はてなキーワード: 人知とは
Yahoo! 映画の評価は4.32点で、お役立ち度の高い感想は概ね5点満点。概ね好評のようだが、ぼくはあまり楽しめなかった。ここ数日、このことをずっと考えていて、気持ちを整理するために書くことにした。
エヴァンゲリオンは、使徒という人知を超えた存在との、生き残りをかけた戦いがテーマだと思っていた。生き残りのためにエヴァという力にも手を出し、本当にギリギリのところで危うく戦っていく物語だと、少なくとも新劇場版の序と破までは認識し、そこに魅力を感じていた。
登場人物の内面を丁寧に描きつつ、ときに人類存続の危機を前に、個人の思いが非情に潰されてしまう。破で3号機に閉じ込められたアスカを守ろうとするシンジや、使徒殲滅のためにダミーシステムを使う判断をするゲンドウの行動、そしてその後のシンジの怒りなど、そのあたりはとても心に響いた記憶がある。
しかし、Qから雲行きが怪しくなってくる。使途との生存をかけた戦いというテーマは影を潜め、人類のために戦っていたはずのシンジは、逆に人類を滅ぼしかけた張本人になってしまう。そして戦いは使徒対人間ではなく、ネルフ対ヴィレ、つまり人間同士の争いになっている。シンジとアスカがエヴァで戦う羽目になるが、そこには使徒との戦いにあったような心に響く要素はなかった。
Qで共感できたのは、「何でこんなことになったのか、ちっとも分からない」と叫ぶシンジの声だけだった。
あれだけ切羽詰まっていた使徒との戦いはどうなったのか。勝ったのか負けたのか。結局人類を滅ぼしたのは使徒ではなくシンジだったということなのか。それなら、あの序と破で描かれた必死の戦いはなんだったのか。生き物がほとんど消滅した地球で、ゲンドウは今更何をしようとしているのか。Qを観たあとは疑問ばかりが残り、釈然としなかった。
ぼくは結局、「破の予告の続き」をQで観たかったのだと思う。しかし、それはQには描かれていなかった。
そしてシン・エヴァンゲリオン。そこに描かれていたのはQの続きであり、TV版と旧劇場版の再構築だった。終わらせ方としては、本当にきっちりしっかり終わらせたと思う。しかし淡い期待は裏切られ、「破の予告の続き」は描かれなかった。
ぼくは使徒とのギリギリ、ボロボロの戦い、多大な犠牲を払う戦いのなかで、最後の最後で使徒に勝利し、やっとのことで人類の存続を勝ち取るという展開を観たかった。しかし、描かれていたのはシンジの救済、そして主要登場人物の救済であり、戦いはある意味で添え物のようなものだった。
ひとつ言いたいのはゲンドウ。あいつはどうしようもない。ネルフの長であるゲンドウは、死んだ(消滅した)嫁さんに再会するためにヴィレと敵対し、ラスボスをやっていたのか? エヴァを使った謎の儀式は嫁さんに会うためにやった? 人類が滅ぶかどうかという状況で、それはあまりにも話が小さすぎる。共感できない。そんなことだから部下が離反するんだよ!
