はてなキーワード: スーツとは
やれセキュリティカードでドアロックを解除するのが普通だの、ペーパーレスで紙の書類なんて扱わないだの、働き方改革で残業なんてないだの、内勤じゃスーツなんて着ないだの。
なあ、自分の観測範囲内を、まるでこの国の常識のように語らないでくれ。
昭和45年創業従業員80名前後非上場地方企業の弊社にはセキュリティなんてない。最初に来た人が解錠して最後に帰る人が施錠してそれまでは開けっぱだ。
男はスーツ女は制服で、繁忙期には寝袋持ち込んで泊まり込みで、メールどころかFAXが現役で、タイムカードもない。
田舎の特異例を挙げてるだけだと思われるかもしれない。だが、同一市町村内で地方中小を4社ほど渡り歩いたが全部の職場がこんな感じだった。少なくともn=1ではなくn=5くらいではある。
東京が1,400万人。500万人以上いる北海道、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡を差し引いても5,600万人と半分弱が残る。
(仙台やら京都やらはどうだって意見もあるかもだが、県単位で丸めてるから差し引きでそんなに変わらんだろ、たぶん)
んで日本企業の99.7%が中小企業で、全被雇用者のおよそ7割が中小企業の社員だ。500万人以上の県を差し引いても全被雇用者の3割いる。
まあこんな雑な比率なんてどうでもいいんだ。田舎の中小企業で働いてるやつは何百万人もいるってこと。
そんな当たり前のデータがなんだ。そんなことはわかっている、とお前らは言うかもしれんが、本当にわかっているか?
女子社員が男子社員全員のお茶を毎朝淹れたり、強制参加の宴会でコンパニオンのオネーチャンを呼んだり、経営者と労基がズブズブだったり。コンプライアンスなんて言葉すら知らねえ。
これが海の向こうの遠い国の物語でも、親戚のジジイの昔語りでもなく、すぐ隣近所にいまもある話だって実感があるか?
まあ全部の中小企業がそうだとは言わねえ。福利厚生が整ってる今風の勤務環境を提供してる中小企業もあるんじゃないか。
だがうちみたいな会社はまだまだ相当な数があって、掻き集めりゃ相当な人数が働いてるだろう。
次にお前らはそんな企業は潰れろ、淘汰されろって言うだろ?
なあ、中小企業を使って利益上げてる大企業が影響受けないと思うか?
これは(というかこの駄文全部が俺の)偏見だが、中小企業には仕事中にパチンコ行くようなカスが大量に在籍してるぞ。
中小企業が潰れまくったら何百万って人が職にあぶれるわけだ。カスが大量に含まれてるうち、いったいその何割がまともな職にありつけるだろうな?
その功利主義の行き着く先は、キラキラ社会人たちが毎日の通勤で通り魔ガチャを回す社会か?
お前らは本当にそれでいいのか?
街ゆくカップルを見ていたら、似た雰囲気の者同士が多いなぁと思った。
みたいに。
最近よく見かけるのは、同じくらいカジュアルなファッションの若い男女。
ペアルックではないけど、男女で服を入れ替えても違和感ないなぁ~みたいな感じ。
で、滅多に(というか全然)見かけないけど、絵に描いたような清楚な女性がいたとして、釣り合う男ってどんな雰囲気??
