はてなキーワード: オーラとは
この春大学生になった私はカルチャーショックに驚きを隠せないでいる。
みんな、すぐに、寝がち。
セックスは別に汚いことだと思わない。ああ、愛情表現の行きついた先なのかなあと思う(性的欲求を満たすためという人も一部存在するが)。
一年先に大学生になった友人からの経験談や、そういった類のビデオなどで知識はあるものの、自分とセックスが結びつかない。
そりゃ経験したことないんだから結びつくも糞もないとは思うのだが「怖い」「いやだ」「経験したくない」という気持ちがものすごい。
高校の時から付き合っている彼氏がいるのだが、大学生になったことだし「私と寝たい」というオーラがものすごい。
彼のことは尊敬しているし、一緒にいるとドキドキするし、とても好きだ。だがセックスはしたくない。正直あんまりキスもしたくない。
向こうのセックスしたいという思いが本能的なもので、抑えられない(のだろう)ということはわかっている。わかっているが、何があってもセックスしたくない。
どうしてと言われてもよくわからない。生理的にイヤとしか言いようがない。
これは困ったぞと友人に相談するも、一回経験したらなんとかなるってというアドバイスしかいただけない。
その通り、一回経験したらこんなよくわからないモヤモヤも吹っ切れて簡単にセックスできるようになるのだろうか。
それとも本当は今の彼氏のことが好きではないから何があってもセックスしたくないと思うのだろうか。
もしくは私はどんな男性に対してもセックスしたいと思わないのだろうか。
世の女性はその男性が好きだからセックスしたいと思ってするのか?それとも好きな人がセックスしたいと言っているからそれに付き合っているのか?
夢を見すぎなクソ処女の戯言なんだろうなあとはわかっていつつも、心がつながっていればそれでよいのではないかと思ってしまう。
キスは怖い。セックスはもっと怖い。ただ二人並んでのんびり海を眺めているだけではだめなのだろうか。
彼氏は私とキスをしたがっている。そのためいい雰囲気を作ろうとしている。
が、私はそれが怖いので雰囲気クラッシャーとなっている。なんかキスできそうな良い感じ……になったら急に変な話をふったり、とにかくその場の空気をクラッシュ。正直向こうは死ぬほど興ざめしてるだろうし死ぬほどイヤだろうけど。いつかホントに真面目にフラれそうだ!
こんな気持ちのまま彼氏と付き合っていていいのだろうか、いつか彼とセックスしたいと思う日が来るのだろうか(その前に愛想尽かされフラれそうだが)。
それとも他に真に好きな男性が現れその彼とセックスしたいと思うようになるのだろうか。もうなんにもわからん。
と、いろいろゴチャゴチャ言っているが、もしかしたらこういう風に純潔ぶってる自分に酔っているだけかもしれない。
純潔キャラに飽きたら、この3か月後そこには元気に男性と寝まくっている私の姿が!ということになっているかもしれない。
もう全部わかんないっす。
この『佐咲』って漢字の名前を見たときは、「ササキって名前もカッコよくなれるんだぁ…」とちょっと感動した。
『佐々木』とか『笹木』とかよりも明らかにまとってるオーラが違う気がする。
『ササキ』もカッコ良くなれるのなら『サトウ』とか『タナカ』とかもいけるのかな?
