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はてなキーワード: 保護犬とは

2023-01-12

anond:20230112122306

有能様サイドから無能ちゃんにご機嫌伺いして「あっこの人信頼できる人……」って洗脳するしかない。

保護犬保護から信頼を勝ち取るのと一緒

でも有能な人間時間を、そんなことに使うのは無駄から切り捨てて、部下ガチャ引いたり無能がいない会社転職するほうが楽だよ

2022-12-29

独身だと保護犬保護猫を引き受けられないのは納得するんだけど、じゃあなんでペットショップは生体を売ってくれるんだよと思う

ペットショップ独身犬猫を売るのやめてほしい

動物好きの独身自分としては犬猫と暮らせないのは残念だが、好きだからこそ、筋を通すならそのほうがいいと思う

2022-12-22

anond:20221221220754

そこそこ大きめの保護犬を引き取ったこ

最初ガリガリで鼻の先も抉れてかけてて痩せ細ってたけど今では2倍の体重健康毎日尻尾振ってて本当引き取ってよかったと毎日思ってる

2022-10-09

anond:20221009225312

保護犬保護猫界隈が闇なのは完全同意だけど、言うほど保護犬で子持ち重視するか?

しろ保護なら『小さなお子さんがいる家庭はNG』とかそこそこ多いやろ

人馴れした小型犬かパピーしか扱わない団体かい

保護犬界隈の闇を見た

先日保護犬譲渡会的なものに2回ほど行ってきた。

結果から言うとほぼ門前払いのような扱いを受けた。

スペックを示す。

ーーー

夫婦共働き

嫁がテレワークのためほぼ在宅

夫30代前半、嫁20代後半 子なし

先住犬イッヌ トイプードル2匹

住居、一軒家持ち家

ーーー

同棲カップル収入が十分でない人は審査に弾かれると思ったが、これでも全然通らない。

しろ門前払いのような扱いを受けた。丁寧に扱われているのはアラフォーの子持ち家庭ばかりのようだ。

夫婦共に犬好きであり、生活的にも余力があるためこれまで不幸だった犬の一匹でも自分の手元で幸せに過ごさせて上げたらと思い

譲渡会に行ったが、上記アラフォー家族との対応の差に驚き(恐らく最初から私達は対象ではなかったのかもしれない)

これまでイッヌを飼い始めて旅行は必ず犬も泊まれ宿泊施設だし、キャンプも連れて行くし、関東近辺の犬が行けるところ

ヴィーナスフォート、油壷マリンパーク、横浜赤レンガエリア三井アウトレットモール系)は列挙できるくらい休日もイッヌと過ごす割りと愛犬家の部類

だと思ってたけど、面談こちらの状況も興味も持ってくれない保護犬界隈に失望した。

保護犬を引き取るのも多くのところはタダではなくお金がかかるし、シニア犬であればすぐに医療費もかかる。全て承知で申し込んだのだがな。

正直休日にイッヌを家にお留守番させてまで保護犬の会に参加して時間無駄だった。

逆に保護犬界隈はどんな人に飼って欲しいんだろうな?

妻が専業主婦子供も居てThe理想的家族だけなのかな。

2022-10-03

anond:20221002214344

ペットショップ犬猫買った人間に「なんで保護犬/猫じゃないの?」って言う人もこんな感じかな

2022-05-23

保護犬譲渡の話

保護犬譲渡の話が話題になってたけど、これ経済活動と思うと難しくてな

https://togetter.com/li/1889903

最終的には殺処分のない世界なんて不可能だと思うんだよな

例えば需要が100、供給が100、供給のための単価が100円だったとすると、需給に変化がないなら100作って100円でそれを売って、全部で10000円の市場として安定している

