はてなキーワード: クラスターとは
135人のうち134人がワクチンを打っていませんでした。
135人のうち134人がワクチンを打っていませんでした。
135人のうち134人がワクチンを打っていませんでした。
135人のうち134人がワクチンを打っていませんでした。
職域接種のある会社で働いているのだが、大抵の人は2回目の接種で副反応が出ていた
ただ、一人だけ1回目の接種で副反応が出た
その人は、コロナ禍で周りが自粛している中、長期連休で平気で県外へ旅行に行ったりいろいろ自由にやっていた人だった
今回、その人だけ1回目の接種で副反応が出た
地域の広報誌にコロナ対策が載っているが、職場及び上司が守れていないこと
また、話す声は控えめに。
「こんな当たり前のこと今更デカデカと書く?」って思う方もいるかもしれませんが、うちの職場ではできていません。
できない人がいるから書いているのです。
でも、この1年半でできなかった人は、こうやって文章として書かれても守れないのです。
「コロナはただの風邪じゃない、気を付けないといけない」ということは全員理解しているみたいです、なのに誰も守れやしないのです。
向かい合って食事するし、上司が食事中の従業員に話しかけるし、そのまま雑談するし、電話の時だけマスクを下げます。
クラスターの発生が心配なのは勿論ですが、それ以上に、こんなところで働いている自分がバカバカしくて惨めでしんどい。
なので辞めます。
これ、なんだと思う?今日オンライン授業で言われた言葉。いつにも増して呼びかけてくるなあなんでだろうって思ってた。答え合わせはあっという間にできた。
金曜から日曜までの3日間で、うちの学校感染者が6人出たんだってさ。で、そのうちの5人が同じクラス。該当クラスだけ休講で残りのクラスは普通に登校。へーー。いやもう感染者数の規模が違いすぎて5人とかじゃもうクラスターって言わないのかな。いや、さすがにだとしても普通に多いよね。
うちの学校さー、まあ結構有名な学校というか、バックがちょっと強い学校なのね。だから都内の学校なのにクラスには群馬から通いの子とかいるし、自分だって片道2時間弱かけて学校通ってるわけ。大学とかじゃなくて専門学校なのにだよ?その学校選んだのは自分だし学校遠いことに関しては文句ないよ。でもみんな、みんなこの規模なわけ。このくらいの時間かけて、繁華街って言われるような大きい駅乗り換えで使って学校来てるわけ。これだけ感染者出てて市中感染も多いんだから気をつけてもある程度しょうがなさはあると思うのね。まあ、最大限気をつけろってことだと思うんだけどさ。わかるよそれは。体調に異変があるなら休めって言われるけどうちの学校体調不良で休んだら診断書提出マストなんだよ。自分は実家から通いだからいいけど一人暮らしの子とか診断書のための5000円きついでしょ。その制度ちょっとは考え直してくれないとみんな結局我慢して学校行くことになると思うんだけどね。
でうちの学校ってさ、相モデルっていって2人1組で交代で技術の練習するのね。技術者はマスク+フェイスシールドしてるけどモデルはマスク外すわけ。いやさすがに怖いよなあって。せめて相モデルじゃなくてドール使わせてくれればいいのになあって思うのわたしだけなのかな。技術の習得しなきゃだしわかるけど、うーん。なんかね。難しくてガキにはわかんねーわ。
付き合って4年目ぐらい
20代前半・千葉県在住東京都勤務・サラリーマン・サラリーマン家庭
兎に角会えない。
県外移動はダメって言われても、毎日通勤でしているしなぁと思う。
富山では夏休みが延長されたけど、人口100万人あたりのコロナ患者数が富山の倍以上の東京都ではそんなことないから危機のレベルがわからないし。
富山では部活もやっていないらしいけど、東京都千葉県の生徒は今日も元気に部活やっているしね。
東京都では普通に生活していてコロナになってもまぁしょうがないみたいな雰囲気はあるよね。もちろん飲み会とかノーマスクはダメだし、NAMIMONOGATARIとか論外だけど。
うちの会社でもコロナ罹患者が出てももう慌てることはないかな。淡々と対応されるし、対応方法もある程度確立されている。社内クラスターとかだったら別だろうけどね。
一方富山では罹患者が出たら大慌てなんだって。それが学校でなら尚更。仮に自分の学校じゃなくてもお祭りになるらしい。
