はてなキーワード: チューブとは
私が今ほしいものを考えてみる
グルマン好きなので知識として知っておきたい、というところが大きい
でも今バニラもチョコもそこまでじゃないんだよな、、いや好きなんだけど
ニッチ香水好きとして有名なところを齧っておきたい、履修しておきたいというのがベース
そのくせディスカバリー見てもイマイチ欲しいもんが無さそう、宝の持ち腐れになりそうと敬遠していたり
これは買うべきではない筆頭かも
・ラルチザンのディスカバリー
同じく履修目的
でもペンハリガンよりはあれこれ読む中で目にする機会も多く、試してみたい品がいくらかある分、上記よりはまだ購入寄り
仮に外してもプチプラなので痛手も少ない
出社時に気分転換で使えるものはせいぜいハンドクリームとリップバームだしかなり購入寄り
でもまあ、カカオの缶のリップバームにバニラミルクのチューブのリップバームも所有しており被るところはある
ほぼ使う
キリアンは今期、高額な2アイテムを購入してこれ以上はと思っており
試して興味の幅を拡げるのも一旦やめておけと自分のどこからか声がする
・黒い食器
食べ物写真が映えるので買い足したいが思うものがなく、送料を考えると余計なものを買うか割高で買うか、となり毎回スルーする
今回もスルー
………
買う物なし
父は50代の頃に癌で亡くなった。秋ごろに入院して、翌年の2月まで、母が看病した。
僕は当時中学2年で、そんな重い病気とは全く思っておらず、そのうち治るんだろうと軽く考えていた。
母がピリピリしているのも看病に疲れているせいだと思っていたし、石油ストーブの上で父のためにと毎日変なキノコ(アガリクス)を茹でているのも、なんか大変だなくらいに思っていた。
ある日、居間で母の荷物に紛れた「ガンを告知された家族」みたいなタイトルの本を見つけたこともあった。いやいやまさか、と何度か一人で口にして、そのまま見て見ぬ振りをした。
雪の降った夜、寝ているところを起こされ、親戚の車で病院に行った。
病室の父はいろんなチューブにつながって、機械的なリズムで呼吸していた。
取り乱した母が声をかけてやれと僕に言う。意識のない父に言葉をかける意味がわからず、しかし母の手前無視するわけにもいかず、お遊戯会のような棒読みで何度か父に呼びかけた。何の茶番だと思った。
医師は機械を止めるので、最後にもう一度声をかけろと言う。それで伝わるなら、機械を止める必要があるのか?と疑問に思った。
その後、色々な手続きを待つ間、窓の外を眺めていた。
病院の外は雪が積もっていて、オレンジ色の街灯が薄暗く照らしていた。
もう20年以上も前のことだ。
特に理由はないけど、さっきふと、あの頃母はとても不安で、怖くて、藁にもすがる思いだったんだろうなと急に思い至った。
我が母ながら本当に立派な人だ。
チューブ老人って、死にたくないという自分の意志でやってるんでないの?
本人でなく、ソイツに死なれたら困る誰かの意志なの?