この人が言いたいことは分かりすぎるくらい分かる。自分の配属先は割とモダンでイケイケな感じ(詳細は末尾※)だったけど、元記事の人と同じくつらい境遇にいる同期もいたので。
自分の場合は配属先の居心地が良かったものの、当時の会社全体に対するイメージは「現状維持してるだけの会社」って感じで、将来は暗いなと思ってた。
自由で進歩主義的な感じになった。まず、服装が自由になった。社員の自立性を尊重したいという社長の意思をビデオメッセージで聞いた時、私は心の中で拍手した。スーツを着るのは、会社からモノ扱いされてる感じがしてキラいだったから。
そして、ジョブ型が導入されて、給与は年齢ではなく職責に基づくようになった。これで、年齢だけで年功序列ピラミッドの上位に居座ってる非管理職は実質降格になったらしい。ジョブ型の関連で社内異動・マッチングの仕組みも導入され、目指すキャリアを実現しやすくなった。自分の部署にも年に数人社内異動でやってくる。
あと、エンゲージメントスコアが計測されるようになった。これは、従業員がどれだけ楽しく働いているかというメトリクスであり、四半期ごとのアンケート調査によって計測される。この値はマネージャーの評価に直結するから、マネージャーはチームの働きやすさを改善するためにチームとディスカッションして具体的なアクションを取るようになった。
このディスカッションは結構良くて、意味がわからんルールを廃止したり、新しいツールを導入したり、フルリモートの中でコミュニケーションを図るためのアイデアを出し合ったり、結構有意義な時間になってる。
という具合で、富士通は時田社長の強力なリーダーシップのもと改革を断行しており、現場レベルでもその改革の効果を感じている。4年前に比べて富士通の株価は2倍以上になったが、市場の受け止め方も私の感覚と一致している。
まだまだレガシーな部分はあるし、SI中心のビジネスモデルに未来はあるのかなど色々思うところはあるけど、これからも改善していくだろうなという感覚はある。
いろんな考えを持った社員がいると思うけど
以上、一社員の声でした。
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(※)
もとの記事では Git 使ってないとかマシンが貧弱とか色々書かれてたけど、完全に配属ガチャだなぁ...と思った
私の配属先では、GitOps し、CI/CD し、スクラム開発し...と(社内では)比較的モダンな開発をやってたり、業務時間に社外のカンファレンスを聴講しにいったり、勉強会があったり、クラウドの GPU インスタンスで遊んでよかったり...と、元記事の方とは真逆の環境だった。
元記事の人が言いたいことは分かりすぎるくらい分かる。自分の配属先は割とモダンでイケイケな感じ(詳細は末尾※)だったけど、元記事の人と同じくつらい境遇にいる同期もいたので。
自分の場合は配属先の居心地が良かったものの、当時の会社全体に対するイメージは「現状維持してるだけの会社」って感じで、将来は暗いなと思ってた。
経営層が自由で進歩主義的な感じになった。まず、服装が自由になった。社員の自立性を尊重したいという社長の意思をビデオメッセージで聞いた時、私は心の中で拍手した。スーツを着るのは、会社からモノ扱いされてる感じがしてキラいだったから。
年齢だけで年功序列ピラミッドの上位に居座ってる非管理職は実質降格になった。ジョブ型の関連で社内異動・マッチングの仕組みも導入され、目指すキャリアを実現しやすくなった。自分の部署にも年に数人社内異動でやってくる。
これは、従業員がどれだけ楽しく働いているかというメトリクスであり、半期ごとのアンケート調査によって計測される。このスコアはマネージャーの評価にも関わるらしく、マネージャーはチームの働きやすさを改善するためにチームとディスカッションして具体的なアクションを取るようになった。
このディスカッションは結構良くて、意味がわからんルールを廃止したり、新しいツールを導入したり、フルリモートの中でコミュニケーションを図るためのアイデアを出し合ったり、結構有意義な時間になってる。
富士通は時田社長の強力なリーダーシップのもと改革を断行しており、現場レベルでもその改革の効果を感じている。4年前に比べて富士通の株価は2倍以上になったが、市場の受け止め方は妥当だと感じる。
一方、まだまだレガシーな部分はあり、部署によっては元記事同然のところもあるだろうし、改革は道半ばだとは思う。
いろんな考えを持った社員がおり、私のこの投稿も生存バイアスがかかってるんだけど、一社員の声として。
(※) もとの記事では Git 使ってないとかマシンが貧弱とか色々書かれてたけど、完全に配属ガチャだなぁ...と思った
私の配属先では、Git を使い、CI/CD し、k8s でマイクロサービスしたり、スクラム開発し...と(社内では)比較的モダンな開発をやってたり、業務時間に社外のカンファレンスを聴講しにいったり、勉強会があったり、クラウドの GPU インスタンスで遊んでよかったり...と、元記事の方とは真逆の環境だった。
小売業しているが
平日は基本的に現れない。
現れるのは連休中。
連休中は必ず現れる。
この文章を読んだ者は己の行動を省みろ。
・店長呼び出し
事情は聞かん。
くたばりやがれ。
立派なキチガイだ。
「わざわざ来たのに」とか小言を言い出したらキチガイの素質がある。
更に追加で何の利益にもならん愚痴で従業員を拘束したらキチガイだ。
・連休中に外出する
これをやったら自省しろ。
土日+祝日の計3日でも現れる。
と肝に銘じろ。
その位に連休中のキチガイ遭遇率は客数比を考慮しても馬鹿みたいに跳ね上がる。
連休中に外出し、店舗を利用した時点でキチガイの素質があると自省し、己の言動を振り返ろ。
口酸っぱく、不特定多数の人間に注意喚起しなくちゃならんほど、キチガイが現れるのが連休だ。
それが連休だ。
JTC時代に、新入社員として、Bさんのような社員のサポートにつけられたことがある。
と自己紹介したBさんはホラン千秋に似た、いかにも海外営業といった容姿の独身女性であった。
「私も異動してきたばかりで何も分からないの」
と困ったように微笑むばかりであった。
どんなにつまらない社内向けの書類でも、OSのアップデートでも、Bさんは胸にメモを押し頂くようにして、別の社員に教えを請いにいった。
わたしは能力は人並み以下だが、危機察知能力の高さには自信がある。
初日、Bさんから一日半かかると聞いたパソコンのセットアップが1時間弱で完了した時、
(この人の言うことは本当に信用できるのか?)
