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はてなキーワード: ボツとは

2022-06-07

ネットやってるとお前女だったのか〜〜!!ってことまれにあるよな

ポケモンソースコード解析したりとか、ロムデータ解析して内部に残ってるボツデータとか整理してるサイト管理人普通女性ビビっている

あいギーク趣味は(いろいろこじらせた)男がやるものだと完全に思い込んでた

なんかずっと男だと思って見ていたのにいきなり女になるものからTS体験した気分になる

悪くはない体験である

2022-06-04

エロゲの曲みたいは完全に文化の盗用だろ

大黒天物産格安スーパーLAMUの店内BGMエロゲみたいだと言われていた。

公式サイトの右下にある「MP3ダウンロードから聞けるので聞いてみて欲しい(♪音が出るよお外では気をつけてね♪)

大黒天物産株式会社 ラ・ムー【LAMU】 ディオ【DIO】 ~ トップページ

う~~~んこれはエロゲ

まず何がエロゲって出だしの「夏感」だよね。

あと「ラ・ム~~~」が開始7秒で流れるのがちょうどタイトルロゴ登場ドーンのタイミングにあってる感じ。

[企業ロゴ]→[白抜きタイトル]→[タイトルロゴ]って流れが頭に浮かんじゃうね。

裏打ちの音が大きめなのが「オタク音楽がよく分からんからピコピコ沢山鳴らすと勝手に喜ぶんです」な界隈の文化を感じる。

歌詞もとにかく明るさと応援を押してくる1番はゲームスタート時にぴったりだし、シリアス協調を謳う2番はクリア後におまけCD聞いて物語を思い出してホロリと来るのにちょうどいいね

終わり際のフェードアウトタイトル連呼販促PV初回特典や発売日を伝えている時のオーラ出てる。

いね完全にエロゲの曲だね。

全体的に内容がフワっとしてるのも「シナリオはまだ良くわかんねーけど舞台は夏で学園で基本イチャイチャだけど盛り上げ程度にシリアスは入れたい」みたいなすげー雑なオファーへの対応力があって業界の風情があるね。

うーん・・・エロゲだねえ。

じゃねーんだよ。

なんでスーパーの店内BGM聞いてオタク共はドイツコイツも「タイトルロゴが浮かぶぜ」「見たこともないスチルが……存在しない記憶」「ラムちゃんに悲しい過去……いいよね……」とか抜かしてんじゃナイジェリア

お前らはこれを発注したときに「エロゲBGM風に」「なんかボツになったエロゲで使うはずだった曲とかあります?」みたいな話があったとでも思ってんのか?

ねーだろ。

99%ねーから

1%に賭けるぜじゃねーよルーレットの一点賭けの何倍細いスジを追ってんだよ。

万馬券やりてえなら安田記念カテドラルにでも賭けてろ。つーかダノンキッド今回人気なくね?狙い目では……。

じゃあなんでこんなにエロゲっぽいのかって話だけどな、それはエロゲ文化を盗用したからなんだよ!

夏っぽいですねエロゲですねになるならコンピューターゲームが生まれる前は日本四季に夏はなかったとでも?

電子音源はエロゲのために産まれたわけじゃないし、ピコピコしてたらエロゲならYMO昭和のI'vだったってのか?

違うだろエロゲが出来る前からそれらの文化はあったのにエロゲが盗んでいったんだよ。

エロゲが育てたのはシルエットロゴに着色してスチル背景でタイトルBGM流す文化であって、使ってる音楽自体はどっからかパクってきたものばかりだよ。

なんでそれが逆流して「うんうんエロゲだね」ってなるんだよ。

まあこういうのってオタクだけじゃないよ。

Beatles懐メロ聞きましょうって流れで「help」が流れたのを「なんでも鑑定団じゃ~~~ん。招き猫が浮かぶ~~~」とか平気で抜かすのが日本人だからな。

本場の人間からしたら意味不明すぎるわ。

ボルテスVBGM反政府革命運動してますって言われるような状態だよ。

なんなんだろうなあ……文化の盗用が世界的に常態化しすぎている……公務員が平気で書類捏造したり捨てるのと同じぐらい普通のことになってる。

これはやっぱ間違ってるよ

2022-05-23

anond:20220523145039

どもっててまともに喋れず会話がキモくてホクロだらけシミだらけニキビ跡ボッツボツの顎が青くて髪がチン毛の爪ボロボロ服のダサいブス(男・女)への評価どん底なのは男女変わらないよ