あと一回かかったら凄い非難されるらしい。いや普通に自粛しててもなるときはなるんだし、しょうがないでしょ。
インフルエンザになった人も叩くのか?と思ったけどこの様子ならインフル患者(特に先生がなった場合)も叩いてそう。田舎って怖いね。
だから会うのを拒否られている。今までは月1で会っていたけど、コロナ禍になってからは数回しか会えていない。
特に2021年の初頭に緊急事態宣言が出されて、今年は一回しか会えていない。
それも夏休みで、仮に会ってからコロナになっても夏休み中だから生徒にうつす心配がないからギリギリでOKしたらしい。
それを聞いたときは正直そんな気にする?と思ったよ。つまりデート後2週間は生徒などに会わない時間が確保されない限りはあなたに会いませんと言っているようなものだよね。
別に会っても人混みに行くとかしないんだし、何がいけないのかね。
お互いにプライベートでほかの人と会食とかしていない、同居家族もいないんだから、保菌者である可能性は低いはずだし。
コロナを撲滅することなんて無理なんだから、気をつけつつ元の日常生活をおくればいいじゃん。Withコロナってそういうことでしょ?
というのを電話するたびに彼女に言って、泣かれて、を繰り返している。
すごくない?助けてくれ。
その内20人弱が陽性。
ほんの数日前は3〜5人だったのに、すっげえ増えた。
ただ、現時点で濃厚接触者は居ない(ことになっている)
『全員マスクと消毒徹底してるから濃厚接触者は居ない。自宅待機の必要がある従業員は陽性者以外居ない。これまで通り出勤しろ』
食事休憩や喫煙所、食後に歯磨きやうがいしてる人とか居るじゃん!感染リスクそこら中にあるじゃん!
外国人労働者達は寮生活だし絶対マスク無しで談笑しちゃうじゃん!!
それに従うしかないのが現状で、誰が濃厚接触者なのか分かっているのに出勤させている。
「あの人、陽性になっちゃった人とよく昼休憩で一緒に飯食ってたよな〜」と思いながら仕事をする。
もうめちゃくちゃ怖い。
会話は最低限、食品工場で元から消毒は徹底してたけど更に念入りにする。それ位しか出来ない。
食品加工なんて現場でしか出来ないからリモートは無理、上から放置された上に皆感染してないと思って普通に出勤するわでカオス。
せめて濃厚接触者を「休憩中や喫煙所でマスク無しで会話した人」として待機して貰わないと本当にまずい。まだまだ増えると思う。
上に進言したところで「自宅待機させても欠員補充しない」とか「濃厚接触者の基準はお前が責任を持って決めろ」とか言われるから何も出来ない。
上が背負うべき責任をヒラに負わせられるとかご免だよ。現場回すので手一杯だ。
以前、何店舗かでクラスターが出たがその時は別店舗から人をかき集めて稼働させてたみたいだし。
増田に書いてる時点でお偉いさんは怒られてくれって気持ちはあるからね。
上層部、人事部、総務部はこれまで沢山のパワハラや現場の問題を無視して来たので信用できない。
一応消毒はちゃんとしてるし、労基に相談して動いてくれるか確証もない。
こうなると、お手上げでどこに助けを求めて良いのか分からない。
こういう企業もあるんだと。
工場の稼働を止めた場合のフードロスとか、会社全体の利益の損失が莫大なのは分かってる。給与にも影響すると思う。
でも未知のウイルスとかどうしようもないじゃん。
損失出てもしょうがないじゃん。こればかりは。
せめて濃厚接触者は待機とか何かしらの対策を打て。毎日従業員が机やらを必死に消毒するだけじゃ間に合ってないんだよ。
助けてくれ。
ちなみに、サー残毎日4時間超、休日出勤有り(無給)パワハラの温床、転職考えてたらコロナ禍突入、タイミングを逃して現在に至ったので泣いてる。
https://www.fnn.jp/articles/-/233335
>>感染した隊員は20代から40代で、ほぼ全員がワクチン接種を受けていなかった。
>>感染した隊員は20代から40代で、ほぼ全員がワクチン接種を受けていなかった。
>>感染した隊員は20代から40代で、ほぼ全員がワクチン接種を受けていなかった。
反ワクは自衛隊だった
綾瀬はるか氏の好感度守りたいのか、ファン感情の暴走か、いつもの逆張りか、いろんなところ爆破し過ぎでは?
