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2024-04-10

子持ちはフェミニスト名乗らないでもらって良いすか?

股ゆるセックス女がよ、

周りに流されて必死こいて男探して、結婚しない女を見下して結婚して波に乗れた、これで皆と一緒だから差別されない!と安堵しておきながら

男の配偶者母親という立場になって嫌な思いした途端にフェミニズムシスターフッド独身既婚も関係ない!手を取り合いましょう!は草だわ

そういう世の中で人生送らせてやりてえって思って子ども産んだんだろ?子どもにも同じ嫌な思いをさせてやるぞと意気込んでセックスしたんだろ?男とセックスする女になって男の金で右往左往する人生幸せ!って納得したんだろ?

ちゃんと禊してからフェミニズム語れよ

子どもを男に押し付け離婚してからしろ

幸せ結婚!男が良かったんじゃない!この人が良かったの!パートナー人生の仲間!とかふわふわしたこと語ってうちら夫婦アップデート済!みたいな空気出してんのもきっっもちわるい

自分が都合の良い時だけ男のかさきて虎の威を借る狐みたいことしてるなクソ女で都合悪いと悲劇のヒロインぶってバカ女でしたと懺悔してからフェミニズムを語れ

子持ち既婚者の言うシスターフッドや手を取り合い助け合おうは助け合う気なんかねえんだよ

男に嫌気が差してきたか独身女を都合よく利用したいだけなの見え見えなんだよ気持ち悪い

更生した非行少年よりも非行に走らなかった人間のがまともだろうが

まともだと思われてえなら懺悔と禊してこい

ドキュメンタリー映像24労組弾圧関西生コン事件を考える~』が凄かった

2024年3月31日(日)放送MBSドキュメンタリーだけど生で見られなくて配信まだかなぁと待ってたらTVerに来てた。

労組弾圧関西生コン事件を考える~ | TVer

https://tver.jp/episodes/ep706l9a50

労組弾圧関西生コン事件を考える~ | MBSドキュメンタリー 映像24 | MBS 毎日放送

https://www.mbs.jp/eizou/backno/24033100.shtml

ウクライナガザを映したドキュメンタリーみたいに特別映像があるわけではないのに、見てて緊張感覚える構成で迫力があった。経営側が警察右翼暴力団と四位一体となって労組潰しをする様子が描かれる。

最初に「連帯ユニオン関西生コン支部通称‟関生″」がアメリカでは普通産業別労組として生まれ労働者待遇向上を勝ち取ってきた歴史

続いて生コン企業が作る経営者側の団体大阪広域生コンクリート協同組合大阪広域)」と対決し潰されていく過程。関生のゼネストからの官財暴の連携の鮮やかさが怖かった。大量逮捕された組合員警察の取り調べで「関生を脱退すれば釈放されるぞ」と脅されていたという。

見どころは右翼活動家に直撃インタビューして「大阪広域の木村理事長にお願いされて毎月70万円で関生を潰す活動をしてた」と話す場面。大阪広域は金銭の支払いを認めず。

終盤の展開は逮捕された組合員たちがぞくぞくと無罪判決を勝ち取っていき希望が見えるが、元警視総監は「無罪が出ても警察に後悔はない。組織暴力と変わらない」と言い放つ。そして無罪判決上告審高裁差し戻しになって終わる。戦う労組の将来の暗さが暗示されて陰鬱気持ちになる。

2024-04-09

夜の帰り道

事情あっていつもと違う道筋で暗がりを歩いていると道路沿いに建てられた中学校体育館からオレンジの灯りがぼうっと漏れ出ていてその中から黄色い掛け声と木の床を蹴り付けるどすどすという音が響いてきてああこんな時間まで部活頑張ってるんだと思ってなんとなく若いころを思い出して少し元気になったその中ではこの時期特有の新たな出会いがあったばかりのぎこちなさやなかなか頭を離れない進路への不安や友人恋愛家庭色んなまどろっこしいものを振り払ってひとつのことに打ち込んでいる姿があるんだろうそんな瞬間の大切さなんて大人になって初めて気づいたけどその大切さを知らないことが先へ進める原動力でもあるみたいなしょうもない思いつきに脳のリソースを持っていかれながら歩き続けるとやがて体育館の下に並ぶ小窓を通して木の床に照り付けた光が目に飛び込んできてオレンジに切り取られた空間けがその外側の薄ぼんやりした世界から何段階も解像度を上げているように感じられてその中の眩しすぎる黄色い声やどすどすと遠慮を知らない音たちもいつかこの都会とも田舎もつかない薄ぼんやりした街から消えていくみたいなこれまたしょうもない思いつきに脳を持っていかれそうになっていると半開きのドアに差し掛かり中をみるとそこでは異様に元気なジジババたちが超ハードバレーボールしていてまあそうなるわなって思った。

