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はてなキーワード: 資料とは

2022-12-19

豊島晋作のまとめ動画はよくできている。

YouTube配信されている「豊島晋作のテレ東ワールドポリティクス」はよくできた動画だと思う。膨大な資料を短時間で処理し、わかりやすく伝える能力がすごい。

anond:20221219164306

せっかくだし引用してほしいです。

どの資料の何ページ目あたりでしょう?

配属ガチャ失敗したか

まず、配属先に20代がほぼいない。てかその配属先に新卒は俺だけ。

おかげで仕事仲間とかいないし、他の部署がどうとか全く分からん

加えて直属の上司(30歳)がクッソコミュ障で、1週間で1度も会話しないとかザラ。雑談もなし。

「何かすることあります?」「何か手伝えることあったら教えてください」て聞いても流される。

メールでも「資料作りました確認してください」て送っても返信なし。

俺はこんな職場この先生きのこれる気がしねえよ...

オタク卓球部に入り女オタク美術部に入るという風潮

オタク資料と称して部室にジャンプ持ち込んで回し読みしてたのに

卓球ってオタクに何も関係いから男オタクがかわいそうだった

2022-12-18

地方公務員会計検査

まず、話題となったツイートについて。

https://twitter.com/ojimakohei/status/1603955048752746502

「colaboの件。所管の福祉保健局としては、直ちに契約要件抵触するものではないが、一部、不適切な処理が認められ、指導を行ったとのこと。住民監査請求も出ているので、この後は独立機関監査委員会」にて本格的な調査が行われます。また、国の「会計検査院」の検査も入ります。また経過報告します。」

監査委員会」って書いてあるけど、「監査委員」ですね。都議であるなら、同じ都議監査委員になっているわけだから、ここを間違うのはツイートの全体的な信頼性を疑います監査委員のお一人は議員と同じ党ですね。

監査委員監査事務局(都のホームページ

https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/kansazimukyoku/index.html

監査委員独任制機関です。これは、それぞれの監査委員独立して職権を行使する、ということを意味します。教育委員会選挙管理委員会や人事委員会といったほかの行政委員会と違って、委員会制をとっていないため、監査委員対外的代表する委員長もいません。」

さて、地方公務員にとっての会計検査について。

会計検査院は国の機関で、国のお金の使い方を検査する(必要検査対象機関ではありますが、国は地方(もちろん東京都を含む)にお金を出すことが多いので、その使い方がどうだったかという視点で、地方自治体検査をしています選択検査対象)。議員が後に「会計検査」について「定期的」と触れたのは、多分地方公務員会計検査についての認識そのままで選択検査対象地方自治体に対して定期的に行われていることを指していると思われます感覚的には2年に1回とかかな。どの自治体に入るとかどの事業検査するとかは事前に公表されていなくて、大まかな流れだけが通知されて、直前にこの自治体のこの事業検査します、となる。

地方公務員として生きる上で、避けたくても避けられないのが会計検査です。国庫補助金を受ける時は必ず「会計検査、当たりませんように!」と思いながら、当たったときのために保存する書類を整備する。会計監査があるおかげで、地方自治体仕事キッチリしていると言っても過言ではない。

では、地方自治体会計監査を受けるときの実際はどんなものか。まず、諜報がすごい地方自治体全てが一体となって、「どこの都道府県でどんな検査があったか」を必要地方自治体で共有します。会計検査員が今どこにいて、どこに向かっているかを共有します。今日検査で何を聞かれたかを共有します。何を聞かれたかを知った時、次の地方自治体では同一事業類似事業で同じことを聞かれてもいいように想定回答を考えます会計検査では「会計」という名前イメージとは違って、「この事業はどんな目的で行われ、どんな効果を出しているか」という費用対効果を重視して検査されます。これは検査結果を発表する時に、枝葉末節を見ているのではなく、ある程度やってるアピールができるように、ということもあるのではないか想像します。そういった意味では、直近ではコロナ交付金記憶に新しい。

会計検査院法第36条の規定による意見表示及び処置要求

https://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/4/r041017.html

地方公共団体が実施した個々の交付対象事業効果検証検証結果の公表がどのように行われているかなどに着眼して検査しました。」

このように、どんな効果があったか、またその効果をどう検証しているか、が重視されている。

地方公務員の一大イベント会計検査について、全く意識せずに仕事をしている職員は、採用歴が浅い職員を除いてほぼいない。会計検査が入れば全庁に対して「会計検査中はこのフロアで私語厳禁」というお触れが出たり、紙資料コンテナ何杯も会場に持ち込んだりする。何かの形でこれを目にする地方公務員にとっては、いくつかあるお祭りの一つといっていい。

それに対して、「情報提供を受けての会計検査」というのがどのように行われるか、多くの地方公務員は知らないと思われる。あくま選択検査対象として、一連の流れで検査されるということであるなら、情報提供された1件のみについて特出しで行われるということはないのかもしれない。通常、検査対象社会的話題となる事業コロナ交付金のように)が多いと思われるが、もちろんどのように選ばれているか地方公務員は知り得ない。