[追記]
自分でも何とか『ササキ』をカッコ良く出来ないか考えてみたが、結局こんな中二病全開な『鎖裂』しか思い浮かばなかった。
『佐咲』ほどピッタリはまっている感じがなく、全体的に画数が多い感じが無理に背伸びして外側だけ強く見せてます、って感じがなんかカッコ悪い。
よくある名字をカッコ良く、そして違和感なく見せるのって以外と難しいと感じた。この2つをクリアしている『佐咲』はレベルも風格もササキ界のトップに君臨してもいいように思う。『サトウ』や『タナカ』のトップに関してはもう少し意見が集まったら考えたい。
1位 ID-0
最初はそこまで期待してなかったんだけどヤバイわこのアニメ加速が止まらんわ。宇宙が舞台だからなのかどこまで話が加速してく。主人公のキャラが弱いのがどうなのかなと思っていたけどキャラの濃いもう1人の主人公が本格的に動き出した事でその不安も吹き飛んだ。当面は安心して見てられる。安心して面白さがどんどん加速していくのを見られる。
2位 有頂天家族2
非日常の連続のはずなのに日常に見事に溶け込んでいる空気感が好き。あと皆が皆好き勝手にやっている事で物語が動くのがいいね。物語の都合ってのは多分に絡んでるんだろうけど、それでも皆が自然体に見える。どのキャラも生き生きしてるのがいいんだよ。兄貴は胃が痛そうにしてるけどそれもまた兄貴らしくていい。
3位 リトルウィッチアカデミア
アニメ業界に対するメタが露骨になりすぎてきた所はちょっと気に食わないんだけどそれ差し引いても面白い。アニメなんてのは結局絵が気持ちよく動いてりゃそれだけで素晴らしいんだよ。
4位 サクラクエスト
キャラや舞台の掘り下げや広げ方が上手いわ。こっちが付いていけるように配慮しつつもテンポは結構早い。新天地で少しずつ顔見知りが増えていく感覚が視聴者にもリンクしているから作品の世界に無理なく入り込めてく。
5位 正解するカド
このわざとらしいほどのSF味。これぞ深夜アニメだよ。捻くれたオッサンや中学二年生がこのアニメ理解できる俺って一味違うぜと思っちゃうようなこのノリだよ。まあそういう深夜アニメって最後の方話を畳みきれずに自沈しがちなんだけどな。信じてるぞ野崎まど。
金をかけて凄い映像を作るほどアニメは面白くなる。その事を再認識させてくれるとんだ札束アニメだぜ。札束でビンタされるのって快感なんだな。
7位 アリスと蔵六
なぜこれがこの順位なのか上手く説明できないけどとにかく俺はこのアニメが好きなんだ。バトルが派手で女の子が可愛くてちょっと説教臭けりゃ楽しめちまうんだ。
8位 アイカツスターズ!
完全勝利とはいかずとも頂点の座についた主人公達を待っていたのは更なる強敵だった!日本代表の仲間たちと共に世界レベルの戦いに挑め!ってこれじゃ少年バトルアニメじゃねーか。そういう方向に舵を切れる思い切り、面白いじゃない。
9位 Re:CREATORS
うーむ。期待はしてるけど、期待できない気持ちも強い。話の動き方が今の所予定調和すぎていまいち脳が痺れない。仕込んだ爆弾が爆発するのを期待してるんだけど導火線がシケってるオーラもして怖い。でもオリジナルアニメだから持ち上げちゃうっていうね。
これなんてエロゲ?15年前だったらエロゲで発売されてたと思う。ちょっと懐かしいノリがクセになる。最近エロゲ原作のアニメ減ってきて少し寂しさを感じてるから丁度いいわ。
ノリは昭和でキャラデザだけ今風。物凄いバランス感覚の良さでテンプレを一直線になぞるただそれだけなんだけど面白い。王道っていいものですな。
セーブ&ロードのヌルゲーに見えて実際はフラグ管理やリトライ回数が厳しいので見ていてハラハラする。チート能力のオンパレードでゲームバランスは滅茶苦茶だけど話が面白いのでセーフ。
13位 月がきれい
リア充爆発しろ。実写でやれと言いたくなるのだけどこの年代の俳優に演技をさせるよりもアニメの方が逆に自然な気もする。LINEというリア充アイテムを駆使する主人公が上っ面だけ若干非リア充っぽいオーラを纏っているのが許せないけどアニメ自体は楽しんでるよ。
14位 GRANBLUE FANTASY
15位 ロクでなし魔術講師と禁忌教典
邪道なのか王道なのかハッキリしない所が悪い所であり良い所。テンプレに対するメタのテンプレが来るのかそのままテンプレが来るのかを当てるアニメ。
16位 アイドルタイムプリパラ
まさかの主人公続投っていう。あかりジェネレーションみたいになるのかな。
これ楽しんでる小学生いるの?オッサンしか楽しんでないと思うんだけど。俺はいいよ楽しんでるから。でもこの企画考えた人の首が飛んでないかが不安。
18位 カブキブ!