最後のほうの劇中劇のような演出、登場人物の内面語りと救済の展開は、やっぱりエヴァならこうなるよねと思ったし、救われていく人たちを観るのは悪くなかった。でも、シンジ以外は軒並み非業の死を遂げて、最後にやっとのことで使徒に勝ち、使徒が襲来しない世界が実現するという話も、やっぱり観たかった。
エヴァンゲリオン新劇場版は、Q以降、方向性が大きく変容しているように感じる。変容する前の新劇場版に魅力を感じていた身としては、シン・エヴァンゲリオンは不満の残る内容だった。
もちろんこれは、ぼくの「チラシの裏」であり、ほかの方の感想を否定するものではありません。気に障るようなところがあったら許してください。
「かわいそうじゃないと抜けない」&「徹底的にかわいそうな目にあったキャラが救われる瞬間に快感を覚える」だ。
なので元ネタがエリートばっかりの世界を描いてるっぽいウマ娘に全く興味がなかったのだが、
https://note.com/stormroastpork/n/n8834b1cd55f7
あああああああああああ。
私の心にずっきゅんきたあああああああああ。
「7SEEDS」っていうんですけどね。
とある学園で未来のエリートを育成するという名目で1000人以上いる候補生を集めている。
しかし実は、この学園の目的はこのうち生き残るべき優秀な7名だけを選ぶことだったのだ。
それ以外の生徒はその7名の糧となるべく選別の過程で全員皆殺しにされる。
「殺し屋組織で幼いころから競わされ、仲間を手にかけることを強制された」みたいな話だったら珍しくないだろうが、
殺される直前まで「7名に選ばなれなかったら殺される」ということを全く意識せずに教育されるというところだ。
みんな仲良しで、自分こそが7名に選ばれるものだと切磋琢磨しあっている。
直前までは選ばれなければ殺されるという悲壮感が全くない。
だからこそ、突如世界が地獄に変わった後多種多様な表情を見せてくれるのだが
そういうところが最高に私の性癖にずっきゅんな作品なのである。
上のnoteを読む限り、プレイヤブルなキャラクターから見たウマ娘の世界は、選別が始まる前の世界だ。
プレイヤブルなキャラクターは、たとえ目標達成できなくても何度でもやり直せる。
ただただクリアできるまでのびのびと走ることを楽しめる楽園のような世界だ。
ハルウララにすら勝てない雑魚の自分は殺されることを知っていたからだろう。
モブウマ娘は、毎回毎回背後に迫る死を感じながら走ることを余儀なくされる。
それが経済動物の極致である競走馬に知性を与えるということなのだ。
恐怖に押しつぶされそうになりながら走り、
そうやってアリジゴクの中で苦しみ続ける。
そしていざその時が来たら
助けを求める声をグッとこらえながら人知れず消えていくのだ。
そんな彼女が、全く勝てないくせに
むはああああああ考えただけで興奮する。
むくむくと二次創作の意欲がわいてくる。
のだが
ほんとすみませんでした。
友人にこの話をしたら
https://togetter.com/li/1372208
など全否定されました。
私がキモイ妄想を話しても引かない、とても懐が広いやつなのですが
とにかく口が悪い。
ぼろっかすに言われて悔しいので
友人を満足させるべく
もっとかわいそうなウマ娘二次創作設定を考えて送りつけることにします。
ありがとうございました。
あのさ、
今日は真面目な話しよ。
私はいつも真面目だけど!
屋外広告ってさUVコーティングをデフォとする方がいいと思うんだけど、
だってさ、
だんだんと色褪せてくるわけなのよ。
これなんとかならないのかなってふと気付いたら、
これやった方がいいんじゃない?って
屋外の色褪せた広告が効果をなしていないからこれ絶対必須必死にした方がいいと思うのよね。
色褪せたから貼り替えるコストと手間と人件費とかもろもろ考えると、
UV加工に多少のオプション料金が乗ろうとしていても加工すべきだってことを増田に書こうと思ったワケなのよ。
まあ貼り替える手間とかと言うより、
広告が広告の役目を話せてないことについては小一時間ほど熱く語りたいわ。
実際やってみたら
いい感じなのよ。
当たり前なことだったりして。
でも私みたいに色々な素人に手を出した感じの広告を作らなくちゃいけないとき、
とりあえずやっつけで印刷すればいいじゃん!って思っている人たちがあまりにも大杉漣なので、
これ知っておいて損は無いと思うんだけどなぁ。
増田のみんなが知っている当たり前だのデフォルト情報だったらごめんなちゃい!って感じよ。
職業柄、
室内に貼ったポスターとかも結構太陽光と比べたら紫外線量は少ないけど、
だんだんと色褪せてはくるのよ。
LEDの照明だと紫外線はほとんどの製品発生させることがないので、
そういったお部屋の中に
色々なコレクションをしている人は
そういうグッズに優しいLED照明に変えることをオススメするわ!
そうだったらまたまたごめんなちゃい!って感じよ。
飾りじゃないのよ!紫外線は!
