はてなキーワード: 上位表示とは
15万と彼女の年金で1ヶ月20万ほどしかなくて・・・、生活はカスカスでした。 貯金も1ヶ月にお互い1万ずつぐらい
まとめ2-4記事/日
の更新を続けました。
ようやくトレンドサイトも軌道に乗り始め、1ヶ月に5から8万円は稼げるようになりました。
アドセンスと楽天がメインでした。 1日のアクセス数は2万PVぐらいでしたかな?
まとめサイトの方はアクセス数は1日4万PVから5万PVのままです。
アクセス数が増えなかった理由は、当時の共有レンタル鯖ではこのアクセス数を裁くのが限界で何度かレンタルサーバ会社から警告や制限や追い出しを食らいました。
(ラウンドロビンで対応したけど、記事の更新が大変だったデータベースがどちらかしか更新されないから)
ようやく一人で20万稼げるようになりました。
トレンドサイトの方が順調で、1日4万PVで専用鯖も借りるようになりました。
まとめサイトの方はアマゾンとクリック型広告(アドセンス以外)なので、収益は伸びず、更新だけに時間がかかり、でも2ちゃんねる好きだからまとめを続けていました。
トレンドサイトは安定して順調で、1ヶ月最低20万、アドセンスの単価があがる時は30万ほど稼げるようになる(7-8月 3月)
まとめサイトは労力の割に収益化ができていないのと、アマゾンがあなたのサイトももう広告貼らないでとダメだしされたので、サイトの閉鎖を決意するも、ライブドアブログから声がかかり、ライブドアでやることになる。
PBP収益プログラムである。(当時は100サイトほどが参加してたと思う)
ラ=ライブドアに移転しても4記事/日をしていましたが、アクセスも4万PVぐらいで収益は以前より1/3に減り、ラ運営に相談したところ、更新数を増やせばアクセスも増えるということなので
googleから2時間起きぐらいに検索BOTが来るようになりインデックスされるのも早くなることに気づく。
トレンドサイトは順調で月に平均25万から30万を安定的に稼ぐ
まとめくすを使い、私も1日に10から15更新するようになる。
複数の板に張り付くようになる(新鮮なネタを早くまとめるため)
この年から月のPVは1000万以上1300万PVまでに成長をする
まとめとトレンドサイトで、1ヶ月の収益は最低70万 最高は98万ぐらいでした。
実は2013年ぐらいから、張り付いてまとめるのがしんどくて、ログ速や過去ログサイトなどを使って、ネタを探してまとめをしていたんですが、
寝ても疲れが取れなくなり、1日に2回寝るようになりました。(朝と夜中)
最初は楽しいスレをまとめるのが面白くて趣味で2ちゃんまとめサイトを運営していました。
しかし、去年ぐらいから数字に追われるようになってから、ストレスが溜まり続け、精神も病んでいく状態になっていきました。
精神が病んだのは、まとめを運営してから、1日(半日すら)も休んだことが無く、1日18時間ぐらいまとめとトレンドサイトの更新で時間を費やしていたので、体が悲鳴を上げたんだと思います。
賢いサイトはここら当たりで服管理人などを募集して、自分の労力負担を減らしていっていましたね。
自分も服管理人をトレンドサイトの方で雇いましたが、時すでに遅しで、病魔に勝てずに、ついにはおきることも大変になったので、まとめサイトの売却をすることになります。
ただ、2014年後半ぐらいから?googleのまとめ対策があり、ラの上位サイト以外にいたサイトは検索からの訪問者は激減し、当サイトもそれに巻き込まれました。
ラのランキングで60-70位ぐらいにいたのが、80位から90位ぐらいまで落ちるようになりました。
