はてなキーワード: デファクトスタンダードとは
インターネット上でたまに話題になる全角カンマ、ピリオド。たとえばこういうの。
これは理系の和文論文界隈ではデファクトスタンダードで、そのためPCのIMEの設定を全角カンマ、ピリオドに変更している人が多いからである。
これが正しい表記かどうかは、議論があるのでここでは触れない。重要なのはデファクトスタンダードなのでIMEを変更してる人が多いこと。
で、たまにブコメで
みたいな半角カンマ、ピリオドを句読点の代わりに使っている人がいる。これはどこ界隈で使われている表記なのだろうか?
普通の人(PCの設定をいじっていない人)なら通常の句読点、。を使うだろうし、
長い。それだけで初心者には読んでもらえない。
自分なりに書いてみたのがこれ。
ファイル名に日付をくっつけて過去版を別のとこに保存しておくことがあるだろう。
一番使われているから。
bzrとかsvnとか「もっと分かりやすい」「もっと機能が単純」なものもあるけど、
「ファイル名に日付をくっつける」と比較すると以下のようなメリットがある。
・過去のバージョンの一覧がきれい見れる。文書ならば、どこを変更したのかを後で見れる
エクスプローラーを開いて、「過去版を別のとこに保存」したいファイルが
置いてあるフォルダ右クリック→TortoiseGit→ここにリポジトリを作成 ……を選ぶ。
フォルダ右クリック→TortoiseGit→コミット ……で、その時点のバージョンを記録できる。
下の一覧から、保存したいファイルにチェックを入れるのを忘れないように。
あとは過去のファイルを見たいときや、それを引っ張り出してきたいとき、
フォルダ右クリック→TortoiseGit→ログを表示 ……をすればいい。
以上だ。
Delete Facebook運動で炎上してもFacebook Messengerを含めてデファクトスタンダードの地位はなかなか陥落しない
Twitter黎明期ではAPIの自由度が高く、TwitterはそんなAPIを利用するIT系エンジニアと協力して育ってきたという歴史がある
そのため今でもIT系エンジニアが利用している傾向にあり、海外のIT系エンジニアを講演などへ招待する際Twitterを経由するのがデファクトスタンダード
ただし近年のTwitterの動きによりDelete TwitterしてしまったためコアなIT系エンジニアとは連絡付かないことがある
こういう人はGNU SocialかMastodonかDiaspora*かFriendicaに居る
あまりにも一気に流行しすぎる上に、Facebook傘下となってしまったことにより10代からはオジサンオバサンばかりと言われる始末
前述のInstagramがオジサンオバサンに乗っ取られてしまったため10代が移行したサービス
TikTokのノリは流石のキラキラ系のオジサンオバサンもキツいのかInstagramほどオジサンオバサンの参戦は少ない
ただ"つぶやき"先がTikTokかと言えばそうではないようだ
日本ではニコニコ動画が人気であったときに、ゆっくりと普及していったYoutube
Youtubeクリエイターのための収益サービスを展開したことにより日本でもニコニコ動画を駆逐した
動画投稿者のことを当初欧米ではYoutube CreatorやVideo Creator、Videographerなどと表現されていたが、Youtube自身のCMの影響により最近は欧米でもYoutuberという表現を見るようになるという和製英語の逆輸入パターンが起きてる
YoutubeのブランディングとしてYoutuberという語は丁度良かったものと思われる
欧米、特に北米ではCATVが強すぎるのでWebからも観れることが多い
日本では何でもかんでも動画はYoutubeとなっているが欧米ではゲーム動画と言えばTwitch
特にチャット/コメント欄がYoutubeよりも見やすく、ゲームと親和性が高いので評価されている
ただ近年は厳密に住み分けされているか?と言われるとそうではなく、Youtubeのみで活動しているゲーマーとTwitchのみで活動しているゲーマーを比較するとTwitchの方が多いかな?という程度
ただ2ちゃんねる(5ちゃんねる)と同様にユーザの高齢化が進んており、若年層も居るといえば居るがメインのユーザ層かと言えば絶対にそんなことはない
日本のスラド民と似たようなもの。10代はほとんど見ないしスラドに常駐している10代の将来を心配したくなる
コメント欄のないWebページやブログへコメント欄を追加できるサービス
