はてなキーワード: コンドームとは
「生き霊でも飛ばしてたんじゃない?」
夏休み。
「うち、泊まりにくる?」
暑いしバイトもやる気がなかったし、特別なプランも考えていなかった僕に彼女からメールが届いた。
ぼくの頭の中はもう、朝から晩まで24時間セックスする、という一点にしか興味がなかった。
二つ返事で彼女の誘いにのり、終業日の夕方、ぼくは出来る限り早くつけるよう、
交通手段を駆使し、彼女のアパートを勃起したちんことともに訪れた。
彼女はまだ帰っていなかったがすでに家に帰るバスの中だと言うので
近くを散策してみた。
車がないとどう考えても不便なところだったが、大学の前にはコンビもあったのでまあ人が住めないわけじゃないなと感じたのを覚えている。
遠くから、彼女が乗っていると思われるバスが近づいてきたので、ぼくはバス停まで走っていった。
「ほんとに高校生の彼氏いたんだ・・・。」とその友達が彼女に言った。
「だから言ったでしょ。」
その友達を含め、ぼくら三人は彼女のアパートへ向かっていった。
「ちょっと待ってて。」
彼女はそういうと、部屋の鍵をあけ荷物を中においてすぐさま戻ってきた。
どうやら車でどこかに出かけるらしい、と思ったら、ぼくのための食料を買いにいくのだという。
と心の中で思っているうちに勃起していた。
スーパーで買い物をすませ、その友人を送って、ようやく二人きりになれたので
車を人気のない場所にとめてもらい、
愛撫しあった。
彼女がそういったので、ぼくはドアを開け、そとにでて運転席に座る彼女を引き出し、シートに手をつかせてバックで嵌める態勢を整え、後ろから突いてあげた。このとき、ひどく蚊にさされてしまったことを、夜、彼女のお尻の赤くはれた虫刺されを目の前にした時に思い知らされた。
薬局へより、コンドームをまとめ買いして、部屋へ戻った。もちろん、部屋にはいるやいなや、またセックスした。流しに左手をつき身体をささえながら彼女は後ろから突かせてくれた。アパートとは言うものの、キッチンが六畳くらいある1Kの部屋で、どうやら女性専用らしい。ただほとんどの住人が帰省してしまっているらしく、少しくらい大きな声だしても隣近所には聞こえないようだった。
その晩は本格的な料理を作ることをあきらめ、とにかくセックスしまくった。三回目の交尾を終えた後、おなかがすいた僕らは街まで出て食堂のようなファミレスでハンバーグを食べ、帰りに河川敷に車を止め、またカーセックスに挑んだ。
帰路、コンビニでレッドぶるを買いプラセボ効果で僕はまた元気になり、部屋に戻るやいなやこんどはベッドの上で正常位で交わった。そのまま服も着ず、ぼくらは可能な限り、一つに合体し、性衝動を解放しつくしていた。
翌朝、バイトへ行くという彼女を引きとめ、またしても玄関でまぐわった。
「もう、遅刻しちゃうでしょ?」と怒りながらも、とても満足そうな顔を見せた。
そんな風にして、毎日朝から晩まで可能な限りセックスしていた。
彼女はセックスが大好きだったし、僕が求めれば必ず答えてくれた。
もちろん彼女しか知らない僕はそれが当たり前だと思っていたし、まさか彼女がメンヘラだとは想像すらしていなかった。
転機が訪れたのは、二人で一緒のときにぼくの携帯が鳴った時だった。
それはかなさんからで、先日相談した件についてもっと詳しく聞きたいから会って話さないか、ということだった。
しかし僕は彼女とのセックスに溺れていたのであまり乗り気ではなかったし、いまの幸せな状況が続けば何も問題なかったので、丁重にお断りし、電話を切った。
「女でしょ?なんなの?」
そう言って僕の折りたたみケータイを取り上げると、バキっとへし折ったのだ。
「えっ」
その日を境に、彼女はぼくに執着するようになった。
彼女がバイトへ言ってるとき、少しバスに乗って出かけたことがある。
その時、ケータイを折られてしまっていたので連絡手段は自宅の電話機だけだった。
どうやら休憩時間、彼女は家に電話を入れたらしい。もちろん僕は外出していたので出ることはできなかった。
バイトを終え帰宅した彼女は一日どこへ行ってたのか?女と会ってたんじゃないか?と僕を責め立てた。
正直に、バスでちょっと買い物に出ただけだよ。ケータイ使えないし、他の人に連絡手段がないから誰とも遊べないよ。
そういっても、彼女は聞く耳を持たず、女だ、女と会ってたんだ、と泣き出してしまった。