1ヶ月1000万PVでアドセンス貼れなかったので、収益は40万ぐらいしかありませんでした。
そしてサイト売却を年度末までに済ませて、運営サイトはトレンドサイトのみになります。
まとめサイトを売ったので休める時間が増えるので、体調は回復するだろうと思ってましたが、どんどん悪化して、ほぼ寝たきりになりました。
そして、トレンドサイトの方は、2014年当たりから商材で儲けるという情報が出回り、ライバルが激増します。
それでも当サイトは運営歴が長いので上位表示されていましたが、トレンドサイトにもまとめ記事を作るようになってから数ヶ月後に手動ペナを食らってしまい、9月には収益ゼロになりました。
騙しリンクでランキングサイトへの誘導などもペナの要因になったと思っています。
寝ても寝ても疲れが取れずに、5分しか起きられずに、また体が重くなって寝るの繰り返しでした。
最初は疲れが溜まっているだけだと思っていたのですが・・・、1年こんな状態で休んだのにまったく改善しませんでした。
毎日、勝手に死にたいと頭が考えるようになり、ようやく自分の状態がおかしいと気づく。
実際に行動のおかしい人、見た目もおかしい人はそこそこいました。
今ではわかるのですが、自分の意志でそのようになりたくてなっているのではないということ、その人達もそれに苦しんでいるということ。
うつ病という言葉は知っていましたが、やる気が無い病気だと思っていたので、本人にやる気次第の病気だと思っていたので、
うつ病と診断された時はショックでもあったし、少し安心した自分もいました。
現在は2018年5月ですが、現在もうつ病の治療は続いています。
一時的によくなったりはしますが、体調が不安定で、よく寝たきりになりますし、健康的な時と比べるととても疲れが溜まりやすく、疲れやすい。
長く語りましたが、何を言いたいかというと、
若いそこの君へ、
病気や怪我をして、初めて健康であることのありがたみを感じることができます。
自分みたいにうつ病になったら、私生活もできなくなるので大変ですよ。
今は物販アフィリエイトを頑張って、(まだ5万しか稼げてませんが)また月に100万稼げるように這い上がるのが目標です。
今度は多更新とかせずに、土日は完全に休んで軽い運動を取り入れています。
今はまとめサイトで個人で参入して、収益化するのはとても大変だと思います。
未だに脳みそがGoogleの検索エンジンアップデートに追いついてないのな。
んで、顧客は当然そんなの調べないものだから「○○って会社の人にこうしたほうがいいっていわれた、こうしたら順位があがったっていってた」とかいってほんとしょうもない事を吹き込み。
やれ、メタキーワードにはワードを盛り込んだほうがいいやら、キーワード率を高めるために強引にキーワードを文章に盛り込めやら。
ひどいところだと、キーワード率を高めるために、検索されたいキーワードを並べたテキストを-9999pxして隠したほうがいいとかいってきやがる。
そういうのを吹き込まれた顧客に対して「今はこうなってますよ。そもそも検索エンジンに上位表示されることが目的じゃなくて、サイトにきたお客さんにお問い合わせされるのが目的ですよね。」って話を何回も何回も、月1回ぐらいのペースでしてる。
そもそもお客さんが言ってきたキーワードでは1ページ目、悪くても2ページ目の最初の方に出るようにしてるのに、やつらはそういうの無視してソースをみて、化石になった知識を押し付けてくる。
ほんと迷惑なんでやめてください。
チケットキャンプの商標法違反キュレーション『ジャニーズ通信』は
フンザに家宅捜索が入って慌てて消したようだが、何か後ろめいたことがあるとでもいうのだろうか?