タイトルに「!」付くアニメ多いね。キャラの役割がハッキリしてるから見ていて分かりやすい。この作品自体がある意味カブキっぽいのかもなと。
19位 ゼロから始める魔法の書
オーフェンやスレイヤーズの時代の作品ですか?こんだけ古臭いと逆に今の子には新しく感じるのかも。自分は古臭いなと思いながら楽しんでます。
原作とほぼ同じ話が今でも通用するから驚く。いつの時代も日本人がやってる事ってあんまり変わってないんだな。
21位 エロマンガ先生
いいエロゲだった。エロに頼ってる割にはエロに固執してテンポ落としすぎる愚は犯してないのは評価したい。
22位 進撃の巨人 Season 2
面白いはずなんだけどこの順位に。それだけ今期のアニメが豊作なんだ。
ヒロインの喋り方とか目がやたら大きい絵柄とか凄く10年前や20年前臭くていいなって。
微妙にテンポが自分と噛み合わない。少し話のリズムが変わるだけでグっと評価が変わるんだろうけどそうすると今度は今楽しめていた人の中に刺さらなくなる人が出るんだろうなあ。運が悪かったと諦める
25位 スポンジボブ
「俺は不機嫌でーす、周囲にいるお前らが俺に気を遣ってなだめてくださーい」って身勝手な思いが透けてみえるから。
見たことない?誰か一個人にだけ不機嫌になる、ってパターンじゃない。
自分に都合の悪いことが起きると、不貞腐れて、ブスッと口をへの字に曲げて、見るからに不機嫌ってオーラ放つ奴。誰に対しても……いや、自分より目上の奴にはあんまりやらないか。
何考えてんだろうって思う。
周囲のまともな人達は、その人に対して気を遣って慰めてあげたりしてるのに、そういう奴はさもそれが当然のように思う。そもそも、自分の態度が人に気を使わせてる、不快にさせてる、重荷になってるってことすら自覚してないタチの悪い奴もいる。
その癖、放置したり、苦言を呈したりすると「機嫌が悪いんだ!仕方ないだろ!」とか激昂してくる。自分が異常だなんて微塵も思っちゃいない。
なのに、ケロッと機嫌が良いと、普通に話しかけてきたりする。周りは関わりたくないと思ってるのに。そして些細なことで一気に不機嫌になったりする。
これが神様とか人知を超えたものだったら敬い、捧げものでもしてなんとか宥めでもするが、ただの人間だ。何故気分を害さないようにこっちがビクビク気をつかう羽目になるんだ。何様だ。ていうか感情のコントロール出来ないとか赤ん坊かよ。それか認知症が余りにもひどくなった老人か。
別に人に愚痴ったり負の感情を出すなと言ってるんじゃない。いつも人前で完璧にできる人間なんているわけない。
ただ、常にいつでもすぐ、全く場を弁えず不機嫌になる、感情のコントロールをしようとしない奴はクソ喰らえってことだ。
病気とかならしょうがないとは思うが、改善する努力ぐらいはして欲しいと思う。
健常者でやってる奴は現実に二度と出てくるな。
ホームビデオと聞くと、相手の見せたいオーラに抗えず面白くもないビデオを延々と見せられた上に「どうだった?」と感想を聞かれる地獄が思い出される。
ろくに編集もされていない他人の物語を見させられて感想なんてあるわけがない。
それに今日日、一箇所にとどまって数十分に渡る映像を見る時間を捻出することすらそもそも難しい。
「とにかくよほどのことがない限り、1シーン2分を上限に録画を停止する。」
例えば運動会で子供が演技をしているときも、全部を続けて撮るのではなく、そのシーンそのシーンのハイライトを意識しながら録画と停止を繰り返すのだそうだ。
そうしてシーンごとに撮影場所を移動したりと、とにかく見た目を変えながら細々と録画をする。
友人の機材はいわゆるミラーレス一眼で、そのシーンの間に静止画を撮影したりもするらしい。
そうして撮影したデータを、googleフォトなどのオンラインストレージに日付けやイベントごとにアルバムとしてアップロードして、タブレットやテレビに繋いで閲覧していた。
実際友人宅で見たのは、スマホを操作しながらテレビにchrome castを使って映し出すという方法で、写真を眺めている中に補足するように動画が流れ込んできて飽きずに見ることが出来た。
以前は写真ならアルバム、ビデオならテレビと閲覧方法が完全に分かれていたが、スマートデバイスの登場によってそのあたりの境界が曖昧になったことで、こうしたスタイルが活かされるようになったのかもしれない。
どうか皆さんにおいては、もしこの内容を興味深いと思って頂けたならこの聡明なる友人を褒め称えてやってほしい。きっと大変喜びます。
ナオト・インティライミを題材とした大喜利が、この頃大注目を集めている。ナオト・インティライミをサイコパスに仕立てる例の奴だ。
最初は「面白い」とだけ言われてきたこのサイコパス大喜利だが、最近は「これはいじめではないか?」との声が大きくなってきた。非常に良いことである。