ぼくはあっけにとられ、彼女が泣き止むのを待った。気まずい沈黙。テレビでもつけたかったが、彼女の部屋にはパソコンしかなかった。
すると、下を向いて泣いていた彼女が突如顔を上げ、ぼくを見つめ
「ねえ、抱いて」と目で訴え始めた。
僕は彼女のそばにより、キスをして服を脱がせてその場でセックスした。フローリングの床にカーペットがひいてあるだけだったので、あちこち痛かったがしょうがない。中に出してやると彼女は安心したのか、そのまま寝てしまったのでベッドへ連れて行ってやった。
彼女が寝ている間、僕はパソコンを立ち上げネットサーフィンを始めた。お気に入り、にはぼくの廃墟のホームページがあった。履歴を見ると、「ばれない リストカット 方法」というサイトをみた痕跡があった。ぼくはそっとパソコンをとじ、その場に横になった。
すると、ベッドの方から視線をかんじたのでそちらを見ると彼女がじっと僕を見つめていた。
「また女でしょ?」
「女とメールでもしてたんでしょ?」
見に覚えのないことで詰問されることがこんなに辛いこととは想像すらしたことがなかった。
僕は彼女の隣に横になり、またセックスした。結局二人ともそのまま寝てしまい、朝起きるといつもの彼女がそこにいたので、悪い夢だったんだと思うことにし、ぼくらはまたセックス三昧の日々に戻っていった。
彼女がバイトにでかけたので、することもなく、ごろごろとクーラーのきいたへやでゆっくりしていた。
そうだ、家に電話しなきゃ。
受話器を取り上げ、自宅へ電話をかける。普段から先輩に連れまわされ朝帰りも当たり前だったぼくに両親は何も心配していないようだったが、昨日○○ちゃんから電話あったから連絡してあげて、と電話番号を教えられたので、母親には先輩のドライブ旅行につき合わされている、と伝え電話を切り、○○へかけてみた。
見知らぬ番号だったので、出るかどうかわからなかったが、○○はちゃんと出た。
「おまえだと思ったんだよ。」
相変わらず調子のいい奴だ。
「電話でないけどどうしたの?」
「ところで来週さ、みんなで海行くんだけどいかない?彼女も一緒に?」
「マジで?聞いてみるよ。」
「とりあえず頭に入れといてくれよ。あと、けーたいちゃんと買えよ。」
彼女がバイトから帰ってきたのですぐさま嵌めてやり、さっき○○に言われた海への旅行に誘ってみた。
「来週?バイト変わってもらえたらいけるけど、聞いてみるね。」
「あとさ、ケータイなんだけど、買いに行きたいから一度家戻りたいんだよね。」
そういうと無言で彼女は身支度をし、僕にも着替えるように言った。でかけた先はケータイショップだった。彼女は自分の名義で新しいケータイを契約し、ぼくにわたした。
「わたし専用だから。」
家に帰るとそのケータイの設定を、説明書をみながらいじって、彼女にしか発着信できないようにされた。
そういうと彼女は自分のけいたいを寄越し、女じゃないならこれでかけても平気でしょ。私の目の前でかけなさいよ。
仕方なくぼくは○○に連絡し、海へは一緒にいけることになった。電話番号はこのケイタイだから、ということを伝え電話を切った。
海の日当日。
ひとしきりセックスした後、さあでかけよう、となったときに彼女が言った。
「行きたくない」
「どうしても無理なの?」
「うん。」
仕方がないのでぼくは友人にキャンセルの電話をしようと彼女のケイタイを手に取った。
すると、沈んでいた彼女がさっと起きてぼくの手からそのケイタイを奪い、
またもやバキっっと折って使えなくしてしまった。
「セックスしたい。」
とろーんとした目つきで僕は求められ、それを断ることができず、またもやセックスの虜になった。しかしその最中、ぼくはついに「逃げなきゃ」という思いが頭に浮かんできたのだった。
翌日、朝セックスをこなし、彼女をバイトに送り出し、ぼくは「家に帰ります」という置手紙を残し部屋の鍵を閉め、ドアの玄関ポストから鍵を落とし込んだ。バス停でバスに乗って降りるバス停が近づいてきたので、ぼくは財布を取り出した。しかし、そこには1円もなかったのだ。一万円を小さくたたんで、小銭入れの裏側に隠していたがそれもなかった。
僕はバスの運転手さんにお金がないので後で払うことを告げると、近くの営業所へ寄って事情を説明して欲しい、といわれたのでそうした。その営業所で電話を借り、ぼくは自宅へ電話し、母親が迎えに来てくれることになった。財布をなくした、とうそをついて。