でも、思ったように供給ができない事態とか、急な需要増や、販売の拡大なんかを目指して利益を上げていこうとか思うと、供給側は常に需要より少し多く作らないといけない

とすると、需要100に対して103ほど生産する

そうすると供給コストが10300円になるので、需要100への販売単価は103円になる

値上がり分で需要が減るのを見越すなら105円で販売して購入者は99なら、売り上げは10395円になるので、実際はこんなもんだろう

そうすると、経済活動する分には誰も困らなくて、需要側も手に入るし、急な需要変動や供給変動にも市場乱れることもなくなる

とても便利で誰にとってもいい方向なんだけど、ただ、商品は4余るようになる

これがただのモノなら、SDGsとか物を大切にしなきゃとか、資源がとかいう面からはよくないかもしれないけど、でも別に誰も損しないし利便性もある

しかしこの商品が生き物になると、殺処分という事態になる

なので、保護活動というのは、経済活動から必ず生じるこの需給のギャップの4匹について引き取る活動じゃないと意味がない

まり、「犬なんかいらないんだけど、余ってるなら面倒見てやってもいい」でしか価値がない

「犬は飼いたいと思ってるんだけど、保護に貢献したいか保護犬から」という思考だと、本来需要保護犬シフトしているだけになる

そうなると需要はあるのに正規ペットショップから売れなくなるので、販売者側は保護犬としての販売方法に舵を切るしかなくなる

から告発漫画みたいな「保護犬譲渡の皮をかぶった経済活動としての供給」をせざるを得なくなる


から、そういう悪質?と言われてしまってる保護犬譲渡団体がなぜあるかって、正しい需要なのにペットショップから買わないからある

正しい需要ペットショップから満たしたほうがいい

そして、保護犬を引き取るのは需要からしなきゃいけない

まり、いらないんだけど庭が広いから、別にええで、みたいな感じじゃないと意味ないんだよなーと思う

でも、そんな人なんてたくさんいるわけもないので、本当に殺処分のない世界を目指したいのなら、ペット流通ペットを使った経済活動を全て否定しなきゃいけなくなるわねー

そこまでせずに法でしばるなら、常に需要より少ない数の生産しかできなくなって、経済活動としては旨味は消え去るでしょう

あー犬手に入ったんだ、いいなあ、みたいな社会

まあ、それはそれでいいかなと思うが

2022-05-22

すっかり子猫ロス。

 先週の月曜日に拾った子猫を、今週の水曜日にひとにやった。ほんの短い間だけ、どたばたで面倒を見た。私の、女性平均値をだいぶ下回った小さい両手にも乗るくらい小さな子猫だったが、それがたった一匹いなくなっただけで室内にすきま風が吹いたような淋しさがあり、改めて猫ってすごいなと思わされた。

 とはいえ子猫に会いたいかというと、それよりも子猫の新飼い主に猛烈会いたくないという気持ちの方が遥かに勝るので、子猫には是非とも私の知らんところで幸せになっていてくれと願ってやまない。新飼い主には、子猫が思う通りにならなかったとしても、うちをあてにすることはしないで欲しいと思う。もう私は知らん。

 ところで、なんかタイムリーにこんなツイートを見た。

https://twitter.com/Sato_adachi/status/1527562865292746753?t=VhTjz4vOS5ZMsOwStVliuA&s=19

 これは犬の話だけれども。

 もしも子猫の貰い手が見つからなかった場合は、動物愛護団体を頼ろうと思って色々調べたり各所に問い合わせをした。それで知った事をちょこっと書いておこうと思う。大して多くないけど。


そもそも保護犬はそんなに多くなく、保護猫の方がずっと多い。

 というのも、犬の飼育法律登録制とされていて、また、野良犬捕獲対象からだ。ある程度人間には害のある生物視されているというか。

 一方、猫は犬とは違い飼育登録不要で、野良猫捕獲するための法的根拠がない。民家の庭にうんちをしたりゴミ収集所で生ゴミ漁りをしていても、それが迷惑からといって駆除することはないらしい。

 また、猫は繁殖力が強く、民家やその敷地内の狭い所に隠れるので、駆除しようとしたところでそれは無理なのだ

 じゃあ、野良猫をどうするのかというと……県庁自治体ホームページを読んだところ、野良猫地域猫とし、人と猫との共存を図るということだった。いくら野良猫邪魔だとしても虐待したり殺したりするのは違法なのでやらないように。猫を捨てるのもご法度である。じゃあ人間野良猫改め地域猫が増えて行くのを手をこまねいて見ているだけなのかというと、そうでもなくて、地域猫避妊手術を行う活動というのがあるらしい。

 ともあれ、犬はよく管理されているので保護犬の数は少なく、猫はそうでもないか保護猫は多い。

 動物愛護団体譲渡会は犬猫の両方を受け入れていても、実質猫の譲渡会のようになっているっぽい(これは動物愛護団体レビュー情報)。

信用できる動物愛護団体の少なさ。

 ネット県内や近県の動物愛護団体の連絡先を検索したところ、数件ヒットしたのだが、後に県営の動物愛護センター電話したところ、信用できる民間動物愛護団体として紹介されたのは、たったの二件だけだった。

県営の動物愛護センター保護動物を託すのは、最終手段

 動物愛護センターに問い合わせたところ、もしも保護した子猫に対して情があって生きていて欲しいと思うなら、預ける先はここじゃない、と言われた。動物愛護センター動物保護される期間は短く、多くの動物殺処分となるのが現状だそうだ。

 動物保護センターでも譲渡会を行っているが、現実センター収容されている動物は、新飼い主にお迎えされない何かしらの事情を抱えているものばかりだそうだ。

どんな犬猫でも迎えるつもりだと言っても……。

 動物愛護センターから紹介された民間動物愛護団体が、どちらもホームページを持っていたので、閲覧した。ウェブ上でも写真つきで猫の里親募集していた。

 アーカイブを見ると、やっぱりというか……成猫は長々と募集状態であり、子猫里親決定済みかトライアル中となっていた。どんな犬猫でも受け入れるという決意を持っていても、可愛い子猫を見ちゃうと、この子がいいってなるんだな……。

