はてなキーワード: トントンとは
道路は会計上「資産」なのですよ。国債を発行して負債が増えても、資産も増えるので会計上はトントン。
簡単にいえば、ローン組んでマイホーム建ててるみたいなものなのです。
保育については、建物や土地はともかく、中身の効果を資産に計上する方法が無い。
よって保育の為に国債を発行すると、財政の信任が低下、円安国債安に繋がるので出来ないのです。
例えば健康保険には毎年数千億の予算増加が見られますが、それで経済成長したのか?と言われればNOでしょう。
ではせめて世界一の医療大国になったのか?と聞かれても、残念ながらNOです。
税金で経済成長は、国の力が相対的に小さくなった現代では無理なのです。
保育について、投資に見合う納税をする人は少数派です。5年で1000万以上かかるのですから。
インフラのように、誰でも保育所を使えるようにすれば、アルバイトや専業主婦ですら利用するようになるでしょう。
これは医療費無料の自治体でよく見られる「とりあえず使っとけ」現象が示しています。
日本には、もう投資する余力は有りません。より効率的に予算を使うくらいしか選択肢は無いのです。
保育所をインフラにして、大学までの授業料を無料に出来れば素晴らしいかもしれませんが、そんな予算は逆さに振っても出ないのです。
表面上は許容しているのですが、限界は近いかもしれません。
職場で隣席の人には病的とも言えそうな「クセ」がいっぱいあります。そもそも当初配属された部署でいつまでも基本的な業務をこなすことができず、勝手に手順を簡略化してそれを報告もしないというようなことで混乱が続き、そんなこんなで日々叱責されたためにメンタルの健康を害したという経緯で異動してきました。メンタル関係の薬も飲んでいるようです。なのでこういった「クセ」の数々のうち薬の副作用的なものもあるかもしれません。「クセ」はいくつか挙げれば以下のようなものです。
・鼻すすり(ティッシュの箱を机上に置いてますが、ごくまれにしか鼻をかみません。四六時中ズルズルすすっています)
・鼻ふんふん(連続的に息を吸っているのか吐いているのか、謎の音を1分に数回のペースで一日中季節問わず発します)
・口グチュグチュ(謎の音です。何も食べていないときでもよだれでくちをゆすぐような音を立てています。精神薬の副作用でジスキネジアというのがあるそうですがこれでしょうか)
・口チュウチュウ(チュパ、チュ、ピチッなど四六時中)
・独り言(「ふざけんなよ」みたいな攻撃的なものが多いです。無視しています)
・怒りのしぐさ(特に私が上司とかではないんですが、たまに仕事をお願いすることがあるのですが、快よく受け取ったわりに、思ったより面倒だったのか書類を放り投げて「なんだよこれ」とか怒りすべての動作が乱暴になってとにかく怖いです。無視しました)
・指で机をトントンたたく
・肩をおおげさに上下する
メンタルヘルスと関係あるかもしれない「クセ」を話題にするのもすべきではないと思い、この件について本人と話したことは一度もありません。全然気にしていない風にふるまっています。しかしどうしてもイライラしてしまうことがあり、そういうときは集中もできずただ体を固くしたまま終業時間を待つということになります。最近そういう日が増えてきました。ストレスで動悸がしたりするのですが、休日もそれがおさまりません。ストレスを押さえつけすぎて自律神経失調症になりかけのようです(まだ病院には行ってませんが)。「こっちがおかしくな」ってきたんだと思います。
理想として、この程度の「クセ」を許容できなくてはいけないなと思いますし、またチックの人が無理解に苦しんだとかいうようなストーリーを読むと、そこでは私は悪者になるので、寛容にならなければ、というマインドが強化されますし、実際に数日程度そのマインドの効力が続き、そこまでストレスではないということもあります。ただ、その効き目も薄れてきました。
チック関係のことをネットでざっと勉強しましたが、周囲の理解、指摘しないことなどが本人のためにということで必ず挙がっています。理解しているつもりですが、身体がいうことをきかないという「周囲」について、心のケアとかなんでもいいので良い情報の蓄積はないのでしょうか。最近は障碍者雇用などもあるし、共に暮らすということについてなにか良い手法はありますか?