という疑問が生まれた。
「開催はだいぶ先だから今することはないの。
何もすることがないのはつらいかもしれないけど、緩急のある仕事だから仕方ないわ」
ともっともらしい話を聞いていた。
しかし、念のため、わたし自身の予習を兼ねて過去のメールを読み返すことにした。
すると、Bさんが回答する必要があるメールが何通も月単位で放置されていることに気付いた。
JTC風にいうと、「ボールはこっちにある」というやつである。
プロジェクトはとっくに動き出していたのだが、Bさんが返信を怠ったせいで数か月ストップしてしまっていた。
相手方から数度にわたって催促のメールが届いているメールさえあった。
なぜ返信しないのか聞くと
と会話を打ち切られてしまった。
わたしは数日目にして、まずい状況に身を置いていることに気付いた。
そこでチームに「状況の」やばさをアピールしつつ、彼女の顔を立てながら、プロジェクトの遅れを取り戻そうと必死になった。
Bさんはとくに焦るでもなく、
「増田さんは配属されて一か月なのに、もう何年も働いているみたいね」
とまんざらでもなさそうだった。
わたしはBさんに仕事を教わっているという体であったので、成果物はすべて彼女の個人フォルダに保存することになっていた。
自動で保存される更新履歴を見るかぎり、彼女はもう自身のフォルダを開いていなかった。
おもな作業者はわたしを筆頭としたBさん「以外」の社員であり、作業の進捗を管理し、遅れや不足に気付くのもわたしたちだった。
Bさんは仕事に優先順位をつけることができないという点で、会社員として絶望的だった。
期日等は考えずに自分がこなせる単純な仕事だけ片付け、それ以外は放置して忘れてしまう癖があった。
わたしは彼女のタスクに気付くと、その背景と彼女がとるべきアクションを説明して、例えばメールならわたしが背後で文章を読み上げてタイプしてもらった。
わたしの時間がとれなくなると、メールの本文を代筆して送り、名前だけBさんのものに変えてもらった。
簡単なタスクを与えずに放っておくと、気まぐれに取引先のメールに
などと返信してしまうことがあった。
それに気づくたびに
「Bの部下の増田です。その日程は別件の立ち合いのため厳しいです。
×日、または△日でいかがでしょうか」
取引先の担当者たちは察しがよく、Bさんのメールに返信することをやめ、わたしと直接やりとりするようになった。
Bさんは「契約書」や「議事録」といった基本的なビジネス用語、また「アダプタ」や「URL」といったPC関連の固有名詞をまったく知らなかった。
「クラウド」や「AI」といった近年の技術をすべて「システム」と呼び、
「学校で習わなかった」
と不満そうにしていた。
と言うのでその通りにすると感謝されるが、知識やノウハウよりも、自身の向学心を表現することに満足してしまうようで、マニュアルは一度も開かれないままだった。
実際、目の前にあることに対する好奇心は強いかただったと思う。
会議などに出席する機会があると
などとうれしそうにしていた。
なお、わたしはその時、彼女の代わりに翌日提出予定の議事録や報告書を起草していた。
ある昼下がり、顧客との打ち合わせに向かう前に急ぎの仕事を片付けていると、彼女が言いにくそうに話しかけてきた。
「あのね、増田さん、気付いてるかもしれないけど、わたし、実は…」
(またわたしの知らない熟成案件が?まさか今から会う会社関連のなのか?)
「わたし、実はキティちゃんが好きなの!このポーチもキティちゃんだし、定期入れもキティちゃんなの!」
(え?今、その話するの?私、あと15分で打ち合わせに入るんだけど?というか、Bさんもですよね?)