しかし中には「ナオト・インティライミのサイコパス大喜利はいじめではない。この笑いを理解できない奴はネットを使うな」などと主張する人たちもいる。
果たして、どちらの言い分が正しいのだろうか。個人的に考えをまとめてみたので一読してもらいたい。
しかし、今回はそれら普通の大喜利とは一線を画してしまった。「殺人」や「サイコパス」といった要素を大喜利に盛り込んでしまったのだ。
もっとも、「サイコパス」ぐらいの要素ならまだ問題なかったであろうが、「子供を殺したナオト・インティライミ」や「両足のない子供にサッカーボールをあげるナオト・インティライミ」のような大喜利は、やや行き過ぎているのだ。
正直、これを書いた人は考えが足らない。ここまで発展させてはただの大喜利ではすまない。
最初の方のナオト・インティライミ大喜利は純粋に面白いものばかりであった。件のような過激なワードはあまり使われていなかったし、笑いの範疇でおさまるものばかりであった。
しかしネットでナオト・インティライミ大喜利が話題になり始めると、様相が一気に変わる。
「これだったら自分でも作れるかも!」と勘違いした"つまらない人たち"が"つまらない大喜利"を作るようになったのだ。
このような人たちは加減を知らない。だから殺人やサイコパスを題材とした大喜利がはびこる結果となってしまった。
殺人やサイコパスを題材とした大喜利が増えてくると、最初は賛同者が多かったネットでも徐々に「これはいじめだ。名誉毀損だぞ」という声が大きくなってきた。
最初は「これがつまらないって、ブームに乗れない可哀想な人たちだね」というようなオーラすらあったが、今では少しずつ今回の大喜利を否定する雰囲気が出始めてきたのだ。
正直私個人も、今回のサイコパス大喜利は単なるいじめ、もっと言えば名誉毀損・侮辱であると思っている。
というのも、ネットでとある情報が拡散した場合、そのソースを確認する人は意外と多くない。
つまりTwitterで「ナオト・インティライミ サイコパス」というトレンドが出た場合、どうしてそのワードが広がったかすら調べず「へぇ、ナオト・インティライミってサイコパスだったんだ。ちょくちょくテレビで見ていたけど応援するのやめようかな」と思ってしまう人も一定数いるのだ。
これは別におかしいことではない。この情報過多の社会では、むしろこうやって興味のない情報を制限しないと生きていくのが辛くなる。
なので、私は今回の一件は「明確な名誉毀損」であると思っている。ナオト・インティライミはアーティストだ。サイコパスのイメージがついてしまっては、今後の活動にも支障が出る。
私はこのように主張する人たちの思考回路が一切理解できない。私とは完全に違う世界で生きており、分かり合うことなど到底不可能だとすら感じる。
ここではその理由について述べていく。
これはあまり言いたくない話ではあるが、Twitterで「今回のサイコパス大喜利はいじめじゃないでしょ。いじめだと思ってる人はネットを使わない方がいいんじゃない?」と言っている人のプロフィールを見てみると、大抵がアニメオタクだ。
アイコンもアニメの美少女を使っているし、プロフィール欄には「ラブライブ」などのアニメタイトルが書かれている。
この事実を知り、私は思った。なるほど、キモオタがいじめではないと主張しているのだな、と。
だが、このようにTwitterでアニメ専用のアカウントを使っている人は、大抵はリアルでいじめられっ子だ。リアルで居場所がなく、ネットに存在意義を見出そうとしている可哀想な人種なのだ。
このような人種は、とかく「ネットとリアルは違うところである」と主張したがる。もしネットとリアルが同じであると認めてしまえば、自分の存在意義がなくなると心の何処かで恐れているのだ。
そして「ネットでは何をしてもいい。誹謗中傷、やられる奴が悪い」とやたらと攻撃的な性格になる。悲しい話である。
"ネットでしか生きられないキモオタたち"は誤解しているが、ネットとリアルは全く同じのものだ。リアルの中にネットがあるだけで、ネットが独立して存在するわけではない。
「ネットの向こうにはリアルの人間がいる」のである。これを見失ってはいけない。「リアルで駄目なことはネットでも駄目だし、逆もまた然り」なのだ。
つまり、「サイコパス大喜利?ネットだからOKでしょ!」という理屈は一切通用しない。ネットで行われている行為でも、結局はリアルの人が傷つくからだ。
まぁ、「これはいじめではない!」と言っている輩は大抵リアルで居場所のないキモオタだ、と認識しておけば問題ない。
「本人は何も言ってないでしょ?だからやってもOKでしょ。外野が騒がないでくれない?」と主張する人もいる。
しかしよく考えて貰いたい。芸能人であるナオト・インティライミが、そう簡単に今回の件を否定することが出来るとお思いですか?