譲渡希望から見た動物愛護団体

 数年前、動物愛護団体譲渡会に里親希望として参加して嫌な思いをしたという事を書いた増田がいたが、では逆に譲渡希望者にとっての動物愛護団体はどう見るのか。

 うちは結局、譲渡会に足を運ぶ前に子猫の貰い手が見つかったので、直接ボランティア人達と対面することはなく、電話で話したきりだったけれど。でも、電話で受けた説明ホームページに書かれた事を信用するなら、普通に頼れそうな感じだった。

 譲渡希望者が個人情報を根掘り葉掘りされる事はなさそうだった。ただ、サインすべき書面があり、提出しなければいけない書類もあった。保護動物健康診断書、検便検査結果(陰性でないと譲渡会には参加不可)、ワクチン接種1回目の領収書だ。

 保護動物健康診断書を出すからといって、譲渡会に参加できる動物健康体に限るという訳ではなく、持病や障害があってもよいそうだ。どういう病気障害があるのかを知るための健康診断書なので。

 ワクチン接種代の領収書の提出必須理由は、譲渡会の参加資格に関わるからだった。譲渡会に参加する時の月齢・年齢なりに受けるべき予防接種を受けていることが譲渡参加資格の一つだ。それと、ワクチン接種代は里親になる人に、貰い受ける保護動物の面倒を生涯見るという決意表明として支払ってもらうという。ボランティアスタッフ里親請求し、得た代金はそっくり譲渡人に返される。

 譲渡会当日は、譲渡希望者は会場に出向いて動物とそのエサと使い慣れたトイレスタッフに預け、提出書類を出し、参加費を納め、書面にサインをして、あとは譲渡先が決定するか閉会までは会場の外で待つ。里親希望者との交渉ボランティアスタッフ担当だ。それはコロナ対策のためだそうなので、平常時は譲渡人も会場に居れるのかもしれないが、そこの所は詳しく聞かなかったのでわからない。

 もしも譲渡会に出した動物に貰い手がつかなかったら、譲渡者は動物を自宅に連れて帰って世話をし続けなければならない。その動物愛護団体では、人手と費用問題から動物の預りは行っていないのだそうだ。


 なお、私が問い合わせた動物愛護団体場合譲渡会の参加費=動物愛護団体への寄付金だった。譲渡会の参加費は里親希望者が5000円以下で、譲渡希望者はその半額以下だった。

 これが相場なのかどうかは知らないが、Twitter漫画の怪しい動物愛護団体とそれが運営する譲渡会と信用できる動物愛護団体とその譲渡会とでは、金額譲渡規則もだいぶ異なっていることは確かだった。

個人的感想

 動物愛護団体ホームページ里親募集コーナーで、先に登録された成猫にいつまでも貰い手がつかず、後から登録された子猫が早くもトライアルに入っているのを見たら、子猫譲渡する時には頼れると感じる一方で、子猫のために「(自称)どんな猫でも受け入れる覚悟がある」を里親希望者を先に登録されていた成猫から奪ってしまうようでどうなのかなと思った。ま、成猫の保護猫でずっと貰い手のつかない猫にはそれだけ事情があるのだろうし、簡単子猫の可愛さになびいてご宗旨変えするような人間になんか引き取られない方が幸せかもしれないが。

2022-05-20

動物愛護団体による単身男性に対する犯罪は起こるべくして起きた

なぜならほぼすべての動物愛護団体には、単身男性一方的潜在的動物虐待犯として敵視する差別意識が浸透しているからだ

すべての原因は動物愛護団体界隈に存在する、単身男性に対する差別意識

この事件は単身男性に対する差別が積み重なり、動物愛護団体という名の差別主義者団体が単身男性に対してならば窃盗という犯罪正当化できるとまで思い込むに至った結果発生したと言える

実際に保護犬猫の譲渡会に行ってみるといい

単身男性は単身男性というだけで白い目で見られ、「独身男性お断りしているんです」とまるで自分動物虐待してたかのような差別的な扱いを受ける

これは動物愛護団体界隈に存在する、単身男性に対する差別

この差別放置していたからこそ今回の犯罪が発生した

実際には動物愛護団体差別をし、単身男性侮辱し、単身男性に対する犯罪すら犯す犯罪者集団だというのに!!

世間および動物愛護団体界隈は、今回の事件の背景に存在する差別直視し、二度と動物愛護団体による単身男性差別が発生しないよう監視しなければいけない

今こそみんなで単身男性差別に対して声を上げよう!!

2022-03-25

犬のウンコ放置犯と間違われている

犬の散歩してたら突然、オバちゃんから強い口調で言われた。ウンコ片付けていってよ!