私がこうやっていきりまくって言っちゃってごめんなさいって感じだけど、
もう一回言うと
世の中の屋外広告の紫外線に対する対策がゼロすぎてって話しよね。
なんかよくまとまらないけど、
心の奥につっかえていたものを言えた気がして、
うふふ。
食い悔い改めるべきだと思ったわ。
ポンカン買ってきたので
私だけかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
n=1なので参考程度に…
学生時代にうつと社交不安障害で休学のち退学、そのままズルズルとニートをやっていた。
薬が合ったのか症状は大分寛解していたものの、たまに日雇いバイトをやるくらいで気づけば20代半ばに。
親も定年が近づき仕送りも厳しいと言われたので実家に帰ってきた。
引っ越しに伴って主治医が変わり、WAIS-III(ウェクスラー成人知能検査)とかカウンセリングとかしてめでたく?発達障害の診断をもらった。
ADHD+ASD混合型だとのことで、お察しの通り 言語性IQ>>>>>>>動作性IQ。
病院の先生から、障害者雇用というものがあってうまく合えば長く安定して働けると聞いて、就労移行支援事業所を紹介してもらった。
一般企業への就労を目指す障害者が通う学校みたいなとこで、民間が運営しているが財源は行政からの補助金。
一生涯のうち2年(一部特例で3年)しか利用できない。(1度就職してから再利用する場合は、最初の利用期間を除いた期間した使えない)
そもそも日常の生活が徒歩10分圏内、電車に乗って通院するのが2か月に1度の大仕事のニートが週に40時間も働けるはずがない。。。
まずは毎日朝起きて、決められた時間に通所してプログラムを受け、帰るという生活リズムづくりからだ。
これが人によって異なるが1~3ヶ月くらいかかる。
毎日安定して来られるようになると、半日から1週間程度の職場実習がある。
この実習はすぐ就職に繋がるものではなくて、事業所と懇意にしている一般企業で仕事をやってみてフィードバックをもらい
本人の特性の理解や希望する業種・職種・働き方を決めるためのもの。
基礎体力がつき特性理解が進み、ビジネスマナーが身についてから本格的な就職活動が始まる。
大きく分けて3種類の方法がある。
1つめは事業所から紹介される長期の職場実習を通じて就職する方法。自分もこれで就職した。
2週間から長ければ2か月くらい、企業の中でインターンを行って評価が良ければ最終面接⇒就職。
学生のインターンに比べれば期間が長いが、発達や精神の障害を持っている人は心身の調子に波があることが多いので安定して働けるか確認するため仕方ない。
(2か月インターンやって不採用だった知人はかなり落ち込んでいた…)
2つめは自治体や民間企業が主催する合同面接会に参加する方法。
コンベンション・センターに色んな企業のブースがあって、気に入ったブースで面接する。学生の合説とあまり変わらない。
ただ、見た限りではハローワークの求人にはいい条件のものが少ない。(一般就労も同じか)
大手企業としては自分の特性理解がしっかりできていて、フルタイムで長期間働ける人が欲しいので
ハロワには求人を出さず、実績のある就労移行支援事業所から取ることが多いと思う。
自分の場合は2年間は人事部の人がメンターとしてついて、定期面談したり自部署で相談しにくい話を聞いてもらったりしていた。
初めのうちは、障害者枠ということで腫物扱いされないか心配していたが、きちんと仕事も振ってもらえて
それを真面目にこなしていれば一般雇用の社員と同じように頼られるようになってきたので職場環境が良かったのは幸いだった。
知人には企業が補助金目当てで雇用して、半ば放置状態に置かれている人もいたので
大手企業で障害者雇用実績が多く定着率の高いところにインターンを通して採用された方がミスマッチがないだろう。
大体弊社の新卒2年目と同程度だが、これは障害者雇用だから安いというわけではなく
昇進試験も受けられると聞いている。
投稿する前に、この記事を見てモヤモヤしたり嫌な思いをする人がいると考えなかったわけではないが
自分自身こういった支援施設があることをお医者さんに教わるまで全く知らず、
・たまたま実家が都市部にあり(医療・支援施設、就職先が多い)、親との関係も悪くはない
・フルタイム勤務ができる体力があった
・ちょうど会社が新卒・キャリア採用を増やしている時期だった(法定雇用率を下回ることを回避する必要があった)
・職場の人が穏やかで、暖かく接してくれた
・たまたま新型コロナがそこまで大きな問題になっていない時期に登用の話があった
保健所が積極追跡あきらめたとの報道の一方で、報告される毎日の感染者数は減ってきて
一応緊急事態宣言も効いてるのかと思ったけど、まやかしだった。
追跡諦めたから捕捉できでないんじゃないかっていうブコメ見て、
悲観的すぎだとと思ってたけどそっちが正しかったよ。
陽性者を追えない… 感染抑制に“難題” - NHK クローズアップ現代+
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4513/index.html
感染に気がついててばらまいてるやつもいるし、気がついてなくて自分は関係ないと思って
ばらまいてるやつもいる。
イギリスから変異株持ち込んだやつも、2週間待機無視してクリパとか出てるんじゃねーよ。
2週間どころか、帰国して数日しか経ってないじゃねーか。10人程度で仲間内だからいいって?