会計検査については、先日こんなものも書きました。

https://anond.hatelabo.jp/20221205231215

2022-12-17

anond:20221217193322 anond:20221217214126

フツーに海外では取り組まれている話です

彼らは、親から兄弟姉妹からも先輩や友人から先生牧師から自然セックス意識を学ぶことはできないとして、

様々な親向けの資料当事者向けの学習資料があるよ。

ポルノと実生活

行為がどのようなものか知りたいのは当然です。

一部の人々は、セックスがどのようなものかを理解するためにポルノに目を向けます

ただし、ポルノ描写されているセックス自然でも本物でもないため、混乱や欲求不満を引き起こす可能性があることを理解することが非常に重要です。

例:
24歳の自閉症スペクトラムゲイリー
ある日ゲイリーが年上のいとこのリックと遊んでいた時、リックはどんな仕事がしたいのかと聞いてきました。ゲイリーネットで見た動画を思い出します。
その中には、ピザ配達人が女性の家に食べ物を届け、女性と性行為をするという内容のものがありました。
ゲイリーは「ピザ配達人になりたい」と答え、その理由ポルノビデオ描写を交えて説明しました。
リック最初は笑っていましたが、ゲイリーが本気で言っていることに気づくと、気まずそうにゲイリーを見つめました。
ゲイリーは、彼のいとこがポルノビデオが偽物であったことを明示的に彼に説明するまで、何が間違っているか何が悪いのかを理解していませんでした。
それ以来、ゲイリーポルノビデオで発生するシナリオは偽物であることが多いと想定し、他のリソースからセックスについてもっと学ぶべきだと判断しました。

 

OCRSEX ED. FOR SELF-ADVOCATES:

https://researchautism.org/sex-ed-guide/

 

キミも上記の側の人間

2022-12-16

元増田先生

https://anond.hatelabo.jp/20221216140934

当方大都市圏の府県の公立高校教員

同じ教員として他人事とは思えなかったので書くことにした。長くなるかもだけど、参考になれば。

私は育休はとったことがないけど、近い知り合いの教員複数とってます

地方とはかなり事情が違うだろうから、当てはまらないことも多いとは思うけど、自分視点から書いてみます

元増田先生が今すべきことは、次の3つだと思います

①本気で育休をとりたいか、決める

②本気でとりたいと思ったなら、12月中に、校長に本気で誠心誠意話をしてみる

③できる限りで、信頼できる知り合いの教員に多く相談し、人事の決まり方などについて情報を集める

大前提として、望んで望んでやっとできた子のようだから、とりたいなら育休はとるべきだと思います

そしてとるなら、絶対に3年担任は外してもらわないといけない。育休をとることが分かっているのに3年担任を持って、年度が始まってから途中でいなくなるのはやってはいけない。

まず私の府県の状況から説明しておくと、採用1校目、2校目の教員を除けば、人事は基本的校長間人事です。校長同士が連絡をとって、1対1とか三角トレードとかで異動希望者を交換する。それでも決まらない場合教育委員会が動かします。でもそれだと、みんなが行きたがらない学校には人がなかなか来てくれなくなる。だから採用1校目、2校目の教員については基本的教育委員会が動かして、そういう学校若い教員を入れることになります

元増田は年齢的に、おそらく初任校か2校目ではないでしょうか。

まず、自分の県で人事がどのようにまわっているか先輩の教員に聞いて把握してみてはどうでしょう

おそらく上記のようなシステム都道府県が多いのではないかと思います現実的に、教育委員会が全ての異動希望者を把握して動かすなんてことは難しいからです。校長同士で、情報を交換してうまく駒がはまるように、いい人材をやりとりしあうというのが基本的実態ではないかと思います

県内の人事では管理職評価露骨に影響する」と書いていますが、これは単に、校長がこいつはいいよと言う人は、他の校長も欲しがるから人事が決まりやすく、またいわゆる進学校みたいなところにいる校長基本的に力のある校長なので、コネや力を使って、どこかにいい人がいると聞けばその人をとってくるケースが多くなる。管理職評価露骨に影響するというのは、そういう構造でしょう。

ここで元増田が考えなければならないのは、次の異動は校長が決めるのか、教育委員会が決めるのかということです。また、現校長は育休明けにもいるのか、そしてその何年後かは知りませんが元増田が移動するタイミングになったときにも、現校長がいるのかを勘定に入れることでしょう。

そもそも元増田の次の異動が教育委員会人事なのだとしたら、育休によって現校長に低い評価をつけられたとしても、そんなに心配しすぎる必要はないと思います。なぜなら、ここまでいろいろな活動をして評価されてきているのだとしたら、いきなり現校長にだけ今回低い評価をつけられても、おそらく県教委はそれまでの歴代評価ちょっとはみて異動を決めるでしょうから。それに教育委員会人事だとしたら、そもそも2校目とかは教育困難校とか人気のないところに人をあてがう人事をすることがよくあるでしょうから評価にかかわらずそういう可能性がそもそもあるからです。心配しすぎても仕方がない。