anond:20220523144514

でも

どもっててまともに喋れず会話がキモくてホクロだらけシミだらけニキビ跡ボッツボツの顎が青くて髪がチン毛の爪ボロボロ服のダサい男への評価

どん底なのは男女変わらないですよね

anond:20220523144043

どもっててまともに喋れず会話がキモくてホクロだらけシミだらけニキビ跡ボッツボツの顎が青くて髪がチン毛の爪ボロボロ服のダサいブスへの評価どん底なのは男女変わらないと思うんだけど

2022-04-11

無職転入! ニート三十路童貞の俺が幼稚園転入して無双する

って話を思いついたのでなろう系識者の友人に提案したところ

「やってることは正直変わらんけど、さすがに地獄が過ぎる」

ボツを食らってしまった。

スキルなしチートなしだぞと反論してみたが

「そういうことじゃないだろ。わかるだろ」

と冷静に諭されてしまった。

来世に期待する。

2022-04-10

anond:20220410234433

老害自覚して部下に平謝りする場面が抜けてる、ボツ!!

2022-03-27

anond:20220327181216

はなれていくホロライブ

リスナーから離れていくVtuber

しかし、そんなVtuber達とリスナーとの近さが次第とVtuberにとっては、

逆に大きなストレスともなり、多くの問題を生じさせていくことになっている例が見えてきた。

 

Vtuberの行動とリスナー意見が反発して、互いが敵対していく

即時レスポンスがあるという関係上、発言距離感も近く、

リスナーからVtuberに対しての苦言や強めのアドバイスなども直で伝わってしまうことになっている。

また距離感の近さに甘えた、馴れ馴れしく無礼発言も多く見られる。

 

それは批判のような分かりやすコメントだけではなく、

一例ではあるが以下のようなコメント配信邪魔する行為として指摘されている。

 1.ネタばれコメント配信しているRPGの先の展開をコメントする。例:「この先感動ポイント」など)
 2.プレイ指示コメントプレイ方法や育成方法について自分のやり方を押し付ける。例:「魔法ビルド以外ありえない」「左見て!」など)
 3.鳩行為(別の配信で起こったことを逐次連絡する。例:「○○さんが話題にしてたよ」「○○さんはもうクリアしたよ」など)

それだけでなく当然として誹謗中傷セクハラまがいのコメントをするリスナー散見する。

 

こういったコメントVtuber側も反発してしまい、

配信中にリスナーへと文句を言ってしまうということが頻繁にみられるようになってきた。

 

Vtuberに関するまとめサイトなどでは、

リスナー等に対する、

▶「お気持ち(傷ついた等の感情配信ツイートに乗せる)」

▶「張り手リスナーなどの発言や行動を注意する)」

というのが一つの主要なキーワードになっている始末だ。

 例1:リスナーに苦言を呈されて文句を言うホロライブの常闇トワ ttps://www.youtube.com/watch?v=VxyDe5jTPkQ
 例2:ファンに「見なくていいか邪魔はしないで」と苦言を呈するホロライブの湊あくあ ttps://vtuber-matomeblog.com/2022/03/32630/
 例3:自分に対して性的コメントをするなと苦言を呈するにじさんじ西園チグサ ttps://www.youtube.com/watch?v=Y3ulTSFTpo0

 

もちろんリスナー感謝する場面も、「お気持ち」することよりも当然多く存在している。

しか動画投稿時代と比べて、意見を表明することでリスナー牽制することが多くなり、

Vtuberの「やりたい配信」と、リスナーの「見たい配信」の意見のぶつかり合いが激しくなっている。

 