顔見知りから感染することがないってたかくくってるだろ、あほすぎる。
保健所が逼迫してるのは気の毒だけど、やり方が後手後手でアナログすぎるんだよ。
感染者押さえ込んでる台湾もニュージーランドも封じ込めのためのシステムとアプリが
機能してるから、人海戦術で電話かけるみたいなことはしてないんだよ。
そういう国ではもうみんな普通に旅行してるし、ニュージーランドなんて事実上感染ゼロが
続いてるから、もう市中でマスクもしてなくて、普通に日常生活してるぞ。
GOTOやりたいなら、抑え込んでからやれよ。西浦先生がオブラートに包んでたけど、
について、「社会学者の〜氏のTwitter上での発言について社会学者が批判していないことからも社会学は〜」というようなコメントを多く目にしました。
私は社会学の研究者ではありません。一般論として思ったことを書こうと思います。
まず、「極めれば極めるほど分野が細分化して行く」学問ってのはそういう性質のものだと思います。で、自分の専門じゃない分野の学者の名前などまず知りません。さらにはTwitterなんか知るわけないですよね。
「xさんのTwitter上の発言どう思いますか?」とか言われても「誰だよ」としか思えないわけです。
xさんが炎上した、それを批判しなかったーーそんなことで「同じ社会学者として」批判されてもどうしようもないでしょう。
Twitterの炎上なんて普通追いかけません。あれはジェンダーと、表現界隈の人の間で起きた小規模な出来事に過ぎません。社会学界の大事件にはなり得ません。Twitterにいる社会学者はごく一部です。社会学とはほとんど関係ありません。
T氏と研究テーマが近しい学者以外の、他の社会学者にとっては、同じ会社の全く知らない人ぐらいのものでしょう。
もしわたしの専門分野に、同じように炎上して批判を浴びる人がいて、Twitterで分野内からの批判が起きなかったという理由で専門分野全体を貶さられるようなことがあったら、正直馬鹿じゃないかと思います。
自分の専攻を貶されて腹が立つだとか、悲しくなるだとか言うことはありません。ただ、無知で愚かな人間がこんなにもいるのかという理由で少し日本という国に失望はするかもしれません。
小保方氏の件は爆弾のような出来事でした。あれほどのことがあれば、学問全体が否定されるのも、まあわからなくはないでしょう。
Twitterで炎上したT氏を理由にですよ、Twitterで誰かがT氏を批判しなかったことを理由にですよ。そんな理由で叩いてくる馬鹿がいるんだな。暇な馬鹿はネットじゃ声がでかいんだな。迷惑な馬鹿だな。ーーーとしか思えません。
「Twitterの医学系のアカウントは間違ったことを言う別のアカウントを批判している。社会学者はなぜしないんだ。」という意見も見ました。アホかと。医者ってめちゃくちゃ多いんですよ。学者なんかよりよっぽど。医学部なんてほぼ全員医者になるとこですよ。定員もそこそこ多くて、殆どの駅弁大学に設置されてるとこですよ。そこから毎年ものすごい数の医者が排出されてるんですよ。そりゃあ文系学部の学生は割合的には多いですが、アカポスはものすごく少ないですからね。院進の割合も理系に比べてとても低い。それなのに医学部と比べられても困るでしょう。
自殺幇助をやらかした医者がいるからって医学は医学です。あのときも自殺幇助を肯定する医者はそこそこいましたが、それが医学批判につながることはありませんでした。
Twitterにいる社会学者で社会学者のサンプルを取るられるとか、ほんと意味不明ですね。で、社会学者の人格と社会学を繋げて語られる。叩かれるならもう少しまともなたたかれかをしたいでしょう。社会学者、ご愁傷様です。
あごマスクの話が出ると「外で周囲に誰もいない時ぐらいは良いでしょ」って返す人を結構見かけるけど、
…って感じの疑問がいつも頭に浮かぶ。
純粋に疑問なので、誰かに訊いてみたいんだが、幸いにも友人知人であごマスクをする人がいないので、未だに謎のままだ。
[追記]
周囲に人がいないときなら良いじゃんって意見に「人がいない時はそこまで多くない」って何の反論にも疑問にもなってないってか 全く噛み合ってないと思うが。
Twitter見てから電車で殴り書いたので、文章が足りていなかった、申し訳ない。
「人がいない時はって言うけど、そもそも外出時に周囲に人がいなくなるタイミングなんて、そう多くないのでは?