しかし、心当たりがない。

「別の方だと思いますよ」

他に言い方あるだろって感じだけど、動揺してこんな感じで答えた。オバちゃんそんわけないよ!と怒っていたが、埒が明かないので無視してその場を離れた。

数年前にも別のオバちゃんからまれた。その時は大声でこちらに向かって叫んでる感じだった。「いつもこんなところにウンコさせて!汚い!最低だ!」みたいな感じ。

その時は保護犬だったうちの犬を飼い始めて一週間くらいで、やっと環境に慣れてきて外に出ることに同意してくれたのではじめて連れ出した日だった。ウンコなどしているはずもない。大きな声で犬がビビっていたのなんやこのババアと思った思い出

舐められやすい外見なんだろうなあ。俺の外見がデカ黒人だったら絶対に言ってこないだろあのババアども

ワクチン副反応で苦しむ呪いをかけたんでせいぜい苦しめ

2022-03-22

anond:20220321231143

10年前の俺やな。

独身遺産残す必要もないし老後の資金も貯まっちゃったから、月30万くらいは何か浪費する場所を探してる。

食事風俗100万円分くらい使ったらもういいやってなるし、保護犬飼いたいけど審査受かんないだろうな。

2022-02-11

anond:20220208171949

こころぴえん④



七夕があった。

私は北海道七夕の頃に一度死んだ。

それが七夕伝説


課長に付いてきてもらって先生の所に診てもらいに行った。

私はというとまた失声気味になっていた。

顔面の半分がしびれて麻痺したような。これだと七夕伝説解説できないから。

そりゃあ困ると思ったけど代替になってもらえる人もいないから、課長に付き添ってもらって死ぬことにした。


「まとまった休み必要と思ってます

そう私は先生に言った。

そしたら先生は優しく私の首に手をかけて私のことを殺してくれた。

まるで緩やかな自殺への片道切符をきってくれたようだった。


でもねこれだけは言っておくんだけど、その殺傷のおかげで私は今これをこうやって書いてる。

生きてる!

生きてはてなーになって駄文を二人して巻き散らすのも悪くないかもしれないよね。

でも私いつまでたっても先生よりバズれないの。


先生先生ですんげーおもろいツイートしてるのにいいねが一生0なの。

うけるよね。


そうやってお互いネトストし合ってうちら生き延びちゃってるんだよね。

人生ウケるよねw

単芝失礼。


あ、そーだ。柴犬飼おうよ。保護犬なっちゃった柴犬を引き取れるようになろうね。

大人になんなくちゃ。

真っ赤なバラと白いパンジー子犬と私の横に先生がいてくれるのかはわかんない。


けどこうやって増田に書いてたら先生がでんちゃ♪でんちゃ♪でんちゃっちゃ~♪に乗って

銀河鉄道に乗って

ワイの街まで来てくれるんじゃないかなって思ってるの。


から今日明日も生きてみる。

でもいつになったら会える?

私より先に逝ったらそのときだけはおこだよ。

激お子ってハンネで活動し始めるかも。

好奇心お話でした。

2022-02-08

生きるのを延長し続けていたら結婚していた

 東京オリンピックが閉幕したら死のうと思っていたのだが、あれよあれよという間に結婚していた。妻と出会ったのはほんの数ヶ月前のことだったのにも関わらず。

 この北京オリンピックも盛り上がりを見せてきたところで、自殺願望もとりあえず重箱の隅に仕舞いこんでおける水準になっていることに気が付いた。

 経緯を増田簡単に書き残しておくことで、誰か必要としている人に届けば良いと思う。

 

 僕はかなり重度の自殺願望の持ち主だ。

 いや、正確に言い表すのならば、「自殺願望の持ち主だった」。

 元々、どこから湧き出てくるか不明死にたい気持ちの源泉を抱えて生活してきた。精神強者にはあまりわかってもらえないことなのだが、「生きていること自体自傷行為」なのである

 学生時代挫折絶望の繰り返しで、それなりに死んでしまいたくなることはあった。なんとか資格で食っていける学位を命からがら取得し、赴任地や所属といった諸々の見通しがたった後は、気を紛らわすような生きて行くための指標を見失い、ずっと「一体、これから俺は何のために生きていけばいいのだろうか?」と迷子になりかけていた。

 俺には、生きるためのタイムライン必要だった。

 趣味でも、恋愛でも、誰かこの人に尽くす為に生きてゆきたい。そういった、生きる痛みを和らげ覆い隠すだけのわけが必要だった。

 私にはこれといった趣味がない。何か気分がいい感じに紛れるモノを探す努力もしてみたが、一向に見つからなかった。元々根は不真面目な社会不適合者なので、昇格昇進を目指して仕事に打ち込むことも出来なかった。恋活はじめいわゆる婚活と呼ばれる活動にも参入してみた。だが、案の定からも愛されることは無かった。