このような発言をすることによって

「弱さを抱える等身大の一個人」としてより親身に応援する人(ガチ恋など)が現れる一方で、

Vtuberリスナーの「心理的距離が離れていく」要因ともなっている。

 

ある種、Vtuberリスナー敵対する関係に陥った時代ともいえるかもしれない。

 

Vtuber同士で内に籠っていく

Vtuberにとってやりたい配信否定してきたり、

強い批判をしてきたりするリスナー対立していく反面として、

Vtuber自分と同じように悩みを抱えているVtuber同士や配信者でより親密になっていく傾向がある。

 

Vtuber同士の仲の良さは自体は良いことだが、それが過剰となり、仲間内で閉じこもってしまい、

本来向き合うべきリスナーのことを気にかけなくなったり、より一層の反発をしていったりといった事態に陥ることも多い。

 

Vtuber同士で馴れあいリスナーを軽視したことで起きた問題で、

有名なのはにじさんじで起きた「ドッジボール事件」だろう。

 

事の発端は、にじさんじのライバー30人ほどが、仕事外のレクリエーションとして体育館を借り切って遊んだことだ。

それだけならば、ただVtuber同士の仲が良いというだけの話で終わったはずだった。

 

ただ、それをVtuber達が暴露して自慢したことから

リスナーからリスクヘッジ問題配信がなかったことへの不満などで苦言を呈される事になってしまう、

 

更にその苦言に対して、にじさんじのライバー達が反発してしまい、

 >「だってお前らに関係ないじゃんって感じ」

 >「ただしリスナー、お前達は勘違いするな」

といった、リスナー馬鹿にするような発言をすることで、余計にリスナー達に反発されることになった。

 概要: ttps://wikiwiki.jp/nizisanzi5ch/%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%B8%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB

 ライバー発言: ttps://vtuber-matome.com/vtuber-12197-95359.html

 

 

ここまで重大な事件は余りないが、

それでもVtuber同士と仲良くすることでリスナーとの距離が離れた件は時折見られ、

にじさんじ以外でも、他のVtuberとの交流が多い常闇トワなどは、

お気持ち」が多いVtuberとして知られている。

 (交流例
  Vtuber最協戦: ttps://www.famitsu.com/news/202203/18255280.html
  オールスター運動会: ttps://note.com/cmzgg/n/nc8ad53aef205 )
 (お気持ちに対するリスナーの反応
  「トワってFpsお気持ちさえなければ凄く魅力的な女の子なのにな」 ttps://www.mangasokuhou.com/?p=114748
  「Vtuber 【常闇トワ】声微妙性格悪、お気持ち表明、コーン配慮してない」 ttps://vtuber-matome.com/vtuber-7747-49769.html

 

またVtuberを集めてゲーム大会主催するネオポルテ渋谷ハルなども、「お気持ち」が取りざたされることが多い。

 (「【渋谷ハル】サブ垢でのお気持ちがヤバすぎる件」 ttps://vtuber-matome.com/vtuber-23222-190330.html

 

リスナーから批判が多いためにVtuber同士が結束していくのか、

それともVtuber同士で内にこもっていくうち、リスナーと反発しだすのか、因果関係は定かではない。

 

しかVtuberの全体として、

Vtuber同士で特別関係を築いていく一方、リスナーからは離れていくといった、

Vtuberリスナーは地続きではない隔絶された世界だ」と拒絶するような対応が増えて来ている。

 

運営スタッフとも敵対していく

しかも、このような心理的な隔絶態はリスナーだけではなく、Vtuber運営会社でも起きている。

 

一番有名な事例で言えば、輝夜月と事務所とのいざこざだろう。

 1.輝夜月の演者であったP丸様。の事務所とのいざこざの暴露 ttps://twitter.com/p_ma_ru/status/1443557297909682182
 2.輝夜月の休止から1年以上たってのファンクラブ停止 ttps://kai-you.net/article/81599