だとしたら、外出時にあごマスクをしても良いと思えるタイミングは存在するのか?」
という事が言いたかった。
1. 招待されるにはSMSが受信できる携帯電話番号を相手に教える必要があります
3. アプリを起動したら、「招待済み」を選んで招待してもらった電話番号を入力します
4. 次の画面でSMSで送られてきたコードを入力します(SMS受信は他の端末でも問題なし)
5. 晴れて使えるようになります
セットアップの過程でアドレス帳へのアクセスが求められますが、私は友人知人たちの電話番号を渡したくないので、許可しませんでした。
自分が使う分にはアドレス帳へのアクセスを許可する必要がありませんが、他の人を招待するには許可する必要があります。幸い、私は初期セットアップだけして放置しているiPhoneが1台あり、何も個人情報入っていないので、そちらでClubhouseのアドレス帳へのアクセスを許可しました。招待できるようになり、招待枠は今のところ2枠です。
※ 認証コードのSMSは混雑してて配信が遅れてくることがあるので、焦って何度もリクエストしないように。何度もやると私のようにどれが最新のコードかわからなくなって、なかなか承認が通りません
結論をいうと自分の電話番号を渡す必要はありますが、電話番号を認証に使うアプリは以前から、LINEやWhatsApp、Telegramなどいろいろありますので、考え方次第でしょう。
アドレス帳へのアクセスを許可しなくても使えるので、自分以外の他人の電話番号を渡さずには済みますが、上述のように他人の招待はできなくなります。ただ、招待する相手は、自分のアドレス帳に登録されている必要はありませんので、上記のように空のアドレス帳へのアクセスを許可するという迂回策はあります。実際の招待時には、空のアドレス帳に招待する人の電話番号を追加します。名前は適当で大丈夫です。
https://anond.hatelabo.jp/20210131122416
ほぼ同じ理由で、コロナ禍だし、いっそのこと期間限定で海の見える家に住みたい…と、別宅借りたんだけど、
移動も買い物も車ないと生活できない場所だから強制的にペーパー脱出したんで、ブコメにも書いたけど参考になれば
親は遠方、友人知人もペーパーだから、隣に誰か乗ってもらうという手も使えなかったんで、素直にペーパードライバー教習受けた。
教習所のペーパー講習通うか迷ったけど、価格があんまり変わらなかったのと、密避けたくて自宅まで車持ってきてくれる出張タイプのペーパードライバー講習を受けた。
私の場合、15年のペーパーではあるけど、原付に乗ったことがあるんで交通ルールはそこそこ大丈夫そうだったので、
1日4時間のコースで、千葉に引っ越すので都内からアクアラインで千葉まで移動出来るようになりたい、と希望を出して予約した。
教習当日はレンタカーのヴィッツを持ってきて自宅に来てくれた。それに補助ブレーキをつけて練習する。
車幅感覚とかなにそれ?だけど、こまめに軌道修正の声掛けはしてくれた。(右行きすぎてるよ、とか、こういう場面だと速度もっと落として、とか)
基礎の車間距離や、速度、停車時は前の車のタイヤが隠れるくらい、とか、具体的なアドバイスをこまめに出してくれて、かなり勉強になった。
都内ならではの車道に多い自転車や人の避け方、狭路、すれ違い方も教わって助かった。
自分は免許を合宿でそれも雪の新潟で取ってしまってたんで、都内ならではの道路事情や運転を知れてよかった。
市街地走って、広い駐車場のある商業施設に入って、駐車の練習を何度か。
これも図に書いてのハンドルの切り方の説明分かりやすくて、よかった。
ペーパードライバー専門だからか、全体的に講習の人も物腰かなり柔らかい口調で、ペーパー特有のつまづくところが分かってるからか、説明がとても分かりやすくてよかった。
