はてなキーワード: 無責任とは
当時幼かったため脳が記憶をあまり残さないようにしているのか、あまり思い出せませんがネットや新聞記事を読み返すと父が行った犯罪は当然許されることではありませんでした。
母はというと、そのまま重度うつ病にかかり寝たきり。
家は壊滅状態、親族はいたものの当然助けてくれることはありませんでした。
きっと親切な人もいたと思うのですが、関わりたくなかったのでしょう。当然のことだと思います。
祖父母の残してくれたお金と生活保障でどうにかそこそこの大学を出て就職しました。
当然有名企業などは就けませんので、ひっそりとした会社で細々と技術職を続け、フリーランスに転向。
生まれ育ちからは想像がつかない、毎日あたたかなご飯を食べて少しだけ裕福に暮らしています。
恋をしました。何度か。35歳です。
相手も私のことを愛してくれました。でも両親のことを告げる勇気はありませんでした。
美しい暖かな未来の話をしてくれる時のあの多幸感は、私にとっては一生の宝物です。
でも、やはり先方の親族に両親のことがバレるのが恐ろしく、
また、どうしても親を憎しむことは難しく、縁を切ることもできませんでした。
セックスを行う限りなく仲のいい友達を作っても、やがてその人も誰かと結婚して
誰かの子どもを
あたたかな家庭を
そう思うと悲しくて寂しくて
35歳のおじさんが毎日泣いているのはすごく情けないです。
鉄血って、つまるところ、たまたま古代の最終兵器を手に入れた無学の暴力しかしらない少年テロ組織が、自分達の力を適切に測れなかった結果、世界秩序にケンカ売って完膚なきまでに叩きのめされたって話。
交渉能力も組織マネジメント力も会計知識もなく、めんどくさいことは外部の大人任せの無責任なガキの集まりが、暴力だけで成り上がろうとして、当たり前のように失敗した。
主人公サイドであろうとテロリストはテロリストであり、秩序に挑戦するなら秩序に粛清されると言う道理をガンダムで描いた鉄血は名作だと思う。そもそもガンダムは社会派アニメなんだろ。
世界中でテロ組織が暗躍している現代において、テロ組織は最終的に体制が作り出す秩序には勝てず、秩序は暴力でなく交渉によって形つくられると言うのもメッセージ性があっていいと思う。
キャラに思い入れのある人には悪いが、終盤、主要キャラがどんどんと死んでいくのはいっそのこと爽快感すらあった。次は誰がどんな無力さを晒して死ぬのかワクワクした。中盤以降は完全にギャラルホルン視点で視聴してた。
オルガが死んだ時なんかは拍手すらしたものだ。MS戦でも艦隊戦でもなく、ただのチンピラの鉄砲玉にやられると言う情けなさが、常にミカヅキ達の後ろに隠れて安全圏から煽るだけの無責任な青二才の末路としてぴったりだった。
あれでもしオルガやミカヅキ、昭弘の一人でも半身不随であっても生き残っていたなら、評価はかなり下がったと思う。彼らはテロリストとして、秩序の破壊者として、断罪されるべきで、死は当然の結末であり、彼らがみんな死んだことで物語は綺麗に幕が引かれたのだと思う。
ライドが最後、オルガの敵を取る為に、政敵を暗殺したのも良かったね。
あれもラスタルの手のひらの上と言う解釈もあるけど、学も志も守るものもない人間は結局、権力者にとって都合のいい道具にしかなれないと言う描写になっている。
鉄華団は反面教師となる人材が多い。「学び、知識を蓄え、見聞を広げることをしなかった人間の末路」の教材としてはここ10年くらいで最高。
日々のイライラが積み重なって〜とかいうけど小出しにしていけよ
相手に不満をうちあけられるだけのコミュ力がない自分のせいでイライラを募らせてるの自覚ある?