2024-04-08

anond:20240408195712

逃げろって言うのはね

(空を指差して)あっちだよ

anond:20240408194242

しゃーない、ワイがすかさず右斜め下から参上することでほんの少しの不自由を添えて差し上げるやで

anond:20240408175910

その場合差したままになるのを防げないからなぁ~

車庫出し入れの一連の行動って、わりと半無意識なオートでやってるんだけど、

違う行動入ったり、いったん意識が入ると行動がバグりがちなタイプ

ちゃん意識して動けってな…

立体駐車場の鍵を無くさな対策教えて

ここ1年で3回無くしててやばい

多分朝、差したまま発信して帰りに青ざめるパターン

おそらく住人が拾って管理人さんへ渡り、返却。

朝に車待ちで声かけてくれるのありがてーーーすまーーん

そっから

キーケースに家とか職場の鍵と一緒に入れてたのを分離して別のキーホルダーに分けて

(せめて家の鍵とかは死守作戦

バラバラに鞄に放り込んでたのを、

サコッシュに入れることにして出勤と帰る時に首から下げるスタイル

から降りた時点で、キーケース、駐車場の鍵、車の鍵3種入ってるのを確認…したつもりだったのだが

3回目また無くした。

管理人さんにも今回は届いてないって言われて青ざめたが、

その後、運転席の座席に挟まってた(わはは。詫び手紙投函した。)

ADHDとか診断はしてないけど、

かなり忘れっぽいとは思うけど、

不惑も半ばを過ぎて、財布とか携帯とか鍵とか落としたことはないんだよな。

鞄は偉大。ポケット存在不安定な服を着がちな女で良かった。

土地差し出して核戦争やらなんやら終わるならええんちゃうの?

いっそロシアウクライナ共栄圏として国境なき交流地区にしよう

LOVE&PEACE

anond:20240408134007

土地差し出してさっさと講和しろ」ってリベラルさん

がお前だと言うならお前が元増田に答えろ

2024-04-07

低学歴とか底辺とかそういうのは効かない。

コイツはそういうのがコンプレックスなんだろうなあと思って不快感を和らげる程度の余裕はある。

チー牛とか弱者男性とかも効かない。

ネット流行文句を適宜鳴き声に取り入れるチンパンジーだなと思う。

チビ事実)とか孤独事実 )とかもあんまり効かない。

自分はそこまで気にしてもいないし、おれを知っているはずもない奴がネットの向こうで適当に言ってるだけだから

「効いてるw」みたいな言い返しても言い返さなくても有効判定されるダブルバインドあるけど、それも効かない。

ゴキブリに付き纏われたような不快感はあっても効いてはいない。

自分を見せようともしないで自分を分かってもらおうとしてる。それで作られた自分に対するイメージに対してほんのりと勝手イラついてる。

全力出した事ない癖に「天才秀才」みたいな物語秀才側に自分投影してる。

人間関係なんて社会性をまとえばいいだけの事だろ、自分はそれが出来てる。とか思ってるけど、傍から見てあんまり出来てない。やってないんじゃなくて出来てない。

自分は何もやってない割に高みの見物気取って、周りの挑戦の失敗を願ってる。別にそこで勝負してないし、とか思って余裕こいてたら本当に差をつけられたくない部分でも周りに差をつけられてる。

焦燥感だけはある割に情熱のない人生

とか言われたら割と効くと思う。

でもまだ本当の本当の本当に「効く」ことはあると思う。囮の弱みを差し出して、敢えて見せた「隙」に飛びつくチンパンジーをあしらって真の弱点は隠す。そういう小賢しい生き方だけどそれなりには楽しい

anond:20240407185628

まあそういって差し上げるな。かわいそうな人なんだから

2024-04-06

追記あり: 好きな人告白したのに返事がなくてつらい

相手は前の職場出会った人。

送別会の帰り道二人で話してて、やっぱり好きだなと思って酔った勢いメッセージ告白した。翌日返信が来なかったのでやらかしたと思って忘れてくださいと送ったら、昼頃に「今日ご飯行きませんか?」と言われ、仕事終わりに会うことに。普通に話していたけれど、解散する前に「メッセージの件何も言わないんですね」と言われてしまい、最終的に対面で告白することになった。彼いわく、「お酒のせいにして無かったことにするなら関係はもう続けられない(友人としても)と思っていた」とのこと。結果的にいい方に転んで良かったが、そんなことを言っても保留されているからつらい。即フラれて関係がぶっ壊れるのが一番嫌だったからそうならないのはありがたいけど、最近こちらがアプローチをする一択になっていて本気で毎日悩んでいる。