本人はおそらく病気なのでどうしようもないし、非難したくありません。口に出したら「クソ野郎」とののしられても仕方がない悩みなので相談できず本当に困っています。この腐った心を入れ替えさせてくれる文章でもセミナーでもなんでもいいです。救いを求めています。なにか情報をお寄せください。
世間体を考えて結婚を意識して婚活を初めた頃、知人の紹介でとある女性と知り合った。
最初に会ったときは、正直、ブスだとしか思えなかった。高梨沙羅が劣化して肥えて肌が汚くなった感じ。
自分も人のこと言えないくらい末期ハゲのブサイクだが、「コイツはねえよ」と心のなかで呟いたことを覚えてる。
本当は付き合うつもりはなかったんだけど、相手も結婚を焦る気持ちがあったのか、トントン拍子で交際が進んでいった。
最初にベッドインしたとき、湿疹だらけの肌の汚さとマン臭の酷さに辟易して、やっぱり別れようと思った。これは無理だって。
紹介してくれた知人や友人に彼女と別れたいと相談すると、外見を高望みしすぎ、そもそも贅沢言える立場かと説教された。
自分自身も確かに戦わなきゃ現実と、なんて思って妥協して交際を続けた。
それでついに結婚する運びとなって、双方の両親と面会、婚約/結婚指輪を買い、式場を予約して色々ネゴしていた。
先週二人で式の席次を話し合っていたのだが、そこで些細なことで口論になり、相手がブチ切れ。
相手がブチ切れるのはいつものことだが、その瞬間、事態を妙に冷静に眺める自分に気づいて
「ああダメだ。こいつと結婚生活はできない」と心底合点がいった。
だって、ブスなんだよ。ブスなのに性格悪すぎ。別に経済力があるわけでもない。三十路過ぎて経理事務の派遣してる底辺女。
20代は韓流アイドルのおっかけで人生を無駄に過ごし、今に至るわけだ。
先月初めにもアイドルのコンサートに行ってきたらしい。これは結婚してもファン活動続けるフラグだろ。
まだ大沢あかねみたいな絶世の美人だったら許せるが、相手は結果したデブ劣化版の高梨沙羅だ。許せん。
ということで、婚約破棄してきた。さっき式場もキャンセルしたし、指輪は二束三文で売却。でも、スッキリした!
汗水たらして稼いだ金をあの糞ブスに喰い潰されるくらいなら、式場のキャンセル代も気にならないぞ。
非上場の中小企業(売上20億/利益1億・社員数200名)で働いているんだけど、
つまり、毎期ずっと赤字かトントンだったのを、色々やって、黒字に見せかけていた訳です。
それを使って金融機関から新規の借入を繰り返し、自転車操業で回しておりました。
借入金は取っておけば良いものを、役員報酬、配当、賞与などでさんざんばら撒いた結果、
現預金は皆無、借入枠も使い切って、現在は借金返済に追われている有様です。
経営陣自らやっていることだから、社内通報しても意味はないし、
告発するなら、税務署、決算書を提出している取引先企業、取引先金融機関を考えています。
決算書を精査すれば見破れることなので、半年かけて徐々に通報すれば、バレる可能性は低いはず。
もちろん、税務署は赤字を黒字にしたことなんで、動かないだろうけど。
あとやっぱり、金融機関は実態分かってるよなぁ。貸付ノルマと責任があるから不問にしてただけだろうし。
偶然と言えばそれだけの話かもしれないけれど、まさか自分の人生の中で、
ブログはやってないし、SNSに書くのもプライバシーが気になるから、
普段は見るだけだった増田に書かせてほしい。
備忘録と言うか、まぁ書かなきゃ落ち着かないってことで、
長文になるだろうけど、吐き出したい。
俺は友人が少ない。
いや、正確に言うと、本当に友人と思えるヤツが少ない。というかいない。
友人以上という意味で、一人だけ親友がいる。幼い頃からの腐れ縁で、