そもそも綾瀬はるか氏よりも重症な人が入院出来ないという事実を多くの人は述べているただけで
墨田区のスゴさ
墨田区は、50代のワクチン接種率が65・1%、40代が58・3%と他区を大きく引き離す。さらに自宅療養の割合が増えている現段階においては、自宅療養者への医師+看護師の訪問診療やオンラインの健康観察、軽症で重症化リスクの高い患者への抗体カクテル療法、区独自の優先病床20床を活用した中等症患者の治療と回復後の自宅への下り搬送と、「地域完結型」のコロナ戦略を打ち立てている。
人口27万人の墨田区では、都立墨東記念病院(765床) が感染症指定病院として重症、中等症の患者を引き受けている。そのほかは同愛記念病院(403床)と200床以下の小さな病院が幾つかあるだけで大学病院はなく、町場の診療所が地域の医療の担い手だ。けっして医療資源が豊かとはいえない墨田区が、どうして先駆的なシステムを築けたのか。
じつは、墨田区の独行の始まりは、厚生労働省や専門家会議(現・コロナ対策分科会)がPCR検査を抑制していた昨春にさかのぼる。連日、墨田区保健所には区民から「熱があるので検査をしてほしい」と電話が入った。
大多数の自治体はキャパシティ不足を理由に検査を断っていたが、新任の保健所長、西塚至氏は「必要な検査はすべてやろう」と職員を鼓舞。自前の検査施設を立ち上げ、保健所の医師自ら検体を採取した。西塚氏は、PCR検査の拡大に踏み切った医学的背景を、こう語る。
「新型コロナ感染症では感染者に症状が出る前からウイルスが体外に出ており、かつ症状の強い人ほど多くのウイルスを体外に出すわけでもない。SARS(重症急性呼吸器症候群)やインフルエンザのように、発熱した人から感染源をたどっていくことはできないということを、武漢からのチャーター帰国便の感染者や、横浜に入ったクルーズ船の感染者を数多く診療した墨東病院の医師から聞いていました。従来の常識は通用しない。無症状の人までPCR検査を広げないと感染者を特定できないとわかったのです」
墨田区は、保健所に最新鋭の検査機器を導入し、民間検査会社を誘致して検査のキャパを拡大。クラスターが発生すれば「ローラー作戦」と呼ぶ大規模検査を実施し、陽性者を隔離する。
その一方で、西塚氏は区内の医師会、診療所と病院の責任者が参加するウェブ会議を立ち上げ、行政と医療機関との連携を図った。
昨年暮れから今年初めにかけての第三波では、ウェブ会議で病院間の情報を共有し、回復した高齢患者を地域の七つの病院が受け入れる「下り搬送」のしくみを機能させる。墨東病院で回復した患者は、次々と地域の病院に送られ、病床の逼迫が解消された。
保健所を大増員
こうした積み重ねの先に、第五波の現役世代対応型の医療システムが構築されている。西塚氏は、その基本的な考え方を、こう説く。
「公衆衛生(パブリックヘルス)を担う保健所の役割は、インテリジェンス(情報分析)とロジスティクス(兵站)です。住民の心と体の健康を守るために地域に何が足りないか。資源はどれぐらいあるか分析し、先を読んで人やモノを調達する。検査能力が足りなければ自分でつくればいい。住民ニーズは高いのです」
当初、10人だった墨田区保健所のマンパワーは、人材派遣会社からの保健師(看護師)や区役所の他の部署からの応援を含めて約100人に拡大している。西塚氏らは、今年5月、第四波で医療崩壊に見舞われた神戸市から医師を招いてウェブ会議で話を聞き、明日はわが身と病床の拡充に乗り出した。
もともと墨田区には四つの「入院重点医療機関」があり、そのなかの一つに区独自に運用できるコロナ病床を13床確保していた。軽症者用の病床だったが、この墨田区優先枠を一挙に60床ちかくまで拡張するよう病院に要請した。