--------------
篠田:弊社が運営する特化型メディアは、『ジャニーズ通信』や『K-POP 韓流ウォッチャー』というタイトルからも分かるように、特定のファンに向けディープな情報を発信しています。読者が求める情報を届けるためには、ライター自身もアーティストやグループのファンであることが理想。でなければ、ファンが望むディープな情報を記事として発信することは難しい。記事の質を高め、PVを増やしていくには「アイドルのファンでありながら、優秀なライターである」人材の確保が必須でした。
メディアの運営体制に悩んでいたときに、ランサーズより「Lancers for Business ディレクションサービス」を提案いただきました。ライターの選定から制作ディレクション、記事納品まで管理していただけるサービス内容に魅力を感じ、早速、試験的に発注を実施することにしました。
納品された記事を見て驚きました。記事の質をはじめ、質につながるランサーズのディレクションサービスの水準が想像以上だったのです。特にPV獲得のために必須と捉えていた、アイドルやK-POPの知識に造詣の深いライターを集め、スムーズにディレクションを代行していただけた点にランサーズの魅力を感じました。
<中略>
篠田:ファンの方が知りたい情報を発信することがメディアの価値につながりますので、最新のライブ情報などを発信する「速報記事」に注力しています。ライブやコンサートのチケット情報はとにかく時間勝負。
情報公開とともにすぐ記事を掲載することが、Googleの検索上位表示に繋がります。SEOからの流入数を増やすためにユーザーの検索ニーズにあわせた記事掲載は大変重要。そのため、現在は「速報記事」の掲載に力を注いでいます。
ここでもランサーズのライターさんに助けてもらっています。ライターさんの魅力は、一言でいうと「対応スピードが非常に早い」こと。通常、アーティストのライブ情報は早朝に公開されることが多いのですが、出社する頃にはすでに記事が納品されているのです。
具体的にどういう流れかご説明しますと、まずライブ情報が公開されたら私のTwitterのアラートが鳴る。アラートを目覚まし代わりにして起床したら、眠い目をこすりながら、ライターさんに発注。支度をしてオフィスに着く10時ごろには記事が納品されています。あとは記事の最終チェックをして、お昼前に掲載、といった感じです。スピードが命の情報において、ライターさんのレスポンスの早さは、メディアのひとつの武器といえます。
<中略>
篠田:ランサーズのライターさんは優秀ですが、とはいえ、メディアの趣旨や記事の方向性を理解してもらえるまでは多少時間がかかりました。弊社が求めているテイストとは違う記事が納品されたり、記事ごとに表記ゆれが生じたり。要因としては、弊社内の依頼や原稿チェックのフォーマットを明文化できていなかったことが考えられました。
そこでまず取り組んだことは、原稿のチェック項目リストの作成。半角・全角の指定から、SEO記事の専門知識まで20項目ほどをまとめたレギュレーションをもとに記事を確認するようにしました。細かくフィードバックを行なうことによって、着実に納品される記事の質も高まり、安定感が生まれてきました。現在では、発注時の連絡のみで、要望通りの記事が納品される体制を実現しています。
----------------
全文
https://web.archive.org/web/20161118025056/http://www.lancers.jp/articles/work/content/post-655/
周知の通り、12月6日、Googleが医療・健康分野での前代未聞の規模でのアルゴリズムの変更を実施した。結果、検索結果は大波乱、私が運営するサイトのサプリメント記事も順位を大きく落とし、打撃を被っている。
・個人ブログやキュレーションサイトによる不正確(と判断された)記事の大幅下落(アフィサイトは軒並み下落)
・キーワードによってはAmazonや楽天だけが検索1ページ目を独占するというカオスな状況
・サプリメントで言えば「サプリメントラボ」という運営者不明の謎サイトはなぜかあまり打撃を受けていない模様。
全てのアフィリエイト記事が情報の正確さに欠けるというわけではないと私は考えている。私が執筆した記事もきちんと調べ上げた上でエビデンスに基づいた情報だけを掲載していたつもりだ。だけど、Googleに不正確だと判断されてしまったら順位は下落する。
今後、何が起こるのか。アフィリエイトに未来はないのか。私なりの推測を書こう。