 誰からも求められず、自分は何のために生きているのかわからないまま大阪で過ごす日々は、着実に心身のHPを削っていった。

 婚活出会う女とやり取りするうちに残りギガも減りゆき、やはり自分のように価値のない人間が愛されるにはネットだけでなくリアル対面が必要なのだと思うようになった。そして、遠隔でもいいから分かりあえるパートナーと生涯を共にしたいと熱望するようになった。

 いっそのこと手っ取り早く障害者手帳を取得し、ハートフル割でTwitter婚活に専念しようかと考えた。しか手帳申請する前段階の診断書ゲットで躓き、身動きが取れなくなってしまった。

 処方薬の大量服用を試みた。失敗した。目が醒めたからだ。次はもっと致死率の高い量と血中濃度計算しようと誓った。

 いずれにしても、「実行できなかった」。自殺願望を持つ者の中でも、思い描くことと実行することには大きな隔たりがある。「俺は本当にいつでも死ぬことの出来る人間なんや!」という思いを確かにし、ずいぶん勇気づけられた僕は、急な断薬をすることにした。

 サナトリウム的な保養所に連絡してサポーター氏と減薬調整を進め、彼らから「お前の寛解を認める」という言葉が得られたのは、雪がとけゴールデンウイーク目前となった頃で、私は44歳になっていた。

 「寛解」という言葉の軽々しさに、「これが誤診だったらいいな」と執着心を捨てきれずにいた僕だったが、そこから次元を上昇するかのように幸福が立て続けに起こった。

 

 元職場上司菓子折りを持って過去を詫びにきたり、身内が出産したり、別の身内が学会表彰されたり、海外の親戚が帰国し、その勢いで一族での花見をやったりした。短い期間に懸賞連続で当ったことも、一度や二度ではない。

 そのわりに仕事がうまく行くようなことは無く、再開した婚活でも坑精神薬の服用歴があり厳密には完治したといえない僕のような人間を愛する異性なんているはずもなかった。

 そうして悶々としているうちに、疎遠になっていたそういう友人たちのうち何人かと交流を再開するようになった。しかし僕の心の隙間は一向に満たされる気配はなかった。

 もう何をやってもこの人生はなるようにしかならないと悟り、私は何を思ったか一匹の保護犬を引き取ることにした。ミニブタ飼育もはじめようと思い付いた。

 

 そんな折、婚活仲間として意気投合し、一緒に遊んでいるうちに希死念慮を打ち明け合うようになり親しく付き合っていた友人から連絡が来た。私の数少ない、大事親友だ。

 それは、「一緒に死のう」という申し出だった。「さもなければ一人で死ぬ」という話だった。

 

 私はその申し出を断固拒否した。その代わり、友人と

 

 

 文章はここで途切れていたので、今こうして続きを入力している。

 私は友人にとって特別存在になることができた。それだけでもう、苦しんで生きた甲斐があったというものだ。そしてもう私の生きる意味も役目を遂げた。

 ここから先にあるのは、更に苦しく孤独未来しかないと思った。私自身の心ももう、本当に限界を迎えていた。

 もういつ死んでもいいと思っていたが、最後にせめてやり残したことを全て終えてからにしようと思った。




 さら文章はここで途切れていたので、今度は私がこうして続きを書き込んでいる。

 文章推敲をしていると、近所に住んでいるというフォロワーの方から連絡をもらい、会うことにした。

 私は彼女のことを何度も見たことがあった。見るに耐えうる程度には美しく、刺身の上にタンポポを載せるような仕事をしている人だった。

 彼女は、「あなたファンです」と言った。何故か僕が近くに滞在していることを知っていたのだという。そして彼女は、「私は、あなた人生責任を負う覚悟があります」と言った。

 だが、僕は自分で言うのも何だがわりかし顔の造形が整っていて陰キャコミュ障傾向にあるが自殺願望希死念慮から起死回生を図った逞しいマッチョである彼女のようなどこか気が抜けていてポンコツで味のある(一応誉め言葉だが彼女文意が伝わるか定かではない)女が、僕のことなど好きになる知能を持ち合わせているはずはない。分かり切っていた。

 しかしまあ、騙されても奪われるものなど無い私は、彼女の言うがままデートを重ねた。そうして数か月経った頃、気付いたときには結婚し、主夫になっていた。息子と娘も誕生した。

 人生塞翁が馬みたいな感じだ。こうなるのには奇跡のように途方もない強運が必要なのは間違いないが、しかし一つ言えることは、私は、「ぎりぎりまで生きるのを延長していた」ということだ。

 私はこの人生をもはやどうでも良いと思っていたが、ひとまず「とりあえずこれをやる」というものを探し、生きるのを何度も延長した。

 死ぬ前に、小説を書き上げようと思った。コロナ対策をしつつ旅に出ようと思った。ブログを書こうと思った。ふわっちInstagramをやろうと思った。とりあえずなるべく他人と会おうと思った。