 

このような独立契約解除に至るような重大な事例以外でも、

Vtuber運営会社への「お気持ち」を表明することは頻繁に起きている。

 1.にじさんじ勇気ちひろが、えにからから妹を配信に出すなと言われた件

  ttp://virtualyoutuber-matome.blog.jp/archives/12656947.html

  >「妹のアカウントへのフォローやリプ全部消せってえにからに言われた…」

  >「都合の良い所だけ個人事業主だからって言われるのしんどい…」

  >「今までいっぱい我慢してきたけど…」

  

 2.ホロライブの兎田ぺこらが、収益運営に何に使われているかからないと暴露した件

  ttp://jin115.com/archives/52310945.html

  >ぺこらが運営提案した企画ボツにされた。それが諦めきれなかった。

  >しかし、その後、他の人が同じような内容の企画をしているのを見た。

  >スパチャはぺこらの給料にもなってるけど、運営に行った分が何に使われているかからない。

  

 3.にじさんじのグウェル・オス・ガールが、許可の出ていた配信企画配信後に削除を言い渡されて反発した件

  ttps://myjitsu.jp/enta/archives/98195

  ttp://yaraon-blog.com/archives/209543

  >グウェルと文野環による配信アーカイブが、運営の指示によって削除されたこから始まった。

  >運営問題視したのは、2人がオンラインゲーム3D人狼殺』にて一般リスナーボイスチャットしたことだ。

  >(しかし)同じ「にじさんじ所属ライバーの葛葉が、チャンネル登録者数十人(当時)の無名VTuberと絡んでいたことにも言及

  >このことから相手VTuberであれば“コラボ”という扱いになり、運営からOKが出るはずだという発想にいたる。

  

 4.マネージャーからの連絡をすべて無視していたホロライブの潤羽るしあ

  ttps://youtu.be/zZAM0UZ6cIg?t=103

  >「全部無視してんの。あの。マネージャーさんからDMの部屋。」

 

上記のような外部に騒がれるような事態以外でも、

「初期から運営方針が変わって困惑している」「マネージャーが使えなくて怒鳴った」「運営スタッフミスにキレた」

といった、事務所運営方針に対しての不満を述べることは良く見られる光景であり、

Vtuberは長く配信していくうちに所属事務所との確執軋轢も生じてくるようになる。

 

そう言った溝が広がりすぎた結果として所属していた事務所を辞めて、

個人として独立したり、別の事務所へと移籍することも、Vtuberではよく見かける光景になっている。

ただ、それはゴシップすぎるため、ここでは割愛しておく。

(「キズナアイ 輝夜月 ななもり」「ゲーム部 解散」「夜桜たま 運営」等で調べるとゴシップが大量に出てくるだろう。)

 

 

孤立していくVtuber精神障害

そうやってリスナー事務所などとの関係が悪くなっていくことで、

心理的孤立し、ストレスから生じる病気にみまわれるVtuberも出てくるようになった。

 

ストレスで気を病んだ例を、

ぱっと検索して出てきた物を挙げてみる。

 ▶ホロライブ

  アキ・ローゼンタールうつ病

  夏色まつり(睡眠障害

  百鬼あやめうつ病で度々長期休養)

  紫咲シオン(不眠・精神ストレスで度々長期休養)

  戌神ころね(ストレス自律神経失調症になり一時活動休止

  潤羽るしあ(うつ病 ※契約違反契約解除)

  宝鐘マリンうつ病で一時活動休止

  桃鈴ねね(不眠・難聴うつ病で一時活動休止

 ▶にじさんじ

  ラトナ・プティ不安症で一時活動休止

  伏見ガク(うつ病で一時活動休止

  黛灰(うつ病で一時活動休止

  