ナオト・インティライミ本人がサイコパス大喜利を不快に思っていたとして、名誉毀損罪で告訴したいと思っていても、そう簡単に踏み出すことができない。
照英さんがコラ画像を認めていただけに、ナオト・インティライミが今回の件に対して「非常に心外です。一部の悪質な方は告訴しようと思います」とでも言ってしまえば、"ネットでしか生きられないキモオタたち"は「なんだよ、つまんねぇ。こいつ駄目だわ」と手のひら返しで叩くだろう。
確かにナオト・インティライミ側は何も言っていない。だが「叩かれるのが怖くて黙認しているだけで、本当は不快に思っているのではないか?」とどうして考えられないのか?
きっと、サイコパス大喜利をやって楽しんでいる人の方がサイコパスなのだろう。それなら納得だ。
中には「サイコパス大喜利はただの遊び。叩く方がおかしい」と主張する人たちもいる。こういう人はもう手遅れだ。
人を"殺人鬼"や"サイコパス"呼ばわりすることを"遊び"と言っているのだ。これはもう救いようがない。
前述の通り「本当にナオト・インティライミをサイコパスだと勘違いしてしまう人」がいる可能性がある以上、名誉毀損である。
これを「単なる遊び」だと思っている人がかなり多く、どうしてこの世からいじめがなくならないかが分かった気がした。
要するに、やっている側は自覚がないのだ。何も考えずにただブームだからと人を侮辱してしまう様は、なんとも"自分の考え"がない日本人らしい。
まだ人々のネットに対する知識が追いついておらず、しばしば誤解や問題が起きてしまう。
しつこいようだが、「ネットの向こうにはリアルの人がいる」と強く認識してほしい。
そして、ネットとリアルの人格は独立して存在しない。ネットだからといって人をサイコパス呼ばわりして叩いている人は、いつかリアルでも無自覚に人を傷つけて孤立してしまうだろう。
このことをよく理解して、今後を生きてもらいたい。
【下ネタ注意】
25歳にしてやっと脱童貞できた。
どこで読んだ話か忘れたが、年齢を重ねれば重ねるほど脱童貞できる確率は小さくなるらしい。
25歳で負のスパイラルから脱出できた俺は運のいい方なのだろう。
俺自身、大学生の時は「早く脱童貞しなければ!」という焦りがあった。
色々あって一度職を失って以来、そういう焦りも消えたのだが。
焦れば焦るほどうまくいかないのはなんでだろうな。
必死さは人を遠ざける。
うまく入らなくてグダったし、入ったら入ったですぐ限界来たし。
相手もあんまり経験ある方ではなく、スムーズにいかないのは当然の結果だった。
それなのに。
それなのにだ。
翌日を迎えた俺の全身には妙な達成感があった。
男は肉体的な快楽を求める生き物らしい。
だが今の自分の感覚、この四肢に行き渡る充足感が性欲の残滓であるとは到底思えない。
俺は長年異性に対してコンプレックスがあった。
一応これまでも彼女ができたことは何度かあるが、長続きしたことがない。
自分を受け入れてもらえる自信もなく、肉体関係を結ぼうと試みたことすらなかった。
今回はどうして勇気を出せたか、というと単に俺が歳を重ねたからだろう。
中身は相変わらずクソガキだけれど、クソガキなりに成長した部分もあるってところか。
ぎこちない俺の所作を受け入れてくれる相手に恵まれたのも一つ。
昼間無邪気にサンドイッチを俺に押し付けてきた女性とは別人のような笑みだった。
25歳で脱童貞できることもあるよ!
お前らも希望を捨てるなよ!
