っぽい大学一年生がかぶってそうな感じ。服装全体は乙女チックでゆったりとした可愛らしい感じ。
池袋に行くオタク系の女の子なのかと思うも、その割に顔が美人系。女性の顔を分類する言い方で所謂“男顔”。米倉涼子とか北川景子とかの系統のキリッとした美人。かなりしっかりとメイクしてある。勝気そうな印象。顔も芋っぽければ違和感はなかったのだが。(オタク=芋と言いたい訳ではなく、オタクでも美人系の子は自分に似合うファッションをしていると思うのだ)
顔とファッションが合ってなさ過ぎると思って顔や手をマジマジと見て、これは女装子だな、と分かった。マジマジと見ないと分からないような上手く化けた女装子だ。結構可愛い。
男性が女装すると結構綺麗な人でも“男顔”なのでファンシーな服装をするのは難しい。でもきっと女装するような人はフェミニンな格好がしたいんだろう。難しいもんだと思った。そして多分この違和感は男性には分かりづらいんだろうとも思った。
まずこれですわあ。ひたすら一本調子だよね。1クールなら金太郎飴でいいけど2クールそれだとキツいよね
下手するとサンダルさんが一番ストーリー濃いよね。準レギュポジなのにね。
3 題材選びの失敗
田舎が寂れてるから観光を頑張るぞい。でも売りになるものがあんまりないぞい。どう盛り上がれと。
4 カタルシスの薄さ
25話見たのにいまいち物足りないよね。ああ普通に祭りと王国終わったね―無事終わって良かったーぐらいの感じ。通ぶりたい人はそこを褒めるんだろうけど、それとトレードオフにした物が大きすぎますよ。木 春由乃みたいないいシーンもあるけど全体的にはシメとしては弱いよね。
5 宙ぶらりんな物の多さ
後々の布石だけ用意しておいて最後までやりきってない感じがする要素がちょくちょくあるよね。ワンピースの伏線じゃないんだからいつまでも散らかし放題にしないで。
6 安心感の薄さ
続編を作るような作品じゃないんだから見終わったあとは、登場人物がそのあと幸せに暮らしていけることがイメージ出来る終わり方のがいいよね。作品にもよるけどさ。ちょっとまだまだ先行き不安すぎません?
7 扱いきれてないキャラの多さ
5に近いけどキャラにフォーカスあてるバランスがいまいちだよね。モテない組とかサンダルさんみたいなストーリー最後まで走りきったサブキャラもいるけどそうじゃない人も多いよね。なんか尻切れで終わってるよね。
扱いきれず中途半端な所で話が終わってるキャラの中にメインキャラも入ってるのはちょっと参るよね。なんかこう「ここまで来たらこの人はもうこの先絶対折れないな」と言える所まで辿り着けてない感じのキャラが本当に多いよね。
9 帯に短し襷に長し
結局ここだよね。2クールという枠に対してやろうとした事が多すぎたのか少なすぎたのか全体として中途半端だよね。とにかく中途半端。中途半端いいすぎだろって自分でも思うけどこの作品の駄目な所本当にそこなんだもの。
10 期待値の高さ
同じシリーズの前作が良すぎたね。というか最近のPAは頑張ってるから皆期待しすぎてた。これがグラスリップの直後で、お仕事シリーズ第一弾だったら普通に面白い程度の評価にはなってたんじゃないかね。まあ普通に面白いの範疇な気もするけどね。期待しすぎてたんだね、私こそがこのアニメに期待しすぎてたんだね。
10代前半以前
10代後半
不思議な程に可愛さしかない。子供っぽい可愛さじゃないのにただひたすら可愛い。
着崩れても、丈やおはしょりがおかしくても、足元クロックスでもサンダルでも可愛い。
慣れてない感じも頑張っておしゃれした感じがあって可愛いし、キッチリ着付けてあっても当然可愛い。
洋服だと決して「可愛い」に分類されない子でも断然可愛く見える不思議。ゆかたすごい。
髪型もとりあえずまとめてあれば適当なひっつめ髪でも可愛い。存在が華やかだからヘアアクセとか無くても支障が無い。
ただスニーカーだけは避けた方がいいと思う……。
20代前半
足元クロックスからは卒業してもいい頃合い。下駄にこだわらなくてもいいからサンダルやミュールに移行してはどうか。
それでもまだまだ可愛さが勝る。多少おかしくてもそこは愛嬌でやり過ごせる。
