はてなキーワード: スペックとは
Teslaが北米で好調だったことを支える大きな要因の一つは充電ネットワークの利便性だ。
Tesla以外が皆で肩組んでCCS立ち上げたは良いもののいろんな業者がアカウントも支払い方法も設備のメンテポリシーもバラバラで充電スタンド乱立させて使いづらかったのに対して、Teslaはアカウントに支払い方法が紐付いてて楽に使えて先行者故の充電スタンドの多さと相まって北米でEV市場の覇権を取れた。
ネットで批評家気取るだけなら車のスペックシート比較で盛り上がるだろうが、日常的に利用するとなれば充電インフラの使い勝手はボディーブローのように効いてくる。
いきなり部門まるごと首にして必要な人材だけ再雇用したのだ、とか屁理屈捏ねる人も居るけど、そんなことされて従来通りもしくはそれ以上に会社のミッション達成に邁進できるかって言うと厳しいよな。
またいつ癇癪起こして同じことするか分からんし。
優秀な人間ほど、もし一時的に再雇用を受け入れたとしても軸足を会社から離す方向に動くだろう。
そうやって充電インフラが時間をかけて腐っていけばTeslaの優位性なんかもうどこにもなくなる。
車単体の優位性なんかとっくの昔に追いつかれてるしね。
イーロン・マスクって過去と最近で同じ人とは思えないんだよな。
昔は優秀な側近が癇癪を宥めてたけど離れていったから箍が外れたとかあるのかな?
新しい薬の開発はスパコンのスペック、生成AIの開発や運用はグラボのスペックが命なので、2位じゃ何がだめなんですか?っていうリテラシーの人間にリーディングシティーの舵取り任せるとか正気ではないわな
これは、女性がそもそもプロにいないことから、ジェンダーバイアスがある可能性が高い。
もちろん、将棋はランキング別だが、そのランキングごとに、女性比率が50%になるように、女子枠を作るべき。
一番下のクラスのフリークラスは男性率高くてもいいけどね。むしろ女性にフリークラスやらせるのは差別なので、絶対に許されない、規定を変えてでも対処しなければならない。
もし、本当にそれで女性の勝率が悪いとかなったら、それは男性棋士に有利な状況で将棋がなされている可能性が高い。
和服やスーツはやめて、普段着で対局、男性棋士は、男性同士での研究も禁止。
全ての女性棋士に、男性と同スペックのパソコンと研究は男性がきっちり勝てるように女性棋士に教えること。
昨日ビックカメラ寄ったらゲーミングほげほげコーナーがすっごく充実してた。
ゲーミングノート、ゲーミングPC、携帯型のやつ(ROG Allyとか)
すっかりゲームやる習慣がなくなったんだけど、いざ購入したらやるだろうか。
miniPCは持ってるけど、スペック的にライトゲームしかできない(RyzenでGPUついてるやつ)、
Steamのアカウントはあるけど、ゲームやってない。まず自分のPCで動作するか確認めんどう。
さて、この状況下、現役ゲーミングPC買ったらゲームするだろうか。
ゲーマー各位、どうよ?
未婚男性の中で年収600万円以上って6.7%しかいないんだけど(国税調査調べ)、それ知った上でこんなこと言ってるのかな?
もちろん、増田の言うハゲや低身長や介護が必要な人もこの6.7%の中には居るから、その条件で全部排除していったら、1%以下の出現率になる。
あなたはそんな、全婚活女性の国内上位1%に楽々入るトップクラスのスペック(年収だけじゃなくて、美貌や若さ、コミュニケーション能力や気配り、愛嬌も全て含まれる)の自負があるってことだよね?