前の職場は人数が少なく、かつ男性は9割既婚者。残る1割も同世代ではなく、あまり関わりがない。私は大学卒業した4月から、1年間の契約でその職場で働いていた。まあ色々あって、9月半ばから立場業務内容が変わった。慣れない仕事に戸惑いながらもなんとか追いつこうと必死になっていたときに、件の男性と接近した。

彼は9月から再び働き始めたものの、前年度から仕事をしていた先輩だった。そのため職場の色々な決まり仕事をある程度把握していたので、困ったことがあったら聞いてくださいね!と言ってくれた。しかし彼は正規雇用ではない。故に職場には居づらかったことも多かった、と後に話してくれた。

私の職種はとにかく人を相手にし続けるため、時と場合でかなり忙しさが違う。特に私の勤めていた勤務地はかなり人の対応が多い地域だった。

私は当然パンクした。もう二度と立ち上がれないんじゃないかと思うぐらいパンクした。ぶっ壊れた。一人でいられる部屋に籠ることも増えた。そんな折、彼が手を差し伸べてくれた。

彼は親身になって私の話を聞いてくれて、「何か困ったらまた教えてくださいね」と優しく微笑みかけてくれた。いい人だ、と思った。彼の柔らかい雰囲気はとても好感が持てたけれど、その時既に恋に落ちていたかと言われると別にそうでもない。何を考えているかが全く分からなかったから。

時間が経って仕事にもやっと慣れてきた頃には、私の生活の軸の中に彼が存在するようになった。職場の人にもよく「付き合ってるんですか?」と聞かれたし、上司には「距離が近すぎてあらぬ誤解が生まれしまいかねない。少し離れて欲しい」と注意されてしまった。

私は仕事をこなす中で色々と彼にサポートしてもらうのが一番やりやすかったから、とにかく男女の雰囲気が出ないよう努めることにした。彼も上司から同様の注意を受けたらしく、一緒に帰っているときに「怒られちゃいましたね」と笑っていた。彼に不快な思いをさせていないように見えたのが救いだった。今思えば、この頃にはもうだいぶ彼を意識してしまっていたのかも知れない。次第に彼から仕事の後にご飯に誘われ、およそ週3回ほどご飯に行く仲になった。

二人で行動していると監視されたり、色々と嫌なことはあったが何とか1年間仕事をやり切った。その間何度も「付き合ってるんですか?」と聞かれた。話のネタとして面白いからという理由で彼にも何度か「また言われました」と話していたが、彼が「そういうことにしちゃえばいいんじゃないですか」と言うようになった。正直ドキリとしなかったと言えば嘘になる。

ただこの頃私には恋人がいたので、踏み込む勇気はなかった。恋人がいるのに恋愛対象になりかねない人とご飯に行くなと言われたらそれはそうなんだけれど、ひとっっっつもエロい雰囲気になんてならなかったから許して欲しい。一応異性とか関係なく、先輩後輩という意識が強い職種でもある。……全部言い訳みたいに聞こえると思うけど、実際多分言い訳。双方に対して不誠実すぎるので、相手への自分気持ちに気づいたときに別れた。

正直、めちゃくちゃ正直、だいぶ長い間、こっちが相手を好き!って言うよりあっちが私を好きだったと思う。職場の人たちにもずっとそう言われてきたし、そもそも人の好意って分かりやすときはだいぶ分かりやすいから…ああ、この人私のこと好きなのかな?と思うこともあった。

なのになんでこんな私がひたすら追う側になっているのか…………理解できない………………だからと言って冷めることは一切ないんだけれど…………………………というかこうなるまで恋愛に発展しなかったの、もしかして両方超奥手…………………………?私は性交渉経験がないので性交渉から恋愛に発展させる技術もないし、ずっと前から私たち関係って詰んでたのかな……………………………というかそういえば相手側が自分をどう思ってるか全然聞けてないな、はぐらかされてるかも知れない。好意に気づいてたかと聞いたら「貴方はそういう感覚がない人なんだと思ってた、割り切っているのかと」と言われ、「友人ではない。でも何かと言われると形容しがたい」と評価されるに留まっている。ちなみに私は「職場にいた時(業務時間内)は相棒だと思っていました」と返した。

どう思っているか聞きたいな……でも下手こき続けてるから「やっぱ無理だなと思ってます!」とか言われてしまうかもしれなくて、それが一番怖い。付き合えなくても友人(?)でいたい、それぐらい前提として尊敬できる素晴らしい人なんだ……どうすりゃいいんだ………………ウダウダ書いたけど聞きたいのはそれだけなんだよ………………誰か教えてよ………………………………………………あとどうやったら彼女に昇格できるのこれ