お互い三十歳になったが、もう二十五年以上の付き合いだ。
そいつが五年付き合った二つ下の彼女と別れたのは去年の頭のことだ。
毎週末のように散々酒に付き合わされた。
帰り道にある行きつけのジャズバーで一人しっぽり飲むのが日課だった。
親友の拘束も落ち着き、久々に顔を出したその日、マスターに奇妙なことを言われた。
何のことだ?と思って話を聞こうとすると、
入り口から一人の女性、と言うには幼い見た目の女の子が入ってきた。
俺は彼女を見た瞬間、初めて見るはずなのに、妙な既視感に襲われた。
話を聞くと、彼女もよくこのバーで飲んでいて、
いつもカウンターでマスターと話す俺を見て、話かけたいと思っていた、とのことだ。
それが今年に入ってから俺が全く顔を出さないもので、ずっと来る日を待っていたらしい。
俺が一人飲みを始めて五年程たが、こういう話は意外に多い。
けれど若くて、且つ一人で絡んでくる女性は初めてだったので、正直テンションは上がっていた。
加えて彼女とはやたら話が合い、その日はマスターも含め三人で遅くまで飲んだ。
「また一緒に飲みましょうね!」
終電があると言い、最後に連絡先を交換して、彼女は足早に帰って行った。
俺も帰ろうと身支度を始めた時、マスターがボソッと
「でもなぁ、あの子に話しかけられるまで、正直見たことなかったんだよなぁ」
そう言ったのが少し気になった。
その後、金曜日前になると彼女から携帯にメッセージがくるようになり、
何故か彼女といると全く緊張することがなく、とても居心地が良かった。
会いたい、一緒にいたいけど、恋とは違う。そんな感情の中で揺れ動いていた。
きっと久々のロマンスだから、恋する感覚を忘れているのかも知れない。大事に育てていこう。
そう思い、親友には当面黙っておくことにした。
俺は友人はいないが、親友がいること。長い付き合いであること。
彼が最近彼女と別れて、相当参っていることを当たり障りなく話した。
ふと、そろそろこの子を紹介するか。と思い、
「良かったら今度連れてくるよ」と言うと、何故だか彼女は頑なにそれを拒んだ。
そして、まるでずっと言い出すタイミングを待っていたかのように、突然おかしなことを言い出した。
「その親友さんの彼女さん。本当は大事なことを隠していると思う。
是非彼女さんに連絡をして、それを聞き出して。それは私に言われたからではなくで、
しょっちゅう一緒に飯や旅行に行っていたので、とても仲が良かった。
二人が別れる時にも話をしたが、それ以降は連絡をとっていなかった。
「でもなんで君にそうするように言われたと言ってはいけないの?」と聞くと
「だってバーで知り合った女に言われた、なんて言ったら、嫌がられるでしょう」と彼女は笑った。
久々に親友の彼女にメッセージを送ると、意外にも早く返信が来た。
「今日本に帰ってきてる。良かったら会って話さない?」と書いてあった。
余りにトントン拍子に進む話に、何か変なことに巻き込まれているかも、と
このあたりから思い始めたことを覚えている。
約束の時間に少し遅れて、彼女が指定した都内の喫茶店に行くと、
彼女はやつれ切った表情で座っていた。
「久しぶり」と話かけると、みるみる内に彼女の目に涙が溜まり、急に泣き出してしまった。
まるで自分が泣かせてしまったかのような状態になり、あたふたしていると、彼女は
「まさか連絡が来るとは思わなかった。一人でずっと辛かった」と言った。
一昨年にある病気が発覚したこと。
その病気によって、時間が経つにつれて、日常生活が困難になること。
子供をつくることも難しくなること。
ずっと悩んでいたが、彼にはこんな風になってしまった自分ではなく、
別の健康な女性を見つけて幸せになって欲しいという結論に至ったこと。