サービス性質としてはコメントがメインの文化のため日本のはてなブックマークに近い
Disqusを設置する管理者側が有料プランに加入していないと広告が表示されてしまうため紛らわしい面もある
日本でもアンテナ高い人は使っている印象はあるが、日本支部の女性スタッフが知らなかったりすることがよくあるのでまだまだ日本では普及しきっていない印象を勝手に持ってる
日本ではInstagramあたりでデザインやファッションの流行を掴むことが多いらしいが欧米ではPinterestのほうが利用されている(Instagramはそういう用途でのノイズが多い)
ただPinterestが普及しているからと言って欧米人がオシャレかと言えば察する必要がある(サンフランシスコ住民IT系ブランドTシャツ好きすぎ問題)
欧米では実はインスタントメッセンジャー系サービスが乱立しており、送り先ユーザによって常駐しているインスタントメッセンジャーが違うというのはありがち
WhatsAppはFacebook Messengerでなければコッチで連絡付くだろうというポジション
利用者は比較的若年な傾向はあるが、絶対的にそうとは言い切れない
ポストWhatsAppか?と言われていたものののWhatsAppを超えることなく失速した感のあるチャットサービス
それでもTikTokに行かなかった10代はSnapChatを利用している傾向にある
職場がSlackを導入していてくれたらコチラで連絡を取るということも少なくはない
チームメンバーと気軽にやり取りできると高い評価を受けリモートワークの普及に貢献したが、気付いてみたら24時間働けますか?状態になってしまった
欧米では過労働が絶賛社会問題化進行中。欧米が日本に追い付いてきた。
友人グループ間のボイスチャットでは最早デファクトスタンダード
Webサービスかと言われれば悩むが、詳しい人なら現在のSMSは大きな括りで言えばWebサービスだと知っているはず
欧米でなぜここまでインスタントメッセンジャーが乱立しているか?といえばSMSの存在があったから
電話番号を知っておりどうにも連絡付かない場合はSMSを使うのがド定番
Gsuite(Google Documents)ユーザを中心に使われており定番と言えば定番と言えるポジション
欧米の教育現場ではGsuite無双と表現しても良いくらいGoogleがシェアを持っている
Microsoftもそこそこシェアを持っているがGoogleと比較したら数段落ちる
Appleの教育現場でのシェアはゼロと言っても良い。Appleが悪いのではなくGoogleが普及しすぎてAppleが不便になっちゃってるだけ
学生は学校の宿題を友人間でシェアし、共同編集で宿題を進めるなど、10年前では考えられない宿題ハックが流行している(共同研究と表現するとアリっちゃアリかな?)
ビジネス現場では主にスタートアップでMicrosoft Office代替として利用されている
Gsuiteを導入している企業では非常に細かなオフィススイート機能を使う際はiWorkやLibreOffeceなどを使う傾向にある
当のMicrosoftもAzureなどのサーバサイドサービスへビジネスの主軸を移しつつあるので、そこまでMicrosoft Officeでの収益は期待していないように思われる
大手からスタートアップまでプロジェクト管理ツールはたいていコレ
欧米ではMicrosoft OfficeよりもむしろJIRAのほうがヘイトを集めているような気がしなくもない
Gsuite(Google Documents)と比較すると厳しい面が捨てきれないオンラインノートサービス
Evernoteのコンセプトが自身のスタイルに合えば非常に有用なサービスなのだが、大半の機能は他のWebサービスで代替できてしまうため立ち位置が微妙
ちなみにこのエントリの下書きはEvernoteで書かれている
Evernoteが苦戦する理由がGsuite(Google Documents)とこのDropboxにあり、共同編集やスクラップブック的な用途はこの2つのサービスで代替出来てしまう
UNIX/Linuxへ対しても公式的にサポートしているというのもDropboxの優位性
Foursquare/Swarmのような位置共有やレビュー機能も強化され、待ち合わせや情報収集に関しても隙がなくなった
Googleが出資しているドライビングナビゲーションサービス
ただYoutube Musicが登場したことによりSpotifyの充実したプレイリストという優位性が少なくなったので注目されている