追記(?)した https://anond.hatelabo.jp/20240407114923

親族の連絡先も財布に入れずに死んだ老人の家族を探すため、行政が連日残業するべき」だとは思わない

公務員人件費、つまり税金無駄遣いだ。

病院や霊園が企業努力勝手にやって自分たちの手厚いサポート地域社会への貢献をアピールするのなら「頑張り給え。ただしそのために従業員に連日残業を強いて鬱病にして殺すのなら、経営者のいきすぎた功名心軽蔑するかもしれんが」ぐらいに留まるが、行政人員を使ってやるべきだと言うなら大反対だ。

1人辺りにかかるコストはせいぜい1時間ぐらいでシステム構築のコストとかを考えても3000円程度ぐらいかも知れん。

人間はちょうど1人1回死ぬわけだから、1人の死者の身元特定にかかるのが3000円なら生涯にかけて払う税金が3000円増えるだけと言えばそれだけだ。

だがな、たった3000円であっても、望んでもいないサービスのために払う税金が増えるというパターンをおいそれと認めるわけにはいかんのだよ。

なぜなら、一度「これぐらいのラインサービスなら、俺は欲しくないが皆が欲しいというならあってもいいんじゃないか」とラインを緩めれば、何十何百もの思いつきが我こそはそのラインによって留められた言葉にならない声たちだったのだと雪崩込んでくるのが目に見えているかである

それら一つ辺りのコストだってものによっては生涯で3000円ではなく年間3000円するようなものだってあるだろう、それらが10も100も増えていば払う税金も10万10万と跳ね上がっていく。

耐えられんよ。

なんでも政府にやってもらおうとすれば無制限税金は増えていくし、世間コスト意識の欠如した公務員様で溢れていく。

そうなっては社会崩壊するのは目に見えている。

過剰なサービスなんてのは、それでもなお勝算のある民間企業がやるべきものであって、公共においては必要ないのではないかね?

ましてや出来る自助努力いくらでもあることに対してやるようなことではない。

世の中にはもっとずっと自分ではどうしようも対処できない問題があるものだろう。

そういった時にこそ行政の助けを借りたい。

単に財布や身分証ケースにふせん1枚差し込んで「私がずっと目を覚まさな状態になったら、ひとまずこの人達に連絡を取ってほしい」と書いておけばいいだけのことまでやって貰わなければいけないほど彼らも暇ではないだろうし、それが出来るほどの暇を与えるほどに税を払わされたら私の人生計画が狂ってしまう。

SNS等での発信を継続させるべきではないという医師判断考慮して、一定の落ち着きを取り戻すまでインンターネットから隔離させ、各種発信を差し控えさせることといたしました。

借金玉は、発達障害公表してSNS等での各種発信活動をしつつも、将来的には一般就労希望を有しております。このような事情は、多くの問題矛盾に突き当たり、実務的にも困難を極めるものがありました。

 

優しい身内からSNSを控えるように言われてもなにくそと振り払ってSNSで元気に活躍ちゃうのって池っち店長でもあった展開だな。観客としては黙られるよりありがたいのだけれど、わずかでも助けたいと思っている人の側に立つと頭抱えちゃってるだろうしすごく可哀想だよな。死の淵から蘇ってパワーアップ・ダウンするわけでもなく平常運転に戻っちゃってるし、こういう助け舟を出し損なんだよなぁ。

2024-04-05

地元駅前タクシー運転手の感じが悪い

地元駅前ロータリーに停まっているタクシー運転手の一部に、ちょっとどうかという態度の人たちがいて困っている。特に駅構内への常駐を許可されているタクシー。嫌な点をいろいろ挙げればキリがないので、どうしても改善してほしい二点に絞る。

1.客が後部座席シートベルトを着けることに不快な態度をとる

後部座席に乗り込んでシートベルトを着けた私に「ありがとうございます!これで心置きなく飛ばせます!」と冗談とも嫌味ともつぬことを言った運転手がいたのには驚いた。そもそも座席にクッションやカバーを掛けてベルトの差込口が覆われていてうまく差し込めないことがある。それで苦心して取り出して付けたら、「それ、付けるのはいいけど、きれいに戻しといてくださいね」とのたまった運転手もいた。客に言うことだろうか。シートベルトを隠しておくことがホスピタリティだと思っているのかもしれない。酷いのはこの2件くらいだが、善意運転手さんでも「後部座席は(この地域では)シートベルトしなくても捕まることはないですよ」と親切心で言う人がいる。いや、義務化されているし、どちらにしても自身安全のために私は付けたいのだが。そう思っても、運転手さんにとっては失礼になるかもしれないと思い(運転手さんの運転を信用していないように受け取られるとか)、「そうなんですね」と返事してしまう。気が弱くて情けないが、それでこんなところに不満を書いているのである