母親に迎えにきてもらい、二週間ぶりくらいに我が家へ帰り着いた。早速、母親に頼んで近くのケイタイショップで0円のケイタイを契約してもらい、友達に連絡した。それからA先輩にも電話をし、かなさんの電話番号を教えてくれるように頼んだ。
「おまえ、俺の後釜狙ってんの?」といつもの馬鹿っぷりだったがなぜかA先輩にとても会いたくなった。
かなさんは電話に出なかった。いや仕事中で出れなかった。メッセージを残すと明日仕事にもかかわらず会いに来てくれるという。
夜9時頃だったろうか。イオンにやってきたかなさんと、オムライスのお店で食事をしながら話を聞いてもらった。
「ねえ、写真とかないの?」
ケイタイ折られちゃったしなあ、と思いながらも、そういばデジカメがあった。ハメ撮りにつかったやつだけど。
性癖云々言ってる場合じゃなかったので、僕はかなさんの隣に座り、デジカメの写真をコマ送りで見せていった。
「きみ、童貞のくせにこんなことしてるの?」
「いやもう童貞じゃないすから。っていうか、周りに聞こえるのでやめてください。」
「あっ」
突如かなさんが声をあげた。
それは恥ずかしながら、フェラしてくれている彼女を僕が上から撮ったものだった。笑いながら、ちんこに舌をあていただきまーす、という感じの写真だった。それは彼女の顔がはっきりと映っていたので判別しやすかったのだろう。
「小さいね。」
「は?」
「びっくりしないでっていっても無理だと思うから心の準備だけはして。」
ぼくはうなずいた。
「いい?」
「うん」声に出してはっきりと意志表示した。
「その窓の外に、この人がいるの。分かる?」
ぼくは後ろを振り返ったが窓には自分の顔、かなさん、そして駐車場の風景だけだった。
「うーん。わたしになにか訴えてるみたい。きみ、この人とちゃんと、はっきり別れなさい。自分の言葉で直接伝えないとだめよ。」
「そんなこと聞いたら、もう会いに行くの無理す・・・。」
「あなたもてあそんだんでしょ?いくら年上だろうと、受け入れるほうの女はいつも弱いものなのよ。だからちゃんと自分で言いにいきなさい。わたし、ついてってあげるから。」
かなさんの怒られて僕の覚悟は決まった。
「ところで、さっきどさくさ紛れに何か言ってましたけど、あれナンですか?」
「わたし、未経験なのよ。知らなかった?」
「えっ、A先輩と付き合ってるんじゃ?」
「付き合ってないわよ。ただの友達でしょ。カラオケとか走りとかいく程度の。」
廃墟巡りとかしてた時の話
http://anond.hatelabo.jp/20140618215648
http://anond.hatelabo.jp/20140618225338
http://anond.hatelabo.jp/20140619142752
夏休み直前に俺から告白して付き合った人生で二人目の彼女、高校に入ってからは初めての彼女だった。
当時俺は4月生まれだから17歳、彼女は3月生まれだから16歳。
見た目も超童顔で幼く背もかなりチビだったが胸だけはクラス一の巨乳だった。
ちなみにディズニーランドに閉園までいると彼女の住んでいる地域は田舎のため終電を逃すのでその日は俺の自宅に泊まる事になった。
親父は仕事でいないが母親と弟は家にいるからちょっと恥ずかしかった。
家に着いた時刻は0時を超えていた(ディズニーランドを22時に出たため)
とりあえず疲れてるのでお互い布団でゴロゴロした。
彼女は携帯でブログを更新するため1日の記事を書き込んでいたり俺の中学の頃の卒業アルバムや浦安鉄筋家族というマンガを見てゲラゲラ笑ってた。
お互い真夏だし汗をかいていたのでサッパリした。そして疲労から睡魔も襲ってきた。
お菓子を食べながらしばらくは話してたが結局寝る事になった。人生で初めて女性と寝る事に俺は興奮していた。
彼女は「寝顔見られたくないから見ないでよー!」と言ってきた。
俺はわざと寝顔を見ようとし彼女は照れながら抵抗した。
結局しばらく寝ないでじゃれあってた。
しばらくして彼女が手を握ってきた。
童貞である俺は「キスしていい?」とさりげなく聞いた。 次の瞬間彼女は俺にキスをしてきた。
ちなみに初デートの時にキスをしてるからこれはファーストキスではない。でもやはりドキドキはした。
しばらくして俺は異変に気づいた。なんと彼女は舌をいれてきたのだ!