そして元増田の次の異動が校長人事なのだとしたら、それは、そのとき校長評価されていればいいのです。校長は、新しく赴任したときにもちろん前の校長から引き継ぎをしますが、そんなに詳細に引き継ぎをできるわけではありません。仲の良い校長同士ならともかく、そうでもない場合は、赴任して直接引き継ぎをするのは1、2日みたいなもので、膨大な引き継ぎのなかで、教員評価をそれほど綿密に共有するわけではない。評価資料をうけついで、特に優秀で力のある教員と、特にやばいやつを共有して終わり、というくらいです。そして基本的には、その校長と面と向かって話したり、きちんと仕事を見せてコミュニケーションすれば、たとえ前の校長から悪い話をふきこまれていたとしても、大丈夫です。校長というのはプライドが高い連中です。他の校長に言われた通りにやりたがらない場合もよくあります。前の校長からこいつはだめだと聞かされていても、実際話して関係作ってみたらこいつやるじゃないか、となれば、気に入った、となります元増田がいろんな活動をしてきて、それだけじゃなく同僚や管理職との対話力や関係構築力にもある程度自信があるなら、そのあたりはあまり心配しすぎなくてもいいと思います

まして、研究発表や勉強会をしてきているわけでしょう。育休に入ったりして1、2年そういうところから離れても、またそういうところに顔を出すコネや繋がりくらいあるでしょう。それを使ってまたやればいいのです。育休明けや、数年後異動のときに新しい校長になっていたら、たぶんその校長は、元増田が今までやってきた発表や勉強会ことなんか知らないと思います。いちいちそんなことまで引き継いでませんから。もしどこかで見聞きしてくれていたら、しめたものですが。でもそうじゃないとしても、またもう一度研究発表や勉強会に顔をだして、その時の校長にこういうことをしてますよ、というのを見せればいいだけの話です。一度そういうところとコネや繋がりがあれば、そういうことをするのは比較的容易ですから、今までやってきたことは無駄にはなりませんよ。

ともかく、元増田上記のような、次の異動はどう決まりそうなのかという情報を集めることでしょう。

そして一番手っ取り早いのは、今の校長に腹を割って、本気で、かつ誠心誠意、話をすることだと思いますよ。本当にこういう思いを持って育休をとろうと思っているが、このように迷惑をかけることが心配だとか、今後こうなるのではないかということが正直心配だとか、全部含めて、一度誠心誠意話してみることだと思います

12月といえば、人事異動の話がもう本格化している真っ只中です。元増田は、育休をとるなら来年4月からは3年担任を外してもらっておかなければならない。校内人事にもかなり関わります。こういう話を遅くされて、人事で苦労するのが校長としては一番嫌でしょう。できるだけ早めに本気で話してもらった方が助かるし、そうじゃないと味方をしてもらえない可能性が高くなりますよ。なんだよ今更めんどくせぇな、育休なんかとるなよ、という方向になりかねません。今ならまだぎりぎり間に合うと思います

心ある校長、力のある校長、そこまでいかなくても、クソみたいなやつや嫌なやつでなければ、誠心誠意話せば、その校長なりの見通しをフィードバックしてくれると思いますよ。元増田担任を外れて育休をとれるように、来年4月からの人事をまとめられる力や見通しのある校長なら、そういう話を返してくれるでしょうし、そうじゃないしょぼい校長なら、残念ながらそれまでです。穏便に育休を取ることは難しいでしょうから、諦めるか、波風をたててでも突破して権利としてとるか、という選択肢を考える段階に進みます。いずれにせよ、校長次第ということはもう避けては通れないのですから、とにかく早めに、本気で相談してみることですよ。

とにかく、やっぱり3年担任が年度途中でいなくなるっていうのは、もうわかると思うけどあらゆる意味でやめたほうがいいからさ。それさえなければ、やっぱりとれる道はあると思うよ。そのあとのキャリアも、キャリアっていったってさ、教員世界なんか、基本的管理職コースに乗らない限り給料も年齢以外では変わらないわけじゃん。管理職希望者なんか年々減っているわけで、もしそっちにいきたかったら希望すれば別に育休とった過去があろうがいけると思うし。管理職とか関係なく、確かに次の異動、その先の異動は気になるだろうけど、だからこそ上記のような、どういう異動の可能性があるかっていうところの情報を集めるべきだと思います

でも、クリシェですが人生は一度きり。目の前の高校生は、確かに大事だけどいくらでもまた新入生としてめぐっては出ていきます

自分の子供はオンリーワンでしょう。後悔しないように納得して決められるところまで動いて、それで決めてほしいと思います

がんばってお父さん!