てっきり生への執着だとばかり思ってたんだけど
(追追記)
思ったよりバズり困惑する一方でこの話題に感心を持ってもらって嬉しくも思います。表現の汚さは、連休中日の当直後、概日リズムを崩すまいと、徹夜明けのハイな状態で書いていた文章である事を以て言い訳とさせてください。
一点、誤解されている点を追記させてください。あんな文章を書いておいてアレなのですが、私個人は、皆保険制度をまるごと消滅させるべきとは考えておりません。医者が他人の金をクソの山に埋める事を生業としている現状を変えたいと思っているのです。
現状は、様々なプレイヤーが種々の程度で皆保険チャンに乱暴を加えている状況であり、それが日本の衰退を惹起させているのだと認識しております。
(そして、すべてが手遅れになった際には、全て医師のせいにされるのであろうという、強い予感も感じております。)
しかしながら、ルールが悪用されるに当たっては、悪いのは悪用されるルールの方です。日本だとこのルール及び細かい数字はよーわからん方々がエイヤーとやって定めているのだと理解しております。
自己負担○割に変更するのも一つの手でしょうが、明確な理由も無くその数字が定められる以上、本質的な最適化ではないと思われます。勿論、1割よりかは3割の方が望ましいと思います。
根本的にこれを是正するにあたって、米国の様に見えざる手に委ねるか、或いは英国の様に医療アクセスを絞り費用対効果を分析から得られた結論をトップダウンで課すか。
表題では医師というポジションのみを考え露悪的に前者を推してみましたが、現実的には後者でしょう。
つまりは「○○歳の五体満足な人間の一年間は、○○万円に相当し、bedriddenであればそれを0.○倍する」という、地球より重いはずの人命を日本円で測定する事をやらねばならない訳です。
忖度なしにこれをやると、いまの医療漬けのご老人方は壊滅すると思われますが、忖度無しに行うからこその費用対効果なのです。
このベースに加え、足りない分を、英国のように、修練を積んだconsultantにのみprivate practiceを許して補うという制度あたりがちょうど良いのだと考えております。
(追記)
医者バッシング一色になるかと思ったら、意外にもそうではなくびっくりしました。
我々の富が如何にして投資に回されず、誰のためにもならない形で浪費され、みんなで不幸になっているかを知ってもらうため、注目を引きたいが為に露悪的に、過激に書きました。ハマスがやってるような手法です。大勢の方々が気分を害されたと思いますが、誰も半裸にして引き回したりしてないので、許してね(^_-)
日本人が皆保険を手放す訳無いと理解しておりますし、仮にもし、皆保険制度がなくなったとしても、案外多くの勤務医がクソみたいな低い値段で医療を提供し始め、そんなに人件費は上がらんじゃないかと思います。奴ら、どうしようもないお人好しばかりなので。
私個人は普段努めて優しく臨床をしております。患者が憎いわけではないのです。先程私が口汚く罵ったような方々を実際に目の前にした際には、「大変だなぁ」と思います。患者ご本人に対し、そして世話をする家族や自分含めた医療従事者、そのシステムを支える皆様方や将来の子供たちに対して、です。
もうちょっと、制度が違っていれば、もっとうまくいくのになあと感じます。
さて、皆様に於かれましてはお医者さんが大嫌いな方も多いと思われますので、以下、医者を困らせる方法を記載しておきます
これらをされると、我々のお客さんが「なんもしてないのに病気になった人」だけになってしまい、困ります。
(本文)
国民民主党の玉木議員の医者の給与を減らせというツイートが昨今話題になっている。その理由は医療に金がかかりすぎ、成長と全体の幸福を損ねているから、らしい。
ここに、手っ取り早い解決法を提案したいと思う。国民皆保険制度を廃止すれば良い。
国民皆保険制度、そして高額医療制度は非効率な医療サービスのバラマキを行っている。
発熱すらしていないコロナ患者に対するラゲブリオや末期肝硬変患者の貧血に対するエリスロポエチン。どうしようもなくボケちまった爺さん婆さんはあめ玉のようにアリセプトを舐めている。大正生まれのご老人に順内と血外の連中がTAVIやらEVAR,TEVARをするせいで、ピンピンコロリへの道筋が絶たれていく。一種の老人病である心アミロイドーシスという病気にタファミジスのような冗談みたいな価格の薬が投与される。
PD-1阻害薬なんて薬ができたせいで森○朗が復活してしまい、東京五輪で遺憾無く老害っぷりを発揮したのは記憶に新しい。ヤニカスは年金を受け取る前に早く死んでくれるから財政的にトントンだったのであって、延命してしまえば単なる息の臭い金食い虫だ。
糖尿病で腎臓をぶっ壊せば医療費がタダになる上に週3人工透析をする権利が付与される。これは米国だと週2回である。別に週2でも死にはしないのだが、政治家にとっての票田、透析病院にとってのアクティブユーザー数を維持する為に週3となった。
そして今後これにレカネマブが加わる。
この話を欧米の医者にすると、イかれてんなwどこからその金が出てんの?、と言われる。納税者の財布からである。日銀が円債を引き受け、円の価値を希釈させることでそれを行うこともやっている。
世間のイメージとは裏腹で、日本の医療従事者の人件費はとても安い。
これは一人当たり医療費支出を見れば明らかだ(4,691ドルでOECD加盟中15位/38位)。上述のような無意味なバラマキをしており、かつ失敗国家のような人口比率であるのにもかかわらず、日本の医療支出は相対的に低い。何故か?それは医療従事者の人件費が安く押さえられているからだ。
米国の医者や看護師の給与水準は日本の5〜6倍くらいはある。最近は円安でそれにブーストがかかった。米国の一人あたりGDPが日本の2倍程度であるのを考慮しても、単純計算で3倍もらっていいことになる。しかも、日本は医療サービスを必要とする高齢者の割合が高く、富は高齢者に集中している。その上、日本の人口あたりの医者数は米国の二分の一強しかいない(看護師数は知らん)。自由競争が許されれば、価格はどこまで上げて良いのだろうか?