病院側は、これに応じ、7月初旬から墨田区優先病床が稼働する。さらに60床のうちの30床を中等症対応にグレードアップ。そのうち20床が墨田区優先の中等症病床とされた。酸素投与やステロイドが使えるようにして8月上旬から中等症患者を受け入れている。
並行して、自宅療養者への医師と訪問看護ステーションの看護師の往診、オンライン診療による見守りを軌道に乗せた。8月6日時点で、墨田区には自宅療養413人、入院60人、宿泊療養126人の感染者がいる。全体の約7割が自宅療養だ。西塚氏は、自宅療養と墨田区優先病床の連携について、こう語る。
「今回の波は、若くて軽症の患者さんが多いのですが、頭が痛い、お腹が痛い、薬が効かない、食べられないという自覚症状で重症だと思い、病院に行く、救急車を呼ぶ。つまり患者さんの不安が病床逼迫の大きな要因の一つなのです。その不安を減らし、安心の灯をどれだけ見せられるかが勝負です。だから往診やオンライン診療でひんぱんに連絡を取って、軽症の説明をし、治療をして落ち着いていただく。
そして、もしも症状が悪化して中等症になったら、区の優先病床に入っていただく。ただ、この病床は区民共有の医療資源ですから、回復したら休日でも夜間でも、退院していただき、ベッドを空けて、次の方が入れるようにする。10日間の療養期間中であれば民間救急車で自宅までお送りします。
できるだけ軽症のうちに重症化の芽を摘む。そのために抗体カクテル療法も行っています」
海外の治験で入院・死亡リスクが約70%減らせるという抗体カクテル療法、まれにインフュージョンリアクション(急性輸液反応)というアナフィラキシーショックに似た副反応も起きることから、国は登録した医療機関への入院で、発症から7日以内などの条件をつけて使用を認めている。
墨田区では四つの入院重点医療機関が登録。軽症でも抗体カクテル療法の条件に合う人がいれば、区の優先病床で実施する。同愛記念病院では、7月下旬から8月10日までに16人の患者が抗体カクテル療法の点滴治療を受けている。
「区内の全症例を把握しているのは保健所ですから、重症化リスクがあって、比較的反応のよさそうな若い患者さんに抗体カクテル療法を受けていただいています。お金があろうが権力を握っていようが関係ない。公正に重症化しやすい方を見つけて、区の病床に入っていただく。いよいよ病床が足りなくなった場合に備えて、酸素濃縮装置を確保して、24時間対応で医師が往診し、ステロイド剤も在宅で投与していただく態勢をとっています」
▼ 東京都では「自宅療養者のフォロー」も崩壊…そのウラで際立つ「墨田区の凄まじい戦略」
https://news.yahoo.co.jp/articles/9594f7c90d5b5d23d30b78a39d30079fbe345497?page=2
「区内の全症例を把握しているのは保健所ですから、重症化リスクがあって、比較的反応のよさそうな若い患者さんに抗体カクテル療法を受けていただいています。
お金があろうが権力を握っていようが関係ない。公正に重症化しやすい方を見つけて、区の病床に入っていただく。
いよいよ病床が足りなくなった場合に備えて、酸素濃縮装置を確保して、24時間対応で医師が往診し、ステロイド剤も在宅で投与していただく態勢をとっています」
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パラ指定病院、組織委の重症者受け入れ要請断る 「コロナ対応優先
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f103db73e6a1378d0280dd7cee159124156b23f