Amazonや楽天だけが検索1ページ目を独占するというカオスな状況はユーザーにとって好ましい状況だろうかと考えればそうではないだろう。従って、これまでと同様、大幅に下落したサイトも幾分かは順位を上げてくる可能性がある。但し、すぐに元の順位に戻るということはないだろう。3位だったサイトがアルゴリズム変更によって30位になり、7位に落ち着くとかそんな感じだろうか。
健康・医療系のキーワードは参入障壁が高くなると予測される。但し、ピンチはチャンスという考え方もあるので、具体的にどうなるのかは不明である。
Googleは特に健康・医療情報においては権威性のあるサイトを上位表示すべく画策している。但し、一般(情弱)ユーザーが権威性を求めているかというと、そうでもないような気がする。彼らが求めるのは「わかりやすさ」だ。
今回のアルゴリズム変更に伴って発表されたGoogleの声明の中に「医療従事者はウェブで情報を発信する際、専門用語ではなくわかりやすい言葉を使い給え(大意)」というものがあったが、これはユーザーが権威性よりも「安直なわかりやすさ」を求めていることを理解していることの証左であるように思う。アフィリエイターではなくれっきとした医療従事者に「正確且つわかりやすい」記事を書いてくれとお願いしているのである。
但し、Googleの言う「権威性」「専門性」がアルゴリズムの中でどのような仕組みで判定されているのかは知る由もない。我々素人でもコツを掴めば権威性を身につけることができるのかもしれない。
とは言え、権威性と正確性を持ち合わせる医療従事者が「正確且つわかりやすい」記事を書くことにすぐさまリソースを割くとは思えない。となれば、Google検索結果はこのまま行けば「Amazonや楽天だけが検索1ページ目を独占するというカオスな状況」が続くか、「難しい言葉が用いれられたわかりにくい記事(現時点での権威性のある記事)」が検索上位を専有することになるだろう。
これはユーザビリティの低下を意味する。少なくとも「安直なわかりやすさ」を求めるユーザーにとってGoogle検索の魅力はなくなるだろう。探してもすぐに欲しい情報(わかりやすい情報)が見つからないからだ。
となると、一般ユーザーのGoogle離れがじわじわと起こる可能性もある。この辺はGoogleのジレンマと言うべきところだろう。「安直なわかりやすさ」を求めるユーザーは安直に買い物をし、安直に広告をクリックするからだ。安直にクリックされた末に成果に繋がった広告によってGoogleは利益を得ている。
エビデンスに基づく正確な情報を掲載すること。雑記ブログよりも専門ブログを運営すること(「サプリメントラボ」の例)。権威性のあるサイトに発リンクすること。
Googleが上司だ。上司の顔色をうかがって仕事をするのは生産性が悪い。であれば、書きたいことを好き勝手に淡々と更新し続けることが精神衛生上良いと考えることもできる。
検索エンジンで探しても詳しい情報が出てこないキーワードや、情報がうまくまとまっていないキーワードはまだまだたくさんある。それらを狙っていく。言わばゼロからイチを生み出す作業なので競合を意識する必要が殆どないのは魅力的だが、収益に繋がらなそうなキーワードが大半を占めるであろうことが予想される。
健康系のアフィサイトがGoogleに殺されたって記事あっただろ?
俺もアフィ嫌いだから喜んでたんだけど、記事見たら内容は俺が思ってた内容とは全然違った
もし、あなたが医療関係者で、一般のユーザーに向けたウェブでの情報発信に携わる機会がありましたら、コンテンツを作る際に、ぜひ、このような一般ユーザーの検索クエリや訪問も考慮に入れてください。
これを読む限りではどう考えても、信頼の置けるサイトからの引用だったりリンクを元にコンテンツを作ってくれっていうGoogleのお願いにしか読めないだろ
現状は専門用語が並ぶ一般向けにはわかりにくい内容を表示を優先してるけど、一般向けに分かりやすいコンテンツを作ったやつがこの後からは勝ちにするからねって内容だろ
結果、ウェルク問題と変わらない
企業がお抱えの専門家をこしらえて、現在上位表示されてるサイトをソースにして一般向けゴミサイトを量産するだけの話
当然、それにはアフィもくっついてくるかんな
お前らって本当こんなことも読み解けないのかよ
本当にがっかりだわ
どうもこんにちは! もっくんです。
みなさんは検索結果で「どうしても読みたいんだけれど、このサイトにPVを残したくない…」
そう思ったことはありませんか?
あからさまなテンプレート記事、?マークだらけのタイトル、とにかく上位表示だけを狙った空っぽの記事…
それでも「正直どうでもいい」情報を得るために、中を見てみたい! でもPVは残したくない! と思うこと、あると思います。
そこで! 今回はPVを残さずに、それらを見る方法を紹介したいと思います。
やり方はカンタンです!