「舌入ってるよ(笑)」俺は頭が真っ白になりこう言った。
彼女は「やだ?」と聞いてきた。とんでもない!!!と思い今度は俺から再びキスをした。勿論自ら舌を入れた。俺は17歳にして人生初のディープキスをした。
お互い夢中で抱き合いながら舌を絡ませてた。
キスだけで30分以上してた。勿論だが所々で無言の休憩を挟みつつね。
もうこの際言ってやった。「胸が当たってるよ(笑)つうか大きいし(笑)」と。
俺は彼女の背後に周りブラジャーの上からオッパイを揉んだ。 この時はフルボッキでチンコが爆発しそうだった、そうシコらなくても射精しそうなくらい。
途中で勝手にブラジャーを取り生でオッパイを触った。乳首もつまみまくった。
俺は背後から前に移動してついに彼女のオッパイを初めて生で見た。
乳首が薄ピンクではない事にやや萎えたが彼女の喘ぎ声に完全にやられて俺は半分壊れていた。
もうどうにでもなれと吹っ切れて乳首を吸ったり噛んだりもした。彼女の喘ぎ声はさらに大きくなった。
パンツの上から股間を触るとあり得ないくらいビショビショに濡れていて驚いた。
この時まであまり信じてはいなかったが女は興奮するとマンコが濡れるのだと改めて知った。
しばらくずっとディープキスをしながらオッパイを揉んだり乳首をつまんだりパンツの上からマンコを触ってた。
もういいだろうと思いパンツを脱がした。彼女も抵抗は全くなかった。
初めて同い年の女のマンコを見て驚いた。幼い顔をしてるがAVで見るのと変わらず普通にマン毛がボーボーに生えてるという事実に。
俺はついにマンコに指を入れる決意をして人差し指をいれてみた。
「温かい・・・・むしろ熱い」真っ先にこう思ったわ。グチャグチャしてて指にキュッと吸い付いてくる、そして温かい。
これがマンコなのか・・・と感動した。
その後は指マンをしばらく続けた。
エロ知識を生かして傷つけないようにとなるべく優しく長時間やった。
マンコを舐めてみたくなり初のクンニもやってみたたが口にマン毛が入ったり、しょっぱかったり、
夏だけあって匂いがキツく(尿と汗が混じり発酵したような匂い)萎えたのでほとんど指マンをメインに切り替えた。
俺も相当股間が熱くなった。
彼女に再び密着して熱くなった股間を彼女の尻の割れ目にグリグリ擦り付け
彼女に「俺のも舐めてよ」と思わずこう言った。ぶっちゃけかなり恥ずかしい。
彼女に笑顔で「いいよ~」と言われ俺はズボンとパンツを脱がされた。初めて女性に勃起してるチンコを見られたため正直死ぬほど恥ずかしかった。
彼女は最初舌を使いチンコの先端を舐めてた。次第にチンコ全体を口にくわえ始めた。
思った以上に口の中も温かく唾液がローションのように気持ち良くフェラに感動した。
想像より何倍も気持ち良い。フェラの「にゅるっ!」て感覚に気持ち良すぎて鳥肌がたった(笑)
もう今夜童貞を捨てるしかないと思い俺は彼女を押し倒して生のままチンコをマンコにいれた。
俺は念願の初セックスを楽しもうと正常位とバックを何度も吟味した。
ちなみにバックだとケツが覆い被さり穴が見えにくくマンコとアナルの位置を間違えそうになってしまい彼女から熱い指摘を受けた。
バックだと途中でチンコが抜けたり童貞の俺には難しいため正常位で彼女と抱き着きあいがらキスをしてずっと腰を振ってた。
彼女の喘ぎ声とマンコのグチャグチャ感と温かさ、チンコに吸い付く感覚がとにかく気持ちよくついにムズムズ感が我慢出来なくなり彼女の腹に射精した。
ティッシュで精液を拭き取り裸のまま抱き合い再びキスをした。
俺が「生だといつ出るか分からないからなんかプレッシャーがかかる、ゴムがあればな~」と言った。
それから話し合い俺達は俺が二回戦に向けて近所のコンビニにコンドームを買いに行く事になった。
そのまま部屋に戻り二回戦を始めた。俺が二回戦が終わった頃には4時を過ぎていたwwwww
母親も弟もまだ寝てるためこっそりと一階へ行き二人で風呂に入ってイチャイチャした。
一晩にして女の身体を物凄くしった一日だった。
初めてできた彼氏は3人くらいとヤッたって言ってた。
お前の経験のせいで私には子宮頚がんのリスクがあるし、コンドームだろうが何だろうが100%の避妊はないっていうことをあんたも私も知ってる
いろいろと併用して100%に近づけられるかもしれないけど、絶対なんてない。
じゃあ妊娠した時の保険のために結婚してくれるのかと思いきやそうでもない。
それなら私があんたとセクロスするメリットなんてどこにもない。
私が渋るたびに決まって
「いやさ一緒に気持ちよくなろうよ」
っていうバカみたいなことを言う。
孕むのは私であってあんたじゃない。
結婚前に妊娠するようなあばずれだって後ろ指さされるのも私であってあんたじゃない。
中絶するとして苦しむのは私であってあんたじゃない。
一時の快楽のために今後の人生を棒に振らせたいのかわかんないけど
あんたのためになんで私がそんなにたくさんのものをかけなきゃいけないのか。
あなたの「愛してる」や「大好き」は私を通り抜けていく。
薄っぺらい言葉を私が聞き流してること「うん嬉しい私も」と心にもない言葉を吐いてること、あなたは結局知らない。