当方からは以上です。

anond:20221216201539

怪文書なのは完全に怪文書だけど

あの辺、信用できる資料なんてあんのかなあ

個人的には、ネットより、リアルな街が充実する方が良かった

昔はネットの方が居心地が良いと感じていたが、今は居心地が悪い。

政治絡みのあれこれが毎日見たくなくても入ってくる。

省庁の資料引用しつつ補足されるならいいが、そうではない。


炎上案件も多数ある。

第三者意見が役に立つと思っていた時期もあったが、基本ない。


色んなサイトがあるはずだが、検索ワードがわからない。

トレンド上位のキーワード自分とはずれている。



リアルが主で、ネットがサブ的な扱いの時が一番良かったかもしれない。

書店にいけば自分が知らない単語のものも手に取れる。

カタログもあった。カタログの端から端まで調べれば、ひとまず自分世界は広がった。


ネットカテゴリーわけでリンクが主流だったら変わってたのだろうか

2022-12-15

気持ちが辛い

異業種に転職し、上司と2人の現場にいるけど仕事干される

延々と雑務をしている

今日作業の報告時に、資料の内容を指摘されて、上司の考えに納得がいかなくて食いついていたら書類を投げ返されて「それでいいか勝手に報告して」って言われた。

そこで後悔しても何も進まないから報告したけど、なんかどっと疲れた

言われた通りにやれば波風立たずに終わったろうに、余計な事言ったかなと自己嫌悪する

かに仕事が遅いし、気が利かないから一人でやった方が早いんだろう

コミュニケーションの摩擦が続いて委縮してるから頼りないのだろう

言葉足りずで怒らせることもあるのだろう

自分居なくても回るんなら、ここで費やす時間意味はあるのか?」とか

給料少ないか仕事覚えて活躍して稼げるようになりたいけど、認めてもらうまでまだかかりそうで貧乏から抜け出せないな」とか

気持ちだけでは半年位までしか維持できないな…」とか

生活費赤字になると心の緩衝材がなくなって、仕事の辛みを支えきれないんだな…」とか

「この冬越せるかな…」とか

今すぐどうしようもない事ばかり頭に浮かんでしま

ここ数か月体調不良も続いている

結局元の業種で転職活動して、ある程度欲しい金額内定たか気持ち的には楽だけど

新しい所に行っても、また同じように気持ちが離れないか心配になる

10年位やってきた業種だし、一人で暮らす分には生活に困らない位もらえそうだから、今ほど余裕が無い状態にはならんだろうけどさ…

なぜ人はツールを一つに集約したツールを使いやすいと思ってしまうのか

https://www.sbbit.jp/article/cont1/100775

メモ議事録メモ帳やOneNote

表の作成や、関数計算Excel

発表資料作成PowerPoint

マニュアル作成Word

ドキュメントを保存先はSharePointBox

 たとえばSharePointに格納したExcelデータの表を見ながら、PowerPoint資料をまとめる、といったように複数ツールを組み合わせて作業することも少なくないだろう。この作業スタイルに慣れているとはいえ、もし、さまざまな作業を1つのツールで行うことができれば、もっと効率的作業できるのではないだろうか。

結局個々のツールを使ったほうがいいことがわかり戻っていく。

一時期流行った、Webサービスアプリ)を集約するツールも誰も使わなくなった。

連携等でいろいろとめんどくさいからな。

Notionにロックインしている会社多いけど、技術選定センスを疑う。

Colaboと暇空陣営コミュニケーション戦略の違い

https://twitter.com/paper_house_/status/1602834928475205633

Colaboは啓蒙思想自分たちの正しい情報発信理解されないのは相手が悪いと考える。だから延々と「相手改善を求める」

一方、暇空側はマーケットイン理解されないのは自分たちの発信方法が悪いと考えて次回以降は「自分たち改善する」

colaboの方々は「私たちが作った正しい資料を読めば理解されるのが当然」と考えてる。

から疑問意見に対して「資料読んでないですよね?」と反論してしまう。

資料を読み込んだ上で疑問が出る、という立場理解できていない。

何故なら"自分たちが正しくて、相手が間違ってる"事が前提だから


このツイートしてる人、ツイフェミがよくありがちな「俺が、俺たちがマーケット(大衆)だ」をこれっぽっちも疑ってなくて笑うわ

ニワカマーケットおじさんこういうアホな発言平気でやるよね。

anond:20221213202324

「この記事を見た感想を 100 字で書きましょう☆」がはてなブックマークの使い方なのでは

ブログで書くんだったら論拠の資料アホほど持ってきて反論余地が無いようにしなければいけないので労力めんどくさいかスナック菓子ノリの感想書きには向かない

日の丸くん的外れなこと言って大恥かいたのにいまだに自分資料を読んで会計や法に関する不備を指摘できる知識を有しているという自己評価を維持できてるの凄い

自己肯定の鬼

コラボの件で東京都が黒塗り資料を出すのは卑怯

税金の使い道に関して、支出した東京都都民説明要求する権利があるが

コラボ業務に支障をきたす恐れがあるという建前で資料を黒塗りしてまともな責任放棄している

さすが都の職員様は責任逃れがお上手ですな

本来であれば今回の件は東京都コラボ責任折半しなければならないところだが

コラボ説明責任の全てを押し付けコラボ炎上対処が下手なものからすっかりターゲットコラボにほぼ集中している状態

東京都だって達磨になっていてもおかしくないが、今のところは8対2ぐらいの割合コラボかぶせる事に成功しているようだ

うまくいけばこのままうやむやにして逃げ切るだろう

2022-12-14

anond:20221214213200

ソース財務省が公開した資料NHK。何が不満なの?