彼女は放心状態のわたしに対して、キティちゃんとの出会いから、ご当地キティちゃんを追いかけて京都や沖縄を旅したことについて語ってくれた。
彼女のお気に入りの旅行先は南国で、「何もしないでぼうっとするのが好き」とのことであった。
わたしは何の医学的知識もないのに、彼女の口内炎の経過を毎日30分近く聞かされることになった。
口内炎が完治する頃には、チームの全員が彼女の口内炎について直接聞いて知っていた。
数分後に経営会議を控えた幹部を呼び止めてブリーフィングすることすらあった。
季節は真夏となり、わたしは名実ともにBさんの業務を代行していた。
その頃にはBさんは社内外で完全に孤立しており、話の長いBさんに話しかける人はいなくなっていた。
「みんなオトコだから若い女性が好きなのね。だからわたしに冷たいんだ」
「この会社は古いから、新しい仕事のやり方が受け入れられないんだ」
彼女とて社内外の担当者が彼女をスルーしていることに気付いていたはずで、無理やりでも責任転嫁することで自分のプライドを守っていたのだと思う。
同時期に私は驚くような事実を知った。
口癖のように「わたしも配属されたばかり」と言っていたBさんは、実は私に1年前に異動してきていた。
しかも、だいぶ若々しく見えるが、新卒入社して勤続30年近い管理職世代の社員だったのである。
当時、わたしがBさんに感じていたのは、自分が理解できない存在に対する本能的な恐怖であった。
私が英日ネイティブだという話をすると
「私の年も氷河期で一番入りたい企業に入れなかった友人がいたわ」
(わたしがBさんの英語能力を目にする機会はなかったし、彼女の同期(管理職)によれば彼女はバブル世代である。
しかし、わたしたちの間に横たわっていたのは、世代や学力の差といったレベルでは片付けられない、まったくの断絶であった。
彼女は瀟洒なスーツを着て滑らかな日本語を話す、かぎりなく会社員に近く、(わたしの考える)会社員ではないものだった。
わたしは早朝のランニングをやめて、仕事の整理をする時間を作った。
毎朝「今日自分がすること」と「今日Bさんにさせること」の二つのリストを作って、スマホでスキャンし、会社のメールアドレスに送信した。
趣味を楽しむ心の余裕はなくなっていた。
書店に行って本を選ぼうとしたが、何を選んだらよいのか分からなかった。
学生時代は図書館で借りるしかなかった学芸文庫だって買えるのに、何を手にとってもときめかなかった。
本を選ぶことができず、例のメモ用のフリクションペンを買った時、自分が変質してしまったように感じた。
会社の最寄り駅に近づくと、吐き気やめまいに悩まされるようになった。
「自分が同期の中でも期待されていないから、Bさんのお守りを押し付けられたのかもしれない」
という疑念を振り払うことができなかった。
わたしは同級生から海外の労働事情について聞いていたので、日本の終身雇用制について好意的にとらえていた。
しかし、何かの予算で1000万円という金額を見た時に、Bさんが
と不満げに漏らしたことがあった。
それを聞いた瞬間、数々の疑問が湧いてきた。
年功序列とはいえど、新卒一括採用という一発勝負で、何もできない社員に1000万円が現実的に思える額の給与を与えるのはどうなの?
子供のような年の社員にお世話係をさせてまで引き止める必要があるの?
それ宝くじとどう違うの?わたしのオポチュニティはどうなるの?
仕事が極端にできない社員には引導を渡して、パソコンも契約もない、指示が一行で完結するような仕事に就かせた方が本人も周囲も楽なんじゃないの?