「みんなヤってるよ?」ってだから何。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000NZ9M60/
使う相手がいない
Amazon.co.jpで購入
買った後に、こんなに大量に所持してどうするのかと自己嫌悪です。
もしもの時のために
気まぐれに買ってみた
こんなに必要無かったです。
安かったのでまとめ買いしましたが、こんなに買っても使う相手が居ないので、衝動買いに近いです。使用感は特にこれはと言う様な感じは無く普通のゴムです。
省スペース
やはり、無人島にひとつだけ持っていけるならという話にもあるように
なるべく少ない荷物でいかなければいけないのでこちらの商品は大変役に立ちます
良品
初めて購入しましたが丈夫で使用時の感度も良好でした。
………自分には使用する相手がいませんがね。
何でこんなに買ったんだろう(';ω;`)
なかなか
元増田です。いくつかコメントいただいたので返信したいと思います。
前提として自分たち夫婦が避妊のための万全な対策をしなかったのは確かなので、反面教師としてお読みいただければと思います。ただあと1ヶ月早かったら産む決断したかもしれず、年齢とか経歴とか、本当にタイミングとしかいいようがない部分がありました。
自分たち夫婦の意思としては、妊娠したから必ず産む、という考え方もおかしいのではないかと思います。
出来るだけ万全の状態で産むことが、親としての責任を果たすことといえるのではないかと考えています。
id:festerfester 現実を受け入れることができてない→スター集めてますが仰っている意味がわかりません
id:deneb-y 納得行くまで話し合うべきでは。→はい。そうします。
id:ecochiko2 母体がベストな状態なんて今後くるのだろうか→少なくとも今は最悪だということになります。
id:swampert260“「子供をもったとき、生まれなかった子供と比較してしまうかもしれない」”???→仮に子供をもって怒ったりしたとき、この子ではなく中絶した子であったら、なんてことを考えてしまうのではないかということです。
id:chocolaterock ピルという単語が一回もなかったことにゾッとした→自分たちはタイミング次第で産む可能性があったためピルは使用しませんでしたが、できるだけ完全に妊娠の可能性を防ぐにはもっと使用を啓発されるべきと思います。
id:tydk27 だからセックスが嫌い。→決して悪いものではありません。いつ当事者になるかわからないのですからぜひ知っておいて下さい。
id:north_godゲン担ぎ→仰っている意味がわかりませんので、説明お願いします。
id:pomojan 週数がそんなに早くても20万かかるんだ→文中にも書きましたが、高いほうらしいです。ただその病院ではこれが最低金額なので、気になったらすぐ病院へ行くようにして下さい。
id:activecute そういう説教は「コンドームをしたのに妊娠したという設定の体験談」の時に書くべき。→コンドームもピルも妊娠を100%防げるわけではありません。自分自身を棚に上げた上で万一の際の参考として読んでいただければと思います。
id:kutabirehateko 宿った子の命についての言及が一言もない。→こちらのコメントかなりスターを集めてますが、理解に苦しんでいます。産まれてもいない子供のことを想像して言及し、苦しんだふりをするのはどう考えても滑稽ではないでしょうか。
id:mahal チャレンジング→確かにそうですが、妊娠も将来障害の発生も確率の話ですから、結果を受け入れるしかないと思っています。
id:KariumNitrateきっと重いんだろうけど潰されるわけにもいかないよね。→はじめのあたりにこちらのコメントをいただけて良かったです。ありがとうございます。
あー、なんか他人事じゃない。俺も勃起持続時間が短く、コンドームを付けると萎えてしまうので、基本的にセックスは月のうち妊娠可能性のほぼない時期に、生で念の為外出し。それで5年ぐらい妊娠していないので、「もしかして種なし?」と微かに期待しつつ、この先一生これではまずいと思っている。まさに中年になった頃に一発当たって驚きながら中絶…というパターンになりかねない。
ゴムが苦手なのでピルを試したが、妻の身体には合わず体調が悪くなったりニキビがたくさん出たので1ヶ月でやめてしまった。でも、避妊はしないとなあ。
しかし繰り返すが他人事とは思えない話だ。俺も同じ事を経験したらきっとこうやって増田にでも書くだろう。供養など意味ないという考え方も似てるし、反省の意も伝わってくる。パラレルワールドの自分が書いたのではと思うほどだ。警告ありがたく受け取っておく。
・経緯
結婚前から結婚後数年はセックスの頻度も多いほうだったと思う。最近は回数は減ったものの、週に1回以上はしていた。コンドームは射精の時に使うだけで、挿入は生でするのが基本だった。(自分の勃起時間が短いので、コンドーム装着中に萎えてしまうことが多く、ついついそのまま挿入してしまっていた)
それでも妊娠することはなく、お互いに「不妊なのではないか?」と思うほどであり、ここに油断があった。あるとき我慢出来ず、中で出してしまった。