そうじゃなければ「高望みしてない」なんて口が裂けても言うべきではない。
少なくともその年齢まで生きてきて、男に言い寄られたことがない時点で、あなた自信が「ちょいブス」レベルじゃなくて「ドブス」だという自覚をはっきり持て。
高望みを止めるか、それとも結婚を諦めるか決断しないと、あなたは一生苦しむことになるよ。
諦めて、1人で生きていくことだって今の時代悪いことじゃない。結婚とか恋愛が全てじゃないんだ。
腹を括れば、かえって1人の方が自由で楽しくて幸せな人生かもしれないよ。
がんばれ。
逆に全然そういうのわからん子と付き合うべきなのかがメインで知りたい。
スペックは32歳。男。178cm75kg。
アニメは大体期にやってるやつは全部見る。
ソシャゲはFGOとアークナイツと学マスとFANZAのエロブラゲ3本ほど、加えてマスターデュエル。
紙の遊戯王は大会もたまに出る。天盃とエクゾディアとマドルチェ握ってる。
映画はやってるやつは大体見てる。
今の町山は載ってるけど柳下は載ってない映画秘宝も購読している。好きな映画はワイスピ。
三谷幸喜も地味に好きでアイツのやってる劇もたまに行く。
skebには毎月10万くらいfamtia,ci-en,ファンボは月3万くらい。
ライブはアイマス、ラブライブを中心にアニサマとかアニマとかアレ系はいく。
アニクラは何回か行ったけど合わんかった。
コミケ、コミティアは大体行けば10万〜30万くらい使う。エロ中心。
でもデカパイも好きです。
なお実家ぐらしで、昔ハヤテのごとくのハヤテに憧れてたから掃除とか料理はクソ好き。
こんな感じなんだけど、どういうタイプの女性と付き合えばいいのか検討もつかん。
子供は滅茶苦茶欲しい。
こんな感じなんだけど、どういう系の女性が向いてるのか教えてくれ。
https://anond.hatelabo.jp/20240526080421
元増田です。
・ホテルラウンジの高額なお茶代が男性負担であることを事前に知っていて
・スペック(年収・学歴)はプロフを見れば一目瞭然で顔写真もあるのに
その状況で「ないなー」って思ったからお礼もしないのは当然って・・・
その考え、人としてどうかと思うわ!!!
お前、何様!!??
相談所にストーカーなんてあるか!実名も住所も全部運営は握ってるんだぞ。
ああ、そうですか…ハイスペイケメンじゃなくてすみませんねえ…。
てか、「ハイスペイケメンじゃない男はご馳走したお礼言われなくて当たり前」って言ってるのと同じなんだが…その自覚ある…?
それ、心で思ってる時点でアウトだと俺は思ってるよ。
これ、婚活バトルフィールド37っていう漫画の赤城ユカの思考法まんまなんだよ。
・ハイスペに目がない
・ハイスペ以外は雑に扱う
性格に裏表ありすぎて職場の同僚から嫌われてる描写があるし、第一話なんてその性格故に男が寄って来ず、性格がクソだと言われてるだろ…。
これは相談所のベテランカウンセラーが言ってたガチの話だけど、条件だけ見て品定めするのは特に女性に多く大抵は難航・長期化し、成果を出せず退会していくんだってさ。
婚活バトルフィールドのユカがタワマンパーティーでハイスペに近づいて「年収いくらですか〜」って目をキラキラ輝かせて、相手が逃げていくシーンあるだろ。あれがそうだよ。
だから赤城ユカは結婚できないし、結婚できない女性の典型例の一つとして描かれつつ、青島と違って良い印象の描写がない。
婚活バトルフィールド37って本当によくできた漫画だと思ってる。人物描写が的確だよな。
昔の恋人に遊ばれてるだけなのに自分はそれに釣り合うモテる女の記憶のままでいる。
ーーーーーー
んーーー、これは単に増田が半数以上の女性からは相手にされなかったってことではないかな。
プロフィールで良いと思って会っても、生理的に無理だったり、話がつまらなかったりして「ないなー」って思ったら、愛想良くはしないし、アポの後のお礼LINEもしないのが普通じゃない?
下手に愛想良くしてストーカーになられても困るし。
デートの相手が増田ではなくてハイスペイケメンだったら愛想も良くてお礼もしっかりしていた可能性はあるよね。
ーーーー
標準体型、非喫煙者
お付き合い経験なし
申し受け:約150(お相手年齢:26歳~38歳)
お見合い数:11回(申し込み6、申し受け5、お相手年齢:30歳~34歳?)