しかもそのイライラを聞けば外からは分からない様な類の無責任な期待を他人にしてるせいで勝手に自分で溜めた苛立ちだしさ
「察して貰えて当然!配慮して貰えて当然!構って貰えて当然!でも私からの譲歩はしません!」って考えのもと気に食わない事があったら感情だけでものを言って、それに正論で返されたら泣きだして、「私困ってるし怒ってるから私が被害者!」と意味不明な理屈で正当化、挙げ句「どうせ私が悪いんでしょ!?」と逆ギレしながらまだ相手の譲歩を期待している
黙って股開いとけホント
これが明らかになっているので、男らしさを降りる男は反発を受けやすい側面はあると思う。
男女平等の価値観になって来ているとはいえ、今の社会はまだまだ男性側にとって有利な構造が続いている。
この状況で男らしさを降りる男が増えると、困るのは女性側となる。
誤解を恐れずに言えば、女性にとって結婚とはセーフティネットと同意義である。
(若い美人な女性が結婚しやすい事自体が、セーフティネットとして果たして機能しているのかどうか疑問だけどね)
男らしさから降りる男が増えてしまうと、廻り廻って「女性の貧困」が深刻化するという当然の帰結になるだろう。
そもそも女性の貧困を解決するのは男性の甲斐性ではなく、政治や行政だというのは置いておいて…。
しかしフェミが散々と「女らしさからの脱却」を主張し続けてきた以上は、男性側も男らしさの放棄に至るのは当たり前の話である。
メディアに情報提供している「捜査関係者」は取材元の秘匿云々で名誉棄損で訴えられることはなく、記者も報道の自由で訴訟されない
新聞記事を読みイジメと勝手に信じ無責任なコメントした読者だけが裁判所に呼び出される流れ
残念でした
スト権も労使交渉も、政府はきちんと環境整備してるのに労働者自身が自分の責任放棄してるだけじゃん。
政府が税制改革してどれだけ企業に余裕与えても、労働者が自分たちの待遇改善を勝ち取ろうとしないなら意味ないだろ。
ほら、やっぱりゾーニングされた表現ですら規制しようとしている。
漫画などにウソ・誇張があるのは当たり前のことでしょ。そんなもの真に受ける方が悪い。
振られるのが可愛そうなら保健体育などで正しいセックスの知識を教えたらいいだけ。
そこから目を背けて規制の方向に考えを傾けるのは、結局他人が好きなものを軽視しているんだよ。
あなたが規制したがってるモノは、誰かがものすごく好きなモノなんだと理解しなきゃいけない。
エロなら何でもオカズになるわけじゃなくてそれぞれ好みがあるの。
イジメの復讐に暴力や殺人はいけないと言うけど、実際に暴力や精神的苦痛で苦しめられた人の立場で言葉を吐いてるのかなという疑問。
これって結局は何がどうなろうとも、イジメられた人にしかわからない思いがあるわけだから、
それを将来金持ちになって年収自慢してやれば良いとかさ、そういうものを正論と言って被害者を封殺すらのはどうかと思う。
だけど、追い詰められた結果で起こったというのならば、それは追い詰めた側が生んだ罪だよね。
殺されて当然とは思わないけど、原因を作らなければこうはならなかった結果だとは思う。
可愛らしいビール腹のおじさんについては、
虐待(暴力やネグレクト、ビール腹を本人の意志とは反する形で揉みしだかれるなどのハラスメント)を受けていた場合には、おじ相談所への通告が義務付けられている。
その後、行政が施設入所の措置をとると、おじ養護施設へと入所になる。おじ養護施設では看護師やおじ育士、おじ指導員などの専門職が配置されている。
食事面では、専属の管理栄養士や調理師が配置されているため、可愛らしいおじさんのビール腹を維持することが可能である。
しかし現実には、おじ養護施設の慢性的人材不足のため、おじさんを無責任に多頭飼いしている家へ引き取られるケースや、最悪の場合、保健所への収容が行われる。
最近YouTubeで切り抜きチャンネルというものが流行っている。
有名人やYouTuberが話したことをわかりやすく、短くまとめてくれている動画だ。
様々な有名人やYouTuberに切り抜きチャンネルが存在するが、岡田斗司夫の切り抜きチャンネルはかなり成功している部類だと思う。
3年ほど前、友人達とどんなYouTuberを見ているかという話になり、みんな登録者100万人クラスのYouTuberを挙げていく中、私は岡田斗司夫と答えた。
すると周りの反応は誰?や、岡田斗司夫はYouTuberじゃないでしょ。
と言った反応だった。
それがいまや切り抜き動画によって、彼の考えや言動は拡散され、ものによっては100万再生にすら届きそうな勢いだ。
最初彼を見たのは「真剣10代しゃべり場」という番組で、相談者はオタクの少年でオタクの何がいけないの?というテーマだった。
彼の相談内容はまとめると「オタクは普通じゃないというレッテルを貼られ、生きづらい。そもそも普通って何?」というものだった。
自分もオタクとして生きてきたけど、ある程度レッテル貼られるのはしょうがない。と答えその冷たすぎず、かと言って耳障りの良いことだけを無責任に言ってる感も無く、気付けば彼の番組をニコ動で漁って観たり、当時彼のやっていた、今でいうオンラインサロンのはしりのようなクラウドシティというサービスの有料会員になっていた。