市街地を走る・駐車の練習・首都高の出入りがあるコースを組んでくれて、だいぶ足がかりになってよかった。
特に首都高は、免許持ってる人でも避けてる人が多いから、これがきっかけで乗れるようになってかなり助かった。
原付経験があったんで4時間で足りたけども、完全にペーパーであれば、複数回いるかもしれない。
出張教習の時間がもったいないので、交通ルール(標識まわり)の復習だけは事前に自習しておいたほうがいい。
講習後いきなり乗れるようになるわけではないので、その後も自分の車を持つまで間を空けずに自主練したほうがいい。
都内ならカーシェア網があると思うので、使わない手はない。格安のレンタカーでも良い。
初心者マークは100均で準備して貼る。「わ」ナンバーの初心者なんて近寄りたくないから、まず距離を置いてくれる。
15分250円とかなので(予約時間の15分前には乗車できるので、実質30分)、入出庫の駐車の練習だけでもいいから、慣れを忘れないようにしたほうがいい。
時間に余裕のある時はナイトパックを使って、交通量が少なそうな時間帯を選んで、
駐車場の広いスーパーや、映画館にレイトショー見に行ったり、ニトリ・IKEA等、都内でも駐車場代がかからない場所に、車で行く必要がなくても練習と割り切って乗るようにした。
このあと、格安の短期カーリースで車を6か月契約で借りて引っ越した。
都内と千葉の往復で何度も高速乗って、降りて、観光して、スーパー行ってを繰り返して、ようやく年末に初心者マーク外してペーパードライバー返上できた。
8月末にペーパードライバー講習受けたのでだいたい4か月くらいかな。
運転する頻度が週に1回ぐらいだからこれぐらい掛かったけども、頻繁に乗る人なら初心者マーク外すのもっと早いと思う。
ここまでくれば当分運転しなくても、そうそう簡単には運転忘れないだろうと言うところまでは来れてホッとしてる。
私の場合、旅行でレンタカー使えるようになりたい、という動機が大きかったんで、その為にしては大きすぎる出費だけど、今後何十年と使えると思えば満足してる。
一晩中、気分だけは踊り狂うような状態になる。
体調にもよるが、コーヒー1杯でそうなる。
珈琲豆から挽いたコーヒー、インスタントコーヒー、缶コーヒーなどがキまりやすい。
コーヒー牛乳を飲んだ時はこうはならない。
昨日の昼についついドリンクバーで2杯ほど砂糖とミルクをたっぷりコーヒーを摂ってしまったのが原因だ。
味は好きだ。
久々にガンギマリ。
一晩中眠れない状態になって今に至る。
朝から掃除洗濯をしたり、みんなが寝静まっているというのに一時間以上グループラインで延々と投稿し続けるという醜態を犯した。
ラインで、お前やばい、とかつての同級生から指摘を受けて自分がカフェイン中毒でみなに迷惑をかけてしまったのだとはっと気づいた。
辛うじて分別は残っている。
いや、分別は残ってないのかもしれない。
どうなんだろう、よく分からない。
その差分を考えたら、根底に、誰かと声で話したい欲求や孤独なんかがあるんだろうな、と思った。
とりあえずカフェインが抜けるまでは、人と喋りたくても友人知人には連絡を取らない方がいいのだろう。
十年後に交友は復活できるだろう。
さらば友よ。
私が前回このカフェインフィーバーにはまったとき、世界が大回転して自室でぶっ倒れているのである。
簡単には死なないだろうと高をくくっているが、鼻血もどくどくと流している。
根拠はないが私は死なない。
しかしもしものことがあるので、警察や救急車の必要がある事態に陥るかもしれない。
逢える友人はいない。
家族はない。
仕事もしてないので顔を合わせて誰かと会話することもない。
カフェインは好きではない。
うっかり飲んでしまう。
アル中ってこんな感じかな。
さあ水を飲もう。
毒を出そう。