仮交際受け数:9回(成立3)
仮交際申し込み数:4回(成立3)
仮交際成立数:3回(途中終了3)
仮交際中お断り申し込み数:1回(相談所から仮交際を勧められたが合わなかった)
仮交際中お断り申し受け数:2回(生理的に無理と思った、婚活疲れて退会するから)
トラバひとつもつかないと思ってたものに反応いっぱいもらえて驚き!嬉しい!
自分用のまとめじゃなくて、人が読む用に覚えている限りちょっと編集しました。
蛇足も書く。なるべく役に立つ情報が書きたいが、自分語りにはなりがちだし長い。
寂しいのと、異性のパートナーと暮らしながら徒歩圏内で生活を楽しみたかった。
あと、Tさんのブログ読んで結婚するなら相談所なのでは?婚活するなら早いほうがいいのでは?と踊らされていた。
ただ、取れる選択肢の中で相談所での結婚がベターかな、と思ってはじめたんだけど間違ってた。
あと相談所は、設計として心身の負荷がすごい高くて、とりあえず会ってみるってのはマチアプに比べて難しいと思った。
一人とお付き合いできるのは最長6ヶ月だし、高負荷で短期決戦という、とてもしんどい仕様。
自分はプロフィールもしっかり見て、自分とタイプが合うか確認してた。
会ったら話合うだろうなーとか弾むだろうなー、って人は大体アクティブすぎる感じ。
落ち着いてる、聞き上手、真面目みたいな喋るのが苦手そうな内容だけの人も避ければ良かったかなあとは今思う。
相談所の人に「今は若い人も子なし希望が増えてきて、実は結構いる」と言われて、子無し希望の方もっといるもんだと思ってた。
どっちでもいいみたいな女性はそこそこいたかな。なかにははっきりと子無し希望の方も紛れているらしい。
入会しなくても1ヶ月1万とかでお相手検索システムだけお試しできる相談所もあるから、迷ってる人はそれを進める。
で、「この人とこの人、申し込んだらお見合いできると思いますか?」とかを相談所に聞いてみるといいかも。
相談所婚活という場が特殊なのと、相談所にいる人たちが特殊なのかも。
男性はほぼ全員「受け身じゃない女性がいい」と言い、「受け身の女性ばっかだ」とも言うと聞いた。
女性には「受け身をやめろ」「積極性のある女性が勝つ」的なことが言われるそうな。
そもそも相談所は男性の売り手市場で、男性の負荷が明らかに高い設計になってて、お互い初対面から歩み寄っていくことが必要で、でも一人とお付き合いできるのは最長6ヶ月で、いくらでもプロフィールを元に話題や話の展開を考えて準備ができて、プロフィールにインドア系の趣味があったら簡単に触れてみたりとかもできるのに、受け身になる女性とは・・なんだろうなあ。
社内恋愛は否定派だけど、そもそも年下も年上も基本既婚者。あとはラブラブ彼氏持ち。
応援はしてくれてる。
自分みたいに高望みだったり条件を求める人にしては、回数はすごく少ないと思う。
ただ、成婚した人のお見合い回数の中央値は8とかだった気がする。
結婚していく人の多くは、それほど相手に求めない人なのかもなあ、とかは思う。
他にも蛙化グセとか色々あったけど、努力でなんとかしてきた感じではある。
だからお見合いでも喋れるし、相手に楽しんでもらおうと頑張ってお相手からの受けもいいけど、頑張ってはいるからすごい疲れはする。
たまに毒親叩きする人を叩く人を見るので、ふと毒親の反対があるとすれば何だろう?と考えた。
そう考えると、明らかに度を超える毒親の例は思い付くんだけど、薬親はよくわからないんだよな。
度を超える毒親というのは、もはや親というよりも人として逸脱していて、結果的に親子という関係性にその影響が強く出ているから、「毒親」という言葉がここまで広まったんだと思う。
しかし「薬親」があるとするのならば、要はその逆で、子供が間違ったことをすれば厳しく諭したり、何かしたいこと(真っ当なことに限る)があれば快く応援したりするということだろうか?