社会主義的な医療制度を採用しているカナダ、オーストラリア、イギリスと比較しても日本の医療従事者の待遇は地を這うような水準だ。この差は、これら国々は費用対効果に見合う医療のみ提供する事より生まれる。そして、費用対効果という言葉は日本で最も忌み嫌われる言葉だ。医は算術ではなく、バラマキなのである。
看護師の方々の礼節は海外と比較するとびっくりする程だ。大して金を払っていない患者に対して奴隷の如くクソ丁重にもてなす(個人的にやめたほうがいいと思っている)。消化器の先生は海外ではまず不可能であろうESDなどを華麗にこなしてみせる。外科の先生はクソ面倒くさいリンパ節郭清などを毎回丁寧にやってらっしゃる(あれエビデンスあるんすか?)。心外、脳外、婦人科の先生方はキチガイじみた24hオンコールを律儀に請け負っている。
ネットに出没する出羽守の方々が海外で稼げなくなってから日本に凱旋するのはまさにこれが理由である。医療が安いだけが理由であったのなら、金が腐るほどある金持ちは海外で医療を受け、そこを終の住処とするだろう。
要するに国民皆保険制度は医療従事者を抑圧する制度でもあるということだ。
この手の話題では、医業の独占を医者から譲り渡すべきだという議論になりがちがだが、別にそうすればいいと思う。
chatGPTの言われた通りに動けば素人でも9割方正解を出せる(残り一割はとんでもなく間違う)。
ただ、麻薬とか向精神薬とか抗癌剤など人を殺せる系薬剤の処方権をお譲りするのは難しいと思うし、無免許医が患者に不利益を及ぼした場合、たとえ事前の患者の同意があったとしても殺人罪やら傷害罪が適応されるべきだと思う。じゃないと麻薬密売やら自殺幇助などがはびこるだろう。
血圧とか糖尿病の薬程度であれば各々自由にやればいいんじゃないかな。ここら辺も匙加減間違うと死ぬけどね。
ネット上では医者が率先して寝たきり患者を量産していることとなっているが、それは嘘だ。寝たきり患者が増えることで得をするのは病院であって、医者ではない(そして、病院にも大した得にならない)。医者が胃瘻やら中心静脈栄養やら喉頭気管分離を行うのは、家族から「できることはやってあげてください」、或いは「昇圧剤と心マは希望しないけど、他はやってください」と言われるためである。一度そう言われてしまうと、文字通りできる限りの事をしないと訴訟や医師免許お取り潰し、場合によっては殺人罪を着せられることになる。延命を行わないことのデメリットが甚大である一方で、メリットは皆無なのだ。
そんな中でも過去にALS患者を安楽死させようとした医者や、透析を中断させようとさせた医者が過去に居たが、日本人はその行為の是非を議論しようとはせず、彼らは司法やらメディアの袋叩きに逢い、無事死亡した。
医療従事者は、低所得者や生活保護者ともっとも交流する職業のうちの一つだ。実際に相手をしてみると解るが、大抵彼らは愚かで、卑しく、救い難い。そんな人々を相手にしたくないし、彼らのために真面目に労働し納税している人々の税金を注ぎ込む際には良心が痛む。
だが、そうせざるを得ない。国民皆保険制度がそうさせているのだ。
ただ、想像してみてほしい。ご高齢の方々は、周囲から疎まれながら、そんなに長く生きたいだろうか?役目を終え、尊敬される老人のまま、死にたくないか?