彼にバレないように、親兄弟以外には秘密にしていたが、辛くて仕方がなかったこと。
全て聞き終えた時点で、正直俺は「こんな話ってマジであるのか」とかなり面食らっていた。
あまりにもショック過ぎて、その場では気の利いたことが何も言えなかった。
家に帰る道すがら、これは何か見えない力が動いている。こんな偶然はあり得ない。
きっと俺は何かしなきゃいけないと強く思い、自宅に着くと即彼女に電話を掛けた。
「知ってると思うけどさ、俺、すげえ口軽いんだよね」
そう伝えると、まだ彼女は泣いていたのだろうか。震える声で
「やっぱりあんたって最低だね」と言った。
よく聞き取れなかったが、最後に「ありがとう」と言った気がした。
その後すすり泣きのような音が聞こえたかと思うと
「サンキュー。悪いけど用事が出来た。また今度な」と言って彼は電話を切った。
その後、案の定というか、俺のたった一人の愛すべき馬鹿な親友は元鞘に戻った。
しかもその後、通常では考えられない速度で、彼女の難病が快方に向かい始めたというから驚きだ。
更に衝撃なのが、彼女の妊娠が発覚。子供をつくることも難しいと言われていたのに、
よかったら俺達が夫婦になる瞬間に立ち会ってくれ」
友人が見届け人的な役割で一緒に来ることは珍しくないが、
三人とも笑いながら号泣してるのを見るのは初めてだ。と役所の人に苦笑いされた。
バーの彼女にメッセージを送るも既読が付かず、バーで会うこともなく、
暫くし、また寒さが身に染み始めた頃、親友から「女の子だ!」と連絡があった。
「すまん。なんだかわからんが、俺と彼女で上げた候補の中で、一つだけ同じ名前があって、
偶然かも知れないけれど、運命っぽいから、その名前にすることにした」と、
その写真をみて俺は目を疑った。
相変わらず既読はついていなかったけれど、バーで出会った彼女の名前と
こんな話、作り話と言われてもおかしくない話だ。
けれど、実際に起こったことだから始末が悪い。
一体バーで出会った彼女は何者だったのか。何故、こんな奇跡を引き起こせたのか。
今となってはわからないし、きっとこの先彼女に会うことはないだろうと、なんとなく思っている。
いつかしようとは思うが、この話は未だ親友と、その嫁さんにも話ていない。
けれど、先日酔っぱらった勢いで、バーのマスターには一連の出来事を伝えた。
話をする中で、婚姻届を出した時に三人で酷い顔で撮った写真を見せた。
マスターはじっと写真を見た後で、またいつものようにボソッと言った。
「あのお嬢さんさ、よく覚えてないけど、アンタの親友と嫁さんにソックリじゃない?」
「勘弁してよ。もうお腹一杯だよ」
俺はそう返すのが精一杯だった。
http://anond.hatelabo.jp/20160107235839
絵師ってものが嫉妬を集めているっていうのは現実として目の当たりにはしてるんだけど、何がそうさせているのかは今ひとつピンときてない。
みんなそんなに絵を描きたいの? マジでかな。でも今時、敷居低いよ。はてなする程度のパソコンで、画材としては十分だよ。つまり目の前の箱で今なう描けるよ。
絵を描きたいわけじゃなくチヤホヤされたいって言う意見も聞いたけれど、別に絵がうまくても、そんなにチヤホヤされないと思うよ。
費用対効果で言えば、お金持ちに生まれたほうが手っ取り早くチヤホヤされるよ。「生まれは運だろ」っていうのならば才能の有無も運だし。「いや絵のうまさは努力だろ」っていうならその場合「じゃあみんなも努力すればいいじゃん」だし。
とにかく、チヤホヤされるための手段として、絵はあんまりコスパ良くないと思うよ。プロになってもファンレターバンバン来るのは上のほうだよ。