①Google Search - Visible Cached + Similar links をインストール!
https://userstyles.org/styles/64844/google-search-visible-cached-similar-links
Stylishをインストールしたあと、こちらのuserstyleをインストールしましょう。
その状態で検索結果を見てみると、全てのページに「キャッシュ」と表示されていると思います。
これは「Googleキャッシュ」といって、Googleが一時保存したローカルデータです。
ここにアクセスして表示されるデータは全てGoogle上の一時データなので、ページビューとしては一切カウントされません。
③キャッシュページの上部枠を「uBlock」で削除!
キャッシュページを開くと、「このページは何時何分にgoogleが取得~」というジャマな表示が出てきます。
これが役に立った試しはないので、ublockやAdblockなどの拡張機能の「要素をブロック」機能で消してしまいましょう。
これでこのようなクソ記事にアクセスしつつ、PVを残さずに立ち去ることができます。
では、もっくんでした!
https://anond.hatelabo.jp/20171012023346
私の場合は情報商材屋に実績貸し(名義貸し)をしてしまい、怪しい情報商材の関係者として名前が出てしまった。
一応今はほとんど削除できたので、私が行った方法をざっと書いてみる。
自分も同じような対処をしたんだけど、Googleのクローラーがはやく回るサイトだとすぐに消えた
3年ぐらいずっと消えないページもあったんだけど、Googleボットに巡回してもらうために、そのページをはてブしたり、リンクを送ってあげたら1ヶ月ほどで消えた
■本名で色々なサービスに登録して検索結果1ページ目から追い出す
Twitter、Youtube、インスタ、About.me、ツイプロ、Google+など本名で登録できるSNSのアカウントを作り、それぞれのURLをはてブするなりしてGoogleに認識させると大体上位表示されると思う。
うまく消えるといいね
今さらようやく経緯を知る。
互助会云々って相互にブックマークをつけることで、はてなブックマークのほうの新着エントリには上位表示されるようになるから、それでか。
プレーンな新着ブログ記事を表示するほうはスパムに侵されるために表に出ないようにしてついに廃止されたってことなんだね?
ほとんど想像だけども、購読してる分ログ同士の抗争と言うか揉め事の経緯を見てると、そんな感じ。
新参なんで、ときどき燃え上がってる互助会活動ってのが何を指しているのか今まで全然分かってなかった。
ブログで書いたら療法に対して角が立ちそうなのでここで書く。めんどくさいね。
しかし、よく分かんないけど、はてなはこの先ご新規さんをどうやって獲得していくつもりなんだろう。
自分の記事書くだけでは新着に表示されない、というのは辛くなかろうか。
互助会の営業活動を促進するような方向に鍛冶を切るのかな、はてな。
めんどくさくてもスパム除去で通常の新着エントリを表に出しておいたほうが、ご新規さんのモチベーションも上がる気がしたが、また違う判断なんだろうな。
GoogleがWelqアップデートを実施して、DeNAパレットもペロリも復活していない。
日本のインターネッツも平和が訪れた。これでオリジナルコンテンツが尊重されると思った。
が、現実は違った。
Googleの急上昇ワードにはやらかしちゃった人がちの名前があふれている。
今年急上昇の人、清水富美加さん。
更に知りたいことは何と水着。。。「清水富美加 水着」で検索する人が多いこと、辟易します。
そして上位に表示されるサイトがコチラ。
http://pinky-media.jp/I0005489
https://www.youtube.com/watch?v=Bacfy3Uc54k
もちろん運営者も非開示。
Naverまとめ、Yahoo知恵袋、Hatena、質問サイト、まとめブログが検索結果に出にくくなって喜んでるけど、みんなどんな検索結果が出たら嬉しいの?
アルゴリズム変更後、むしろ専門的な記事が上位表示されて、大まかな概要がわからないまま詳細すぎる情報が出てきて不便なんだけど。。
2chまとめの同じ内容のブログが検索結果に何ページも出まくるのは不便だけど。
俺らバカには、まとめられた情報を見て概要を知って、詳しく掘り下げるのはできるけど、分散した情報をまとめるのはすごい体力がいる。
それを代わりにやってくれてたのがキュレーションメディアだな。
そもそも一つのキュレーションサイトだけ見て、その情報が正しいか正しくないか判断することなんて無い。
例えば病気のことだったら、何十個もサイト見て自分で判断するでしょ?