2.常駐の許可を受けていないタクシー嫌がらせをする

ちゃんの話によると、駅構内への常駐許可を受けている会社は限られているのだそうだ。まあ、許可必要なのはわかるのだが、乗り場にタクシーが一台も待っていないことも多い。そんななか、許可を受けていないタクシーが回ってくることがあり、こういうとき客としてはどの会社タクシーでもいいから来てくれるとありがたい。あるときタクシーが来たので乗ろうとしたら、乗り場の歩道からやたら離れたところに停まった。もっと寄ってくれよと思ったが、これは許可のないタクシーからこうしているらしい。タクシー乗り場に停めている素振りを見せると、ルール違反ととられて咎められるんだそうだ。常駐許可を受けている社のタクシーに乗ったとき、その運転手無許可タクシーに盛大にクラクションを鳴らし「あいつら、許可受けていないのにここに来てるんですよ」と私に同意を求めるように悪口を言った。でも客の私からすれば、この乗り場はタクシーがいなくなることがしょっちゅうで、許可されていようがいまいがタクシーが来る方がありがたい。そうやって追い出されてタクシーの数が減る方が困る。客がそういう思考になることに思い当たらず、許可を受けている自分たちけが正しくて、悪口同意してもらえると思っているのは想像力がないというか、客の立場にまったく立てていないのだと呆れてしまった。ちなみに1で書いたシートベルトの酷い2件はいずれも常駐許可を受けているタクシー会社だった。

あとは、やたら飛ばして前方の落ち着いたスピード自家用車煽り運転するとか、こちらが「すみません、〇〇までお願いします」と丁寧語で頼んだのに無言で発進するとか本当にキリがないけど、上記2点だけでも解決されてほしい。

anond:20240405115650

元々キャラが多いのもあるし、個別エピソード差し込む前に全員出し過ぎたよな

数多の悲鳴を聞きながらそれに関心を払わない医療機関って不思議

ある時は患者が望まないからと言い医療行為を避け、

危機差し迫れば「放置していた」と冷淡な評価を下す。

寄り添えと言ってるわけではないが

何の解決能力も持たない。

へりくだり、頭を下げようやく辿り着いた手に入れた蜘蛛の糸でも容赦なく切られる事がある。

彼らは人間なのに、何故我々とこうも違うのか

anond:20240405020016

本物のクンニ✋(癶👅癶)🤚を教えて差し上げます

明日この時間増田に来てくださいませ

2024-04-04

とある動画を探してる

海外のどっか

海外の山奥(スイスっぽい感じの山)

おっちゃんが異様な程デカ謎の魚に切り目を入れて、スライスした柑橘をその切れ目に差し込み魚を丸焼きにする

・村の子供?おっちゃんの子供?が結構な数いて、みんなで食卓を囲む

子供たちはなんかサッカーとかしてる

動画内で包丁ナイフ?の広告が挟まる

履歴探しても出ないし何検索しても出ないんだが誰か知ってる人いたら教えて下さい

anond:20240404143406

名前からもわかるように「自分が一番の被害者」でありたいから、自分差し置いて救われ(ようとす)る者が許せないんだよ。たとえフィクションでも。

全然絵が上手くならない

コードを抜き差し

感度が跳ね上がった!

絵を描き始めて3年

接続不良でがたがたする線で描いてました

2024-04-03

腫瘍を取ったら姉だった話

過去にね お腹がすごく痛くなったことがあるんです

なんていうか圧迫感っていうか 体を折り曲げるとテニスボールを挟んでいるような違和感があって それでまぁ我慢できなくてかかりつけ医のところに行ったんです

そうしたら難しい顔されて あれよあれよという間に大学病院に連れて行かれて腫瘍ができてるから手術するよって 

それで取ったんです 腫瘍

わたしどうしても腫瘍っていうのが見てみたくて 必死にしつこくお願いして見せてもらったんです 腫瘍はなんというか モッツラレラチーズカマンベールチーズ色にして赤い血を浴びせたようなそういう見た目でした

そんで 中に何が入ってるか調べるっていうんで それも見せて欲しいって言ったんです

そうしたらね まあ面倒そうに口元ひん曲げながら銀色のトレーに中身を入れてずいっと差し出してくれてね 中には髪の毛の束と小さな歯か骨のカケラが入っていました

わたしが元母親(縁切りしているのでこう呼びます)のお腹の中に入っている時にもう一人双子がいて その子を吸収しちゃったんだそうです それか皮様嚢腫を吸収したかとかなんとか