いいや同人で有名になればファンのコスプレ女子バンバン食えるんでしょう、とか聞くけれど、ないから。それエロ漫画の読み過ぎだから。もしあったとしても、その場合、絵の巧さ以上に、そいつにはコミュ力と女性に対しての積極性とタフさがあるだけだよ。絵がうまくたって、自分を傷つけないようなおとなしめの巨乳の女の子が前戯もなく股を開いてくれるとか、ないですよ。っていうかそういうところで女の子を食える要領のいいやつは、絵の腕と無関係に食べちゃえると思うよ(そういう人は割といるよ)。
チヤホヤされるためにも、彼女作るためにも、やっちゃうためにも、「絵がうまくなる」なんてのは迂遠だしコスパが圧倒的に悪いよ。
同人で有名になれば、毎朝ラッシュに電車に乗らないでも数百万円稼げるんでしょ? という意見も聞いたことがあるけれど、それも、そうそううまくいかないと思うよ。そういう人がいないわけじゃないけれど、まず非常に敷居の高いレアケースで、絵の巧さ以上に、サークル運営とか人付き合いとか重要だよ。同人ってコミュ力なしで行けるような場じゃないよ。それに、もし仮にそういう稼ぎが出るようになったとしても、それを維持するのは天文学的に大変だよ。同人で400万円稼ぐのと、それを10年維持するのはぜんぜん違うことだよ。消費者の絵の好みは変わっていくわけだし。それって、要するに起業して個人事業主になるってのと全く同じことだもの。
お金を儲ける、という視点で言えば、サラリーマンの方が数百倍有利に生涯年収稼げると思うよ。大部分の同人サークルなんて赤字かトントンなわけで、ヒット率とか考えれば、コンビニバイトよりもずっと儲からないよ。
絵を描けるようになるっていうのは、極端に言うと、絵を描くためにしか役立たないよ。その他の希望を叶えるためには、効率が良い手段がもっと他にあるよ。
今現在絵が上手い人は、まず最初に絵が上手くなりたいから(その動機は他者に伝えたいとかまあ色いろあるにせよ)なっただけで、金がほしいとか彼女欲しいとか、そういう目的を果たすには他の手段のほうがよっぽど簡単だよ。いまプロとしてお金を儲けてる人は、成行きで偶々それを手にしているけれど、それそのものが目的だっていう人は少ないと思うよ。金を得る「だけ」なら他の手段のほうが有効だから(もちろん、才能が偏った個人はいるものだから「絵を描く以外に生活費が稼げない無能/異能者」はいるよ)。
身体に異変が出始めてから「あ、いま私ストレスあるんだな」と気づく。
今起きていることはこんなこと。
◆動悸がしてくる
とくに寝起き、寝る前布団に入ってから。
なにもしなくても胸の圧迫感や苦しさがある。
◆寝てる時にめちゃくちゃ手をにぎりしめている
眠りも浅くふと目が覚めるとすごい勢いで両手を握りしめて手がしびれているしすごい痛い。
ひたすらデスクワークなのに足のすねにも每日ひねったような痛みが続いて、もしかして足にも力を入れてるかも
◆すぐ泣く
感動してなくこともあるけど、自分が少し心配しているカテゴリの話しになるとそれを話すだけで号泣してしまう。
◆音が怖い
これはここ数日で発症。
上の階のリフォーム工事で「トントン」と聞こえるだけで「ひぃッ!」と心臓が痛い。
もう家にはいられないと思ってフレッシュネスバーガーにきたら店員がケチャップを出す用の容器と容器の間についているようなペラペラの紙を補充するときにビニールからカシャカシャ出す音で「ヒィ!!」となった。
イヤホンでハナレグミ聞いていたのにカシャカシャは突き抜けてきた。
音はしんどい。
こういうのは自覚して心配するとひどくなるから意識したくないがしてしまう。
こういうのを調べると自律神経失調症とあって改善案には「ストレスをなくそう」としか書いてない。
ストレスからくる症状の改善案が「ストレスをなくそう」・・・でしょうね!!!!!!