デブやアル中、ヤニカスの皆様方は、太く短い生涯を送りたくて、そういったライフスタイルを営んでいるのではないだろうか?
そしてなんといっても皆さん、フリーライダーは、お嫌いでしょう??
「お前もいずれは高齢者になる」と言われるが、私の経験では生産可能年齢を過ぎてからの延命は本人含め、誰も幸せにしない。
病院に巣くうご老人方は醜く礼節に欠きそれでいて生産性は皆無である。家族含めた周囲は陰に陽に早く死んでほしいと考えている。そんな中貴重な医療資源を浪費し、死ぬはずであった今日を先延ばしにしているご本人は少しも幸せそうでなく、それどころか不機嫌な顔をしている。飯塚○三のような、あの顔である。
医療に縋らないと生きられない時点で、生物として破綻しているのである。そんな中長く生きても、なーーーーーーーーーーーんもいいことないよ。
私は、基本的には人の為になりたくて医者になった。給与や労働条件が他国に比べてイけてないのはまだ我慢できる。だが、劣悪な労働条件で滅私奉公し、それが故に国賊の様に扱われるのは納得がいかない。国民皆保険制度は医療従事者の待遇を悪化させているだけではなく、医療従事者が頑張れば頑張るほど、日本国民、および患者とその家族に不利益を及ぼすような制度設計になっている。悪いのは制度であって、医療従事者でも、患者でも、老人でもないのだ。
朝の8時から1時間から2時間と夜の5時から1時間か二時間だけ仕事がある。
あとはずっと待機。
休みは不定期。ただし俺の立場が一番低いのでシフトを決める権限とかはない。両親の都合に合わせることになる。
昼間からウロウロしてると近所の目が気になるのであまり出てもいけない
バイトをしようにもそんな微妙な時間帯のバイトなんかど田舎の近所にはない。
バイト紹介サイトを検索するとポイントサイトとかアンケートばかり出てくる。
なので結局家にいるわけだけど、両親は健在なので俺の居場所はリビングにはない
というか一階にはない
そして外出のたびにたいして仲が良くない両親に行き先を確認される
というか顔を合わすだけで嫌な顔される。
流石に通販は嫌味をいわれる程度だが、請求書などは普通に開封される。
そして使いすぎだ無駄だと怒り始める。なので請求書はすべてWEBにした
給料は月6万だか。
税金と年金は両親が払っている。これはありがたいと思うがこの金額でそこまで払えとか言われても無理である。
これで少しは金を入れろ。貯金しろ。というが無茶苦茶なこと言うなよ
しかしやることがほんとにない。
それこそパソコンでユウチューブをみるかギャンブルをやる程度である。
両親はバイトしろ!働け!というが数分後には同じ口で「明日の夕方行ってくれるか」「今度の日曜予定が変わったから行ってくれるか」とか言い出す。
こんな生活から抜け出したい、と思うが現実的にカネがないのだ。
手元にカネがないのに抜け出せるわけがない
そういったわけでで24時間全方位から小さな針でチクチクチクチクと刺され続けるような生活をしている。
大変つらい。死にたい。
【追記】
ど田舎から片田舎のハロワ(車で片道1時間)に行き仕事を探すのは当然やった。
というか2.3年通った。
やったわけだが、バイトすらないど田舎より多少マシくらいな募集しかないのである。
ご近所さんが実家から通うんだろうな、レベルの待遇の仕事が大半なのである。
いやまぁそりゃ田舎の中小企業って普通そんなもんなわけだけど、俺にとってはそういう企業に片道1時間かけて通うか家賃払って一人暮らしするかの二択である。
そこに住んでる人たちは1時間か30分くらい走らせてもっと都市部に行くのだろう
がこちらは低賃金のバイトと祖母の年金からもらった小遣いでガソリン代やら昼飯代やらを出してるニートのカスであった。
片道1時間でも時間と財布的に辛いのにそんなの行けるわけがない。というかハロワに通うガソリン代すらなかったことがある。
「お前いつも募集出してんな」「最低賃金って知ってる?ギリギリ大丈夫?」「ネットでブラックの典型扱いされるやつやん」という募集を避けて避けてその中でも資格や条件が一致した募集に応募しても落ちる落ちる。
明らかに採用する気がない面接に、二三ヶ月放置してくせに隣の県の本社に呼び出すカスみたいな会社、普通に落ちた会社と落ちまくり、なんかもう人生とか就活が嫌になり足が遠のくことになった。
そういうわけで実家の家業手伝えという話になっていくのである。
今考えるとあそこで親に土下座して100万でも借りて都会で就活でもしたほうが親もこんなカス家に置いとかなくて良かったわけでみんなハッピーだったんじゃなかろうか
まぁ今更だな。。
(´-ω-`)
術後の1週間後の退院後の2週間後、やっと尿路を拡張してたチューブを瞬間的イタ痒さMAXの手技によって抜いてもらえた
ここ1週間ほど力むと毎日のように血尿が出たし腹部のチューブ埋没箇所近くも圧迫感がまた生じて来たしチンチンは終始イタ痒いしずっと残尿感あってビビってたが、それはチューブを残してたせいなんだそうな(ホンマに?)