悪いことの場合はときに教師や警察、あるいはよいことの場合はよほど優秀ならば第三者機関がその役割を担うこともあるだろう。
(例として全然違うかもしれないが、成長ホルモンの欠乏症だったメッシがサッカーの才能を買われてバルセロナがその治療費を負担したみたいな話。)
そこまで「親」風情が子供をどうこうできるほど、案外子供は親だけの所有物ではないと思う。
自分は反出生ではないが、生みの親である以上は、多少子供のスペックや育てる環境に差はあれど、この世に同意してもらって生まれてもらったわけではないというのは単なる事実として同意する。
それを悪とするならば、遠い昔に今のXで見た、「生んでいる以上は毒親か猛毒親しかいない」みたいな意見に頷いてしまう。
そちらがひどすぎてそれ以外の親が美化されているだけだと思う。
なんか世の中便利になったなーと思うことが多いので
書き出してみる。
自分のスペックは重度の聴覚障害者で補聴器を外すと何も聞こえない。けどなんとか喋れるレベル(発音は不明瞭だけど)。
聴覚障害者みんなが同じように感じてるかは知らないけど自分の感想。
これはだいぶ前からだけど、なんの番組でも大抵は字幕がついてるようになった。一昔前はこの番組は字幕ないかぁ…って事が多かったけど今はもうあんまりそんなことはない。深夜帯はついてないことも多いかな?
コロナ禍以降web会議オンリーになったんだけど、コンピューターの方がよく聞き取れてる。聴覚障害にも色々あると思うけど自分は補聴器をつけても、聞こえても聞き取れない事が多い。音として認識はしてるけど言葉として認識できないんだよね。でもパソコンはかなりの精度で認識してくれる。
Androidはスマホから出てくる音なんでも文字起こししてくれる機能がある。YouTubeの自動文字起こしみたいなやつ。これの何がいいって電話ができる。電話リレーサービスって第三者が間に入って文字にして伝えてくれるサービスがあるんだけど(これにも大変お世話になった。いいサービス)やっぱり自分で電話できるのはいい。電話のハードルがだいぶ下がった。
iPhoneはたぶんその機能がないのでiPhoneは使えない。はず。
Bluetoothイヤホンみたいな感じ。スマホやパソコンからダイレクトで音が入ってくるので聞き取りやすい。ちなみにBluetooth対応補聴器の前はヘッドフォンを補聴器に無理やりかぶせてた。痛いしめんどくさかった。
これは聴覚障害者に限らずの話ではある。
JRとかの電車は長距離だと障害者割引が使える、んだけどこれまではみどりの窓口で障害者手帳を見せて…みたいな感じで並ぶのが面倒だった。今はえきねっとでマイナンバーカードを認識させれば、あとは券売機で障害者割引の切符を発行できる。
色々言われてるマイナンバーカードだけどこれだけでもカード作った意味があると感じる。
多分これ以外にも気づいてないだけで恩恵を受けてる事はいろいろあると思う。
世の中テクノロジーが発達して色々助けられてる。誰に感謝したらいいかわかんないけど、ありがとうございます。
夫が海外出張で、独身謳歌中と公言していたのがいけなかった。金曜日のランチ後、後輩女子から「今晩、お暇ですよね?」と尋ねられ、嫌な予感がした。私の悪い予感はよく当たる。確率だとか前頭葉がどうだとかいうツッコミはいい。理系卒だし、そんなことは知ってる。
合コンで当日欠員が出たから参加して欲しいと頼まれた。数合わせで呼ぶな、失礼だろうと笑って言うと、彼女は男性側幹事がお目当てで、どうしても彼の顔を潰したくないと、いつになく真剣な顔だった。彼女は埋め合わせに高級イタリアン・ランチという餌までぶら下げた。