書きながらまた泣いている。
ずっと手が震えっぱなしで仕事も手につかず、ネットバンキングのページに表示された数字をずっと嘘だと思っていた。
給料日が来たので引き出しついでに記帳したら、紙にその数字がしっかりと印刷されていて、
やっと現実だと知った。
まだ誰にも言っていない。
28歳のキモオタで、手取りは15万。都内にある家賃5万弱のアパートに住んでいる。
給料は低いが確実に定時で上がれるので、空いた時間に趣味の同人誌を描いて、即売会に出している。
使いみちを考えた。
・収入が低いので返済猶予をもらっている奨学金を返したい。と言っても第二種を10万×4年なので500万程度だ、まだまだ余っている。
・マンションを買おうと思ったけど、修繕費やらを考えるとどんなマンションを買っていいか分からない。
・両親はいい人で尊敬もている(両親ともに50台半ば)が、性格的に当たった話をバラしそうなので、「収入が増えた」という理由で月に5万くらい送りたい。
・大学生の頃から使っている家電を一式買い換えたい。でも10万あれば足りそう。
・アニメの円盤は、毎クール一番好きな作品をマラソンできそう。
・パソコンやお絵かき環境も変えたいけど、30万もあれば事足りると思う。
・定期預金(?)でお金を増やしたい。けど税金増えるんだよな。
・フルタイムじゃなくて週2くらいのバイトにして、あとは同人誌を書きたい。プロになりたいわけじゃないけど、描くのが好きだし。
7億ってどう使うんだろう...。今思いつく限りだとこれくらいしか浮かばない。
追記(2015.11.27昼)
この記事書いた後にエアコン消して寝たら風邪引いたので、早退した。
そしたらすごいブコメついてたし、アドバイスたくさんありがとう!
いろいろ勉強した方がいいんだろうけど、ひとまず今の目標は冬コミ原稿を仕上げることなので、
そっちに注力するよ。
お金があるから早割を気にしなくていいってのが嬉しい。ぎりぎり入稿してもいいっていう心の余裕が得られたのは実感した。
これからの人生どうなるか分からないけど、ひとまず年始にちょっと遠出して、ちゃんとした神社にお参りに行こうと思う。
今はそんな感じかな。
株主になって今のペースでそこで買い物を続けると年間1万円以上得をする計算になる
しかし、アベノミクスのおかげかせいかわからないけど、今は株価が高い
そうすると、いつかそのうち株価は下がるんじゃないかって思うのでなかなか株を買えない
だって20万で買った株が15万になったとしたら、優待5年受けてトントンって感じだもんな
しかし逆に、このまま株価が上がり続けるなら今がまさに買い時ってなる
俺の目的は長期保有で優待で得することなので、ちょっと下がる程度なら全然構わないと思っている
しかし今のご時世、小売業なんていつ大失速するかわかったもんじゃないとも思ってる
じゃあいったいいつ買えばいいんだよ。
http://anond.hatelabo.jp/20151118225408
まず、本当にどうしようもない(不可抗力ではなくしょうもないという意味)理由として、その作者さんと編集者さんのアクセスできるラインに制約があります。文庫しかアクセス出来なければ文庫で出しますし、文芸書的な編集部ならその判型で出すというのはあります。作家や編集者は、どんな装幀の本でも自由に出せるかと言えばそんな事もなく、編集部の主戦場にしてる判型や書店の本棚というものがあるのです。営業が影響力を発揮できる範囲は書店全域ではありません。まあ、これは後付けのところのしょうもない理由ですね。
より本質的な理由としては、「想定読者数(≒初版部数)」の問題があります。もし、新書、四六判、文庫など自由な判型が選びうる編集部で企画が進んだ場合、問題になるのは、この本を何人くらいの読者が求めてくれるか? という点です。本を作る編集やデザインの作業というのは、どんな装幀でも実はさして大きくコストが変わるわけではありません(紙代や印刷費は変わります。部数が増えれば安くなるので、文庫本で部数が多いものは負担少ないです)。つまり、書籍の値段の本質は「(作者が著述に要したコスト+編集やデザインにかかったコスト+必要な利益)を初期読者がシェアして負担する。」ということなのです。
たとえば「5000人しかかってくれそうにない」「だったら3000円にしないとまずいな」「じゃあ判型は文芸で表紙もハードカバーにするか」というような展開で判型は決まります。この段階で幾つか疑問が発生すると思います。
Q.3000円の文庫本じゃだめなの?
A.読者の皆さんは3000円の文庫は買ってくれないです。読書体験は文庫でも四六判でも(内容という意味で)大差はありませんが、物質商品としては購入してもらえなくなります。出版人として自分が関わった3000円の本がソーシャルゲームのガチャ6回に劣るとは思っていませんが、やはり売れない物は売れません。
Q.値段を下げて、つまり判型を最初から文庫にして薄利多売を狙う企業努力はしないの?