多くのリスナーに見られ、更には直にコメントをぶつけられる有名Vtuberは、

精神的な重圧も強く、ストレス配信が出来ない等という事態に陥ることも起きてきている。

これは次項に詳しく述べる。

2022-02-28

ボツ

何々、緩やかに衰退している国の指導者大戦前のイデオロギー残滓に感化されて隣国への侵攻を開始?これ舞台2022年なの?ちょっと荒唐無稽というか、唐突だなぁ。

現代にするとどうしても読者はリアル感を見てしまうから冷戦中って設定にしない?それかパラレルワールド的なとこにするとか。

核の抑止力にまで言及してるし、ちょっと大げさすぎて幼稚かな。舞台練り直すか、開戦の理由もうちょっと作り込んでみて?

現代常任理事国がいきなり戦争ふっかけるわけないでしょ?

2022-02-13

anond:20220213132812

設定が破綻してる

人集りの中で救護するほど勇気利他心を持つ人が、警察に対して確固たる態度をとらないのはおかし

なんで警察に声をかけられた瞬間に別人格のような性格に変わっちゃうんだよ

ボツ、書き直し

2022-01-22

雁琳を擁護している人はほとんどいない× →高橋、東、池内などそうそうたるメンツが雁琳を擁護してる〇

https://anond.hatelabo.jp/20220122091216

1行目からボツ。やり直し

2022-01-10

もしも世界若者だらけになったら。

 科学技術の発達により、猫も杓子も若返って不老長寿になってしまった世界で、意地になって人生80年モードを貫く老人が非常に稀だがいるとする。大体、家族に嫌がられて最終的にはほとんど強制的に若返らせられるのだが、頑固一徹老いさらばれて死ぬことを選んだジジイがいる。

 そんな頑固ジジイをカッコいいと思ってしまった、一人の若者ジジイは「稀少性に目が眩んでるだけ」だと若者を退ける。若者ジジイが信念を貫いて天寿を全うするのを見守ろうと思っていたが、想像以上に老いというもの悲惨で、ついに若者は老人に若返ってくれと懇願するのだった。

 とかいBLを思いついたが、ベタな気がするのでボツかな。

2021-12-01

最近読んだBLと観たBLと、BL小説大賞参戦記。

 まずは読んだBLから

スリピングデッド』(朝田ねむい)の単行本特典ボツ漫画

 朝田ねむい先生ツイートで読める。

あらすじ

 1ページ漫画。本編で間宮のことを好みのタイプじゃないとバッサリ言い切った佐田に、間宮が「じゃあどういうのが好みなんだ?」と聞く。佐田の答えは……。

増田感想

 好みのタイプについて考えているうちに、じわじわ恋心を自覚しちゃって「ドキドキしてきた」という佐田がとてもかわいい!! こんな30歳は反則……かわいい嗚呼かわいい……。間宮には気の毒だけど。

 この場面に限らず、佐田の、非の打ち所のないイケメンなのに応答がもっさりとしていてノロい所が好き。



次は観たBL

ドラマ『美しい彼』第2話

あらすじ

 高校最後夏休み到来。夏休み平良にとって、教室の息苦しさから解放される貴重な一時だった。だが、清居を好きになってしまった今となっては、清居と同じ空間に居られない夏休みなんかクソと思う平良だった。ところが、清居のグループの面々が夏休みをどこで何をして遊ぶか決めようとした時、清居が「平良の家に行く」と口を挟む。いつものメンバー女子まで加わり、平良家で宿題をやったり花火をしたりすることになったが……。

増田感想

 原作では花火大会にお出かけする話だったのが、ドラマではスケールが小さくなって、おうち花火に。作中世界は疫病のご時世ではなさそうなのに、ステイホーム花火とは。低予算努力カバーしたにおいぷんぷんだが、これはこれで面白かった。スクカー最上グループの皆にこき遣われている平良の表情がよく見えていい。動きはあくまでも従順。だが皆の視線が他に逸れている時に顔全面に「ふざけんなよ……」的な内心駄々漏れの表情を浮かべる平良無自覚俺様ぶりが滲み出ている。表面的にはおどおどしているけれど、芯の一本通った性格がよく表現されている。

 家に独りでいる時は素直に感情さらけ出し、集団内では沈黙を通し、しかし清居を見詰める視線には情熱の炎が宿る。萩原利久平良再現度半端ない萩原利久おそろしい子……!