 そうして何度も何度も生を僅かずつ、ほんの少しずつ延長していなければ、妻が私を見つけることは無かっただろう。

 そして妻の人生もまた尋常ものではなく、私に共感を覚えるような深い悲しみを抱えている人だった。そして全てのタイミングピックアップしたパズルの破片のように奇跡的に当てはまりネットの海から掬い上げられた。

 自分のことを特別にして求めてくれる誰かに愛され生きることは、思っていた以上に私を楽にしてくれた。

 妻は、私がナルシストニヒリズム主義でいることを許してくれるし、妻にとって私は、今のところ良い主夫として何とかやれているみたいだ。来年の春には新しい職場で働くことが決まっている。きっと能力者扱いされると思うけれど、なろう主人公程度には大丈夫だろうと思えるくらいにはなった。

 

 私は、自殺願望を抱えて暮らして長い。

 だから死にたいなんて甘えだとか、問答無用に生きるべきだとか、大事な人が悲しむだとか、生きてることに感謝しろだとか、そんなトンチンカンなことを言うつもりは金輪際ない。

 一度「死ぬルートに入った人間を掬い上げるのは本当に困難だし、何の代償も支払うことな他人人生を救うことなんて、基本的には誰にも出来ない。

 だけど、もしこれを読んでいる人の中に死にたいと思っている人がいたら、死ぬ前に、何か言い訳をしてみて欲しい。

 あのYouTuber配信するから今日はとりあえず夜までは死なないだとか、映画を見まくって、芸術に触れて、ときには創ってみて、食って寝て、会いたい人に会って、未練が残らないように、ギリギリの本当にギリギリまでやることを見付けて、やり尽くして、それでも未だ死にたいと思うのなら、好きにしたら良いと思う。

 その最期の一瞬までに、これを読んだあなたのことを誠実に見てくれている誰かがいて、手を差し伸べてくれることを切に願う。

 そしてあなたの大切な誰かが自分の前から去ろうとしているときは、遠慮がちに手を差し伸べてみて欲しいと思う。

 人間人間を救うことは出来ないけれど、それでも人間を救えるのは、人間しかいないので。

2022-01-04

ペットを飼う事そのもの批判的な人ならともかく

自らも保護犬保護猫という形でペットを飼う気の人達ペットショップを叩くのは意味分からん

あと正直野生生物だったらもっと過酷で可哀相な境遇だろ…って思う

2021-12-11

もうすぐ逮捕されそうな悪徳ペット業者

フランスでのペットショップでの生体販売禁止や、繁殖屋「アニマル桃太郎代表逮捕など

ペット関連のニュースをよく目にするようになった。

これまでは、動物愛護法虐待なんてまったく見向きもされないことがほとんどだった。

ペットの闇ブーム」として素人知識ではあるものの、ここに軽くまとめておく。

ペット市場に出回る仕組みをみてみよう。

【1:繁殖屋】ーー→ オークション審査会 ー(通った)→ 【3:ペットショップ

      ↖︎    │                 /

        (通らなかった)  ーーー  (売れなかった)

           ↓            ↙︎

        【2:引き取り屋】:死ぬまで放置

クーアンドリク

から有名な悪徳業者

購入したペットが死んだら「代替ペット」をご用意してくれるそうな。

もちろん差額分は自己負担

https://twitter.com/nanamaru_mamy/status/1314331118271750144?s=12

ペットショップカフェチェーン店も多い。

売れない生体は半額(奇形はタダ)にする代わりに5年間フード定期購入契約を結びつけたりと商売必死

もちろん途中解約は不可

最近繁殖屋で使えなくなった犬を「保護犬カフェ」という名目で新たなビジネスを始めたようだ。

代表が若くして年商19億だとかマイバッハかいう高級車を乗り回していたという話もある。

現在隠居しているらしい。

https://twitter.com/nizikotokeiko/status/1365161828506947590?s=12

沖縄浦添店での劣悪な環境話題になったものの、そうではない良心的な店舗も多いようだ。

アプラス

山梨県甲府市ペットショップ繁殖屋。

次はここが検挙されると予想する。

購入者泣き寝入りしてしまう「子犬子猫移動販売(わんにゃんフェスタ)」で有名。

どうみても体調が悪い状態販売し、そのほとんどが先天性の病気を持っていたり

あるいはジステンパー、パルボウイルスなど致死性の病気にかかっており

購入後まもなくして死んでしまうそうな。

連絡がつかず、被害者泣き寝入りしている事件が相次いでいる。

ペットショップヤバイ

https://twitter.com/jongjonnu/status/1455729412389830662?s=12

動物愛護法は今年6月改定されたばかりだが、それ以前からこの狭いケースに展示していたというのはあまりにも可哀想

代表で「株式会社ASASHO」という法人存在するが現地民ではないのでなんともいえない。

ブロニア(ブロニアの森)

これも「子犬子猫移動販売(わんにゃんパーク)」で有名。イベント名が適当シリーズ

同様に購入した生体がことごとく病気持ちで死んでいく。

こっちの方が致死率が高く、イベント後には地元動物病院は大忙しだとか。

領収書も出してもらえなければ、連絡もつかない…

愛護法や虐待以前に詐欺じゃねーかよと。

一部の活動家による声明のおかげで先月のスッキリで取り上げられていた。

なぜ法律ルールにうるさいはてなー動物愛護関連にはだんまりなのか?