私は彼の相談解決法やアイデアの作り方、特にジブリや、ガンダムに対する考察が好きだった。今まで何となく観ていたアニメだったがここまで製作者側は考えて作っていたのか。と関心することが多く、彼の話を聞いてから私のアニメに対する見方は大きく変わった。
そしてあろうことか私は当時付き合っていた恋人や周りの友人に、岡田斗司夫からの受け売りだとは言わず、あたかも自分が考えのように彼の話したことを話していた。
そんなインプットとアウトプットを繰り返すうちに、私の考えや思考法は徐々に彼に染まっていった。
それが今や彼のアイデアの作り方、アニメの見方はYouTubeで切り抜き動画で拡散される。そしてそのことをひろゆきや、インフルエンサーが取り上げて拡散が広がる。
登録者2万人のビジネス系YouTuberと20万人のYouTuberがいたとして、どちらの発言に価値があるかといえば、もちろん内容にもよるがあ私は後者だと思う。情報とは希少性があるからこそ価値が生まれるのだ。よってDAIGOとかがいくらありがたい話をしても、その情報はもう何万人に晒された時点で価値は半減する。これをわかってない人は意外に多い。
よって私は岡田斗司夫があまり広まって欲しくない。これは私のわがままだということもわかっている。でもこの数年、大量の岡田斗司夫の話をインプットとアウトプットした結果、意識せずとも私が考えていることや、話していることの成分に岡田斗司夫要素が入ってしまっている気がしてならない。
前は彼の知識や考察を脳内で切り取って話すだけで、周りの人が話を聞いてくれていたのに、広まるにつれて「それ岡田斗司夫が言ってたやつでしょ。」と言われたり、思われたりする確率が高まる。
昔から応援してたバンド、芸人、アイドルが売れていくにつれて、寂しくなる人がいるとは聞いたが、もしかしたらその感情に近いのかもしれない。
世の中には色んな人がいる。仕事が出来てかつ仕事が好きな人も、仕事はできないけどそれ自体は好きな人も、仕事が出来るけど嫌いな人も、仕事が出来ない上に嫌いな人も。単純に「仕事ができる」「仕事が嫌い」の分類だけでも4パターンはある。俺は最後の「仕事ができなくて嫌いな」なタイプだ。いや嫌いというか無関心に近い。
仕事ができないというのは別に賃金が発生するかどうかによらない。単純に何か成果を出して報告したり提出したり肉体労働をしたり納期に間に合うように調整するといった、軽作業から責任ある物まで全般。例えば工事現場の手伝いをしたとしても、作業工程を理解していなかったり作業がとろくてまともに参加させてくれないだろう。例えば同人イベントでシナリオを作るにしても納期に間に合わせれられル自信は無い。
最初は好きでやり始めても徐々に参加してるだけになり興味を失ってしまう。最後は何もかも他人がやっておしまい。そんな無責任な状態が続いている。
自分の仕事を丸投げしてしまえば一番良いんだろうけど、もはやそれすらできない状況だ。やるべきことはわかっているのに前に進めない。前に進まないから理解にも繋がらない。それがだめなら他人にお願いすれば良いのに怖くて出来ない。結局、何も出来なくなって無気力・無関心が続き他人が後から尻拭いをしているだけ。
なぜこうなってしまったのか。
すげえまともじゃん
次の代表はこいつでいいよな
いつも弱者の権利にうるさいはてサがハフポス記事に対する反応がひどいので自分の身体を刻み終えたトランスが反論する
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6195e619e4b044a1cc02391e
ID:nomono_pp トランスに対するヘイトスピーチは論外だが、「トランスと女装した変態の区別がつかない」「故に、『俺は女だ』といえば性犯罪が容易になる」という問題は何も解決してない件について
ID:koutatan 説得力ゼロ。だから、どうやって自分は女だと言い張ってる男を区別するんだよ。『少なくとも立ち入りを拒否されると思われます』 それが拒否できなくなるから問題なんだろ。
ID:kuzumimizuku TGと現行の性別専用空間に侵入する変質者を見分ける明確な方法が無ければ「違う」とわかっていても理解は難しいと思う。「なぜここに異性が!?」というその瞬間の感覚(ショック)は避けられない感覚なので。
ID:lejay4405 意味がわからない。その見分けがつかんから困るって話では
ID:hatebu_ai トランスジェンダーの心的軽減を図った結果、トランスジェンダーを装った悪人が容易に犯罪に悪用できるようになるっていう感嘆には切り離せない問題なんね
ID:aceraceae 説得力がない。"トランスジェンダーが「女性の安全を脅かす」"はたしかに違うんだけど自称TGを際限なくそこに含めることで似非トランスジェンダーが「女性の安全を脅かす」ことになる可能性があると思うよ。
日常的に女性として生活しているトランスとそうでないもので分ければいいだけ
一律排除となると、ルッキズム的ではあるのだが、パス度が十分にあるトランスも排除することになるのだがそれも肯定するの?