24日に開幕する東京パラリンピックで、競技会場で大会関係者に傷病者が出た場合に受け入れる「指定病院」の都立墨東病院(墨田区)が、救急で重症者を受け入れてほしいとの要請を断っていた。新型コロナウイルス感染症の感染爆発で、医療が逼迫(ひっぱく)していることが理由という。ほかの複数の病院にも同様の動きがある。
病院によると、墨東病院はパラリンピックで "選手を除く大会関係者" に傷病者が出た際、通常診療の範囲内で受け入れる協定を大会組織委員会と結んでいる。
これとは別に、組織委は12日、墨東病院の救命救急センターに対し、競技会場で重度のけが人や病人が出た際、救急搬送を受け入れるように協力を要請した。しかし、感染症指定医療機関であることから、コロナ対応を優先するために断ったという。
浜辺祐一・救命救急センター部長は「救命救急センターは本来、突発、不測の重症患者に備えるものであり、予定された行事のバックアップをするものではない。災害モードでコロナに対処すべきだと言われている時期に、こうした協力を約束することはあり得ない。大会直前の要請は、組織委自体が大会を安全に開催できないと思っていることの反映ではないか。開催の是非を早急に議論するべきだ」と話している。
福井もまともだな
福井では無症状者も含めて全陽性者を病院や宿泊施設で受け入れてきた。現在も「自宅療養させず」を貫いている。県地域医療課の担当者が言う。
「自宅療養では容体が急変しても直ちに対応できない。感染判明後、すぐに医師の診療を受ける体制も必要なため、臨時施設を稼働させました。陽性者を速やかに隔離すれば、感染拡大の防止にもつながります」
病床が逼迫する中、県は福井市内の体育館に軽症者向け臨時病床を100床設置。常駐する医師と看護師が対応に当たる。6月に約5000万円の補正予算を組んで感染拡大に備え、今月2日から受け入れ可能となった。
福井県はステージ4でも「自宅療養させず」貫き体育館に臨時病床100床設置! 国も東京都もなぜやらない
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ba2e3a0339e812a7b56b248fad66accbf23bcb5
元記事は証拠や語録収集に寄っていて落としている悪行がかなりあるので尻馬に乗って勝手に付足し。
https://note.com/osamu_iga/n/nd17e78fe4a1b
国内で市中感染が始まった2020年2~3月の行政検査数は僅か数件~30件程度/日で帰国者以外の検査は拒否されていたので患者や掛かり付け医の検査拒否への嘆きがSNSで多く見られた。
ところが検査抑制論者のフォロワーは「検査要求=医療崩壊を企む悪人」と扇動されており、これら患者や医者を探し出しては炎上させるという事が繰り返されていた。
今では「不必要な検査の不要論だった」との誤魔化しが流行しているがだったらこれは何だったのか釈明せよ。
4月に国が「検査が少なすぎて問題」との認識を示すと彼等はバツが悪くなり「検査派が医療者を襲いそう」などと医療者を盾にしだした。
孫正義が検査難民の増加に答えて無料PCRセンターを作ると発表すると大炎上。
「検査キャパが低かったので抑制すべしと言った。検査そのものやキャパ拡大には反対していない」との誤魔化ししてる抑制派が多いが、だったらなぜキャパ拡大策に反対して炎上させたのか。釈明しろ。
「医療外部のPCRセンターじゃなくて検査会社を買収して規模を拡大、規模の経済で単価を下げるメインストリーム路線の方が良いですよ」検査キャパ拡大に賛成だが孫案に反対ならこういう提言であれば筋が通っている。だがそんな提言をする抑制派は居なかった。
PCRキャパ問題が現状でも大問題となっている為に忘れられているが、中国での流行初期は同クラスタは「新型コロナはインフルより死者が少ない」「エピカーブを緩くする感染で集団免疫を」という甘い見通しを流布していた。それで例えばはてなでもSIモデルを活用した全員感染なんていう意見が席巻していた。