で入院手術の破砕掻爬によって割って掻き出した結石は分析の結果、尿酸79%シュウ酸カルシウム21%の成分割合だったそう
再発防止にはとにかく水分、そして尿酸値を高くしない食生活、…尿酸値を下げる投薬処方もできるが一生のみつづけるコストを考えるとあまり薬は出したくない、とのこと
診察室から出て食べていいものよくないものをザッと検索してみたけど、肉や魚はよくない野菜をおもに、っていうなんじゃそりゃほぼヴィーガン食じゃん!で今まで「偏食すんなアーホーw」て嗤ってきた因果の応報をくらってる🥺
まずトンネルとかの中に酸素と窒素入れないと乗客が呼吸できないよね。
でも空気(というか低密度空間)入れたら浮きますね。いくら固定しても地震一発でぷっかり浮きます。
ほんだら海中チューブを日本からハワイまでとおしてその中に乗り物いれたらええやんけとなるよね。
それチューブ無駄やよね。フジツボとかキモイし。ほんだらチューブなくしてそのまま進んだろ。
潜水艦やね。
まあ海水チューブのかわりに、中に密度はあるが粘度がクッソ低いもんいれたらええやんけ。カプセルもスルスル進むわ。
低温で死ぬね。まあ冥王星あたりなら応用できるかもしらんけど。
ドラッグストアの店員さんが、「レジ袋はどにれになさいますか?」ときいてきた。
そんなの適当な大きさのやつを見繕ってくれよ……とおもったが、今になって思えば買った商品が見えないように不透明な袋の方がいいですか、という意味だったのかもしれない。
痛痒を感じた当初は、うっかり擦りむいたのかとおもったが、どうもそれとは違うようで
なんだかカリのあたりが赤くなっていて、血ではないが、膿だかなんだかわからないがうっすらとぬめっていた。
ずっとかゆいわけではないが、トイレに行くなどしてチンポにイベントがあるとかゆくなり、どうもわずらわしかった。
これまでの人生で初めての症状であり、どうしたものかと困ったが、塗り薬を買うことにした。
ちんぽに薬を塗るのははじめてだな……とおもいながら準備したが、ふと、そもそも亀頭の部分に塗布したもいいのかといまさらきになる。
どうも粘膜に塗るのは良くないようだが、公式サイトによると「陰茎の尿道口の近く以外には使用しても大丈夫です」とのこと。
……尿道口の近くってどのへんまでのはなし? ちんぽってどこが粘膜でどこが粘膜じゃないの?
考えるのも面倒になったので、とりあえず塗る方向ですすめることにする。
しかし、ミニマム状態のチンポって扱いにくい。粗雑に扱うわけにはいかないいっぽうで、奥まったところにあって引っぱりだすのもたいへんだ。
チューブから軟膏をほんの少しだけ出したつもりだけど、患部にぬっていくうちに随分と想定よりもあまってしまう。(ハンドクリームなんかとくらべるとそりゃ表面積が違うものな。もっと少なくてもいいのかも)
塗り終わった今となっては、かゆみが収まって快適である。
ただ、けっきょくカリのあたりに薬って塗ってもよかったんだろうか?