医者さんは10秒ぐらいでもういいですよね、ってすぐ引っ込めて捨てちゃったかしたんですけど

文字に起こすとなんだか呪物に使う道具みたいで気持ち悪いですけど

その時わたし、多分わたしの姉だったものだと思ったんです

流石にそれぐらい二十数年一緒に居たんだから分かります

不思議なんですけど ただの髪の束と骨か歯かも分からない白いカケラでも 姉だと思うとそれはもう愛おしいものしか思えないんですよ

アレが歯ならきっと片手で抱っこできる程度の小さな赤ちゃんだった

あんなに愛おしいものはきっとこの世に一つとしてなかったと思います

わたし子どもは産みませんが 子どもは好きなので 姉だったものだって勿論好きだと思うのです

話は変わりますが わたしの育った家庭は機能不全とまではいかなくても 薄暗くて ジメジメしてて 周囲の人間たちも地域も いつも理由をつけて犠牲者を作る事を生き甲斐にしている様な人たちで

当然仲良くなんてしたくないのですが 両親(母はぎょろっとした目と厚い唇がマンボウに似ています 父はいつも家にいませんでした)は悪意に疎くそれに気づかず それよりもわたし子どもらしく外で元気よく遊ばないのにイライラしている様でした

ですがわたしが感じた事を口に出せば親はきっと自分たちを包む悪意に気づいてしまうでしょうから わたしはただ黙っていました そうする他ありませんでした 誰も傷つけたくはなかったし 言っても分かってもらえないだろうと思っていましたか

わたしはただ窓際のサボテンみたいな色をしたボロボロソファに座って 窓の外の太陽が沈んで一日が終わるのをじっと待っていました 灰色生地チューリップ刺繍されたカーテンが揺れもしなかったのを覚えています

檻のない牢獄みたいでした

あの時わたし世界で一番孤独だったと思います

勿論わたし世界の中での話ですが

でも あの時姉が あのモッツラレラチーズのように小さくまとまった姉がそこにいたと思うと なんだかあの頃のわたしが救われるような気がするのです あの頃のわたしにはそれだけでよかったのに 誰かが側にいてくれたらそれで

目を瞑ると思い出します あの小さな白いカケラ

わたしが取り出さなければ 産まなければ死ぬこともなかったカケラ

(彼女は生きていないのだから死にもしないという人もいらっしゃるかもしれませんが 彼女は生きていました わたしには世界を見たいように見る権利がありますので、ええ)

普通人間は胎の外に出てから年齢がカウントされますが それでは彼女はおそらく30分も生きていない事になるので わたしと同じ20数年+1歳ということにします 

そんな歳月を 一緒にいることすら知らないまま過ごし 取り出してしまってから知るなんて と なんだか胸がつまります

数年前に家族とは全員縁切りを済ませたつもりだったのですが またお別れを重ねるとは思いませんでした

姉はきっと可愛い子だったでしょう 写真の一枚も撮られなかったわたしと違って わたしの代わりに産まれてくれたらよかったのにと思います

姉なのでそうもいかなかったんでしょう

優しい姉です 自慢の姉です

かえりたい

ブラインドを閉じる

コピー機の電源を切る

シュレッダーの電源を確認する

モニターの電源を切るのを忘れない

システムの打刻

最終退館の入力

照明を落とす

施錠とセキュリティを起動

廊下の消灯で一度真っ暗になる

エレベーターで1階に降りる

玄関は閉じているので裏口に向かう

駐車場横のシリンキーを開けて出る

一階のピザ屋の匂いを嗅ぐ

大通りを歩く

高速道路沿い、高架につく明かりが深夜でも明るいオレンジ色をしている

小さく歌を歌いながら帰る日が多い。頭を空にするための歌なので、なんの歌でも良い。TikTokで聞いたサビしか知らない歌でも、学生時代合唱コンクール課題曲でも。車が多いか迷惑にはなっていないと思ってる。

いつも曲がらない角を曲がって帰る日もある。知らない坂の先の景色をみたり、通れるかわからない細い路地を入ってみたり。

自転車で帰った日もある。電動式のシェアサイクルはわたしをぐいぐい引くように走った。

自分の足で走った日もある。通りを走るランナーはたまに見るしそれほど浮かないだろうと思った。自分自分の体をコントロールして、心拍を上げる行動は何かに良い気がした。

酒を買って歩きながら飲んでみようとした日は、缶を路上に落としてしまい中身が噴出した。甘くないジンソーダで助かったと思いながら拾って帰った。

誰にも迷惑をかけない範囲で行う小さな奇行は、私が私に許す小さい遊びだ。1日の大半を仕事に明け渡してしまった今日ちょっとだけ取り返してから自分を寝かしつける、そういう儀式最初ちょっと外食をして自分の機嫌を取ったりしていたのだが、夕食をしっかり摂るのも憚られる退勤時間になってからは「帰る」ことに遊びを見つけていた。人目につかない深夜に、小学生の帰り道みたいな、誰にも話さな1人遊びがたくさんあった。