個人的にもYoutube Musicに移行しても良いかな?と検討中
ハードウェアも売っているのでWebサービスか?と言われると微妙だが、ホームマネジメントではNestが圧倒的シェアを持つ
Google傘下であり、Amazonもここ最近は頑張っているが、インターホンや空調管理などのハードウェアは結局NestなのでGoogleは上手いことやったなという印象
Appleは教育と同じようにこの分野ではゼロと言っても間違いない
圧倒的コストパフォーマンスを持つクリエイティブ系サービス
ここまでAppleがボロクソだったがAdobe CCのためにiPadが手放せないという人も多い
一時期クリエイティブ系のWindows移行が進んでいたが、Adobe CCのお陰でクリエイティブ用途のAppleが延命された
ゲームデベロッパーの中にはSteam依存を下げようとする動きがあるものの、やはりユーザ数として魅力が高く、その地位は揺らぎにくい
アダルトゲームの開放タイミングなど時流の読みが上手い印象がある
配車サービス
日本でも展開しているが、本来のUberは白タクになってしまうので日本ではほぼ別サービス
特にカロリー計算が有用で飲食店や商店を含む料理・食材の栄養情報が既に登録されており、自身の健康管理が便利にできる
ちなみに日本の情報もそこそこあり、情報に不足があればデータベースへ追加して拡充できる
欧米では年齢関係なくVLOG(VideoLog)によって自身の日常をシェアするのが流行している
顔出しに抵抗のない文化を歩んできたこともあって、そういう点が日本とは大きく違う
その動きは動画の自動編集ツールやGoProなどのアクションカム、ドローン、先日発表されたDJI OSMO Pocketなどのハードウェア製品にも現れている
商業店や公共施設・公官庁・政治家に至るまで積極的にスタッフ・本人の日常的な動画を作成し公開する動きもあり、ポジティブな印象形成に役立っていると思われる
例えば日本だと教師や政治家が休日に開いたホームパーティーの様子を動画で公開してしまうという肌感覚は理解しにくいように思う
WindowsなのかMacなのか、iOSなのかAndroidなのかはぶっちゃけ当人によるという感じになっている
IT業界ではMacbookのシェアが高いのは事実だが、クライアントがMacやWindowsなだけで実質Linuxで仕事しているという人も珍しくはない
CG業界ではWindowsが主流と言われてきたが、近年では研究だと当たり前ではあったが、(レンダリング用途に)Linuxが小さな企業にも台頭し始めていることもあり、状況によるところが大きい
・GUM #211M
これを、バス法(歯と歯茎の境界に斜め45度にあてる)でつかう。
硬すぎると歯茎が傷つくし、柔らかいと汚れが取れにくいから、普通を選ぶ。
・Tuft24 M
使用感はほぼ一緒で、値段が2/3くらい。
・DENT.EX systema genki
障碍者向けに開発されたもの。掌で握って、普通の歯ブラシより少し強い力で磨くと、
多めのテーパード毛束が細かいところまで入り込んで、適当に磨いても比較的きれいに磨ける。
少し口を閉じ気味にして磨くと、上下同時に磨けるので、不精な人にも。
と言うほど詳しくないし記憶と捏造で語る系譜だと最初に断っておく。
萌え絵の直接の親はアニメ絵である。なぜなら、80年代から90年代初頭くらいにはマンガ絵のイラストレーターというのはそれ一本で食っていくのは無理な状況というか歴史的にまだそういう仕事が確立しておらず、ゲームも含めイラストの仕事をやっていたのはアニメーター経験者ばかりだからである。マンガ家がイラストレーターを兼業していたのは寡聞にして知らん。
で、エロゲーの系譜と言うとまた古いのだけれど、グラフィック性能がそれなりになってちゃんとしたマンガ絵が最初に採用されたのはおそらく92年の「同級生」だろう。これもイラストピンの仕事であるので、アニメーターである竹井正樹が担当した。
しかし、これが萌え絵であったのかと言われるとやや疑問が残る。おそらく、その絵は今の人が萌え絵と言われて連想する絵とはだいぶ趣が違うはずだ。この絵はアニメの美少女絵であって、決してギャルゲー特有の絵柄ではなかった。
では、ギャルゲー特有の絵柄である萌え絵がどこから始まったのか?個人的にはなかむらたけし、CARNELIAN、みつみ美里、甘露樹のあたりが影響として大きかったのではないかと思う。彼らの絵は大きな目が特徴で、どちらかというとすらっとした体つきであった。