キュレーションメディアがないと「とりあえず」の概要(まとめ)を理解するまでの体力というかコストがかかりまくるんだよな。
あと、クックパッドうざいって言ってる人もいるけど、クックパッドのサイトデザインで見慣れてるから、逆にデザインクソなブログとかで「どこに分量書いてあるの?」と余計な頭使うの方がよっぽどめんどくさいんだけど。ウェブのレシピは全部クックパッドにまとめてくれたら便利ですよ。
Googleが人工知能でうまいことまとめてくれる「Googleまとめ」が出れば解決なのかもしれんけど。それまでは「キュレーション」の価値はあると思うんだけどな。画像勝手に使われてムカつくけどさ。俺は出典ちゃんと書いてくれれば良いかな。被リンクになるし。
そもそもアクセスもほとんどなさそうな奴らがパクられたとか騒いでるけど、器小さすぎ。キュレーションされなきゃそもそも誰もお前の写真なんて見てねーだろって感じ。
そもそも喜んでるのは器の小さなブログ運営者とか、薄っぺらい正義感に燃えてる人だけなんじゃね?
アフィリエイトで生計を立てて既に10年以上になるのでベテランに分類されると思っている。
しかし正直なところ人に自慢できるようなそれほど大したサイトを作っていない。
自分のサイトがgoogle先生から嫌われようが、サイト自体が無くなってしまおうが誰も全く困らないだろう。
広告主をヨイショしているコンテンツばかり作っていたのでむしろ無くなった方が良いのかもしれない。
誰も喜ばない訳ではない、広告主が喜んでくれる。人によっては良い買い物したと喜んでくれているかもしれない。
そう自分に言い聞かせながら、いつ収入が無くなるかビクビクしつつ、
(もう業界的には「炎上していた。」の過去形なのかもしれない。)
外注のライター様に記事を書いて頂いている自分も他人事ではない。
自分が運営しているのはちっぽけなブログだが問題は規模の大小、個人法人ではない。
某クラウドソーシングで見つけたライター様の中であからさまにコピペの記事を書いてくる方もちらほらいた。
しかもそのサービスの記事チェックが行われたにも関わらずである。
今公開中のサイトのコンテンツも自分が見つけ切れていないだけで
もしかしたら他人の記事をリライトしただけのものがあるのかもしれない。
そう思うと不安になるし、さらに自分の仕事は悪い事なのかもしれないという自己嫌悪に陥る。
そんな中、とあるアフィリエイト会社の担当者様とささやかな忘年会を開いた。
久しぶりにお会いする担当者の方とはお互いの近況を話すところから始まった。
その時に
「いやぁ、welqの問題で記事広告が消されて○○○○万円の売り上げが無くなって参りましたよ!www」
と大変そうに言うというよりも、芸能人と会った事を得意げに話すような、そんな印象だった。
その事が悪いとは言わないがどこか他人事でなんだか釈然としなかった。
(その方は「サジェスト汚染」ではなくきれいな横文字を使っていたが。)
さっとノートパソコンでいくつか事例を見せてくれた。
このキーワードで○○○万の売り上げですよ!こちらのキーワードでは○○○万ですよ!
