世の中には色んな人がいる。仕事が出来てかつ仕事が好きな人も、仕事はできないけどそれ自体は好きな人も、仕事が出来るけど嫌いな人も、仕事が出来ない上に嫌いな人も。単純に「仕事ができる」「仕事が嫌い」の分類だけでも4パターンはある。俺は最後の「仕事ができなくて嫌いな」なタイプだ。いや嫌いというか無関心に近い。
仕事ができないというのは別に賃金が発生するかどうかによらない。単純に何か成果を出して報告したり提出したり肉体労働をしたり納期に間に合うように調整するといった、軽作業から責任ある物まで全般。例えば工事現場の手伝いをしたとしても、作業工程を理解していなかったり作業がとろくてまともに参加させてくれないだろう。例えば同人イベントでシナリオを作るにしても納期に間に合わせれられル自信は無い。
最初は好きでやり始めても徐々に参加してるだけになり興味を失ってしまう。最後は何もかも他人がやっておしまい。そんな無責任な状態が続いている。
自分の仕事を丸投げしてしまえば一番良いんだろうけど、もはやそれすらできない状況だ。やるべきことはわかっているのに前に進めない。前に進まないから理解にも繋がらない。それがだめなら他人にお願いすれば良いのに怖くて出来ない。結局、何も出来なくなって無気力・無関心が続き他人が後から尻拭いをしているだけ。
なぜこうなってしまったのか。
やっぱり、助けを求めるとか交渉をするってことが大事なんだと思う。それがなくて最後に終わってないと、周りからすれば「なんで?」って感じになるからね。 上手に助けをもとめる...
ありがとう。まさにそのとおりなんだが、それができないので困っている。