 清居が平良に対して興味津々で、平良への絡み方が時々ちょっとワンコっぽいのも良い。見た目孤高のキングだけど、実は淋しがりやな性格が出ている。清居役の八木勇征もなかなかの演技派だなぁ。


最後BL小説大賞参戦記。

アルファポリスの第9回BL小説大賞にエントリーしたよ!

アルファポリスBL小説大賞とは。

 小説投稿サイトのアルファポリスで毎年11月に行われている。10月1日31日がエントリー期間で、11月1日~30日が開催期間。今年で9回目。

 出品資格オリジナル創作BL小説であること。そして受賞のあかつきにはアルファポリス出版権を握らすことに同意することである。参加前に出版契約書のテンプレをよく読んでおくべし。

 受賞作品は、読者ランキング上位からアルファポリス編集部が選ぶ模様。

 読者(大会エントリーした人も含む)には持ち票が3票与えられる。読者は投票することで好きな作品応援することができる。

参加作品総数

 今年は1900作品超えだった。すごい。

今年はルール変更があった。

 去年までは、オリジナルBL小説なら何でもよかったんだけど、今年は18歳未満の子であることが明らかな人物の性描写がある作品は選外というルールが追加されていた。

 けど、参加作品作品紹介文をざっと見て回ったところ、募集要項ちゃんと読まなかったらしき人がけっこういた。

気付いた事とか色々。

 箇条書きで。

反省点(エントリーの仕方・開催期間のプロモ活動について)

反省点(自分作品のものについて)
ところで私の読者ランキング最終順位は?

 400位台前半。思ったよりはよかった。

2021-11-20

「チンボツしました」というのは「チンチンにボツボツシマシがありました」の略で、性病をほのめかす表現であると考えられ、公共の場にはふさわしくないです。

2021-11-01

目標に近づくほど現実が見えてきて、その色がくすんできたとき

さいころから、なんとなく、漫画家が夢だった。

大きな出版社編集者から、声がかかって、紙の雑誌で連載して、単行本出版されるのがステータスだと思っていた。


同人誌を描いた。コミケで売った。

割とストイックに頑張った。

画力が上がって、ついに、連載が決まった。

しかし、私が漫画家を目指し始めたこから時代は、状況は少し変わっていた。

現在の主流の媒体は紙ではなく、SNSだ。

バズった漫画が後から紙の単行本になる。

誰でも個人電子書籍を売れる。電子書籍が売れると出版社から「これ単行本しませんか?」と声がかかる。

電子書籍を買うのも普通になった。


雑誌は…いまだにステータスではあるものの、その制作過程では編集者ものすごいパワーをもつ

雑誌掲載されるまでは、一円ももらえない。

構想、ネームラフ、線画、仕上げ。

どのタイミングでも、容赦ない指摘、ボツが起きる。しかし途中で降りれば報酬は無しだ。

編集のさじ加減一つで、作業量は大きく変化するし、内容も大きく変化する。

それが漫画にとって良いかいかはおいておくが

私にとっては、先ほど説明したネット漫画の状況変化も相まって、やりとりを続けるのがしんどくなってしまった。

私にとっても、出版社権威が薄れてしまたからだと思う。

「なんでバズらせたこともない人の指示を受けてるんだろう」

「この人は何の実績があるんだろうか」

不信感がつのるようになってしまった。


そんなことが重なり、

数年単位で憧れていたのに、近づいてよく見てみたら「あれ?そんなに良い物ではないかも」と気づいてしまった。

そんなに輝かしくない、どころか少しくすんでいることに気付いてしまった。

半年ぐらい「だとしても…憧れてた初心を忘れるな!」と自分を励ましてきたけど、今日、急に糸が切れた。…というか悟った。

服屋で、遠目から見て「この服いいじゃん!」と思って近づいたら、ほつれがあるし、カビもある。…値段も高くね?