そこから樋上いたる、mooなどの丸みのある優しい絵柄も現れ、これらがミックスされて萌え絵のパターン的な絵柄が出来上がったのだと思う。
いわゆる、大きな目、低めの頭身、立体感があり、影には彩度が低い色を選び境界がボケた塗り方をする00年代オタク絵の王道パターンだ。
また、この頃になるとアニメーターがマンガ絵のイラストを担当するのではなく、マンガ絵イラストレーターという仕事が確立してくる。そこに萌え絵が導入されていくのもこの頃のことである。
そこからのマンガ絵イラストの進化は非常に早い。10年代に入ってくると、影の色に補色を加えた塗り方が隆盛し、目の大きさも00年代と比べると小さくなってきた。また、根本的な画力が足りない人たちはどんどん淘汰されていった。
これらを萌え絵として数えるかどうかは人によって変わってくると思うが、今のCGイラストで萌え絵の影響を受けていないものは探す方が難しいだろう。
大げさな言い方をすると、萌え絵は今のマンガイラストのデファクトスタンダードになった。
それどころか海外にも羽ばたいていき、アメリカでも萌え絵の描き方的な本が売られるほどになっている。俺がChristopher Hartの本を手にとって驚いたのはもう5年以上前の話だ。中国、台湾、韓国のイラストレーターも非常にレベルが高い。
だからさ、「今」オタクは日陰者であることを強要されてるじゃん?「ゾーニング」などと言ってな。
痛車なんかはある種の異形の者であって、あんなのがデファクトスタンダードになる世の中ははっきり言って迷惑。真っ当にやってるオタクへの風評被害。
「異形の者」「迷惑」「真っ当にやってるオタクへの風評被害」これらすべてお前のお気持ち以外の何なの?
特に「真っ当にやってるオタク」ってそれは「フェミに迎合してるオタク」と言い換えてもいいわけだが。
誰もデファクトスタンダードだなんて言ってない。あり得る選択肢の一つであればいい。
日陰に居続けなきゃならない縛りをかけられて黙ってる必要はない。
ダウンロード中の、グラデーション点線で描かれた円がぐりぐり回る(ように見える短いアニメーション)とかも
もうほぼ「そういうもん」になりつつあるんで、
よくつかう機能は自分で選んでリボンなりに出現させられるわけだし、がんばればアイコンも自分の好きなのをネットからひろって割り当てられる。
「アイコンにカーソル当てると文字説明出る」というMSがもってた特許もそろそろ切れただろ。
まあデファクトスタンダードってやつだな!
でも「×√」で確定を選ばせていたフォトショップのことはまだ許してない。
ローカライズで「○×」になってからもウィンドウ右端いっぱいに固定にしやがって枠ちぢめると隠れるようにしてたのも許してない。
電荷はまあ・・許すかな・・
ブラウザ記入欄のフォーマットのデファクトスタンダードになってるってだけだよ
この前、
・ 「HTML書かなくてもいいんですよ!!」← 今はHTML書く時代じゃないだろ…
・ 「テキスト打つだけで見出しとか箇条書きとか書けます」← 増田でも見出しと箇条書き書けてるんだが
・ 「みんな使ってるからフォーマットのデファクトスタンダードになっている」← フォーマットならテンプレートを用意するもの
・ 「ExcelやWordで書くよりも検索しやすい」← なぜ突然Excelと比較を?
・ 「![タイトル](URL)で画像も貼れちゃいますよ!!」← 画像は選んで貼る時代じゃないのかよ…
・ 「書き方がシンプルだからタイピング回数が減ります」← スマホで ### とか半角にして打つのめっちゃダルいし、IMEでいちいち半角にするのもダルいけど
・ 「プレビューを表示しながらMarkdownを書けるエディターがあって便利」← 例えば増田はプレビューを見なくても書けます
・ 「あと、自動でHTML化できるんですよ!!」← 今はHTML書く時代じゃないだろ!!
…などという回答を得たんだけど、Markdownを使う利点(同じソフトウェアや、同じWebサービスで使わない場合と比較して良くなる点)が知りたい。
「〇〇ができる」と言う前に「それが必要でなくなること」のほうが大事。
【追記:2018/06/23 9:37】
粗悪品が世に出回ると粗悪品が世のデファクトスタンダードになったりクオリティ基準になったりするからな。
そうなった時点でもうそれは「粗悪品」とは言えない。
それと同じことで、本来そうでは無いはずなのにラノベに学園が登場することになったり異世界転生が登場することになったりすることで「ラノベ」の定義そのものがレッサー文学って扱いになっている訳だろう。
それの何が問題?