30〜50代あたりにとっては「動物愛護団体=触れちゃいけない人」みたいなイメージが定着していないだろうか。

実際そういう団体存在するのかもしれないが…

しかし、近年こういった団体が動いているおかげでペット殺処分数が10分の1にまで減っているのも事実だ。

気になる方はYoutubeチャンネル検索することをおすすめします。和む。

最後

今回ここに書いたのは少しでも実態を知ってもらいたかったためです。

ペットショップで生体を買うな」

などという趣旨ではありません。

できれば胸が痛むことは誰にも共有したくありません。

しか環境大臣(元)が「おぼろげながら浮かんできたんです、46という数字が」などとクソ意味不明言動をしている間も

こうして非人道的方法ビジネスが加速しているんだ

ということを認知してもらえたらと思い、投稿しました。

2021-12-05

ほんわかするTwitterアカウント教えて

RT基本的にしない(引用もしない)

ポリコレだの動物保護だの政治がどうだの余計なこと喋らない、協賛もしない

・少なくとも金に困っていない(クラファンとか乞食行為をしない)

を満たすTwitter写真メインアカウントを知りたい

犬猫アカウントは途中から猫を買う資格がないとかなんとかニュースに反応する奴が多すぎるから

ニュースにいちいちコメントつけたり保護犬猫ガーペットショップガーしないやつ

毎日自分ペットカレンダーとかのグッズの宣伝とかもしないやつ(タイムライン邪魔)

手料理とか旅行系は写真メインで夫婦仲がいい(旦那愚痴とか一切かかない)、または独身

あるいは医者の妻など金に苦労してない、余計な政治思想を喋らないやつ

子ども写真でもいいけど、なんか子どもで金稼いでるみたいで嫌なので料理の方がいいか

とにかく投稿者の余計な主張が入ってこないタイムラインが欲しい、今のフォロワーだと

四六時中どれかの話題があって非常に目障りなので インスタはやってません

2021-11-12

老い捨て犬のことが忘れられない

一週間前、行きつけのラーメン屋に行ったら警察が止まっていた。

何かの事件かと思ってよく見たら、1匹の老犬を囲んで警察家族が話をしていた。

足がガタガタ震えていて、鼻には大きな傷。首輪が付いていた。

そして痛々しいほど肥大化したキンタマ

痩せ細っていたので飼い主とはぐれてから2ヶ月は経っているはず。

するとラーメン屋のおばちゃんが声をかけてきた。

捨て犬だよ、可哀想に。あれはもうダメだ」

うちの地域では野犬は珍しくなかった。むしろ捨て犬なんて言葉最近知ったくらい、それくらい野犬が多かった。

から自分殺処分させるくらいならその辺でのびのびさせとけって思ってたんだけど。

捨て犬に会うのは生まれて初めてだった。

大きい犬だったが近づくとすごく怖がって、でもお利口にしてくれた。

他の犬と喧嘩したのか、鼻の傷が痛々しい。(流れ星銀みたいな戦いを想像した)