とか言いたいわけではない。
そんな無責任なことは言えない。
誰にでも等しくチャンスが来るとは思えないしな。
女性関係についての経験値は爬虫類以下の俺だが、そこそこいい大学を出て恥ずかしくない仕事にも就いている。
容姿も全然優れていないが、どうすれば楽しくおしゃべりできるかは色々と研究した。
努力せずにここまで漕ぎ着けたわけでもない。
それでもその度軌道修正してきた。
重大事みたいに書いてきたが、彼女ができないとか行為する相手がいないとかで死ぬほど思いつめる必要はないんじゃないかと思う。
気持ちはわかるけどさ。
自分にできる努力を最大限した後は、焦らずのんびり構えてりゃいい。
相変わらず俺は自分を好きになれずにいるし、名前も知らない他人の舌打ちに怯える日々だ。
相変わらず家族仲はボロボロだから実家には帰りたくないし、6畳の部屋が広くなったわけでもない。
それでもまあ、前よりは生きやすくなったような気がする。
気のせいかもしれないが。
私の勤務態度が気にくわないようで、何かにつけて社内メールで
もっと明るく挨拶しろ、もっと愛嬌良くしろとお小言を言ってくる。
同じオフィスで仕事をしているのに直接言わず、社内メールで言ってくるというのが気持ち悪い。
朝出勤して新着の社内メールを確認して上司からのものと思われるメールがあると
あ、またか…とげんなりする。
どうせいつものお小言だと思い、読むのも億劫なので最近は読まずにゴミ箱行きにしている。
そんな上司を私は心の中で男お局と呼んでいる。
元々自分はそんなに明るい性格ではないし、愛嬌があるわけでもない。
それでも電話口ではあるがお客様からの問い合わせを受けたりする仕事なので
なるべく明るく話すようにしている。
しかし、たまに忙しくて自分の仕事がパンクしている状態の時に社内の人間話かけられると
荒っぽい言動になってしまうことがあるのでそこは自分でも注意しなくてはと心がけている。
が、上司はそこが気にくわないらしい。
業務上、私には判断する権限が無い問い合わせが来ると上に判断を仰ぐ必要が出て来るのだが
上司に話かけると、なんでいちいち俺に聞いてくるんだと言わんばかりの
話かけなきゃよかった…といつも泣きそうになる。
反面、本社の業務(女子)からの電話に対してはすごく嬉しそうに
鼻の下を伸びまくりのデレッデレな態度で会話をしている。
仕事を頼んでも嫌な態度もなく引き受けてくれるからお気に入りのようだ。
もっとアンサイクロペディアの精神に則るべき
前から思ってたが虚構新聞とかで喜んでる人間ってむしろジョークとかウィットとか苦手なタイプでしょ。
頭固いとか話について来れないとか言われてきたタイプ。
脳細胞がその場その場に即興的に作用して生み出すウィットには対応出来ないし理解出来ない感じの人。
「ほーーーら、ジョークですよー!!!ぼくおもしろいですよーーーー!」って大声で自己紹介してるようなアンサイクロペディアや虚構新聞を好むのは、
あれなら固くて運動神経悪いぶきっちょな脳味噌でも理解できて受け付けられるから。
繊細さが無くて知識も要らなくてジョークの笑いどころをくどくど説明して笑うタイミングまで指示してくれる感じの「ジョーク」が好き。
そして「アンサイや虚構新聞を好む私はジョークを解するユーモア人間」という自信も与えてくれる。
「虚構新聞つまんないやん…」って反応する人には「ジョークが通じない!」って吠え掛かる。
虚構新聞のジョークが通じてないから評価しないのだってことになる。
というかアンサイクロペディアや虚構新聞の執筆者自体そっち側じゃないんだろうか。
もともと面白いこと言うのも書くのも苦手な人の復讐戦みたいな。
社主インタビューとかつまんないのに承認欲求だけ強い人のオーラビンビン出てたし。
駄洒落や虚構新聞を嫌う人はその「ジョーク」が理解出来ないから嫌うんじゃないんだってば。
レベルが低くて面白くない割りに大声だったり頻度が強かったりするから
「ちょっとうっとおしいよ」って注意してるだけなんだ。
Bluetoothイヤホン買ったよ アマで5000円くらいした奴
Appleの耳からうどんで話題になったアレみたいな両耳で分かれてる式の奴ね
充電問題が解消される/使うのは家だけっていう前提のもうちょい値段高めのBluetoothヘッドホンならもうちょっと良い感想持てるかしら