だけど、その日は服も化粧も地味だったし(いつものことだけど)、いくらなんでも当日に言われても絶対無理だと断った。後輩は服は全然それで問題ないです、化粧品は貸しますからと、最後は土下座までしそうな勢いだった。化粧品の貸し借りはないなと思ったけど、彼女にはいつも仕事で面倒かけてたから最後は渋々了承した。
合コンなんてもう3年くらい行ってなかった。その時の合コン参加者のうち20代後半は、私と男性側の1人だけと聞いた。他は全員が20代前半だ。合コンの20代前半と後半って、結構、ジェネレーションギャップが出る。私は逆のパターンで合コンに出たことがあるけど、男子トイレで酔った男性たちが大声で年上女性をディスってるのを聞いた。だから了承はしたけど、めちゃくちゃ気が重かった。
終業後、会社近くの百貨店で派手目のブラウスを買った後、トイレに入って着替え、背に腹は代えられないから後輩の化粧品を借りて化粧し直して、髪をセットして、香水をふった。そして、心の中で夫に謝ってから結婚指輪を外し、着替えた服と一緒に鞄にしまった。実戦でないとは言え、参加する以上は戦闘モードに入らないと後輩にも他の参加者たちにも失礼だ。
後輩は準備万端整った私を見て、「20代後半なんて、言われないと絶対わかりませんよ」などとお世辞のつもりか言った。確かにそれは事実だったけど、わざわざ言うなお前もすぐそうなる。
合コン会場は料亭のような和食料理店だった。襖で仕切られた広めの貸し切り座敷で、その中央に掘りごたつとテーブルがあった。男性側はもう全員揃っていた。相手は全員、某大手総合商社務めと聞いていた。
その面々を見て死ぬほど驚くいた。同じマンションの同じ階、3軒隣のご近所さんの旦那さんがいたからだ。ご近所さんどころか、両夫婦全員同い年で家族ぐるみの付き合いしてる人だった。20代後半の男性ってその彼のことだった。私と彼の奥さんは親友みたいな間柄だったから、私は自分のことは棚に上げて、合コンになんか参加している彼に物凄く腹が立った。彼が私を見て目を見張り、一瞬、気まずそうな顔をした。それでもお互い素知らぬふりをして初対面の挨拶した。
食事もお酒も美味しく、商社マンたちの話も面白くて、私もそれなりに楽しんだ。
席替えタイムに説教してやろうと思っていたのに、全然、彼とは隣の席にならなかった。その間に、私は2人の男性からアピールされたけど、男探しが目的ではないから適度に相手をして、他の女の子たちの後方支援に徹した。私がいたからか、彼も同じような感じで振る舞っていた。
結局、席替えタイムで彼とは隣同士になれず、最後に残り者同士でやっと隣になった。周りの若い子たちはそれぞれカップルになり、掘りごたつに脚突っ込んだまま畳に寝転んで話をしていた。後輩も念願叶って幹事の彼と仲良く楽しようにやっていて私も嬉しかったけど、中には人目も憚らずキスまでする輩までいた。さすがにそれは彼が注意した。今ってそんなにオープンなのかと軽く、いや、かなりのジェネレーションギャップを感じた。そんな中、私と彼だけは座って話をした。よく男前の性格と言われることのある私でも、近所の旦那さんと寝転んでは話せない。
「こういうのよく参加してるの?」
隣同士になった途端、私が聞くはずだった質問を彼は私の耳元で囁いた。二人で内緒話でもしているような感じになったからか、それとも彼の言い方に少し棘があったからか、なぜか私は動揺してしまった。私は結婚してから合コンに来るのは初めてだし、後輩に頼まれて仕方が無かったと彼にだけ聞こえるように言った。