妻から生理が遅れていて、検査薬を使ったところ反応が出たことを聞く。驚いたが、父親になることを覚悟した。しかし妻は中絶を希望した。理由は二つ。現状では仕事との両立が難しく、退職も簡単にはできない状況だということ。また準備した上ではない妊娠では、精神的及び肉体的な負担を考慮しておらず、子供の健康状態にも不安があり、母体がベストな状態で産みたいということ。
自分はすべてを万全な状態で産むことなど出来るはずはないわけで、中絶による母体への影響も考慮して、産むという選択肢はないかと提示したが、妻の意思は固く、自分が産むわけではない以上無理やり産ませることは無駄だと思い、最終的には中絶に賛成し、産婦人科を受診した。
中絶させた際に思ったことは「次の妊娠ができなくなり、あのとき子供をもてばよかったと後悔するかもしれない」「母体にダメージがあるかもしれない」「子供をもったとき、生まれなかった子供と比較してしまうかもしれない」「出産前とはいえこれも一種の殺人なのでは」ということだった。
インターネットで調べた限りでは、中絶による次回妊娠への影響ははっきりせず、母体への影響もほとんどないとのことだった。
将来の子供のことや殺人への恐れは自分が受け入れれば済むことであり、これも愚かな自分への罰であると考えることで受け入れた。
・産婦人科
妊娠検査薬の反応が出たすぐに産婦人科を受診し、中絶の希望を伝えたが、エコーを撮影したところまだ早すぎてはっきりわからないということで、次週の受診を指示された。保険が効かないため、受診料金は約一万円だった。
翌週の診察で、妊娠が確認された。できるだけ早い中絶手術を希望し、翌週の手術が決定した。手術の代金は約二十万円、これは最低額で妊娠の週数によりさらに高額となるようだった。(どうも前日準備が必要ななく、麻酔医が常駐しているとかで相場より高額らしい)
双子の場合も高額となり、ある週数をこえると手術は不可となるということだった。
受診した病院は男性入場不可であり、男性の役目は妊娠の承諾書にサインをするのみだった。
・手術当日
五時間程度で終わった。時間は全身麻酔のため、その準備と回復がほとんどで、実際の手術はかなり短時間だと思われた。母体は無事だった。麻酔のため手術直後は顔面蒼白だったが、歩いて帰宅でき、数時間後には食事できるまでに回復した。
・妻の状態
手術後二週間後経過したが、まだ出血は継続している。取り残しで再手術の可能性も低くはないとのことで、診察は手術後一週間後に一回目行ったがその際は問題なしだった。
次回の診察は手術後三週間後に行うらしい。
妻の様子は手術前も手術後も変わらずあっけらかんとしている。しかしこれが内心の想いを押し殺したものなのかはよくわからない。支えねばと思っている。
中絶させる側に自分がなるなど、想像もしなかった。すべては自分の愚かさのためであり、人生の都度思い出し後悔することになるだろう。
しかし同時に、すぐに忘れてしまう可能性もあると思っている。それにこんなことを匿名ダイアリーに書いてしまう自分自身はやはり異常なのではないかとも感じ、不安になる。
殺人ではないかなんて考えていたくせに、少し時間がたてば立ち直る、それが人間の強さであり愚かさだと思わなくもない。クズだと思われるだろうが。
あと、水子供養なんかは今のところなにも考えていない。供養することで救われたように思うくらいなら呪われるなり、一生悔やみ続けるべきだと思うからだ。ただこれも数年、数十年後には変わるのかもしれないと思う。
自分自身を棚に上げて恐縮だが、こんな行為をさせる人が少しでも減ればと思う。
ちゃんと避妊していれば防げたかもしれず、無駄に母体を危険に晒した自分は責められてしかるべきだ。ただ、コンドームを常につけるのは当然だがそれでも妊娠の確率はゼロではない。セックスする以上妊娠と中絶の可能性があるわけで、そのことを念頭に置いてほしいと思う。
自分自身の愚かさのためだが、同じことを繰り返さないために、そしてこんな行為をさせる人が少しでも減るように、反省と共有の意味も含め匿名ダイアリーに投稿しておきたい。
※ちなみに病院によると「実は中絶が多い年代は40代以上、妊娠しないだろうと思った中年夫婦というパターンが多い」とのことだった。
全然刺激が足りなかった。まったくイケる気がしねえ。
このレベルの刺激でいけるとか、世の中の男性は敏感すぎるんじゃねーの・・・?仕事中とかちょっとたってこすれるだけですぐ出しちゃうくらいな気がする。
もう小学1年生から床オナしてるから20年以上の癖、慣れた刺激はもうカラダに染み付いちゃってる気がする。
amazonでまとめ買いせないかんから仕方なく一緒に買った、まったく使う予定のないコンドームとローションどうすっぺ。。。
夫婦ともに子無し決めてたのでショックが大きかった
嫁は中絶するつもりのようだが、医者に強く止められていて精神的に病んでいる
とりあえず発覚後の嫁の行動を箇条書きで書いていく
・まず飯を取らない。喉は乾くらしいので水分はとっているが腹が鳴ってても何も食べない。
飯を買ってきたり作ったりするんだけど、ほとんど手を付けてくれない。「作ってくれたのにごめんね」と泣きながら残す。