というか、ほとんどのMTFはパスしてなければ女子トイレは使っていないし、していれば誰にも咎めれることなく利用しているんだが
ID:necochan_cat どこまで読んでも「だからそうじゃなくてさぁ…」って話が続いてそっ閉じ / トランス女性の"ふり"をした変態をどうするか問題だから、工事済のみ女性扱いにするしかないと思う
逆に聞くけれど、工事を済ませていたらパス度低くても生まれた性と異なるスペースに入ってもいいんだ
年齢の高いMTFって男性として働いてきてお金も多いから工事費用も捻出しやすいけれど、パス度低い人も多いよ
それを排除しようなんて言わないでね
ID:ivory105 “心は女性だと言えば女子トイレに入れるようになる?→そんなことにはなりません”実際そんな事言って女子刑務所でレイプしまくった男がいるからなあ…。何か良い方法はないものか
和歌山毒物カレー事件があったから女性全てを飲食に関わる仕事に就かせるなとならんだろ
ID:chanbobo 女性のスペースは女性のもの。運動競技でTGが女性スペースに入ってきたり、一緒に入浴するのは正直いやだ。TGのスペースを作ったらどう
ID:udukishin 肉体の性別で分けるべきところは肉体の性別で分けるべき。トイレの問題も潔癖症の人達だって精神的苦痛を感じながら苦労して対応してるんだしさ
ID:stamprally 紛らわしいという問題に対して何の解決策も提示できてないが「我慢しろ」ってことなのかね。無責任なウソと誤魔化しばかり。そんなスタンスなら排除されて当然だろ馬鹿め。
ID:muryan_tap3muryan_tap3 女性の被害者が被る精神的社会的ダメージの回復よりも早く加害者は社会復帰し再犯、刑が確定する前は被害者女性に公然と侮辱を浴びせる機会が山とありまたその侮辱は償われない事を鑑みたら性善説はリスクが高すぎる
その理屈が通るなら日本の会社という場は男性のスペースだったわけで、そこから女性を排除することも肯定されるべきだったとなるけれど、それでも良いの?
こういうこと書くと、入浴のようなスペースは違うだろうという反論が出てくるが、ほとんどのトランスは入浴を一緒にしろなどと言っていないわけで、藁人形論法でしかないよね
苦痛を受け入れろというのであれば、育休産休なんてほぼ無くたってやっている人はやれているのだから、じゃあもっと少なくてもいいよね、とはならんやろ
生理痛に苦しんでいる女性は医療にアクセスせずに我慢しろっていっちゃう人ならそれはもはやあなたたちはそういう方なんですねとなるけど
ID:goadbin 世界的にTERFがフェミニズムの主流になりつつあるのにハフポストにこんなのを言われても。
主流かどうかで判定するのであればマイノリティの弾圧は肯定されるべきとなるがそれで良いの?
俺は政治や仕事、アカデミアにおけるアファーマティブアクションに肯定的なのだけれど、あなたは男性がNoと言ったらそれを甘んじて受け入れるんですか?
ID:hobbiel55 その論法で言うと、一部の男性が痴漢行為に及ぶからという理由で女性専用車両を設けて男性を一律に排除しているのは「ヘイト」ということで良いですか?
そうすることの方がメリットが大きいから一般に肯定されているだけでしょ
ID:daisya まだ建前ばかりの主張してる。犯罪率じゃなくて被害率で考えると腑に落ちた。属性によって被害者率が極端に変わるのは性別、年齢も傾向あるかな。それ以外の属性では被害者候補を分別できないから隔離が機能しない。
被害率で考えたら(というかそうでなくても)女性から子供べきとなるがそれでいいのか?