だがこんな愚策が成り立つエビデンスなんて最初から全く無かった。中国の各病院は最初からその症状や死亡率、経過などを英語で発表しており関心がある医師はそれを読んでいた。何故なら英語版wikipedia等からリンクされていたから。ネットインフルエンサだけが読まなかったのだ。
各国がロックダウンするとその根拠は消え、彼らは総括なくその意見を捨て去った。だが彼らの一部は医局向けの業界誌などにも執筆しており、鵜呑みにして病院のニュースレターにコロナはただの風邪と書いてしまった医者も居る。良い赤っ恥だ。
彼らがこのただの風邪集団免疫論を捨てる直前の20年3月末に「言論カフェ」という集まりがあり、そこで三浦瑠璃、東浩紀、小林よしのりのB級インフルエンサがこのネットインフルエンサの意見を鵜呑みにして議論をした。この後に小林はSPA!上でコロナ風邪論を発表。発行部数がまあまあある雑誌なので「老人の命の為に若者が犠牲に」という扇動は影響を与えた。
直後にあった都知事選に国民主権党が出馬、ノーマスクキャンペーンなどを展開して後の反ワクチン論へを繋がっていった。
だからコロナ風邪論も反ワクチンムーブメントも元の種を撒いたのは抑制論クラスタなのである。
入院時の全数検査は重要で、市中感染での致死率は1~3%程度だが病棟でクラスターが発生すると2割を超える。戸田中央病院の例では患者148人が感染して31人が死んだ。2割強である。
これについても彼らは事前確立が低い検査は害悪として防疫反対の立場を取った。
特に悪質なのがBuzzfeedで、女子医大が医学生への全数検査を決定すると記事にしてバッシングした。メディカルディレクターの岩永がこの決定を知ったのは学生からのタレコミであろう。同誌のデマを信じた学生の歪んだ正義感がタレコミさせたと思われる。検査料が高い事を除いては妥当な決定だ。この時バッシングした大学には謝罪しなくていいのだろうか?
buzzfeedは偽陽性を根拠とする検査抑制論が間違っていた事をやっと認識すると「99%でも99.99999%でも議論は同じ」と間違いを認めない方向に舵を切った。
これに山本一郎が統計分野の人間バカにしてるのか、との動画を出す。メンツの為に防疫妨害を継続しているのが見え見えであるので当たり前だ。
するとピタッとその意見は引っ込めてしまう。古くからネットやってたら山本の炎上惹起力や面白おかしくネタにする能力は誰でも知っている。
だが批判者は誤認識やデマの流布が致命的な状況を作っているので批判していたのであって、それより炎上インフルエンサの方か怖いとはどういう倫理観なのか。
防疫の為に広く検査隔離が必要だとの意見に「逼迫した治療の必要のない者を検査しても意味がない」と、医療検査の意義で答えるというごはん論法を延々と続けている。防疫妨害の未必の故意がある。
検査は社会的隔離の為に行うが、これを検査しても隔離しないのだから意味がないと言う。こっちの方はただの児戯でしかない。
だがこれを延々と1年以上続けている。結果、家庭内感染が大量発生してしまっている。
PCR検査料が2万円であるので広域検査をする場合に2万円に回数を掛ける計算をして国費の無駄だと言う。
これはゼロ年代経済論的な考えで、10年前にネオリベが流行ったのは給与所得者の経済観を敷延して世界を説明した為だ。需要が増えると参入が増えて競争とスケールメリットで単価が下がるという観点が無い。
実際はプライマーは国産なら@1000円程度でありPCR機も直ぐに償還する。機械が500万で粗利@1000であれば5000回で償還となる。あとは利益だ。薬価が@10とか@30円である理由が判らないのだ。