怖かっただろうな。

まもなくして店主が「ラーメンできたよ」というので一旦店に入った。ラーメンの味がわからなかった。マジで何しにきたんだ。

店を出てからもまだいたのでもう一度近づいてみる。

すると私の顔を見るや否や、ロープを持った警察官を引きずってまで

ずんずんこちらに近づいてきた。

助けてくれと言わんばかりの目に見えた。

もしくは、ずっと待ってたよ。というような…安心した目をしていた。

勝手思い込みなのかもしれないけど、最初の怯えた目ではなかった。

きっと人間にたくさん愛されて育てられたのだろう。

私はこの犬を二度も裏切ってしまった。

もしくは、警察第一発見者家族ラーメン屋の店主。

何度も何度もこの犬は裏切られた。

そう思うと今も悲しくて涙がこぼれ落ちてくる。

ごめん。保護できなくて…

飼い主のこと殴れなくて、何もしてやれなくてごめん。

その場を立ち去ってからも、あの犬のことが頭から離れなくて

サイトSNSで探してみたりした。

するとあの犬の写真が…

あの家族撮影したものだった。

まあまあ拡散されていたものの、いまだに見つかっていないようだ。

警察家族ラーメン屋の店主もかれこれ5時間はそこに留まっていたようだけど

きっとあの子はもうこの世にはいない。

犬は忠実だなんて人間思い込みなんていうけど、

それなら人間もっと責任持って飼育するべきなんだよ。

とか思い耽っていたら、近所の小学生最近犬飼ったんだよね〜なんて軽々しく話してきた。

ちゃん注射した?マイクロチップとか登録とかした?」と聞くと

「何もしてない」と知らん顔。

犬は無邪気に私の顔をペロペロ舐めたり、飛びついてきたり。挙げ句の果てに嬉しょんされた。

正直複雑だった。

なぜなら、その小学生は「これから散歩に行く」というのにビニールも何も持ってないからだ。

しかもその子ひとりで行くようだった。

これから子供が大きくなって面倒が見れなくなったら、この犬もあの捨て犬のようになるのでは。という不安が頭をよぎった。

今はありえないと思うかもしれないが、いつかその日がきてしまうのかもしれない。

あれから近くの保護NPO法人寄付した。

あの犬のおかげで、自分で世話できなくてもこういう団体がいるということを知れた。

それからというもの

少し前まで辺りをのびのびと彷徨っていた野犬に似た犬が、知らない人とルンルンで散歩しているのを見かけるようになった。

今まで自分が気付かなかっただけなのかもしれないけど。

でもそれだけで勝手に救われた気持ちになった。あの捨て犬最期まで悲しかたかもしれないのに。

明日あのラーメン屋に行く。でもあの犬のことを聞こうか迷うな。

2021-11-08

犬めちゃくちゃ好き

犬、めちゃくちゃ好き。

もう1年くらい毎日通勤中に必ずすれ違う犬がいて、特に好きだ。あまり犬種に詳しくはないが多分なにかしらの大きい和犬で、焦げ茶色である最近ちょっともっさりしてきて、冬らしい感じなのが良い。

品の良いご婦人と相当ゆったりめのペースで歩いており、やや前をとつとつ歩きながら、自信と活気に満ちた表情をしている。たまに振り返り、すぐまた前を向くのだが、その表情がすごく良い。自分が愛されているということに微塵の疑いもない様子がありありと伝わる、すんっ、というか、てんっ、というか、そういう収まりの良い擬音がつく顔である

ほとんど毎朝見ているため、なんとなく犬のほうも私を知っているとみえる。角を曲がった先にいると、おっ、みたいな顔をする。そんな気がする。

そして犬というものは犬に敵意のない人間理解できるのか、あなたは悪い人ではなさそうですね、そしてわたしに興味がありそうですね、というような表情をしている。そんな気がする。

先日いつもしていた白い首輪が赤いハーネスのものに変わり、おっ赤も似合うじゃないの…と思いながら見ていたのだが、その目線理解できていたのだろうか、彼または彼女のそれに対する反応も、分かりますか、いいでしょう…という感じの自信に満ちた様子があり、それもまた非常に良かった。

しかけてみたい、撫でてみたいという気持ちは常にあるのだが、あまり人様の家族に気安く手など出すものではないということ、もしも他人から触れられる行為が好きではない犬であれば可哀想だということ、何より、あのご婦人と犬の間に漂う一幅の完成された絵画のような静謐雰囲気に私が立ち入ってしまうと、何かが壊れやしないだろうかという懸念もある。そうこう考えているうちに、今日彼女と一匹は、アスファルトと爪が触れ合うときの、ちゃっちゃっとした快活な音を残して去ってゆくのだった。

彼または彼女だけでなく、あらゆる犬のことがかなり好きなのだが、それゆえに却って犬を飼うという選択肢が選べないでいる。というのも、私は独り身だし、出張や転勤もあるし、家には庭もない。それに大して収入もないから、有事の際に出来ることには限りがあるだろう。

そういった制約下でも犬を飼うことは一応できるだろうが、幸せにできる確率客観的にみて有意に低いだろうし、またその自信もない。私の望むところというのは犬が幸せにあることで、犬を飼うこと自体は望みではなくその実現における一つの手段に過ぎない。

ここ数年はボーナスを貰うと保護犬シェルター等に多少の寄附をしているが、これも時期が予定されていてかつ生活不自由にならない金額であって、犬を飼う人々やそれに関わる人々が、彼らの病気怪我など生命についてまわる数々の不確実性に向き合っているその覚悟に較べれば、実に都合のいいものだ。

たとえば毎朝すれ違うあの犬の背中賽銭箱か何かが付いていて、良いね…という思いを多少なりとも彼または彼女暮らし還元できればと思うのだが、そういう訳にもいかないだろう。

祈るばかりで特に何もできないことが歯痒くもあり、もどかしくもあるのだが、世の中にいるすべての犬が幸せにあらんことを、と思わずにいられない。そして犬を飼っているすべての方は、あなたによって幸せ暮らしている犬が、世の中の誰かにとって良く思われていることを覚えておいていただきたい。そして、可能であれば犬の写真動画インターネットなどによって見せて欲しい。

以上、犬を飼っていない犬好きからの一意見でした。

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