ID:Sephy これトランスジェンダーだけの言い分で、多数派で最も被害に遭う可能性の高い生来の女性側の意見をガン無視してるからこの主張こそが人権侵害に相当すると思うんだけど俺の感覚がおかしいのか?
ID:D_Amon 女装した性犯罪者が女性の安全を脅かすことは今まで通りでも、危惧されてるのは女装性犯罪者が活動しやすくなることと思う。シスからは不安全要素増大で、せめて性犯罪被害での妊娠リスク上乗せ回避はすべきと思う
ID:bokkou トランスのフリをして女性専用エリアに入り込もうとする犯罪者を恐れているのに「トランス女性は女性の安全を脅かしません」と言うのは話のすり替えだし女性として何も安心できない
統計差別を肯定するのであれば、生理によって身体的に休む必要が多く、精神も不安定で、妊娠出産に伴って戦力外になる女性は、生産性が低いというデータも集めれるだろうし、それによる雇用差別や賃金差別を誰かが主張したらそれを受け入れてね
俺はそれにも反発するけど
ID:taku-o 犯罪率が低かったとして、その1回が刺さったら、全体としては件数少なくて良かった、とはならないよね。何かしら手を尽くせば安心、という形に落とした方が良くないか。例えばトイレなら、武器置いとくとか
ID:Capricornus トイレもそうだしスポーツでも…TGは男→女、女→男でそれぞれ判別した枠が必要なのかなとかも思う。一方的な主張を安易には受け入れられないくらい解決が容易では無い事はわかるよ。
MTFの場合ホルモン注射で筋力下がる人は殆どだけれど、それでも男性ホルモンの血中濃度が高かった時期に得られた筋力は女性のそれを上回る場合が多いと実感している
MTFがスポーツで競うなら第二次性徴期前にホルモンブロッカー・女性ホルモンを日常的に服用してたことを証明できない限り参加できなくても仕方がないと思う
ID: pukka3 トイレとか脱衣場の入場に関しては少なくとも性別適合手術を受けた人のみ可能とすべきだろう。記事見る限りこの支援者も当人の性自認だけで利用可能だとは思ってなさそうだし、適合手術済前提で言っているのでは?
性別適合手術は受けた人だけという意見には、既に身体を切り刻んだ身としては同意したいのだけれど、侵襲性が高く不可逆的で個人のリプロダクティブライツを奪うことを肯定することに穏健リベラルとして同意できない
最高裁判所では優生保護法とは異なるという判決は出ているけれど、その暴力性を認識して欲しい
あと、手術費用は現状保険適用とはなっているが、その要件が極めて厳しく、実情としてほぼ該当する人はいないということも知って欲しい
その上で150万~300万くらい負担しなければいけないし、学生の場合だと就活で隠し通せない限り相当不利になる
運よくパス度が高くても親が出してくれなかったら、その差別を受け入れるか、学業をおろそかにしてバイトに明け暮れるか、身体を売るかを選択しなければいけない
俺も学生だから知り合いのMTFのほとんども学生なんだが、風俗や個人での売春行為を経験している人は8割前後にまで上がる
そのような現状において、手術をもって線引きすることの暴力性はもっと認知されるべきだ
ID:kirakiranamevictim 「性同一性障害者は広義のセクシュアルマイノリティだが厳密には身体障碍者である」という認識が2020年代の内にコンセンサスになる事を願う。
GIDの診断書が降りても障害者手帳は交付されないし、上記のように公的支援もほぼゼロの状態
あと、診断書自体も無意味なステップが極めて多くてただの忍耐ゲー
学生のようにライフステージの移り変わりが早い人にとっては医療アクセスの邪魔にしかなっていないのが現状なんだよ
特に田舎住まいの場合、人によっては新幹線や飛行機を使って診断書を貰うために通院をしているのに、年単位でもらえず、学生の場合はお金も無いのに無意味なカウンセリングにお金を払っている状態
トランスやGIDについて何も知らないまま、スティグマや藁人形で語るのは差別でしかないからやめてくれないか?
やっていることが、外国人排斥を支持するネトウヨと全く同じだということを認識して
あと、せめて、現状の医療制度は極めて差別的で、医療アクセスですら障壁になっているということを知ってほしい
ついでに俺自身は両性愛者でもあるわけで、今のラジカルフェミニストのような過激な思想が主流になった時、トランスとオタクの次に排除対象となるのは両・同性愛者でもおかしくないよなと思っている