そんな状況なのかもしれない。

これが年単位から気持ちを切り替えるのにかなり苦労していたけど「これなら要らないか」と次の良さそうなものを探す方がいいのだ、たぶん。

2021-10-11

anond:20211011090537

諫山創吾峠呼世晴って何らかの育成を受けたの?

諫山創は持ち込み作でそのままデビューしただけだし、吾峠呼世晴もひたすらボツにならない作品を作ってきただけだろ

anond:20211011090537

編集は、学校と違って育成なんてやらないでしょ

売れ線の作品ができるまでは、ボツにするだけの仕事でしょ

2021-10-10

anond:20211010033400

こういうのって色んな人が企画考えたことありそうだけど、商業的に実現の目処立たなくてボツになってるのでは?

2021-10-04

清潔感ってつまりは「遺伝子が優れてそう感」のことだろ?

パっとみ可愛くもないし上にヤラせてくれるって話があるわけでもない女だったり、別に気遣い上手でもないしイケメンでもない男が何故かモテてるのも大体それやん。

まあよく言う「エロゲ主人公」みたいな表現で語られるタイプやねえ。

よーわかんらけどコイツ遺伝子は優秀やって俺の遺伝子(精巣(ちんこ)・卵巣(まんこ))が判断したんやーってなるかどうかやろ?

まあ分かるで。

清潔感ない言われてる奴らって大体顔の造形からし遺伝子バグってるのが分かるかんな。

悲しいか清潔感ないって言われる顔をモンタージュで合成していくとある程度パターンはあってもどれも障碍者の顔になっていくんや。

まりな、清潔感って表現連呼するのは「遺伝子の腐ってる奴らはおるか~~~勝手に子作りの相手としてボツ烙印を押しに来たで~~~」ってことやわ。

ホンマくそよなー清潔感論者。

勘違いせんで欲しいんやが、風呂入ってないのは清潔感ちゃうで単なる不潔かどうかの話やで?