・お陰で体調がすこぶる悪い。ただ仕事は絶対に行く。あんなフラフラで仕事になってるのか?と思うが、こっそり仕事場をのぞきに行ったら仕事中はいつも以上に明るく振る舞ってる
・風呂から出てこないと思ったら冷水に30分位下腹部をさらしていた
・休みの前の日は睡眠薬を10粒とか平気でオーバードーズ(平日もやりたいらしいが平日にそれをやると仕事にいけなくなるからやらない)
・暇さえあれば腹を殴ったり、わざとマンションの階段から落ちたりするので体がもうボロボロ
ネットで「流産する方法」とか検索しまくって、毎日のようにビール飲んでは、つわりなのか酔いなのか知らないが吐いている
こんな生活がもう二週間は続いている。
ただ、妊娠しているのが実家にバレているので(理由は割愛する)
なかなか中絶するといろいろめんどくさそうだ。
あれだけ無茶をしたとしてもなかなか流産ないらしく、いつもうつろな目で「もう私ごと死ぬしかないのかな、でも私死にたくない、あなたと一緒にあそびに行きたいよ」とつぶやいてる。
問答無用で中絶してくれる病院、探そうかな、あんなうつろな目をした嫁はもう見たくない。
リベラルで理性的なコメントが優勢な「はてな」ですら、違法薬物については俗っぽい厳罰論が優勢なことに私は驚いている。
ヨーロッパやオーストラリアでは、違法薬物に対して厳罰主義ではなく実害最小化主義(Harm Minimization、適切な訳語が見つからないので私の感性に基づいて直訳した)の姿勢をとっている。発展途上国、シンガポールや韓国などの開発独裁国、ならびに日本は厳罰主義である。アメリカ合衆国は中間ぐらいだ。実害最小化主義は即ち危険や害悪の元を絶つことは不可能であるから、それらが存在しうる前提で実害を最小限に使用という試みであって、性風俗産業にコンドームを配布するとか、薬物使用されうる繁華街などで使い捨ての注射器を配ったりするとかがそれにあたる。なお実害最小化主義においても、違法売春の元締めや違法薬物の流通に関しては極めて厳しい罰則が定められている。したがって違法薬物の使用者は弱者であり守られるべきであるが、それらを食い物にして金を儲ける奴はけしからん、というある種の優しさからくる社会正義に基づいているといえる。賛否両論はあるだろうし偏見に基づく価値基準であることは否めないが、ヨーロッパ諸国と発展途上国のどちらが人類に最適化された社会システムを持っているかは、少なくとも私にとっては疑いの余地がない。日本は先進国として実害最小化主義に軸足を移すべきである。「覚醒剤やめますか?それとも人間やめますか?」なんて全くナンセンスであって、人間の価値は覚醒剤の使用で毀損されるほど不安定なものではない。「間接的に反社会勢力の資金源に・・・」とかいう話は置いておくならば、他人に何ら実害を与えていない違法薬物使用者を極悪人のように仕立て上げて報道するのは間違っている。
モルヒネで前後不覚になって職務遂行不能であったならともかく、社会生活に支障の無いリラクゼーション・ユースの覚醒剤使用で逮捕された校長先生の作曲した校歌を変える、チャゲアスの楽曲が使われているテレビ番組の現場が騒然、とか全く的外れもいいところである。それならば全員ヤク中、それもMDMAなんていうヤワなもんじゃない、皿に山盛りのヘロインとかコカインでパーティーやりながらレコーディングしていたMiles DavisやJohn Coltraneが作ったアルバムなんて完全に発禁だし、現代音楽も基になるバークリー音楽理論なんてそいつらが発展させたようなもんなんだから、違法薬物抜きには語れない現代の商業音楽作品は全て発禁だ。
そもそも私はモルヒネやヘロインなど「狭義の麻薬」を使用するのはやめた方がよいと思う。しかしMDMAのような穏やかで感染リスクのない覚醒剤や、身体依存の全くない大麻と、合法である酒やタバコを仕切る境目に合理性を見いだせない。後者は薬理作用の他に食品や嗜好品としての味わいがあるが、大半の使用者はこれらを薬物として摂取している。なぜか問題にされないが、特に飲酒の害悪は恐ろしい。加害者がそれなりの社会的立場を有している場合の喧嘩やセクハラなどは大半が飲酒による酩酊のせいといっても過言ではない。覚醒剤使用で懲戒免職なら、飲酒して他人に絡んだら懲役の実刑ぐらいじゃないと釣り合わないと思うぐらいだ。
だからASKAとか槇原敬之とかミュージシャンが薬やってたって騒ぐことじゃないし、「やまとなでしこ」も「ホテル」も再放送で観たいし、大麻くんは大野やってないよ。
勢いで描いたので多分に偏見や引用が不十分な部分があることは自覚しています。「アスカに覚醒剤を教えたのはチャゲであって、チャゲは「残念です」とかコメントしてる場合じゃない、自分が黒幕のくせして。見た目的に。」ぐらいの偏見で書いてる。ごめん。
正直、今更テクノブレイクって聞いても何のことだかわからない人が多いかもしれない。初出はもう4年近く前のことだ。
「オナニーのしすぎで死に至る」っていう意味の隠語。元のネタでは42回連続オナニーの末死んだらしいが、こちらは1回。でも42歳。後厄まっさかり。まさかこんなことで死にそうになるとは思わなかった。