説教してやろうと思っていた彼に、逆に言い訳をしているようになった私がモヤモヤしてたいら、彼は「そうだと思った。よかった。」と言った。年齢的な場違い感と、私の生真面目さを知ってたから想像は付いていたらしい。実は、彼も私と同じく欠員補充の参加だと言った。彼の奥さんが翌週まで沖縄出張なのは私も知っていた。年齢的場違い感ってなんですか、生真面目って馬鹿にしてるんですか、わかってたなら最初からそう言いなさいよ、よかったてどういう意味ですかと私が冗談めかして問い詰めると、彼はただ笑うだけで、私の質問には一つも答えなかった。私は服も化粧もいつもよりかなり派手目で、そんな格好を家族付き合いしている彼に見られるのは恥ずかしかったけど、気遣いなのか無頓着なのか、彼はそういうところには一切触れなかった。
その後は、お互いの仕事や学生時代の話をしたり、内輪話をひそひそ声で会話したりして時間を過ごした。彼と二人きりで話したことなんて初めてだった。家族で付き合いしているくらいだから、もともと彼の印象は悪くなかった。その日は最初は気まずかったけど、彼の人となりをよく知ることができて、それまで以上に彼への好感度は上昇した。ただ隠れて二人だけで会っているようで、そのことには夫や彼の奥さんに対して少し罪悪感があった。彼がどう感じているのかはわかならなかったし、そんなことを聞いてはいけない気がした。
突然、「墓場まで持っていく秘密」という言葉が頭に浮かんだ。そんな言葉を思い浮かべた自分に深刻に考えすぎと自分でツッコミを入れ、酔っているに違いないと思い、そんな自分が急に可笑しくなって、危うく一人でけらけら笑い出しそうになった。間違いなく酔ってた。
気が向いたら続きを書きます。
古臭くて20代が書いてるようにも令和6年の話にも見えないと書かれてしまった
生成AIに聞いたら一部の表現が古いと言われたから、確かに私の文体は古臭いのだろう
コメントした人は「令和6年の話」と書いているからおそらく年輩の方だろう
そういう人たちがどこで20代の文章を読んでいるのかには興味がある
年の離れた異性の友達がいるのかもしれない
29歳になった頃から今後の人生をどうしたいのか考えるようになった。
学校の授業をきっかけに物作りの仕事をしたいと思い、大学で工学部に滑り込み、修士に行きメーカーに就職した。
夢に見た仕事では、人が使う物を作れる楽しさ、人間社会故のやりとりの難しさ、下っ端同士で擦り合わせたことも上司のお気持ちでぶち壊される理不尽さなど、いろんな体験をする事ができた。入社から数年は寮に住んでいたので、寮の仲間と日々あった事の愚痴を言って発散しあい、休みの日に一緒に遊んだりしていた。人より遅めだったと思うが、この5年間は私の青春だったと思う。
仲良くなった仲間が、結婚や、転職、海外転勤したりする中で、私自身も居住地や今後のキャリアなどを見直して転職を行い、落ち着いた頃がちょうど29歳になった頃だった。
今までの人生は、完璧じゃ無いし思うところもあったが、これで良かったと思うし、楽しかった。
そして今、人生で初めてちゃんと今後の人生はどうしたいのかを考えるようになった。
全く考えたことがないわけじゃ無い。結婚のピーク年齢を過ぎた時や、親が祖父母の介護をしているのを見ている時などに、今後どうしようかとその時なりには考えていたが、仕事で何かあるとそっちに意識がいってしまい、継続して考えるということはしてこなかったと思う。
今の私のスペックは
年齢:29歳(6ヶ月)
性別:女
年収:570万
ありきたりだと思うが、結婚、妊娠、仕事をどうしたいのかが決めきれない。
結婚に向かうなら今すぐに動くべきなのは頭で分かっているが、両親それぞれからの愛情は感じても両親の喧嘩が絶えない家庭で育ったのでまともな家庭が想像できない。動くにせよ肥満体型が気になる、というか経験値がほぼないから自信がない。
会社での出世を目指したいかというと、必死にやっても自分が思う形で返ってくるわけでない事を知り、とはいえ自分も周りもそれぞれ苦しみ楽しみ無で働いていることが分かった今、そこまで頑張りたいのかがわからない。また、技術者として頑張った先にあるのが専門家よりもマネジャーが多いという部分にも思うところがある。でも、母親が父親にあれほど強気でいられた理由の一つ安定した職を持っていた事だと思うので、辞めるいう選択肢は私は持てない。