悪びれるどころかドヤ顔だった。
汚染されたサジェストを見たことある人も多いと思うが自分のような人間ですら嫌悪感を覚えた。
(驚いたのは紹介しようとしてくれたその業者というのは
そこそこ有名なクラウドソーシングの会社だった。これで手法は想像できると思う。)
(※法律に詳しくないがそう信じている。)
これを提案してくれたその方はそこまで考えていないだろうし、
真剣に売り上げUPを考えてくれたのかもしれない。
その場は苦笑いで済ませ、細かい話はしなかったが、もし自分がその提案を
真に受けてサジェスト汚染を実行してGoogle先生が本気出して怒ったり、炎上騒ぎとかになると、
「いやぁ、サジェスト汚染の問題で記事広告が消されて○○○○万円の売り上げが無くなって参りましたよ!www」
と誰かに得意げに話すのだろうと思うと虚しいというかひどく落ち込んだ。(自分はメンタルが弱い。)
その方だけでなく、アフィリエイト会社の担当者の方はみんな似たような感じだ。
個人アフィリエイターが自分のことを棚にあげてこんな事いうのも気が引けるが。
誰もコンテンツにしないようなマニアックなコンテンツを作ると競合がいないのですぐに上位表示される。
人が集って広告を掲載するとすぐに売り上げに繋がる。しかし1年後には似たようなサイトが乱立して市場は食い合いで
売り上げはガタ落ちする。そしてまた誰もいない市場を探す。これを何度も繰り返してきた。
原因は解っている。
なぜならいろんな担当者の方がキーワードやサイトの情報をたくさん教えてくれるからだ。
誰々がこんなサイトを運営している。売り上げはこれくらい。キーワードは○○。あなたもやりなさい。
(情報の報酬に売り上げの一部をよこせという担当者も「よく」いた。)
真似できるような事で金儲けをする方が悪いと思ってきた。
しかし個人情報にあたるようなところまで担当者から流出ているのはどうかと思う。
自分の事もあちこちで言われていると思うとあまりいい気はしない。
(個人情報を気にするほど大した人間ではないので気にはしてない。)
本人達は悪い事とは思っていない訳ではなくて、
Twitterで不謹慎な動画を公開して自慢している中学生のようなノリではないだろうか。
「儲かればなんでもあり」+「悪そうな奴はだいたい友達」の合成みたいな印象を受ける。
そして今日も全国のアフィリエイターやメディアに違法まがいの行為を煽っているのだろう。
長々と思うままに書いてしまったので、愚痴も多く脱線が多かったが
言いたいことはwelqのようなインターネットの利便性を逆手に取った問題はきっとまた起こる。
なぜならインターネット業界にはそれを煽っているモラルの無い広告主(代理店)が存在しているからだ。
本丸はNAVERではない。そのビジネスモデルに乗っかっている広告代理店だと思っている。
基本的には衣(MERY)・食(CAFY)・住(iemo)、旅行(Find Travel)、ココロとカラダの悩み(welq)などライフスタイル領域ごとの専門的なメディアということになっている。
専門メディアというものの、彼らのやっていることは検索数の多いキーワードをターゲットにして、他のサイトを参考に長文にリライトした記事を大量に作るという「専門メディア」とは言い難い内容だ。
もちろんこれは所謂SEOと呼ばれる、GoogleやYahooの検索上位をとることを目的にした行為だ。
https://twitter.com/i/moments/782773534850371584
読み手のことを考えて作る既存メディアと違い、検索上位に入れることだけに先鋭化されたやり方で作られている。
(ここでは詳細な手口を書くことは控えるが、真似することはできないレベルでやりきっている)
恋愛やファッションみたいなカテゴリーでやるぶんには「よくやるなー」と見ていられるが、[死にたい]と思っている人や病気・妊娠などの高い倫理観と専門性をもって取り扱われるべきものにも
と検索上位に入ることだけに特化した中身のない記事を作ることは倫理的に問題ありまくりんぐである。
経済活動なのだから合法である以上は何をしてもいいと思うトンチンカンもいるようだが、たまたま上位表示されるのではなく彼らは自分たちの力でどのキーワードの記事を検索上位に放り込む社会的なスパム的な行為をしているわけだから、そこにどんな記事をぶち込むのかという倫理観は問われるべきだろう。
リンク先にもあるが、
閲覧者の1%が本当に深刻で、更にその1%が強く影響を受けたとしたら。この記事は現在90万PV以上。ギリギリで踏みとどまっていた90人が踏み越えてしまったかもしれません。
自殺や重大な病気や妊娠、子育て情報を「良い情報かどうか選別しないで検索結果の上位にぶち込む」ことの意味をよく考えてみてほしい。
さて。
ここまで真面目な話をしてしまったが、これよりおっぱいの話をはじめるおっぱい。
https://www.google.co.jp/search?q=B%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
検索キーワードは[Bカップ]で1位welq、2位welq、3位welqである。
https://www.google.co.jp/search?q=C%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
[Cカップ]検索の上位1位はjooyだ。もちろんDeNAパレットのメディアだ。
2位と3位は、両方とも冒頭で問題にしたwelqだ。さすがDeNAパレットである。
https://www.google.co.jp/search?q=D%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
なるほど、1位welq、2位welq、3位welqである。
https://www.google.co.jp/search?q=E%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
おお、1位welq、2位welqである。
Eカップになると3位まで全て抑えるのが難しくなるのだろうか。
https://www.google.co.jp/search?q=F%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
ない!!