カードゲームショップにいるようなクッサイオタクはちゃん風呂入って洗濯にも金かけろよ。

くっさいのは許されへんで。

オムツしてもオシッコ漏れるの止められないジジイ病院ちゃんと行けよ。

2021-10-01

ボツ記事

何が言いたいのかわからなくなってしまったのでボツしました




昨今のインターネット環境を考えると、

統一協会への危機感を語る人たちの説明は、下手すぎるということになるのかもしれません。

統一協会への危機感を語る人たち」、気持ちは凄くよくわかります

私も「統一教会」絡みについてはもっと警戒すべきだとおもってます

ただ、警鐘を鳴らしたいのであれば「統一教会のやばさを知らない人」に対して、そのやばさを説明するべきだと思うんですよ。

でも実際は、「知ってる人向け」に語っていて、知らない人をバカにするような語りばかりが目立ちます

これ、2015年くらいまでのインターネットならそれでもよかったと思うんですけど、

今って多分これは「限界集落村」のやり方であって、それだとただの愚痴しかなってないし、

もっと言えば批判してるつもりで、その目的に逆行して敵を作ってしまうだけになりがちなんじゃないかなと。

やばさをよく知ってる人からすると、もうそのやばさって説明不要ものなんですよね。

から「これだけやばいやばいって言っておけば自分で調べてやばさを実感するだろ」って期待しちゃう

でも、それは「今の」インターネットユーザーの標準レベルを考えると、期待しすぎなんだと思います

https://hokke-ookami.hatenablog.com/entry/20210930/1633010640

これとか、もう完全に老害戯言くらいに処理されちゃうんじゃないかな。

















最近YouTubeをよく見ているのだけれど、

YouTubeの人気動画って、本当にわかってる人間からしたら

「え、そこから?そこから説明するのか?」って感じちゃうレベルのところからめちゃくちゃ丁寧に説明するんですよね。

こういう記事もありましたが、「わかってる人」にとってみたら

20分くらいの動画で、「そんなん知ってるわ」って内容しか語られてない、みたいなことが結構あります

https://togetter.com/li/1781714

そういう意味情報密度はすごく低いです。活字情報摂取する人からしたら「効率悪すぎてつらい」っていう感想が出るのはよくわかります

逆にいうと「死ぬほど丁寧」なんですよね。

文章と違って、テレビと同じようにぼーっと見てるだけで向こうから情報が来てくれることもあり

特に興味がない人」や「今まで何も知らなかった人」への入り口としては圧倒的に強いなと感じます

「すごく初歩的なこと」ほど時間をかけて丁寧に説明することが大事だと思うんですが、

特に興味がない人」や「今まで何も知らなかった人」、勉強したくない人って文章で長々と書かれてたらやる気でないじゃないですか

から、この部分ってどんなに頑張ってもブログではカバーしきれない部分があったんだと思います

でも今はこうやって動画コンテンツという形でその人たちにもリーチできる。

キーワード単位しか興味を持ってない無関心層を取り込める。

YouTubeブログよりもはるかに多くのアクセスや反応を得てるの凄くよくわかります

今まではそのあたり、金儲けにつながるものであれば

いかがでしたか?」ブログとかアフィリエイター一生懸命頑張って解説記事を書いてたわけですが

そういうアフィリエイターの人ほど、YouTube動画有効活用することを考えてる。








タチが悪いのは、YouTubeを見てる層が今のインターネットの主力になってしまっているということ

この人たちは今まで自分たちがモノを知らないことは自覚して

そもそも話題に興味がなかったので、あんまり政治とか宗教とかみたいなめんどくさい問題意見を述べることはしなかったのですが

今はこういう人たちが入門コンテンツだけに触れて意見を述べるなんてのが当たり前になってきました。

こうなってくると、この人たちは「自分たちがネットの標準だ」と思ってふるまうようになってきます

現状において特定話題について「知ってることを前提で話す」ということ自体がすでに傲慢という扱いになる。

まして「知らないこと」や「自分意見と違うこと」をけなすような発言をする人間憎悪対象にすらなりうる。

「知らないこと」「基礎的な事すらわかってないこと」に対して寛容になりその人たちにもアピールしていかないと、

中途半端に警告を発しても「かえって敵を作る」ことになりかねない……。

こういう状況だと、開きなおって「知ってる人だけ読めばいい」スタイルか「0から丁寧に説明するね」のどちらかでないとやっていけないのかなという気持ちになります









正直、オープンな場でものをかくの、もうほんとにしんどいよね

そりゃもうブログなんかやってられませんわ。

ある程度自分たちが選んだ人たち、「少なくとも話のレベルに差がありすぎなくて、いちから説明しなくても良い相手」にだけ情報を発信できるSNSにこもりたくなります

環境地位感性まで一緒の人が良い、までいけばFacebookになりますよね……。

2021-09-29

anond:20210929160404

大瀧詠一さんもそんなふうにスポンサーから声質を嫌われてサイダーCMボツになったんだよね~

anond:20210929095904

企業出版社と、税金運営されている行政機構を同格に扱うのは無理があるんじゃないの?

出版社自分表現ボツにされたとしても、別の出版社に持ち込むという選択肢もある。

出版社自体資本主義論理ジャッジされる立場なので、売れる漫画家を逃した出版社倒産して終わり。

しか行政体は、税金によって半永久的に存続可能なので、ジャッジされる仕組み自体が無い。

ただし今回の大阪府表現ガイドラインが不満なのであれば、漫画家の皆さんは大阪府から転出するという選択肢もあるだろう。

幸いなことに、日本には「東京」という素晴らしい受け皿もあるので、大阪漫画家の皆さんは是非東京移住して下さい。

それで大阪が更に衰退しようと、大阪府民の自業自得だ。

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