何も出来ない日は大抵泣きながら帰る。あの時の自分なかに何の感情があったのかわからない。悔しいなのか苦しいなのか、誰かに心配されて嬉しいなのか情けないなのか、

あのとき取りこぼしてしまった自分気持ちはもう、私がわからないってことはこの先誰にもわからない。

泣いている時に頭の中に入っていたのは、周りの人が私に投げかけた言葉だけで、それを咀嚼して反芻しても、なんの味を感じたのかわからないまま、子どものように口角をひん曲げてボロボロ泣いた。マスクの中に水分が溜まって蒸れて、でも外した顔はひどいから付けたまま歩く。

公園の横を抜けて、ファミレス駐車場を突っ切って、その先の横断歩道は押しボタン式の時間帯。渡った先のコンビニに寄る。朝昼は胃痛を避けるために軽いものしか摂らないので夜は多少好き勝手に食ってやろうと思いながら入店するが、運が悪いと夜中に腹を下すので結局中途半端惣菜軽食を買う。大体いつもボブヘアの男性店員シフトに入っている。コンビニの横の坂道を上ったらあと少しで家に着く。

徒歩25分。家も職場も駅からまり近くないせいで、電車に乗ってもせいぜい5分短縮できるか微妙な所だから歩いて通勤した。

机に縋り付いている記憶の方がたくさんあって良いはずなのだが、私は長い間、家に帰る道をずっと歩いているような、ずっと夜みたいな感覚を1番よく思い出す。

日中は、

食事睡眠、どちらかを満足に出来なくても片方が人並みならまだ保つ」

「このくらいの度数のロング缶を一度に飲み切ると眠れて二日酔いも残らない」

「この会社栄養剤がよく効くのであっちのコンビニで買う」

大丈夫だと口に出せるうちはまだきっと大丈夫

働き始めてから何年かで身につけたおまじないのような「これが出来ればまだ大丈夫」を幾つかポケットに入れて、指先で手触りを確認するような日々を過ごしていた。

 

「酒や乳酸菌飲料の力を借りて睡眠は取れているからまだ大丈夫

「胃が荒れていて平日は差し障るだけで、食欲はあるからまだ大丈夫

「朝は起きて支度できるからまだ」

部屋は荒れているが、不精なので繁忙期はそんなものだ。青クマデスクワーカーの職業病もっとひどい生活の人はたくさんいる。いつものちょっと忙しい時の感覚だ。

そんなふうに捉えて、「まだ大丈夫」を肯定的に捉えてサバイブしていたつもりだった。

つのまに切り替わったかからないが、これらの「まだ大丈夫」が、どこかのタイミングで「まだ私が故障しないから、ダメになるまで待つしかない」の諦めになった。

大丈夫な私は、まだ働かなくてはならない。みんな何かしらの苦しさを抱えながら生きているのだから、私が勝手に投げ出して良いものではない。この苦境から脱出方法は、壊れるまで働くしかない。多分本気でそう思っていた。

勤務中、気を抜くと頭を上げていられなくなった。

ひとの目を見るのは元々苦手ではあるけど、顔を見せるすら苦しくなった。

対面で働くチームメンバーには両手で伏せて早口で指示を出す。通話会議は声を出せれば成立する、まだ大丈夫

大丈夫自分を演じているのか、大丈夫ではない自分演出して逃げ出そうとしているのか、どっちにしろ何かのフリをできているうちは大丈夫なのか、大丈夫って何なんだ?

わたしは席に座れる、手を動かせる、web会議通話が出来る、謝罪を述べることができる。出来るけど、帰りたいと申し出てある日早退した。これはダメなことだってわかっているからまだきっと大丈夫。平日の明るいうちに外出するのが久々でなんだかスカスカした気持ちになりながら、せめて身体を労わるポーズをとらないと均衡が取れないか大戸屋で品目の多い定食を食べた。ポテトサラダが重くていつまでも口に残った。

わたしにも少ないが友人はいる ありがたいことに定期的に会う用事がある

他愛ない近況の報告をしようとしたら、言葉が出ない日があって、そのとき友人は精一杯わたしを傷つけないように、「頑張る私」を否定しないように選んだ言葉で、心配に思っている、あなたを害するものあなた拒否する権利があるとだけ 言葉を投げてくれた

書いて消して何度か回り道しただろう、書かれなかった文にたくさんの気持ちが詰まっていた それに対して言い訳のような自虐で返事をした 最悪だ

病院探しを始めた。

躊躇いは特になかった。「自分に限って」なんていうバイアスは思い上がりだ。弱さを認められる方がまともだと思う、そういうペラペラプライドを持っていた。「まだ大丈夫」のうちに、近い将来ダメになった時の避難経路を決める、それは賢い判断だと思った。

まあまあ都心に住んでいたので選択肢はいくつかあると知っていたし、思ったよりいっぱいあった。逃げ場ってコンビニほどはないけど歯医者くらいはある。場所を見つけて、予約を取ったあと、メモを書くことにした。