とくに出来がいいわけでもないのに、そんなことを考えてしまう自分を嫌悪した。
結局、わたしは冬頃には会社に対する信頼を失っており、1年を待たずに外資系企業に転職した。
会社の育成計画的にはわたしも失敗作なので、その点に関して言い訳をする気はない。
しかし、Bさんは給与について文句を言いつつも、おそらく転職機会がないという消極的な理由から、今も会社に居残っている。
災厄のような社員を解雇できず、中途半端な高給を与えて飼い殺すシステムは疑問だし、そのつけを他の人に払わせるのはもっと疑問。
タイトルまんまです。
ぼんやりした人がクレカを不正利用されると、とてもぼんやりした結果になるというお話です。
特に役に立つ情報はありませんが、不正利用されてがっかりした人に「もっと残念な仲間がいる」と思っていただければ幸いです。
不正に気が付いたのは、つい先日の、pictSQUAREの流出がきっかけです。
pictSQUAREは参加者としてのみユーザー登録していてクレカは登録していなかったのですが、メアドとパスワードの組み合わせは他サイトでも使っていたので
しかし、この際、いろいろ見直すのも必要ではないか。せめても、セキュリティを見直すいいきっかけにしよう。
そう考えて、楽天カードで明細を確認するサイト、e-NAVIに登録することにしたのです。
なんと、それまで、していなかったのですね。
ただ、それには理由があって、私は楽天市場で買い物する時と、楽天ポイントしかつかないサイトの時だけしか、楽天カードを使っていなかったのです。
あと、楽天カードの利用明細を確認するサイトに登録するには、最初にカードを作った時に決めた番号(暗証番号ではない)が必要になって、
それをうっかり忘れていたということもありました。
問い合わせも面倒だなと思って、また放っておこうかと思った時に、3月くらいに1万円を超える引き落としがあることに気が付いたのです。
(pictSQUARE関連で全部チェックしていたので、銀行のサイトもチェックした)
化粧品か何かを買ったのかな?と思ったのですが、メールに履歴が残っていなくて。
やはりこういう記憶にないものも発生するのだなと考えなおし、問い合わせをして、無事に楽天e-NAVIの登録に成功、購入履歴にたどり着くことができました。
そうしたら。
なんと、3月の謎の引き落としの使用先はAMAZON.CO.JPだったのです。
amazon??
それはありえない。
何故なら、私はamazonをよく使うので、メインで使っているクレカを登録していて、買い物もきちんとチェックしているからです。
なお、メインのクレカは手数料を払ってまで、紙の明細をお願いしています。
それはともかく。
今回の関連で一番、難易度が高かったです。
だって本当に、どこに問い合わせしていいかわからなかったんですよ。
言われれば、そうなるかーなんですけど、そこに行きつくまでが難しい。
せっかくなので、こういうことに疎い人にわかるように書きます。
1)左上の『すべて』をクリック。
3)『その他のお問合せ』をクリック。
最初に問い合わせする時に、何を選んでいいかわからないのですよ、これが。
たくさん項目がある中で、どれ?と思いつつ選ぶ。
そして、正解はなぜかスクロールしないと出てこないような下のほうにある。
何故、最初から、不正使用の場合はここに連絡、と6番を提示してくれないのだろうか。
でもでも、重要だと思うのですが。
外国の方のようで、言い回しが翻訳調でしたが丁寧で、内容には問題なく、親切でした。
(たまたまこの人だけかもしれないですが)
担当の方のお話では2,3日かかるという話でしたが、割と早かったです。
結論としまして、私のクレジットカードが無断で別のアカウントに登録された可能性がある。
そりゃそうでしょうね。
結果は…
『利用日から長期間経過しており、弊社では対応出来かねる状況でございます。』
そりゃそうだ。
調べている最中にどこのサイトにも出ていました。60日以内なら補填されますって。
ただ、ちょっと不思議だったのは、問い合わせの際に、不正利用だった場合にカードの停止・再発行を希望するかどうかの欄にチェックをしていたにも関わらず
カードの停止をするかどうかと再発行されるなら連絡ください、になっていたこと。
それとも、この間に使われたら60日以内だから補填してくれるから大丈夫なの?
なんだかよくわからない。
でも、冷静になったら、さほどポイントもたまってないし、この際、カード自体を解約してもよかったのかも。
私は割と勧められるままにクレジットカード付きのポイントカードを作ってしまいがちな人ではあるのですが
今回のことを受けて、某百貨店のカードと某スーツ店のカードを解約することに決めました。
某百貨店は諸事情(好きなテナント変更的なやつ)で行かなくなったので、本当に使ってなかった。
ちなみに、警察には届けませんでした。
カード会社からお金が戻ってくる時には被害届を出さないといけないそうなのですが、今回は普通に泣き寝入り(?)なので。
amazonで使われたということは、送り先とか調べたら配達先がわかったりするんじゃないかと思ったのですが、
警察に捜査して貰って、結局わからなかった事例をネットのブログで読むことが出来ました。
どうやって使ったんだろうな~。
そういう使い方がわからないのは、それを見てやろうとする人の犯罪の防止の為なのでしょうか。
今回の件で、不思議だったのは、なんでカード番号がわかったのだろうということ。
私はズボラでネットにも詳しくないけれど、だからこそ、フィッシングサイトには引っかかった記憶が無いのです。
ああいうのは見たら欲しくなるから見ないのが一番!だと思っているので。
なので、ネット上で流出することはあまり考えられないし、流出するとしたら、おそらく楽天じゃなく、メインのクレカの方。
もしかしたら、どこかのお店で、カードの現物を見られたのかなあ。
私は普段はカードを持ち歩かないのですが、念のためにカードを持っていく場合は、落とした時のことを考えて、メインじゃないクレカ、
すなわち、この楽天カードを持って行ってるので。
お店の店員さんがカードの裏表をチェックして通販で使って捕まっていた犯罪があったけれど、ああいう感じなのかしら。
しかし、カードで買い物していないから、財布から出してもいないのだけれど。
謎。
なんで3月以降、使われていないの?