これはどういうことだ。
そして[Gカップ]や[Hカップ]となると完全にエロ系に独占されている。
https://www.google.co.jp/search?q=G%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
https://www.google.co.jp/search?q=H%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97&pws=0
https://www.google.co.jp/search?q=F%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97+site:welq.jp&pws=0
これは恐らく、Fカップ以上のキーワードでの検索意図は自メディアと合わないと考えたのではないか?!
お前らキーワード選んで記事つくれるじゃねーか、[死にたい]とかも避けろよ!!アホか!!
というわけでおっぱい。
まずバズる。これは一夜限りの関係みたいなもので最高に気持ちいい。Googleちゃんも気持ちよかったよ♡って満足してくれるので彼氏リストの1ページ目に載せてくれたりする。
だけど時間の経過とともにGoogleちゃんの熱も冷めてしまってだんだんと他の男に越されてケツに追いやられていく。
ここからが本番だ。リライトや追記で定期的にGoogleちゃんと連絡を取る。この時のポイントは適度であるという事だ。
しつこく連絡すればただ怖いだけ。しつこい男は本当にモテない。粘着はやめよう。上位表示されないからと言ってしつこく連絡をするのは大悪手。次のワードで頑張ろう。
タイトルを変えるのもはっきり言ってオススメしない。なかなかGoogleちゃんに気に入ってもらえなかったからと言って、タイトルを変えて再投稿するのはSNSで名前を変えて連絡を取ろうとするようなものだ。
そんな怖い奴にGoogleちゃんは心を開かない。
以上の点から一度、圏外に飛ばされてもリライトや追記はサラッと行う程度が良いと思う。あまりガツガツしないことでGoogleちゃんは逆に気になっちゃうものだ。それが女心。
そうして徐々に信頼を築き上げ、一番目になると長い間、上位にとどまることができる。たまにバズった奴に浮気されることもあるけど、時間が経つとちゃんとまた戻ってくる。
そして連絡をしても上がらない!!時間を返せ!などというバカげた考えはやめよう。それはお前に魅力がないだけ。チンポ磨け。そしてスパッと次のワードに移れ。
何度も言うがSEOもSEXも粘着質にならないことが何よりも重要なのだ。それを人はKYと呼ぶ。いいか?KYだ。
きっとお前が輝けるワードがどこかにある。
ここまで注目を集める事が出来た時点で起業家としてはかなり良いスタートを切る事ができている。
はてブのSEO効果でブロ自体も検索で上位表示されやすくなるだろう。
https://note.mu/kensuu/n/n6512b0359186
「僕は、全然しらない他人が起業しようと大学にいこうと、あまり熱くなれなくてですね、多くの人がアドバイスしたりやめたほうがいい!といったり、やったほうがいい!といったりしているまでの熱量はなかったわけです。」
と書いているが、自分と全く関係ない若者の挑戦にケチをつける大人は見ていて残念だなーという感じ。
老害を叩く記事もたまにホットエントリ入りしているが、はてブユーザー自体も年齢層が上がっているので老害が増えているのかもしれない。
根本的な話をすれば、ビジネスなんて運要素がかなり強いのでやってみなければわからないし、
挑戦する回数が多いほど成功する可能性も上がるのでブコメで吠えている人よりは挑戦している彼の方が成功する可能性が高いと言うことになる。