財務省が「破棄した」と嘘ついてた記録には、自分らのやらかしが書いてありました、チャンチャンという話。

毎日も同じ見解だよ。

https://mainichi.jp/articles/20180120/k00/00m/040/188000c

anond:20221214203705

それが政治家関わってるって疑惑なんや

問題ない資料なら最初から黒塗りにする必要ないし、隠蔽体質問題なら最高裁判例をわざわざ引用して無罪にせんやろ

anond:20221214201252

段階的に開示されたから元になんて書いてあったかわからん資料じゃないの?

最初から検察預かってたの?

anond:20221214173718

あいつらさ

パワポ資料文字をギッチリ埋め込むんだよね

入りきらないと文字ポイントを小さくするんだぜ

いつまでもWord資料作るなよ

パワポ資料を作れと幹部から言われた無能あいつらは

wordからパワポコピペして資料をつくった

「なんだ,Wordと代り映えしないじゃないか

ってあいつらも笑っていた

幹部から馬鹿野郎」って言われること確実だなー

リンク先に研修資料があります

〇月〇日までに研修資料を読んで,リンク先の

テストを受けてください。70点以上が合格です。

合格しないと,履修済みとなりませんのでご注意ください

・・・・・・

どれ,やってみるか

研修資料は何ページあるのかな?

ギョッ・・200ページ!!!

・・・・・あたおかか

テストからやって,不正解のところを研修資料で調べようっと

anond:20221214132437

83歳で播磨で天寿を全う。

https://akoinfo.com/akogisi/gisikojin/terasakakitiemon.html

逃亡説は誤り

昭和になり立証される!

昭和一年伊藤家(伊藤十郎太夫末裔から多数の資料発見されたことや伊藤武雄著「赤穂義士寺坂雪冤録」、渡辺世祐博士の「義士講寅寺坂吉右衛門信行」で逃亡説は誤りであることが立証される。

伊藤十郎太夫の書置には

泉岳寺門前で「寺坂吉右衛門泉岳寺境内に入ろうとした所、寺内に入ってしまうと外に出れないのでかねて吉田忠左衛門が申し含めておいたことが無駄になる。とのことで★十二月十五日午前十時ごろ一同と別れ、十二月二十九日には播州亀山に帰り着いた」とある

吉田忠左衛門の暇乞い状には

二月三日、忠左衛門切腹の前日に十郎太夫に送った暇乞い状には「・・・吉右衛門のことはよろしくお願いいたします。うかつなことはしゃべらないようにお願いいたします」とあり、討ち入り前に逃亡した不忠の士への言葉ではないことが分かる。

炊飯器圧力は低い 繰り返す 炊飯器圧力は低い

結構勘違いしている人が多いので明確にしておく。

炊飯器圧力は低い! そこにほぼ意味なし!!

から炊飯器圧力釜の代わりにはなんねーし、たいして高温にもならないし、圧力IHとか意味の分からない売り方してないガス炊飯器であってもそんなに内部圧力は変わらないから、あの宣伝文句にはほとんど意味がありません。電気炊飯器の優れているところはそこじゃねーです。

以下に説明する。

圧力IH炊飯器圧力は「絶対圧力」です

圧力式をアピールしている炊飯器、多くは1.25気圧まで圧力を上げているとアピールしているが、この圧力は「絶対圧力であることに注意。

例えばタイガーのページには以下のようにある。

https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/feature/rice-cooker/takitate50/18/

ごはんの炊きあげ時には1.25気圧の圧力をかけて、ねばりともっちりした弾力を引き出します。また炊きあげ後は1.25気圧から1.05気圧に圧力を下げながら高温で蒸らし

この1.25気圧というのは、暗黙的に絶対気圧(大気圧+圧力上昇分≒絶対気圧)を表している。

このとき日本機械学会の伝熱工学資料によれば、沸点は105℃程度だ。

はっきり断言するが、この程度の差に意味はない。

しろタイガーなどのこの技術ポイント圧力調整と言うより精密に温度管理し、電気弁で積極的に湯気の量をコントロールするところにあると思うんだが、それだとわかりにくいからこう言う宣伝文句になっていると思われる。

圧力鍋の圧力は「ゲージ圧力」(相対圧力)だから別物です

さて、圧力をかける調理器具と言えば圧力鍋だ。

この圧力鍋の圧力表示は、ゲージ圧力という奴である大気圧との相対圧力を表す。これはJIS規定があるためこうなっている。

家庭用圧力鍋は、概ね1気圧から1.8気圧(100kPa~180Kpa)の圧力をかけることができるが、これはゲージ圧力なので、炊飯器採用している絶対圧力にそろえると、2気圧から2.8気圧となる。