うまく話せるように、話せなくてもとにかく伝わるように。カンペなのか手紙なのか問診票の別紙なのか、わからないけど言葉を起こす必要があった。

身体精神状態を書き連ねた。

相手自分を「大丈夫」に見せたいのか、「大丈夫ではない」と言わせたいのか、なんだか意図がブレブレのメモ書きになった

紙に書き写す以上はありのままなんてどこにもない、本当のことを書いたのかどうか主観で見てもあやふやな文面。とにかく話せなくなればそれを読むか手渡すかしようと思って、印刷したものを携えて心療内科に行った。初診の予約は平日の昼しか取れないルールで、14時過ぎに中抜けして向かった。

名のついた診断が出た。

有給休暇の残数を尋ねられたり、直近で休養の取れるタイミングなどの話を流れるようにし始めた医師に、そんなつもりではない。 まだ大丈夫から、もう少しマシになるための方法をくれと訴えたら、それはまっすぐに否定をされた。でも自分に「休め」を許せなかった結果、中途半端診断書を持ち帰った。

朝、眠りから浮上する感覚を覚えると同時に心臓が跳ねるようになっていた。生きている、意識があるということに気づくと心が怯えるのはまあ自然なことかもしれないとその時は思っていたし、動悸そのもの業務差し障りないから「大丈夫」「ダメ」の判断基準にならなかった。寝覚めは悪いが寝起きは良いので、遅刻もしなかった。

今思うと、「大丈夫」と「ダメ」は同じ線の両端ではなかった。

なんの名前を付けたら良いのかもわからないけど、しっかりと質量のある「ダメ」の感触が胸の中に入っている日がある時やって来た。

もっと、動けないとかずっと泣くとか何かが出来なくなったことを以て「ダメ」に『なる』なのだと思っていたけど、そうではなかった。何がどうダメなのかなんてわからないのだけど、相対的な話ではない、とにかく「ダメ」が去来する朝が来た。突発の休暇をとった。休んだ罪悪感を原動力にその週は出勤する、というサイクルをいくらか続けた。

この頃に、「ダメ」になる階段を一歩降りたような気がしていたが、同時に睡眠も食欲も自分の思う「大丈夫」の基準のままだったのだから二元論で考えることが間違っていたと思う。

この「ダメ」は、「不安」の名前に片付けるものらしい。抗不安薬頓服の処方を受けた。「頓服」だから、常用してないからまだ大丈夫大丈夫の数をまだ数えていた。

かに怒っている日、逃げてしまおうと思う日、何も感じない日

そんなわけないのにいつもの道が歪んで見える日

物音が大きく聞こえる日

なんてことないじゃないかと思う日

そんなものちょっとずつずれながら積み上げてきて、綺麗に縛れない新聞の束のような、歪みが溜まっていくような感じがあった

退職願を書いた。

できるだけ綺麗な文字しかるべき封書に綴じた正しいフォーマットで、すぐに出せる完璧な一筆を仕上げようと思った。

遺書ではないけど、でも心持ちは少し近いかもしれない。白くて郵便番号欄のない封筒が望ましいとネットに書いてあったがコンビニにも百均にもなかった。緊急で必要になる人もいるだろうに。

下書きをして、それを見ながら丁寧に文字を書いた。書いている間は無心になれた。書いただけで、結局出せはしなかった。

退職願も、診断書も、私にとっての「勝訴」の紙にならなかった。結局私は、自分バツを付けて逃げるのが怖いまましばらく日々を過ごした。

ある朝、9時前、出勤してメール確認する

同僚が出勤してくる

涙が止まらない

頓服を飲んで、会議室に閉じこもって効くのを待ってみる

10時半過ぎ、何も変わらない

ここにいたらもう駄目なんだ、そういう日がついに来たのだと言われた気がした

トイレに逃げて、別の場所で勤務する上司に早退の連絡をする

そのあとは、とにかく手続きを滞りなく進めなければと、社会人として角の立たないように休職の手配をするために自分感情はどこか棚の上にでも置いたような感覚で、再診の予約をとり会社と連絡を取り、自分社会と切り離すことに成功した

今、会社に向かう朝も遊びながら帰る夜も無くした私は、子供の頃からの地続きの自分をあの夜の帰路に置いてきてしまって、残りかすの体だけがここにあるような気持ちで布団に横たわっている。じゃああの夜に私は何を思っていたのか、書き出してみようと思いメモ帳に書きつけるが、結局そこにも何もなかったとわかってしまった。今の私の回想だからそうなのか、本当に何も思うことはなかったのか、もうわからない。

出かけなくても良くなった今も、どこかに帰りたいような気持ちだけ残っている。

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