「レッサー」だと思うやつには思わせておけ。
これこそ傲慢。
まあ、増田の考え方も嫌いじゃないけど悪化が良貨を駆逐する的なやつで
粗悪品が世に出回ると粗悪品が世のデファクトスタンダードになったりクオリティ基準になったりするからな。
例えば増田が今履いてるダメージジーンズ(股間に茶色いしみがある)なんかが分かり易い例で、ジーンズってのは本来ダメージに滅茶苦茶強い素材と染料で出来ているから、ダメージを与えることすら本来は難しい代物なんだ。
それはなぜかって言うと、UNIQLOで買った2980円くらいの中国製ジーンズだからだ。
その代り耐久性では他のボトムズとは比べ物にならない位丈夫で、ジーンズを履いて炭鉱で採掘作業することすら可能だったわけだよ。
それが、ジーンズっぽい素材のジーンズっぽい染料が安価で出回ることにより「ジーンズっぽいボトムズ」が大量生産できるようになった結果UNIQLOなんかに「ジーンズっぽいジーンズじゃない少しジーンズなジーンズ」が並ぶようになり、
それを増田が履くようになり、世のジーンズの定義が変わるようになった。
それと同じことで、本来そうでは無いはずなのにラノベに学園が登場することになったり異世界転生が登場することになったりすることで「ラノベ」の定義そのものがレッサー文学って扱いになっている訳だろう。
洗脳教育しようと思えば簡単にできるし、既成概念だって作り上げることができる。
日本人なんかステレオタイプに支配された人間だらけだ、超簡単。
で、それは前置き。
世界で急速に廃れてきているRubyに今なお熱狂する日本のエンジニア、Dockerの開発環境の構築方法が〜と使い方も然ることながら他国ではデプロイにおける完全デファクトスタンダードとなっているのに2017年にそんな記事を出して大量のブクマゲット。
イノベーションがないとか誰か言ってたな。暇じゃないからとか馬鹿なことを言っていたな。
ビジネスにイノベーションがないから競合だらけで時間でカバーしようとしているんだぞ、逆だ。
しかしイノベーションがないことを個人のせいにしていいのだろうか?
もしAirBNBみたいなサービスを日本の会社が一番最初に作ったとしたら?
おそらく外野からボロクソに叩かれて、問題のレッテルを貼られて沈没。
世界で許容されているから初めて日本でも受け入れる土壌ができあがる。
でも、日本初だったらそうはいかないと思う。だってこの社会は前例がないことが嫌いだから。
ネットワーク外部性とかデファクトスタンダードとかその辺の話ですね。
みんなが使い方を知っていて、みんなが使っているからっていうだけで、ツールとしては実際のところ使いづらいのは間違いないんですけど。
これがなかなか曲者で、やっぱり便利なんですよね。プロトコルの確認をしなくても使える通信手段って。
郵便とか手紙とかなくなっても良さそうですけどなくならないですよね。
今の時代、電話持ってない人も相当少ないですけど、住所不定の人ってさらに少ないから、とりあえず連絡をとるためなのか何処行っても未だに住所を書かされますもんね。
ひと昔前は動画再生には脆弱性だらけのFLASHが使われていたり、ブラウザでは使いづらいInternet Explorerが覇権を握ってたりしたけれど
キュレーション業界は、他人が汗水垂らして作ったコンテンツを勝手に盗用して自分達のオリジナルコンテンツに見せかける手法がデファクトスタンダードになっている。
最近は規模の大小に関係なく盗作や剽窃の告発が相次いでいて、全うな手法で運営しているキュレーションサイトを挙げるのが難しい状態。
に名称変更してはどうだろうか?
カンニングでは、他人が必死に解いた答えをこっそり覗き見て、自分で考えた回答であるかのように答案用紙に書き写す。その答えが正しいかどうかは、カンニング先に依存する。
これは、まさに今のキュレーション業界の行動様式にそっくりだ。違うのは、たまに出典元を書くことがあるくらいだ。
マスコミもこの名称を使って今後は報道して欲しい。「カンニングメディアのWELQ、MERY等を運営していたDeNAは…」といった感じで