これだと、沸点120℃まであがるし、高圧になることによる他の効果も期待できるようになる。

から圧力IHなんてキャッチフレーズであっても圧力鍋のような劇的な効果は期待できないと言える。

ガス炊飯器圧力が低く沸点が低く電気圧力IHのが優れている←間違い

論文を漁ってもらえばいろいろ出てくるが、そもそも3つの事実があって

  • どのような炊飯器でも(ガスであろうと)現代型の密閉がされていると、内部温度は105℃程度まで上昇している
  • お米を炊くために最高温度で加熱し続ける時間は大して長くない。
  • 手本として美味しいと言われる「かまど炊きのお米」は沸点が上昇するほど内部圧力は高くない

順番に説明する。

どのような炊飯器でも現代型の密閉がされていると、内部温度は105℃程度まで上昇している

実験簡単に分かるが(とはいっても危ないから家庭での実験絶対にすんなよ!

工作精度が比較的良い鍋と蓋をつかって、沸騰した鍋の蓋を押さえつけてやるだけでこれぐらいにはなる。

炊飯器はあふれ出したりしないように、この状態が常に保たれていると思ってよくて、これはガス炊飯器でも代わらない。また無水鍋のような蓋が重たくて、きちんと合わせ面を高精度に機械加工してある鍋は、ある程度は似たような効果が期待できる。

あ、土鍋はたぶん期待できないです。

おいしくお米を炊くために最高温度で加熱し続ける時間は大して長くない。

ご飯に粘りを出すか、さらさらにするか、もっちりにするかと言った事は、高温にしている時間がどれぐらいかによって変化することが知られてる。

ここは好みではあるのだけれど、実はその時間もっちりを目指す場合でもそんなに長時間じゃ無いので、最高温度はそれほど影響は無い。

実験してみたい人は、きちんとした圧力鍋でご飯炊いてみてほしい。すごく、普通な仕上がりになります

一方で、お米の旨みだったりを引き出すには、どれだけ均等に、かつ素早くそこまで温度を上げるかにかかっていて、こちらの方は直接的に影響がある。

ここらへんがガス炊飯の方が原理的に電気に勝っていると言われる所以ではある。

手本として美味しいと言われる「かまど炊きのお米」は沸点が上昇するほど内部圧力は高くない

まぁこれはおまけ。マーケティング戦略の結果か、思い出補正か、あるいは一時のショボい電気炊飯器に対しての比較で言われたことかは分からないけど、最も美味しいご飯はかまどで炊いたお米だと言われることがある。(俺はそうは思わないけど)

このかまどで炊いたお米、簡単吹きこぼれることからかるとおり、まぁ内部圧力なんて全然上がりません。

結論にかえて なんでこんなこと書いたの?

なんか比較時短効率料理方法で影響力がある方面から

  • ガスは圧力をかけてないから100℃以上にならない
  • 100℃以上にならにならないから「野菜みたいな仕上がりに」
  • 土鍋もそうだから同じ様な感じになる

と言うことが発信されていたからだ。もちろん根拠が無い思い込み

これ、元をたどってみると、その界隈でまだまだ非科学的な話が出まわっているようだからだ。

繰り返し比定されているが、これらは今、分かっている事実と異なるので注意してくれ。

最も分かりやす実験をしたければ、きちんとした高圧をかけれる圧力鍋と、その対極に位置する保温調理鍋ご飯を炊いてみてほしい。

もし出まわっている説が正しければ、低温の方がパラパラになって、高温の方が柔らかくなるはずだが、実際には逆になる。

そして、それぞれのやり方を標準のスタイルから変化させるだけで、驚くほど炊き上がりに差が出てくる。

一見科学的に見える理屈があっても、そこで考慮されていない要素があったり、定量的評価されていない部分があったりすると事実と異なる結果になるので注意していきたい。

2022-12-13

印鑑無断使用ってバレないものなのかな?

一応犯罪だが、気になったことがあるので書く。

私は、修士課程のころ、指導教員印鑑勝手に買って使ったことがある。

他人印鑑勝手使用することは有印私文書偽造罪と立派な犯罪だが、なぜかバレなかった。

卒業からかなり経った今も全く何の追及もない。

しかしたら印鑑無断使用ってバレないものなのかな?