A.もちろんそういう戦略判断をする場合もあります。ベストセラー著者が最初から文庫に殴り込みなどと言うのはそう言ったパターンです。しかし大多数の著者において「値段を下げる」というのは部数増加には結びつきません。たとえば作家Aさんの本が欲しい人というのは値段に関係なく買ってくれる傾向があり、逆にこのAさんに興味がない人や知らない人は、値段を下げても買ってくれません。
以上のような条件から、出版ビジネスの値付けは「初期読者(=おおよそ初版部数に相関)で製作費用と最低限の売り上げを確保する」という方向性になっています。増刷や文庫化というのは収益のボーナスステージであって、その段階になると利益がどんどん出て黒字になるわけです。しかし、おそらく読者の皆さんが思っているほど、このステージに行ける本は多くはありません。多くの本は、最初の売り上げ確保のステージに失敗して赤字になるか、もしくはなんとかトントン程度の収益になります。文芸畑ではより顕著ですが、ライトノベルなどの文庫でも、一部の売れっ子作家さんの書籍とそうでない多数の作家さんの書籍の二極化が深刻です。
こういう状況に問題を感じないのか? といえば個人的には感じています。本をもっと安くすべきだという問題意識ではありません(日本の本は世界的に見ても安価だと思います)。どちらかというと、初期読者の人に十分報いていないと思うからです。ある作家を(ひいては編集部や出版社を)支えているのは初期読者(=初版で買ってくれるような読者)です。彼らの数が予想部数を通して本の値段や判型を決める基礎材料になっているのです。しかし、実際には彼らは文庫化ではなくその前の段階の大きな判型で購入するなど、経済的な負担を大きく受け持つ構造になっています。映像作品などには「初回限定特典」のような概念がありますが、出版では一般的ではありません。その点は不公平で歪だと考えています。元増田氏の言及したコメントは、この不公平感にたいして「初期読者はいち早く読める」という点を解説したかったのだと思いますが、それに対してどこまで価値を感じるかという点は読者次第だとも思っています。このへんは個人的な感想なので、出版業界の中にもいろんな意見があると考えて下さい。
読書にたいしてお金を使う習慣のある方、書店を日常行動の経路に含んでいる方、読書家という人種はある意味非常に高尚で「紙の書籍を手にとる楽しみ」「装幀を愛でる楽しみ」という点に価値を感じて下さっています。それはすごく嬉しいしありがたいことです。そういう文化があるおかげで命脈を保てる出版社が存在することも事実です。しかし一方でそれに甘えてこなかったか? といわれればたぶんそういう部分もあると思います。こういった読者の方は、読者であると同時にパトロン的な性格さえ持っているのです。
今後十年から二十年かけて、その文化も徐々に変わっていくと思います。どうなるかはまだ判らないのですが、そういうアーリー読者&パトロン的な文化を完全否定する方向ではなくて、リスペクトやコミュニティに対する利益還元出来る方向の出版方式や企画などが(もちろん試行錯誤の残骸の中からの芽生えとして)産まれてくることを願っています。
普段の行いがよくない人が、たまに嫌な目に遭うと「自業自得だ」「因果応報だ」「バチがあたったんだ」と言われたり思われたりして
人生どっかで行いがかえってくるんだ…って思ってホッとしたり、普段の行いをよくしようと努めたりするんだけど
大人になって、何人か
「どれだけ行いが悪くてもバチがあたらない人」
「どれだけ行いがよくても全く報われない人」
前者は、職場のおばさんで
不倫するわ、若い子の悪口を垂れ流すわ、仕事しないわでしょうもないのに
不倫相手の男は独身で彼女も恐らくいない。妊娠、更なる浮気がない限りはこれからも安泰だろう。
上司や男性社員からはやたら嫌われ、いつも仕事を押し付けられて残業三昧。
鬱っぽくなっても無理して来てて、身体を壊せば「根性がない、やる気ない、サボり、甘え」と陰口を叩かれる。
やっぱり不平等に世の中出来ているのかな。
最終的にみんなトントンになればいいのにな。