タカラバイオは宝酒造の子会社だが、日本語で初心者向けPCRの解説や技師向けマニュアルを公開、製品単価も表示するなどしていて重宝するサイトを公開している。故に抑制派は「タカラバイオのサイトに書いてありますよ」とよく言われるのだが、一向に見に行かない。自分の間違いを認める為に努力するなんて出来ないのだ。職業人失格の態度だ。
更にタカラバイオの系列会社が中国にあるのを見つけて「同社は中国企業」と言い出す抑制派も現れた。
その精神も愚劣だが、製薬業界の仕組みを知らないのだ。創薬と製薬は分離されるのが製薬業の流れで、最初から全部ライセンス生産とすることで海外でも展開出来るし、途上国民も新薬の恩恵に与れる。技術も移転される。ベンチャーのモデルナがワクチンを大量に生産できるのもこのせいだし、中国で初期の治療にアビガンが使用されたのもこのせい。技術移転のおかげで世界がパンデミックにも強くなれる。
このような業界構造を知らない人間がフォロワーを沢山持ちインフルエンサーとして振舞っているのである。
まだまだまだまだまだあるのだが疲れたので誰か続き書いて。
https://note.com/osamu_iga/n/nd17e78fe4a1b
一番最初のこれは特異度が低いと扱われたのだろうか?
https://pubs.rsna.org/doi/full/10.1148/radiol.2020200432
当時はプライマーなどもあり特異度は低かったかもしれないけれど、今だって同じ様な実験をしたら恐らく同じ様な結果になると思う。
なぜかというと、採取した検体に必ずウイルスが含まれるわけじゃないから。
例えば
555例目は、三条市の40歳代男性(福祉施設職員)。12月23、28日に患者の発生している福祉施設関連(特別養護老人ホームさかえの里)の濃厚接触者として検体採取、PCR検査の結果、陰性だった。その後、31日に再度検体採取し、1日にPCR検査の結果、陽性が判明した。現在咽頭痛がある。濃厚接触者はいない。宿泊療養施設に入所予定。
556例目は、三条市の20歳代女性(福祉施設職員)。12月23、28日に患者の発生している福祉施設関連(特別養護老人ホームさかえの里)の濃厚接触者として検体採取、PCR検査の結果、陰性だった。その後、31日に再度検体採取し、1日にPCR検査の結果、陽性が判明した。現在咽頭痛がある。濃厚接触者はいない。宿泊療養施設に入所予定。
こんなふうに。
恐らくクラスターが発生した施設なので継続的に検体を採取していたのだろう。結果としてこの施設での最終的な感染者に対し一回目の的中率がどのくらいなのかはわからないのだけど、少なくとも一回目のPCR検査ではこのように漏れている。
PCRがスクリーニングに向いていないというのもこれが理由だけど、この辺の感覚は未だに理解されていない。
そしてこれも理解されていない。
例の騒ぎになってる「波物語」と出演者が多く重複するヒップホップイベントが、この2日間横浜アリーナで開催される。
https://www.badhopworld.com/items/46161981
波物語の実績を見るにどうせ観客動員制限なんか守らないだろうし、1万人以上の客が行くだろうし騒ぐだろう。
某泡沫候補が全国でやってるクラスターデモが可愛く見えるレベルのテロ行為だ。
9/1の夕方から9/2終日までは、新横浜に直結するJR横浜線や横浜市営地下鉄、乗換先となるJR京浜東北線、横須賀線、東海道線、京浜急行本線、東急東横線、東急田園都市線、各種路線バスは決して利用しないこと。
また、車でも新横浜近辺には近寄らないこと。
新横浜~菊名近辺の住民は少し可哀想だが、どこかのホテルに避難したほうがいいだろう。
こういうフェスの類は主催者にも出演者にも観客にも「感染防止ガイドライン」を守るインセンティブが無く、制御できないので、テロ集団が来た時と同等の自衛策が必要だ。