きっかけと経緯

その研究室は、専攻分野の中でも際立った研究をしており、かなりの実績を出していた。

担当教員もかなり力のある人物で、設備も充実していたことに魅力を感じた。

研究テーマも、他の学生と全く異なるものを任せてもらい、やりがいもあるだろうと思っていた。

そこで論文執筆国際学会発表をたくさんこなして博士課程まで進み、アカデミックに残りたいと思っていた。


だが、研究室に入ってすぐ、そんなことはできるわけがない現実に直面した。

まずコアタイムが厳しく、コアタイム外のゼミ会が毎週あったり、それ以外の時間暗黙の了解で残らせるところだった。

夏休み学部生が1カ月以上あるのに対しこちらは長くて1週間、春休みはなし。

書かれていないことは暗黙の了解に過ぎないと無視していたら、指導教員直々に「お前やる気なさすぎ」とまで言われた。

雑用当番や研究室行事も頻繁にあり、ただですら研究疲弊しているところに追い打ちをかけるようだった。

また、研究室が優秀ならメンバーも非常に優秀ですぐについていけなくなった。

そんな中、研究成果をうまく出せず、指導教員に叱責される毎日を送っていた。

指導教員は言うことが頻繁に二転三転するうえ、こちらの意見は全く聞き入れられず、ストレスが溜まっていった。

うまくいかない実験に関しこちらが改善案を出しても一切認めず、ただやり直せと言うのみでにっちもさっちもいかなくなった。

学生相談制度で別の教授と会ったときも「ここまで緩い研究室すら無理なら退学すべき。就職も今は人物重視だから問題ない」と言われた。

学内相談員も同様に、遠回しな言い方ではあったがやたらと退学を勧めてきた。もしかしてそういう校風だったのだろうか。

そしてある日、ついに限界を迎えてしまい、半ば喧嘩別れの形で研究室を飛び出してしまった。


その後は好きな講義を受講するなど学部生に準じる生活を送っていた。

ところで、私は学内で国際教養認定するプログラムに入っていた。

それは対象講義いくらか受講し、さら留学すると大学から認定証とともに国際教養お墨付きがもらえるというものだ。

もちろん国家資格とかじゃないからこれで食えるわけではない。ゆく先々話のネタにはなる程度だ。

そんな中、ふと留学プログラムのお知らせがメールで届いた。

ちょうどお金もたまっていたのでそれに応募しようと思った。


しかし、大学院生は何をするにも教授許可がいる。授業の履修だけでなく休学・退学ですら例外ではない。

もちろん留学にも指導教員許可必要で、願書には指導教員の記名押印をもらう必要がある。

しかしその時の私は指導教員と仲違いしており、のこのこと研究室に出て「ハンコ下さい」なんて言うわけにもいかなかった。

実際、これまでのことを謝罪しに行ったことはあるのだが、取り付く島もなく追い返された。

となるとどうにかして印鑑を押してもらったことにするしかない。

研究室へ行くとバレてしまう。ならば指導教員と同じ苗字印鑑を買って押すしかない。

ダメで元々店に赴くと、かなりメジャー苗字から簡単に入手できた。

指導教員名前Wordで印字し、買った印鑑を押したら問題なく受理された。

(後で知ったが「記名押印」は印鑑さえ押していれば氏名は印字やハンコでもOKだという。氏名も手書き必要なのは署名捺印」)

なんとなく犯罪意識はあったが、これしか選択肢はなかった。

申し込むとすぐに「学内選考合格。返済不要奨学金付きで先方に推薦するので応募手続きを進めるように」という返事が来た。

そのまま応募手続きを進めたところ、留学先による選考にも合格してしまった。

ちなみに、一番大変だったのは英文履歴書と志望理由書の作成だった。インターネットで調べて何とか出来たが。

留学担当部署合格を報告すると、選考だけでなく留学にあたり書く申請書にも指導教員印鑑必要だとわかった。

ここまできて引き返すわけにはいかないが、同じことをすればいいので良心の呵責はなかった。

なんでバレなかったんだろう?

こちらの行動がバレるきっかはいくつかあったが、追及は全くなかった。その原因を考えてみたい。

まず印鑑を使った段階についてだが、これは簡単だ。印鑑を買って押したところは目撃されていないのでわかるわけがない。

書類受理した側についても、建前上指導教員許可必要としているが、実際は印鑑の有無を事務的に見るだけだからだ。

銀行ではないのだから印鑑登録をしたり、その真正性の判定や所有者への確認はしない。

もし不備が見受けられるのなら書類を突き返して作り直しを命令するだけでよい。

受理された後も、書類関係する諸手続きしか用いない。つまり用が済んだら即時破棄が普通だ。


そこで一番バレる原因になりそうなのが教授会だ。

国際教養プログラム担当教員によると、プログラム修了認定の議題を教授会に出したという。

となると、配布資料または口頭で私の名前が出ており、それを指導教員認知しているはずなのだがなんの追及もなかった。

不思議に思ったので原因をいくつか考えてみた。

私としては、ありそうなのは順に③、①、②だと思う。

①国際教養プログラムの参加には指導教員許可不要と思っていた。

かに指導教員許可を要する物事は数多く存在するが、そうでないものも多い(証明書の発行、通学定期の購入など)。

従って、国際教養プログラム参加には指導教員許可不要と思っていた。

当然、私が無断でやったことにも気づいていない。

印鑑無断使用含め、私が不正行為に手を染めていたことに気づいていたが追求しなかった。

講座の受講や留学には指導教員許可として記名押印が必要である

指導教員許可などした覚えがないのに私が勝手に受講を始めてプログラム修了まで至っている。

となると、私が何らかの不正方法で事を進めたに違いない。

しかしながら、それを立証する証拠がない。留学の応募書類などを開示してもらうことはできるがこれでも立証は難しい。

(なお、卒業生については事務局学位単位の修得状況だけ保有し他は破棄するため、現在教員による立証は不可能)