あいみょんは不正使用で40万もスニーカーを買われたらしく、他の不正利用の人の話も見ましたが、皆さま金額の桁が違う。
少額使って平気なら大金を使うという話も聞いたことがあるのですが、大金は使われていない。
何故?
やってた人が別件で捕まったりしたのかしら。
謎が多い。
そんな感じで、着地もふわっとした感じで終わりました。
楽天e-NAVIに接続できないにもかかわらず、自動的に紙の請求書を廃止されちゃったのですが(連絡は来ていたかもしれない)
個人向けコンピュータメーカーとして成功していたが、いろいろあって創業者が追い出される。
創業者はゲームメーカーのアタリの家庭用コンピュータ部門を買収し、コモドールに牙を向く。
優秀な開発者たちが創業者について行ったため、コモドールは経営が傾く。
しかしamiga社を買収し、このamigaはウゴウゴルーガに使われるなど
クリエイター向けに一定の地位を築くが、Windowsの時代になって倒産。
世界初のゲーム機と名高いPONGを発明し、ビデオゲーム産業を生み出す。
もともとはヒッピー文化の自由な企業だったが、映画会社のワーナーの傘下になりスーツ族の文化に一変。
かの有名なアタリショックを引き起こして会社もボロボロになる。
アーケード部門と家庭用コンピュータに分社化し、後者はコモドールの創業者に売却。
かの有名な映画会社。
アタリを買収して駄目にする。
AOLに買収され、『AOLタイムワーナー』になるが直後にドットコムバブルが弾けてAOLがお荷物に。
タイムワーナーを買収したAOLはたった2年でAOL部門に格下げ。社名がタイムワーナーに戻る。
パソコン通信サービスとして始まった、世界最大のインターネットプロバイダ。
ドットコムバブル絶頂期にタイムワーナーを買収し、世界最大の企業複合体になる。
しかしバブル崩壊で業績が低迷。タイムワーナーの一部門に成り下がり、売却される。
インターネットが世に普及した頃に圧倒的なシェアを持っていたポータルサイト。
Googleに押されて影が薄くなった頃にMicrosoftに買収を持ちかけられるが拒否。
その後も低迷が続き、アリババとYahoo! JAPANの株を管理するだけの会社とYahoo!事業を行う会社に分離。
Yahoo事業を行う会社は米国No1シャアの通信キャリアベライゾンに売却。
・悪いのは誰?
触られた人は被害者で悪くない
・自衛のためには?
人気のない場所に行ったり、深夜に出歩いたりすると、男女関係なく犯罪に巻き込まれやすい
なので、犯罪に巻き込まれたくない人はそういう場所に近づかないのが自衛になる
自衛せずにノーガードで犯罪に巻き込まれると、アホやと言われがちではある
鍵かけずに泥棒に入られたら、悪いのは泥棒のみだけど、自衛をしなかったのはアホなミスである
犯罪にあって欲しくない身内や友人がいれば、善悪の話よりまず自衛を勧める
自分の娘には、鍵をかけずに外出できる自由より、身を守る自衛を優先して欲しい
ただ、自衛しないのは悪いことではなく、犯罪遭遇率を自ら上げることがちょっとアホなだけである
・服装が原因になる?
極端に言えば、電車に全裸の女性が乗ってたら、あれは痴漢していい人だってなるか?と言えばならない
インリン様みたいなボンデージとか水着の人とか電車にいても、ほなさわろかとなる人は異常者だと思う
なので、件のDJさんが体触られたのって、そういう服だから、というのは全く思わない
・結局原因は?
みんながハイタッチしたり体に触れたりしているので、みんなが体を触った
それだけの出来事
でもそういう事態が絶対に避けたいことなら、そもそもファンにもみくちゃにされる様な場に身を置くべきではなかったかもしれない