小物で遊ぶならこのあたりが一番しっくりきてる気がする。派手なヘアアクセも一番似合うような。
20代後半
悲しい事にこの辺からぐっと粗が目立つようになってくる。
おはしょりは多少ぐちゃっとしててもいい。ただ丈だけは、とにかく丈はくるぶし近くを徹底すべき。もう短い丈が可愛い年じゃない。
まとめ髪は必須だし、そろそろ下駄を買おう。意外と高くもないよ。
若さからくる華やかさは無くなるけど、ポイントを抑えれば別の魅力が出て来る年頃。
30代前半
お遊びは程々にしてセオリーは抑えてもいい年。残酷だけどおしゃれしてる感だけで可愛い年じゃない。
帯締めはまぁやり方次第という事にしても、重ね衿は流石に可愛くない。帯揚げも暑苦しいかな。それやりたいなら夏着物着よう。
浴衣だから多少の皺は問題無いとしてもぐっちゃぐちゃのおはしょりもそろそろなんとかしよう。丈が短いなんて論外。
出来ないなら着付けを頼んじゃえ。
30代後半
10代じゃないんだから髪だって着付けだってお金で解決しような。自分でできなくてもどうにかする方法はあるよ。
まとめ
この事故を起こさないには親が海辺を地雷原のように扱い、常に子供の前を歩き自分の足跡だけ踏ませて前を掘りながら進むしかないのよね
Twitterで砂浜に砂をかけて放置されたバーベキューの炭を踏んで足に大やけどをおった子供を見た人の話が流れてきた
以下リプの一部抜粋
炭は可哀相だけど親がサンダルくらい履かせてやれ高い授業料だったな
もちろん危険物を放置するのも悪いけどそういう人が居ると知って素足で歩かせるのも良いとは言えない
何か履いてたら防げましたね、他人の良識に頼った行為はやめましょう
炭は踏んだらサンダルを一瞬で貫通して足を焼き、足にはりついたサンダルで重症化するといった情報はリプにあったが、親や素足を責めるリプも数多くついていた。
子供が変質者に殺される事件が起こると、犯人よりも親を叩くコメントを多く見かける事も多い。
被害者に対するアドバイスのつもりな無意味な批判は性犯罪で女の被害者に対してもよくある事だ。
しんどい。
サンダル云々言う人は今まで一度も砂浜を裸足で歩いた事はないの?
砂浜は熱いから最初から履かせてないとは考えにくいよね、海で脱いで砂浜で裸足になる事もある、今回は履いていても無意味だったけど。
事故がおきてから、被害者がこうしなかったからとアドバイスのつもりで責めるのは簡単だけど、一瞬も油断せずに全ての事故や犯罪から子供を守るのは無理だよ。
とある鰻屋での事。
テーブル席は満席で、座敷かカウンターにしろと言われて、嫁とカウンターに着いた。
その時店のほぼ真ん中のテーブルには、ごついババアと親父が座っているように思えた。
他のテーブルも、夫婦や男同士で鰻を食していたのだが、何故か真ん中の夫婦らしき人達が気になった。
ババアの方だが、顔が汚いと言うか、ごついと言うか、化粧が汚いというか... あまりじっくり見るわけにもいかないので、
ババアが、「美味しいわね...」等と発する声は、明らかに作り物の女の声色だ。
カウンターからテーブル席=ババア達の隣のテーブルに移らせてもらった。
セルフのお茶を汲みに行くような素振りをしながらも、またちら見で確認してみる。
長い髪、下手な化粧、細い目というか小さな目(一般的なら大きく描くのだろうが)、
ごつい顔、腕についた筋肉やサンダルからはみ出したでかい足は、やはり男のものだ。
話し方も女のそれではないし、声もなんだか「気持ち悪い」。
俺は性的差別者のつもりは無いが、「気持ち悪い」と「思うこと」は差別なんだろうか?
そういう人たちは、誰にも迷惑を掛けないのなら、非難されるいわれは無いわけだし、好きにやればいいと思っている。
でも、グロテスクな人達に対しての気持ちは、やはり「気持ち悪い」 だ。
じろじろ見た訳ではないけど、確認しようという気持ちが働いている時点で、差別者なんだろうか?
そんな自分が残念だ。
相手の男の人の顔は見なかったけれど、30代半ばのような感じだった。
この男の人はどういうつもりで付き合っていたのだろう、とても気になった。
此処の鰻屋は2回目だったが、とても美味しかった。