私を呼び出して話を聞こうにもいくらでもすっとぼけられてしまう。教授会の開催も私の修了間近と追及する時間的余裕もない。

もし事前に立証できているなら、学科内のエライ教授に話をつけて懲戒処分に持っていけるはずである

とはいえ、私がこんなことをしていようとも指導教員自身研究室には何の実害もない。

それに、ヒエラルキーの非常に強いアカデミック世界だ、こんな不確かなことで騒ぐのはもったいない

下手に騒いだせいでお偉いさんに目をつけられるとキャリア台無しだ。

特に、私を大学から追い出さないといつまでも居座られる。ならば研究成果が不十分でも修了判定を出すしかない。

(一応、学生放置することで在籍可能期間を満了させて除籍に持ち込むことはできそうだが、問題になるのだろう)

そもそもこの話題に興味がない。

大学教員は如何に予算を取ってきて研究成果を出し出世するかが大事

こんなことどうでもいいし、私がやったことについて調べるのも面倒。

余談・その後

書類申請がうまくいったので留学へ出発。楽しい留学ができた。

帰国後は残りの単位を修得し、国際教養プログラム認定要件クリアした。

学内カウンセラーの方に仲裁してもらい、無事研究室にも戻れた。

研究室には指導教員とは別にもっとエライ教授がいたが、私が不在にしている間、何の前触れもなく退職した。

私以外のメンバーにも退職日や理由などを事前に知らされなかったそうだ。

そういえば私が研究室に入る前、その教授は「近い将来指導教員を独り立ちさせる」と言っていたので、それ絡みだろうか。


研究室に来なくても研究を進められるようになった。連絡は口頭でなくチャットソフトを使うことになった。

研究生活面、あらゆることでこちらを詰めてきたはずの指導教員対応事務的になった。

今までは研究報告でさんざん貶されていたところを、提出したらすぐに「よいと思います」と言われるようになった。

高圧的に命令してきたところが、丁寧語提案するような口調になった。

「どんなことよりも研究を優先せよ」だったのが、「やりたいことがあるならそちらを優先した方がよいです」と言うようにもなった。

ただ、「発言が二転三転する」と言われたのが心外だったのか、何度も「研究ですので変更もありえます」と言うようになった。

発表資料も何度も突き返されたところを、指導教員が大枠を作り、こちらはデータだけ書き加えればよいことになった。

雑用当番やゼミ会、研究室行事免除となり、学部生に準じる夏休みももらえた。


研究は順調に進み、要件もすべて満たし修了できた。

修士論文は序論として先行研究に続いて自分研究背景をまとめ、あとは研究報告書を要約していけば完成した。

その代わり、

・私の研究ポスターや発表実績を外部(研究室ホームページ研究棟の廊下など)に公開しない

卒業アルバムの撮影は私抜きで行う

・修了間近に私のデスクを片付けに行ったら、そこが荷物置き場になっていた(最も、研究室を飛び出す前からよくこうなっていたが)

など、私をいなかったことにしたいようだった。


学位記授与式を過ぎ離籍しても、就職先への出社日前日まで研究をさせるところだったが、私は修士論文を出した時点で解放された。

(本当はこれ、部外者研究従事させているので万が一のことがあった時を考えるとマズいことなのだが…)

結局、修士学位記と認定証、そして「修了おめでとうございますさようなら」とそっけない言葉をもらい大学から去った。

(なお、博士課程については、1年次後期の時点で指導教員直々に「テメーはダメだ」と言われたので断念していた)

何のつもりか研究室からの寄せ書きもくれた。数人はメッセージしか当たり障りのない内容だったけど。


一応研究ノートとかは返してないが、こちらも特にとがめなし。まぁ「門外不出にする価値もない」ってことなんだろうけど。

研究室感謝する義理もないので、研究室パソコン内のデータ研究実験ソフトなどを全消しするプログラムを仕組んでおいた。

バレにくくするため、研究室を去ってから数か月後に全消しプログラム作成してから消えるパッチファイルだけ入れておいた。

全消しプログラム生成からさらに数か月後、そのプログラム作動パソコンダメになるというわけだ。

今頃どうなっているか気になるが、今は部外者研究室とも仲が悪かったため覗きに行くことができないのが残念だ。


ところで、私が去った後の研究室や専攻の方針がどうなったのか気になるところである

私のような学生ニーズに最大限配慮した研究進路指導をするようになったのか。

研究室の都合を最優先できるか、志望理由書や面接確認するようになったのか。

単に私の一件は「例外」として忘れ去られ、今までと変わらない日常に戻ったのか。

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