先日、ネット上で婚活の成果がなかなか出ないことに嘆いている男性に会ってみたところ、その言動にそりゃ彼女できなくて当然だよと心底思ってしまったのでその話を書く。
私はアラサーのオタク女性で相手もアラサーのオタク男性、ブログや同人活動が趣味だという。
彼のブログの婚活苦労話エントリがたまたま検索に引っかかり、地域的にも近かった(あと、どうにも昔の知人に性格が似ていて他人事のような気がしなかった)ので、『今はとにかく交流を広げたいので気軽に声をかけてください』と書かれていたのでこちらから連絡を取った。
初対面での外見の印象は別に悪くなかった(30代男性の英字プリントTシャツは個人的にはモテに遠いと思うが、別に個人の服の趣味なら仕方ないし)
が、店に入って席につき、15分もしないうちに『これはおかしい』と思った。
まず、顔を合わせて早々に彼氏のありなしチェックが入る。
『今はいないですよ〜』と無難な答えをして別の話題に移ろうとしたところ、『今はってことは彼氏はいたことあるんですね? それはいつまでいたんですか?』とガツガツ踏み込んでこられ、この時点であっこれはちょっと距離感がおかしいなと思う。
しかし嘘をつくのもな〜と思い、『この間まで付き合っていたのは女性です。でも男性と交際したこともありますし、別にどちらでも気にならないですね〜……そんなに違うと思わないので……』と返しつつ『そうなんだ』くらいでもう終わらせてくれよというオーラを出していたつもりだったのに、彼はさらに『それって性欲とか湧くんですか? セックスとかどうやるんですか? できなくないですか?』(本当にこう言った)と返してきたので呆気に取られてしまった。
そ、それって初対面で15分も経ってない人間に聞く……?
いや、疑問として思い浮かんだり、頭の中で考えたり、百歩譲って仲良くなってからそういう話になった時に尋ねるならまだしも、いまこのタイミングで(そしてそれなりに混んでる昼のお店で)聞くのは普通に考えておかしくないか……?
という思いが抑えられなくなり、『そういうこと初対面で聞くのってすごく失礼だし一般的じゃないと思うんですけど……』と何とか絞りだしたら、
『俺はそういうことを聞かれても気にならないし、嫌なら単純に答えなければいい。それに私に興味がある・私のことを知ろうとしてくれてるんだ、と思う女性もいる。聞かれて嫌だと思うのはあなたの都合であって、それを普通だの常識だのに結びつけて一般論のように語るのは違うと思います』と言われ、あまりの理解のできなさに愕然としてしまった。
この後も彼は『人間としての好感と男性的魅力は別。事実俺はいつもいい人どまりだ』(これはある程度わかる)『だから俺はもう好感ではなく、初回から女性に男性的魅力を感じさせたい。そのふたつは全然別だから、いくら人間的に好感を稼いでも意味がないから』(???)(好感を持たない人に魅力を感じるほうが無いと思うんだけど……)などの持論・主張を展開してたけど、私はことごとく同意できなかった。
ダメ出ししてくれる友達とかいないのかなあ……いや、いてもそれはお前がそうだっただけでしょ? って無下にしてるのかな。きっとそうなんだろうなー。
まあ世界は広いので、ひょっとしたらそんな彼に付き合ってあげられる女神のような女性がいるかもしれないけど、この調子では出会う前に寿命が来てしまいそうだなーと思いました。
一番の理由は寒さだ。
寒さに極端に弱い人間にとって、この時期野外で飲むのは、生きながら味わう地獄でしかない。
そうなると全てが面白くなくなり、完全に心がスニッカーズの泉ピン子になる。
あと、冷えて全然美味しくない自称料理自慢の手弁当を食わされるのも苦痛だ。
もうさあ寿司取ろうぜ、いい歳の大人は…みたいな感情が口に出さずとも全身からオーラの如くほとばしり、場の空気を悪化しかねない。
寒い・泥酔した友人がウザい・トイレもままならない・冷えた弁当が全然味しくねぇ。
と、ヘレンケラーの三重苦を上回る苦痛さに、ここ数年誘われてもことごとく辞退している。
でも、花見をしている人を、外から見守るのは本当に楽しいんだよな。
江戸遊びをしたり、太鼓と笛に合わせて踊っていたり、雀卓持ち込んだり、おっさんの二人組が目を細めて川辺でぷかーっとタバコふかしたり。
みんなこの世の極楽みたいだ。
でもあの仲間に入るのはごめんなんだよな。あの仲間に入りたい気持ちはあるのに。