もちろんこれは「社会的に」ではなく「肉体的に」死に近づいた話。今日聞いた話によると、若年齢でも起こりえる話らしいので、おっさん乙とか言わずに読んでほしい。
42歳、既婚15年、子なし。嫁とのセックスレスたぶん1年半。
40越えても、それなりに溜まるものは溜まる。時に風呂場で、時にトイレでするのが日々の習慣だ。ネタはスマホで見るxvideosあり、レンタル画像のサンプル画像あり。しかしこの年代だとやはり印刷物が捨てがたい。
実写のエロ本も守備範囲だったが、正直最近はPhotoshopのせいで表紙はみんな同じ顔、売りはモザイクが大き目のDVD、コンビニで買うにはやはりコミックの方がクオリティが期待できる。
その日の朝は、月初めと言うこともあって数日前にこっそり買った快楽天5月号をトイレに持ち込んだ。
青いシールを丁寧にはがして、カラーページから見ていく。それにしても快楽天は生中出し至上主義なところが首尾一貫しすぎだ。どこのコンプレックスを刺激するのか、ただ単にファンタジーと割り切っているのか。最近Jコミで懐かしの90年代エロマンガを読んでわかる和姦のコンドーム率と比べるとその差に歴然とする。などと思いながら絵柄、シチュエーションを探していく。こういう時の好みは自分の状況と少しずれている方がいい。
100%好みの絵柄でなくても、7割方苦手なシチュエーションであっても、それなりに興奮するものは興奮する。個人的には眼鏡は最後まで外さないのがいいんだが、そうなると無理のあるシチュエーションが増えるのが悲しい。特に実写だとその無理さが加速する。手元に快楽天5月号がある方は冒頭からページをめくって頂ければ、どこで手が止まったかなんとなく推測できるのではないだろうか。
眼鏡をかけたまま最後までするシチュエーションに無理があるように、トイレでエロマンガを見ながらする、というシチュエーションにも若干の無理がある。和式トイレは言うにおよばず、洋式トイレでも普通に座っている限りは難しい部分が発生する。ことの性格上片手はふさがる上、ひざの上に物を乗せられない。もう片方の手で持ってもページをめくれない。これを解決するのが、洋式便器の蓋を下ろして机代わりに使う、というやり方だ。若干衛生上の問題はあるが、こんなこともあろうかの毎日のトイレ掃除である。抜かりはない。
ところが、このやり方にはその日まで自分の考えにも及ばない隠れた危険があったのだ。
大きく立ち座りする必要があるため、その前後で起こる大きな血圧の変化。
賢者タイムに立ち上がった瞬間、それは起こった。
立っていられないほどの緊急事態。
一度座ったが、全く状況に変化がない。いや、これはただの緊急事態ではない、そう確信した自分は、なんとかトイレの水を流した。リビングに戻り、PCの裏に快楽天を投げ込んだ。そして嫁がまだ寝ている寝室に帰還した。
ベッドに戻っても、頭痛とめまいは治らない。治らないどころか悪化しているような気がした。吐き気も起きたが、胃の中には何も入っていない。えずくだけで何も出てこない。いずれ病院には行かなくてはなるまい。
近所のかかりつけ医になんとか連絡をつけて相談したところ、おそらく自分のところでは手に負えないから大病院に行けとのこと。こちらとしてはそれを前提に紹介状を書いてほしかったのだが、そういう流れにはならないらしい。つまりどういうことか。改めてこれは、緊急事態なのだ。
救急車は意外なほど早く来た。ストレッチャーに移され、バイタルを測定され、病院の救急受付に運ばれ、頭部のCTスキャンを受けた。つまり、即入院コースだ。
問題は、この間、妻にも、救急隊員にも、救急受付の医師にも、誰にも本当の原因は話せなかったことだ。
話さなかったことで病因が誤解される元になるのか、むしろCTスキャンで見ればわかる人にはわかるのか、そんなことを考えながらも、ついにそれを話すことはなかった。
検査と絶対安静の数日間のおぼろげな記憶の後、手術が行われた。頭部に疾患があったことは自覚があったが、病名を把握したのは手術後、麻酔が切れてからだった。
病名「クモ膜下出血」。
今日のNHK「あさイチ」でも特集のあったポピュラーな脳内疾患だ。
病名はポピュラーだが、治療はそれなりに難しい。2通りある手術のどちらでも失敗率は5%程度。手術が成功しても場合によっては麻痺などの後遺症が残る。そしてこの病気、典型的な生活習慣病だが、40代だけでなく、20代や30代でも起こる可能性のある病気らしい。という話は今朝の特集を見て知った。
いずれ、出血、そして手術があった今となっては、入院一ヶ月。その後も少々自宅療養が必要となる。そう、この話は既に一ヶ月以上前の話になる。読んでいた快楽天が5月号なことからそれに気がついた人もいると思う。
今回のこの発病は一般的に言われるテクノブレイクとは違う症例かもしれない。だが、同じようなシチュエーションでの命の危険はあるのだ。一説によると、これで死んだ場合は一人でも「腹上死」という扱いになるという話もある。
「トイレで腹上死」そんな話、エロマンガの題材にもならないだろうが、増田のネタにはなるかもしれない。そう思ってここに書かせていただいた。