子供が欲しい気持ちもなくはないが、それこそ自分の幼少期を振り返ると笑顔が絶えない家庭とやらは分からないし、子供が原因でキャリアが明確に断絶した時に生き甲斐が無くなることや収入源が無くなるリスクが怖いし、その時子どもに当たらずにいられると思うかというと、、、、
今いまは、どっちに向かうにしろ、肥満体型をどうにかしたいので月2kg減ベースでダイエットを行い、仕事を止める気はないので、仕事を覚えるための仕事をする日々を過ごしている。
今後の人生をどういう方向にしたいにしろ、向き合いながら動かなきゃいけないとは思うが、いまいちどうしたいのかが決めきれない。
29歳になった頃から今後の人生をどうしたいのか考えるようになった。
学校の授業をきっかけに物作りの仕事をしたいと思い、大学で工学部に滑り込み、修士に行きメーカーに就職した。
夢に見た仕事では、人が使う物を作れる楽しさ、人間社会故のやりとりの難しさ、下っ端同士で擦り合わせたことも上司のお気持ちでぶち壊される理不尽さなど、いろんな体験をする事ができた。入社から数年は寮に住んでいたので、寮の仲間と日々あった事の愚痴を言って発散しあい、休みの日に一緒に遊んだりしていた。人より遅めだったと思うが、この5年間は私の青春だったと思う。
仲良くなった仲間が、結婚や、転職、海外転勤したりする中で、私自身も居住地や今後のキャリアなどを見直して転職を行い、落ち着いた頃がちょうど29歳になった頃だった。
今までの人生は、完璧じゃ無いし思うところもあったが、これで良かったと思うし、楽しかった。
そして今、人生で初めてちゃんと今後の人生はどうしたいのかを考えるようになった。
全く考えたことがないわけじゃ無い。結婚のピーク年齢を過ぎた時や、親が祖父母の介護をしているのを見ている時などに、今後どうしようかとその時なりには考えていたが、仕事で何かあるとそっちに意識がいってしまい、継続して考えるということはしてこなかったと思う。
今の私のスペックは
年齢:29歳(6ヶ月)
性別:女
年収:570万
ありきたりだと思うが、結婚、妊娠、仕事をどうしたいのかが決めきれない。
結婚に向かうなら今すぐに動くべきなのは頭で分かっているが、両親それぞれからの愛情は感じても両親の喧嘩が絶えない家庭で育ったのでまともな家庭が想像できない。動くにせよ肥満体型が気になる、というか経験値がほぼないから自信がない。
会社での出世を目指したいかというと、必死にやっても自分が思う形で返ってくるわけでない事を知り、とはいえ自分も周りもそれぞれ苦しみ楽しみ無で働いていることが分かった今、そこまで頑張りたいのかがわからない。また、技術者として頑張った先にあるのが専門家よりもマネジャーが多いという部分にも思うところがある。でも、母親が父親にあれほど強気でいられた理由の一つ安定した職を持っていた事だと思うので、辞めるいう選択肢は私は持てない。
子供が欲しい気持ちもなくはないが、それこそ自分の幼少期を振り返ると笑顔が絶えない家庭とやらは分からないし、子供が原因でキャリアが明確に断絶した時に生き甲斐が無くなることや収入源が無くなるリスクが怖いし、その時子どもに当たらずにいられると思うかというと、、、、
今いまは、どっちに向かうにしろ、肥満体型をどうにかしたいので月2kg減ベースでダイエットを行い、仕事を止める気はないので、仕事を覚えるための仕事をする日々を過ごしている。
今後の人生をどういう方向にしたいにしろ、向き合いながら動かなきゃいけないとは思うが、いまいちどうしたいのかが決めきれない。