これが明らかになっているので、男らしさを降りる男は反発を受けやすい側面はあると思う。
男女平等の価値観になって来ているとはいえ、今の社会はまだまだ男性側にとって有利な構造が続いている。
この状況で男らしさを降りる男が増えると、困るのは女性側となる。
誤解を恐れずに言えば、女性にとって結婚とはセーフティネットと同意義である。
(若い美人な女性が結婚しやすい事自体が、セーフティネットとして果たして機能しているのかどうか疑問だけどね)
男らしさから降りる男が増えてしまうと、廻り廻って「女性の貧困」が深刻化するという当然の帰結になるだろう。
そもそも女性の貧困を解決するのは男性の甲斐性ではなく、政治や行政だというのは置いておいて…。
しかしフェミが散々と「女らしさからの脱却」を主張し続けてきた以上は、男性側も男らしさの放棄に至るのは当たり前の話である。
いい天気なのにジェンダーごっこの人たちは何がしたいのか全然わからんわ。
違いますね。 男らしさを降りる=女が男の役割を肩代わりする、です。 女が男と同じような甲斐性を発揮する必要があるんですよ。 それをしないのはただのフリーライダーです。